サンダーボルト【インラグ】

 

画像		基本情報
		サンダーボルト グループ
		所属	ドーン協定 , 地球圏

 

サンダーボルト グループとは

地球圏の勢力であり、地球圏においてジュピターインダストリーとパンケア ディベロップメントに並ぶ3大勢力である。

各種類の武器の製造にも携わって、特にミサイルや魚雷技術においては高い技術を保有している有名な武器メーカーである

そして、複数の軍閥勢力や会社と武器の取引をしている。

艦船設計の技術力は高いが、スターオブサンダーボルトの製造をジュピターインダストリーに委託したことから造船技術はまだまだなのかもしれない。

 

ちなみにかなり謎に包まれている企業でもある。アントニオス財団はこのサンダーボルトのせいで地球圏の政治状況を掴めなかった。

他にも旧帝国艦船の設計図を改造したりしている。やはり旧帝国と繋がっていたと疑惑を抱かざるを得ない。

 

成り立ち

ジュピターインダストリー、パンケア ディベロップメントと同時期ぐらいに成立した企業と言われている。恐らく3200年あたりだろう。

しかし、地球圏の大規模勢力となったのは4000年後期の銀河戦争の最中である。

 

考察

この成り立ちはおかしな話である。地球圏は銀河戦争には参加せずスターゲートを封鎖した。そのブロック経済の影響で地球圏は不景気であった。

そして何より地球圏はとけい座の戦い以降は旧帝国との国交を断絶したはずだ。それにもかかわらず旧帝国の主要艦隊にスターオブサンダーボルトが旗艦として使われて、あたかも当然のように旧帝国のエロース ガードの後継勢力であるヴィクター軍事協会と繋がりがある。

よってサンダーボルトは旧帝国と繋がっていた可能性が高い。ここから考えられることは、

1. サンダーボルトは地球圏の企業でありながら、旧帝国と水面下で取引をしていて、その利益をもって地球圏の大企業となった。
2. そもそもサンダーボルトは旧帝国の企業であり、なんやかんやあって地球圏に移籍した。

 

サンダーボルトが地球圏の大企業になれた考察として、この2つを提唱しておく。