スターゲートとは
探索者の皆様にはもはや説明は要らないだろうと言える装置であるスターゲート。いくつかの協定ではスターゲートの建設完了がシーズンの終わりを告げる。
スターゲートとは、いわゆる星系間を移動するための大規模ワープ装置である。
高レベル都市にも匹敵する程の大きさであり、建設には数十年から数百年の年月を必要とする。恐らくだが、今の平均建設時間は60年辺りだろう。
スペースシード
宇宙発振器(通称:スペースシード / Space Seed)はスターゲートの起動装置であり、最重要パーツの一つだろう。スターゲートに嵌めるシーンはゲーム内でも見ることが出来る。
スペースシードとはスペースオシレーターを中央に含んだ、上に載せている画像の装置。
6枚の金属の花びらは開閉するように設計されていて、スターゲートに設置されると6枚の花弁が外側に曲がり、スペースオシレーターをスターゲートに固定する。
外観は、銀白色の幾何学模様が大半を占めており、花弁は黄色と黒色を交互に繰り返している。
ちなみにオシレーターとは発振回路のことである。説明を書くと長ったらしい文章になってしまうので気になったらWikipediaとかで調べてください。
余談ですが、旧帝国の考察を書くときにかなり手こずった奴で、充電とか書いてあったからエネルギー貯蔵装置かと思ってました...
第2世代スペースシード
旧帝国が保有していた技術であり、旧帝国亡き今はロストテクノロジーに近いものである。
第一世代スペースシード(上で解説した装置)のみで宇宙探索をした場合は探査のペースが約10倍遅くなると言わしめる程の装置である。
第一世代と第二世代の違いは一つのラグランジュ点を使用して複数のスペースシードを充電できるかどうかである。
自分的には、従来のスターゲートは他のスターゲート1つしか結べないけど、第二世代なら複数のスターゲートと繋げると考えています。そうなるとパイオニア星系のスターゲートは第二世代ということなのかな。まあ作ったのは旧帝国っぽいですし。
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