スターゲートとは
探索者の皆様にはもはや説明は要らないだろうと言える装置であるスターゲート。いくつかの協定ではスターゲートの建設完了がシーズンの終わりを告げる。
スターゲートとは、いわゆる星系間を移動するための大規模ワープ装置である。これにより人類の星系間移動問題を解決した。
艦船、通信、宇宙都市等を空間の共振により、高速かつ長距離に移動させることができる。
高レベル都市にも匹敵する程の大きさである。枠組みはたぶん数年もかからないと思われるが、空間シードというスターゲートの核となる装置が約60年とかなりの時間を要する。
ワープは単方向とスターゲート同士の双方向、どちらにも対応できる。
「ラグランジュ・ノード」とは双方向スターゲートの航路図である。蜘蛛の巣状に広がっていることからラグランジュ・ネットワークとも呼ばれる。
空間シード
宇宙発振器(通称:空間シード / Space Seed)はスターゲートの起動装置であり、最重要パーツの一つ。スターゲートに嵌めるシーンはゲーム内でも見ることが出来る。
空間シードはラグランジュ点での充電(あんまりよく分かんない)が約60年必要である。よってスターゲートを建築する際は外部から持って来ていると思われる。そもそも地方の星系で作れるような代物ではない。
空間シードとはスペースオシレーターを中央に含んだ、上に載せている画像の装置。
6枚の金属の花びらは開閉するように設計されていて、スターゲートに設置されると6枚の花弁が外側に曲がり、スペースオシレーターをスターゲートに固定する。
外観は、銀白色の幾何学模様が大半を占めており、花弁は黄色と黒色を交互に繰り返している。
ちなみにオシレーターとは発振回路のことである。説明を書くと長ったらしい文章になってしまうので気になったらWikipediaとかで調べてください。
余談ですが、旧帝国の考察を書くときにかなり手こずった奴で、充電とか書いてあったからエネルギー貯蔵装置かと思ってました...
第2世代空間シード生産技術
旧帝国が保有していた技術であり、旧帝国亡き今はロストテクノロジーに近いものである。
第一世代生産技術のみで宇宙探索をした場合は探査のペースが約10倍遅くなると言わしめる程の技術である。
第一世代と第二世代の違いは一つのラグランジュ点を使用して複数の空間シードを充電できるかどうかである。これにより旧帝国は大量の空間シードを生産出来た。
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