ジュピターインダストリー【インラグ】

ページ名:ジュピターインダストリー

 

画像

基本情報

ジュピターインダストリー
所属 ドーン協定 , 地球圏

 

ジュピターインダストリーとは


木星の一部が歯車になった模様をしているのがジュピターインダストリーのマーク。

エターナルストーム、イオなどを設計した企業である。

また、名前の通り木星を中心とし活動している。

艦船設計・製造会社であり、地球圏の多くの研究機関や大学と提携することで業界をリードしている。

アントニオス財団、ノマシッピンググループと並んで、艦船設計が優れている。

銀河戦争の時期に「ジュピター造船所」と「ソーラー エナジー グループ」の2社が合併し、その後戦争を通じて複数の企業を吸収・合併し「ジュピターインダストリー」が成立した。

その後、銀河戦争に巻き込まれないために地球圏政府はスターゲートを閉じることを決め、外部との関係を断つことにより成長した。そしてジュピターインダストリーも例外ではない。

 

ちなみに余談だか、巡洋艦3隻は、木星の衛星・地形名が名前の由来となっている。

 

組織図


[企業]

・ジュピター エネルギー ディベロップメント

・SL第9造船所

・ディスノミア造船所

・オブシディアン マイニング

[部門]

・ジュピターインダストリー提携支援部門

 

ドーン協定の勢力との繋がり


仲裁委員会


仲裁委員会と同じ地球圏であり、仲が良い。というよりも、地球圏の勢力は同盟に値する関係だろう。

ジュピターインダストリーとエクスティンギッシャーは長年の協力関係がある。

艦船性能の試験をきっかけに、管轄の各星系で軍事演習を行うことが多くなった。

このことは、双方の軍事力を示すだけではなく、星系付近の中・小勢力に大きなプレッシャーと威嚇を与えた。

・エクスティンギッシャーの軍事演習「チャレンジャー」

➝イオのモデル艦など、ゲームに出てくるお馴染みの船が出てきた軍事演習。

なお、仲裁委員会と協力関係を結んでいるので、エクスティンギッシャーの部隊に自社製の船や設備などを提供している。

 

アントニオス財団


旧帝国が崩壊してから半世紀後(およそ4950年)に、アントニオス財団が旧帝国領のある星域に干渉し掌握したとき、地球圏政府と対立した。その時に地球圏政府がアントニオス財団に知られていないスターゲートを通り、その星域に艦隊を送った。その艦隊を率いていたのが3隻のエターナルストーム級巡洋戦艦であり、地球圏政府と繋がりの強いジュピターインダストリーもアントニオス財団と対立していた。

もともと戦争末期から地球圏政府も力を蓄えていたため、ジュピターインダストリーとパンケア ディベロップメントはアントニオス財団に警戒されていた。(この時代のジュピターインダストリーとパンケア ディベロップメントは好戦的であり、もし地球圏を裏切るような場合になるとめんどくさいため。)

アントニオス財団と同じ銀河戦争に巻き込まれないように外部との関係を断つという方法で強くなったため、その時点から地球圏政府にとってアントニオス財団は目の上のたん瘤だっただろう。

なお、この事件では互いに引き金を引くことはなかった。

そして、ドーン協定を制定する起点となったのもこの事件である。

 

ノマシッピンググループ


不明

ハイレッディンクラン


不明

 

その他勢力との繋がり


ワンダリング ブラザーフッド


ワンダリング ブラザーフッドに衛星都市ガリポリを襲撃されたりしている。

仲裁委員会と同じで、ワンダリング ブラザーフッドとは敵対関係にある。

そのおかげか、エクスティンギッシャーにイオ級やカリスト級などを提供している。

 

個人協定 :中立者


ここで記述しているのは、あくまで「中立者協定」の概要であり、ゲーム内での仕様は紹介していない。

3つある個人協定のうちの1つであり、ジュピター インダストリー グループが提供する「中立者協定」である。

この個人協定はジュピター インダストリー提携支援部門が提供するものであり、目的は「平和」を理念とする私掠者の探求、私掠者と星間勢力の橋渡し、そして私掠者が普通の勢力に戻るために星系内支援を行うことである。

 

中立者の由来


中立者について、ラグランジュ ネットワーク独自の「外交官」であるという者、私掠者と星間勢力の橋渡し役だという者もいれば、星系内の「私掠者の影」だという者もいる。

だが彼らが私掠者と各大規模勢力の間を往来し、あらゆる手段を講じて両者の交流と意思疎通を図ることで、勢力間の衝突規模や激しさが緩和されていることは誰もが認めている。

 

中立者の概要


ジュピター インダストリー提携支援部門は、中立者協定を締結した開拓者に追加の技術支援を行い、新たな臨時施設設計図の許諾により中立者の艦隊に独自の暗号化通信技術を提供すると共に、中立者がより多くの提携機会を見出せるように支援する。

このような新しい暗号化通信技術は、艦隊が私掠者勢力と通信する際に他の勢力から察知されにくい。

いかに安全に、密かに私掠者勢力と協力するかは中立者たちが注意を払わなければならないポイントだ。

今回の個人評価では、中立者と私掠者勢力の協力時に発生した提携履歴Ptに基づき、星系集計の際にジュピター インダストリー提携支援部門がドーンPtのボーナス評価を行う。

 

中立者のエンブレム


ジュピターインダストリー提携支援部門が「中立者協定」で活躍した中立者を表彰するためのエンブレム。

しかし、中立者の実名を記録することは許されていないため、実際の受章者が誰か分からない。そのため、ジュピターインダストリー提携支援部門のメダル陳列ケースにひっそりと飾られている。

初めての授与式の際に、受け取り手が全員欠席だったために「主なき褒章メダル」と呼ばれている。

それでもなお、ジュピターインダストリーは出席者がいない授与式を開催し、受け取り手がいないこの「主なき褒章メダル」を製作し続けている。

ジュピターインダストリー

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