仲裁委員会【インラグ】

ページ名:エクスティンギッシャー

 

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基本情報

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仲裁委員会
所属 ドーン協定 , 地球圏

 

初めに


ここでは、仲裁委員会の傘下組織である、「エクスティンギッシャー」をメインに解説します。

 

仲裁委員会


仲裁委員会は、地球圏の勢力であり、ドーン協定を立案した勢力である。正確にはドーン協定と並んで設立した勢力である。

エクスティンギッシャーは仲裁委員会の傘下である。

エクスティンギッシャー=仲裁委員会と思っていただいて構いません。

後、the Terran Sphere Government(テラン・スフィア政府 / 日本語表記:地球圏政府)≒仲裁委員会と考えてもいいかも。でも、よく地球圏政府は太陽系の勢力丸ごと含んだ感じで書かれるので考察をしている人は別の勢力と思った方がいいかもしれません。

 

ちなみに、Terran(テラン)とはSFにおける「地球の」という意味です。まあ、宇宙人語での地球とかそんな感じですね。

 

エクスティンギッシャーとは


エクスティンギッシャー

エクスティンギッシャーとはインラグに出てくる企業の一つの仲裁委員会の傘下。

エクスティンギッシャーは、FSV830などの船を開発した。

ジュピターインダストリーと同じ、地球圏に属する。

艦船設計に関しては結構複雑なので、捕捉にまとめました。

先に言っておきますが、長いです すみません ペコリ(o_ _)o))

+捕捉-捕捉

(だいぶ昔に書いたため、ここの捕捉はあまり気にしなくてもいいよ!)

エクスティンギッシャーが開発したと言い切れるのは、なんとFSV830だけです。

ST59も恐らく、エクスティンギッシャーが開発したと思われますが、断言できません。

AC721は仲裁委員会設立したときに、エクスティンギッシャーが発足し、当初予算が貧しく、

軍備物資の調達に苦しんでいた時に、パンゲアディベロップメントが無償で提供したと言う出来事があります。

つまり、推測ですがAC721は、エクスティンギッシャーが発足する前からあったと思われます。

そして、エクスティンギッシャーが開発した船ではないのがあり、それは、KCCPV2.0です。

KCCPV2.0はなんと

旧帝国艦船です

まあ、滅びた後に他の勢力が完成させたの方が正しいですが...

自称「旧帝国最後の栄光と遺産」ですが、ヘリオスやボレアスなどの駆逐艦のほうが強い気がするのですが...

まあ、大型艦載機を積めるので、許します

そもそも、旧帝国は艦船設計に優れていました。

なので、既存の艦船も旧帝国の技術で作られたのが多く、もしかしたらドーン標準艦船も旧帝国が作った可能性もあります。

また、FG300型やCAS066級、CV3000級は何処が開発したかは一切不明です。

そのことにより、エクスティンギッシャーが開発した船はドーン協定共同標準の設計図のうち

すべてを設計したわけではありません。

もっと詳しい方がいましたら情報提供をお願いします ペコリ(o_ _)o))

 

開発・設計艦


ここでは、エクスティンギッシャーが開発または設計した艦を記述している。

なので、このページ内に記述していないのを含めた全てのドーン協定共同標準艦船はこちらのページにあります。

FSV830-高速戦術支援艦

タイプ:支援艦 全長:1520m

「彼岸計画」の時代、計画の効率的な推進に適した建築材料を求めて、ジュピター エネルギー ディベロップメントは最初の輸送補給艦を設計した。

当時は「大航海」時代の末期にあたり、地球社会は彼岸計画と宇宙開拓への懐疑主義と陰謀論に満ちていた。

しかし『我々の「出発点」』という著作が人々の宇宙開拓とラグランジュ ゲート建設の熱意を駆り立て、当時の開拓文学の精神的拠り所となった。

この超大規模補給輸送艦もこれにちなんで「オリジン号」と名づけられた。

宇宙戦争中、発足後間もないエクスティンギッシャーは艦船力に極めて乏しい状況で、オリジン号の設計図をもとにFSV830技術モデル艦を開発して高速戦術支援艦とし、生産と実戦に投入した。その優れた拡張性と航続能力はやがてエクスティンギッシャーの強大な武力の礎となった。

 

太陽系復興計画


戦後、地球圏の工業と経済システムを再建するための計画。

この計画は建設プロジェクト156件、科学技術研究プロジェクト694件を含み、ジュピターインダストリー、パンゲア ディベロップメント、アース ディベロップメント バンクなど多数の大型企業や機構を育てた。

 

組織図


仲裁委員会

・エクスティンギッシャー

 

本部


エクスティンギッシャーの本部は天王星にあるエピオン

エピオンは幾度も改造され、再建さえも経験した都市である。

最初は、ネプチューンミネラルズがエネルギー採取のために建造した中枢都市だったが、多くの改造と変化を経て、現在はエクスティンギッシャーの本部となっている。

ほとんどの施設は工業化されて住みにくいが、あらゆる角度から天王星がよく見える。

 

ドーン協定の勢力との繋がり


ジュピター インダストリー


ジュピターとエクスティンギッシャーは長年の協力関係がある。

艦船性能の試験をきっかけに、管轄の各星系で軍事演習を行うことが多くなった。

このことは、双方の軍事力を示すだけではなく、星系付近の中・小勢力に大きなプレッシャーと威嚇を与えた。

 

・エクスティンギッシャーの軍事演習「チャレンジャー」:

イオのモデル艦など、ゲームに出てくるお馴染みの船が出てきた軍事演習。

なお、ジュピターと協力関係を結んでいるので、のちにエクスティンギッシャーの部隊にジュピター製の船が配備された

また、ジュピターインダストリー戦略計画局が開発した設備を提供したりしている。

アントニオス財団


ドーン協定と仲裁委員会の設立前にかなりのいざこざがあった。

その原因は、旧帝国の技術をどちらも欲していたからである。そして旧帝国の崩壊後、どちらの勢力も旧帝国の技術を確保するために動いた。

とある星系で、アントニオス財団が旧帝国領に進駐した際に、敵対した。砲撃戦までは行かなかったが、アントニオスが進駐した旧帝国領に地球圏は大規模な艦隊を送りこんだ。

なお、このとある星系とは、旧帝国の秘匿された星域であり、そこからの救難信号をキャッチ出来たのがアントニオス財団と地球圏政府だった。他にもキャッチ出来た勢力がいるかは不明である。

その後、話し合いにより、ドーン協定制定までこぎ着けた。

 

ノマシッピンググループ


[地球圏政府時代]

ドーン協定制定前の上記のアントニオス財団との事件の際に、地球圏政府はノマシッピンググループに秘密文章を送った。しかし、内容は不可解なものでまたアントニオス財団に傍受されていることから、秘密文章に偽造したアントニオス財団の攪乱用ではないかと思われる。

ノマシッピンググループは地球圏政府とアントニオス財団両方に警戒されていた。(ノマシッピンググループは平気で漁夫の利をしてくる勢力であるから)

そのため、地球圏政府がノマシッピンググループに協力してほしいという文章を送ることは無いだろう。(憶測)

 

[ドーン協定締結後]

仲裁委員会が公開記者会見で「一部地域で発生した武装衝突に関する調査報告」に記載された複数の証拠資料によると、ノマシッピングは星系周辺地域の衝突を密かに扇動し、戦争を誘発させることにより、自分の企業の艦船を高値で売りさばき利益を得ていると発表した。

 

ハイレッディンクラン


仲裁委員会とハイレッディンクランはエグザイル関連で揉めたことがある

ハイレッディンクランは、ファロルのオネラレーダー基地を利用してエグザイルの情報を探していた。

エグザイルに無断で接触する行為に、仲裁委員会は大いに不満を募らせていた。

仲裁委員会は何度も外交を通じて警告したが、ハイレッディンクランは無視をして、エグザイルの情報を引き続き探していた。

そこで、仲裁委員会は、エグザイルを捜索するハイレッディンクランの行為が既存の星系の秩序を害する恐れがあると判断し、「ファロルの攻城戦」を仕掛けた。

戦いは、両者が「エグザイル傍受条約」を結ぶことで集結した。

条約は、[ハイレッディンクランはエグザイルに関する得られた情報を仲裁委員会に共有し、エグザイルと非公開で交渉しないことを約束する]と言う内容になった。

 

※エグザイルとは:調べても何かは分かりません...星系なのか都市なのか...

 そして、ハイレッディンクランは謎にエグザイルを目の敵としている。

(某アイドルグループの名前とは一切関係は無い)

 

その他勢力との繋がり


ワンダリング ブラザーフッド


エクスティンギッシャーを含むドーン協定と仲が悪く「冥王星防衛戦」(「冥王星奪還戦」)「オールトの雲の会戦」などの有名な戦いを含め、ドンパチと争っている。

オールトの雲:

オールトの雲は、おおむね太陽から1万au(天文単位)、もしくは太陽の重力が他の恒星や銀河系の重力と同程度になる10万au(約1.58光年)の間に球殻状に広がっているとされる、太陽系の外側を球殻状に取り巻いていると考えられている理論上の天体群である。

 

・カーペット計画

ゲルマニクス兵団と協力し、「カーペット計画」を行った。

これは、双方が往来するスターゲートの安全のために、ワンダリング ブラザーフッドの艦隊を殲滅するのが目的である

それぞれの管轄内の大型資源地帯に潜んでいるワンダリング ブラザーフッドの艦隊全面的に捜索・掃討した。

その後、ワンダリング ブラザーフッドはカイパーベルトへの移動を迫られ、他の星系の支部も資源不足に悩ませると言った、損害を与えることに成功した。

また、ジュピターインダストリーの生産基地であるガリポリ衛星都市が攻撃を受けて以来、仲裁委員会はエクスティンギッシャーを派遣して、ワンダリング ブラザーフッドを討伐し、「カーペット計画」を積極的に推進している。

 

ジュピターインダストリーとは協力関係にあり、オールト星雲を占拠するワンダリング ブラザーフッドとの戦闘の際には、エクスティンギッシャー側が高度な戦略を要求されたのに対し、ジュピターインダストリー戦略計画局がエクスティンギッシャー向けに開発した軍事情勢最適化中枢により、追加のオペレーション数を得ることが出来る設備を提供した。

 

ドーン共同祭典講演


地球とプロキシマ ケンタウリの団結篇

テーマ

デジタル芸術作品「多様性に満ちたラグランジュ」の共同制作

 

発信者

  • 仲裁委員会
  • ジュピターインダストリーグループ
  • パンゲアヘビーインダストリー
  • ヘルマン大学
  • ユニバーテック研究所

 

制作に参加したアーティストのインタビュー(抜粋)

+7人のインタビュー内容(編集中)-7人のインタビュー内容

<Geijutu5>

 地球圏の前衛芸術ディレクター

我々の世代と後世によってラグランジュネットワークの栄光を取り戻さなければなりません

あの壊滅的で孤独な時代にはもう戻りたくないですから

作品にはこういった理想を込めました

 

<プロキシマ ケンタウリ‐チャン>

ヘルマン大学多文化主義学者

ラグランジュネットワークは多様性にあふれています

私たちはその中で自由に暮らし、考え、働き、探索します

多様性を大事にする文化は必ずや銀河系の発展につながるでしょう

 

<エルサ・タケシ>

ジュピターアートアカデミー院長

地球圏はこの作品の中で重要な位置付けです

それは、我々の起源ですが、全てではありません

地球圏は探索と開拓を続けるための力を我々に授けてくれます

優しく、揺るぎない力です

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