航空艦隊とは
航空艦隊とは、艦載型または空母を編成した、艦載機をメインに編成した艦隊。
シーズン後期には、かなりのプレイヤーが使う一般的な編成である。
育成が完了している場合は、格下相手の主力艦隊なら2つまでなら相手できるかもというレベルの強さを誇る。
艦載機は、攻撃優先度によっては相手の盾を無視して攻撃できるので、バ火力を叩き出せる場合も多い。
ちなみに、苦手とする艦隊編成は、防空艦隊である。
通常の艦隊よりも考えて編成しないとあまり活躍できない。特に空母は撃沈されるとかなりの痛手であり、復旧にも時間がかかる。
また、艦載機は艦船とは違い撃墜されても一定確率で生き残るということはない。よって、撃墜されすぎると資源が飛んでいく。
ちなみに、艦載機の母艦が撃沈すると、艦載機も撃墜判定になる。
育成コスト
空母とその技術ポイントは排出確率がとても低くポイントは、全艦船中トップクラスでポイントが貯まらない。
しかし、ポイント要求量もトップクラスで高い。よって育成難易度は全艦船中トップといっても過言ではない。
それに加え、複数の艦載機も育てなければならない。
他にも盾艦船など必要艦船も多くいる。
そのため、航空艦隊は育成コストがとても重い。
役割
航空艦隊がこなす役割は、主力艦隊として敵の本体と戦うことである。
一番重要な役割と言っても過言ではない。
味方の主力艦隊と歩調を合わせて敵に詰め寄り戦うことになる。結構シビアな戦いであり、ミスが戦争全体の勝敗に関わりかねない。よく味方と相談しながら移動しよう!
当たり前のことだが、ヘイトは一番高い(主力艦隊を倒せない=敗北と同じだからね)。
生半可な艦隊では倒せないが、遅滞目的や編成確認(偵察)などを喰らうことが多々ある。
お勧め艦船
あんまり詳しく書くと、後でしばかれるかもしれないので、いくつかピックアップして書いていこうと思います。
気が向いたら、もっと追加していきたいと思います。
流石に艦隊編成までは書けないが、そこは自分なりに考えて作ってみよう!(投げやり)
空母
・CV3000
お勧め追加モジュールはM1(自分の保有護送艦が強い場合)かM3(自分の保有戦闘機が強い場合)。
それに加えてB2(護送艦3隻)が無難である。
最大で計11編隊であり、積載量に文句はない。
鯨よりも育成コストは控えめかもしれない。
鯨かCV3000は自分の運や課金による。
・ソーラーホエール
お勧め追加モジュールはM1(自分の保有護送艦が強い場合)かM2(自分の保有戦闘機が強い場合)。
それに加えてB2(護送艦3隻)とC1(戦闘機5機)が無難である。
最大で計16編隊であり、圧倒的な積載量を誇る。
また、HPが高く耐久力もピカイチ。
巡洋戦艦
・ST59
ST教なので、もちろん推します。
盾として非常に優秀であり、また空母と同じ超主力艦なので、敵のターゲットを肩代わりできる可能性がある。
また、B2で中型戦闘機を計4機積載できる(ぶっちゃけ航空艦隊を使う場合はあまりオススメしないかも、載せるとしても囮がよい)。
欠点としては、指令ptを圧迫してしまうことである。
大型戦闘機
・ヴィタスB
敵の巡洋戦艦や空母を攻撃し、またエネルギーダメージであるため、対艦性能が高い。
中型戦闘機
・ミストラル
制空権争いにおいて絶対的な強さを誇る戦闘機。
横やりでも相手の艦載機を撃墜できる。
・ストリクス
対艦・対空をこなせる戦闘機。
幅広い分野で活躍できるため、使いやすい。
・ATパルス型(A型)
大型艦には火力が見込めないが、小型艦相手なら活躍できる。
防空艦隊などの場合、小型艦が火力を担う場合が多いので対策としてはアリ。
・バランサーアンダーソン
火力は塵だが、生存能力が高い。
防空艦隊やミスト・CVT相手と戦う場合において、火力を担う艦載機をより長い間生かすために使うのがお勧め。
1回の戦闘で撤退するならよいが、
戦争などの複数回戦闘をする場合に、艦載機がいなくて撤退しますという状況は避けたい。
・アストロトレーサー
艦載機の中で唯一独立戦術で爆撃中に母艦に一々帰還することはない。
護衛艦に対する対空性能は高いが、戦闘機には攻撃できない。
対艦もパルス砲によるエネルギーダメージで、かなり強い。
護送艦
・セルラーディフェンダー
対艦火力が高く、航空艦隊のダメージ源になれる存在。
・S-レヴィ
超主力艦相手に高火力を叩き出せる。
また攻城戦も可能。
・CVT
対空火力が非常に優秀。
パルス砲によるエネルギーダメージは小型艦相手にも火力を出せる。
・ボイドエルフィン
火力はそこそこあり、なおかつ生存力も高い。
敵の対空から自機を守ろう。使い捨て感がするが、あまり気にしないでおこう...
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