インラグ考察中級編

ページ名:インラグ考察中級編

はじめに

ここは入門編からの続きのページとなっています。

初級編はインラグの世界観について簡易的に説明してみました。ここからはもう少し細かい設定について説明しようと思います。

また、初級編と同様に長い文章になっています。

 

旧帝国の規格外な技術

旧帝国にはいわゆるチートに近い突出した技術が今の段階では2つほど存在します。これらの技術はインラグの世界観考察にかなり関わってくるので紹介しておきます。

ちなみに、旧帝国はいわゆる連邦国家に近い体制をしているため、ここでの旧帝国とはチュー・シロー クランのことです。前身が旧帝国の初期設立メンバーであったアントニオス財団や公国の1つであったイーグルガード、旧帝国の大企業を3つ吸収したノマシッピングはノマシッピングなどは含まれていません。

 

自動化(AI)技術

チュー・シロー クランは自動化技術に長けており、特にとけい座の戦いと呼ばれる戦争以降、要塞艦の設計・製造を皮切りに軍事力に自動化技術が導入されます。

都市とほぼ同じ大きさの要塞艦はAIだけで稼働しています。それに、多くの艦船にも自動化が施されることにより、旧帝国は莫大な無人艦隊を保有していました。

 

これらの技術は完全には地球圏、アントニオス財団、ノマシッピングには渡らなかったものの、公式小説からある程度の技術は復元できていると思われます。

 

第二世代空間シード生産技術

空間シードと言うのは、要するにスターゲートのテレポートの部品です。空間シードは1つ作るのに半世紀以上かかると言われています。

 

実は、地球圏、アントニオス財団、ノマシッピングなどの我らドーン協定は空間シード大量生産できません。(作ること自体は可能。)

それじゃあ、スターゲート作るのにどうしてるの?と言う話ですが、チュー・シロー クランはこれを大量生産していたものの、数百年もの間ずっと戦争していたため、これらをエイグラム星系に保管していました。これをドーン協定制定の1年前に起きた第二次エイグラム戦役にて、旧帝国残党軍を打ち破ることによりドーン協定は多くの空間シードを確保することに成功しました。

 

艦船の搭乗員数問題

艦船には何人乗っているか?と言うのは度々話題に上がる内容です。公式小説を参考にすれば、精密な値まではわからないものの大まかな数は判明しています。が、公式小説なんて誰も読まないため、全く知られていません(泣)

 

話題に上がった時、人が乗るのなら大量に乗っているとされてきました。超主力は一万人以上乗っているだろうとよく推測されるのを見ます。しかし、公式小説に則ると十分の一以下の搭乗員数になっています。

 

公式小説での大まかな搭乗員

  • 民間船:1~

艦船に人が乗るとしても1人から操作できることは公式小説で確定しています。データ収集用に改造された小型汎用艦(250m級)の操作を1人で行った描写がある以上、操作のみは1人からでも可能です。

軍用艦はここに交代制や武器、指揮等いろいろな事が絡む以上搭乗員は多くなります。

 

  • SC002、ストリクス、一部のアントニオス製の戦闘機:1人

公式小説では今の段階では複座式の戦闘機は登場していません。

 

  • FG100型:10人程度

謎の艦船ですが、公式小説では10人程度の搭乗員でした。

ここから、フリゲート艦は10人程度で稼働できると思われます。

 

  • ST59:数百~1000以上?

公式小説では、ブリッジに数百人が居ることを言及されていたため、他の料理や医療系統などを人が担っているかは不明ですが、仮にいるとすれば1000人以上は乗っていそうだと思います。しかし、この数百人がどの値かは分かっていません。800、900ならまだしも、もし200、300だとすればST59には1000人も乗ってはいないでしょう。

 

スターゲートのワープについて

スターゲートの仕組みは物理法則では説明できないものとして扱われています。(一応、電磁波絡みのものと言われていますが。)

そのため、スターゲートは一見すれば、どこにでもワープが可能なチート装置に見えますが、実はワープができる場所は決まっています。

 

スターゲートのワープの仕組みを、「飛行機」で例えてみましょう。

飛行機はあらかじめ何処から何処へ行けるかが決まっており、例えば日本から韓国は行けますが、日本から南アフリカ共和国には直通で行くことはできません。スターゲートも同じで、太陽系からプロキシマ ケンタウリには行けますが、パイオニア星系からエイグラム星系へは直通では行けません。←途中で別の星系を経由してること知ってた?

このようにあらかじめ何処へ繋がっているかはゲートを建設する前から決まっています。ゲートはあくまでも、この特殊な道にアクセスしてワープを可能にする媒介にしか過ぎません。この特殊な道を「ラグランジュ・ノード」と呼んでいます。

そしてラグランジュ・ノードが多く存在する星系を「ハブ ノード」と呼んでいると思われます(曖昧)。これは羽田空港のようなハブ空港と同じです。

 

ちなみにインラグでの戦争の大きな理由の1つに「ハブ ノード」の奪い合いがあります。これはハブ ノードを確保すれば、銀河系での影響力を保有したり、領土を拡大するチャンスにつながるからです。アントニオス財団の独立戦争であるガーデンプラネット戦役や、イーグルガードとアレス兵団によるセカンドホームの取り合いなどもこれらが含まれると思われます。

 

 

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