インラグ考察

ページ名:インラグ考察

​​​​​​概要

インラグにおける設定について深掘りし、よりインラグを好きになってもらう為のページ

ゲーム内とゲームの設定のつながりについて解説・考察しています

一部はQ&A形式で分かりやすく書いています

あくまで考察であることは理解してください

 

お知らせ

一部は考察入門編(はじめに)に移行しています。

ゲーム外考察の方は解体し、用語集に変える予定です。

 

世界

地球ってあるの!?


あります。滅びてもいないです。そして想像の5万5千倍強いと思います。旧帝国の次に強い勢力、No.2です。

地球はまだまだ健在です。

大きな気候変動も起きていないと思われます。戦争などで地形が変化したなどは分かりませんが。

 

日本も健在?


地形としては、日本は残っています。

完全な推測で、証拠はないです 1つの考察として捉えてください。

国としての機能は無いと思います。

インラグの世界では「国=勢力」みたいなものだと思います。旧帝国などがそうですね。

人類の生存権が宇宙に進出してから世界情勢は一変したでしょうね。

戦争によって消滅したのかもしれませんし、世界連合みたいな感じで合併したのかもしれません。

ただ、地球圏は不明なことも多いので、生き残っているのかもしれません。「イケタニシッピング」という日本企業っぽいメーカーがあるらしく、自治区として残っている場合も考えることが出来ます。少なくとも、日本文化はまだ消失していないと考えることが出来ると思いました。

 

この作品を通じて伝えたことは?


いわゆる作品が視聴者に対して伝えたいことですね。

インラグ公式が明言しているわけではないので、あくまで自分の考察ですが、

恐らく地球と宇宙進出した人々との思想のズレと団結でしょうか。

アントニオス財団(地球から宇宙進出して1000年以上経ってる企業)の人が地球に訪れたとき、地球中心主義(人類始まりの地である地球こそ覇権を握る存在なのだという思想)について話し合う場面があります。

そのときアントニオス財団の人が自らのことをエイリアンと呼びました。アントニオス財団も元は地球の企業であり人類と全く同じDNAです。地球人が祖先といえばいいのかな。

これは興味深いことです。同じ地球人だろうが宇宙で1000年以上過ごせば文化的アイデンティティは全く異なります。国家や民族による人間の異なる点は食べ物や服装、肌の色程度という考え方があります。が、私は手前で述べたことはどうでもよくて、人種というのは文化的アイデンティティによって分類できると思ってます。よって地球圏とアントニオス財団という全く異なる文化アイデンティティを持っている場合、地球に住んでる人から見ればアントニオス財団やノマシッピングはエイリアンです。

もちろん異論はあると思いますし、そもそもこれは私の考察・思想にしか過ぎません。しかし実に面白い観点だと思いませんか?

宇宙人っているの?


今のところいないです。たぶん。エグザイルという勢力が一応宇宙人説あります。

惑星プロキシマの人々に宇宙人の疑惑をかけていましたが、どうやら地球圏政府が送ったらしいです。

地球圏政府が大がかりな開拓艦隊を結成し、地球から4光年離れたプロキシマ ケンタウリbへと送り、彼らは60年あまりの歳月をかけて到達し、長く険しい開拓と建設に取りかかったというのが、惑星プロキシマです。

+前の考察-前の考察

これは、かなり難しい質問ですが、いないと思います。

惑星プロキシマに人が住んでいるのですが、以下の理由より、地球人由来と思いました。

最初の双方向スターゲートにより、地球とプロキシマが結ばれる、と言う出来事があります。

文面から分かる通り、「最初の双方向スターゲート」ということは「一方通行のスターゲート」もあります。

なので大昔の人々は、この一方通行のスターゲートを使いプロキシマに行き着いたと考えました。

また、最初の双方向スターゲートにより、地球とプロキシマが結ばれてから、ラグランジュネットワークは開拓の歩みを銀河の奥地へと進めます。

流石に宇宙人だとすると、上手く行き過ぎていると感じました。

価値観の違いで戦争などが起こったりするものですからね。

 

宇宙生物は?


うーん...いるっちゃいます。ガーデンプラネットにいるバクテリアですね。頑張ってO原子を生産して大気圏を作ってます。

ニンゲン絶対コロスマンや感染したら結晶化するようなやばいウイルスはいません。

よって結論は想像しているような生物はいないですね。

 

インラグの世界に住む人々

脳みそだけ?


安心してください。そっち方面の倫理観は欠如していません。

ちゃんと四肢あります。

認知機能関連なら、アントニオス財団の人が地球に来た時に、地球の重力に気分を悪くした描写があります。宇宙都市には人工重力装置があるのに惑星の重力には慣れないらしいです。面白いですね。恐らく宇宙都市のような閉鎖空間ではなく開放的な世界だからなのかな?と思いました。

 

 

ドーン協定について

私掠団って悪い奴ら?


半分正解ですね。

そもそも私掠団と言うのは、ドーン協定を結んでいない勢力のことです。

ただ、生活するために略奪も平気にします。

また、中立者協定を結んだら、取引もできます。

親切な勢力もいますね。

 

ドーン協定と私掠団って敵対関係?


これも半分正解です。

そもそも、私掠団が悪い奴らのように書いていますが、ドーン協定にも、かなり非道な勢力がいます。やっぱり艦船はお金になりますからねー。

そうだよね?ノマシッピンググループさん 

それに比べて、ジュピターインダストリーは、私掠団と星間勢力の橋渡しや、私掠団が普通の勢力に戻るために支援しています。

ジュピターインダストリーもかなり好戦的なんだけどね...

 

企業について

設計図公開


ゲーム内イベントでもあるように、新しい設計図をドーン協定所属に公開することがあります。

しかし、企業は艦船を開発するだけでなく、独自の艦隊も持っています。護衛や警護、戦争などのためですね。

当たり前の話ですが、出来立てほやほやの新艦船を外部に公開すると、同じ艦船を使われる場合があり、艦船の性能という面で軍事力の差をつけることが出来ません。よって、開発してからだいぶ時間が経った艦船を公開しているのではないかと思いました。

 

艦船

艦船・建造物の大きさ


インラグに出てくるもの全て大きいです。それは、他のSF作品を読んでいても感覚が狂うぐらいですかね。

フリーゲートで200m級、航空母艦は2000m級です。

どうしてこんなにも巨大化してしまったのかはよく分かりませんが、

  1. 宇宙進出初期に武装や発動機などを小型化する技術力が無く巨大化してしまった。その後、小型化する技術力が完成しても艦船が大きすぎるため、威力を増すために武装もある程度の大きさが必要となった。
  2. 宇宙での生存能力を向上するために、ダメージコントロールをしやすくするために巨大化した。また、小惑星などの障害物からの損害を防ぐため。
  3. 燃料や備蓄、ワープ装置など必要なものが多いから。インラグはゲーム内活動範囲でも星系と、舞台も大きい。

 

他にも、高レベルの都市は衛星の一、二回り小さいという、かなりのデカさを誇ります。

スターゲートは衛星に匹敵するのではという程の大きさで、アントンタスなどの大都市は、横幅か縦幅どちらかが、惑星レベルの大きさになっています。アントンタスは縦幅が惑星クラス、エンドレス ドーンは地球を覆っているリング型など。

都市に関しては、単純に艦船が大きいから、それを収容するために大きくなったと考えられます。それに加えて、巨大な艦船に対しての防衛とかですかね。

後、もし都市の内部に空気があるのなら、空気を逃がさないためとか、真空との隔たりを作るためとかですかね。

 

核爆発祭


宇宙で爆発?宇宙に空気ないよ。

安心してください!インラグの艦船は核融合炉を搭載しています。よって酸素がなくても核爆発します。

なので艦船が撃沈するごとに核爆発するんですね。

 

空母にもっと艦載機詰めれるんじゃね?


インラグ一般空母のCV3000級(護送艦ドッグ付き)で考えていきましょう。

CV3000の積載量は戦闘機5編隊、護送艦6機です。そしてCV3000の全長は2000mですね。

これを見て、もっと積めるくね?って思いませんか。

では戦闘機5編隊とありますが、戦闘機は1編隊最大5機です。そして戦闘機の全長は30mですね。護送艦は6機で、全長100mです。

うん、思ったより詰め詰めですね。

と思いきや、戦闘機は、5*5=25に25*30=750mと横一列に並べると750mです。1000m以上空いています。空母は横幅も広いですし、ドッグの位置的に護送艦は護送艦でもう一列並べることが出来るでしょうね。なお護送艦は横一列に並べると600mですね。

現実の空母の構造を知っていますか?現代の空母の格納庫は広くて7、8割が格納庫となっています。エレベーターとかあるので、もう少し狭くはなりますが。

なので、CV3000も頑張れば1400mぐらいは格納庫として利用できるのではないでしょうか。

しかし、宇宙船は構造的にも現代空母とは全く異なると思います。真空を隔てる必要があったり、居住区を大幅に取る必要があったりなど。また、2000m級ですから、搭載人数も計り知れません。旧帝国の技術を踏襲しているなら、ほぼ自動な気もしますが。

よって、今の構造が適正なのでしょう...

いいえ、まだ手はあります。ヘリコプター空母は格納庫を層ごとに持っている場合があります。

日本のヘリコプター空母「ひゅうが」系列は2層、いずも型護衛艦にもなると3層で格納庫を分けています。えっ?ヘリコプター空母で考えるのはセコイって?正規空母は層で分けてないって?

アメリカのGerald R. Ford級も、ロシアや中国が使ってるАдмира́л Кузнецо́в級も一層だけどそんなこと知らないよ!

 

設計図解析


設計図そのものに対しての言及はほとんどないため、私個人の考察であることを考慮していただきたいです。間違えていたらすみません。

 

まず初めにインラグ世界における軍用艦船の歴史について考察してみたいと思う。インラグにおいて艦船設計図が明確に変化したであろう出来事は約3500年のスターゲート出現と約4300年の旧帝国の自動化艦隊の運用成功であろう。また軍用艦船のニーズが発生したのはおよそ4080年から4150年にかけて行われた旧帝国と地球圏の大規模戦争であるとけい座の戦いとおよそ4400年から4800年に勃発した銀河戦争であると私は考える。

スターゲート出現当時の星系開拓は完全な片道切符であり、未開拓地には港などが存在しないのでそれに対応するために航行能力や生存能力に大幅な変更が加わったと推測できる。そして旧帝国の無人化は理論上全ての艦種を無人で運用できるようになった。今ではこの技術の大半は失われているために特に超主力艦の完全な無人化は不可能と推測できるものの、大半のシステムを機械任せできるので居住区の大幅なカットには成功していると思われる。一部艦船には人が多く乗るにはいささか厳しいように思われるためである。

またゲーム内艦船は銀河戦争中かそれ以降に設計されたものが大半である。旧帝国艦船やドーン協定共同標準艦船の一部は銀河戦争前であるが、アントニオス財団とジュピターインダストリーはほぼ全てが銀河戦争以降に作られたものであり、ノマシッピングに関しても同じだと思われる。

とけい座の戦いに地球圏と旧帝国お互いにある程度軍用艦船の設計が完了したのではないだろうか。それ以降お互いに銀河戦争までは大規模な戦争が無かったために新型艦船は設計していないと思われる。当たり前だが平和な時代に武器を作っても売れない。銃や軍用車ならまだしも艦船はかなりの大きさを誇り、売れなければ企業は赤字まっしぐらである。

銀河戦争にてアントニオス財団は旧帝国に対抗するために独自で艦船を設計し、ノマシッピングは旧帝国に侵攻するために自前で設計したと考えられる。

ジュピターインダストリーに関しては、旧帝国と地球圏の2大勢力の当時、地球圏は旧帝国にのみ対抗出来れば良かったためドーン協定共同標準艦船を設計し、それ以降は新型を設計していなかったと考えられる。しかし銀河戦争には参加しなかったもののアントニオス財団やノマシッピングの台頭により、新型を設計しなければこれら勢力に対抗出来なくなるのは明確であり、地球圏がジュピターインダストリーに急ピッチで設計させたと推測できる。

ドーン協定締結後には共同開発された艦船がちらほら見られる。

 

なおドーン協定共同標準艦船は地球圏が開発したという明記はないが、どの艦船を指して言われたか分からないけれど地球圏の旧式艦船という表記は存在する。それに旧帝国が開発したのなら地球圏は一体どの艦船を使っていたんだという話になる。

 

ドーン協定共同標準艦船


ドーン協定における標準設計図技術許諾規定にて、締結勢力すべてに開放されている艦船である。

ここから考察です。

元は地球圏が使っていたとハズだが、サブ設計図はドーン協定締結後に作られた可能性が高い。理由としてはアントニオス財団やノマシッピング等の技術を使われた武装が施されているからである。ドーン協定前に地球圏とこれら勢力が技術提供をしていた可能性は限りなく低い、いや可能性はないと断言してもいい程である。よって艦船設計自体は旧式だが、B型以降の設計図は近代化改修を受けていると思われる。

 

FG300型

民間船としてではなく恐らく軍用艦船として設計されたと思われる。アーカイブの情報から主に偵察艦としての役割が期待されていたのかもしれない。

一見普通の艦船だが、艦橋が正面から見ると後方左側に取って付けられている。艦橋の全長はおよそ22mである。

 

艦船・武装

通常砲とかいう意味不明な武器


通常砲って砲の口径が小さいのであんまり火力出ないですよね...120mmとか正気の沙汰じゃないよ。設計したやつ出てこいや。

例えば現実世界の120mm砲なら、戦車の主砲や駆逐艦などが使用しています。でも、これってインラグの艦船デカすぎて効果ないでしょ。

昔の話になってしまいますが、2次戦時の戦艦が使う副砲って魚雷艇などの小型艦を追い払うために使うんですよ。でも、そこまで小型艦いないし...

ま、まあフリーゲートまでなら通用するのではないでしょうか。

これで神かがった対空を行うなら別ですが、仕事してないでしょ?要らないじゃん。

 

支援艦とかいう実際の使い方とゲーム内の使い方が絶対に間違っている艦


インラグの艦種の1つの支援艦。現地でフリゲや艦載機を作ることにより艦隊を支援する艦。

でも艦隊に所属していないと使えない機能であり、戦闘に連れていかれる。

艦載機を搭載したりジャミングで支援したりするが、超主力艦のくせにパッとしない性能である。その割には建造費用がとても高く、ぶっちゃけ空母を製造した方が良い。(そもそも指令ptが高くて、艦隊を圧迫してしまうから、メリットよりもデメリットの方が大きい気がする。)

ここからは、ゲーム内とは違い内容が脱線しますが、

支援艦は支援艦らしく後方支援とかすればいいと思う。補給とか修理とかいろいろと艦隊を支援できる艦艇であり、戦争においては戦略・戦術よりも兵站が一番大事なので必須艦種だと思います。少なくとも戦闘に向いている艦艇ではないですね。

インラグの世界の艦艇は星系の端から端まで移動するので、補給は大切だろう。また、実弾を使う艦艇も多いので弾薬補給とか、支援艦は色々と重要なことを遂行できる艦種であります。

でも、ゲーム内においては兵站とか無いし、そもそも支援艦のシステムもイマイチである。修理とかも連戦する場合はそんなことをする時間もないし。(ここが使い方が異なってしまったポイントだろう。)

そこで編み出された使い方が「盾」。…えっ?

後方支援をするはずが盾にされるのは笑うしかない。艦種を偽装できるのは便利だけど、敵に狙われにくくする為であり、狙われやすくするのは使用目的が違うのでは。まあ、HPが高いので駆逐艦の盾として使うのは合理的かもしれないけど。

とまあ、中々にカオスな艦種ですね。

 

惑星破壊兵器が存在しない理由


インラグに超兵器と呼ばれる物騒なものが出てくることは今のところありません。

それは置いておいて、惑星破壊兵器が存在しないのは単純に破壊する理由がないからと考えています。

  1. このゲームで最も重要な要素はラグランジュ点ですね。都市とかスターゲートにとって重要な場所であり、その源である天体が破壊されると受ける影響が大きいので、惑星が破壊されることはないかと...戦争になった場合でも惑星が破壊されると、無関係な民間人を巻き込むことになりますからね。
  2. 居住区が惑星ではないというのもあると思います。だいたい惑星が破壊される=その惑星にある国家への攻撃が大半だと思うんですよね。でもインラグにある惑星で居住可能って滅茶苦茶少ないですからね...攻撃されるのは都市の方かと

 

最後に決定的な理由が存在します。

実はインラグさん...
いわゆるSFでの禁断の行為に手を染めてしまっています。

 

それはダメでしょ


SFでの禁断の行為って知ってますか?

ワープドライブ特攻です。自身の質量とワープという超速度をかけた戦術です。

これはダメです。何故なら全部これで良くね?になってしまうからです。しかし主に旧帝国が戦術として普通に使っていました。

ワープドライブ特攻は主に超大型な目標に対して使います。インラグで超大型な目標?ええ、スターゲートですね。

旧帝国は銀河戦争で追い込まれたとき、スターゲートを破壊して回るという戦略を取りました。そしてその破壊方法がこれです。通常兵器でも破壊できますが、敗戦状態の旧帝国はなりふり構ってられないですからね。何処かの第二次世界大戦の帝国と同じですね。

倫理観どこ行ってん...旧帝国艦船は全部自動化されてるので問題ナシ!しばくぞ、いやもう崩壊してたわ

ワープドライブ特攻は超大型の目標物なればなるほど有効になる攻撃方法です。下手な核兵器やエネルギー兵器より強いですからね〜。

 

まあでも、惑星破壊兵器が出てきたらそれこそインラグの終わりだろう。ワープドライブ特攻とかぶっちゃけどうでもいい。

どういうことかと言うと、惑星破壊兵器が破壊するのは惑星じゃなくてインラグの世界観そのものである。旧帝国だろうと地球圏だろうとアントニオスだろうと彼らの目的は宇宙開拓である。だからこそ惑星は資源地であり宇宙都市の建造地であり、なおかつスターゲートの設置場所でもある。他SF作品と違いわざわざ惑星の代わりにスターゲートを用意しているんだから破壊するのは惑星じゃなくてスターゲートでいい。相手の領土が欲しいのに核兵器を使うという愚策と同じである。戦争に勝ちたかったら使ってもいいが、そこの領土はもう無価値である。彼らは価値があるからこそ星系を巡って戦うのであって、そんな惑星破壊兵器とかいう産廃兵器なんぞ作ったところでただの飾りである。

 

エイグラムについて

なんでエイグラムについて全く知らないの?


ノマシッピング主導によって探査されているエイグラム星域。しかしドーン協定の連中はエイグラムについて詳しくない。

ドーン協定は旧帝国の文献を主に使いエイグラムの知識を得ている。だが、やはり疑問点は多い。特にエイグラムにある惑星に関してエイグラム探査によって新たに命名されたものが多い。

アントニオス財団は旧帝国の中でもかなりの地位(公国候補)であり、エイグラムについてほとんど知らないというのはおかしい気がする。宇宙都市の建設や金融関連で何かサポートしたのでは?と考えてしまう。

またノマシッピンググループも恐らく銀河戦争中のエイグラム戦役に参加していると思う。

またドーン協定ズはドーン協定制定前に第二次エイグラム戦役にて旧帝国の残党と戦っている。特に地球圏の情報機関はめっちゃ優秀であり、過去の情報が得られないということはないはずと思うんですが....

そこまで未知の星域だったのか?旧帝国の主要星系なのに...

 

X星系=エイグラム星系?


上の疑問点を解決するのならこれだろう。X星系は旧帝国の重要な星系であり、旧帝国だけの秘密の技術などがある。

これがエイグラム星系のことなのでは?

全長2500mの空母とかね。

X星系=エイグラム星系という考察について。Xは数学の未知数から与えられているのですが、ゲーム内の特別な星系でエイグラム星系はX-001という番号を振り分けられているんですよね〜。X星系の伏線なんですかね。考え過ぎ...?

 

 

 

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コメント

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管理人
ID:OTA2MTBkN

全長2500mの航空母艦って何?明らかに旧帝国艦船っぽいし、「デ シャドウ オブ ラグランジュ」下巻が出たと同時に頑張ってエイグラム星域で設計図集めてね^_^って感じしてきた...

返信
2025-08-31 12:37:12

管理者
ID:YmUwZjBhZ

>> 返信元

確かに!「姓+名」と日本人っぽい名前の構成をしていますね。
ありがとうございます。

返信
2024-03-29 12:06:22

y
ID:MjJkN2Y2N

ちなみにジュピター運動エネルギー研究所の職員に「ドウミョウジ ツネマサ」とかいう明らかに日本人っぽい名前の人物がいたりします。

返信
2024-03-28 12:52:36

管理者
ID:NTVmNDEzM

>> 返信元

コメントありがとうございます!
なるほどです!地球自体に大きな気候変動が起きたということが今のところ出てきていないので、地形としての日本は確実に存在するでしょうね。
それと、日本企業っぽいメーカーが出てくるということは国としては機能しているかは分かりませんが、もしかしたら自治区という形で存在しているとか色々可能性がありそうですね。少なくともインラグの世界で日本文化が消失したということはなさそうですね。

返信
2024-03-26 08:12:09

y
ID:ZjA3YmRiY

イケタニシッピングとか、日本企業っぽいメーカーも出てきますし、日本の地形も水没してないみたいでゲーム内にも出てるので日本はあります!国として機能してるか分かりませんが…

返信
2024-03-25 11:49:01

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