ドーン協定【インラグ】

ページ名:ドーン協定

 

画像

基本情報

ドーン協定

ドーン協定について


チュートリアルで強制的に結ばれる協定。

そして、恐らく地球がモチーフの模様をしているのが、ドーン協定のマーク。

 

ドーン協定と聞くと、FG300やST59などの、ゲーム初心者時代からお世話になっている船を造った企業だと思われる方がいるかもしれませんが、

それは間違いです まず企業でもありません

 

 

ドーン協定とは、ドーン協定を結んだ勢力の艦船及び武器設計、または開発等に関するコア技術の所有権を実効的に保護するための協定です。

仲裁委員会、アントニオス財団、パンケアディベロップメントなどの主導により協定されました。

この銀河には数多くの勢力があり、その大部分は「ドーン協定」を締結しています。

 

しかし、

未締結の勢力も決して少なくありません。

そのような、勢力の中には、実力がある古参勢力と略奪協定を結び、他の勢力の艦隊や基地を襲撃する権利を得て、資源を奪います。

そのような勢力を、皆さんがよく知っている

 

「私掠団」

 

と言うことです。

 

成り立ち


旧帝国瓦解から半世紀後に行われた会議で協定された。地球圏政府は手に届く範囲全ての勢力を招待し、ノマシッピンググループ以外にも私掠団や旧帝国残存勢力なども招待された。

旧帝国星域-スタークラウン星系のスターゲートが爆破され、この星系が「孤島」になったため、多くの勢力が甚大な損害を受けた。

そのために、スターゲートの使用をルール化するため、地球圏政府、アントニオスグループ、パンゲア ディベロップメント、ジュピター インダストリー、ゲルマニクス兵団といった複数の勢力が「ドーン協定」を締結た。

スターゲートはラグランジュの交通ネットワークの中核であり、破壊されると重大な結果を招くので、「孤島」事件の再発を防ぐため、スターゲートの使用規則と権限を明確化した政策を制定して最大限に保護しなければならない。

銀河戦争末期の旧帝国の戦術として、スターゲートを破壊するというものがある。これにより、かなりのスターゲートを破壊された。

地球圏とアントニオス財団やノマシッピンググループは、銀河戦争末期はあまり仲が良いわけではなかった。

 

艦船設計図保護規定


  • 1条:ドーン協定締結勢力が設計し、又は発明した艦船設計図及び武器技術は、市場で発売されているか、いなかにかかわらず、他の締結勢力の管轄範囲内においても、当該勢力の管轄範内と同様の保護及び本協定で認められる保護が与えられる。
  • 2条:いかなる状況においても、締結勢力は自身の設計し、又は発明した艦船設計図及び武器技術に対し自主的な価格設定権及び取引権を有し、いかなる取引においても一次販売者とみなされる。
  • 3条:一次販売者が署名し、承認した許可書を所有する場合を除き、購入者はいかなる形式によっても艦船設計図又は武器技術を転売し、又は譲渡してはならない。
  • 4条:締結勢力が管理する取引場所においては、他の締結勢力が一次販売者として定めた価格に違反する価格で艦船設計図又は武器設計図技術を販売してはならない。

 

標準設計図技術許諾規定


標準モデル艦船、正式名称「ドーン協定共同標準艦船」は、通常求められる多くのユースケースに対応でき、宇宙での生存における基本的需要を満たすことができる。仲裁委員会など主要勢力による協議の結果、これらの軍事用技術をすべての「ドーン協定」締結勢力に開放する規定を策定した。

...

...........

は???何言っているんだ??ってなる方(自分)がいるかもしれませんので、簡単にまとめると

標準モデル艦は、皆が求めている多くの活用事例に対応でき、宇宙での生存における需要を満たしているよ。

仲裁委員会などの代表が話し合って、標準モデル艦をドーン協定に締結した勢力は使っていいよ。

と言うことですね(多分)。

 

  • 1条:技術分野が「一般」であり、正式名称が「ドーン協定共同標準艦船」の艦船設計図と武器技術の利用期限をすべての締結勢力に開放する。
  • 2条:すべての締結勢力は「ドーン協定共同標準艦船」の艦船設計図を使用して艦船を製造する場合、保有数の追加が認められる。
  • 3条:すべての締結勢力は被許諾者として、協定の代表者である仲裁委員会から「ドーン協定共同標準艦船」の一部艦船設計図を無償許諾される。

 

2条のおかげで、CVTの保有数が15隻なんだが…まあ、お世話になっているのでOK!

3条のは、チュートリアルで貰える箱ですね...FGにはお世話になりました!

 

ドーン協定共同標準艦船

ここでは、ドーン協定共同標準艦船に指定されている全ての艦を載せています。

FSV830-高速戦術支援艦

タイプ:支援艦 全長:1520m

「彼岸計画」の時代、計画の効率的な推進に適した建築材料を求めて、ジュピター エネルギー ディベロップメントは最初の輸送補給艦を設計した

当時は「大航海」時代の末期にあたり、地球社会は彼岸計画と宇宙開拓への懐疑主義と陰謀論に満ちていた

しかし『我々の「出発点」』という著作が人々の宇宙開拓とラグランジュ ゲート建設の熱意を駆り立て、当時の開拓文学の精神的拠り所となった

この超大規模補給輸送艦もこれにちなんで「オリジン号」と名づけられた

宇宙戦争中、発足後間もないエクスティンギッシャーは艦船力に極めて乏しい状況で、オリジン号の設計図をもとにFSV830技術モデル艦を開発して高速戦術支援艦とし、生産と実戦に投入した。その優れた拡張性と航続能力はやがてエクスティンギッシャーの強大な武力の礎となった

 

スターゲート保護規定


  • 1条:本協定を締結する勢力は、ラグランジュシステム中のスターゲート及びその所有者に対していかなる形式の武力も使用せず、並びにいかなる方法によっても他の勢力がスターゲート及びその所有者に対して武力を使用することを助力せず、推奨せず、及び誘導しない。
  • 2条:スターゲートを起動した勢力を、そのスターゲートの所有者とみなし、当該勢力がスターゲートの帰属権を有するものとする。スターゲートの帰属権はいかなる形式によっても譲渡してはならない。本協定を締結する勢力は、帰属権の所有を明らかにし、かつこれを認めなければならない。
  • 3条:スターゲートのラグランジュシステムへの接続をもって、その所有者がその使用権を本協定を締結する勢力と共有することに同意したものとみなす。スターゲートの使用権は、いかなる形式によっても譲渡又は借用してはならない。

 

ドーン協定

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