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基本情報 | ||
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ヴィクター軍事協会グループ | ||
所属 | 星間勢力 |
概要
旧帝国の軍団が、旧帝国解体後に独立して出来た勢力。現地星域の軍閥組織である。
今なお旧帝国の体系と政策を一部踏襲し、また旧帝国の軍団を前身とする多くの軍事集団と親密な関係を築いている。
ラグランジュゲート保有しており、その支配権を独自で持つために「ドーン協定」の協定枠組みに入るつもりはない。
また、サンダーボルトグループやノマシッピンググループなどの企業と長期の技術協力をしている。
ノード復帰協定で見ることができ、NPCの中では最強格を誇る勢力。都市占有率も初期で30%以上である。とても好戦的であり、互恵協定を結んでいない場合は不要に接近しない方がいい。
星系互恵協定
ノード復帰協定の中にある協定で、ヴィクター軍事協会と協力する協定。ただし、ユニオン間での連盟を結べなくなるので、あまりこの協定に承諾するユニオンはいない。基本的にソロの方が結ぶ傾向がある。
この協定を結ぶと、星系終了まで「協力者」塗装という赤と黒の塗装を基地・艦隊・艦船に強制的に塗られる。
また、ルドゥタブル級TE・クラッシャー級TE・ボレアス級TEなどのライセンスも星系終了時まで貸してくれる。
銀河戦争中にラグランジュノードを閉鎖したが、長期化すると星系の秩序が失われ、私掠団が横行するようになった。
そこで、ラグランジュノードを再開放するにあたって、開拓者(プレイヤー)に星系とスターゲートの秩序維持の協力をしてほしいとのこと。
ラグランジュノードを再開放すると、徐々に開拓者と外来勢力が流れるようになり、新たな課題が発生するようになった。なので、随時情勢に応じて全星域の戦略的行動を改めて行い開拓者に公開するので、適度にご支援をお願いするとのこと。
ちなみに、アントニオス財団はノード復帰協定の星域への片道通行権を認めて後は放置だが、ヴィクター軍事協会は開拓者がスターゲートの帰属権と使用権を保有することを保護する義務があると契約しており、アフターサービスがしっかりしている。
※互恵って?:互恵(ごけい)とは、”互いに利益を与え合う”という意味の中国語である。Win-Winが意味的に近い。
※なお、互恵協定はアントニオス財団の敵側であるはずなのに、アントニオス財団はシステムチューンの星系限定技術の支援を行ってくれる。
歴史
前身は旧帝国時代のエロース ガード配下の軍団で、旧帝国解体後に独立して現地星域の軍閥組織になった。
銀河戦争に参加し、何度かの拡大と再編を経て、今や軍産複合型の軍事集団に発展した。
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