ホーリーネーション / The Holy Nation
地域
特徴
唯一、罪人でない人間の男性に対しては非常に寛容だが、義肢を使用している場合はスケルトンと同等の存在として襲い掛かる。
オクランプライドを中心とした地域は都市と農場などの拠点間の距離も近いため、非力なパーティでも活動しやすい。
農場には無料で使えるキャンプベッドも用意されており、人間男性だけのパーティであれば、ホーリーネーション領ではかなり安全に過ごせるだろう。
反面、多種族・男女混成のパーティを組む場合は、常にパトロールや拠点衛兵の尋問や攻撃を受ける恐れがあり、店舗なども利用しづらくなることに留意しておきたい。*1
また、オクランプライドを外れると大量の飢えた野盗やダスト盗賊、カニバルなどがうろつく。巡回部隊もいるが治療などはしてくれないので非力なパーティにとっては砂漠よりむしろ命の危険度は高いかもしれない。
東方の帝国領との境界には大規模防衛拠点オクランの盾、西方のフォグ・アイランドとの境界には2か所の軍事拠点が設けられ、国境を守っている。
シェク王国とはボーダー・ゾーンを緩衝地帯として隔てられており、直接には領土を接していない。
関連する建物
構成
- 聖王フェニックス
- 炎の守護者
- 上級審問官セタ
- 上級審問官ヴァルテナ
- 審問官
- パラディン(高位)
- パラディン
- 歩哨(ホーリーネーション)
- 御遣い
パラディンと侍、パラディン(高位)と侍軍曹、審問官と侍隊長がだいたいステータス面で同等だが、NPCのステータスと装備はランダムで振れるし、装備の相性もあるので実際に相当するとは限らない。炎の守護者はステータス面でアイゴアと、聖王フェニックスが皇帝テングの近衛である侍エリートとおおむね同等。
防具の質はUCとそれほど差が無いものの、審問官ですらAncient等級の武器しか装備していないので、同ステータス同士でUCの兵士と比較すると武器の等級が酷く見劣りする。
他勢力との関係
敵対(-100) ・Deadcat ・United Cities ・Holy Nation Outlaws ・Mongrel ・Flotsam Ninjas ・Shek Kingdom ・Raptors
設定
- 聖なる神Okran
=神は光と闇の2つの生命(体)に別れ、世界の均衡を保とうとしている=
この光の存在のみを崇拝の対象としており、光の存在が全ての闇の存在に勝ると強く考えられている。
Narko(堕落の女神)を地獄の深淵に突き落とし、世界をはるか上空から見守り続けるとされ、
Narkoは地の底に隠れ、嘘の種を地面に蒔きながら、人々を堕落させようと目論んでいるとされる。
- 文化
また人間以外の種族は軽蔑され、奴隷のように扱われる。そしてPhoenixの教えではこのように言われている。
人間の男はOkranを模した存在であり、光の使者である
女はNarkoと同じで悪魔のような存在である
よく聞くんだ、子孫達よ!
不純で穢れた種族はOkranの導きによって生まれ変わらせ、闇に手に落ちないように
女は怠けないようにもっと働かせよ、闇の手によって男達を誘惑しださないように
ホーリーネーションはスケルトンをこの世から排除し、消滅させることを大きな目標としている。
それは全てにおいて優先されるべきことであると考えている。
闇の使者は世界を蝕み、害を蔓延させようとしている
闇は世界の崩壊を招き、闇の使者は善人を唆していく
信心深い人間ならばきっとそれを妨げ、世界を危機から護っていけるだろう
Okranの神聖な炎が、闇とその使者をこの世界から一掃していく
スケルトンを倒すことで、この世界は闇から解放されるのだ
- 預言者Phoenix
かつて神の律法のもとに、野蛮な生活から聖なる目的へと人々を解放させたと言われている。
またそれは、次に最初に産まれた男の子であると告げており、Phoenixの子孫達は、
それを"Okranの意志"として、これまで忠実に理解し護り通して来た。
選ばれし男の子は、子供時代から周囲の親戚から隔離されて育ち、特別な教育を施される。
齢16になると家族との繋がりを完全に絶ち、神の炎で浄化されると宣誓してから、
以降は指導者となり、Okranの預言者として神の審判を仰ぐようになる。
コメント
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>> 返信元
誤爆しました
ホ モ
動画はわざとやってる部分も多々あると思うけどね
HNって設定周りもそうだけど、敵の強さというか敵対勢力として見た時の魅力も他よりわかりやすいんだよね
まず越えるべき壁としてのパラディンや高位パラディン、中ボスクラスとして審問官。民間人を巻き込まずかつ虐げられてる奴隷という存在を解放できるリバース鉱山や労働施設群。そして幹部としての上級審問官に、ラスボスとして炎の守護者や高位パラディンに守られ居城に鎮座するフェニックス。順当に敵が強くなっていって、最後までだれずに盛り上がれる。UCはどうしてもアイゴアの後がだれるし、SKはいきなりエサタだからね。
HNに対する接し方はそのヒトの性質が顕著に表れる
動画見てると特にそう思う
明確に禁書扱いと書かれてる旧約聖書も特に禁制品になってないから笑う
同じく禁書扱いの禁じられた共感はしっかりご禁制だからこれは設定忘れかな
おかげでそこらの教会に禁書が陳列されているという
>> 返信元
多分設定忘れじゃねーかなと思ったけど、HNで重装鎧つくれてること考えると矛盾なくなるから難しいところだなあ
工学研究書も禁制品かと思ってたけど違うのか。
古代の科学書より希少かつ重要そうなのに。
>> 返信元
フェニックスも老人ほどではないとは思うので30~40代かもしれない、それなら暗殺者も壮年くらいかな
またはその暗殺者も設定がランダム会話なのでもしかしたら自分を高く見せるホラなのかもしれない
さて、これは次代のフェニックスの選定方法にいつしか不正が紛れ込んでいたのか、実はこの暗殺者がバグマスター並の年齢不詳な怪しい種族なのか、はたまた実はフェニックス62世が老け顔で実際にはかなり若いのか?
次代のロードフェニックスについてちょっと気になることがある
ランダム雇用NPCの元暗殺者の雇用時会話でHNの王子を暗殺しようとしたけどできなかった、という話がでてくる。
この王子ってのがおそらくロードフェニックス候補のことだと思うんだが、これって今(62世)のフェニックスの子供時代の話なのか、それとも「次(63世予定)」のロードフェニックスのことなのか。
62世の子供時代ならHNの設定と矛盾は生じないが、(主に暗殺者の年齢が)高齢すぎるって話になるし、時代63世候補の話なら年齢的には納得できるが設定とそぐわない。
>> 返信元
別にフェニックスは権威あるとかじゃなくて、死んだとしにたまたま生まれた子供から選ばれて親元を話されて神官にエリート教育を受けさせられてるだけ
結局は他の神官が動かしてるんだと思うよ
まあ勢力の変化とかを見るに、あくまでロードフェニックスはホーリーネーションとオクラン教の象徴で、実務は実質上級審問官が司ってるからだろうね。ある意味では皇帝テングと同じ。
実際フェニックスを殺してもブリスターヒルこそ滅びるけどスタック・バッドティースは半壊ながら持ち堪えるしオクランの盾も落ちない
逆にセタを倒すとフェニックスが生きててもスタックだけでなくバッドティースまで陥落するし各地の労働施設もシェクの手に落ちる
つまりセタがHNの宰相或いは総理みたいな立ち位置で、本来ならフェニックスの死後、次のフェニックス選定まで実務を担当するんだろう
>> 返信元
年じゃないや、代だ
62代
ホーリーロードフェニックスが死んでから16年後釜の育成ってかなり長い間空席なんだな
62年だから育成期間だけで1000年も続いてる
女キャラ作って初プレイしたら初っ端から追い回されたわw
いつか全員コロコロしたるから首洗って待っとけ
スケルトンでゲームを始める利点の一つは、この勢力とわかりやすい敵対関係を作れること。
『人種差別を旨とする教義を掲げる一大武装勢力』と『無名の放浪スケルトン』の対決という、細かいこと抜きに実に物語的な展開を楽しめる。
>> 返信元
グリーンランダーがシェクやハイブと同行しているときは、まず引き渡しを要求してくる。
グリーンランダーの同行者がいない場合や同行者がスケルトンの場合問答無用で戦闘開始。
だったはず。
>> 返信元
HNと同盟結んだ時に気を付けないといけないのはシェク王国、モングレル、テックハンターに所属して店番やってるシェク(戦士)。こいつらはプレイヤーがHNと同盟結んでると一言二言フキダシで呟いたあとにこっちに喧嘩を売ってくる。厄介な事にシェク(戦士)はその都市の支配勢力と同じ勢力の場合が多いので街の衛兵なども戦闘を見かけるとシェク(戦士)に味方してこっちに襲ってくるし、反撃した時点でこっちに襲撃の賞金がかかる
HNと同盟結んでオクランの聖書(?)携えつつUC領内で暮らすの隠れキリシタンになった気分で面白い
ちょっとばかりの義憤と個人的な恨みや不快感が積み重なった結果いつも滅ぼしてしまう 土地を支配するのがシェクや浮浪忍者だと実害ほぼ0だし