評価(2025/03/17)
2025/03/17 アップデート 挽歌は燃え尽きて 段階で公開の評価論文
翻訳元:【方舟实战论121】最强召唤物降临?“步坦”协同,肉度输出两手抓
https://www.bilibili.com/video/BV1iuXMYWEwF
(前略)
基礎分析
初の☆6塑霊術師として、
ネクラスの攻撃力は
中堅術師より少し低く、防御力とHPが比較的高いです。
素質
素質1
素質1「复燃」の効果は、攻撃範囲内の敵が撃破された時に悲嘆の従僕を1体、最大3体まで召喚し、
もし召喚できないのであれば悲嘆の従僕を1体強化します。
弱い従僕は最初はHP1850、攻撃力308、防御力255、術耐性10、ブロック数1で、
強化後は(手に持っている剣が光ったら)HP3700、攻撃力616、防御力357、術耐性10、ブロック数2となり、
攻撃間隔は共に1.8秒になります。
リィン
S3の小竜と比べてみると、
小竜は物理ダメージを与えることを考慮しても従僕との属性差は決して大きくありません。
(編注:従僕は通常攻撃で術ダメージを与える)
しかし、アークナイツもここまで続いたので、
実は小竜のステータスでは既に追加ステージについて行くことができません。
一方、塑霊術師の召喚物は配置数を消費しないだけでなく、コストも必要としません。
雑魚が多い時、特に一部の“子供を産む”敵や
すぐに自爆する敵に対しては召喚物の数に物を言わせて勝利を掴み取ることができます。
例えば 枯朽の種がネ
ネクラスの攻撃範囲内で自爆した時、そのまま従僕が召喚されます。
同じ理由で懐黍離の蚊( 失控天桩-乙)もこの素質だけで完封できます。
これに似ている、自爆する小さな車を召喚する敵が出てくるステージでは、
S1の範囲ダメージと合わせてずっと範囲火力を出し続けることができます。
もちろんメカニズム上の限界はあり、無限に生成し続けることはできません。
小従僕で人を呑む敵の一度きりの瞬殺ギミックを誤魔化すのも1種の使い道です。
召喚の話をします。の通常攻撃は従僕がブロックしている攻撃範囲外の敵にも当たりますが、
攻撃範囲外の敵が撃破されても攻撃範囲内に従僕が生成されることはありません。
そのため、普通は従僕をの近くに生成するように調整が必要です。
従僕生成場所の優先順位は、
敵が撃破された配置可能マス>敵がいるランダムな配置可能マス>ランダムな配置可能マスで、
従僕強化の優先順位はHPの少ない従僕>先に配置された従僕>後に配置された従僕です。
もし強化可能な従僕がいない時に範囲内で敵が死んだら、HPが最も減っている従僕のHPを全回復させます。
確かに見た感じではある程度制御できるルールですが、
雑魚敵の群れと相対するとやはり従僕の召喚はランダム性に満ち溢れたものになります。
場合によっては手動撤退をしたり、自分のオペレーターを配置したりして従僕の召喚位置を調整する必要があります。
もちろん、普通のドクターが最も注意しないといけないのはS3の大従僕の位置だけなので、
そこまで複雑ではないです。
素質2
素質2「回光黯淡」の効果は、 ネクラス自身と召喚物がHP50%(60%)未満の敵を攻撃する時、
攻撃力が140%(145%)に上昇します。
簡単で雑なHP半分未満でのダメージ上昇です。
スキル倍率とは乗算で計算されるので実際の上昇幅はかなり高いです。具体的にはこの表を参考にしてください。
火力を出す面から考えると、
実戦中では他のオペレーターでHP半分未満まで削ってからのスキルを発動して火力を出すのが一番良いですが、
のスキルには召喚と強化を担う効果もあるので、具体的な戦法は状況によって変化します。
スキル
スキル1
スキル1「噩愿」のパッシブ効果は、全ての悲嘆の従僕が生成、強化された時、
周囲の全ての敵に対して ネクラスの攻撃力一定割合の術ダメージを与えます。
手動でスキル発動時、すぐに全ての悲嘆の従僕を再召喚します。
S1は悲嘆の従僕が生成、強化された時、毎回半径1.5マス内の敵に対して爆発のダメージを与えます。
範囲を重複させれば最大6回爆破でき、爆発の火力は低くないです。
これ以外にも従僕が存在しないときにスキルを発動すると敵を1回爆破し、
撃破したら合わせて2体の従僕を生成でき、ステージ開幕で使うことができます。
序盤の敵のステータスは比較的低いので、
昇進1の小従僕とS1を組み合わせても戦闘に耐え切ることができます。
特に雑魚敵が多いステージに力を発揮します。
H5-4では延々と従僕を生成できるので Faustの強化攻撃を打ち消すことができます。
S1の再召喚は一部の状態異常、
例えば敵からの凍結を解除することにも使え、第6章で面白い効果を発揮します。
ゲーム後半では、S1特化3の爆発ダメージは3172.5で、もちろん理論上では連続で6回爆発し、
総ダメージが1.9万~2.76万(素質2発動時)となりますが、S3ほど安定はしません。
これに加え、小従僕は強くないので、ほとんどのマップではS3でいいです。
そうは言っても、S1には特殊な使い道があります。
例えばさっき述べた、S1発動時に小従僕の状態異常を解除でき、
敵からの牽制や一部の元素損傷に対応することができます。
そして、S1発動時に小従僕のHPが全回復することが比較的早いスキル回転と組み合わさって、
小従僕を秒殺できない敵を食い止めることができます。
フィリオプシスなどのSP加速手段と組み合わせるとさらに使いやすくなります。
最後も前に述べたことですが、
特定の“子供を産む”敵や“自爆”敵と相対する時は無限に従僕を生成して爆発し続けることができます。
ああそういえば、厳密にいえばS1にはまだ1つメカニズム、もしくは“バグ”を利用できます。
スキル発動中に敵を1体爆殺する毎に1回従僕の召喚数を累積できますが、
小従僕の上限数は3体(強化も含めて6体)で、溢れた召喚数は3体目の従僕の強化後に廃棄されます。
しかし、従僕が生成され切る前の0.1秒(3フレーム)間に既に召喚された従僕を撤退させれば、
S1の爆発が残りの召喚数を使い切るまで発動し続けます。
ドクターの話に置き換えると、ドクターの手の動きが早ければ倒せる敵も多くなるということです。
従僕の撤退と再召喚を繰り返すことで、ずっとS1の爆発を発動し続けられます。
しかし、実戦中では単発攻撃で多くの敵を倒すのがとても難しいです。
そのため、このような遊び方は娯楽とは言ってもどれも実用性はあまり高くありません。
しかし、1歩引いて見ると、私たちはこのギミックを利用して生成位置が良くない従僕を撤退して、
従僕の位置をコントロールしてさらに高いダメージを出すことができます。
ネクラスソロで遊ぶ時はとても使いやすいです。
特化のおすすめ度でいうと、まあ、少人数攻略をしないドクターや、
リソースが足りないドクターは特化しなくてもいいでしょう。
スキル2
昇進1以降、 ネクラスは
スキル「折朽」を習得します。
0.5秒毎にその敵に一定の術ダメージを与え、スキル中にその敵が倒された時、追加で2体の悲嘆の従僕を召喚します。
メカニズム上、もしS2の目標敵が睡眠する前に倒された場合、
S2はすぐに終了し、クールタイムに入ります。
睡眠のメカニズムももう長い付き合いです。スタン+無敵とほとんど同じだと解釈できます。
しかし、睡眠している敵はブロックしていることになりません。
睡眠無効の敵に対しては、ダメージは普通に与えられます。
昇進1で初見攻略をしている時、S2はステージ序盤に発動して2体の雑魚を眠らせ、
倒した後に3体の強化済みの小従僕を召喚できます。
これに加え、ゲーム前半の敵のHPは低いので、
S2は一般敵とエリート敵に関わらず悪くない火力を出すことができます。
敵が少ないマップでのパフォーマンスもまずまずです。
しかし、ゲーム後半に差し掛かると、S2を通常マップで使う隙がありません。
S2の有利な点はすぐに3体の強化済みの小従僕を召喚できることですが、
前にも述べたとおり、小従僕の戦力はゲーム後半では低く、
しかも素質2が発動していない時のS2の火力も低いです。
特化3の攻撃力1128で、総ダメージは2.7万しかありません。
まあ、素質2が発動していれば3.9万なので悪くないです。
しかし、実戦後にわかるのですが、S2を敵の多いステージで使うと、
倒したい敵を正確にロックオンするのが非常に難しいです。
しかもS2でロックオンして眠らせてしまうと、味方が火力を出せません。
そのため、少なくとも通常編成だと力を発揮することはできません。
もちろん ブレミシャインや
エラトのような睡眠状態の敵を攻撃できる
オペレーターを組み合わせてもいいですが、現バージョンでは彼女らの火力は高くなく、対大群能力に欠けます。
ウユウの素質のような少しの間攻撃しないことで発動する能力と組み合わせて火力を出させることもできます。
しかし、これらと組み合わせると、S2の持続時間が長すぎて、かえって使いづらいです。
それなら伝統的な睡眠編成と組み合わせましょう。
伝統的な睡眠編成は ブレミシャイン+
ブラックナイト+
カフカが既に普及しています。
多くても一部のSP加速オペレーターを加える程度です。
S2は敵を2体しか睡眠させられないので、応用の幅も大きくないです。
しかし、細かく考えてみると、術師にもう1人、
似たような能力を持っているオペレーターがいることを思い出しました。それが アイリスです。
しかも術師なのでXモジュールの モスティマによる強力なsp加速の恩恵も受けることができ、
と組み合わせた
+
の睡眠嵌めの空白期間は5秒前後しかありません。
これにや
カニパラートなどの短い牽制能力を持つオペレーターを加えれば、
2体の敵に対して永続嵌めが可能です。S2を連れていけばさらにある程度事故率を下げられます。
このような既成概念にとらわれず、
問題を解決する新しい方法の組み合わせは実は実戦でも価値があると頑なに言う必要があります。
なぜならこれは職業種に対する要求が少ないからです。
特定の職業が制限されている時でも力を発揮します。
もちろん、一般ドクターにはあまり関係ない話ですが。
特化のおすすめ度は、まあ一般ドクターはしなくていいでしょう。
スキル3
昇進2以降、 ネクラスは
スキル「冠死以冕」を習得します。
パッシブ効果で最大1体の悲嘆の従僕を特殊な形態に変化させ、この形態はスキルによってのみ最大6回強化されます。
手動発動時、はすぐに攻撃範囲内の全ての敵に攻撃力の一定割合の術ダメージを与え、
その後悲観の従僕を1体消費して特殊形態を強化し、
HPを20%回復(もし既に最大強化済みなら効果が2倍になる)させます。これを3回繰り返します。
(編注:この効果を3回繰り返すのは特化1以降で、それまでは2回)
スキル発動中、従僕は拡大された攻撃範囲内、つまり拡大部分の2箇所の角に生成できます。
S3で召喚される大従僕の初期ステータスは
HP5550、攻撃力924、防御力510、術耐性20、ブロック数2で強化段階毎のステータスは表の通りで、
レベル4とレベル7でそれぞれブロック数が1増加します。
最大強化になると、HP14430、攻撃力2402、防御力1122となり、もはや恐怖を感じるほどです。
攻撃力1750の 狂化寄生隊長ですら最大強化の従僕を倒すことができません。
Patriotのような特化した敵を除くと全員簡単に倒すことができるので、
通常ステージにおける物理お化けだと言えるでしょう。
強化後の小従僕を消費すると大従僕の強化とHP回復を2回行えます。
1回のスキル発動で、上手くいけば3回の“床爆撃”で毎回2体の敵を倒し、
すぐに最大強化まで持っていくことができます。(大従僕がいない時は1回目で敵を3体倒す必要がある)
(編注:床爆撃とはS3発動時の範囲内全体術攻撃のこと)
大従僕は自動発動のスキルを持っていて、初期の射程は自身の前1マスしかありませんが、
レベル4/7でそれぞれ1マスずつ攻撃範囲が延長します。
敵がスキルの攻撃範囲内にはいると自動的に発動します。
スキル回転は15秒しかないのに、総ダメージが2.3万~3.3万あるので、
大従僕の通常攻撃が単体攻撃であるという欠点を補うのにも有効です。
しかもS3にある程度の放置能力を与えています。
ただし、このスキルの範囲はネ本人が向いている向きと一緒になることには必ず注意してください。
召喚物のスキルがブロックしている敵しか攻撃できない状況を余儀なくされることがあります。
これは毒だと言っていいでしょう。
(編注:毒とはゲームデザイナーがオペレーターが強くなりすぎないようにあえて作った弱点のこと)
これ以外にも、テストの結果、
大従僕のスキル回転は加速させることはできません。
しかし、もちろん普段は使いませんが、 リスカムと
ワルファリンの素質では加速できます。
実戦では、S3は大部分の通常ステージ(メインストーリーとサイドストーリー)で脳死で使って強いです。
まず召喚物は考えないでおいて、S3特化3の床爆撃は攻撃力5640、素質2が発動すれば8178となり、
安定して3回破壊でき、爆発ダメージは1.69万~2.45万もあります。
雑魚は全員即死し、エリート敵も死なずともミリ残しになります。
重要なのは回転の早さです。SP16は通常ステージで使うととても使いやすいです。
これに加え、大従僕のスキルで5万ダメージの範囲攻撃をすることもできます。
対群能力は予想よりも大きく上回っていました。生存能力も大きい従僕はより突出していて、
HPと防御力が高いだけでなく、HPが減っている時に2体の強化済みの小従僕を取り込めばHPを80%回復できます。
単体で1ルートを守る強さは絶食オペレーターの中でも最強だと言えます。
仮に高圧ステージでも、大従僕は少なくとも強力な肉壁となることができ、
高火力オペレーターが安心して雑魚処理できます。
そうは言っても、S3を使うにあたって注意しなければいけない細かいことはまだたくさんあります。
まず、最も基本的なことは、大従僕はできるだけの攻撃範囲の端に生成しないようにしましょう。
S3の床爆撃が敵に当たらず、小従僕を生成できなくなります。
大従僕の生成位置をコントロールしたいなら、
早めにを配置して
S3の持続モーションを考慮して敵を倒す必要があります。
(編注:持続モーションとは、攻撃やスキルのモーションに入って実際に攻撃するまでの時間のこと。)
しかし、多くのステージではを最初に配置するのはコストと初動の問題で雑魚が漏れやすいです。
そのため、普通はまず先鋒を置き、
大従僕を召喚したいマスに敵をブロックして留め、を配置して従僕を生成します。
次に大従僕を強化です。どのステージでも急いで最大強化しようと思わなくていいです。
S3発動時は床を1回爆撃する毎に小従僕を1体消費することに注意してください。
急いで強化しようとするあまり、ブロック数が足りなくて敵が抜けてしまうことがあります。
更に言うと、S3の床爆撃1回で全ての敵を倒してしまうと最大限の恩恵を得られません。
最も理想的な状況は爆撃ごとに少なくとも2体の敵を倒す時、もしくは3回目の爆撃で少なくとも4体の敵を倒す時です。
このようにすれば、大従僕を強化できると同時に場に少なくとも1体の小従僕を出すことができます。
もちろん、一本道を守るだけならここまで複雑に考えずに、脳死でスキルを発動しても十分な強さを誇ります。
ネット上の評価を見てみると、大従僕はよく ウルピアヌスと比較されているようです。
もちろん2人の数値は似ていますが、
私個人としてはS3はウルピアヌスよりも絶食オペレーターの方が近いと思っています。
強みは医療に頼らずに1人でルートを守れることです。弱みは回復を受け付けないことです。
各種元素損傷や毒ガス、敵の瞬間高火力に弱いです。
1つ目はより多くの配置可能な地上マスが必要です。
少なくとも攻撃範囲内に2マスないと、大従僕が強化できません。
2つ目は範囲攻撃に弱いことです。なぜなら本体は非常に脆いからです。
3つ目は雑魚敵の数が必要なところです。大従僕が一度倒れてしまうと、再度最大強化するのが非常に難しいです。
そのため、ほとんどのボスと持久戦をするような状況はあまり向いていません。
逆に、の多くの欠点は
の長所です。例えば対ボスや毒ガスステージです。
もちろん、現バージョンではの弱点を補う方法はあるにはあります。
それは 引星ソーンズ
S1です。従僕に目に見えるほどのリジェネと防御バフを与えることができます。
実際にS1+
濁心スカジ
S2を合わせれば大従僕でほとんどのボスを耐久することができます。
しかもギミックを使って倒すようなボスにも相対でき、
例えばDuq'arael・「君主の紅」なら召喚した雑魚を使って大従僕を回復させられるので医療も必要ありません。
ローグライク方面は、昇進2S3を序盤で使う難易度は高くありません。
終盤はお宝があり、S3の爆撃1回で数万ダメージを出すこともできます。
ただ、サルカズローグの秘宝の召喚物に対する強化幅は普通です。
テストで難易度18に行った時、加護のない大従僕で後半の高火力の敵を受けきるのはやはり難しかったです。
しかし、には面白い遊び方があります。
S3で小従僕を消費すると、
荣耀套餐(編注:味方ユニットが倒された時、
その周囲4マスの敵を6秒スタンさせる効果の秘宝)のスタン効果を発動することができます。
(s1の再召喚では発動できない)
これにスタン時間延長の秘宝を組み合わせれば、敵が多いステージで非常に長い時間の牽制をすることができます。
とはいえ、まとめると、現バージョンではローグライクがの強みとは言えません。
特化おすすめ度は、S3は特化1で3回の爆撃を放てるようになり、絶対的な質的変化が起こります。
初心者は入手したら優先して特化1にしましょう。それ以外は脳死ですぐに特化3していいです。
(後略)
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