このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】ガヴィル
【性別】女
【戦闘経験】八年
【出身地】非公開
【誕生日】5月1日
【種族】アダクリス
【身長】163cm
【鉱石病感染状況】
体表に源石結晶の分布を確認。メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
個人履歴
元フリー傭兵。感染した後やむを得ず故郷を離れ、転々とした生活を経てロドスに入った。
身体能力や破壊力、戦闘スキルのどれも高水準であるが、本人の希望により、現在医療オペレーターとして戦場で活躍している。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】15%
この程度の感染、全く問題ない!
【血液中源石密度】0.26u/L
自分の体は自分が一番よくわかる。ロドスの治療は確かに効いてるから、今は結構安定してるよ。まぁ、身体能力がピークの時よりだいぶ落ちたのは認める。適当にリハビリしとかないと……
——ガヴィル
第一資料
手に持つアーツユニットが治療ではなく人を叩く用のものと疑われるほど、いろんな意味で医者っぽくない医者である。
率直な性格を持つ彼女のことを深く知れば、職務に忠実な医者であることを理解できる。しかしその前に、彼女の手違いで命を落としかねないという危惧の洗礼を受けるのは多くの人の経験だ。
しっぽは基本的にお触り禁止。
第二資料
世間の考えでは、アダクリスはずっと武力至上な種族だ。この一族出身の人は皆勇敢な戦士である。しかしガヴィルのような医者は唯一無二だ。
さらに不思議なのは、彼女は確かにアダクリスでは珍しい治療アーツの才能の持ち主だが、戦闘能力に不足があるというわけではない点だ。むしろかなり高い総合戦闘力を持つ彼女は、なぜ医者の道を選んだのか。幸い彼女は自分の過去について、口を閉ざすことはなかった。
昔の彼女も、一族ではトップレベルの戦士だった。しかし治療アーツの才能が目覚めてから、彼女は人の救助を選んだ。
極簡単なことで、まるで彼女自身のよう。この決定が原因で同胞に除け者にされて、部族を離れることになっても、彼女は一度も後悔したことがない。
第三資料
ガヴィルが鉱石病に感染した経緯に関して、彼女の話によれば、医者になる経緯と同じように簡単なことだ。
人を救うため鉱区に突っ込んで行って、それで感染した。
彼女からすれば、医者になって同族に除け者にされても、鉱石病に感染して冷たい目に遭っても、みんな大したことではない。
今自分がここにいて、人を治療している。彼女にとってはこれで十分だ。
こんなガヴィルに対して、人は皆尊敬し見習うべきだろう。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
休みのときぐらい、ちゃんと休んだほうがいいんじゃねぇの?ま、今のお前に必要なのは治療だがな。 |
会話1 |
はぁ?優しく愛想よくだと?そりゃ看護師だろ?アタシは治療のプロってだけ、治療以外にゃ興味ないんだよ。 |
会話2 |
なんでだろうな、ここに来てから、よくケルシー先生に説教を食らうんだよな。患者には優しくしろってな。 |
会話3 |
普通の医者は、どうやって自分の身を守るかよく悩むらしいが、アタシの場合は……どうやって患者に怖がられないようにするかってのが一番の悩みだな。 |
昇進後会話1 |
治療の時は、アタシの言うことをちゃんと聞けよ!コラ!こっち見て両手を挙げろ!勝手に動くな! |
昇進後会話2 |
医者と兵士、助ける側と殺す側……真逆の存在ってよく言われるが、アタシにとってはどっちも一緒さ。みんな犠牲者だ。 |
信頼上昇後会話1 |
ああん?殴ってねぇよ。あんなの挨拶だろ挨拶。ほら、こう……スキンシップで距離を縮めるなんて言うだろ……。 |
信頼上昇後会話2 |
少しだけ、故郷が恋しくなった……自分で選んだ道ではあるが、まさかここまで来れるとはな。人生の分かれ道って、本当にあるんだな。 |
信頼上昇後会話3 |
ドクターもアタシも、未踏の地をゆく旅人ってわけだ。だからこそお互い、理解し合えるんだろうな。 |
放置 |
コイツ……寝てんのか?ハハッ。 |
入職会話 |
医療術師のガヴィルだ。一応言っとくが、アタシのコトを見た目だけで判断するんじゃねぇぞ。 |
経験値上昇 |
ちっ……格闘のレッスンかと思ったらこれか。 |
昇進Ⅰ |
どいつもこいつもアタシの治療を怖がるけどよ。お前だけだぜ、認めてくれたのは。あんがとな。 |
昇進Ⅱ |
ま、お遊びはここまでだ。ここからは本気で行くぜ! |
編成 |
後ろはアタシに任せて、お前らはとにかく前に突っ込め。 |
隊長任命 |
よおし、まずそこに並べ。 |
作戦準備 |
よし!お前ら、落ち着いていけよ……。 |
戦闘開始 |
来やがったぜ! |
選択時1 |
始めるぜ。 |
選択時2 |
何すりゃいいんだ? |
配置1 |
治療の準備だ! |
配置2 |
治療してほしい奴は前に出ろ! |
作戦中1 |
アーツの治療範囲に入れ! |
作戦中2 |
何やってんだ! |
作戦中3 |
しっかりしろ! |
作戦中4 |
いま助けてやる! |
高難度作戦クリア |
この程度の相手か。余裕だ余裕。 |
★3で戦闘終了 |
連中、弱すぎだな。この杖でもう少し暴れたかったぜ。 |
★2以下戦闘終了 |
お前ら!応急手当の訓練はどうした? |
作戦失敗 |
クソッ……いくら怪我人が出てるからって……これでアタシが諦めると思うなよ。 |
基地配属 |
どれどれ、面白そうな奴はいるかな? |
タッチ1 |
おい、やめろって! |
信頼タッチ |
アタシが大人しくするわけないだろ。諦めな! |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
よお、ドクター。 |
逆理演算
未実装
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
Epoque/II - 戦医
ガヴィルの私服。
EPOQUEシリーズファーストモデル/戦医。高規格なアダクリス専用装甲を元に、必要な部分に金属の刃を仕込むことで、攻撃性を高めた。これこそガヴィルの理想の「戦闘医療ユニフォーム」だ。
奮戦の際も本職は忘れない。
モジュール
ORIGINAL / ガヴィルの記章
ガヴィルは戦場でオペレーターを治療することに秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては医療オペレーターとして区分し、医師の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
PHY-Y / 「医者の言うことは聞くべし」
一部オペレーター間に出回っている治療を受ける際の指南書:
……が担当だったのならば、君は運がいい。彼は君のことを優しく治療してくれるだろう。
しかしもしも君の主治医がガヴィルだったのならば、アドバイスは一つだけだ。小賢しいことは考えず、黙って彼女の言うことを聞きなさい。ガヴィルの治療を経験済みの人ならば、私の言っている意味がわかるはずだ。
しかしこの指南書は初々しく可愛らしい新人諸君に経験と教訓を伝えるためのものであるから、もう少し詳細を記載しておこう。以下の内容によく目を通しておくことをおすすめする。
まず初めに、君がどんな噂を耳にしていても、怖がる必要はない。ガヴィルは医師の資格を持つ歴としたプロフェッショナルで、その医療技術はロドスの皆からも評価されている。仮に彼女が君を治療してやるといいながら危険そうな工具(ハンマー、ドリル、インパクトドライバー、その他諸々)を持って接近してきたとしても、その場でおとなしくしていた方がいい。彼女は本当に君の傷を治療するためにやってきた可能性が高いからだ。もちろん、ただ単に敵から奪ってきたばかりの「おもちゃ」を自慢しに来ただけという可能性も否定はできない。その場合は適度に彼女への尊敬の念をアピールすると効果的だが、くれぐれもやりすぎないように。さもなくば痛い目を見ることになる。
次に、治療においての彼女の指示には100パーセント従うこと。たとえ苦い薬を飲まされようと文句を言ってはいけない。それは君のためを思ってのことなのだから。ガヴィルから厳格な食事制限を下された時は、絶対に盗み食いが見つからないという珍妙なアーツを君が持っていない限りは、遵守すべきだろう。彼女は患者に対してきちんと責任を負う立派な医者であるから、医者の指示に背いたことが彼女に知れれば深刻な結果を招くことになる。その際に発生するクレームの一切を、ロドス医療部は受け付けていない。
最後に、君が戦場で負傷して応急処置が必要になった時は、なるべく早くガヴィルの元を訪れること。彼女の携帯する麻酔薬が底をついてしまっていた場合、彼女は「ナチュラル麻酔術」と呼ばれる非常にユニークな技術を用いて君に術前の準備を執り行うことになる。医療部の評価によれば、患者の治療体験がよりひどいものになる以外はその技術の安全性にさしあたり問題はないそうだ。
かつてその技術を体験した被害者である筆者の責任として、補足しておこう。あれは「よりひどい」なんて一言で言い表せるものでは決してない。
印
ガヴィルの潜在能力強化に用いられる。
マッサージセット。不思議な医療アーツにのたうち回った後の疲労感を和らげてくれる。
指名券採用
彼女の治療を受けたオペレーターは、みんな穏やかな表情だ。
ロドス医療オペレーター・ガヴィル、特殊な治療法を使い仲間の命を守る。
紹介文
省略
登場ストーリー
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その他 |
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