エグザイルとは
ダントツで謎な勢力。恐らく運営がそういう風にしていると思われる。
旧帝国の条例に違反したためにチュー・シロー クランと15の公国によって追放された勢力。寄せ集めの集団ではなく1つのれっきとしたクランである。
他勢力管轄の遺跡に無断侵入挙げ句に戦闘行為をした犯罪集団のハイレッディン クランが血眼になって探していたり、ロスタムと接触したことがある。
ハイレッディン クランがあまりにも身勝手な行為をするため、仲裁委員会に星系を乱す行為とみなされ軍事衝突(ファロルの攻城戦)が起きた。これによりハイレッディン クランは仲裁委員会に「エグザイル傍受条約」と呼ばれる、エグザイルの情報を共有また無断で交渉をしてはいけないと結ばされた。
ハイレッディン クラン...コイツの方が違法集団だろ...
かなり高度な技術を保有していると考えられる。また、地球圏の近くで活動したり辺境星系に痕跡があったりと、活動範囲はかなり広いと思われる。
インラグ世界観について思うこと
インラグの世界観はとてもよく出来ている。スゴイ。ただ、しょうがないことではあるが昔のアーカイブと今のアーカイブでは矛盾点が少々見られる。アレス兵団とか。文句を書きたい訳ではなく、矛盾点はとりあえず新アーカイブの情報で上書きすることにより対処している。ちょっと話脱線してるので戻します。
エグザイルに関してはぶっちゃけ運営も扱いに困っていると思われる。
以外にもエグザイルはインラグにとってかなり重要な勢力である。
ベータ版を知っている人なら分かると思うが、もともとインラグの設計企業・勢力は、
- ドーン協定
- 旧帝国
- アントニオス財団
- ノマシッピング
- ジュピターインダストリー
- エグザイル
これら6種類であった。
が、エグザイルの保有設計図であるAstro-tracerとHoly Soul級はリリース版には続投されず、いわゆるクビ宣言を受けた。これによりエグザイルの保有設計図が無くなってしまった。彼らは当時ではブッ壊れ性能であり、十中八九運営の性能調整ミスであることが原因で解雇されただろう。
よってリリース版(初期ver.)は
- ドーン協定
- 旧帝国
- アントニオス財団
- ノマシッピング
- ジュピターインダストリー
これら5種類となってしまった。
その後アップデートにより2022年の8月に、Astro-tracerがよりにもよってまさかの散々エグザイルを追いかけ回したハイレッディン クランにHayreddin's Loyalと改名・性能調整をして追加された。いわゆるハイレッディン-アストロトレーサーのことである。
このことより、運営が構想したエグザイルにブレが生じたことは確定であり(Astro-tracerの説明文はエグザイル絡みであるが、一方アストロトレーサーはハイレッディンが設計したことになっている。)、初期のインラグの世界観が今のインラグと変わってしまったことは言わずもがなである。
だからどうしたと言う話ではあるけれど、考察勢であるならばこのことは頭の片隅にでも入れて頂ければ幸いです。多少の矛盾は仕方がないですね。
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