Kenshiのインストールフォルダ
SteamのライブラリでKenshiを右クリックして「プロパティ」を選択し、「ローカルファイル」のタブを開き「参照」ボタンをクリックすることでKenshiのインストールされているフォルダを開くことができる。
特別にインストール先を指定していないなら、C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\KenshiのようにSteamのフォルダ以下に存在する。
サブスクライブしたMODのフォルダ
Kenshiのインストールフォルダからsteamappsまで遡り、その下のworkshop\content\233860がサブスクライブしたMODのフォルダである
SteamとKenshiフォルダの主な構成
黄色文字はフォルダーを示す。
- Steam
- steamapps
- common
- Kenshi…Kenshiのインストールフォルダ
- _screens…スクリーンショットが保存される
- data
- mod.cfg…適用中のMODのリスト。別の場所に保存しておけばMOD環境のバックアップ・復旧に使える。
- locale…ローカライズ関係のファイルが入っている
- ja_JP
- ja_JP.translation…キャラやアイテムの名称、セリフなどの主な日本語化ファイル
- mods…自作やローカルに保存したMODのフォルダ
- save…旧バージョンにおけるセーブフォルダ
- forgotten construction set.exe…MOD作成ツール(FCS)
- kenshi_x64.exe…Kenshiの実行ファイル
- controls.cfg...キーコンフィグの保存ファイル
- settings.cfg...オプション設定の保存ファイル
- __layout_(MOD名).def...MODをFCSで編集した際のウィンドウレイアウトを保存するファイル。消しても構わない。
- workshop
- content
- 233860…サブスクライブしたMODのフォルダ
セーブデータのフォルダ
v1.0.50以降のデフォルト設定のセーブデータフォルダはC:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\kenshi\save
AppData はデフォルトだと隠しフォルダになっているので表示されない場合がある。隠しファイルの表示方法については各自調べてください。
ゲームを起動してオプション-一般設定タブの「User Save Location」のチェックを外すことで、セーブデータのフォルダを旧バージョンと同じようにゲームのインストールフォルダにすることができる。
両方のフォルダにセーブデータがあると、片方からロードしたデータをもう片方に保存したりとややこしくなるのでフォルダの場所を変えるときはセーブデータも移動させた方がいいかもしれない。
セーブデータの構成
- save
- 個々のセーブデータフォルダ...セーブデータの名前がそのままフォルダになっている。
- platoon...各勢力の部隊のデータが保存されるplatoonファイルのフォルダ。
- 各platoonファイル...(勢力名)_(通し番号).platoonというファイル名になっている。
- zone...フィールド上の建築物が保存されるzoneファイルのフォルダ。
- 各zoneファイル...zone.(X方向の通し番号).(Y方向の通し番号).zoneという名前になっている。
- quick.save...platoonとzoneで保存される以外のデータが保存されている。
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コメント
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ちょっと試してみたところ罫線と等幅フォント使えば出来そうな感じでしたが、思ったより見た目が変わらなかったのと以後の修正が大変そうなのでやめておきます。ありがとうございました。
罫線がよく使われるけどちゃんと表示されるかな
こんなの↓
kenshi
├─data
│ mod.cfg……リスト
├─locale
├─mods
│ ├─mod A
│ └─mod B
└─_screens
ツリー代わりに箇条書きにしたんですがやたら間隔が空いてしまってちょっと見にくい感じですが何かいい方法ないですかね…
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