カニバル / Cannibal (種族)
説明
大陸の北部、同勢力の中で活動する勢力であり、基本的には集団で人を襲うため、単体ではまず見かけない。
大陸北部の広範囲で暴れているためほぼ全ての大国から賞金首がかけられている、また彼らを狩ることを専門にする集団もいる。
対象を気絶、あるいは殺害するとその体を集落まで持ち帰った後、調理して食べる名前通りの食人族。
攫った対象を檻に入れた後、仲間が集まってから殺害して食べるため、もし捕まっても急いで脱出又は救出すれば難を逃れられる。
彼らの男性は身体に黒く、女性は赤くペイントを施しており、武器は肉斬り包丁で統一されている。
殆どのカニバルが裸なため攻撃はよく通るが、とにかく数が多く、肉斬り包丁には人間に+20% ロボットに+25%のダメージ特攻がある。
- 囲まれて袋叩きにされると深刻なダメージを受けかねないため、こまめな移動とターゲット変更で囲まれないようにしよう。
彼らはスケルトンを食べようとは試みない、しかし友好的というわけではなくこちらを襲ってくるし
- 肉斬り包丁のダメージ特攻があるため致命的な一撃もありうる、命(?)を脅かす危険な存在には変わりないため注意されたし。
同じ勢力にいる飢えたカニバルは黄色いペイントは施されており小柄、ステータスや体力が低く武器も鉄の棒しかない。
しかし性質は変わらないため囲まれると相変わらず危険、くれぐれも油断しないように。
戦闘
カニバルは先述の通り、防具らしい防具がなく、重武器であれば即死を狙える。逆に刀などで応戦するのは避けるべきだろう。しかも
応急キットを持つため、とどめを刺せないとじり貧になる。
動物などの範囲攻撃ができる仲間を連れて行くのも手だが、気絶すると肉をはぎ取られ殺されるので注意。
どれほど強力な装備を揃えようと押しつぶすように攻撃してくるため、多くのプレイヤーから畏怖されている。
更に気絶するとお持ち帰りしようとする性質も危険。
特に防具が装備できない(=まぐれ当たりで損傷しやすい)部位があるハイヴやスケルトンにとっては天敵である。
似たような性質を持ち、生息域も近い敵性勢力にフォグマンがいるが、フォグマンとの目立った違いは以下。
- 部隊数がフォグマンの数倍。酷い時は10倍ほどある
- 彼らの生息域から大きく離れていても襲撃してくることがある
- 最初から友好度がマイナス
- 倒しても旨味がほぼない(フォグマンプリンスのような換金アイテムもなく、装備も弱い)し、彼らの街に寄る旨味も特にない
- 酸性雨地帯に誘い込むと有利に戦える
- ステータスがフォグマンよりやや高い
生産活動らしきものを行わない彼らだが、肥沃な土地を縄張りにしている。
もし彼らの生息域に拠点を構えるなら、重武器が扱える仲間と、(PCへの負担を軽くするため)火葬炉を準備することが大事だ。
コメント
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カニバルで修行してリバイアサンで修行するのが一番の効率かな
>> 返信元
純粋に火力としてみるなら刀は十分役に立つんだけど、複数に囲まれてる場合に刀固有モーションである二連切りが大きな隙になるのよ。それこそ中途半端な能力だと二連撃出した瞬間に体力半分以上持ってかれる場合もあるくらいにね。
まあ、こっちもある程度数を揃えとけば解決する問題なのでカニバル戦で刀使うなら味方人数を二桁くらいにしとくがよいかと。(能力を70くらいまであげれば単騎でもいけるけど、まあそこまでいくとなんでもいけるからねw)
刀は避けるべきって記述があるけどカニバル相手なら刀良くない?
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