ブラッドスパイダー / Blood Spider
スワンプでよく見られるクモのような姿をした生物。古代遺跡周辺にも出没する。
その名の通り血のような黒ずんだ赤色の体が特徴。
体力は低いものの足が速く、また攻撃力、攻撃速度とも非常に高い。体力を犠牲に攻撃に特化した殺意の塊の様な生物。
重武器に匹敵する強烈なダメージを短いスパンで繰り出してくるため、先手を取られやすく怯まされやすい。
多少育った程度のキャラではまず勝負にならない戦闘力を持ち、さらに出血ダメージの割合が大きいため、逃げようにも傷が悪化しやすい。
加えて5体程度の群れで行動していることが多く、肉食性のため気絶/昏睡中に捕食されてトドメを刺されることもしばしば。冗談抜きに全滅要因にすらなり得る極めて危険な敵。
こちらも人数を揃え、誰かが殴られているうちに攻撃範囲の広い武器を持った複数人が攻撃すれば対処しやすいが、少々の戦力差では倒せても被害が嵩む。
また倒したところで牙二個とロクな見返りはない。捕捉されて襲われない限り相手をしないのが無難。
倒せたならインベントリから忘れずに牙を抜き、完全に殺しておきたい。生かしておけば百害あって一利もない。
戦力が整わないうちに遭遇したら、味方全員に受動戦闘を掛けてNPCのいる拠点まで逃げるのが一番だが、水場で足を取られやすいスワンプでは逃げることも叶わない場合もあり、新人パーティには天災のような敵と言える。
スワンプタートルを倒すと死肉を漁りにどこからか湧いてくることも。
緑がかった場所に多く生息しているため、その真っ赤な外見も相まって早期の発見は容易だが、体が小さく浮かないため水底に入られるとほぼ見えない。
スワンプを行く場合は、カメラでしっかりと索敵し、奇襲されないよう十分に警戒したい。
スワンプに存在する小規模な拠点はこいつが原因で壊滅することもある。
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コメント
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もう直ってるんか…の割にランドバットとかはそのまんまだしようわからん修正だな、訂正ありが㌧
血蜘蛛の異常射程はとっくの昔に修正されて刀より短くなってるよ
小さくて暗く光学的に発見するのが困難な未所属キラー、こいつらに対処するため沼の初期配置門衛は侍軍曹以上の精鋭となっている…能力よりまず重装にすべきだと思うが熱中症対策だろうか。設定ミスなのか近接範囲が大変長い(70もある:32の片斧の2倍強)ため沼に入る際はレンジャーやつまようじによる接敵前の漸減/殲滅が望ましい、特に後者は対赤蜘蛛に特化しており生命線にもなり得る。沼生活では移動を夜間隠密のみに限定し出来る限り水中に入らないなど工夫が必要、その他バニラkenshiではおそらく最も恐ろしい姿と性能をしているため多くを弄らずともゾンビやエイリアンの大変良い代用にもなるだろう
>> 返信元
あそこの赤蜘蛛は確か全部老齢だからね
耐久力は相変わらずの紙だけど一撃の威力がそれこそ老齢ビークシング並なうえに数も多く、打たれ強さ高いから復帰してくることも多い。十分育ったキャラでもまともに突っ込むと結構やばい
スパイダーの塔にいた集団はすさまじかった。クラブレイダーと傭兵が護衛についている状態で挑んだら、軒並みやられた状態まで追い込まれつつ勝てた。1撃が100程のダメージ表記だった。調べたら、打たれ強さもそこそこ高いステータスだった。
研究所の蜘蛛は「古代遺跡」所属。他の蜘蛛の所属先であるスパイダーとは違うので、
赤蜘蛛同士で争うことがあります
>> 返信元
研究所の蜘蛛がスワンプラプターと争ってるのはよく見るだろ
徘徊部隊の赤蜘蛛とラプターは同じ所属つまりそういうこと
スワンプの沼に沈んだ研究所のところでブラッドスパイダー同士が戦ってんの初めて見た。考えられる違いは研究所に配置されてるのと野良巡回だろうけどそんなこと起こるんかな。
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