このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】メテオリーテ
【性別】女性
【戦闘経験】六年
【出身地】カズデル
【誕生日】8月30日
【種族】サルカズ
【身長】170cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
能力測定
【物理強度】優秀
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適性】標準
個人履歴
組織「ファイヤーウォッチ」の元メンバー。現在はフリーの傭兵。それ以外の経歴は不詳。
狙撃オペレーターとしてロドスに協力しており、使用するハンドバリスタの殺傷力と射程は際立っている。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】7%
体表に鉱石病の症状は見られない。
【血液中源石密度】0.33u/L
感染は中期にあるが、現時点で拡散する傾向は見られない。
第一資料
態度は冷たいが実は親切なサルカズの女性である。
遠慮のない発言をするが、彼女の口調に慣れれば、相手への気遣いが伝わってくる。
サルカズ人に関わるニュースや情報に特に関心がある。
第二資料
感染者までとはいかないが、事実サルカズ人は現代社会において、地域差はあるものの差別の対象となっている。
これは歴史的な問題で、ここで語ることははばかれるが、結論を言えば、多くのサルカズ人は世間の主流から逸脱しており、皮肉屋、独善、自分本位など、彼らを指す呼び名が数多くある。
そうした意味では、メテオリーテはサルカズ人の中でも異質であり、彼女は主流社会の差別の中で冷めた性格をよそおって生きてきたが、その下には熱い思いを抱いており、ロドスのオペレーター達はその思いに気づいた。
第三資料
ファイヤーウォッチと共にメテオリーテもまた、「ファイヤーウォッチ」小隊の過去については口を閉ざしている。
しかしドクターは、彼女に限っていえばこの件についてはファイヤーウォッチの口から語られるべきことであると考えている。
少々残酷かもしれないが、明らかなのは「ファイヤーウォッチ」小隊での経歴はファイヤーウォッチにとっての全てである。対してメテオリーテにとっては、数多の経歴のうちの一つにすぎない。
第四資料
メテオリーテさんが私に話してくれたことがあるのですが、いつかロドスから離れることになるかもしれないと言っていました。
「どうして?」って聞いたら、ロドスはいいところだけど、彼女はサルカズ人の処遇のために戦っていて、最終的な目的が違うから、いつか自分がロドスの邪魔になるんじゃないかって言ってました。
そう言ってる彼女の顔はとても悲しげで、どう慰めてあげたらよかったのかわかりませんでした。だから私は思ったままのことを伝えました。私もサルカズの人達を助けたい。ひどいことじゃなければ、彼女を助けたいって。
メテオリーテさんは呆けた表情を一瞬見せた後、「アーミヤはバカだなぁ…」と言いながら私を抱きしめて頭を撫でてくれました。
彼女の表情は見えませんでしたが、メテオリーテさんは私達を離れることはないとわかっていました。
——アーミヤ
昇進記録
意外なことにメテオリーテは、昇進した後に、かつて各地で傭兵活動をしていた頃に使っていた偽名のリストを自ら提出してきた。
このリストを手掛かりに調査したところ、メテオリーテの過去何年間はほぼ絶え間なく各地の作戦に参加しており、その多くはサルカズに関わる戦いだった。
このリストの提出は、メテオリーテにとってのロドスへの信頼を最も表すことができる方法だったと推測できる。ロドスも彼女の信頼に応え、心地のよい居場所を提供した。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
当直で来ているだけよ。気になるようなら外で待機してあげるわ。 |
会話1 |
新しく入ってくるオペレーター全員の個人情報、ちゃんと押さえてあるの? |
会話2 |
戦争が続く限り安全な場所なんてないのよ。たとえここであってもね。それを忘れないで。 |
会話3 |
ハッキリ言うわ。あなたの周りには、あまりにも人が多すぎるのよ。危険だとは思わないの? |
昇進後会話1 |
ロドスには私と同じサルカズがこんなにいるなんて、正直驚いたわ……。しかもお互いに反目しあわないなんて、あり得ないわ。 |
昇進後会話2 |
このハンドバリスタ、ちょっと扱いは難しいけど、威力はラテラーノ人の銃にだって負けないわ。これで我が一族の誇り、守ってみせる。 |
信頼上昇後会話1 |
ファイヤーウォッチに会ったわ。あの子、私といた昔の組織の名前を、そのまま自分のコードネームにしてるのね。きっとあの子の時間は、あの事件から止まったままなのね…。 |
信頼上昇後会話2 |
ファイヤーウォッチとの事を知りたいなら、彼女に聞くことね。言っとくけど、反乱軍を彼女の故郷に引き入れたのは私じゃないわ。まぁ、サルカズの私が語る話なんて誰も信じないでしょうけど……。 |
信頼上昇後会話3 |
彼女には彼女の復讐があるように、私には私の使命がある。たとえ、ここで再会しても、結局は違う道を歩むことになるでしょうね。 |
放置 |
……音がする……。誰かがこの部屋を監視してる?それとも……気のせいかしら? |
入職会話 |
コードネーム、メテオリーテ。フリーの傭兵よ。見ての通りのサルカズだけど、それでもこの私を雇いたいの? |
経験値上昇 |
バリスタの照準スキルが向上したわ。 |
昇進Ⅰ |
あら、昇進させてくれるの?しばらくここで働いてみるのも悪くないわね。 |
昇進Ⅱ |
今回もありがとう。まさかここまで長い間ここで働くことになるとは思わなかったわ。全てをかけても、あなたの……信頼に応えないといけないわね。 |
編成 |
来たわよ。 |
隊長任命 |
隊長になれって?正直、誰かに指示を出すのは得意ではないわ。 |
作戦準備 |
みんなの面倒はちゃんと見てあげるわよ。 |
戦闘開始 |
敵を捕捉したわ。みんな、準備しなさい。 |
選択時1 |
いいわ。 |
選択時2 |
問題ないわよ。 |
配置1 |
視界は良好ね。 |
配置2 |
一気に片付けましょうか。 |
作戦中1 |
撃て。 |
作戦中2 |
射撃開始。 |
作戦中3 |
集中砲火! |
作戦中4 |
下がって! |
高難度作戦クリア |
もう二度と戦火は見たくない。すべて、終わらせましょう。 |
★3で戦闘終了 |
私の完璧な包囲網からは、誰ひとり逃れられないわ。 |
★2以下戦闘終了 |
何人か逃がしたわね。まだ油断しないほうがいいわ。 |
作戦失敗 |
ひとまず撤退よ!拠点に戻って態勢を立て直すの。 |
基地配属 |
ここはどこ? |
タッチ1 |
キャッ、なに? |
信頼タッチ |
あら?これを私に?ありがとう。 |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
ドクター、調子はどう? |
逆理演算
高地の狙撃手 / チェルノボーグ・荒野
熟練の傭兵であるメテオリーテは、効率的な殲滅技術の数々を習得している。交戦前に最も狙撃に適したポイントを判断し、そこで忍耐強くターゲットを待ち構え、照準に入った瞬間に遠距離から正確に敵を射貫く――といったこともお手の物だ。他のオペレーターのサポートがあれば、彼女の実力は最大限に発揮され、この戦闘に勝利をもたらす鍵となるだろう。
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
Pioneer - 石墨
レイジアン工業が開発した特別作業着。
パイオニアシリーズ/石墨。レイジアン工業から発売された。普段の戦闘服のデザインをもとに、全く新しい素材と高気密化案が採用され、過酷な環境への適応性が強化された。
彼女も廃墟も硝煙にゆらめき一つに溶け合う。
モジュール
ORIGINAL / メテオリーテの記章
メテオリーテは複数の敵に対する遠距離物理攻撃に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては狙撃オペレーターとして区分し、榴弾射手の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
ART-Y / 名無しの認識票
彼女が一枚目の認識票に刻んだコードネームは「ブラントウェッジ」だった。
それは、傭兵として受けた初仕事だ。
任務内容は商隊の護送というありがちなもので、およそ五日ほどの行程だった。
二日目の夜、別の傭兵部隊から目をつけられたことを察知して、襲撃に備えた。
三日目の夜明け頃、追跡してくる部隊が二つに増えたことに気付き、逃走手段を考え始めた。
四日目の夜、二つの部隊が同時に襲撃を仕掛けてきたのだが、彼らは互いを敵視し、争い始めた。
そうして、結果的に相打ちとなり、生存者は残らなかった。
……
彼女が十枚目の認識票に刻んだコードネームは「ヘヴィアロー」だ。
当時受けたのは、難民たちを隣の都市まで護送する任務だった。
難民の中には、軍事スパイが一人紛れ込んでいたようだが、彼女自身の任務にはなんら影響はなかった。
彼女は無事に護送を終えるため、追っ手の傭兵を足止めすることに集中した。
しかし、ほどなくサルカズの子供が本隊からはぐれてしまったことで、その子を助けるべく敵狙撃手と対峙する羽目になった。
三日三晩のにらみ合いを経て、ようやく相手を仕留め事なきを得たのだが、その狙撃手のいた場所を調べると、射殺した相手もサルカズだったことがわかった。
――さらには、それは助けた子よりほんの少し年上なだけの子供だった。
その出来事のあと、彼女はカズデルを離れた。
……
十七枚目の認識票――最後の一枚に刻んだコードネームは、「メテオリーテ」だ。
彼女はカジミエーシュのとある民間軍事組織に雇われ、遊撃部隊の一員としてウルサス軍と交戦を繰り返した。
これまでの任務とは異なり、遊撃部隊のメンバーたちは家族のように親しく、彼女のこともサルカズ傭兵であることを理由に差別したりはしなかった。
思ってもみなかったことだが、ここで友人と呼べる仲間もできた。
だが、美しい日々は長くは続かない。
ある日、遊撃部隊を裏切った者が現れ、彼らは壊滅的な被害を受けてしまった。
命からがら火の海を脱した彼女は――友人たちの怒りと恨みの眼差しを一身に受けることとなった。
……
それらの認識票は、とある名簿と共にロドスへ提出された。
「メテオリーテ」の認識票だけは他と異なり、血液型も所属部隊も記されておらず、中心部にコードネームが刻まれているのみだ。
しかし、その裏側を見れば、サルカズ語でこう刻まれていた――
「サルカズに二度と苦難が訪れませんように。」
印
メテオリーテの潜在能力強化に用いられる。
かつて助けたサルカズの子供からの手紙。ロドスへの感謝がぐちゃぐちゃな字で書かれている。
指名券採用
武器さえその手にあれば、ちゃんと役割を果たしていく。
ロドス狙撃オペレーター・メテオリーテ、合図一つで任意の場所に砲撃可能。
紹介文
省略
登場ストーリー
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