アントンタス

ページ名:アントンタス

アントニオス財団

アントンタスとは


パイオニア星系にそびえ立つ、アントニオス財団の本部である。

銀河系屈指の巨大都市であり、ノマシッピンググループの「ベロボーグ」・地球圏の「エンドレス ドーン」と合わせて「ABD」と呼ばれている。

ビジネスと金融の分野において大きな影響力を持ち、星系のラグランジュシステムの開発と保守を支えているため、「銀河の金融センター」として知られている。

この巨大都市はプレイヤーも見ることが出来るほか、組織はアントンタスにある物件を買うことで組織の本部にすることもできる。ただし、家賃を払わなければ追い出されてしまう...

初めてアントニオス財団がパイオニア星系に訪れた時、取締役会は宇宙港を改修しなければいけないと考えた。そして、アントンタスを支える中央の巨大な柱と宇宙港っを結ぶ橋を建設し、都市の基礎を築いた。その後、およそ60年間の献身的な努力を経て、銀河系屈指の巨大都市となった。

 

 

アントンタス市街図


 

タワー区


エイトケン特別区

「げんざいかいはつちゅー」です。アントンタス最上部に位置するので、かなり良い立地になりそうですね。

 

ローランドエリア


 

サザンクロス商業地区

アントンタスの商業中心地であり、一等地である。

生態建設部門の投資により建設された「サザンクロス自動循環地球模擬型実験パーク」と、重要な歴史的意味を持つ「ステラリス塔」の両方が所在する。

サザンクロス広場にエコパークを整備すると蹴ってされる前に、アントニオス財団の理事会では論争が起こきた。この広場にアントニオス財団傘下の企業がこぞって本社を建てたいと考えていたからである。その後、「ドーン協定」が締結されることによりエコパークの建設が正式に決まった。

他にも、「資産鑑定所」・「アントニオス取引所」・「開拓者連絡センター」がある。

ドーン協定

中央が「ステラリス塔」、その奥のドームが「サザンクロス自動循環地球模擬型実験パーク」

 

自由人湾港区域

アントニオス財団が、戦争末期に災害に見舞われた星系を支援するべく連合救出計画を立ち上げた。しかし、多くの勢力は自己防衛を優先し沈黙を続けた。当時主席だったベゾスが「希望について」という演説を行うと、さまざまな星系から「自由人」と呼ばれる無数の開拓者たちが救出計画に参加した。これらの開拓者たちの献身に感謝するために、ベゾスはアントンタスに移住する自由人を歓迎し、永遠に彼らのための居場所と約束した区域である。

今では、「自由人協会本部」が建てられており、自由人たちを見守っている。

また、新しく建設された冬季解放されている公共施設の「観光船港」がありプレイヤーはアントンタスを観光することが出来る。詳しい内容は下記の通りである。

 

カリリオン大通り

「カリリオン マテリアルズ」の旧本社があったこのエリアは、現在グループの歴史と文化を宣伝する場となっており、グループの歴史を語るうえで代表的な技術成果が定期的に展示されている。

ローランドエリアで、唯一組織が物件を買うことができる地区である。ただし、家賃が開拓者エリアと比べて2,3倍もする物件しかない。いわゆる一等地である。

 

開拓者エリア


 

開拓者湾港区域

アントニオス財団が開拓者のために建設した湾港区域。

広大で開放的な設計により、発着する艦船から区域全体を見渡すことができる。

区域には様々な施設群があり、資格を有する組織はここに本部を定めることができる。

 

開拓者商業貿易区

開拓者のために拡張されたエリアであり緑豊かな場所。

計画的に開発されており、大通りと建物、そして自然がほどよく調和して配置されている。

アントニオス財団は、ここに移り住む開拓者の快適な環境を約束している。

 

開拓者テクノロジー ポート

開拓者のために拡張されたエリア。また、さらにアントニオス財団はこの区域の拡張計画を立てている。

区域内はインフラが整備され、大通りや緑が計画的に配置されているため、組織本部に最適な環境である。

 

開拓者中心区

開拓者が駐屯するために作られたエリア。

湾港区域・商業貿易区・テクノロジーポートに囲まれており、往来が便利である。

区域内の道路計画や施設配置はよく整備されており、見晴らしが良い。

 

開拓者トレードパーク

開拓者のために設立された自由貿易パーク。

中信地区を含むすべての市街地にアクセス可能で、広々とした市街地の設置・計画が可能である。

 

ガーデンプラネットエリア


「げんざいかいはつちゅー」

 

観光ルート


自由人湾港区域にある「観光船港」から、現在11のルートの一つを通る観光船に乗船することができる。

最大100人のプレイヤーが乗ることができるが、とても過疎っている。

「観光船港」から乗る場合はプロキシマコインを払わなければならない。1コインであり、無料でも良い気がするが。ただし、ドーン共同祭期間ならば初回無料である。

1ルート数十分も掛かるが、途中で下船することもできる。

全てのルートをコンプすると、背景「探索者」を獲得することが出来る。

 

イベント専用ルート


「星の灯祭」では、「星の灯祭観光専用路線」という12本目のルートが公開される?

勘のいい人なら気づくだろう、もし分からなかったら上の路線と見比べてほしい。

なんと、「開拓者トレードパークライン1」と同じ路線である...

しかも、11本あった路線が9本に減っている...

 

ステラリス塔


銀河戦争後期に建てられた塔である。

高くそびえる塔のように上方に伸び、星々と共に輝く姿は「鋭意新取のアントンタス」を表している。

ステラリス塔の底には円形の会議ホールがあり、アントニア財団の多くの会議が開催された。円形会議ホール内には20万以上の座席があり、アントンタスの多くの住民が会議ホールを参観できる。

 

鋭意進取とは、「成果をあげるためにしっかり前に進む」という中国語である。一応日本語としても使えるが、使っている人は見たことがない。

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