初期状態では、圧倒的な火力不足に悩まされる
巡洋戦艦最下位対艦であり、それは20k(20000)も越えていない
この対艦は一部の巡洋艦と互角かもしくは下回っている値である
しかし、強化や追加モジュールを装備することである程度緩和できる
MシステムとAシステムは追加モジュールではないので、技術ptは消費しない
ただし、Bモジュールは10技術ptを消費する
Mシステム
Mシステム一覧
M1 攻城電磁加速砲
総合値(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
対艦火力 | 10350/分 |
---|---|
対空火力 | 0/分 |
攻城火力 | 3360/分 |
モジュール詳細(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
SR-2600型 重電磁加速砲 ×2 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 10350 | 攻城火力 | 3360 |
ダメージタイプ | 実弾ダメージ | 単発ダメージ | 700 |
ロックオン時間 | 8秒 | 優先目標 | 大型艦船 |
持続時間 | - | 攻撃回数 | 2×1 |
冷却時間 | 16秒 | 射撃タイプ | 直射 |
「攻撃順序」:
1:戦艦 2:航空母艦 3:巡洋戦艦
4:巡洋艦 5:支援艦
システム強化
保有枠7個 保有数10個 +標準1個
・システム自己補修(デフォルト)
共通 | システムが機能不全になるたびに艦船HP上限の5%のダメージを受ける 最大2回まで修復でき、補修に25秒かかる |
---|
Lv | 1 |
---|---|
効果 | - |
消費pt | - |
・高速攻撃(戦略)
共通 | 60秒ごとに、システムメイン武器の攻撃・冷却時間が80%ダウン 効果は15秒続き、クールタイム10秒 |
---|
Lv | 1 |
---|---|
効果 | - |
消費pt |
・ガウスコイル強化
共通 | システム内の電磁加速砲ダメージをアップする |
---|
Lv | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
効果 | 2.5% | |||
消費pt |
評価:
初期のMシステムで大型艦(巡洋艦以上)向け、3つの中で一番攻城が高い
単発火力がそこそこ高く、2連砲なので1ラウンドに2回攻撃できるが、冷却時間が長いのと、直射射撃攻撃なので、小型艦に吸われやすいのが、火力が伸びない原因だと推測できる
M2 艦首大型砲システム
総合値(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
対艦火力 | 11400/分 |
---|---|
対空火力 | 0/分 |
攻城火力 | 960/分 |
モジュール詳細(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
SG-2400T型 2連速射砲 ×2 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 11400 | 攻城火力 | 960 |
ダメージタイプ | 実弾ダメージ | 単発ダメージ | 200 |
ロックオン時間 | 5秒 | 優先目標 | 小型艦船 |
持続時間 | 2秒 | 攻撃回数 | 2×2 |
冷却時間 | 6秒 | 射撃タイプ | 直射 |
「攻撃順序」:
1:駆逐艦 2:フリーゲート 3:航空母艦
4:巡洋戦艦 5:巡洋艦
評価:
3つのMシステムの中で一番対艦が高い
ただし、小型艦向けであり、単発火力が低く、高いダメージ抵抗で軽減されると、塵火力になるので大型艦にはあまり活躍が見込めない
なので、間違っても対艦が高いからと言って、対超主力艦用に装備しないように
火力が低いSTを大型艦メインから小型艦に切り替え、敵の囮を素早く排除するために使える
また、大型艦より、小型艦の方が生存性が低いので、小型艦に対しては充分脅威になりうる
扱い方を間違はなければ、そこそこ強いだろう
M3 攻城魚雷システム
総合値(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
対艦火力 | 11200/分 |
---|---|
対空火力 | 0/分 |
攻城火力 | 2266/分 |
モジュール詳細(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
ST-2600型 重魚雷ランチャー ×2 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 11200 | 攻城火力 | 2266 |
ダメージタイプ | 実弾ダメージ | 単発ダメージ | 850 |
ロックオン時間 | 5秒 | 優先目標 | 大型艦船 |
持続時間 | 2秒 | 攻撃回数 | 1×2 |
冷却時間 | 16秒 | 射撃タイプ | 投射 |
保有スキル | クリティカル |
「攻撃順序」:
評価:
大型艦(巡洋艦以上)向けのMシステム
投射武器でありながらも、そこそこな単発ダメージを確保している
また、15%の確率で170%のクリティカルダメージを与えられる
対大型艦には、もってこいな武器である
かなり強いと言えるだろう
Aシステム
Aシステム一覧
A1 大型プラットフォーム
総合値(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
対艦火力 | 7875/分 |
---|---|
対空火力 | 216/分 |
攻城火力 | 1206/分 |
モジュール詳細(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
MK4-SG-2580型 「サンダーボルト」2連重砲 ×3 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 6075 | 攻城火力 | 1134 |
ダメージタイプ | 実弾ダメージ | 単発ダメージ | 280 |
ロックオン時間 | 5秒 | 優先目標 | 小型艦船 |
持続時間 | - | 攻撃回数 | 2×1 |
冷却時間 | 16秒 | 射撃タイプ | 直射 |
「攻撃順序」:
1:駆逐艦 2:フリーゲート 3:航空母艦
4:巡洋戦艦 5:巡洋艦
SG-1120型 通常砲 ×4 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 1800 | 対空 / 攻城火力 | 216 / 72 |
ダメージタイプ | 実弾ダメージ | 単発ダメージ | 40 |
ロックオン時間 | 3秒 | 優先目標 | 小型艦船 |
持続時間 | - | 攻撃回数 | 1×1 |
冷却時間 | 4秒 | 射撃タイプ | 直射 |
保有スキル | 反撃対空 |
「攻撃順序」:
1:駆逐艦 2:フリーゲート 3:護送艦
4:戦闘機
評価:
初期のサブ火力で、小型艦優先の万能砲と、艦載機と小型艦狙いの対空砲の混合で構成されている
万能砲は、そこそこな性能をしているが、対空砲は産廃である
初期装備なので仕方はないが、Aシステムが出た場合は研究して、A2かA3のどちらかに取り換えるのをおすすめする
A2 電磁加速砲群
評価:
大型艦と艦載機を狙う、大型艦に対して火力が出せる(対小型艦目的では使えない)
サブ火力なのに、10k(10000)越えの高火力
対大型艦狙いなら、装備しても良いと思う
A3 パルス砲群
総合値(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
対艦火力 | 7500/分 |
---|---|
対空火力 | 787/分 |
攻城火力 | 1200/分 |
モジュール詳細(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
SP-430型 パルス砲塔 ×3 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 7500 | 攻城火力 | 1200 |
対空火力 | 787 | 単発ダメージ | 250 |
ダメージタイプ | エネルギーダメージ | 優先目標 | 小型艦船 |
ロックオン効率 | 10.0% | ロックオン時間 | 5秒 |
持続時間 | - | 攻撃回数 | 1×1 |
冷却時間 | 6秒 | 射撃タイプ | 直射 |
保有スキル | 反撃対空 |
「攻撃順序」:
1:駆逐艦 2:フリーゲート 3:護送艦
4:戦闘機
評価:
小型艦と艦載機を狙うST唯一のエネルギー武器
同じ小型艦船を狙うA1と比べると、少し対艦火力が劣っているが、あちらよりも優れている
小型艦船が防ぎにくいエネルギー属性であり、DPM(分間火力)が低下しにくい
対空火力は、気休めではあるが、優先度が小型艦よりも下である
追加モジュール
B1 総合投射武器プラットフォーム
総合値(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
対艦火力 | 8188/分 |
---|---|
対空火力 | 0/分 |
攻城火力 | 1185/分 |
モジュール詳細(初期状態:非モジュールチェーン、非システム強化)
K-ST-12-255A型 3X4クラスター魚雷発射システム ×4 | |||
---|---|---|---|
対艦火力 | 8188 | 攻城火力 | 1185 |
ダメージタイプ | 実弾ダメージ | 単発ダメージ | 300 |
ロックオン時間 | 4秒 | 優先目標 | 大型艦船 |
持続時間 | 4秒 | 攻撃回数 | 1×4 |
冷却時間 | 30秒 | 射撃タイプ | 投射 |
「攻撃順序」:
1:航空母艦 2:巡洋戦艦 3:巡洋艦
評価:
対艦火力がそこそこあり、また投射の魚雷と言う点が評価出来る
また、空母が最優先目標であり、これだけで倒し切れるわけではないが、ダメージを与えることができる
総論は、そこそこ優秀と言えるだろう
ただし、Bシステムであり、艦載機格納庫やスポッターUAVと同時に搭載は出来ない
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