220728_モジュールアップグレード論文1-3

ページ名:220728_モジュールアップグレード論文1-3

 

モジュールアップグレード論文1#3(2022年07月28日)

 

2022/07/28 アップデート ドッソレスホリデー復刻 段階で公開の評価論文

能天使继续飞?无效的攻速加成?速狙模组哪家强【模型变化3】 より

日本語訳:

【モジュール評価3】エクシアは羽ばたき続ける?意味のない攻撃速度増加?速射手モジュールはどれが強い?

はじめに

皆様こんにちは。

こちらはもうすぐこんがり焼きあがる彩虹です。

この動画は改定版モジュール動画の第3期です。

 

この間実装された  速射手モジュールと、

 パラスと  マゼランの2つ目のモジュールについてお話しします。

 

今回からはモジュール強化の効果を語るにとどまりません。

モジュール開放がオペレーターに及ぼす影響にも触れます。

 

まずは数字からです。

星6 モジュール強化値
 エクシア

HP +110→160→190

攻撃力 +27→35→41

 アルケット

攻撃力 +17→22→24

防御力 +17→22→24

攻撃速度 +2→3→4

 Ash

HP +100→160→200

攻撃力 +25→33→40

 

星5 モジュール強化値
 プラチナ

HP +90→140→170

攻撃力 +25→33→40

 アズリウス

攻撃力 +20→26→30

攻撃速度 +2→3→4

 グレースロート

HP +100→150→180

攻撃力 +24→29→33

 エイプリル

HP +110→160→190

攻撃力 +23→28→32

 寒芒クルース

HP +110→160→190

攻撃力 +22→27→31

 

星4 モジュール強化値
 ジェシカ

攻撃力 +20→25→30

防御力 +20→25→30

 メテオ

HP +100→150→180

攻撃力 +22→27→30

 メイ

攻撃力 +18→23→27

攻撃速度 +1→2→3

 ヴァーミル

HP +90→140→170

攻撃力 +23→28→31

 

 

今回のモジュールは厳密に言えば特別強化を推奨するものはありません。

しかし多くのモジュールの開放効果は悪くありません。

カタログスペックでは、 速射手モジュールの攻撃力の数値は全体的に高くないです。

しかし数値と特性変更をあわせてみれば理解もできます。

 アルケット以外はね。

 

エクシアについて

MAR-X

エクシアの傑作

開放条件

昇進段階2レベル60

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+110

攻撃力+27

[特性]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇

Lv2

第二素質強化

最大HP+160

攻撃力+35

[第二素質]

自身の攻撃力+6%(潜在6でさらに+2%)、

最大HP+10% (潜在6でさらに+3%)。

配置中、ランダムな味方2人に同じ効果を付与

Lv3

第二素質強化

最大HP+190

攻撃力+41

[第二素質]

自身の攻撃力+8%(潜在6でさらに+2%)、

最大HPが+14%(潜在6でさらに+3%)。

配置中、ランダムな味方2人に同じ効果を付与

 

まず  エクシアですが、

Xモジュールで飛行ユニットを攻撃するとき、攻撃力が110%に上昇します。

モジュールの飛行ユニットへのダメージ増加は

カタログスペックとほとんどのバフとの乗算で計算します。

 

 スキル3を例に挙げると、

ステージ3のモジュールの対空秒間ダメージは

619(ステージ1で596)に上昇します。

加えてダメージの最低保障ラインも明確に高くなります。

 

メインストーリーで一番固い  帝国砲撃誘導機は防御力800ですが、

モジュールをつければ有効打を与えることができます。

しかし今のところ多くのモードで飛行ユニットの比率は少なく、

対処の難易度も全体的には高くありません。

[編注] モード:メインストーリー、統合戦略、保全駐在など

 

もし将来長時間浮遊を与えられるオペレーターが実装されれば、

このモジュールの応用範囲はもっと広くなるでしょう。

対地の話をします。  速射手は攻撃力の素の値に大きく依存します。

ステージ3のモジュールでは約8%対地火力を上昇させます。

一般的なレベルといえるでしょう。

 

さらに素質強化について話します。

ステージ2のモジュールは「天使の祝福」を追加でもう一人の味方に掛けられます。

 

素質 習得条件 効果
天使の祝福 昇進2

自身の攻撃力+6%(潜在6でさらに+2%)

最大HP+10%(潜在6でさらに+3%)

配置中、ランダムな味方1人に同じ効果を付与

備考
編注

エクシアが最初の配備オペレータの場合、

天使の祝福の効果は次に配備されるオペレータに付与されます。

 

ステージ3では追加で2%の攻撃力と4%のHP上昇を得られます(潜在Maxで10%と17%)。

この上昇幅は普段使いではやはり高くありませんが、

1人増えることはミスをカバーする割合を大きく高めることになります。

攻略前期では手軽にバフを先鋒1人と攻略の中核メンバーか高台火力に掛けられます。

HP強化にも1つ独特の使い方があります。

HPが3000前後のオペレーターにロンディニウム都市防衛副砲を耐えてもらうことです。

 のモジュールは今回の更新でステージ3に強化する価値が最も高いといえるでしょう。

 

アルケットについて

MAR-Y

「明日の種」
開放条件

昇進段階2レベル60

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

攻撃力+17

防御力+17

攻撃速度+2

[特性]

範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8

Lv2

第二素質強化

攻撃力+22

防御力+22

攻撃速度+3

[第二素質]

配置後、SP+5シールド1枚を1枚形成する、

シールドが消耗される時、SPを7回復。(潜在5でさらに+2)

Lv3

第二素質強化

攻撃力+24

防御力+24

攻撃速度+4

[第二素質]

配置後、SP+9シールド1枚を獲得、

シールドが消耗される時、SPを7回復。(潜在5でさらに+2)

 

次はYモジュールの  アルケットです。

モジュール開放の効果は攻撃範囲内の地面に敵が存在するとき攻撃速度+8です。

特性変更も併せて攻撃速度が10上がります。

これによって  の攻撃間隔が0.9秒に短縮します。

こちらも  スキル3を例にします。

モジュール開放は  スキル3の秒間ダメージを12.3%上昇させます。

 がスキル発動中に2回追加で攻撃できるようになります(攻撃総数は6回)。

加えて  のSPは攻撃回復なので、攻撃速度上昇はSPを加速させます。

なのでモジュール開放は  にとってはよいことと言えます。

しかしステージ3のモジュールは火力の上昇がそんなに高くありません。

 

まずはカタログスペックです。

 速射手のなかで攻撃力の上昇が一番少ない件は、

まあ、防御と攻撃速度に振ったと考えてよいでしょう。

しかしアークナイツの攻撃間隔は整数フレームで計算される(1フレーム=1/30秒)ので、

フレーム数の小数の部分は四捨五入されます。

 にとって、モジュール3で攻撃速度12の増加(27.27フレーム)

とモジュール開放の攻撃速度10増加(26.78フレーム)の攻撃間隔は

四捨五入すればともに27フレーム(つまり0.9秒)になります。

なので実質的に攻撃速度は上がっていません。

 のモジュールの強化の主な目的は配置後の初動です。

ステージ2で5SP、ステージ3で9SPになります。

実戦中の使用感はいい感じになります。

 

 スキル3は配置後即接敵すれば4.5秒で発動できます。

もし配置後にシールドが割れれば即発です。

通常マップでの応急対応や配置後にバフを受けるにしてもちょうどよいでしょう。

 スキル2は配置後1回攻撃すればSPがたまります。

ローグライク中でミスをカバーする確率が高まるでしょう。

 

しかしそれでもやはりモジュールをステージ3に強化するのはそこまでお勧めしません。

1つはさっきも言ったように火力がほどんど上昇しないないこと、

2つは  の最大の特色は第一素質「ランデン戦術」にあることです。

個人的には2つ目のモジュールで、

ランデン戦術にどのような強化があるかをうかがうのがいいでしょう。

 

Ashについて

MAR-Y

戦術榴弾バッグ
開放条件

昇進段階2レベル60

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+100

攻撃力+25

[特性]

範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8

Lv2

第二素質強化

最大HP+160

攻撃力+33

[第二素質]

初回配置時、

自身の配置に必要なコスト-4かつSPを17回復

(潜在5で更に+3)

Lv3

第二素質強化

最大HP+200

攻撃力+40

[第二素質]

初回配置時、

自身の配置に必要なコスト-5かつSPを17回復

(潜在5で更に+3)

 

次は  Ashです。

 は  アルケットとおなじくYモジュールです。

でも微妙なのは、攻撃速度が8上昇するのは

さっきの四捨五入の法則に従い、スキル2の攻撃速度は上がりません。

 

[編注] さっきの四捨五入の法則:

アークナイツの攻撃間隔は整数フレームで計算される(1フレーム=1/30秒)ので、

フレーム数の小数の部分は四捨五入されます。

 

 スキル1で放置プレイをする際は恩恵にあずかれるでしょう。

モジュール強化の効果は初回配置の際にコストをさらに2減少させることです。

そんなに意味がないので開放はおすすめしません。

 

 

次は低レアモジュールについてお話しします。

エイプリルについて

MAR-Y

ハイファイヘッドホン
開放条件

昇進段階2レベル50

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+110

攻撃力+23

[特性]

範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8

Lv2

素質強化

最大HP+160

攻撃力+28

[素質]

自身の再配置時間-25秒、コスト-2

Lv3

素質強化

最大HP+190

攻撃力+32

[素質]

自身の再配置時間-28秒、コスト-2

 

 速射手のなかで総合的な強化が高めなのは  エイプリルです。

モジュール開放は攻撃間隔を0.93秒(28フレーム)に短縮できます。

ステージ3でさらに8秒の再配置時間の短縮とコストを2減少します。

おや、どうやら  Ashが考え込んでいるようです。

 の主な使い方は  スキル2の配置時に発動する迷彩頼りです。

遠距離攻撃を避けつつ敵を倒します。

潜在Maxでステージ3のモジュールでは再配置時間が32秒、コストは初回配置で9です。

質的な変化とまでは言いませんが、

自身のポジションにとてもかみ合っていて実戦の使用感もよいです。

開放を考慮してもよいでしょう。

 

ほかの低レアモジュールに関してです。

 

アズリウスについて

MAR-Y

標準カラーチャート
開放条件

昇進段階2レベル50

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

攻撃力+20

攻撃速度+2

[特性]

範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8

Lv2

素質強化

攻撃力+26

攻撃速度+3

[素質]

攻撃時、

攻撃対象に毒で3秒間毎秒85(潜在5でさらに+10)の術ダメージを与える

Lv3

素質強化

攻撃力+30

攻撃速度+4

[素質]

攻撃時、

攻撃対象に毒で3秒間毎秒95(潜在5でさらに+10)の術ダメージを与える

 

 アズリウスのモジュール開放は悪くありません。

攻撃速度10の上昇は  アルケットのように攻撃間隔を0.9秒に短縮できます。

しかしモジュール強化による上昇値はごく普通のものです。

ステージ3のモジュールは素質の術ダメージに

毎秒20のダメージがプラスされますが、大きな意味はありません。

 

ここで1つ豆知識です。

毒ダメージは重複しませんが、 スキル1の攻撃力上昇倍率の影響を受けます。

特化3で  スキル1のダメージは倍になりますが、毒ダメージも倍になります。

倍になったところでやっぱり高くないのは置いておいて。

 

グレースロートについて

MAR-Y

母の愛の倒景
開放条件

昇進段階2レベル50

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+100

攻撃力+24

[特性]

範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8

Lv2

素質強化

最大HP+150

攻撃力+29

[素質]

攻撃速度+6、攻撃時に18%の確率で攻撃力が150%まで上昇

Lv3

素質強化

最大HP+180

攻撃力+33

[素質]

攻撃速度+6、攻撃時に21%の確率で攻撃力が150%まで上昇

 

 グレースロートと  アズリウスは同じで、

モジュール開放の強化幅は大きく、モジュール強化は普通です。

ステージ3で攻撃力上昇の確率が6%上がります。

ほかの  速射手に比べて明確な優位がないことは変わりません。

 

プラチナについて

MAR-X

一人旅セット
開放条件

昇進段階2レベル50

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+90

攻撃力+25

[特性]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇

Lv2

素質強化

最大HP+140

攻撃力+33

[素質]

次回攻撃までの間隔が長いほど攻撃力が上昇

(最大2.5秒まで、攻撃力が190%(潜在5でさらに+10%)に上昇)

Lv3

素質強化

最大HP+170

攻撃力+40

[素質]

次回攻撃までの間隔が長いほど攻撃力が上昇

(最大2.5秒まで、攻撃力が200%(潜在5でさらに+10%)に上昇)

 

次に  プラチナです。飛行ユニットへのダメージが増加します。

 スキル2と合わせると遠くで止まっている飛行ユニットに対処することができます。

しかし前にも言ったように、現行版では敵の飛行ユニットは多くありません。

モジュール強化は素質の攻撃力上昇の上限を20%増やします。

単回の攻撃力は最大2700.6(対空:2970.66)に達します。

しかしこれは理想的な状況での数字です。

実際に攻撃し続けた場合、

ステージ3のモジュールでの攻撃力は1537、モジュールなしで1399です。

上昇率は9.8%前後です。総合的に見れば平凡なものです。

 

寒芒クルースについて

MAR-X

真実か挑戦か
開放条件

昇進段階2レベル50

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+110

攻撃力+22

[特性]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇

Lv2

素質強化

最大HP+160

攻撃力+27

[素質]

攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が160%(潜在5で+10%)に上昇し、

敵を0.2秒スタンさせる

Lv3

素質強化

最大HP+190

攻撃力+31

[素質]

攻撃時、20%の確率でその攻撃のみ攻撃力が165%(潜在5で+10%)に上昇し、

敵を0.2秒スタンさせる

 

 寒芒クルースは同じように対空攻撃力が増すモジュールです。

モジュール強化でさらに15%攻撃力上昇の確率が上がります。

上昇幅は普通です。

しかし、モジュール開放後の  スキル2で対空攻撃を行う場合、

総ダメージは12万近くになります。

素のステータスを合わせた後の総合的な上昇値としてはまずまずでしょう。

 

そうは言っても、 速射手は現在のところ  一強で、

推しでなければモジュール強化の必要もないでしょう。

 

星4のオペレーターについてです。

 

メテオについて

MAR-X

ハンティングナイフ
開放条件

昇進段階2レベル40

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+100

攻撃力+22

[特性]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇

Lv2

素質強化

最大HP+150

攻撃力+27

[素質]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が140%まで上昇(潜在5でさらに+5%)

Lv3

素質強化

最大HP+180

攻撃力+30

[素質]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が150%まで上昇(潜在5でさらに+5%)

 

 メテオの上昇値は悪くありません。

飛行ユニットへのダメージ増加が特性追加と素質更新で二重に増強されます。

加えて割合で防御力を低下させます。

高防御の飛行ユニットに対応するときも手ごたえがあります。

しかしひとつは飛行ユニットが多くないこと、

ふたつは  に爆発的な火力技がなくて、

ドローンの群れにカチ遭ったときはやはり対処が難しいです。

 

そのため低レア攻略パーティでもない限りモジュール開放はおすすめしません。

 

ジェシカとメイについて

MAR-Y

ジェシカの発注書
開放条件

昇進段階2レベル40

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

攻撃力+20

防御力+20

[特性]

範囲内に地面上の敵がいる時、攻撃速度+8

Lv2

素質強化

攻撃力+25

防御力+25

[素質]

攻撃速度14

攻撃力+3%

Lv3

素質強化

攻撃力+30

防御力+30

[素質]

攻撃速度+16

攻撃力+6%

 

MAR-X

新米探偵セット
開放条件

昇進段階2レベル40

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

攻撃力+18

攻撃速度+1

[特性]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇

Lv2

素質強化

攻撃力+23

攻撃速度+2

[素質]

攻撃力+10% (潜在5でさらに+1%)、攻撃速度+7(潜在5でさらに+1)

Lv3

素質強化

攻撃力+27

攻撃速度+3

[素質]

攻撃力+12%(潜在5でさらに+1%)、攻撃速度+7(潜在5でさらに+1)

 

 メテオのほかに、 ジェシカ メイの上昇値はとても平凡です。

しかもモジュールと彼女たちのポジションはかみ合わせがよいとも言えません。

攻略後期になると、 は主に回避しながら攻撃する  スキル2に頼るようになります。

 も主に敵への牽制を行います。

けれどもモジュールは攻撃速度上昇がなく、

代わりに飛行ユニットへのダメージと攻撃力の上昇となっています。

 

ヴァ―ミルについて

MAR-X

「不落」
開放条件

昇進段階2レベル40

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

最大HP+90

攻撃力+23

[特性]

飛行ユニットを攻撃時、攻撃力が110%まで上昇

Lv2

素質強化

最大HP+140

攻撃力+28

[素質]

自身のSP自然回復速度+0.35/秒

Lv3

素質強化

最大HP+170

攻撃力+31

[素質]

自身のSP自然回復速度+0.4/秒

 

 ヴァーミルはSP加速がつきましたが自身の攻撃力不足のため、

低レアパーティ以外で火力を担うことは難しいでしょう。

 

次に今回2つ目のモジュールが開放された  と  についてお話しします。

マゼランについて

SUM-Y 教育用ドローン・DDF
開放条件

昇進段階2レベル60

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

攻撃力+25

防御力+25

[特性]

召喚ユニット最大所持数+3

召喚ユニットの配置コスト減少

Lv2

第一素質強化

攻撃力+34

防御力+34

[第一素質]

支援ドローンを5体配置可能

(最大4体まで同時配置可能)、

スキルによって性能変化

Lv3

第一素質強化

攻撃力+40

防御力+40

S1ドローン

最大HP+100 防御力+50

S2 ドローン

攻撃力+40 攻撃速度+3

S3 ドローン

攻撃力+50 攻撃速度+3

[第一素質]

より強力な支援ドローンを5体配置可能

(最大4体まで同時配置可能)、

スキルによって性能変化

 

 マゼランのYモジュールも強化上限と操作難易度が高いことは変わりません。

Yモジュールの効果は  リィンと同じです。

ステージ1はドローンのストック数を増やし、配置コストを減らします。

ステージ2ではドローンの同時配置可能数が1増えます。

ステージ3ではドローンの特性が追加されます。

 

ドローンのストック数が増えるということは

増えたドローンでより多くの攻撃ができるということで、

配置可能なドローンが増えることは少人数攻略での

 の  スキル3の持続火力と爆発力を大幅に強化するでしょう。

 スキル1のコントロール範囲を増やすこともできます。

しかし  のスキルはドローンを回収する効果があり、

追加で配置したドローンもスキル起動後は回収されます。

そしてまた最初からひとつひとつ配置する必要があります。

操作量は増えることはあっても減ることはありません。

 

やはりよく言われるように、

 を使わないならモジュールを開放する必要はありません。

 で遊んでいるならとっくに開放してるでしょう。

個人的には通常攻略用のパーティであれば、

1つ目のドローンが配置数を消費しないXモジュールのほうが汎用性は高めです。

 

パラスについて

INS-Y 「ヘリアの輝き」
開放条件

昇進段階2レベル60

信頼度100

開放任務の完了

Lv1

特性追加

攻撃力+40

攻撃速度+3

[特性]

遠距離マスにも配置可能

Lv2

第二素質強化

攻撃力+50

攻撃速度+4

[第二素質]

攻撃時、攻撃対象1体につき、自身と前方1マスの味方のHPを50回復し

(潜在5でさらに+5)、

味方【ミノス】のHPを追加で25回復

Lv3

第二素質強化

攻撃力+60

攻撃速度+5

[第二素質]

攻撃時、攻撃対象1体につき、自身と前方1マスの味方のHPを60回復

(潜在5でさらに+5)、

味方【ミノス】のHPを追加で40回復

 

次に  のYモジュールです。解放後は高台に置けるようになります。

モジュール強化は第2素質の治療量を増やします。

ステージ3で60(潜在Maxで65)、ミノスオペレーターはさらに追加で40回復します。

同時に特性変更では攻撃速度が5上昇し、

 の攻撃間隔が1秒(もとは1.05秒)に短縮します。

このモジュールは矛盾に満ちた感じがします。

高台に置けることは特性の攻撃力増加を安定的に発動させることができますが、

Xモジュールのような攻撃力上昇はなく、

高台に置くことは攻撃回復の強化をうまく利用することができません。

それからスキル3は高台に置いたとしても高台オペレーターには作用せず、

補助に使うとしても合格とは言えません。

 

例外としては、このような高台と近距離オペレーターが並んで敵を攻撃する地形にある場合です。

 

しかしこのような状況は本当に少ないです。

高台配置はいったん置いておいて、

ステージ3のモジュールの回復能力はかえって質的な変化をもたらすでしょう。

 は攻撃ごとに自身のHPを105(潜在なしで100)回復します。

 スキル1発動時には210(200)回復します。

 スキル3で3ユニットに命中すれば毎秒315回復します。

前方のオペレータに対する秒間回復量は195(65×3)です。

しかし前提は接敵し続ける必要があるという、ちょっと厳しいものになります。

ならば、 に  スキル1を装備して攻略の中核にすることはできるでしょうか。

できるとは言い切れません。

攻略の中核にするためには敵をブロックする必要がありますが、

ブロックした瞬間に  の火力は下がります。

HPが80%以下になればさらに火力は低下します。

なので雑魚をいたぶるしかありません。

しかしローグライクではこのモジュールはすさまじいことになります。

攻撃速度上昇後は  の回復速度も大幅に上昇し、

特に傷心の巨錠に対処するときは基本的にやられません。

 

シラクーザ系のお宝は彼女の火力問題も解決するので、

巨錠の特攻オペレーターといえるでしょう。

当然、ローグライクをあまり遊ばないならこのモジュールを強化する必要はありません。

たくさん遊ぶにしても、慣れるかどうかです。

 

最後に保全駐在です。

Yモジュールの  は装備起動用バルブと組み合わせることができます。

高台物理オペレーターに攻撃力上昇バフを即座に重ねることができます。

わりと面白い遊び方といえるでしょう。

やってみたいならモジュールを開放しておくといいでしょう。

さいごに

では、今回の動画の主な内容はここまでです。

最近は物欲がとどまるところを知らないのですが、来月はまたゲームの月です。

今回の動画のいいねが3万を超えたら、新キャラの実装後10日以内に新しい実践論を作ります。

次回の動画でお会いしましょう。
 

 

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