紅のLancelot

Illust:ひるめし さん
| キャラクター | ルイージ | ||
| カラー | 第12回:桃 | CPUレベル | Lv.8 |
| 立ち絵 | 第12回~:歩き+ビームソード | ||
| 掛け声 | 第12回~:ジャンプ | ||
| 肩書き | 第12回:意外と雑魚 第20回・段位戦:くれないの?勝利 第20回・ヨシオ杯25:ルイージもどき | ||
| 段位 | 初段(-2点) | ||
| ●出場記録 | ◯成績 | ||
| 第12回大会 | 45位(1回戦敗退→最弱決定戦:勝利) | ||
| 第15回大会 |
ベスト16 (1回戦敗退) チーム:紅のBlack Knight(紅のLanclot&ξ黒きBlack Joker) |
||
| 第16回大会 | ベスト63 (Aブロック2回戦敗退) | ||
| 第20回大会 |
予選:0勝5敗(得失点-8) Iブロック6位敗退 94位 (最弱決定戦:勝利) |
||
| ヨシオ杯2025 | ワースト7位 (1回戦勝利→最強決定戦2位) | ||
P(ピー)「Lancelotがなんか調子……乗ってんな……w」
第12回大会から出場したルイージ勢。名前は「くれないのランスロット」と読む。
第12回+伝説には程遠い-
コンソメ顔と共に1回戦のトリを務め、ピーチ城上空で戦うことに。
序盤から積極的に灼熱昇龍を狙うもなかなか当たらず、逆に相手の戦術にハマりどんどんダメージを稼がれてしまう。
豆チャージ連打をダッシュでくぐり抜け、懐に潜り込み上スマを当てるが耐えられ、逆に相手のソバットでバースト。
復活後に再び灼熱昇龍や横スマを試みるがまたも決まらず、粘られつつ上スマやメテオでダメージを増やされていく。
上スマで何とか3ストック同士にできたものの216%まで粘られ、復活無敵中にボム兵を起爆されて2300になってしまう。
更に空中前で追い出された結果事故を起こして落下。残り1ストックかつ2ストック差という絶望的な状況に……
ここでやっと灼熱昇龍を決めたがバンパーに当たり撃墜できず、折角手にしたアロンダイトビームソードもうまく使えない。
空中前でコンソメ顔を吹っ飛ばすが、ガメーピッピの妨害で復帰されてしまい、最後はボム兵に接触し3ストック差で大敗。
灼熱のレイアと同カラーかつ伝説の騎士と同じ名前という期待の選手だったが、その期待に答えることはできなかった……
偉大なる先輩と同カラーにも関わらず、余りにも酷い動きからルイージ勢からはANAKINに次ぐ最弱決定戦出場者に。
その最弱決定戦では序盤から果敢に攻め、下Bでセレブとムベンベを一気に撃墜するが復活したムベンベに反撃を受ける。
しかし勢いは止まらず、トマトを取ろうとしたセレブに遂に灼熱昇龍を決め、下Bで今度は塩対応とセレブを星にする。
その後はムベンベの投げたアカのこうらで思わぬバーストをしたものの、試合終了が迫る中再び塩対応とセレブを撃墜。
直後に自身もムベンベに吹っ飛ばされ試合終了と同時にバーストしたが、最終的に撃墜7落下4と圧倒的な戦績で1位に。
ステージの問題だったのか、あるいは乱戦が得意だったのか、初戦とは対照的に大差で最弱決定戦を制することができた。
7撃墜中4撃墜がセレブを倒したことによるものであり、偉大なる先輩同様のヨシオ族キラーぶりを発揮したとも言える
第15回+偉大なる大先輩がいる中で-
生放送のランダム安価にて9番目に選出、その後選出された第14回優勝者ξ黒きBlack Jokerとタッグを組み、紅のBlack Knightを結成。今大会では偉大な先輩も出ている中、彼はどのように試合をしていくのか。
初戦はリカたん中将(バルザードたん+リカエリス´中将´)と当たる。ステージはいにしえの王国。
試合開始後、早速P(ピー)に「この中で実力者じゃないのは紅のLancelotだけです」と罵られてしまう。
パックンフラワーに昇龍を当てて撃墜させる妙技を見せたものの、中盤まではろくに活躍できず、バルザードたんが取得した2個目のハンマーにより相方のBJが最後のストックを失い自身も残り1ストック。対する中将とバルザードたんは両方とも2ストック残りという絶体絶命の状況となる。が、ここで騎士は覚醒した。
右のパックンフラワーの近くに沸いたマキシムトマトに二人が釣られてループザループしているところにサイクロンを放ち同時にバーストさせると、しっかりトマトを取得し回復。復活した2人に炙られ蓄積ダメージがたまるも、こちらも堅実にダメージを与えていき、後ろ蹴りでバルザードたんを撃墜。これでようやくイーブンとなった。
……が、直後中将が仕掛けたばかりのモーションを蹴っ飛ばしてしまい、さながらルイージロケットのように吹っ飛ばされ敗北。
惜しくも逆転勝利とはならなかったが、先輩は勿論、かの伝説の騎士にも肉薄する活躍に、リザルト画面は彼の健闘を称えるコメントで埋め尽くされた。
第16回+第16回-
第20回+ルイージ初の…-
最果てのスケベ心とのアンケート勝負を制し、第20回にも堂々参戦。……が、☆爆走戦士エルバン、ÅライムライトÅ、Φデスエンペラーと、予選全勝経験があり、レイアと玄酔楼にも勝利している最上位選手たちの巣食うIブロックに放り込まれてしまった。
上位3名があまりにも突出しているため、逆に言えば「下位2名との試合を制すれば4位通過の切符は手に入れられる」とも捉えられる状況であったが……。
モケーレムベンベ戦では序盤アイテムを独占して優位に立つもバースト難を晒し敗北。
[自称]妹戦では動きこそ良かったものの、サイクロンで仕留め切れなかった挙句側にあった箱が爆発する、しかもその隙に回復を取られる、モーション爆発に巻き込まれジャンプを失い早期撃墜と運に見放され敗北。
上位3名にも(デスエン戦では頑張りは見えたが)順当にボロ負けし、ルイージ勢初の予選全敗となった。
予選で全敗したのでお約束の最弱決定戦に放り込まれた。相手は鳴りやまぬヨシオ・ヨシオくんとヨシオ族の中でも底辺クラスの選手と対決する。ステージはコンゴジャングル。
結果はかなりギリギリながらなんとか1位。総合94位で今大会を終えた。
段位戦+-新記録達成
段位戦では第11回に登場。ギアをあげてきた軍曹に敗北する。
続く相手は個人戦王者で直後に第22回のウィナーズ側の決勝戦を控えている煙草マスターの子が相手に。この試合ではまあまあ頑張っていたが、4ストック全て空上で撃墜され敗北。これにより史上初の10連敗を達成。果たしてこの記録はどこまで伸びるのか。
余談・実績+ルイージ勢のクソザコ枠-
第12回の新規選手では一番最初に名前が付けられた。第1回からお馴染みのキャラ名ジェネレータで出力された名前を使用、紅かぶりが懸念されたがカッコいいと評判だった。
初戦の内容は完全に名前負けとしか言えないものだったが、最弱決定戦では乱戦で大暴れし1位となった。第15回も1回戦敗退ではあるが1人対2人の状況からあわや逆転というところまでこぎつけるなど、デビュー戦の印象は払拭されつつある。…が第20回で一族初の予選全敗、評価は下がっていく一方に。
初の段位戦でも敗北し、「初登場からの連敗記録」にてタイマンオンリー・チーム戦込み両方で1位タイとなり、順当にクソザコへの道を歩いている。
果たして彼が勝利するのはいったいいつなのか。
1回戦第16試合ではタイトルや説明文を含めて「紅のlancelot」と書かれており、頭のLが小文字になってしまっていた。最弱決定戦ではしっかり「紅のLancelot」と表記されたので一安心である。
乱闘1回、チーム戦1回と数少ない出番ながら、「1回の攻撃で同時に2人バーストした回数」が3回と、3強の一角☆爆走戦士エルバンに次ぐ多さとなっている。(1試合ごとの平均値に至っては全選手最多)このことから「個人戦よりも乱戦が得意なのでは」との声が多い。
名前の由来になったと思われる「ランスロット(Sir Lancelot)」は、アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人。
実力・振る舞い共に正に一流の騎士だったが、とある事件を起こし円卓の騎士の分裂を招いてしまった。
◯全試合記録
| 対戦相手 | 大会 | 対戦ステージ | 結果 | |
| 通常大会 | ||||
| コンソメ顔 | 第12回(1回戦) | ピーチ城上空 | ❸ | |
| 第12回(最弱決定戦) | プププランド | 1位 | ||
| リカたん中将 バルザードたん リカエリス´中将´ |
第15回(1回戦) | いにしえの王国 | ✖ | |
| 天使の聴牌 | 第16回(Aブロック2回戦) | コンゴジャングル | ❶ | |
| ÅライムライトÅ | 第20回(予選) | 第1試合 | ヨッシーアイランド | ❸ |
| モケーレムベンベ | 第2試合 | ハイラル城 | ❶ | |
| [自称]妹 | 第3試合 | コンゴジャングル | ❶ | |
| ☆爆走戦士エルバン | 第4試合 | いにしえの王国 | ❷ | |
| Φデスエンペラー | 第5試合 | セクターZ | ❶ | |
| 第20回(最弱決定戦) | コンゴジャングル | 1位 | ||
| 極道の片割れ | ヨシオ杯2025(1回戦) | プププランド | ➁ | |
| ヨシオ杯2025(最強決定戦) | ピーチ城上空 | 2位 | ||
| 通算 (段位戦を除く) |
全12試合 (勝敗除外3試合) |
1勝8敗 | ||
| 段位戦 | ||||
| 人喰い軍曹 | 第11回初段戦 | 第2試合 | プププランド | ❷ |
| 煙草マスターの子 | 第7試合 | ❶ | ||
| 通算 | 全14試合 (勝敗除外3試合) |
1勝10敗 | ||
コメント
最新を表示する
>> 返信元
そもそも前回のヨシオ杯がコテツティーダ以外個人戦0勝だけを集めて「0勝という称号を失うか正真正銘のクソザコに成り果てるか」という二択の地獄を押し付けられる大会だったからな
まあ当時はヨシオくんが圧倒的すぎたので比較的平和に終われたけど
本質的にはどーでもいいしな、勝とうが負けようが勝手にしろよってレベルの選手だし
コメも付いてもバカにしてるのしかなかった万年落ちこぼれから上がってさも往年のスター選手かのようになるのもいれば試合後1コメも回らないのも未だにいる、どうなるかはランスロット次第で掌モータートナメ民はそれを見るしかないからな
ぶっちゃけ個性無くなる無くなる言われているうちはまだましな気がする
ちょこにゃ見てみろ、碌に振れられてすらないぞ
>> 返信元
このレベル8ピンクルイージの選手ですね
回復されてるのはわかるけどせめて1ストは持って行けよ
ヨシオ杯で勝ってしまったせいで逆に個性がなくなってしまうってそんな選手いたような
>> 返信元
鳴りやまぬからタイマンクソザコ体質を受け継いだ可能性
まあ極道のルイージアレルギーにしてやられてしまったわけだが
ティーダとのタイマンになった途端に動きも運も酷い事になってて草
もしP1でルイージが誰かしら出るなら是非とも鬱憤を晴らしてほしいところ
玄酔楼すらエルバンにしっかり絞られて分からせを受けて2025年屈辱の年となったルイージはシングル勝率100%のランスロが相対的いや、絶対値でもいい蜜を吸えたという事実があるのは怖い
ルイージが出た大会全てで恥を受けた記憶しかないぞ
まあ0勝で売り出し続けられる選手でもないし極道相手とはいえプププ2ストで勝てたのは悪いことじゃない
とはいえ負け上がり大会の1勝だけじゃしょっぱいから次は幻想杯での1勝を目指そう
マックスと玄酔楼の次に今年良い成績を残したルイージだぞ、平伏せ
とうとう何も特徴無くなっちゃったな
次は幻想杯で会おう
ヨシオ杯の結果なんか何の意味もないと言われててんな事ないやろと思ってたけど納得だわこりゃ意味ないわ
タイマン未勝利と乱闘ならレイアより上という個性を失う結果に
割と真面目今大会一番損した選手まである
デロイと違って別に弱い事が個性として認められるような種族じゃないんだから、やっと勝ち星を得られたことを喜ぼう
次の段位戦で勝ち越してようやく母に並べるくらいかな
先は長いが少しずつ進んでいこう
まあ最近のルイージ達の中では一番動き良かった点はアピールポイント
とはいえ個性を失った事で次の出番がまた何年も先になる可能性が高いのは辛いところ
せっかく他のルイージ勢がみんな大ブレーキかかっててアピールチャンスなんだがなぁ
その昔、極道を相手に3ストック残しをして「強すぎる!新たなエース誕生か」と騒がれた選手がおってのぅ……
最果てのスケベ心という名前じゃったか
あー…
うん。初勝利おめでとう
NG表示方式
NGID一覧