便利なヨシオ
Illust:リリア さん
Illust2:イモガエル さん
イラストありがとうございます!
キャラクター | プリン (No.12) | ||
カラー | 第1回SP~:カラー1 (デフォルト) | CPUレベル | Lv.9 |
●出場記録 | ◯成績 | ||
第1回SPトナメ | ベスト8 (2回戦敗退) | ||
第3回SPトナメ | 21位 (2回戦敗退→最弱決定戦1位) | ||
第6回SPトナメ | ベスト16 (4回戦敗退) |
P(ピー)「しっかり決めてく便利なヨシオ!」
第1回SPトナメより出場のヨシオ族。
+第1回大会-第1回大会
記念すべき第1回最初の試合でデデデ勢のヨヨヨと対決する。レイアvsヨシオくんを彷彿とさせるマッチアップとなるが、ヨシオ族の呪縛を打ち破ることができるのか注目される。
そして迎えた一戦、0%のまま攻撃を食らい続け、やはりヨシオ族か…と思われた矢先に相手のジャストガードを空下ドリル攻撃で破り、下投げで台上に持ち込んだ後、CPUトナメ史上初のねむる攻撃を決めてヨヨヨをバースト。
その後ハンマーヘッドが取れるといったヨシオ族らしい不運に見舞われるが、アシストフィギュアや最後の切りふだに助けられ見事に初戦を制し、64時代のヨシオ族とは違う存在であることを視聴者に見せつけた。
続く2回戦では1人目の亡霊と対戦。初戦のやられっぷりとは逆に0%のままリードし、途中後ろ投げを決めバーストするが、スクロールステージだったため自身もバースト。2ストック目は逆に亡霊の召霊術(切りふだ)で押し切られるが、直後に玄酔楼の灼熱昇竜もびっくりなねむる攻撃直当てでバースト。その後も終始リードするが、最後はころがる攻撃で自滅するまさかの芸人オチに終わった。やはりヨシオ族の血には抗えなかったようだ。ちなみに人間操作でも割と起こりやすいタイプの自滅である。
……実際のところこのステージはスクロール系でも特殊な部類で、ころがるを発動した直後にせりあがってきた足場によって亡霊は一命(?)をとりとめていた。あと1秒早ければむしろ便利のほうにワンチャンあったが…
予測?専門家が他にいるので……
このフィールドはヤマブキシティやいにしえの王国のようなステージ面の要因も大きく、不可抗力っちゃあ不可抗力である。というか、今大会は様子見ということもあってか全体的にステージ面での事故が多い。
第2回は優勝者とクソビリ以外続投しないというセオリーに従い登場せず。これにより、CPUトナメ史上初のヨシオ族不在となった。
+第3回大会-第3回大会
しかし第2回を終えてなおねむる攻撃のインパクト等で一定の人気を保持しており、第3回に出場が決定。
トーナメント2回戦から登場し、ネク○フィリア星人とピーチ城上空で戦うことに。序盤は積極的な攻めで相手を押していた。
ところが星人にスマッシュボームを起爆され、軽さが祟ってダメージ差があったにも関わらず道連れにされてしまう。
2200の仕切り直しとなるが、その後はバットを投げつけられて箱を起爆されるなど今度は逆に星人に押される格好に。
何とかバースト圏内で持ちこたえスマッシュボールを取るも、使う前に上スマで撃墜され残り1ストックに追い込まれる。
ジャイロ+バットなどアイテムを使いこなす星人に一方的に追い詰められつつも、何とか懐に潜り込み反撃を加えていく。
……が、狭まる移動床の上で壁に向けてころがるを使ってしまい、壁に衝突し反転。転がりながら場外へと落ちていった。
結果、第1回SPと同様どころかより悪化した「ころがるによる自滅」オチとなり、2ストック差で敗北してしまった。
このように酷い負け方をしてしまったためか、シード選手で唯一の最弱決定戦行きとなってしまう。やはり彼もヨシオ族
序盤に爬虫類の攻撃でバーストした後、ハンマーを取った長谷川から必死に逃げていたが、逃げ切れず直撃してしまう。
しかしその後は井上のラティ兄妹の攻撃をかわしきる、長谷川にころがるを決める、場外で爬虫類を踏みつけ落下させるなど
ねむるを外したりしつつもうまく立ち回り、ハンマーと切りふだで大暴れしていた長谷川とのサドンデスに持ち込む。
そしてうしろげりでサドンデスを制し、最弱決定戦1位に。アンケート結果(54%)を覆しシード枠としての意地を見せた。
+第6回大会-第6回大会
第6回にももちろん参戦。申し子戦では完璧なねむるを決めたり第3回のような醜態は晒さず、ベスト16で大会を終えた。
第2回SPトナメが開催されるまで、とろけるヨシオ以来のキャラ名ジェネレータや二つ名作成を介さずに命名された数少ない選手であった。
例えば戦芸人ナザレンコをSPに出したらアフォックスをあまり繰り出さず、キャラ崩壊を起こすという理由で原則として選手名の引継ぎは実施されなかったが、「○○の(な)ヨシオ」は、どの作品に出してもキャラ崩壊を起こさないので便利である…という話の流れでそのまま命名された。
SPトナメで最初に誕生した選手であり、また最初にwikiでイラスト贈呈された選手でもある。そしてファイター数が膨大な中マリオ勢と並び、CPUトナメの代表として出場が確約されていた数少ないファイター。
余談だが、スマブラシリーズのプリンは64~Xまで赤緑~RSのデザイン、for以降はFRLG以降のデザインを採用しているため、特に目のサイズが大きく変わっており、P(ピー)氏も「目が離れている」とそのデザインに違和感を覚えていた。
◯全試合記録
対戦相手 | 大会 | 対戦ステージ | 結果 |
ヨヨヨ | 第1回SPトナメ(1回戦) | 神殿 | ① |
1人目の亡霊 | 第1回SPトナメ(2回戦) | 3Dランド | ❶ |
ネク○フィリア星人 | 第3回SPトナメ(2回戦) | ピーチ城上空 | ❷ |
第3回SPトナメ(最弱決定戦) | プププランド | 1位 | |
欺かせるマロン | 第6回SPトナメ(2回戦) | ニュードンク市庁舎 | ① |
筋肉の申し子(笑) | 第6回SPトナメ(3回戦) | スプリングスタジアム | ① |
デオキシリボ大海に瞬く | 第6回SPトナメ(4回戦) | ヤマブキシティ | ❶ |
通算 | 全7試合 (勝敗除外1試合) |
3勝3敗 |
コメント
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プリンは人が使えば浮遊するスマボの取得性能はかなり高い(崖外にボールを運んでそのまま回収できる)んだけど
CPUだと回避が誘発されて逆に悪くなることもあるのか…?
これまでスマボ取得の動きで沼った記憶が多分ないからヤマブキシティとスマボの噛み合わせなのかな?
いいとこまでいけただけに惜しかったな~
今大会で積極的にねむっていく姿は見れて楽しかった
敵が目の前にいないのにスマボの下で空中回避するな!!
ねむるが決まらないと途端にバ難になってしまった感
でもヨシオ族の可能性を感じるいい夢見させてもらったよ眠るだけに
ねむるの使い方が心臓強すぎるw
今回みたいにおおきくなってどさくさで攻撃可能ギミックを巻き込むことで、
ヒットストップ時間を劇的に延ばすテクニックはすごくいいね
限度はあるものの、これがあるのとないのとでは相手に掛かるプレッシャーも違ってくる
今更だが対人戦じゃあっさり対処される切り札もなかなかCPUには刺さるな…今日の試合見て感じた
勝てると思ってなかったマジですげえ
何回もねむっときゃあいつか当たる
こういうことがあるから面白い
>> 返信元
アイテム争奪は地続きステージや終点だと速さできついけど、大抵のステージは足場あるし、
プリンは知っての通り空中での動くスピードえげつないので、意外と不利にはなりづらい
むしろキャラ全体で言うなら「アイテムの取り合いはかなり強い部類」だったりします
今回はないけど、アシストありだと、アシスト取った後も空中で動き放題だから、安全を
確保してから使うってのが圧倒的にやりやすい ・・・CPUが活かせるかは別ですがw
>> 返信元
プリンはステージによる得手不得手は確かに大きいですね
地続きは人同士だとかなり無理です CPUなら間合い調整とかしてこないのでイーブンな気はします
一方で足場の少なさからクソステになってるようなステージは、プリンには関係なかったり…
遠距離攻撃も武器も自前では持たないプリンにとってアイテムの存在は大きいですね、これはCPUも同じかなと予想してます
特に打撃・射撃・投擲アイテムは何を取っても抜群に戦いやすくなります
移動が遅いのでアイテム争奪は苦手でもあるのですが…
>> 返信元
そういえばあまりはたかないすねCPUプリン…
プリンの技の中では空Nと並んで珍しく雑に強いから、CPU的にはブンブン振ったほうが良さげ
個人的には空下が色々な面で生命線だと思ってるけど攻撃判定が弱いから扱いが繊細すぎてCPUにはちょっと無理かなって
>> 返信元
後はたくが少なめなのも気になる・・・プリンにとって生命線とも言える攻撃手段だし、
低%時のコンボ始動ははたくか空前カス当てからだからなぁ CPUにそれを望むのは
酷かもしれないけど・・・
>> 返信元
そう考えるとプリンってステージごとのダイヤの振れ幅一番大きいキャラかもしれませんね・・・
やっぱり、戦場終点のみじゃ「スマブラでの」強さは計れませんね アイテムの取り合いとかもあるし、
CPUトナメは対人、特にVIPじゃ見れないそういった一面も見れるのが楽しい
クソステでうわぁ・・・ってなる事も多いけど、それも含めて、ね
地続きはキツい気がするけどアイテム次第であと一勝はありえる
とりあえず転がるが致命的に合わないステージ引かなければ良いところまで行ける気がする
安定しているように見えてあっさりぶっ壊されるのがプリンだから結構ハラハラしたけど、
切り札がCPUに刺さる+取得即使用するAIが結構噛み合ってるところあるね
プリン使い視点では、空中緊急回避を復帰に使わないAIと地続きステージのめちゃ不利さが
CPUトナメではどこまで影響してくるのかが気になるところ
次も勝ってほしいなぁ~~~
>> 返信元
すごい今更だけど海賊船、パイロットウィングス、攻城戦のフィールド3、マリオUワールドのロックさんみゃくみたいにステージがゆらゆら傾くところもかなりころがるが強い
特に海賊船で岩礁に乗り上げた時の甲板は傾斜が70度ぐらいあるから頭おかしい性能になる(それを知って誰も近づいてくれなくなる)
とある星(ピクミン)、再会の花園(ピクミン)、スカイロフト(ゼルダ)みたいに露骨じゃない自然な坂もしっかりチェックしてころがっていくのもかなり実用性がある
そういや便利なヨシオは今のところ毎回最後のストックはころがるのミスで自滅して落としてるんだな・・・
今大会は事故らずにいけるのか
割と序盤から安定して戦えてたね
ねむるまで決めてたのは好印象
不思議な試合だったが勝ってくれて嬉しいわ
次は最強格か未知数でどっち来ても大変だけど次も勝ってくれ
>> 返信元
グリーンヒルは上に跳ね上がるから心配ない、ヨースター島は発動した場所次第ですね
CPUプリンのころがるの反転するタイミング、いまいち基準が分からないんですよね・・・
このCPUトナメでも64、SP問わず普通に「?」ってなる挙動は多々あるし、
それがCPUトナメの面白い所でもありますがw
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