狂ったキャットロン / Mad Cat-Lon
Cat-Lon's ExileにいるSecond Empire Exileのリーダーで、P4ユニットのスケルトン。
メイトウ級フォーリング・サンを所有している。
かつて存在していた第二帝国を創設したスケルトンの1体。
スケルトンのAI・エラーを修正しつつ人類を守ろうと努めるも、
時と共に多様化・悪質化する犯罪、想定不可能な気候変動等に順応しきる事ができず、
最終的に不満を募らせた人類と一部のスケルトンの反逆によって崩壊してしまう。
上記の経緯から、自分達を裏切った人類を「モンスター」と呼び憎んでいる。
また同族に対しては、一部のAIを持つ従順な個体や兵役ユニットを除き悉くをスラル(首無し)化している。
これは本人の「裏切り者は全部スラル化すべきだった」との弁から、
かつてパートナーであったティンフィストに裏切られた事が起因していると思われる。
ステータスは相対的に低めの器用さを除き概ね100で、重武器スキルが120。
近接攻撃への防御が堅い上、フォーリング・サンから繰り出される一撃は非常に強烈。
更に戦闘開始と同時に後方のドーム内から大量のスラルが襲ってくる為、無策で挑むと非常に苦しい戦いになる。
もっとも、スラルの強さ自体は大したことないので、可能なら積極的にキャットロンを巻き込む形で利用しよう。
巻き込み攻撃は防御できないのでうまく立ち回れば楽に倒すことができるだろう。
コメント
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なんか殺しておくのもアレだから
スプリングの豚箱にぶち込んだ
後の人生テンフィストと仲良く同居してくれ
>> 返信元
結果論というか後付けだけど、第二帝国はティンフィストがトップで参謀にキャットロンの方がおそらくうまく回ったと思う。ティンフィストはカリスマがありよくいえば精神的にタフ、悪く言えば強引マイウェイなタイプなのでトップ向きっちゃトップ向きなのよね。多分彼なら同じように第二帝国崩壊しても仕方ないか程度であまり気に病まなかったんじゃないかなあ。
>> 返信元
でも同族のスケルトン視点だと、狂ってるのは明確にキャットロンで(ダックとクインの会話から)、ティンフィストは「人間の為に戦ってやったところでどうせ無駄なのに馬鹿なことをしてる奴(自分の望むままに生きてる奴)」みたいな認識なのよね。
まあ病んじゃったキャットロンに比べてティンフィストは人生楽しそう。あとアマキンとバーンも。
軍勢と一緒にアッシュランドに引きこもって朽ちるのを待ってるキャットロンと軍隊を率いてあちこちで人を打ち殺して回ってるティンフィストどちらが狂っているかは明白だよなぁ?
ゲーム内未登場の方のCPUの記述とあわせて考えるとものすごーく生真面目な性格をしてるっぽい人。多分ティンフィストとのコンビでは彼が止め役&参謀役。
第二帝国統治者としても生真面目にうちこみすぎて煮詰まって思い詰めて、最終的にそれが憎しみへと転化してしまった感じである意味社畜というかなんというか……ティンフィストが要領よく逃げたのに対して生真面目に政治に向き合った結果人生棒にふった感がすごい。Kenshi2でも苦労人してそう。
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