制作体制に関する問題点
このページでは主に本作の制作体制に関する問題点について扱う。
問題点
外注である
表向き東映アニメーション作品ではあるが実制作を行っているのは別会社である颱風グラフィックス。エンディングでの表記は「アニメーション制作協力」
アニメの場合シリーズ中の1本まるまる請け負うというグロス請けという仕組みがあるが劇場公開作品で最初から最後まで全てが外注というのはどういう経緯で決まったものなのか。
スタジオそのものが違うのだから当然元々のデジモンシリーズを制作していたスタッフとの繋がりは断たれており本編のかなりの箇所にその齟齬が生まれている。
→企画が始まった2014-2015年頃の東映アニメーションは本数が特に多かった時期(ワンピース、ドラゴンボール、プリキュア、セーラームーン、金田一、マジンボーン、ワールドトリガー、ディスクウォーズアベンジャーズ、加えて配信や各種長編映画)であり、また直近にスタジオ移転を控えておりそもそも本体に制作能力が無かった可能性。
そんな状態で企画するなんて
丸投げされている
制作決定の特報が出た後で招聘されたスタッフがいることから実作業そのものも2014年8月以降に開始されたとみられる。
元々最初の特報で出た情報「八神太一、17歳、高校生」「2015年 春」だけ決まっており座組みはその後から組まれたと考えられるが最初から外注だったのか元々は内製だったのか。出来上がったものから考えると作れる見通しも無く企画だけ先行していたように思える。
最初に2015年春と言っておきながら実際上映されたのは2015年の11月。2015年の春に行われたのは主要スタッフ・キャストの発表と公開時期の決定というものだった。以降は告知した公開時期と大きくズレることは無かったが作り始めた段階で何も決まってなかったのだろうなと思わせるには半年近い延期というのは十分な時間。東映アニメーション本社ですら作りきれない企画がタライ回しにあったことは想像に難くない。
無責任である
大元の主題である「世界中の選ばれし子どもたちに送る新たなる物語」という熱意が様々な場所を通り抜けて制作現場に届くまでに冷めてしまっている。また観客はその冷めた現場で作られた作品を見せられている。
下請けに出すことが問題なのではなく元請けによる監修が中途半端であることが問題。プリプロの段階で香盤表や大箱を組んであるのだろうからその時点でどんなキャラがどんな順番でどうやって出てくるのかは決まっていたはず。つまり最初から新キャラクターを出すことや既存のキャラクターの扱いをどうするかなどは決まっていたと考えられる。もしくはそういった案が作業チームから出たときにそれを現状として承認している(=お墨付きを与えている)という問題。
過去に大規模な展開を行ったシリーズであるにも関わらず引き継ぎがまともになされておらず、またそのことについて省みる様子が見られない。過去の作品に対しての向き合い方がスタッフによってバラつきがあり、なおかつその統一を図った節が無い。むしろどちらかと言うと過去作を知らないスタッフにレベルが揃えられている。
主要スタッフ
個別の問題の有無も含めて主要スタッフの一覧をこの項目で記述する。
監督:元永慶太郎
詳細は個別ページを参照。事実はどうであれ作品に対しての責任を全て背負っているとされる立場。
シリーズ構成:柿原優子
シリーズ構成とは作品によって多少仕事内容は異なるが基本的に脚本、シナリオ担当グループのまとめ役というポジション。現場のアドリブでなければ原則的にキャラクターの台詞はシリーズ構成のチェックを経ているものということになる。
第2章パンフレットより「シナリオ関連で設定周りやキャラクター、お話の流れを俯瞰で見て大枠を決めそこから外れることのないようにチェックしていく」作業を担当していると語っている
同じく「監督やプロデューサーにもこんな話にしたいというプランがあるのでそれをどう6章に分割していくかどう肉付けしていくかを相談して進めた」とのことなので本編のどこまでが監督やプロデューサーの案でどこからがシナリオ班の仕事なのかは観客にはわからない。
つまりシリーズ構成、監督、プロデューサーが知らない、わからない設定や描写は本編に盛り込まれることは無いということ。各話担当にはかなり旧シリーズに対して思い入れのあるスタッフもいるようだが・・・
シナリオ担当は他に広田光毅氏、鈴木貴昭氏、綾奈ゆにこ氏、中西やすひろ氏がクレジット
キャラクターデザイン:宇木敦哉
メディアでの発言から参加の経緯はプロデューサーからのオファーによる。一番最初のコンセプトビジュアル(青空をバックに子どもたちが浮かんでるもの)を担当。
キャラクターのビジュアル公開後ファンサイドからかなり色々な意見が集中した方。もっとも絵柄が合ってないというのなら、そもそも特徴的な絵柄である氏をわざわざ起用した製作側に責任があり、槍玉に上がって批判されている状況に対し氏の元々のファンからは悲しみの声が上がっていた。
各章のキービジュアル、パッケージイラスト、入場者特典用のイラストなども担当している。
原作からのデザインの変化という点では評価が分かれていたものの、期待感を煽る雰囲気のあるイラスト、迫力のあるデジモンの描写に関しては非常にクオリティが高い。
しかし、6章のキービジュアルは「芽心とメイクーモンを助けようと手を伸ばす子ども達」と、メイクーモンを救うどころか殺害し、芽心を最愛のパートナーを失う結果へと突き落とした本編の内容とは全く合致しておらず、半ば予告詐欺のような状態になってしまっている。
そもそも本編に問題がありすぎて、内容に忠実に作ったらまずまともなものは出来ないということを前提として、「死こそがメイクーモンにとっての救い」「害獣から解放してやることこそが芽心の幸せ」であると、あの本編の内容を最大限に好意的に解釈し、極限に美化した結果あのようなキービジュアルが出来上がった、あるいは最悪な本編の内容は半ば無視して、ただ純粋に良いと思えるものを作った結果があれだと考えるのが妥当だろう。
どうしてキービジュアル通りの展開にならなかった…
アニメーションキャラクターデザイン:筱 雅律
宇木氏のデザインを原案とし、実際の作画用のデザインを起こされた方。
宇木氏の原案(「本人にしか描けないようなオリジナリティの高いもの」)から「目に気を付けた」「イラストはあまり影がついてなかったので細かい部分にも影をいれた」など画面に馴染むような調整をされている。
分担がやや不明だが、宇木氏は99年組の子どもたち8名のラフとイラストレーションまでで、tri.から出てくるキャラクターに関してはそれにテイストを合わせてこちらで作られたものではないかと思われる。詳しい方補足願います。
何かと批判の多い本編の作画だが、その中でも宇木氏のデザインを落とし込めていないことは問題として挙げられる。
宇木氏のデザインが作画をする上で真似しづらいものであるのは事実であるし、どちらかと言えば氏というよりも作画の問題ではあるのだが、従来とは大きく異なるデザインに疑問の声が上がった挙句、本人しか描けないからとそのデザインに変更を加え、結果作画が宇木氏のデザインを再現できていないのでは、そもそもデザインに宇木氏を起用した意味はあったのか、と言わざるを得ない。
アニメーションディレクター/アニメーションデジモンデザイン:伊藤浩二
ディレクターは多様な使われ方をする言葉だが、概ね作画全体を見て責任を負うポジション。
デジモンの設定画起こし、進化バンクの作画、3D部分のラフ、メインになる戦闘シーンなどを担当。例のポーズ付けはこの方のお仕事と思われる。
総作画監督:渡辺浩二
第1章のみ小丸敏之氏、高田晴仁氏と連名。ご存じのとおりパートナーデジモンたちがどんどん進化する後半ほど作画の負担は増えているのだが
プロップデザイン:岩畑剛一,鈴木典孝
色彩設計:漆戸幸子
美術監督:長岡慎治
撮影監督:難波 史
編集:櫻井 崇
音響監督:えびなやすのり
音響監督はざっくり言えば映像に音をつけるお仕事。
キャスティングはデジモンたちはオファー、子どもたちはオーディションで選ばれた模様。
東映アニメーション作品だと協力:青二プロダクションになることが多いが今作では特にこだわりなく選ばれているようだ。
音楽:坂部剛
音楽プロデューサー:松井伸太郎
旧来のファンには有名人である名物キャラクター。ツイッターのデジモンミュージックアカウントの中の人。
→キャラソンCDを大量に出したりベスト盤に新曲を1,2曲つけて別々に売るデジモン商法、
→デジモンミュージックというアカウント名なのにフィールミー管理以外のデジモン楽曲に関してはとことん冷たい点、
→公式側アカウントとしてふさわしくない文体のツイート、等に批判が多い。
「テニスの王子様 松井」でグーグル検索すると、「テニプリの松井Pがひどい@まとめwiki」「「テニスの王子様」松井プロデューサーに対する署名活動まとめサイト」といったサイトがヒットしてしまう。
オープニング、エンディング、挿入歌の選び方、作り方、売り方etc...を担当していると思われる。
tri.の制作陣の中で無印・02の制作陣としても参加していた数少ない人物。当てはまる人物は、主要パートナーデジモン8体の声優8人と松井氏と和田光司氏と前田愛氏と宮崎歩氏のみ。
各章スタッフ
参考として各章スタッフの一部を下記に列挙する
第1章
脚本:柿原優子 広田光毅 鈴木貴昭 綾奈ゆにこ
演出:江口大輔 松村樹里亜
第2章
脚本:柿原優子 広田光毅 鈴木貴昭
演出: 元永慶太郎 松村樹里亜
第3章
脚本:柿原優子 広田光毅 鈴木貴昭
演出:松村樹里亜 武市直子 きみやしげる 川久保圭史 佐久間貴史
第4章
脚本:柿原優子 綾奈ゆにこ 中西やすひろ
演出:松村樹里亜 武市直子 きみやしげる 元永慶太郎
第5章
脚本:広田光毅
演出:武市直子 松村樹里亜 佐々木真哉 山口頼房 元永慶太郎
第6章
脚本:柿原優子
演出:武市直子 松村樹里亜 佐々木真哉 五月女有作 元永慶太郎
製作スタッフ
ここでは主に製作スタッフについて記述する。
製作:高木勝裕
東映アニメーションの社長。つまりデジモンアドベンチャーの続編を作りましょうと言いだしたポジションの人。ある意味監督よりも責任は重い。
4章と5章の間の時期に行われたVジャンプ編集部によるインタビュー ←アプモンには触れているがtri.の話題は全くなし
企画:森下孝三
・東映アニメーションの会長。文字通り社長などと相談してこの企画を立てたと思われる。外注に出されていることから制作現場にはノータッチと考えるのが自然か。
原案:本郷あきよし
主にバンダイのボーイズトイ事業部とウィズが組む際のカンパニーネーム。本郷あきよしという人物がいる訳ではない。
言うまでもなくデジタルモンスターそのものを考えて作った人たちの集まりでありアニメにおいてもデジヴァイスそのもののデザインやモンスターの原案デザイン、進化系統の決定、必殺技のネーミングなど強い影響力がある。
反面、販促から解き放たれている大人向け作品という本作の都合上アニメーションの中身についてはあまり踏み込めていないか。
実態としては歴代の担当者が入れ替わり立ち代わりしているため同じ本郷あきよしのクレジットでもクオリティにバラつきがある。
プロデューサー陣
詳細は個別ページを参照。
宣伝:加藤美穂子
その他
スタッフや制作体制に関わりの強い事項について記述する。
協力:東映
東映アニメーションと深いつながりを持つ映画の製作・配給・興業会社。配給、宣伝、販促活動など商品としての扱いはここの領域。
各章の上映期間がきっちり決まっているので年間スケジュールとしてがっちり組まれていると思われる。間延びしがちなアニメーションの製作に締め切りを与える立場か。
実写映画の場合は完成してから公開まで期間が開くことも珍しくないが、1・2章はともかく他の章は公開しながら先を作っていたのは数々の証言から疑いようがない。
参考までに
- 2015年11月23日 第1章公開
- 2016年3月12日 第2章公開(1章から約4ヶ月)
- 2016年9月24日 第3章公開(2章から約6ヶ月)
- 2017年2月25日 第4章公開(3章から約5ヶ月)
- 2017年9月30日 第5章公開(4章から約7ヶ月)
- 2018年5月5日 第6章公開(5章から約8ヶ月)
※但し4章、5章はラストで次章の公開日を明記せず後日決定だった
協力:バンダイ
玩具としてのデジタルモンスターを世に出した会社。定期的に人事異動がある。
本作を含むデジモン関連商品を多く扱っており、そのジャンルは玩具やフィギュア、ガシャポン、カードゲーム、ぬいぐるみ、アパレルなど多岐にわたる。
デジモンアドベンチャー15周年で復刻版デジヴァイスや本作に併せてCSAデジヴァイスというアイテムが作られている。同時に復刻版D-3の15周年バージョンや途中でCSA版のD-3も作られていたので02組の登場と活躍は不可分だと捉えていたファンも多かったはず。
初期の頃は劇中の衣装とコラボしたTシャツやアクセサリーアイテムなど出していたが徐々に控えめになっていく。やるなら最後までやってほしい
協力:WiZ
玩具と関連企画の開発会社。文芸,ビジュアルといったデジモンの設定面も担当。
有名な渡辺けんじ氏はここの所属(だった)。
原作の監修を受けているというのが公式の定番アピールだがバンダイや東映アニメーション以上に当時のスタッフが残っていないようなのでチェック機能としてはいささか疑問が残る
協力:バンダイナムコエンターテインメント
TVゲームやソーシャルアプリ、プライズ商品などで本作と関わりを持つ。
本編に絡む直接的な描写は無いが、メイクーモンなど本編初出の登場デジモンがゲームなどに出演する際に明かされる情報が間接的に元々の設定を推察する材料になることがある。
tri.以前のハックモンの出演作としてアプリ「デジモンコレクターズ」PSP「デジモンアドベンチャー」などがあり、キャラの違いなどに注目された。
協力:集英社月刊「Vジャンプ」編集部
デジモン情報に関する連載コーナー「デジナビ」を擁しており公開時期に特集やグラビアが載るアニメ雑誌を除けば現状ほぼ唯一のメディア露出媒体。
担当は一貫してビクトリーウチダがドラゴンボールと兼任で行っている。
ビクトリーウチダは他のデジモンゲームでキャラクター化されたり動画で関連商品を紹介したりするのだが今一つ熱意が感じられない。Vジャンプのツイッターアカウントもあるがデジモン関連のツイート、リツートはかなり稀。ウチダ名義の投稿のほとんどはドラゴンボール関連のもの
ウチダ自身がキャラクターとなって業界人にインタビューする漫画「ビクトリーウチダの社長への道(画:葛西雄治)」で東映アニメーションの社長に突撃する回があったがtri.については触れず興味の無さを露呈した。
誤植が多いことでも有名。
実態はメーカーから届いた素材をそのまま編集プロダクションに丸投げであり担当は構成をチェックするなどに留まっていると思われる。
コミカライズ、ノベライズ、関連書籍の出版など本来なら出版社の立場から援護できることは多いはずなのだが役目を全うしているとは言い難い。アンケート至上主義の集英社の体質とVジャンプの読者層とtri.の客層が噛み合っていない結果なのだがそれならそれで担当編集が作品のファンの立場になって編集長を説得するなどしてほしいものである。待っているファンの気持ちになってほしい。
→Vジャンプでtri.の外伝漫画を連載するぐらいはするべきだったのではないだろうかと思われる。
→tri.と似た上映形式でバンダイによる作品「機動戦士ガンダムUC全7章」では書籍面からのサポートが大量にある状況で全7章を全うした。
新プロジェクト、劇場版デジモンアドベンチャー(仮題)が始動
6章公開前日となる5月4日にtri.公式Twitterから新プロジェクトが始動する事が報じられた。後に劇場版デジモンアドベンチャー(仮題)という名称に変わった。
公開前からの情報という事で期待できないという声が多く、また今頃になってテレビシリーズに携わったプロデューサーの関弘美氏が関わる事が仄めかされている。あまりにもすべてが遅すぎた…
コメント
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俺はこれらの映画を作った人達の名前を忘れないだろう。いろんな意味でw
少なくとも1章の時点では設定考証が居たと見て間違いないようですね
大人も見られるように細かい設定にも気を配って設定考証の人に入ってもらったそうですが……
この状況なら自衛隊が出る、報道管制が敷かれる、マスコミのヘリが飛んでいなくて軍用ヘリだけ等の細かい設定考証が不要とは言いませんが、大きな設定にももっと気を配ってほしいものです
新プロジェクトは個別ページが作られたのでこのページからは削除するべきではないでしょうか?
>> 返信元
公式サイトのSTAFFじゃなくてMEDIAに「鈴木貴昭(設定考証)インタビュー」ってあったけど鈴木『義』昭はどこから出てきたかわからない。
鈴木『貴』昭は軍事系に強い人っぽいけど、tri.は軍事的な知識が重要って感じでもないし何でこの人なんだろう。
・丸投げされている の項目名と内容とがあまり関係無いように思う
業務が外注に丸投げされている件は・外注である で述べられているため不要では
初報と実際の公開時期のずれについては・無責任である に統合した方が項目名に合うかと
>> 返信元
それはない。
今回のアレンジャーどもが悉くハズレ過ぎたんだよ。
訂正
×脚本を書き直させた監督に責任があるんだけどこの場合の責任ってなんなんだろうね?
⚪脚本を書き直させた監督に責任があったんだけどこの場合の責任ってなんなんだろうね?
2019-04-11 08:24:06
>> 返信元
>予告と実際の上映時期のずれの責任は?
脚本を書き直させた監督に責任があるんだけどこの場合の責任ってなんなんだろうね?
そもそもデジモンっていうもの自体がつまんなかったってことなのか?
「企画:森下孝三」「エグゼクティブプロデューサー:北﨑広実」
実写デビルマンの企画とプロデューサーじゃねーか
とはいえ企画もプロデューサーも監督もシリーズ構成も、某ナツコや某理生子みたいに「こいつが居るだけで要注意」ってのは見当たらないな
どんな歯車が噛み合ってこんな事になってしまったんだ
監督とプロデューサーの責任範囲がよく分からないな
演出とか尺の配分、新キャラのデザインなんかは多分監督が責任を持つ範囲だと思うけど、キャラデザや声優の変更を決定したのは監督?プロデューサー?
02と最終回の間の話にすると決めたのは?専任の設定考証を置かないと決めたのは?丸投げ外注を決めたのは?予告と実際の上映時期のずれの責任は?
監督でもプロデューサーでもなく企画や制作の責任になる部分もあるのか?
>> 返信元
>7月30日のニコ生で関Pやなべけんとかと並んで喋っていた木下陽介プロデューサーというのが、無印02と矛盾するプロットを支持して角銅さんを激怒させたプロデューサー陣の、リーダー格にして真の一番の戦犯なんじゃないだろうか
https://natalie.mu/comic/news/322545
間違いない。やっぱりこの木下陽介Pがtri.と劇場版デジアド(仮題)における戦犯だ。真の戦犯は元永監督よりもこの人だ。
>> 返信元
「アニメーションプロデューサー:櫻井崇」の下に「エグゼクティブプロデューサー:北﨑広実」「チーフプロデューサー:鈴木篤志/東伊里弥」の項目もあるし「プロデューサーは他に新井修平氏、西田徹氏、村上真喜子氏、井上貴博氏、本川耕平氏、木下陽介氏。」ていう記述もあるし「プロデューサーはこの人1人だけじゃなく数人いる。」のは分かるように書かれてると思うけど
あと「劇場版デジモンアドベンチャー(仮題)を駄目にした」と現時点で断言できる根拠は?
>> 返信元
なるほどね。
デジモンミュージックのことに関してはそれでいいにしても、熱いプロデューサー魂云々はかつて氷河期の時の行動に対しての評価だから変えていいのかどうかちょっと判別しづらいな
デジモンミュージックのところもフィールミー以外の楽曲に冷たいってのはもう書かれてるし、そこに関して詳しい説明載せる?
で、氷河期と今との温度差が露骨って感じにするか
>> 返信元
CDブックレットの松井Pの発言とデジモンミュージックアカウントのツイートは特徴的な口調が全く同じ。AiMさんがデジモンミュージックアカウントに「松井さん」とリプ送ったこともあったはず。この2人が同一人物であることは100%間違いない。
>> 返信元
デジモンミュージックのアカウントの人は松井Pと確定してるわけじゃないんじゃないの?
あくまで「そうかもしれない」ってだけで。
項目にも「見られている」としか書かれてないし確定じゃないんでしょう?
あと櫻井Pは戦犯プロデューサーの元締めみたいな扱いということでは?
>•アニメーションプロデューサー:櫻井崇
>・制作を行っている颱風グラフィックスの社長であり本作では編集も担当。インタビュー記事などで他のスタッフやキャストから単に「プロデューサー」となっている場合の人物はほとんど櫻井氏のことであるようだ。
この部分大きく書き直す必要がある。tri.と劇場版デジモンアドベンチャー(仮題)を駄目にした戦犯のプロデューサーはこの人1人だけじゃなく数人いる。
あと悪名高きデジモンミュージックアカウントの中の人を「熱いプロデューサー魂を持ったお方」ってのはない。
今現在公式サイトには無いんですけどウィキペディアには「設定考証 - 鈴木義昭」ってあるんで、もし雑誌か何かきちんとした出典で確認できる人いたら追記お願いします。設定考証の有無(又は途中消滅)は無視できる事じゃないと思うので。
縦割り組織間の横の連帯感の消極さ、誰が最高責任者なのか、決定と予定ありきの見切り発進、日本社会の問題が三拍子揃ったある意味最高に良い事例ですね。
>> 返信元
7月30日のニコ生で関Pやなべけんとかと並んで喋っていた木下陽介プロデューサーというのが、無印02と矛盾するプロットを支持して角銅さんを激怒させたプロデューサー陣の、リーダー格にして真の一番の戦犯なんじゃないだろうか
角銅さんの発言から見るに今までは元永監督が矢面に立つから目立っていたけど真の問題はプロデューサーのようだな
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