第1章「再会」

ページ名:再会

 

デジモンアドベンチャーtri. 第1章「再会」

 

公開日…2015年11月21日

上映時間…89分

興行収入…2億3千万円(tri.シリーズ・並びにデジモンの単独映画としては過去最高、※ウォーゲームは21億6千600万円)

 

 

概要

八神太一ら「選ばれし子どもたち」が異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年。そして、八神ヒカリたちとベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後の『選ばれし子どもたちのその後』を描く続編。

高校生となった八神太一を中心とする「選ばれし子どもたち」が、新たな脅威『感染デジモン』と戦う中でその謎に迫る全6章の劇場公開作品第一作目。

 

デジタルワールドでの冒険から月日は流れ、八神太一は普通の高校生として過ごしていた。そんな時、突如出現したクワガーモンが街で暴れまわる。絶体絶命の瞬間、パートナーデジモン『アグモン』が出現し太一の危機を救う。

「再会」したパートナーデジモンと共に辛くもクワガーモンを退けた選ばれし子どもたち。

そして、現実世界へアルファモンが現れる。新たな脅威に対抗するべく、子どもたちは再び立ち上がる。

 

 

問題点

  • なぜ「再会」することになったのか

今作は『デジモンと子どもたちは離れ離れに暮らしている』という状況を説明無しに作り上げ、直後にあっさりと再会させるところから物語が始まる。

 

今作では、1章開始時点より最低1年前に、デジタルワールドへのゲートが封鎖されている。そのため、選ばれし子どもたちはデジモンたちと別れて暮らしていた。

→その理由は不明。特に02にて同居していたタケルとパタモン、ヒカリとテイルモンが別れて暮らしている理由も不明となっている。

 

再会を果たした後になって、光子郎によって『ゲートが封鎖されていた事実』が語られる。

→この点については6章までで一切の言及が無い。また理由についても当然不明。

 

※また、中盤クワガーモンの襲撃を受けた太一らの元に、パートナーデジモンが現れる。しかし上述のとおりゲートは封じられており、感染によって開ける『歪み』を通るしかない。

→しかし、この出現方法についても6章現在説明はない。

 

子どもたちとデジモンたちが「なぜ別れることとなったのか?」

子どもたちがデジモンたちと「どうして再会することになったのか?」

1章において主軸となるはずだった「別れ」と「再会」についての描写が著しく欠如している。


  • 進化バンクについて

総じて非常に簡素で魅力に乏しい。

進化バンクの占める割合が極めて長い。

→別項も参照。

1章では、全デジモンの成長期及び成熟期が3Dポリゴンでぎこちなく動くだけ。

CGの出来自体が非常に厳しいレベルだが、グレイモンの腹部の突起やエンジェモンの翼・布部分などデザインの段階ですでに難がある。

→画面もほとんど全てが白一色。無印02共通の進化バンクに見られるドラマチックな視点移動もない。

→データむき出し状態のデジモンが気持ち悪い色味の緑色のリングをくぐって進化を完了するのもマイナス。

※この緑のリングについては後の章で修正される。

→監督渾身の進化後のポーズ自体が、奇をてらいすぎたために見栄えが悪い。ゆらゆらと揺れた状態で名乗るため恰好悪い。

 

進化バンクについてはデジモンという作品のキモであり、シリーズを代表する重要な要素だっただけに非常に残念。


  • 「望月芽心」と「メイクーモン」について

物語の鍵を握るゲストキャラクターだが、1章においては顔見世、といった程度の出番。

→別項も参照。

新たな選ばれし子どもとそのパートナーデジモンとして登場。メイクーモンはtriの監督である元永慶太郎氏のデザイン。


  • デジモンアドベンチャー02の登場人物たちについて

本章の冒頭で何者かに全滅させられる。その後一切が不明。

→別項も参照。

→感染デジモンの事件が起こってもなお彼らについては言及されず、光子郎が設けた対策会議にも招集されない。

→中盤に光子郎が発言した通りだとすれば、デジタルワールドへのゲートは本作の時点より1年前から封鎖されている。

つまり、

『02組が1年以上前に敗北し、そのまま失踪しているにも関わらず無印組が気づいてすらいない』もしくは

『02組が倒されたのは直近の出来事であり、ゲートの封鎖自体がデマ』

というどちらが正しくても説明がつかない八方塞がりの状態を引き起こしている。

 

→同じお台場中学校に通っているタケルとヒカリが京と一切接触していない。

特にタケルとは(引っ越ししていないと仮定すれば)井ノ上京の家族が経営しているコンビニの真上で、彼女や火田伊織と同じマンションに暮らしている。

 

太一らが02組の失踪を認識したのは3章序盤=インペリアルドラモンによる襲撃の翌日以降。

※『大輔らの失踪』から『ヒカリとタケルの一乗寺邸訪問』の間には『文化祭の模擬店内容考案~文化祭終了』を含めたかなりの時間が経過しており、太一らの制服も冬服から夏服へと移行している。

 

→そのあまりの放置っぷりに「無印組が冷たい」など、旧来のファンからは誤解の声を生む結果となった。


  • 光子郎作成の退避エリア

デジモンセイバーズの『デジヴァイスic』に近いデジタル空間。パートナーデジモンがあらゆる通信機器から出入りできる。

→露骨な画面整理。18名に及ぶキャラクターを扱いきるほどの力量が制作陣に無いことが分かる。

→設定的にも「ゲートは閉じてる」と明言された直後にデジタルな空間に自在に出入りするため一貫性がなく、混乱の原因にもなっている。

→5章現在、物語上でも特に役立ったことはない。

以上のことから、画面に映るキャラクターを子どもたちだけに絞りたいがための装置でしかなく、この作品が「デジモン」である必然性を根底から破壊するものでしかない。


  • 太一の苦悩

→別項も参照。

「知らないうちにいろんなものを壊していた」

「人だって殺していたかもしれない」

破壊されたお台場の街を目の当たりにし、戦うこと・そして大きすぎる力を行使していた自分への葛藤を抱く。

→しかしその葛藤のせいでアルファモンの進撃で破壊される街を傍観する、芽心とメイクーモンを見殺しにしかけるなど、彼が『何を恐れて力に対する葛藤を覚えているのか』が劇中で描き切れていない。

 

→また、先延ばしにされたと思われた彼の葛藤を乗り越えるプロセスは、以降うやむやにされることとなった。


  • 全体的なテンポの悪さ。

クワガーモン戦におけるアグモンと太一の再会

→戦闘中に敵に背を向けて抱き合う。

それまでの展開を無視している上、『待望の再会』にしてはあっさりしすぎで感動もない。非常にどっちつかずに終わってしまう。

 

空港での戦いにおける全員からのひとことコメントのシーン

→「わけわかんねぇだろ?」などとしゃべっている間クワガーモンはまったく攻撃してこない。攻撃を受け続けていたアグモンを誰も気にしない。

まさに「わけわかんねぇ」状態となってしまった。


  • オメガモンの登場

ラストのアルファモンとの戦闘において、オメガモンが登場。

ウォーグレイモンとメタルガルルモンはその過程で一瞬登場する程度。

究極体という成長段階を単なる踏み台としてしまったことで、以降の「新たな究極進化」の価値を自ら下げてしまった。

→オメガモンという切り札を真っ先に切ってしまったために以降の章において『究極体以下で戦うのは全力ではない』『苦戦を演出するためにはオメガモンが負けなければならない』などの余計な制約をかけられてしまった。

制作側の考えはともかくウォーグレイモンとメタルガルルモンは能力的にも立場的にも『1章の看板を飾る』だけのポテンシャルを十分に持っていた。それをオメガモン進化への単なる通過点にしてしまったことは残念。


  • 作画

全編を通してキャラクターや背景がまったく動かない、いわゆる”止め絵”が非常に多い。

→オープニングで学生がまったく動かない、ラストのアルファモンとの戦闘ですら笑顔のまま瞬きひとつしない太一とヤマトが大写しになる、など挙げればキリがない。

 

戦闘シーンについてもエフェクトがキツすぎてデジモンや背景があまり映らず、具体的に何をしているのか静止画にしても分からない。また、あらゆる技・衝撃などのエフェクトや効果音に差別化があまりされていない。

→総じて、何をしているのか伝わってこないために何をしたいのか分からない戦闘シーンとなってしまった。


  • 現実世界におけるデジモンの描写

無印及び02においては、現実世界に現れたデジモンは現実世界の電子機器を狂わせる力を持つ。また、画像や映像などの記録に残そうとすると酷いノイズが混じり、色飛びや音飛びが生じる。特に進化する際にその影響は強くなる。個体差によっても異なるようだが、基本的にレベルの高いデジモンであるほどその影響力は大きくなる模様。これはパートナーデジモンであっても例外ではない

→だがtri本編ではニュースでデジモンのことが報道された時や国立情報処理局の会議中に、鮮明にデジモンたちが映し出された映像が流れている様子が第1章から第6章まで一貫して描かれている。

→第1章にてメイクーモンやクワガーモンが現れた際に携帯電話が電波障害を起こしていたが、後にこれらは『歪みが原因』であると判明。デジモンが近くにいたから、というわけではなかったようだ。

→第1章では他に、丈が勉強中に使用中の電子辞書が文字化けを起こす場面がある。近くでグレイモンとクワガーモンの衝突があった為であると思われるが、電波の送受信の必要がない電子辞書にまで何故影響が起こったのかは不明である。丈の所持する電子辞書が無線LANなどのインターネットに繋いで使用できるものなのかどうかまでは不明だが、作中時間の2005年頃には流石にそのようなものは無いと思われる。

→丈の電子辞書に謎の不調が起きている後ろでは、何者かが携帯のワンセグでグレイモン対クワガーモンの生中継を見ている様子が映っている。歪みが原因で電波障害が起こるのならばこちらにも影響が及ぶはずだが、特に映像が乱れている様子は見受けられなかった

→第1章の時点で演出にバラつきがあり安定しないまま、過去作の設定だけはしっかり無視されているようだ。

 

 

気になる点

  • 国内外の選ばれし子どもたちやそのパートナーデジモンについて

お台場霧事件を境に多数の『パートナーデジモンを持つ子どもたち』が現れたのだが、本作では彼らについても一切語られていない。

→02のドラマCDでは02の主人公である本宮大輔の姉・ジュンや丈の兄・シュウなど身近な人々にもパートナーデジモンが現れたことを公言されているが、それについても一切触れられていない。

→同じく02最終回にて新たにパートナーデジモンと出会った子どもたち( 川田範子ら)についても同様。


  • 「みんな、また会えたね」とのキャッチフレーズ
  • 登場人物の時間感覚
  • 再会時の反応

キャラクターデザイン発表時に「みんな、また会えたね」とのキャッチフレーズが使われた。

「友達に会いたい」「遠くてなかなか行けない所なんです」「昔はよく行ってたんですけど」と、西島から進路について尋ねられた太一が発言。

太一とアグモンの再会時に「太一、でっかくなったな」 「お前、ちっちゃくなったな」と発言。

→同居しているヒカリがD-3を所持している以上、自宅のパソコンから気軽に会いに行けるはずである。

→ゲートが1年前から閉じていることが作中で語られるため、太一がデジタルワールドに行けなかった期間は長くても2年程度。

→また中学3年生から高校2年生の間での体格の変化は特筆されるものではない。現に時系列上直近に当たる『ディアボロモンの逆襲』と今作では太一たちに体格的な差異はほとんど無い


  • ヤマトと空の恋人関係がなかったことになっている

空との恋愛関係が意図的にぼかされている。

→02終盤からディアボロモンの逆襲、ドラマCDなどの媒体で2人が交際していることは明言されており、02最終回でも夫婦として登場している。

→本作が『02最終回へ繋がる物語』と明言されている一方で、実際はその結末からの解離が見られる。


  • キャラクターデザイン

キャラクターデザインは無印02までの中鶴氏から宇木氏に変更。無印02の時に比べて、選ばれし子どもたちの顔の書き分け(特に目)が殆ど無い。

※ヤマトのタケルの顔に区別がつかない…など。

 

デザインの方向性自体がデジモンアドベンチャーの雰囲気とは遠く、一方で今作ならではの独自性も無い。

※センコロールと本作のメインビジュアルが酷似。キャラクターデザインについても同様。

→本作のキービジュアルが初公開された当初は、キャラクターデザインの変更を求める署名活動が実施され、ファンの間で問題となった。

→またデジモンは全体的に体のバランスが悪く、無印にも公式絵にも雰囲気が似ていない。


  • 記念写真

無印最終話で撮影した記念写真。太一、空、丈が所持しているのが確認できるが、撮影したのはアンドロモン。どうやって印刷したというのか。


  • 八神ヒカリたちとベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年

第1章公開前から公式メディアは『八神太一ら「選ばれし子どもたち」が異世界・デジタルワールドへ渡ったあの夏の冒険から6年。そして、八神ヒカリたちとベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年の月日が流れようとしていた。』と表記している。

しかし時系列上ベリアルヴァンデモンとの戦い(2002年末近辺)以降にアーマゲモンとの戦い(2003年3月25日)が起こっている。

→時系列がはっきりしている以上、アーマゲモンとの戦いから2年とすれば良かった、という声がある。

 

→『ベリアルヴァンデモンとの最後の戦い』を前面に押し出していたことから、ラスボスがヴァンデモン系ではないかとも考察されていた。

また、その戦闘についても『本宮大輔達とベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年』ではなく『八神ヒカリ達とベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年』と表記される。


  • 太一と弁当

オープニングでヒカリが弁当を届けるが、直後のシーンで太一は学食で丼物を二つ食べている。

結局朝食代わりの弁当だったのか昼食の一部となったのか分かりづらい。

※この他にも、二章での丈の予備校が休校になったのか?など、本作では全体的に不親切な状況描写が散見される。


  • 姫川のパソコン

作中の選ばれし子どもたちが置かれた状況を具体的に示すシーンでありながら、非常に粗が多い。

→タケルのイニシャルが「M」と表示されている。髙石マケル。

→井ノ上京の名前は確認できず。

→川田範子ら『ベリアルヴァンデモンとの戦いでパートナーを得た子どもたち』の名前もない。(本宮ジュンや城戸シュウらにはまだパートナーがいない時期?)
→火田伊織のアイコンが2つ表示されている。


  • 空と太一

→上述した空とヤマトの関係に付随する問題点。

→02ではヤマトに告白をする空を後押ししているが、今作では未練があるような素振りを見せるなど、成長を台無しにされてしまっている。


  • 引っ越してきた芽心とメイクーモン

→芽心が引っ越してくる数日前の、オープニングの時点でメイクーモンはお台場にいる。

一緒に引っ越してきたわけではない様子だが、逸れたのか追ってきたのか、この点についての説明は6章にて完結した現在説明が無い。


 

  • 国立情報処理局の要請を断る丈

→音声の無い回想であったため詳細は不明だが、仮にも久しぶりにゴマモンに会えるかもしれないという話を彼が蹴るとは思えず、その描写には疑問の余地がある。

これは特に問題点とは感じられないので、編集メモにします。

  • ゲート関連について

→光子郎によれば、ゲートは一年前から原因不明の封鎖状態にある。

にも拘わらず現実世界へやって来たアグモンたちパートナーデジモンについて(5章現在においてもまだ)一切説明されていない。


  • ウーロン茶と光子郎

→ウォーゲームのセルフオマージュ。

→厳密にはウーロン茶を飲み過ぎたことで『肝心な時に席を離れる』という部分が重要なので、ウーロン茶が推されていること自体はウォーゲームのセルフオマージュとしては的外れ。

※ちなみにこのシーンで光子郎はフランス語で注文。英語もロクに喋れなかった三年前と比べて進歩が見えるのはいい点。

レストランで注文する、周囲に気も使わず延々とウーロン茶について語る、など。本作の光子郎は章を重ねるごとにウーロン茶に傾倒していく。


  • 主要人物の多くが同じ高校に通っている

医学部志望の丈は学力の高い高校へ、タケルとヒカリは02での太一らと同様お台場中学校へ進学。

しかしそれ以外の5人+芽心の合計6人の主要キャラが同じ月島総合高校に通っている。

→知識の紋章の持ち主で学力も高いであろう光子郎まで同じ高校に通っているのも不自然。

中盤にはミミと芽心も月島総合高校に転校してくる。都合の良い偶然である。

→高校で転入するには親の仕事の都合があったとしても複雑な手続きを踏んだ上に難しい転入試験に合格しなければならない。その上、月島総合高校が公立か私立かは不明だが公立高校では高校が運良く欠員募集をしているタイミングでないと転入不可能。特にミミは太一達と同じ学力を持っているのか怪しい。

→主要キャラの多くが同じ高校に通っていれば、話を作るのが楽。また、プレミアムバンダイ限定販売の月島総合高校の制服の販促になる。


  • 無印第1話と同一個体のクワガーモンについて

敵のクワガーモンについてグレイモンが「あいつ前に戦った時より強くなってる」と発言。

無印と02で第1話のクワガーモンとは別個体のクワガーモンが数体登場しているのだが、グレイモンは何故このクワガーモンが無印第1話のと同一個体のクワガーモンだと分かったのだろうか。

無印のヴァンデモン編においてデジタルワールドでは現実世界の数倍の時間が流れており、ダークマスターズがデジタルワールドを支配していた長い期間に無印1話の個体が何故生き延びられたかは謎である。

同一個体のクワガーモンだと分かったとしても、6年前にアグモンの状態で一度だけ戦った敵の強さを、詳しく覚えていられるのだろうか。

何故無印第1話のと同一個体のクワガーモンと6年越しに出会うことになったのか。

→第1章の「再会」というタイトルは、主要キャラの子ども達とデジモン達の再会ではなく、「無印第1話のクワガーモンとの6年越しの再会」を表しているのでは、と一部で冗談で言われたりした。


  • エンディングのロールビジュアル

ドットで表現されたパートナーと子どもたちが大きくなったり小さくなったりするだけ。

→これ以降のtri.のエンディングと比較すればかなり手の込んだ仕上がり。

→デジモンが

幼年期→成長期→成熟期

と三段階でドットが変化するため、どうせなら子どもたちについても

無印→02→tri.

と変化してほしかったところ。

 

 

評価すべき点

  • オープニング曲「Butter-Fly~tri.version~」
  • 挿入歌「brave heart~tri.Version~」
  • エンディング曲 「I wish~tri.Version~」

いずれも好評。


  • 第1章のキービジュアル

オメガモン、アルファモン、太一、ヤマトが映ったキービジュアル。


  • 第2章のキービジュアル

劇場では映画の最後の最後に第2章のキービジュアルが表示された。iTunesとPSstoreの有料配信では表示されない。

映画を全て終わったという所で、全ての視聴者の意表を完全についたタイミングで、ロゼモン、ヴァイクモン、インペリアルドラモンDM、ミミ、丈が映った第2章のキービジュアルが表示された。

無印02では完全体止まりだった主要デジモンの究極体、詳細不明の02組要素のインペリアルドラモンDM、遂に決着したヴァイクモンプレシオモン論争、に多くの視聴者が興味を沸いた。

以降の章、劇場でtri.を観る視聴者の殆どが、映画の最後の最後に表示される次の章のキービジュアルを集中して見るようになった。


  • 語学の勉強を勧める西島

太一は後に外交官となる。厳密には現実世界⇔デジタルワールド間ではあるが、国際的に活躍しているとみられる描写もあり一応伏線として機能する。


  • 「ダメだ…。オレ一人じゃ、何もできない…!」

クワガーモンにたった一人で対峙する太一のセリフ。
→李健良、源輝二、そしてアニキに慣れたデジモンファン達を原点に引き戻す重要なセリフ

  • 受験のたびに苦境に立たされる丈

→二度あることは三度ある。ちくしょう、受験中に攻撃なんて汚ねぇじゃねえか!

これをやりたいがために『ベリアルヴァンデモンとの戦いから三年後』という時間設定にしたわけではないと思いたい。

→ウォーゲームのセルフオマージュ。

 

  • 「ゴメンね、応援行けなくて」 「気にすんな。ナントカちゃんの誕生日なんだろ?」

→ウォーゲームのセルフオマry

 

tri.全体におけるウォーゲームのセルフオマージュはどれも適切とは感じられないので、編集メモにします。

 

 

 

コメント

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名無し ID:ZGEwMjY2M

一番最後の「李健良、源輝二、そしてアニキに慣れたデジモンファン達を原点に引き戻す重要なセリフ」で草生えた

返信
2018-09-26 21:07:23

名無し ID:Y2JlNWE4Z

1章でもうすぐ梅雨明けってニュースあったけど、梅雨明け前まで冬服のままの高校ってあるのかな?

返信
2018-08-07 00:19:26

名無し ID:Mzc4NThmZ

クワガーモンが飛んでる時結構スピードが出てた気がするんだが、太一はママチャリで追いついてたような。高速プラグインでも使ったのか?

返信
2018-06-03 18:21:38

名無し ID:ZmJlMmIzM

全てはここから始まった‥‥

いや、始まってしまった

返信
2018-02-25 20:59:47

名無し ID:YjhiNjY0Y

「時間間隔について」のところ言うほど大げさか?
言い回しの違いじゃあ・・・

それよりデジタルワールドのことを「遠くて~」と暈した言い方が気になる
↓の人も言ってるようにデジモンについて知られてるから「デジタルワールドにいるんすよ~」でいいし

返信
2017-12-05 19:31:40

UFS ID:Y2JhMGIwN

6.02では大勢の人がデジモンを知っているのだが、tri.では人々がデジモンに関する記憶が全部消されたのようです。

返信
2017-12-05 00:28:38

UFS ID:NzIwYjI3M

5.ヒカリが着るお台場中学校の制服はいくつかのパターンがある。

返信
2017-12-04 23:12:57

UFS ID:NzIwYjI3M

1.triのデジヴァイスのデザインは一新したんですけど、時々アンテナや他の部分が元のデザインに戻る。
2.太一はドラマCD『未知へのアーマー進化』で髪型を変えたんですけど、tri.では無印や02のままです。
3.京はドラマCD『2003年 -春-』で長円形のメガネに変えたんですけど、tri.で破られたのは真円のまま。
4.オメガモンが強すぎるか、アルファモンが弱すぎる。あの大きな翼や王竜剣まで持っていて、設定では聖騎士への抑止力的な存在であるアルファモンを、ただのオメガモンが撃退した。しかも王竜剣まで爆発された。

返信
2017-12-04 22:58:26

japo123ne ID:MmI5MTY3N

記念写真はメールで送られてきたのを印刷したんじゃないかな〜、勝手なオリジナル設定を入れてるPSPのデジモンアドベンチャーではパソコンもろくに出来ない太一がユキダルモンにスノードーム送ろうとしてるし(どうやって送るかは謎')
たぶん

返信
2017-12-04 15:49:56

管理人 ID:MzM3ZjE5N
>> 返信元

匿名様

返信を滞りましたことを心よりお詫び申し上げます。また、ご指摘いただけありがとうございました。
かねてより進化バンクについては個別に記述するべき事柄と考えておりましたので、ご指摘の点を織り込んで記事を作成させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。

返信
2017-12-02 00:43:52

匿名 ID:Zjg2NmRhZ

進化バンクについて。無印02時代だと前奏の間に進化を終え、歌が始まるタイミングで○○モンと口上をして宮崎氏の歌唱とともにバトルに入るという鉄板の流れが完成されていたが、tri.ではCGの進化シーンが長たらしく伴奏過ぎてもまだ進化が終わらない=結果歌が始まって宮崎氏の歌唱とデジモンたちの○○モンの口上が重なってしまいどっちも聞き取りづらい状況に。
さらに戦闘へ入るタイミングがズレることで全体的に締まりがなくなっており、歌がサビに向かうにつれ盛り上がってもバトルは始まったばかりで盛り上がるどころではなかったり。

返信
2017-12-01 03:01:52

名無し ID:NmQzNzY3Y

一条寺→× 一乗寺→○
放課後にアメリカのミミにメールを送ることは02にもあったしそこまで気にしなくてもいいのでは?
また無印から02の間にパートナーデジモンに再会するすることは何度かあったのでそれよりは長かった可能性も

あまり間違い等が多いと製作のことを言えなくなるので修正や再考察をお願いします



返信
2017-11-29 20:44:56

スルー ID:OTljOWY1N

・ヤマトと空の恋人関係がなかったことになっている
→02では空がヤマトに想いを馳せるようになり、告白をして付き合うことになった(劇場版ディアボロモンの逆襲ではデートしてる姿が確認出来、ドラマCDでもデジモンたちからも認知されている恋人関係になっている)。triでは恋人関係と思われる描写が見られない。02の最終回に繋げる筈の要素を何故かリセット

これも追加して貰えますか?

返信
2017-11-28 19:37:59