登録日：2012/01/25(水) 01:31:06
更新日：2023/08/09 Wed 12:03:02NEW!
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テレビ番組 テレビ東京 鑑定団 銀河万丈 冨永みーな 熱血最強ゴウザウラー ウルトラマンパワード 骨董品 長寿番組 バラエティー 火曜日 火曜日←日曜もあるよ←日曜は再放送 驚きの鑑定結果 鑑定なら何でもござれ ある種の教育番組 help! ジャカジャン! 中島誠之助 いい仕事している項目 良番組 鑑定 bsテレ東
さあ参りましょう、オープンザプライス！
『開運!なんでも鑑定団』は、1994年4月から放送を開始したテレビ東京の鑑定バラエティ番組である。
放送期間はテレビ東京のバラエティ番組では最長寿記録を誇る。
概要
古今東西あらゆる人物が持つ「お宝」をその道を極めたベテランが鑑定して値付けするのを基本コンセプトとし、特に知識がなくても老若男女問わず楽しめるのが大きな特徴。
元々は紳助が出演していた読売テレビの深夜番組「EXテレビ」で実施した番組プレゼンショーで提示された企画の一つ。
当初は日本テレビに売り込む予定だったが*1、テレビ東京がこれに目を付け開始したという経緯がある。
放送時間はテレビ東京系では火曜日の21時。
再放送は非系列局を含めて実施されており、ほとんどの地域で週二回見ることが可能。
その「お宝」は壺や絵画、古文書や刀剣のような骨董品から、石、懐かしのオモチャ、エラーコイン、パソコンの組み立てキット、なんかのミイラ、たま～に歴史をひっくり返すものも。
このお宝に付けられる鑑定額や依頼人が手に入れるまでのストーリー、お宝そのもの、鑑定士のウンチク、依頼人のキャラ、誰が来るか予想できないゲスト等々、見所は豊富で、芸術家や作品の紹介は芸術や歴史に関する教養ともなる。
番組構成は序盤がスタジオでの鑑定、中盤はロケ企画である地方への出張鑑定orテーマ別鑑定大会を挟み、終盤は再びスタジオに戻るパターンとなる。
最初の依頼人はゲストとして芸能人や著名人が登場する。
最多出演ゲストは大橋巨泉氏の32回で、帰国時に毎回といっていいほど出演していた。
ちなみにテレビ東京という局の性質上、番組宣伝ゲストが来ることは殆どない。但し特番では番組対抗鑑定大会という地方局にとってはかなり無意味な企画をやったこともある。
スタジオには何故かその日の出番がない鑑定士がいる。何回かまとめて収録しているためだろうか？
因みに番組最高額は5億円の壺。安いほうでは番組初期に何度が出た0円、たまに100円や500円という結果が出ることもある（通称ワンコイン）。
そんなスタジオには鑑定額にびっくりして依頼人が倒れた時の為にAEDが配備され、出張鑑定も医療関係者が付き添う。
番組開始当初からオープニング曲はビートルズの『Help!』。平成生まれくらいの人だと、この番組か某スーパーでこの曲を知った人もいるかも。
また、CM入りにはウルトラマンパワードのメインテーマが使われている。
あのパネル
スタジオでの鑑定の際は招きネコをあしらったパネルに鑑定結果が「円」で表示される。単位は一から億まで表示可能な電光掲示板で、20年以上経った今も特に故障がない*2。
発表時は一、十、百、千、万と桁を読み上げる効果音に合わせて数字が順番に表示される。実は戻る事も可能*3。
因みに表示できる全単位を実際に表示済。十億以上は不可だが、それは遺跡とかの世界遺産クラスなので必要ない。
実は鑑定額は番組スタッフが設定しているのではなく、スタジオ内に設置されている小さなコンソールを石坂→福澤が先に渡された鑑定額を打ち込む事で表示している。
パネルデザインは、初期の頃は銀色のメカチックなものだったが、現在は白い可愛らしいものに変わっている。
主なコーナー
出張!なんでも鑑定団
全国各地に足を延ばし、とりあえず殆ど制覇してる。2周目の地域もあるんだとか。
ご当地の公民館やホールなどで収録を行う。鑑定金額が本人の予想を上回った場合は当地の名産品等が出場者にプレゼントされる。
テーマ別鑑定大会
銀座のママさん、おもちゃ、強気のお宝、ご長寿さんなど特定のテーマに基づいた鑑定大会。こちらは進行役のほかにゲストコメンテーターが登場する。
2020年代以降のロケ企画は時勢的にこちらのほうが主流。
幻の逸品買います
様々なコレクターが入手困難な品物を代金と引き換えで譲ってくれる人を募集する。
私のお宝売ります
こちらは様々な事情で手放すことになったお宝を鑑定後、その額で買い取ってくれる人を募集するもの。
この回でプラレールの買取を募集したところ、なんとメーカーであるタカラトミーからオファーが到着、そして見事タカラトミー本社に展示されることになった。
鑑定ミスを巡る騒動
2016年12月20日放送で、鑑定士の中島が「2500万円の国宝級曜変天目茶碗」と大絶賛したところ、「偽物である」「国宝級ではない」と番組外から反対意見が相次いだ。
セットで鑑定した箱や巻物も怪しいことや、中国で作られた数千円～1400円程度のレプリカもあり、2018年1月17日のTBS番組ビビットにおいて、「中国のおばちゃんが造ったものではないか？*4」という番組まで放送される始末。
直接手にしていない反対意見の説得力も疑わしいのだが、科学的な鑑定により、少なくとも中島の鑑定を誤りと断言できるものではないと判ったが、仮に本物としても「安すぎる*5）」という意見もある。
なお、番組の構成上その場で鑑定しているようにも見えるが、実際はスタジオに入る前に鑑定士当人に限らずリサーチをした上で鑑定結果を出していると言われている。それでも古美術の鑑定はどうしても最後は感覚が絡むもので、一流の鑑定士であってもミスが生じうる。
何よりもこの番組はあくまでバラエティ番組。
（番組サイドの言い訳でもあるものの）鑑定額や説明などの諸々が絶対であることを保証するものではないことを踏まえて視聴しなくてはならない。
出演者
現在
☆今田耕司
現メイン司会者。
紳助が不祥事で休演していたころから代役として登場機会があり、2代目にもすんなり選ばれた。
骨董に関しては素人だが、持ち前の唇から出るトーク力の高さを生かし場を盛り上げる。
☆福澤朗
石坂卒業に伴い、2016年4月から加入したメンバー。
加入した初回にいきなり1000万超えの高額結果が出た為、金額の打ち込みが間に合わずオープンザプライスにまさかのちょっと待ったコール。
今田から高額結果である事を察せられ、依頼人に高額である事を金額発表の前にバラされてしまう羽目になった事も。
☆片渕茜
三代目アシスタント。2016年10月に加入。テレビ東京のアナウンサーがアシスタントに起用されたのは初。
過去
☆島田紳助
初代メイン司会者でそのトークは会場を湧かせたり、依頼人を立てたりと万能だった。
実は資産管理に詳しい。
石坂の抑えがあったおかげか、他の番組より比較的大人しく進行していた。
それについて本人は、番組の性質上高齢の視聴者も多いため、意識して喋るテンポ等をゆっくりにしていると語っていた。
紳助が芸能界引退前に最後に出演したのがこの番組で*6、引退後も過去の総集編では出演映像が使用されており、紳助の映像をテレビで視聴できる数少ない機会となっている。
☆石坂浩二
番組開始時からの古参メンバー。
俳優・翻訳・司会・芸術家・社長とすごい人で、第2回では依頼人としても登場。
コレクターであり、自身も絵画を描いて入賞する程の腕前。
紳助曰く、石坂がいなかったら番組が成功しなかったとのこと。
2016年頃に数年前から番組内で出番の大半がなぜかカットされているという、プロデューサーとの不仲騒動が持ち上がり、2016年3月いっぱいで卒業。
本当にほぼカットされていたので無口になったのかと思った人もたくさん居たらしく、（真偽は各自で判断して欲しいが）実際はよく喋っていたので驚いたという出演者の声も聞かれた。
降板後はBSテレ東で放送が開始されたスピンオフ「極上!お宝サロン」のMCを担当していた。
☆吉田真由子
アシスタントだが空気。
実は2代目アシスタントであり、「日本のテレビ番組の女性アシスタント最長記録」保持者。
姉は女優兼料理研究家の吉田真希子であり、2008年には他局の昼ドラでW主演を果たしている。
ロケ担当
☆松尾伴内
☆住田隆
☆石田靖
☆柳家花緑
☆原口あきまさ
出張鑑定の司会者。
いずれもテンションが高く、顔が濃い。トーク力も各々高い。
☆青木直子
☆新妻さと子
☆永浜いりあ
☆橋本かれん
☆奈津子
出張鑑定のコンパニオン担当。アシスタントよりは存在感がある。
鑑定士
開始当初は鑑定士紹介の映像も流れていた。
☆中島誠之助
壺や皿等の陶磁器を担当する鑑定士でその道の第一人者。
最も出番がある鑑定士。
ベテランといえばこの人といえる程の風格を持ち、いい品であれ偽物であれその物品の良いところを見つけ出し、依頼人への細やかな気配りも上手いといった理想の人格像を持つ。
また番組終了で鑑定士達が退場する際、立ち上がるスピードが一人非常に速い。
変わった経歴を持ち、骨董商になる前は獣医の勉強をしていた。
かつては東京の南青山に古伊万里染付の骨董専門店「からくさ」を持っていたが、2000年に閉店し、現在はお店は持っていない。
実の娘も陶磁研究家で、本編に鑑定士として出演することがある。
(搾り出すように)「いぃ～仕事してますねぇ～」
☆澤田平
古式銃を担当。兵士の装備をして火縄銃を撃つ等かなりのファンである。
本物が出る度「実はそれは、昔自分が目をつけたけど見逃した品だから自分の物だ」というムチャクチャな主張をするため、
「澤田が出る回は当たり回」としてネタ的な意味で非常に愛されている。
どこか怪しいオジサン。本業は整体師な点もそれを強めている。
☆北原照久
オモチャ担当だが古い看板だったり時計だったり色々鑑定する。
ブリキのオモチャコレクターの第一人者であり、多分アニヲタ民が一番喜びそうな分野を分析してくれる人。
そのほか、物に関わるあらゆる文化・歴史に精通しており、オモチャ以外にも広い知識を持つ。
実は番組開始時の1回目から今まで出演し続けている鑑定士は彼だけ（他は中途から登場したり、諸事情や当人の死亡などで降板している）。
☆安河内眞美
掛け軸・屏風を担当。
本物であれ偽物であれ、解説は結構淡々としている人で、さらりとスゴいこと言ったりする。やや毒舌の気がある。
因みに北九州市特命大使。
☆田中大
担当は安河内さんとほぼ同じ。
解説ではやや噛みしめている感がある。また、鑑定時に口元をハンカチで押さえることから「京都のハンカチ王子」と呼ばれている。
☆渡邉包夫
開始当初から出演していた日本画家で、横山大観最後の弟子でもある。
冒頭の「EXテレビ」にも出演していた。
「これはいけません」「技術的に説明しますと…」というセリフが彼の代名詞だった。
鑑定士軍団の最長老として知られ、逝去時には追悼企画も組まれている。
ありがちなこと・フラグ
(例外も時々あるので参考までに)
- 「円山応挙の掛軸です！」と成金系親父が持ってくるどうみても落書きにしか見えない掛軸は違ってるフラグ
- 一目惚れで買ったものはだいたい安い
- 嫁(家族)に黙って買ったものもだいたい安い
- 借金のカタもだいたい安い(島田紳助談、そりゃあできるだけ借りた金より安いものを差し出せたら債務者は御の字だしね……)、借金に名品なし
- 谷文晁は大体安い
- 「博物館か美術書で見たのと同じ」と言うセリフは安物フラグ
- 拾ってきたゴミは割と高値がつく
- 本人に価値が分からないものも割と高値がつく
- 一般人から見てしょぼい壺→数千万でした
- 大きい物は見た目に反してそれほど高くない
(芸術論の考え方として、小さくてもシンプルにまとめたことに対して評価が向くことも多い)
一番上あたりはナレーション自体が言い出すので、視聴者の認識というより公式ネタだったりする。
「偽物が多いと言われる横山大観だが、果たして・・・？」とか、一部人気作家は解説でも頻繁に言われ、実際に贋作なども多いので残当な認識であるようだ。
ただし「違う」と言っても真作で数億クラスの品ではないだけで、コピーや落款パクっただけや下手くそな贋作の数千円級あたりとは比較にならない場合もある。
例えば習作、高名な弟子が描いた模写、同門や似た流派や近い時代の人気作家が描いた真作など、売り手や依頼人の勘違いもうなずける品で、数十万〜それ以上のれっきとした美術品と鑑定が出る事は稀にある。
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いやぁ～いぃ～仕事してますねぇ～
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▷ コメント欄
- 手塚治虫の生原稿(世間に出てない)を安物と思い込んで出してきた人もいたなあ…。二千万の値がついて仰天してたが。 -- 名無しさん (2013-06-06 16:03:16)
- 実は紳助ってかなり目利きだったんだよな -- 名無しさん (2013-11-14 18:12:42)
- 中島誠之助さんって普段着は洋服で和服は仕事着なんだよね -- 名無しさん (2013-11-14 18:27:50)
- ルパン三世の映画に中島さんっぽいキャラ出てたことがあったなあ。 -- タトバ (2013-11-14 18:52:50)
- ↑炎の記憶か。というかあの人ご本人（もちろん声も）。ちなみに題字も担当してる -- 名無しさん (2013-11-14 19:11:06)
- その道で有名でも知られていない芸術家などをピックアップして紹介する教養番組の一面も大きい。 -- 名無しさん (2013-11-14 19:16:29)
- 解体した建物から出てきたゴミみたいな屏風がとんでもないものだったとかあったね -- 名無しさん (2013-11-14 21:10:14)
- 石坂さんが番組で鑑定された戦艦長門の艦旗を買い取って呉の博物館に寄贈したエピソードあったよね -- 名無しさん (2013-11-14 21:18:52)
- 17～18年前にフォードかなんかの車がトンデモ価格が出た記憶あるけど、あれっていくらぐらいだったかな？ -- 名無しさん (2013-11-15 14:12:28)
- 話が長すぎて9倍速にされた挙句予想金額ドンピシャというおばあさんをよく覚えてる。 -- 名無しさん (2013-11-15 14:38:10)
- あるおじいさんが集めている壷の中に捨てられそうな水色の丸い壷があり「ここに鑑定させて」というおじいさんの願いを聞いて出したら何と幻の窯の超高額お宝だと明らかになり紳助が「落ち着け！皆落ち着け！」とうろたえまくって「お前が落ち着け！」と突っ込みを入れた回があったな。 -- 名無しさん (2013-12-29 20:41:56)
- もう20年も経つのか -- 名無しさん (2013-12-31 16:36:06)
- 掛け軸や焼き物は大概贋作だが、イロモノは本物が多い -- 名無しさん (2014-01-31 16:21:25)
- お年寄りが高額評価で体調崩したらどうするんだと思ったが、それにも配慮があるとは……プロとはそういうものか -- 名無しさん (2014-01-31 17:54:33)
- この番組の紳助は綺麗な紳助だった。しかも後期は経験を積んでかなり正確な目利きしてたし -- 名無しさん (2014-01-31 18:02:36)
- 実際に撮影で使ったウルトラブレスレットの鑑定額が２０万円とは・・・ -- 名無しさん (2014-01-31 18:05:43)
- 今田もいいが、紳助のイジリが良かった -- 名無しさん (2014-01-31 18:07:03)
- 説明が長いのも高額フラグだとおもってるが、どうだろ -- 名無しさん (2014-01-31 21:29:22)
- 出張鑑定のスタジオ騒然！は超高額か超安いかのどっちか、もはやお家芸。 -- 名無しさん (2014-02-01 22:55:53)
- こうして見ると紳助と今田はトークむっちゃ上手いんだな…前者は抑え込まないと独走するけど -- 名無しさん (2014-02-01 22:58:26)
- 中国にも似たような鑑定番組あるらしいが偽物ならその場で破壊するらしい -- 名無しさん (2014-03-11 20:11:13)
- ゲームをするときとかにテレビを付けてたまたまやってたらついつい見入ってしまう。 -- 名無し (2014-03-11 20:45:36)
- 安定のペコちゃん -- 名無しさん (2014-03-11 22:21:52)
- 爺さんがそこらへんにある店から激安で買った骨董品がまさかのうん百万ってのにはもうね。笑うしかなかったわ…… -- 名無しさん (2014-03-11 22:36:01)
- 鑑定士さんは高齢の人も多いので、初期から並べるとわりと入れ代わってます -- 名無しさん (2014-05-21 12:21:23)
- 3桁の値打ちしかない隕石や土器ｗｗｗ -- 名無しさん (2014-06-05 23:57:22)
- こないだロックマンのカセットが出てきた、ホントに何でも鑑定するな。 -- 名無しさん (2014-09-20 02:27:09)
- この番組のお陰で骨董品の相場がある程度定まったとか。適度に面白くて、教養も得られて、スタジオがうるさくない、模範的なバラエティだと思う。 -- 名無しさん (2014-09-20 02:31:56)
- 昔の少年誌とかのしょぼい付録とかがわりと高額で地味にビビる -- 名無しさん (2014-09-20 05:50:12)
- 印象に残ってるのはゴジラの足とマットアロー１号の時かな。ゴジラの足は確か角田伸朗が持ってきた。アローは忘れたけど、スタジオに持ってきたのがウルトラマンだったから覚えてるｗ -- 名無しさん (2014-09-20 06:50:12)
- ｢博物館か美術書で見たのと同じ｣ってぶっちゃけ偽物の証明じゃねえかと思う。まぁたまに写本は写本でも有名画家が描いた奴は高値だけどさ -- 名無しさん (2014-09-20 14:40:40)
- 依頼人の民度でも大体結果読めるよなw -- 名無しさん (2014-09-21 00:04:20)
- 作者を丁寧に紹介するお宝は高確率でモノホンだと思う -- 名無しさん (2014-10-07 21:14:28)
- 見終わった後、にわか目利きになる番組。 -- 名無しさん (2014-10-07 21:59:04)
- テレ東番組で未だに続いているけど番組のコンセプト的にこれからも半永久的に続くだろうな。 -- 名無しさん (2015-02-17 19:54:07)
- 紳助に振り回されなかった数少ない番組 -- 名無しさん (2015-07-22 17:24:11)
- その日の出番がない鑑定士がいるのは、その日に複数回分収録してるからだろうね -- 名無しさん (2015-07-22 18:13:18)
- 山ちゃんの時計っていくらだったんだろう -- 名無しさん (2015-07-22 19:12:18)
- 日曜の昼と言えばコレが定番 -- 名無しさん (2015-12-04 14:30:57)
- 骨董屋で投売りのものがあると買ってみたい気もするけど未だ手が出せない -- 名無しさん (2015-12-04 14:39:02)
- ↑買うのなら「有名な人の作品だから」とか「値が上がりそうだから」とかいう理由で買ってはならない。自分が純粋にきれい、美しいと感じて「本物とか偽物とか関係なく欲しい」と思ったものを買うべし -- 名無しさん (2015-12-04 15:54:42)
- 本人にとって大事なら偽物が絶対悪ではないからな。もちろん犯罪行為は論外だが -- 名無しさん (2015-12-04 17:56:58)
- 故渡邉包夫さんの「これはいけません」は今でも覚えてる -- 名無しさん (2015-12-04 18:13:18)
- 「本物が依頼人に雑な扱いされてる」ってのもよく見かける気がする -- 名無しさん (2016-01-29 15:02:47)
- あれ？ナレーションって銀河万丈さんだっけ？ -- 名無しさん (2017-01-11 15:09:38)
- ↑ その通り。ちなみに -- 名無しさん (2017-01-26 19:00:10)
- ミス)ちなみに、万丈さんはジョジョのダービー兄とか男塾のJとかもやってる -- 名無しさん (2017-01-26 19:04:08)
- 中島誠之助さんって昔辛子明太子のCM出てた人？「いい仕事してますね～」「どうぞ。この旨さは食べんと分からん」ってやつ -- 名無しさん (2017-01-26 19:13:37)
- この番組欲張った予想だと大抵外れるな、人は欲張っちゃいけないって事か -- 名無しさん (2017-01-26 19:42:04)
- 曜変天目の騒ぎは結局どうなるのだろうか -- 名無しさん (2017-04-04 21:28:28)
- 我が家ではこの番組のこと「ちゃんちゃかちゃん」って呼んでる 由来はbgm -- 名無しさん (2017-04-04 21:39:19)
- ↑2科学的な調査したら本物の天目茶碗で贋作じゃないことは確定してたと聞いたが。曜変かどうかはまた別問題らしいけどテレビ見ただけで偽物と言い切ったあの人は相当恥かいたろう。 -- 名無しさん (2017-04-04 21:43:26)
- 石坂さんのコメントのカットは「石坂さん自体も相当な目利きなので、鑑定に入る前のトーク時点で鑑定品についてある程度正確に語ってしまうので、コメントの使いようがない」と言う事情だと今田さんが語ってたな。もちろんホントの所とか卒業の理由かは分からんけど -- 名無しさん (2017-04-04 21:51:19)
- 出張鑑定団が来る該当地域は回覧板とか掲示板に事前告知があるよ。同時にお宝鑑定して欲しい人募集もしてる。 -- 名無しさん (2017-09-01 11:50:39)
- いろんな出張鑑定あるけど石が一番面白い -- 名無しさん (2017-09-01 12:36:26)
- ウルトラマンパワードのBGMが印象的 -- 名無しさん (2018-03-30 00:15:43)
- 原口あきまさの事を忘れないで・・・ -- 名無しさん (2018-03-30 11:07:24)
- この番組のおかげで山本勘助の実在が証明されたのは有名な話 -- 名無しさん (2019-02-08 03:56:55)
- 贋作でも良作ならそこそこの値段つくんだな、鑑定人も「出来がいい」と褒めていたのあった -- 名無しさん (2019-06-30 21:41:50)
- 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2019-10-01 01:14:45)
- 出張鑑定がめちゃ面白い -- 名無しさん (2022-03-13 13:14:15)
- 昔(確か)今田が(確か)エアマックスだかエアジョーダンだかの偽物を持ってきて0円だった記憶が…ｗ 同じ偽物でも企業相手だと捕まるからか? >17～18年前にフォードかなんかの車がトンデモ価格が出た記憶 多分公式サイトにあるロールスロイス(1.3億)だな -- 名無しさん (2022-10-23 18:11:47)
#comment
*2 表示部は2度更新されている。初代は7セグ表示、2代目は3色LED、3代目はフルカラーLED
*3 漫才コンビの四千頭身がゲストとして出演した際、漫才のネタを再現する形で「一端300万円まで表示した後に3000円まで戻す」という演出が実際に行われた。
*4 模様は元より裏の文字の部分があまりにも一致していたことから、素人目では与太話だと断ずることなど出来ない代物だった。なお、製作方法などが不明なので再現に非常に苦労しているという話であって、手段を問わなければ似たようなレプリカを造れるというのはおかしくない
*5 歴史的経緯もあって綺麗な状態で現存する他の三品は全て国宝で、資産家でもそうは手に入れられない代物である。ランクの落ちる油滴天目茶碗ですら1.5億や12億の値が付くことがあった。これらから言っても本物ならば2500万は破格だという意見が多い
*6 本番組終了後の22時から引退会見を開始している。
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