登録日:2017/02/26(日) 17:17:14
更新日:2023/05/15 Mon 19:42:38
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トリックを使ってオレ達の目を欺き、導いたんだ…
このまやかしの空間に…
『時代劇俳優殺人事件』とは、『名探偵コナン』において、江戸川コナンが解決した事件のうちの1件。
単行本第17巻・18巻に収録。テレビアニメでは第102話・103話として、1998年5月25日・6月1日に放送された。2021年5月22日、29日にデジタルリマスター版(R116話・R117話)として再放送された。
以下、ネタバレにご注意ください。
【あらすじ】
俳優の土方幸三郎に探偵の心得を教授してほしいと依頼を受けた小五郎。
土方は元々時代劇をウリにしていた俳優だったが、最近は落ち目であり、妻である勇美との離婚騒動で問題となっている人物だった。
小五郎はコナンと蘭を連れてファミレスで待ち合わせ、土方と合流後に彼の自宅マンションを訪れる。
土方はここで小五郎に色々と教えてもらう予定だったのだが、コナン達がベランダに出て、隣人である沖田一の部屋から電話が鳴った時に事件が起こった。沖田の部屋から勇美がベランダに向かって倒れてきたのである。
すぐに沖田の部屋の前まで行って扉を叩くが反応はなく、コナンと小五郎は合い鍵を貰いに行くためフロントへ、蘭は土方の指示で警察に報せるために近くの交番に向かう。
沖田の部屋へ戻ってきたコナン達だったが、さっきまで反応がなかった沖田が普通に扉を開けてコナンたちの目の前に現れる。そして、すぐにコナン達が沖田の部屋へ入ると、そこのベランダには絞殺された勇美の遺体が倒れていた。
最初は沖田が事件を起こしたものだと考えていたコナンだが、勇美の遺体の前で泣きながら口元に笑みを浮かべる土方の姿を目撃し、彼に不信感を抱く――。
【事件関係者】
※名前の由来は新選組の隊士から。
- 土方幸三郎(ひじかた こうざぶろう)
CV:内海賢二
俳優。51歳。
名奉行や岡っ引き役などで定評のある俳優であり、探偵役をやる為、小五郎に探偵の心得を教授してほしいと依頼した。
コナン達とファミレスで待ち合わせをした後に自宅のマンションに招いている。
土方の部屋は5階の一室であり、6階は事務所や人に貸したりする為に全部屋を借り切っており、コナン達は5階の自宅に招待された。
最近は妻・勇美との離婚騒動が持ち上がっているが、本人たち曰く仲良くやっているとコナン達に話していた。だが、実際には離婚間際という状況になっており、勇美が浮気したのも、元々は土方の浮気性がきっかけだったようである。
コナン達を連れてベランダに来た時に沖田の部屋から電話の着信音が鳴ったと同時に、ベランダに向かって倒れる勇美を目撃。
小五郎にフロントの合い鍵を借りて来てもらい、蘭には近くの交番まで警察を呼んで来るよう指示した。
そして、彼自身は沖田が逃げないように部屋の前に待機しており、コナンたちが来るまでずっと部屋の前で待っていた。
最初は自分の演技でコナンも騙しかけたが、遺体の前で笑みを浮かべたことがきっかけでコナンに疑われるうようになる。
名前は「土方歳三」+「井上源三郎」から。
- 永倉勇美(ながくら いさみ)
CV:朝倉佐知
土方の妻であり元女優。38歳。現姓は土方。
一見、土方とは仲が良い夫婦を演じているが、裏では多額の慰謝料をふんだくろうとしている。
コナンたちに挨拶をした後に事務所の方で待っていると部屋を離れたが、後に沖田の部屋で絞殺された状態で発見される。
遺体発見時には沖田の部屋のベランダから倒れるように現れているが、その時は上半身しかベランダに出ていなかった。
だが、実際に沖田の部屋のベランダで確認した時は全身がベランダから出ている状態で発見されている。
また、遺体には多くの擦り傷があり、脇の下には何か擦れた跡が残っていた。
名前は「永倉新八」+「近藤勇」から。
- 沖田一(おきた はじめ)
CV:植村喜八郎
俳優。29歳。
スパイや殺し屋など悪役を演じる事が多い。
土方のマンションの部屋の隣に住んでおり、勇美の浮気相手でもある。
事件当時は自分の部屋におり、自室のベランダに勇美の遺体があったことから犯人だと疑われる。
沖田の部屋で電話が鳴った時、コナンにもう一台電話機がないか確認され、一台しかないと答えている。
名前は「沖田総司」+「斎藤一」から。前者は青山世界では襲名制だが。
【レギュラー陣】
ご存知主人公。
最初は小五郎と同様に沖田が犯人だと考えていたが、土方が勇美の遺体の前で笑みを浮かべた所を目撃したため、彼が真犯人と考えて捜査を行っている。
ご存知蘭姉ちゃん。
小五郎の付き添いでマンションを訪れる。
途中でいなくなってしまったコナンを探す為に、土方の部屋を探し回るが…。
ご存知迷探偵。
土方に探偵の心得を教授してほしいという依頼を受けて、彼と待ち合わせをしていた。
待っている間に土方の部屋にあったモデルガンをライターだと勘違いして壊してしまい、後にそれが高価なものだったと知って冷や汗をかいていた。
だが、その後でとった行動が予想外の結果へ導く。
また、マスコミの挑発に乗ってしまい公開前の情報をバラすというかなりヤバいことをやってしまっている。
コナンの助け舟がなければ結構なピンチであった。
ご存知警部殿。
小五郎の話と沖田の部屋で遺体が見つかったことから、沖田が犯人だと断定して警察へ連行しようとする。
ご存知高木君。
アニメから逆輸入されたキャラで本作が原作初登場となる。
1階にマスコミが来ている事を目暮に電話で報告するが、それがきっかけでコナンに沖田が犯人では無いという確信を抱かせることになる。その後、コナンからある頼みごとをされている。
原作ではコナンとは初対面なのでコナンも少し他人行儀に接していたが、アニメではコナンに呼ばれた時に高木がコナンを名前で呼ぶなどの変更点もある。
【以下、事件の真相…さらなるネタバレに注意】
まあ、あんたの方が、役者が一枚上だったって事ですかね…
土方幸三郎
この事件の犯人。
コナン達に事件現場を錯覚させて、沖田に罪をなすりつけるトリックを使用していた。
今回、コナンたちが招かれた部屋は5階の自宅ではなく6階の事務所や人に貸したりするための部屋だった。
土方は5階の自宅の真上にある6階の部屋を自宅そっくりに模様替えし、6階の表札も全て5階の表札に入れ替えて、コナンたちを5階にいる様に思わせていた。
土方がこのトリックを実行できたのは6階の部屋を全て借りていた事、そしてマンションのエレベーターの階数表示プレートがデジタル表示のみになっていたからだった。
デジタル表示で数字の「6」の場合は、左下の縦棒を黒く塗りつぶせば、「6」の表示が「5」に見えるようになっていた。
その事を利用して、土方はコナンたちを6階の自宅の真上の部屋に誘導できたのだが、左下の縦棒を黒く塗りつぶすとデジタル表示で数字の「2」だけがどうしても不自然な形になってしまう。そこでエレベーターに乗った時に、土方は階数表示プレートの前に立ち、「2」が表示されたタイミングでコナン達に名刺を渡すことで、階数表示に意識を向けないようにした。
また、小五郎がフロントから合鍵を借りに行く最中にエレベーターに乗った時は、階数表示を気にする余裕は無いだろう事も恐らくは計算していたと思われる。
6階にコナンたちを誘導後、隣の部屋で勇美を殺害。
そして、隣の部屋で時間が経つと勇美の遺体がベランダに向かって倒れる仕掛けを施した。
その後、紅茶の準備で手間取っていたと何食わぬ顔で現れ、タイミングを見計らってコナンたちをベランダに誘導。隣の部屋の電話を鳴らし、コナン達に隣のベランダへ注意を向けさせて、遺体が倒れる場面を見せた。
後は沖田の部屋となっている隣の部屋に怒鳴り込み、コナン達に合鍵と警察を呼びに行くように指示して、自分は後始末をしていたのである。
後始末の内容は下記になり、
- エレベータの階数表示プレートの左下の黒く塗り潰した部分を拭き取り、少しでも時間を稼ぐためにエレベータを上に上げておく。
- 勇美の遺体の両脇の下にロープを1回回して持ち上げてから、ベランダにぶら下げ、反動をつけて下の階の沖田の部屋のベランダに放り投げる*1。
- 表札を本来の6階の物に変更して、6階の部屋のコナン達が触りそうな場所の指紋を拭き取り、紅茶のカップを5階の自室に運ぶ。
全てを完了後、土方は何食わぬ顔で5階の沖田の部屋の前に立ち、コナン達が来るのを待っていたのである。
この大掛かりなトリックと俳優の面目躍如とも言える演技力でコナンですら一瞬は騙され、「犯人はこの人(沖田)で間違いなさそーだな。」と判断したほど。
コナンは一瞬「にやり」と笑った顔を見て、土方が怪しいと考えるようになったが、その表情と下記のミスが無ければ逃げ仰せていたかもしれない。
今回のトリックは時間が勝負だった為、土方はミスをいくつか犯していた。
6階の部屋を片付けた後で玄関の鍵をかけ忘れた事、エレベータの階数表示プレートのマジックを完全に拭き取れていなかった事。
そして、決定的な証拠となったのは小五郎が偶然6階で壊したモデルガンだった。
小五郎は壊してしまったモデルガンをソファーのクッションの下に隠しており、土方はそれを知らずに残してしまった。
その後、コナンの頼みで6階に向かった高木が小五郎の指紋付きの壊れたモデルガンを発見、それが小五郎が最初に招かれたのが6階であるという証拠となったのである。
後は隣の部屋に勇美の遺体が倒れる仕掛けが残っていると小五郎に言われ、土方は罪を認めている。
もう1つ、ベランダでコナン達が聞いた電話の音は、あとで沖田の部屋で聞いたものとは違っていた。
実は、土方はちゃんと同じ音のものを用意していたのだが、偶然にも沖田が前日に電話を買い換えていたために、このような矛盾が生じてしまったのだった。
今回の動機について、勇美が沖田と不倫していた事以外にプロダクション再建の為に彼女の保険金が目当てだった事を明かしている。
また、名探偵である小五郎を自宅に招いたのは今度の事件で小五郎の目を欺ければ、今度の探偵役も一端にやれるかもしれないという賭けでもあったことを明かし、「小五郎の方が役者として一枚上だった」と称賛して、そのまま警察に逮捕された。
(「小五郎の方が役者として~」は、アニメではカットされている)
なお、遺体が倒れる仕掛けが具体的にどういうものだったのかは、不明のままである。
- 永倉勇美
不倫だけではなく、保険金のために殺害された今回の被害者。
元々、勇美が不倫したのも土方の浮気性が原因だったため、かなり同情の余地がある被害者でもある。
殺害された後、遺体は土方によって釣り糸を首を巻かれ、上半身が吊り上がった状態で6階の部屋のベランダ近くに座らされており、発見時に倒れたのも時間が経って釣り糸が切れるか外れるかした為との事。
- 沖田一
今回、コナンは事件現場で聞いた電話の着信音と沖田の部屋の着信音が違ったことに気付いた。
土方は沖田の部屋の電話と同じものを用意していたが、沖田は前日に電話を偶然、買い換えていた。
その偶然が結果的に沖田を救う形となった。
ちなみに、勇美との不倫に関しては勇美が土方への当てつけとして「サンシタ」の沖田を選んだ可能性があり、不貞行為に関わったとはいえ土方夫妻のトラブルに最後まで振り回された不憫な人物でもある。
- 高木渉
原作では初登場ながら、コナンからの頼みで6階の部屋に向かい、小五郎(コナン)の推理に協力。
さらにマスコミが集まってきた事を沖田の部屋にいる警部に電話をかけた事で着信音が違う事をコナンに気付かせるなど、今回の事件に陰ながら大きく貢献した。
- 毛利小五郎
今回も眠ったまま事件を解決して、何が起こったか理解していない小五郎。
だが、マスコミに時代劇俳優をお縄にした感想を聞かれ、小五郎は遠山の金さんみたいな感じだと答え、コナンからは「にくいね、この喜劇王!」と言われていた。
【余談】
このように今回は、推理ものでは定番の「場所の偽装トリック」が使用されている。
同様のトリックとしてはアニメ36話の『月曜夜7時30分殺人事件』で行われているので、そちらを先に見た読者はピンと来たかもしれない。
本作の後編ではマンションに記者達が来ているが、そのうちのひとりが『資産家令嬢殺人事件』に登場した犯人に似ているとの声があった。
追記・修正は探偵の目を欺いてからお願いします。
▷ コメント欄
急いでいる時はむしろ早く着かないものかと階数表示を気にするような気がするんだけどなぁ -- 名無しさん (2017-02-26 18:32:32)
遺体が倒れてくる仕掛け(時間が来たら糸が勝手に切れるやつ)がどうなってるのかわからなかった -- 名無しさん (2017-02-26 18:54:13)
中の人的にケンシロウvsラオウですな。 -- 名無しさん (2017-02-26 22:30:39)
↑ おっちゃん「犯行はもうバレている」土方「我が犯行に一片の悔いなし」 -- 名無しさん (2017-02-27 00:00:21)
↑2 ちなみにトキは2代目ジェイムズ・ブラックやね -- 名無しさん (2017-02-27 13:08:57)
そういえばアニメ版で、小五郎を囲んでた記者の中に、資産家令嬢殺人事件の一枝っぽいヤツがいたな -- 名無しさん (2017-02-28 17:39:49)
↑6 川に面しているからって遺体を下すのを絶対目撃されないとも限らんし、今回のトリック自体正確性は欠けるからな -- 名無しさん (2017-02-28 19:59:17)
疑いを持つきっかけがご都合主義だったり、トリックがアクロバティックだったりツッコミどころの多い回だった。 -- 名無しさん (2017-04-09 12:22:26)
アニメで見たときのトリックは覚えてるけど -- 名無しさん (2017-06-20 19:04:41)
↑ミス トリックは覚えてるけどどんな事件だったかは思い出せない回だったはこれ。印象深いトリックって結構記憶に残ってるもんだね -- 名無しさん (2017-06-20 19:06:28)
モデルガン見つからなくて内心テンパったろうにな -- 名無しさん (2017-10-03 17:02:08)
死体が自動的に倒れる仕掛けってのがわからない。そんな都合のいい仕掛けなんてあるのだろうか? -- 名無しさん (2018-05-07 22:33:26)
推理モノとしては、トリックの1つ(死体が倒れる仕掛け)を一切説明しないまま終わるってのはどうだろう? -- 名無しさん (2018-09-12 21:15:57)
↑4 確かに奇抜なトリックって印象に残るよね。自分も呪いの仮面の事件は真犯人含めてほとんど忘れてたけどトリックだけはよく覚えてた -- 名無しさん (2018-10-25 19:57:11)
↑6泣いてるはずなのになんで笑ったんだこいつってなってもそりゃおかしくなくない? -- 名無しさん (2018-10-25 20:13:09)
遺体を前に笑うのは普通に有り得ないことだが、余程嬉しかったんだろうな、おっちゃんを欺けたのことが。しかし、その瞬間をコナンに目撃されてしまったのが運のつき。 -- 名無しさん (2020-04-24 19:30:17)
蘭姉ちゃんの服がエロすぎる -- 名無しさん (2020-05-16 07:34:40)
YOUはSHOCK!! -- 名無しさん (2020-05-24 20:08:45)
記者の中に、「天下一夜祭」とかに出た山田っぽい男と、「資産家令嬢」の一枝そっくりなやつがいたな。 -- 名無しさん (2020-06-12 21:12:58)
ato -- 名無しさん (2020-06-12 21:13:29)
遺体が倒れてくる仕掛け自体はどうとでもなるけど 遺体を下ろすのを第三者に見られてもアウトだし、部屋にいる沖田に見られてもアウト そもそも沖田の家のべランドの戸が開いてることが前提 最初から下に落としたほうが痕跡も消せたんじゃ -- 名無しさん (2020-07-30 19:56:19)
余談ですが犯人役の内海さんもアメリカ版時代劇の西部劇の吹き替えに良く出演されてましたよね。 -- 名無しさん (2020-11-19 20:46:37)
多分おっちゃんから教えをもらうっていうののリアリティ出すために買ったであろうモデルガンが仇になるとは思わなかっただろうな -- 名無しさん (2021-06-05 19:05:24)
土方さんの浮気性が原因なら普通に自業自得だよね…後沖田さんこの事件のせいで不倫してたのバレるだろうから仕事に影響出そう(まあ本人も旦那いるの知っててだろうから仕方ないが) -- 名無しさん (2021-06-05 20:47:55)
↑4 ベランダは川に面してるから、沖田はともかく外の誰かに目撃される可能性はかなり低い。また、死体は沖田の部屋のベランダに全身が出ていた。つまり、戸から部屋の中に入ってはいない。そもそも、目的は死体を部屋の中に放り込むことではなく、ベランダに放り込むことなので、戸が開いていようがいまいが、一切関係無い。 -- 名無しさん (2021-10-07 22:41:58)
小五郎、元刑事なのにモデルガンとガンライターの見分けがつかないのは無理があるんじゃないか(実際は銃口見れば一目瞭然) -- 名無しさん (2022-01-08 18:49:40)
↑作り物なのはわかってるんじゃないのかな。ガンライターがどういうものなのか知らなかっただけで -- 名無しさん (2022-01-08 19:17:18)
ガンライターがどういうものか知らなかったら「これはライターだ」って引き金引こうとしないだろ。銃口の詰まってるモデルガンをライターだと思うのが不自然って話。 -- 名無しさん (2022-01-09 11:54:47)
土方もまさか小五郎のライターに完全犯罪を阻まれるとは思いもしなかったろう -- 名無しさん (2022-12-01 15:08:15)
これのデジリマ前編の日俺コロナ感染した日だった。(後編の次の日療養終わった。) -- 名無しさん (2023-05-21 20:07:11)
コナンを欺きかけたので何気にすごい犯人だった。 -- 名無しさん (2023-05-21 20:18:25)
死体発見後にコナン達が警察呼びに一階まで降りてるけど、その時に6階であることに気づかなかったんかな -- 名無しさん (2023-06-07 01:40:36)
↑その件は記事で説明されてる -- 名無しさん (2023-06-07 06:21:39)
↑記載ある?1階に降りる時にはエレベーターの後始末もまだ出来てないし、エレベーターなり階段なり降りたら5階じゃないって分かりそうな気がする まあ死体発見で動転してるから気づかなかったんかなって -- 名無しさん (2023-06-07 10:21:32)
↑よく読んだら記載あったわ... -- 名無しさん (2023-06-07 10:24:59)
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