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「本庁の刑事恋物語3」とは『名探偵コナン』において江戸川コナンと佐藤美和子が解決した事件の名称である。
単行本第27巻に収録。テレビアニメでは第205話・第206話として2000年8月28日と9月4日に放送された。
高木渉と佐藤美和子の恋愛模様を描いた『本庁の刑事恋物語』シリーズの3作目。
前回の『2』で少しだけ語られた、佐藤の父親・正義が殉職する事となった事件「愁思郎事件」について描かれたエピソード。その謎を解き明かした高木に命の危機が迫るという緊迫した内容となっている。
アニメ版ではこの回からOP曲が「恋はスリル、ショック、サスペンス」、ED曲が「夏の幻」に変更されている。

※以下ネタバレが含まれますので、未読・未視聴の方はご注意ください。

【ストーリー】
ここ最近、都内各所で放火事件が相次いで発生していた。
5件目の放火があった四ツ谷で怪しい男を目撃した歩美は、翌日にその男の似顔絵を作成するため探偵団と警視庁を訪れる。
その後は怪しい男を目撃した四ツ谷の路地裏で現場検証を行う事となるが、その途中で佐藤は杯戸町4丁目の交差点へと寄った。
今日は佐藤の父親・佐藤正義警視正の命日であり、18年前の今日、強盗殺人犯を追っていた途中でトラックにはねられて死亡していたのだ。
正義が言い残した言葉「シュウシロウ」から、この事件は「愁思郎事件」と呼ばれる事となったが、その後は捜査が滞ってしまい、3年前に時効が成立してしまっていた。
事故現場に花を供えた佐藤はその後で正義の高校時代の野球部仲間だった4人と再会。放火犯らしき人物を捕まえに品川へ向かった高木達と別れて探偵団と四ツ谷へ向かった。

その後、白鳥と高木は品川駅で不審人物を逮捕するが、不審人物は放火とは無関係であった。
だが品川駅の駅名板を見た途端、高木は18年前の強盗事件の真実に気づく。
すぐに自分の推理を電話で佐藤に伝えようとするが、その途中で背後から何者かに襲われ、頭から血を流し倒れてしまう……

【事件関係者】

佐藤正義（さとうまさよし）

CV：大川透
警視庁捜査一課の警部。18年前に殉職した事で「警視正」に昇進している。高校時代は野球部のキャプテンだった。
18年前の今日、銀行に押し入った強盗殺人犯を追跡していたが、その途中でトラックにはねられてしまう。
運悪くその日は豪雨であったため救急車の到着が遅れ、救急車の中で佐藤達家族に見守られながら息を引き取った。
トラックにはねられた際に逃走する犯人に向かって「シュウシロウ」と何度も呟いていた事から「愁思郎事件」と名づけられる事となったが、彼の死によって捜査が行き詰まり3年前に時効を迎えている。
事故当時の目撃証言から、事故の直前に犯人に突き飛ばされたようだが、豪雨であったためよく見えなかったという。

亡くなる直前には「お父さん正義の味方なのにさ…どうして…」と泣きじゃくる佐藤の頭を優しく撫でながら「正義って言葉はな…」との言葉を残しており、その信念は今でも刑事となった佐藤の中で生き続けている。

猿渡秀朗（さるわたりひでろう）

CV：小室正幸
高校教師。50歳。高校時代は正義とバッテリーを組んでいた。
今朝医者をやっている息子夫婦に2人目の男の子が生まれたそうだが、今日は正義の命日であったため複雑な思いをしている。

鹿野修二（かのしゅうじ）

CV：納谷六朗*1
イタリア料理店経営。49歳。高校時代は強肩俊足で活躍していた。
実家の食堂をたたんで3年間イタリアで修行したらしく、その甲斐あって現在の店はかなり繁盛している。明日が50歳の誕生日でもある。

猪俣満雄（いのまたみつお）

CV：小関一
金融会社社長。50歳。高校時代は野球部の頼れる主砲として活躍していた。
現在の会社は創業以来赤字知らずらしく、今日で創立15周年を迎えた。

神鳥蝶子（かんどりちょうこ）

CV：磯辺万沙子
ブティックオーナー。49歳。高校時代は野球部の美人マネージャーだった。
20年前に夫を亡くし女手1つで娘を育てたが、その娘が今日いいトコロの男性と結婚したため常に笑顔を見せていた。

なお、5件目の放火事件当日は正義の命日だったので以上の4人は居酒屋「七曲」で飲み会をやっていたものの、放火犯を気にして早めに解散している。

連続放火犯

CV：大友龍三郎
都内で連続して発生している連続放火事件の犯人。
池袋、浅草橋、田端、下北沢、四ツ谷と立て続けに放火を行っており、4件目の下北沢では目撃者と思われる男性を火災現場で刺殺している。
5件目の四ツ谷の路地裏から出てくる際に「あと1つで前夜祭は終了だ…」「この腐った東京を紅蓮の炎でライトアップする美しいカーニバルの始まりってわけよ…」と不気味な言葉を呟いていたのを歩美に目撃されている。

店主

CV：菅原淳一
品川にある居酒屋「七曲」の店主。
正義の野球部仲間だった4人はこの店の常連で、佐藤もここの店主とは顔なじみである。
事件の捜査でやってきた佐藤に今日店を訪れた4人の様子を教えた。

【レギュラー陣】

江戸川コナン

ご存知主人公。
愁思郎事件の概要はある程度知っていたが、正義が犯人に突き飛ばされた事や犯人が警備員を猟銃で撲殺した事は知らなかった。
白鳥から行方不明になる前の高木の行動を聞いて、愁思郎事件の真相と高木が18年前の事件の真相に気づく事ができた理由、そして高木を拉致した人物の正体が誰なのか気づく。
その後は佐藤にヒントを与え、18年前の決着をつけさせるためにある場所へと向かわせた。

高木渉

ご存知高木君で今回のメイン。
うっかり手錠を警視庁に忘れてしまうが、「雑誌の占いでは今日はラッキーみたいだから」という理由で手錠なしで放火犯を捕まえようとしていた。
しかし18年前の正義も亡くなる日の朝に似たような事を言って手錠を忘れて出勤していたため、彼を心配した佐藤は彼に正義の形見である手錠を貸していた。
品川駅で不審人物を逮捕した際、ふと品川駅の駅名板を見上げ、「愁思郎」の本当の意味、「カンオ」の謎、そして正義が犯人を特定できた理由を全て解く。
そしてすぐにその事を佐藤に教えようと電話をかけるが、電話をしている途中で背後から何者かに殴られ拉致されてしまった。
その後は某所にある廃屋に監禁されてしまうが、その廃屋が運悪く……

佐藤美和子

ご存知一課のマドンナで今回のもう1人の主人公。
18年前に正義を事件で亡くしており、それ以来毎年事故現場に花を供えている。
その頃から正義が警察手帳に書き残していた「カンオ」の3文字の意味を考えていたようで、「この謎を解いて「愁思郎」を捕まえてくれる人が現れたら、どんな願いでもかなえてあげるのに」とずっと思っている*2。
トロピカルレインボーの事件で手錠を壊してからは正義の形見である古い手錠を使っており、手錠を忘れてきたという高木にお守りとして渡していた。
今まで父を突き飛ばして殺した愁思郎の事を何としても捕まえたいと思っていたが、その人物が正義の高校時代の野球部仲間にいるかもしれないと分かると「あの4人の中にいたなんて…」と激しく動揺していた。

灰原哀

ご存知哀ちゃん。
次に放火される場所を予測するため、今まで放火された場所を地図上で確認。
それにより放火犯の目的を見抜き、次に放火される可能性が高い場所を佐藤に伝えた。
今回から歩美のことを「吉田さん」と呼ぶようになっている*3。

吉田歩美

ご存知純真小学生。
母親と四ツ谷で買い物をしていた時に放火犯らしき男を目撃。翌日には警視庁を訪れて人相を佐藤に伝える。
そして品川でその男を目撃し、元太や光彦と一緒にその男の追跡を始める。

小嶋元太

ご存知探偵団団長。
相変わらず食べ物の事しか頭になく、「愁思郎を捕まえたらうな重1000杯食べたい」と佐藤に言ったり、居酒屋「七曲」に入ったコナン達がなかなか出てこない際には「中で何か食ってんじゃねーのか？」と文句ばかり言っていた。

円谷光彦

ご存知天才小学生。
今まで放火された場所を全て記憶しており、5件とも駅の側で発生していた事も覚えていた。

目暮十三

ご存知警部殿。
品川で放火犯らしき不審人物が目撃されたとの情報を受け、すぐに白鳥と高木を品川へ向かわせる。
しかし逮捕されたのは放火とは無関係の空き巣犯であった。

白鳥任三郎

ご存知御曹司警部。
18年前の事件の真相が分かり佐藤に連絡しようとしている高木を不審がり、「君の行動はなにかおかしい」と高木をつけまわす。
その後は逮捕した空き巣犯を品川署に引き渡すが、その際に高木から目を離した事で彼が犯人に拉致されてしまう事となる。
今回から故・塩沢兼人氏に代わり、井上和彦氏が彼の声を担当している。

千葉和伸

ご存知千葉君。
解決編に登場。佐藤の指示でとある場所に待機していた。

歩美の母

相変わらず顔を見せない歩美の母親。
冒頭に登場し、歩美と四ツ谷で買い物をしていた。

【その他の人物】

友川（ともかわ）

警視庁に所属する警察官で似顔絵描き担当。
風邪で欠勤していたため今回は登場せず、代わりに絵が下手である佐藤が放火犯の似顔絵を書く事になる。
性別や年齢は不明だが、アニメオリジナル『自動車爆発事件の真相』で似顔絵描きを担当した女性捜査官が友川だという説がある。ちなみにその女性捜査官の声を担当したのは「友川まり」氏。

【用語】

愁思郎事件

18年前に発生した強盗殺人事件。
顔を隠した雨ガッパの人物が銀行に押し入り、5億5千万円を奪った後で止めに入った警備員を猟銃で殴殺。そして追ってきた正義を車道に突き飛ばし、そのまま追跡を振り切った。
突き飛ばされた正義はトラックに撥ねられ、逃走する犯人に向かってしきりに「シュウシロウ」と呟く。
その後で正義は死亡し、彼が死の間際に呟いた言葉から「color(red){愁思郎事件」}と名づけられ、当時では異例の大捜査網が敷かれた。
だが「シュウシロウ」の名を持つ人で犯行が可能だった人物は存在せず、正義がどうやって事件の核心を掴んだのかも謎であったため、捜査が進展しないまま3年前に時効を迎えた。

一般には伏せられていたが、正義の警察手帳に「カンオ」という謎の言葉が残されており、前後の記述から事件に深く関わっている言葉だと考えられた。
しかし佐藤やその母親もその言葉に聞き覚えはなかった。

【以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください】

ホーラこれで見えるだろ？

ボウズ共…

心配するな…

三人まとめて並べてやるさ…

これから始まるカーニバルの…

供え物としてなァ…

放火犯の狙い

彼が次に放火を行う可能性が高かった場所はコナン達が聞き込みでやってきた品川であった。
彼が池袋、浅草橋、田端、下北沢、四ツ谷、品川の順番で放火していたのにはちゃんとした理由があった。
放火1件目の池袋と2件目の浅草橋はそのまま残し、3件目の田端と下北沢を線で繋ぎ、4件目の四ツ谷と5件目と考えられる品川を結ぶと東京の大地に大きな「火」の文字が浮かび上がる。
つまり放火犯は「火」の書き順どおりに放火を行っていたのである。

車で留守番をしていた時に放火犯を見かけた歩美達3人は彼を捕まえるべく尾行を開始。6丁目の倉庫街まで彼を追い、彼が廃屋に放火をする瞬間を目撃した。その後はコナンに連絡をとり、彼と白鳥が到着するまで待機するが、途中で放火犯に気付かれてしまう。
放火犯はこれから始まるカーニバルの供え物として彼らを殺そうとし、手始めに歩美を捕まえるが、そこへ現れた灰原に「オシリが呪われたら何になると思う？((アニメ版では「オシリの幽霊って何だと思う？」に変更」と訊ねられ、その直後にコナンが蹴り飛ばしたポリバケツが顔面を直撃。「バ、ケ…ツ…」と言いながらその場に倒れた。
その後は白鳥が到着し、懐から灯油入りの缶とマッチを見つけられた事で逮捕された。

後の調べによると一連の放火を終えた後は石油タンクを転がし、東京中を火の海にするつもりだったらしい。

イヤな予感はしたんだ…

ここに来た時の美和ちゃんの顔が、
あの日のアイツそっくりだったから…

鹿野修二

18年前の強盗殺人事件の犯人「愁思郎」。
日本の法律では被疑者が海外に出ていた場合、その期間は時効成立の日数にカウントされない。
それを知っていた鹿野は事件を起こした後でイタリアへ行き、丁度50回目の誕生日がその日になるように日にちを合わせて帰国していた。
そのため、実際は時効が成立してはいなかったのである。

正義の手帳に残されていた「カンオ」の3文字は野球部時代に正義が鹿野につけたアダ名の1つであった。
彼の名前「鹿野」＝「カノ」をローマ字で書くと「KANO」となり、OをNの母音とせずに別々にしてNを「ン」Oを「オ」として読むと「カンオ」となる。
この事から正義は鹿野の事を「カンオ」と呼んでいたようである。ちなみに彼らのチームメイトだった猿渡達は佐藤にこの事を訊かれるまで「カンノ」とか「カオー」とかおかしな呼び方をするなとずっと勘違いしていた。
また高校時代は変わったバッティングフォームで活躍していたため、警備員を猟銃で殴殺する場面の映像を一目見ただけで正義は彼を被疑者だと特定していた。

閉店間際に佐藤が来店し、彼女の様子から18年前の事件の真相を見抜かれていると気づいても、直接的な証拠がなかったので時効成立までだんまりを決める。
そして12時を回り時効が成立すると、重かった口を開いて佐藤に18年前の事件の真実を語った。

銀行強盗をした際に警備員を殴殺したが、本当は猟銃で振り払おうとしていただけで殺すつもりはなかった。
また交差点で突き飛ばされたのは正義ではなく、本当は彼の方であった。
正義に全てを見抜かれ警察に向かっていた途中、この先の事を考えているうちに急に怖くなり生きていく自信をなくしてしまう。
そして雨の中でついトラックの前に飛び出すが、それを見た正義は咄嗟に鹿野を突き飛ばし、彼の代わりにトラックに轢かれてしまったのである。
その場から逃げ出した鹿野は正義に生きる勇気と立ち直るチャンスを与えてもらったと感じ、強奪した金を1円も使わずに仏壇の下に隠し、以降は真面目に稼いだお金で自分の店を持つようになった。
高木を拉致したのも彼であり、時効が成立した後で彼を監禁している場所を通報するつもりであった。また強奪した金も時効が成立した後で返すつもりであったらしい。

佐藤に全てを打ち明けた後で「強奪した金に手をつけていない事だけは信じてほしい」と涙で訴える。
それを聞いた佐藤は彼の話を信じると返すが、その直後に外で待機させている千葉に連絡し、すぐに令状を取って強奪された5億5千万円を全て押収し、今日中に起訴にこぎつけるようにと指示を出した。

実は鹿野がイタリアから帰国した日は丁度台風が上陸しており、そのせいで午後9時に到着予定だった飛行機は遅れに遅れて午前0時4分に成田に到着していた。
つまり、時効が成立する日は鹿野の計算から1日ずれていたのである。
ちなみに、もし万が一彼が自白をしなければ、彼の家をひっくり返してでも強奪された金を見つけるつもりであったらしい。

時効の成立が1日ずれていた事を知ると、肩を落として自分の負けを認める。
そして品川6丁目のボロ倉庫の中に高木を監禁している事を佐藤に教えるが……

佐藤正義

猟銃で警備員を殴殺している映像を見た際に被疑者は鹿野だと断定し、彼と共に警察へと向かう。
その途中で鹿野が車道に飛び出したので咄嗟に彼を突き飛ばし助けるが、直後に彼の身代わりとしてトラックに轢かれる事となってしまった。
トラックに轢かれて倒れた後は、逃げる鹿野に向かって「自首しろ…」と呟くが、途切れ途切れに呟いた言葉を通行人が「愁思郎」と聞き間違えたため、その言葉は犯人の名前だと誤解される事になった。
死の間際まで鹿野の事を信じていたため、救急車の中でも彼の名前を決して言おうとしなかった。

高木渉

鹿野に拉致された後は6丁目の廃屋に運ばれ、持ってた手錠で廃屋の鉄格子と左手を繋がれてしまう。
数時間後に目を覚ますが、気づいた時には放火犯の手によって周りは火に包まれていた。
幸運にも拳銃は取られていなかったのでそれを使って手錠の鎖を切ろうとするが、銃口を手錠の鎖に向けた途端にある事がよぎり、拳銃での脱出を断念する。
その後は何度も引っ張ったことで鉄格子が外れ、なんとか廃屋が焼け崩れる前に窓から脱出できたが、ケガの影響で佐藤と再会した途端に意識を失ってしまった。

拳銃で鎖を破壊しようとしなかったのは、佐藤にとって正義の形見でもあるその手錠をどうしても傷つけたくなかったから。
その一途さに探偵団は「カッコつけすぎですよ」「早死にするタイプね」などと好き勝手な事を言うが、そんな高木に佐藤は「バーカ…」と思いつつ優しい笑顔を見せるのだった。

【その後】
高木のひらめきにより18年前の事件が解決を迎えたため、佐藤は約束どおり高木の願いを何でも聞く事に。
当初はその願いで佐藤と結婚をする事も考えた高木であったが、まだ早すぎると思ったからか今度2人でデートをしたいと佐藤に頼んだ。
そして次の土曜日、武道館の前で待ち合わせをした後で今日は1日2人でデートを楽しむ……はずであったが、何とそれはカップルを装った被疑者の妹の監視であった。
今日は1日デートが楽しめると思っていた高木は、これが事件の捜査だと知り唖然。そして佐藤と一緒にデートと言う名の監視をする羽目になり「佐藤さーん…」と困惑の表情を浮かべるのだった。

追記・修正は時効が成立する前にお願いします。

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ページ制作乙。直感的に強盗犯分かった。 -- 名無しさん (2018-03-02 18:51:35)
ヲイヲイ、コナンエピソード項目3連続で作成とかすげえな。 -- 名無しさん (2018-03-02 22:25:06)
コナン「またくっだらねーもん蹴っちまった・・・」ルパンとのコラボはここからか！？ -- 名無しさん (2018-03-16 20:28:59)
なぜお尻が呪われたらバケツになるのかわからん -- 名無しさん (2018-10-03 20:26:54)
今回の容疑者には名前に猪、鹿、蝶、鳥と動物、もしくは花札関連の名前が入ってるな・・・。 -- 名無しさん (2018-11-03 14:14:49)
ケツが化けるからバケツってネタを問題文にするなら、呪いと幽霊どっちの方がわかりやすいんだろうか -- 名無しさん (2019-04-28 14:45:23)
放火犯の動機については言及されてないな、「腐った東京」って言ってたからには理由があるんだろうけど -- 名無しさん (2019-05-20 20:38:30)
「自白寸前の被疑者は水を飲みたがるが、そこで水を与えると本音も飲み込んでしまう」って、佐藤刑事がお父さんから教えられたと言ってたけど、「ダラケ！」って番組で警察関係者が出演した時に、同事を -- 名無しさん (2020-01-15 21:44:07)

ミス。同じことを言ってたな。青山先生もご兄弟に警察関係者がいるような事を聴いた気がするから、そこから得た情報なのかな？ -- 名無しさん (2020-01-15 21:45:35)

佐藤刑事は父親の最期を救急車で看取ったけど、豪雨で到着が遅れた救急車に負傷者の家族が一緒に乗ってるって、どういう事なの？ -- 名無しさん (2021-06-05 23:05:34)
↑無理やりだけど「佐藤刑事の家族に連絡がいく→救急車の到着が遅れているため搬送先の病院が決まっていない→とりあえず現場へ→救急車の到着に間に合ったので、救急車に同乗」とかかな？ -- 名無しさん (2021-06-20 19:23:54)
カンオ？カノじゃね？と即わかってしまった…シュウシロウもそうだけど「それは無理があるだろう…」と思った（コナンではよくあることだけどね…いい大人がたぬきのクイズわからないとか） -- 名無しさん (2021-08-10 16:16:06)

50の誕生日になるように調整しようなんてせずに時効になる年と日付覚えておけば捕まらずに済んだものを -- 名無しさん (2021-09-08 22:45:09)

これ高木刑事が怪我して捕まったのって白鳥刑事のせいじゃ… -- 名無しさん (2021-09-26 11:20:16)
しんのすけ「組長、ついに罪を犯しましたな」 -- 名無しさん (2021-12-01 12:51:58)
強盗は佐藤刑事の父の殉職の数日前だから時効な気がする -- 名無しさん (2022-06-10 23:23:52)
衝撃のオープニング -- 名無しさん (2022-08-31 02:28:14)
放火犯は東京に何の恨みがあったのだろうか... -- 名無しさん (2023-08-16 15:40:52)

*1 キャスト紹介は朗ではなく郎になっていた。
*2 この言葉を口にした際、元太・歩美・光彦が子供らしい願いを言ったのに対し、灰原には「プラダのバッグの最新モデル」、コナンには「Jリーグのチケット」を要求され、「この子たちだけ現実的で怖い」と引きつった顔をしていた。
*3 それ以前は「貴方」の他に呼び方が未確定だった都合上、『SOS! 歩美からのメッセージ』で「歩美ちゃん」と発言したのみ。

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