自動車爆発事件の真相(名探偵コナン)

登録日：2016/08/19 (金) 23:45:17
更新日：2024/05/01 Wed 15:21:10
所要時間：約 8 分で読めます

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『自動車爆発事件の真相』とは、「名探偵コナン」において毛利小五郎が解決した事件の名称である。
原作がないアニメオリジナルエピソードで、1999年6月28日・7月5日に第150話・第151話として放送された。
脚本は古内一成氏。

以下、ネタバレにご注意ください。

【あらすじ】
米花銀行の掲示板を熱心に見つめる小五郎。蘭が理由を尋ねると、昔の銀行の掲示板には市民に開放されたコーナーがあり、大学時代家庭教師を募集していたことを思い出していたと言う。その時の教え子の実家が近所にあるというので徒歩で向かうことにした小五郎・蘭・コナンの三人は、途中細い路地を猛スピードで運転する怪しいサングラスの男とすれ違う。
家の前で教え子の崎原恵を見つけ、手を振る小五郎。とその時、ガレージから発進しようとしていた車が突然爆発し、運転していた恵の妹である田中寛美が亡くなってしまい、恵も怪我を負ってしまう。車は恵の物だったが、バックが苦手な恵に代わって運転した寛美が犠牲になってしまったのだ。

犯人に心当たりはないかと問う目暮に対し、一週間ほど前に西多摩市の自宅近くのスーパーで見知らぬ男に監視されていたと恵は答える。その似顔絵は恵の実家に向かう途中に見た怪しい男にそっくりで、先日殺害された高橋佐知子の夫、高橋弘昌だった。捜査の結果、恵の夫である和夫と高橋の間で互いの妻を殺害する交換殺人の契約が交わされていることがわかり、二人は逮捕された。

数日後、恵を元気づけるために約束の一時間前から西多摩市に来た小五郎達。スーパーの駐車場で恵を見かけ声をかける小五郎とそれに気づかず車を走らせる恵。だが、バックが苦手だと言っていた彼女が狭い駐車場をバックで易々と運転する姿を見たコナンは、まだ事件は終わってないと確信する。

【事件関係者】

• 崎原恵(さきはら めぐみ)

CV：潘恵子
専業主婦で旧姓は田中。35歳。
父親は弁護士だが、半年前の交通事故で母親共々亡くなっている。
当時大学生だった小五郎の家庭教師の教え子で小五郎曰く「大人しくておっとりしたタイプ」。小五郎の教えの甲斐あって城南大学の法学部に合格、卒業後証券会社に勤め崎原和夫と職場結婚する。子供はいない。小五郎達が向かった彼女の家は実家で、現在は和夫と西多摩市に住んでいる。
和夫と高橋が計画した交換殺人のターゲットの一人で、実家に車で来ている間高橋に爆弾を仕掛けられるが、バックが苦手なため寛美に運転を変わってもらったことで難を逃れる。しかし、その後コナンが見た彼女の運転姿は、とてもバックが苦手には見えず……

• 崎原和夫(さきはら かずお)

CV：古澤徹(現、古澤融)
恵の夫で証券会社勤務。37歳。
実は寛美と浮気関係にあり、恵の遺産と生命保険金を寛美のブティック開店資金にするため高橋弘昌に交換殺人を持ち掛ける。自宅2階の書斎に自分専用の電話があり、高橋とはそれでやり取りしていたらしい。逮捕された高橋が自供したことで、高橋の妻佐知子を殺害したことを自白する。

• 高橋弘昌(たかはし ひろまさ)

CV：宗屋樹頼
あごが特徴的な男。化学薬品会社勤務の33歳。
借金があるらしく、妻にかけた高額な生命保険のため、バーで知り合った和夫と交換殺人を計画する。新宿ナンバーで赤いRV車を所有している。職業柄爆薬が手に入りやすく、車輪が回転すると作動する爆弾を恵の車に仕掛けるが、恵の代わりに寛美が犠牲になり失敗に終わる。
その後和夫から電話で連絡を受け、逃げようとするが、そこに現れた高木・佐藤両刑事に身柄を拘束される。

• 田中寛美(たなか ひろみ)

恵の妹で短大を卒業した後はフリーター。32歳。
半年前に事故で両親を亡くしてから実家で一人暮らししている。小五郎曰く「冗談も言うし友達も多いし、積極的でにぎやかな子」。
授業中の小五郎と恵に紅茶とケーキを運んでくる係だった。
交換殺人のターゲットではなかったが、高橋が爆弾を仕掛けた車を恵の代わりに運転し殺害される。
本人は遊びのつもりだったらしいが、過去に二度も恵の恋人を奪っている。

• 高橋佐知子(たかはし さちこ)

弘昌の妻。27歳。
佐藤刑事が捜査している新宿区で発生した殺人事件の被害者。夜コンビニに行って帰宅途中、和夫にナイフで刺されて殺害される。

【レギュラー陣】

• 江戸川コナン

ご存知名探偵。
小五郎に教えられる生徒は大変だと小五郎をからかう。
和夫と高橋が逮捕されて事件は終わったと思っていたが、
その後とてもバックが苦手には見えない恵を見て、事件の真相に疑問を持つ。

• 毛利蘭

ご存知蘭姉ちゃん。
会いに行く教え子が女性とわかった途端、小五郎が浮気しないかやたらと不安がる。
小五郎が家庭教師をしていたことは知らなかった。

• 毛利小五郎

ご存知眠りの小五郎。今回の実質的な主人公。
大学時代にお金が無いまま結婚した為、生活費を稼ぐために家庭教師をやっていた。授業が終わった後はいつも恵の父親にビールをご馳走になっていたらしい。回想シーンでは恵と共に合格祈願のお参りをしたり、合格発表を見に行ったりとかなり生徒想いな先生だった様子。
知人が事件に絡むと本気を出すのは今回も例外ではなく、和夫の言動から寛美との浮気を見抜く。
その後、コナンの言葉で再捜査した結果、真相を突き止める。

• 目暮十三

ご存知鬼警部。
事件から数日後、和夫と弘昌が交換殺人を自供したことを探偵事務所に伝えにやってきた。

• 高木渉

ご存知巡査部長。
作成された似顔絵を見て、高橋佐知子殺害事件の資料で見かけた男であることに気づく。
逃げようとした高橋をドヤ顔で呼び止め、佐藤刑事と共に彼を確保する。

• 佐藤美和子

ご存知一課の紅一点。
高橋佐知子殺害事件を捜査しており、似顔絵の正体が高橋であることが明らかになった。
出会って間もなかったためか、小五郎は敬語で話していた。

• 似顔絵担当の女性警察官

CV：友川まり
高橋弘昌の似顔絵を描いた女性警察官。この似顔絵が事件の真相を解明する重要な手がかりとなる。
後の事件『本庁の刑事恋物語3』で友川という似顔絵担当の名前だけ登場するがこの人物が友川かは不明(EDでは「捜査官」となっている)。中の人繋がりで名前の元ネタになった可能性はある。

【以下、事件の真相…さらなるネタバレに注意】

恵がバック発進が苦手には見えなかったこと、和夫の書斎の電話線が出ているところにガムテープの跡があったこと等をコナンは小五郎に伝え、恵が今回の事件と関係ありそうなことを仄めかす。
恵は昔のまま何も変わってないと信じていた小五郎だったが、納戸からガレージが覗ける通称「秘密の窓」の存在を高校時代の恵から教えてもらったことを思い出し、単身再捜査に乗り出す。
一通り捜査が終わった後ブランコで一人考え込んでいた小五郎は「彼女を説得できるのは俺だけだ」と蘭に言い残し、恵の自宅へ向かう…

15年前…俺は君に、もっと大事なことを教えなければいけなかった。
勉強よりももっと大事なことを…

• 崎原恵

初めは和夫の浮気を疑い書斎に盗聴器を仕掛けただけだったのだが、その結果、和夫が自分を殺害しようとしていること、保険金と恵の遺産を寛美のブティックの開店資金にするつもりであることを知ってしまう。そこで恵は、その計画を逆に利用して長年憎んでいた寛美を殺害し、和夫を殺人罪で刑務所に送ることを決意する。
高橋は車に仕掛けた爆弾で恵を殺害しようとしていたが、自宅で殺害すれば和夫にも疑いがかかるので迷っていることも盗聴した恵は、わざと実家に車で行くことを和夫に伝え爆弾を仕掛けるチャンスを作らせた。高橋がこの機を逃さないだろうと確信があった恵は、バックが苦手だと寛美に言って代わりにガレージから車を出させ、狙い通り寛美が犠牲となった。

自首を勧める小五郎に、爆弾が仕掛けられているかもしれない車に寛美を乗せただけで罪になるのかと問う恵。しかし「間違いなく、あるいは非常に高い確率で爆弾が仕掛けられているとわかっている車に乗せた」場合は殺人罪にあたると小五郎は返す。
爆弾が仕掛けられているところを私が見た証拠はあるのかと激高する恵だったが、彼女の証言によって作られた“サングラスをかけていない”高橋の似顔絵がその証拠となった。

高橋が爆発事件以前に恵の近くに姿を見せたのは、スーパーでの監視時のみだったが、その時の彼の服装はブルゾンにサングラス。にも拘らず、恵の証言から作成された似顔絵はサングラスの下の素顔もはっきり描かれていた。実は恵は、高橋が和夫に掛けた電話を盗聴するまで、自分がスーパーで監視されていたのに気付いていなかったのだ。
では彼女は、いつ、どこで高橋の素顔を知ったのか。
顔を見られたくなかった高橋は、爆弾を仕掛けに行く時もスーパーで恵を監視する時も、恵の近くにいる時は常にサングラスをかけていた。しかし暗いガレージでサングラスをかけたままでは危険なため、爆弾を仕掛けている時だけはサングラスを外さざるを得なかった。つまり爆弾を仕掛けている所を見ていない限り、恵がサングラスをかけていない高橋の顔を証言できることはありえないのである。恵は納戸にある秘密の窓から覗いてその様子を見ていたのだ。これが決定打となり、犯行を認めた彼女は泣き崩れた。

• 崎原和夫
• 高橋弘昌

元々、妻の保険金や遺産を手に入れるために交換殺人を計画していたが、恵によって寛美の殺人に利用されてしまった。どちらにせよ金目的で自分の妻を殺そうとした為、同情の余地はない。
余談だが、後の事件『シンクロにシティ事件』でも交換殺人を扱っており、今回の事件と同じく一人が殺害され、もう一人は無事である。

• 田中寛美

殺人計画には加担していなかったが、今回の事件の元凶といえる人物。
恵から恋人を2度も奪った事で彼女に怨まれていた。「今度やったら、ただじゃ済まさない」と言われても、和夫と不倫関係を持っていた為、反省していなかったのは明白。
なお、某推理漫画でも交換殺人を扱った話があり、その被害者も中学の頃から売春をしてたビッチだったりする。

• 毛利小五郎

似顔絵が証拠になることまではコナンに指摘されるまで気付けなかったが、真相のほとんどを眠らず自力で捜査・推理し、恵に自首を勧める。今回は間違いなく名探偵。
あの頃は良かった…と高校時代を思い出しながら泣く恵に上記のセリフを言うシーンは本当にカッコいい。更に、罪を償ったら今度は人生の勉強を見てあげようと言うと、恵は泣くのをやめ少しだけ笑顔を取り戻すのだった。

教え子が犯人であることが堪えたのか事件後は(いつも通り酒浸りで)落ち込んでいたが、沖野ヨーコからコンサートの誘いの電話が来るとすぐに元気を取り戻した。またこの時電話で片手が塞がった状態で、0.5秒くらいで「ヨーコ応援団」と書かれた法被と鉢巻を身に着けるという常人にはまず不可能なことをやってのけている。

• 江戸川コナン

今回は麻酔銃未使用。似顔絵の矛盾を指摘し、小五郎をアシストした。

15年前…俺は君に、もっと大事なことを教えなければいけなかった。
追記・修正よりももっと大事なことを…

▷ コメント欄

• 記事作成乙。この事件はアニオリの中でも小五郎がカッコよくて好きな回だ -- 名無しさん (2016-08-20 00:26:41)
• 寂しそうな表情でブランコに乗るおっちゃんを今でも覚えてる -- 名無しさん (2016-08-20 09:10:10)
• この事件は悲しかったなぁ…… -- 名無しさん (2016-08-20 10:14:28)
• おっちゃんの魅力はこういう回を年を食ってから見返して分かるようになったよ、やっぱ神谷さん最高だわ -- 名無しさん (2016-08-20 17:33:02)
• 犯人も犯人である意味じゃ被害者だよなぁ -- 名無しさん (2016-08-20 19:32:26)
• 妹に2度も恋人を奪われただけでなく、今度はお金のせいで命狙われて、しかもそのお金は妹に使われる予定とかな…感情が爆発してもしょうがないよなぁ…。 -- 名無しさん (2016-08-20 22:07:26)
• 妹と犯人の夫はクズだな -- 名無しさん (2016-08-21 01:10:54)
• ↑犯人の人は本当にかわいそう…… -- 名無しさん (2016-08-21 11:36:15)
• るりっぺの時とか柔よく謎を制す小五郎の素の活躍ってコナン以外にはあまり知られない印象だな。 -- 名無しさん (2016-08-21 21:06:09)
• 間違えた。るりっぺの時とか柔よく謎を制すの時とか小五郎の素の活躍ってコナン以外にはあまり知られない印象だな。 -- 名無しさん (2016-08-21 21:07:06)
• 嫁さん2人は保険金目当てで殺されるわ周りの裏切りが原因で犯罪者になってしまうわと本当に悲惨だわ -- 名無しさん (2016-08-22 20:36:49)
• 恵は可哀想だけど、夫と妹の殺害計画を警察や小五郎に相談すれば犯罪者にならずにすんだのになぁ。 -- 名無しさん (2016-08-22 20:51:10)
• 同じアニオリでも兄の復讐で自分達を殺そうとした事件のおっちゃんもぐう聖だったな(殺人者にはなってないんだからめっけもんだってアレ) -- 名無しさん (2016-09-05 14:54:24)
• 子供の頃に見た時はあまり印象に残ってなかった事件だけど今見返すと心打たれる話だよなあ。知名度は低いかもしれないが隠れた名作だわ。 -- 名無しさん (2016-09-10 13:08:12)
• うーん小五郎さんの優しさと深み、カッコよさを感じる事件だな。犯人はもしこの計画に気付いていなかったら自分が殺されていたんたよな。その事を踏まえるとこの事件の犯人への小五郎の台詞はより印象的だわ。 -- 名無しさん (2016-10-02 00:24:44)
• こういう小五郎のカッコ良さが出ている話はもっと見たいし読みたいね -- 名無しさん (2016-12-26 17:58:30)
• 弁護士次第では「サングラスしてないからって爆弾しかけたとは限らない」とか言ってごまかしてきそう -- 名無しさん (2017-01-14 00:24:22)
• これ正当防衛・・・ではないよな。妹が殺そうとしたわけではないし -- 名無しさん (2017-02-23 23:54:03)
• 夫二人の下衆っぷりが後味悪いけどアニオリの中でも出色の出来だと思う -- 名無しさん (2017-04-10 04:07:19)
• ↑３その場合はどこで外したのかを証明しない限り弁護にならん -- 名無しさん (2017-05-06 12:00:36)
• ↑8亀だけど、その話ってどういうタイトル？ -- 名無しさん (2017-05-06 12:05:33)
• クズ３匹が制裁を受けて恵が助かってそのままハッピーエンドでもよかった気がする　別に彼女をブタ箱に入れないと世界が終わるわけでもないんだし -- 名無しさん (2017-05-28 20:10:23)
• ↑世界が終わるわけじゃないけど、事件も終わらん -- 名無しさん (2017-05-28 20:26:12)
• ↑2小五郎自身が「殺人者の気持ちなんてわかりたくない」って同窓会殺人事件で発言してるからな -- 名無しさん (2017-08-01 20:35:15)
• 判決が気になるな、何もしなければ恵が殺されてた、妹は殺人計画には関わってない、この2点がどう考慮されるか -- 名無しさん (2017-09-19 22:29:13)
• ↑直接手を下したわけではないから意見割れそう -- 名無しさん (2017-09-25 23:39:16)
• 言ってしまえば、コナン達が恵さんのドライビングテクを見てなけりゃ事件はそこで終わってたんだよなぁ -- 名無しさん (2017-11-25 11:41:45)
• ↑その場合、恵さんは心のどこかに苦しさが残ったままだったかもしれない。そうならないように神様が小五郎さんと再会させたのかもね。 -- 名無しさん (2018-02-26 15:03:44)
• 心の拠り所であるヨーコが犯人になったりしたらマジで小五郎さん気ぃ狂いそう -- 名無しさん (2018-04-13 02:04:22)
• ↑9「レンタカー制御不能」だったかな？ -- 名無しさん (2018-10-13 22:21:50)
• 名前は出てこなかったけどいわゆる「未必の故意」の概念をこの話で知った。 -- 名無しさん (2019-02-03 13:39:28)
• せめて小五郎にもうちょっと早く再会して、今回の一件を相談できていれば…そう思うとやりきれないな。 -- 名無しさん (2019-04-26 15:54:01)
• ↑7そもそも物証がないしね -- 名無しさん (2019-05-21 12:18:09)
• ↑のほう >「どこで外したのかを証明しない限り弁護にならん」、ではなくむしろ検察側こそ外したのが爆弾を仕掛ける瞬間しかないことを証明しないといけない。「疑わしきは被告人の利益に」っていう原則があるから。まあ本人が自供するだろうし些細なことだが -- 名無しさん (2019-05-21 14:41:36)
• 裁判がコメ欄で話題になってるけど、この事件に関しては小五郎が妃先生に弁護頼んでそう -- 名無しさん (2019-05-26 10:24:49)
• ↑2逆に、それ以外に外す必要のあるタイミングが無い。 -- 名無しさん (2020-06-07 11:45:31)
• 恵さんにとっておっちゃんとの再会は唯一の誤算だったけど、ある意味救われたから複雑だな… -- 名無しさん (2020-06-11 20:46:20)
• 当時言葉自体無かったのか作中では使われなかったが……コナン初「未必の故意」のエピソードだな -- 名無しさん (2020-11-06 16:02:14)
• 唯一溜飲が下がる点としてはクズ夫の罪に変化がないことだな。恵さんが計画を知った時点でもう夫は殺人を犯してたわけだし -- 名無しさん (2021-02-08 20:36:52)
• ↑高橋の方も「客体の錯誤」が成立するから普通に殺人罪適用だね。 結局おっちゃんに問い詰められる犯人だけが唯一情状酌量の余地がある案件 -- 名無しさん (2021-04-10 14:21:37)
• 後編のアバンで登場人物最少人数とか言っているのが何か妙に気になる -- 名無しさん (2022-08-31 01:32:06)
• おっちゃんが覚醒したり活躍する回にハズレなし -- 名無しさん (2022-09-06 05:16:17)
• 小五郎が大学時代に家庭教師のバイトをしていた話だけど同窓会で話題に出てこなかったな -- 名無しさん (2022-11-20 10:08:31)
• ↑3実際この話の後編のキャストはコナン、蘭、おっちゃん、目暮警部、恵さんの5人しかいない。現時点でも恐らく最少人数だろう。 -- 名無しさん (2023-05-15 18:25:39)
• ↑いや、おそらく『園子の赤いハンカチ(前編)』がシリーズ最小人数のキャスト数だったと思う(コナン、蘭、園子、被害者の4人)。 -- 名無しさん (2023-05-15 18:56:30)

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