ゾゴック(MS)

ページ名:ゾゴック

登録日:2026/03/15 (日) 11:51:22
更新日:2026/05/27 Wed 22:53:40NEW!
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ガンダム 機動戦士ガンダム ズゴック 水泳部 ms msv 水陸両用 ガンダムzz 機動戦士ガンダムζζ ガンダムuc ジオン水泳部 アッグシリーズ 試作メカ ブーメラン 機動戦士ガンダムuc ゾゴック アッグシリーズ←実は違う



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型式:MSM-08
全高:18.8m
頭頂高:18.2m
本体重量:77.4t
全備重量:107.3t
出力:1,688kW
推力:97,400kg
武装
頭部ブーメラン・カッター×8~10
腹部ブーメラン・カッター*1
アームパンチ×2


概要

皆さんご存知萌えMSであるアッガイたんのバリエーションである『アッグシリーズ』の一機……ではなく水陸両用MSの傑作機ズゴックをベースに開発された試作MS。そのため、アッグもアッガイも関係なく、正確にはアッグシリーズではない。だが共に運用することを想定して開発された(とプラモ化の経緯のため)ので結果的にこの子もこのメンバーの一員とされている。初出はMSV。


水陸両用MSの系譜は以下のように整理できる:
MS-06M(水中型ザク)

MSM-02 コング(試作)

MSM-03 ゴッグ(制式採用)

MSM-07 ズゴック(格闘戦重視)

MSM-08 ゾゴック(近接特化)
ゾゴックは ズゴック系の派生機 であり、
ゴッグ系(MSM-03 → MSM-03C ハイゴッグ)とは兄弟関係にある。


アッグアッグガイジュアッグなどの「アッグシリーズ」は
ジャブロー攻略用の特殊MS群であり、
ゾゴックはそれらと同時期に運用される想定だったため
仲間扱いされているだけで、系統的には別物である。


MSVであるため本編には当然ながら登場していない。(当初は本編に登場予定だった。)


ジオン水泳部の中では珍しくマニピュレーターを持つがなんとこの腕伸びる。
パイルバンカーの如く高速パンチを繰り出し目標を貫く装備。ATのアームパンチのようなもの。
これはゴッグ系の「フレキシブル・アーム」技術とは異なるが、同じく水中での格闘戦を重視したジオン水泳部の思想を継承している。
内部構造はズゴックの多重関節を応用したものとされる。
…なのだがイラストによっては触手の如くうねうねとうごめかせていたりする。どこに収納しているのだろうか……。


特徴的な頭部のブーメランカッターはガンダリウム合金製の装甲をも貫くとかなんとか…。
「ブーメラン・ミサイル」と称される事もあるが、火薬は搭載されていない。単に「飛び道具」としての意味の方の「missile」なのだろう。
また腹部にも同型、ないし別型のカッターが搭載されている設定ではあるが、公式作品での使用描写は存在せず、アニメ版『UC』では排熱ダクトに換装されていた。
近年の立体物やゲームでは基本的に『UC』版仕様がベースであるため、派生作品でも腹部カッターはお目に掛かれない。「腹からブーメラン」はやっぱりトンデモ武器すぎたのだろうか……


水陸両用MSは以下のように分類される:
ゴッグ系(重装甲・奇襲特化)
MSM-03 → MSM-03C ハイゴッグ → AMX-109 カプール


ズゴック系(格闘戦・汎用性重視)
MSM-07 → MSM-07E → MSM-08(ゾゴック)


アッガイ系(隠密・特殊作戦)
MSM-04 → MSM-04N → ジュアッグ/アッグガイ


ゾゴックは ズゴックの格闘戦能力をさらに極端に特化させた近接戦闘機 と言える。


機動戦士ガンダムΖΖ


初の映像作品での登場であるが、扱いが酷い。コロニー「タイガーバウム」のスタンパ・ハロイが所有するMSのひとつとして登場。
スタンパの命令でジュドーを追跡するために、アッグガイとともに出撃する。
だが直後にビーチャの搭乗するΖガンダムにモノアイを蹴られて破壊され転倒し、それで出番は終わり。


【機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―】

劇場版Zの裏側を描くコミック『カイレポ』でも登場。
ゲーツ・キャパやローレン・ナカモトがいる巡洋艦をジオン残党が襲撃し、グラブロが艦底を押し上げる。
その結果、甲板のMS(アクト・ザクハイザック)やベースジャバーの大半を海に転落してしまう。
その隙を突いてゾゴック4〜8体が海の中から甲板に上がって来たが、空中に出てきたゲーツのアッシマーに撃墜された。
データを取りに来たカイとジェット機のパイロットがゾゴックにやられそうになったが、アッシマーのおかげで何とか脱出している(ゲーツはあえて見逃した)。


機動戦士ガンダムUC

トリントン基地襲撃に参加したMSの一つとして登場。
シュツルム・ファウストやヒート・ソード(グフ・カスタムの物)、更にはブーメランカッターで暴れまわる。
だがトリントン基地の切り札であるバイアラン・カスタムに蜂の巣にされた。
…と思われたが、実は撤退に成功しカークス隊基地に身を寄せていたことが判明。海賊撃滅に貢献した。*2
片腕を失い吹き飛ばされながらも受け身を取って立ち上がると、僚機にしてジオン水泳部末弟ゼー・ズールにサーベルを託す*3
それを受け取ったゼー・ズールがバイカスに果敢に斬りかかるなど高品質のアクションを多々見せた。


【ゲームでの活躍】

ほかの3機と同じく基本はゲーム作品にも多く登場しているが、中には『EXVS』でほかの3機がアッガイのアシストとして登場していく中、ゾゴックは唯一参戦していなかったり、『スパロボ』でも同じくΖΖに登場したアッグガイや同じくUCに登場したジュアッグとは違い、未だに参戦していなかったり……登場しない場合もある。アッグもスパロボでも直接的な登場はしていないが、『30』で一年戦争を振り返る場面の中でアッグのことを指しているような台詞が出てきているのに…。


REV2.06より低コスト枠の格闘型機体として参戦。
基本的に頭部カッターはメイン、腹部カッターはサブに振り分けられているが、さらに格闘武装を振り分けることもでき、その際は格闘→サブ→メインで脅威の6連撃が可能。
当然その分拘束時間も長いがそれに見合ったダメージを出せるので、タイマンで決めることが出来れば爽快感抜群。
ゾゴック「男だったら拳一つで勝負せんかい!」



  • バトルオペレーションシリーズ

アームパンチを始め豊富な武装が優秀な汎用機。ヒート・ソードによる下格闘が優秀。


  • ガンダムオンライン

ガンオン史に名を刻んだ、ゾゴック事件の主犯として君臨。
ロック速度と弾速に優れ、異様なホーミング性能を持ち盾を貫通する効果を持つブーメラン・カッターがとにかく驚異的。
相手が遮蔽物に即隠れない限り、発射すればほぼ必中でアーマーの半分以上を奪っていくというTPSとしてはあり得ない性能であった。
結果、戦場はゾゴックであふれかえり、遮蔽物から僅かに出るだけでミサイルアラートが鳴り響き、僅かでも遮蔽物に隠れるのが遅ければアーマーがごっそり減るという最悪の環境が誕生。
その状況に対して実装から22時間後にシールド貫通効果はバグとして削除、それ以外も緊急的に下方修正され、一応はコスト相応くらいの性能に落ち着いた。
課金の目玉かつ1日で分かる危ない性能をスルーしてリリースした運営に多くの非難が寄せられたが、この流れは本ゲームで定番かつテンプレとなってしまった。


立体物

旧1/144、1/100でキット化されている。


HGUCはUC版として立体化。色分けや可動域がほぼ完ぺきなまでに再現されており、ブーメランカッターは一枚一枚丁寧に切り取って装着する拘りっぷり。
更に目を引くモノアイは若干ながら可動し、クリアカバーまで付いている。当然劇中で使用したヒート・ソードやシュツルム・ファウストも付属。
プレミアムバンダイ限定では原案カラー版が発売している。


その他

SDガンダム外伝シリーズではブーメランを使うザビロニア帝国のモンスターハンターゾゴックと、剣と斧を装備したネオジオン族の戦士ゾゴックとして登場している。


BB戦士三国伝』の漫画版では劉表の部下として、蔡瑁アッグガイ&黄祖ゾゴックが登場。
上司の蔡瑁と共に劉表を裏切り曹操陣営に下る。
アニメ版では蔡瑁は出演したのに黄祖は未登場。哀れ。



追記・修正はマニピュレーターを伸ばしてからお願いします。



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  • zzにも出てなかったか? -- 名無しさん (2026-03-15 13:28:44)
  • ↑よく読め、もう載ってる というか初稿の時点で既に書いてある -- 名無しさん (2026-03-15 13:35:46)
  • こいつのコクピットって何処なんだ? -- 名無しさん (2026-03-15 15:54:25)
  • 三連続ジオン水泳部は草 -- 名無しさん (2026-03-15 16:51:43)
  • 一行で書くとぎなた読みしそうw>モンスターハンターゾゴック -- 名無しさん (2026-03-15 17:16:34)
  • 今の技術ならやろうと思えば出来るらしいね、この腕、問題は素材と強度 -- 名無しさん (2026-03-15 18:34:41)
  • UCでは異様にかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2026-03-16 10:36:13)
  • スパロボに出たら、ゲッター3とで腕伸び対決出来そう。 -- 名無しさん (2026-03-16 13:02:15)

#comment()

*1 頭部・腹部共通の表記揺れとして「ブーメラン・ミサイル」「ワイドカッター」とも。
*2 因みに、破壊された左腕は修復されていて、幾つか残っていたブーメランカッターは全て無くなっていて更にパイロットからの要望で右手がマラサイの物に換装され、ハイザックやマラサイのビームライフルを携行しているなど、水陸両用MSとしては異例の陸戦仕様に改造されていた
*3 文字だと勘違いしそうだがゼー・ズールが助けるような演出。

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