登録日:2026/04/21 Tue 11:56:34
更新日:2026/05/22 Thu 08:44:50NEW!
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ポケモンバトルをすべての人へ
『Pokémon Champions』とは、2026年4月8日にNintendo Switch向けに配信された『ポケットモンスター』シリーズのゲーム作品。スマートフォン版は今夏配信予定。
企画・制作は株式会社ゲームフリーク及び株式会社ポケモン、開発は株式会社ポケモンワークス*1。
【概要】
ポケモンスタジアムシリーズや『ポケモンコロシアム』の系譜にあたるポケモン対戦ツールであり、対戦に特化したソフトとしては『ポケモンバトルレボリューション』以来約20年ぶりとなる。
ポケスタやバトレボ等とは異なり、「本編作品との連携は必須ではなく、本作単体でも完結する」ゲームデザインとなっているのが特徴。
ポケモンバトル特化ソフトとして2026年の世界大会では本作が用いられることも決定しており、今後の展開も期待されている。
『Pokémon Presents 2025.2.27』にてSwitchとスマートフォン両対応のソフトとして発表され、その1stトレーラーでは第6世代初出にして第8世代以降はご無沙汰となっていたメガシンカと第9世代初出の最新システムであるテラスタルがぶつかり合うという、ポケモントレーナーなら誰もが一度は想像したであろう光景が示された。
基本プレイ無料と聞くとどうしてもソシャゲのガチャのようなものを連想させるが、本作の課金要素はメンバーシップやスターターパックなどのサブスクリプションや買い切り要素のみとなっており、ゲーム内通貨への課金要素は一切ないという形を取っている。
その内容も「限定BGMの追加」「ポケモン保有枠の増加」といった副次的な要素に限定されており、
過去作を持っている人の方が知識・保有ポケモンで有利とはいえ「無課金だと特定のポケモンや持ち物が手に入らない」ような所謂Pay to Winは極力発生しにくいような設計になっている。
ポケモン対戦の要となっている「集める」「育てる」「戦わせる」といった要素は本作だけでほぼ完結するようになっており、特にポケモンの調達や育成などの様々なアクションは対戦をするなどして貯まっていく「VP(ビクトリーポイント)」を消費して行うようになっている。
すなわち、従来作品よりも対戦に参入しやすいように各種システムの改修が行われているのが特徴の一つ。
『Pokémon HOME』との連携に対応しており、本編作品で捕まえたポケモンを本作へ送ることができる。
なお発売及び配信初日から『HOME』と連携可能なポケモンゲームは実は本作が初だったりする。
基本プレイ無料で本作単体でも十分楽しめるようになっているが、本気で対戦をガチろうとなるとやはり本編作品及びその懸け橋となる『HOME』との連携は最重要となってくる。
もっぱら、『無課金だろうがバトルで勝ち進むことも不可能ではないポテンシャルはあるが、保有枠の少なさ・ポケモンを用意するなど無用な手間が掛かる』という意見が多い。
なお、本編作品のシリーズが続く限りは半永久的に継続するコンテンツとも明言されており、将来の作品に追加されるであろう新世代のポケモン達も徐々に追加されていく予定らしい。
【ポケモンの入手方法】
本作は自ら対戦に用いるポケモンを捕まえるのではなく、また違う手段によってポケモンを調達することになる。
それがポケモンのスカウトと『Pokémon HOME』からの遠征の2つである。
〈ポケモンのスカウト〉
22時間に一度ポケモンのスカウトを受けることができ、ゲーム内で使用するポケモンを「スカウト」することができる。これにより、たとえ本編作品を1本も持っていなくとも本作だけである程度はポケモンを調達することができる。
22時間が経過する前でもVPや「ファストクーポン」を消費することにより連続でスカウトすることは可能。
一度の紹介で10匹のポケモンが提示され、その中から1匹を選んでスカウトすることができる。
つまりはこのゲームにおけるガチャ要素だが、1回の紹介に必要なVPやファストクーポンはリアルマネーで購入することはできない。
スカウトには2種類あり、
- 1週間の使用期限付きで無償でスカウトできるがトレーニングは不可能な「トライアルスカウト」
- VPや「レギュラーチケット」を消費する代わりに無期限でポケモンをスカウトでき、トレーニングも自由に行える「レギュラースカウト」
がある。
トライアルスカウトしたポケモンも改めてVPなどを使用することでレギュラースカウトすることはできる。
また、いずれのポケモンも能力ポイントがあらかじめ振られた状態になっている。運がいいと二つ名持ちや色違いのポケモンに出会えることも…?
本作のボックスの上限はメンバーシップ加入で最大1000匹+α。メンバーシップに加入しているならよほどの事が無い限りは上限は気にしなくていい。
逆にメンバーシップ未加入だと30匹+αと非常に少ないので、積極的にスカウトや遠征を行う場合はポケモンのやりくりが特段に重要になってくる。
スカウトの存在により本作単体でもポケモンは一通り揃うようにはなっているが、それでもどうしても目当てのポケモンに出会えるかは運次第であり*2、スカウトだと絶対に出現しないポケモンも中にはいるため、確実に目当てのポケモンを手に入れたいなら、下記の『Pokémon HOME』の連携がほぼ必須となる。
〈Pokémon HOME〉
本編作品または『Pokémon GO』で捕まえ、『Pokémon HOME』へ預けたポケモンを「遠征」という形で本作へ連れていくことができる。
一度に遠征できるのは30匹までで、これ以上のポケモンを連れていきたいなら小分けして送る必要がある。
遠征できる上限は1000匹。基本的には気にしなくて問題はないが、メンバーシップに加入している場合は要注意。
なお、本作内で手に入れたポケモンは『HOME』へ送ることはできない。
また、『HOME』から本作へ初めて連れていく際に留意すべき点が一つあり、それは「技構成や努力値など、連携時点における本編での育成状態が反映される」点。
例として、AS252、D6振りのようきガブリアスを初めて本作へ連れて行った場合は、攻撃と素早さに32ポイント、特防に1ポイントの能力ポイントが振られた状態でやって来る。
そのガブリアスを本作内で体力と攻撃に32ポイント、性格補正をいじっぱりに変更して再び本編作品へ送っても能力はAS252、D6振りのようきのままである。
そのガブリアスを再び本作へ遠征させた場合は最後に『HOME』へ戻した時のHA32振り・いじっぱりとなって戻ってくる。
つまり、一度遠征させると本編と『Champions』の育成状態はそれぞれ別々に記録されることになる。
加えて、一度本作へ遠征させたポケモンを本編作品に戻してフォルムチェンジさせた場合、再度遠征するとトレーニング内容がリセットされる。特にロトムを扱う時は留意されたし。
逆に本作内で別フォルムへの変更はできない。
本作へ送れるポケモンはリリース開始時点だと187種類。ピカチュウを除いて最終進化・未進化ポケモンのみ、かつ準伝説以上は全員未参戦となっているが、今後も様々なポケモンが追加予定とのこと。
リリース時点での登場ポケモンの内訳は以下の通り。
※ 特記しない限り、該当ポケモンは全フォルム・姿・リージョンフォームが使用可能。
※ メガシンカも特記しない限り使用可能。
#table_style(head=#d3d3d3)
【ポケモンのトレーニング】
本作のポケモン育成は全てVP、または「トレーニングチケット」を消費することで行う。
技構成や特性、性格による能力補正全てをトレーニングで調整・変更ができる。もし育成方針に迷ってしまったらその場でランクバトルのデータの参照が可能なので、一つの指標にして育成するのも手。
従来はタマゴやわざマシン、とくせいカプセル・パッチ、ミントなどの調達を別途行う必要があったが、本作は画面一つで全て完結するようになっているので非常にお手軽。
そして本作は個体値の概念が廃止されているのが大きな特徴。努力値も数値が圧縮されたうえで新たなシステムに置き換わっている。
個体値は全ポケモンが一律で31(V)相当に統一。同時にレベルも50相当のものに固定されている。
努力値は新たに「能力ポイント」という要素に置き換わっており、能力ポイント1につき実数値が1変動する。従来の努力値に換算すると「能力ポイント1ポイント≒努力値8ポイント」といったところか。
また、1つの能力に最大で32ポイント、合計で66ポイントの能力ポイントを振り分けることができる。このため、努力値と比較すると従来から1多く振ることができる。
実数値を直接弄れるので、従来の努力値よりも視覚的に分かりやすくなっている点がポイント。
本編内で振った努力値などは(最初だけ)本作に引き継がれるということを頭に入れておけば、トレーニングで消費するVPを節約することができる。特に一から育成しようとなると2330VPを消費することになるため、中々に重要。
ただし『HOME』からの遠征の項でも触れたとおり、一度本作へ送ってしまうと、再び本編へ戻して再育成をしてもその育成内容は本作にて反映されない点には要注意。初めて遠征させる時は一度育成内容を見返しておくといい。
また、他者が公開している「コーディネートチーム」をもとにポケモンを育成したり、パーティを編成することも可能。ただし従来のレンタルチームと異なり実際に使用するには該当するポケモンを所持していることが条件であることに加え、場合によってはトレーニングもやり直しであることには注意。
〈VP〉
ランクバトルや公式大会でバトルをしたり、デイリーミッションなどをこなすなどして入手可能なポイント。
1回のバトルで手に入るVPはおよそ300(それ以上手に入ることもある)。
ポケモンのスカウトや育成をする時や、ショップ内でアイテムなどを購入する際は必ずこのVPを消費する。
参考までに、各用途ごとにかかるVPを列挙すると以下の通りとなる。
#table_style(head=#d3d3d3)
| 項目 | 用途 | 消費VP |
|---|---|---|
| スカウト | ポケモンの紹介 | 1時間あたり100VP 最大2200VP |
| レギュラースカウト | 2500VP | |
| トレーニング | 能力ポイント加算 | 1ポイントあたり5VP 減算は消費しない |
| 技変更 | 1つあたり250VP | |
| 能力補正変更 | 500VP | |
| 特性変更 | 500VP | |
| ショップ (一部抜粋) | 持ち物 | 400~1000VP |
| メガストーン | 2000VP | |
| 戦闘BGM | 5000VP |
この他にもショップでは衣装やボールの投げ方などを購入することができる。キャラメイキングばかりにVPを浪費してしまうと本当に必要な時にVP不足に陥ることもあるため、ご利用は計画的に。
【ポケモン対戦】
こうしてポケモンの調達・育成が完了したら本作の本題、そして醍醐味である対戦に取り掛かろう。
バトルルールはお馴染みシングルバトル・ダブルバトルの2つで、ランクバトル、カジュアルバトル、プライベートバトル、オンライン大会の4つのモードが用意されている。『ポケスタシリーズ』『コロシアムシリーズ』『バトレボ』とは異なり完全1人用モードは今のところなし。
ランクバトルではそれぞれにおいてモンスターボール級・スーパーボール級・ハイパーボール級・マスターボール級…とランク分けがされる*3。
特に最高ランクのチャンピオン級は上位層の更に上澄みたる300位以上にまで到達しないと昇格することができない(具体的にはレートが2000になっても到達できない)ほどの高嶺の花となっている。
なお、公正を期すためなのかマスターボール級Ⅲ~チャンピオン級はシーズン開始から1週間後に解禁される。
ランク分けに関しても従来作から大きく変更されており、各ランクで4段階となっている。
特に今まではランク10の1段階だけだったハイパーボール級は総ゲージ量が大幅に増え、後述の救済要素もない事からとにかく対戦数を要求される事になる。
一応、3連勝以上で連勝ボーナスが入り増えるゲージが倍になる。残念ながら、2連勝では通常通りにしかゲージは増えない。ハイパーボール級で沼る原因はだいたいこれ
ただ、さすがに負けすぎてぜんぜん昇格できないと言うのは避けたいのか、スーパーボール級以下で負け続けると、対戦相手が専用のCPUに変化する救済要素がある。技も弱く種族値的に不向きな技も多いため、言葉通りプレイヤーに勝たせるための強さになっている。それでも負けるならそれはもうどうしようもない
なお、剣盾やSVのランクバトルと違い、1シーズンが終了すると前シーズンのランク-2ではなく全員強制的にモンスターボール級Ⅳからの再スタートとなる。
その代わり、前シーズンのランクに応じて特定ランクまで勝利時のゲージが増えるブーストボーナスが存在するため、前シーズンでの頑張りはそれなりに反映される。但し、ハイパーボール級あたりで切れてしまうため、結局ハイパーボール級は沼のままである
こちらが一目で得られる情報も従来から非常に分かりやすくなっている。
相手ポケモンのHPにパーセンテージ表記(小数点以下は切り捨て表示)が追加されたり、相性判定のメッセージも4倍弱点が「効果超バツグン」、1/4耐性が「効果かなりいまひとつ」と表示されるようになった。
また、技説明も具体的なものになっている。「10まんボルト」を例にして挙げると、
従来:強い電撃を相手に浴びせて攻撃する。まひ状態にすることがある。
このようにかなり抽象的だったのが、
本作:10%の確率で相手をまひ状態にする。
と、追加効果の具体的な内容や発生率が明記されるようになった。
長らく非公式用語であった「優先度」も、晴れて公式用語となった。
バトルシステムは基本的に第9世代(SV)時点のものベースとなっているが、SVから調整されている点もいくつかある。
まひの行動不能率が25%→12.5%に下方修正されたり、「かげぬい」の威力が80→90になったりなど、従来はいまいちパッとしなかった技などは上方修正され、逆にSVで猛威を振るった要素は下方修正されている傾向にある。
このほか、技のPPは全て調整されており、ポイントアップ廃止による措置のためか、殆どの技は従来のデフォルトよりも若干多めとなっている。
#table_style(head=#d3d3d3)
| 従来 | 本作 |
|---|---|
| 5 | 8 |
| 10 | 12 |
| 15 | 16 |
| 20~ | 20 |
ただし「まもる」(10→8)、「つじぎり」(15→20)など、この法則に当てはまらない技も一定数ある。
ポケモンの習得技も変更されている。「たいあたり」や「なきごえ」のようないわゆる序盤技や「ゆびをふる」など実用性が限定的な技は軒並み削除されている。その割に「はたく」は残っている
- 選出画面でタイプが表記
- ランクバトルでレート表示が復活
- SV等でも『HOME』を使えばレートを確認できたが、本作ではソフト単体で完結している。
- 特性や技の効果について倍率や確率が表記
- ランク補正も倍率が表記
- 技の説明に接触/非接触や優先度やパンチ属性、切断属性などが明記
- スキン系特性や「ウェザーボール」のタイプ変化が技選択時にも反映
- 持ち物が効果毎にフォルダ分けされた
- TOD(Time Over Death)による判定勝ちの廃止
- 時間切れになった場合は残りポケモン数や合計HPに関わらず両者引き分けになった。*4
- まひの行動不能確率が12.5%に半減
- ねむりの最大ターンが2ターンに減少
- こおりの回復確率が25%に上昇、最長ターンが3ターンに設定
〈持ち物〉
2026年4月のリリース時点ではプレシーズンということなのか、持ち物のラインナップが凄まじいデフレを引き起こしており、イバンのみやじゃくてんほけんといった応用的なアイテムが無いのはおろか、こだわり系アイテムはスカーフのみ、おまけにいのちのたまもゴツゴツメットもとつげきチョッキもしんかのきせき*5も無い。
なお現在内定済みのポケモンの専用道具に関しては接待枠であるピカチュウの「でんきだま」はあるがメタモンの「メタルパウダー」「スピードパウダー」は無い。
極端な話「こだわりハチマキをスカーフに差し替え、チイラのみ・リュガのみ・ヤタピのみ・ズアのみ・カムラのみの削除、きあいのタスキや半減実、メガストーンを追加した以外はほぼ第3世代当時のバリエーションにまで落ち込んでいる」と言えるデフレっぷりである。
それ故に持ち物の候補が少なく切り詰められ、比較的型を絞りやすくなったという点で初心者への障壁を削ったのはある意味利点と言えるか。不意の「せんせいのツメ」や「ひかりのこな」持ちに意表を突かれる事も増えたが
但し現在無い持ち物も追々実装されると思われる。
特にゴツメは実装されていないのにショップのアイコンには何故か表示されており、今後実装される可能性はかなり高い。
また上記のメタモン専用のパウダー類×2のほか、ノーマル以外のジュエル類や「はかいのいでんし」などの本編では既に廃止された持ち物の復活も気になるところ。
〈戦闘BGM〉
戦闘BGMは本作オリジナルのもののみならず、歴代本編作品の戦闘BGMに切り替えることが可能。現時点ではトレーナー戦BGMのみだが、思い入れのある作品のBGMに切り替えて対戦をたしなむのも一興だろう。
戦闘BGMの一部はショップから購入するほか、スターターパック購入(『LPLE』)、メンバーシップ加入(『Z-A』)により追加される。
また、対戦時のBGM選択がマッチング待機中ではなく、マッチング開始前に選べるようになっている。選びたいBGMに辿り着く前にマッチングするという事態は起こらなくなった。
〈特殊バトルシステム〉
第6世代からお馴染みとなったポケモンの強化要素だが、本作もきちんと完備している。
メガリングやダイマックスバンドといったアイテムは登場しないが、代わりに「ゼンブイリング」なるものを使用する形となっている。「全部入り」を掛けたネーミングだが、リリース当初に使用できるのはメガシンカのみ。
しかしながらメガシンカ以外にもZワザ、ダイマックス、テラスタルも将来的に使用可能になることが示唆されており、従来は実現し得なかったこれら4つの強化要素が同時にかち合う展開が繰り広げられるかも…?
[[メガシンカ>メガシンカ]]
特定のポケモンに対応したメガストーンを持たせることで戦闘中にメガシンカさせられる。
- メガシンカはバトルで一度だけできる。二回目以降はメガストーンを持たせていてもメガシンカできない。
- メガシンカすると合計種族値が100上昇し、種族値配分も変化。ただしHPは不変。
- 素早さの変化はメガシンカしたターンから即時反映される。
- タイプ/特性が変化するポケモンもいる。
- 特性が変化しない場合でも、すなおこしやへんげんじさいといった一度きりの特性はもう一度発動する。
- メガシンカの効果はメガポケモンがひんしになるまで永続。
- ポケモンによってはX/Yといった複数のメガシンカ先を持つポケモンが存在する*6。この場合持たせるメガストーンによって任意にメガシンカできる。
- 対戦相手は実際にメガシンカするか、おみとおしなどがない限りどのメガシンカか分からない。
- メガストーンははたきおとす、トリック、ぶきようといったアイテムを手放す/無効化する効果を受けない。「ポルターガイスト」は発動する。
【実績・称号】
本作は各種ソーシャルゲームのようなデイリーミッションやウィークリーミッションがあることに加えて、プレイを進めると様々な実績報酬が得られる。
バトルでの勝利が必要なものも多いが「ショップで買い物を進める」「特定タイプの技を多く使う」といったものもあるので、好きな称号を求めて勝ち負けを気にしない遊び方もできるだろう。
また、実績の中にはバトル開始時に表示される「称号」がもらえるものもある。
先に挙げた買い物や技の使用でも得られる称号がある他、もちろん勝利を重ねることで得られる称号もあるので、特定ポケモンへの愛と実力を示すべくぜひパーティーを練ってみよう。
実績で得られる称号の中には「スピアーはかせ」「こおりジムリーダー」のような特定のポケモンやタイプのやりこみを示すものに加えて「ギャンブラー」「せんせい」「たつじん」といった過去作の一般トレーナーの肩書もあるので、ポケモンシリーズを続けてきた人にとっては懐かしくまたある種のネタとして楽しめるだろう。
【登場人物】
- 主人公
ポケモン勝負が大好きな少年もしくは少女。
髪型やメイクのみならず、豊富な服装、ボール投げの種類、戦闘前と勝利時のポーズを自由にカスタマイズできる。
お洒落してオリジナリティを出そう。
コーディからジムのオーナーを譲り受け、チャンピオン級を目指してランクバトルに挑んでいく。
一度名前を決めた後でもメニューから変更ができる。
PVやスクリーンショットでは「ウィル(男)」「ベッキー(女)」という名前が使われている。
- ロッティ
主人公が装着しているインコム型のロトム。
ロトム図鑑並によく喋る。
本作では技選択等にタイプ相性が表示されているが、これはロッティが教えてくれていると言う設定。
- トトラ
主人公が譲り受けたジムの受付の女性。コーディを『じぃじ』と呼んでいることから彼の孫娘、もしくはそれと同等の関係にあると思われる。
メインメニューでは常駐しているので恐らく一番印象に残るキャラクター。
バトルを終わってメインメニューに戻ると、褒めたり励ましてくれる。
バトルアリーナのオーナーであるキャラウェイに憧れている。
マラカッチを所持してるが捕まえたばかりで余り懐いていない模様。またホーム画面を始めとしてクレッフィが近くに映る。
- ルッコラ
本作のレンタルポケモン管理を担当するスカウト牧場のポケモンブリーダー。
スカウト牧場のポケモンたちはルッコラが育てている。
『HOME』との遠征管理も同じ画面。
何気にオオニューラ等絶滅したと思われていたヒスイ種を繁殖、育成している辺りブリーダーとしては非常に優秀。ただ、妙な育て方をされているポケモンも少なくなかったり。ポケモンブリーダーも千差万別と言う事だろうか……
- コーディ
主人公のジムの元オーナー。
主人公にジムを譲り渡した後は主人公のポケモンのトレーニングを担当している。
トレーニングエリアの背景には懐かしのスパトレにあったサンドバッグも飾られている。設定的にはあれらを使ってポケモンのトレーニングをしているのだろうか?
トレーニングエリアの会話で、ミアレガレットを地元の銘菓として薦めてくることがあり、どうもカロス地方出身らしい。
- キャラウェイ
本作の舞台バトルアリーナのオーナー。
ポケモンバトルの腕前は非常に高く、それでいて将来有望な新人トレーナーを探すことに力を入れている。
本作ではスーパーボール級などランクが上がるたびにジムに訪れて助言とポケモンボックス拡張を行なってくれる。
手持ちポケモンはブリムオンとジャローダ。
- ナカジマナ
バトルアリーナが建設された場所、フロンティアシティの現市長。
プロレスラーのようなマスクが特徴的。現実の議員でもないわけではないとは言え、市のトップが覆面はいいのだろうか……
キャラウェイの父親でもある。
バトルアリーナを通してポケモン勝負の更なる普及とエンタメ化を目指している。
手持ちポケモンはガオガエンとジャラランガ。
メインメニューからトレーニングのメニューに移行した時に稀にガオガエンと共にランニングマシンを使って自身の肉体も鍛えている姿が見ることが出来る。
【課金要素】
本作は基本プレイ無料で配信されているが、ゲームプレイをより便利にするための追加課金要素が存在する。
これらの課金要素によりポケモンバトルに関する育成や構築といった部分は便利になるが、あくまでも利便性が向上するだけに留まり、ポケモンのステータスそのものは変わらず、課金しないと手に入らない要素はない。
先述の通りにPay to Winにはしたくないという公式の意志として競技性を保っている。
《メンバーシップ》
対戦をより便利に深く楽しむための課金要素。
月額700円、年額7,000円。
- ポケモンボックスの枠が1000匹分拡張
- バトルチーム数が6枠に増加
- メンバーシップ専用ミッションの解放
- 戦闘曲の追加
という恩恵が受けられる。
公式大会参加時に必須かどうかは、まだ発表されていない。
《バトルパス》
バトルパスとはランクバトルなどで獲得できるシーズンバトルスコア(SBS)を貯めることで報酬を受け取れるシステム。
1シーズン毎に報酬は変化し、シーズンが変わると獲得したSBSはリセットされる。
通常のバトルパスとは別に有料のプレミアムバトルパス限定の報酬も存在する。
ただしメガストーンなどの対戦に重要なアイテムはプレミアムバトルパス以外にVPと交換することでも入手できる。
なので限定なのはアイコンや衣装といったポケモンバトルの勝敗に関係ない部分のみ。
1シーズンあたり1,400円。
《スターターパック》
ポケモンチャンピオンズを駆け出すときにオススメのセット。
- ポケモンボックス50枠拡張
- トレーニングチケット50枚、レギュラーチケット30枚
- 戦闘曲「戦い(VSトレーナー)『LPLE』」の追加
これらの特典がセットになっている。
価格は980円で買い切り。
特にボックス拡張はデフォルトの30枠のままだとかなりカツカツになるので、「チャンピオン級までやり込むつもりはないが、マスター級まで頑張ってみる」という人も購入を検討する余地はある。
【余談】
本作の舞台である「フロンティアシティ」だが、どの地方に存在するのかは不明。推測される要素としてエンタメの街、スカウト出来るビビヨンの模様がアメリカ西部限定の荒野の模様、ルッコラの服装、フロンティアが開拓者精神という意味のフロンティアスピリットという要素から、ラスベガスがモチーフの地域の可能性がある。
またバトルフロンティアとの関連性も不明。もしかしたら第9/10世代仕様のバトルフロンティアが復活するのかもしれないが……
だが、ところどころに『BW』のBGMのアレンジが用いられており、イッシュ地方にある*7という可能性も考えられる。
ちなみにコロシアムシリーズのオーレ地方は同じアメリカのアリゾナ州がモデル。ラスベガス(ネバダ州)とは距離関係も近い。
リリース当初はチュートリアルバトルにおいて、♀のエルレイドが登場してしまうという不具合が存在したが現在はアップデートで修正済み。
本作からポケモンバトルを始めたいという人は、是非以下の項目を参考にしてほしい。
- ポケモンバトル
- 種族値
- 努力値
- 性格(ポケモン)
- 特性(ポケモン)
- &link_tag(ポケモン解説項目){}
- &link_tag(ポケモン技項目){}
- &link_tag(ポケモン持ち物項目){}
- &link_tag(ポケモン道具項目){}
- &link_tag(ポケモン強化要素){}
- &link_tag(ポケモン対戦用語解説){}
- &link_tag(廃人養成講座){}
未来のチャンピオンを目指して追記・修正をお願いします。
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項目変更&link_copy(text=項目コピー )&link_diff(text=項目変更点 )&link_backup()&link_upload(text= アップロードページ)
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*2 「○○タイプ紹介チケット」を使うことで紹介されるポケモンのタイプを絞ることはできる。
*3 一応ビギナー級もあるが最初のイベント専用
*4 カジュアルバトル、ランクバトルのみ。プライベートバトル及びインターネット大会のような「勝敗を明確につける必要がある環境」においては「SV」と同じ時間切れの勝敗判定が存在している
*5 仮にあったとしても、現時点では効果対象が相性最悪のピカチュウしかいない
*6 配信開始時点ではZのメガシンカは未登場。
*7 ただしこちらはアメリカ東部のニューヨークがモチーフであり、ラスベガスとは正反対の方向にある
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