登録日:2009/12/09 Wed 00:40:14
更新日:2026/02/17 Tue 21:23:08NEW!
所要時間:約 15 分で読めます
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ジェット戦闘機に負けないスピードで空を飛ぶ。ねらった獲物は逃がさない。
出典:ポケットモンスター、125話『セミファイナルⅣ 「衝撃」』、
19年11月17日~2022年12月16日まで放送。
OLM、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon
ポケットモンスターシリーズにダイヤモンド・パールから登場するポケモン。
■データ
全国図鑑No.445
分類:マッハポケモン
英語名:Garchomp
高さ:1.9m
重さ:95.0kg
タマゴグループ:怪獣/ドラゴン
性別比率:♂50♀50
タイプ:ドラゴン/じめん
特性:すながくれ(天候が砂嵐の時に回避率が1.25倍になり、タイプに関係なく砂嵐のダメージを受けない)
隠れ特性:さめはだ(直接攻撃を受けた時に相手のHPを最大値の1/8削る)
種族値
HP:108
攻撃:130
防御:95
特攻:80
特防:85
素早さ:102
合計:600
自慢の羽が鎌になって怒り狂っている。鎌をふるって大地をみじんに切り刻む。
HP:108
攻撃:170
防御:115
特攻:120
特防:95
素早さ:92
合計:700
特性:すなのちから(天気が砂嵐の時、自分の地面・岩・鋼技の威力が1.3倍になる)
努力値:攻撃+3
フカマルからLv.24でガバイト、ガバイトからLv.48でガブリアスに進化。
■概要
シロナの切り札的存在で、ガブリアス使いが増えた現在もなお、彼女の代名詞ともいうべきポケモン。
恐竜とシュモクザメを足して二で割ったような姿をしたポケモン。
両手の被膜を伸ばして折り畳み、戦闘機のようなフォルムになったあと、マッハのスピードで空を飛ぶ。その際に発生する真空波で周囲の物体を切り裂く。
頭に付いている2つの突起はセンサーで、遠くにいる獲物の様子を知ることができる。
全身に覆われているウロコはきめ細やく尖っており、空気抵抗を減らすほか、触れた相手を傷付ける。
時にはボーマンダとエサを巡り、熾烈な空中戦をする事もある。
……とあるのだが、何故か秘伝マシンで「そらをとぶ」を覚えない。それどころか「こうそくいどう」等スピードに関する技も一切覚えない。
代わりに「なみのり」を覚えることが出来る。分類が仕事していない。
ただ、剣盾のカンムリ雪原ではトレーナーを見つけた野生のガブリアスが高速で飛行して襲いかかってくる。遮蔽物がないと咄嗟の回避は難しい。
また、ガブリアスを手持ちの先頭にして連れ歩きを行うと、普段は二足歩行で移動するが、自転車に乗って高速で移動したり水上を移動すると飛行形態になって高速で追従してくる。
自転車をフルスピードで走らせても、当たり前のようにそのスピードに着いて来る数少ないポケモンである。
あくまでマッハで飛ぶ云々は「移動手段ではあるが戦いで使える技ではない」と言ったところか。
色違いは若干色が薄い。フカマルやガバイトのころは青が目立っていたのにどうしたのだろうか?
ちなみにメガシンカするとピンク色になり、再び色の違いが分かりやすくなる。
■ゲームでのガブリアス
進化前のフカマルは206番道路にある「まよいのどうくつ」で出会える。
ただし、サイクリングロードで隠れている入り口から行ける地下1階にしか出現せず、暗い上に入っていきなり岩で塞がれているので「かいりき」「フラッシュ」が必要となる*1。
プラチナではガバイトが「チャンピオンロード」で出現するようになった。
HGSSでは、サファリゾーンの「水辺の岩場エリア」で【そうげん】【いわば】のブロックをそれぞれ49個配置するとフカマルが出現するようになる*2。
シナリオでは自力で覚えられる一致技の最高威力はドラゴン技が命中不安な「ドラゴンダイブ」、じめん技が溜め技の「あなをほる」で、旅パとして連れて行くには扱いづらい部類に入る。
「げきりん」も「じしん」も自力では覚えられず、後から技を教えようにもかなり終盤かクリア後になる。
能力自体は高いのだが、対戦のノリで活躍させようと思ってると予想以上の微妙な技に悩まされるだろう。
じめん/ドラゴンなら場合によってはフライゴンのほうが扱いやすいなんてこともある。
(あちらは秘伝技が使える作品なら移動要員を兼ねることができるし、シリーズを追う毎に技レパートリーが増えており、低レベルでも自力技が豊富になりつつある)
レンタルポケモン
【プラチナ・HGSS】
型1:ひかりのこな:ようきAS:ドラゴンクロー/じしん/かげぶんしん/すなあらし
型2:しろいハーブ:ひかえめCS:りゅうせいぐん/だいちのちから/かえんほうしゃ/なみのり
型3:きあいのタスキ:いじっぱりAS:ドラゴンダイブ/ストーンエッジ/アクアテール/つばめがえし
型4:キーのみ:いじっぱりAB:Sげきりん/じしん/かみくだく/ほのおのキバ
型1は「すながくれ」と「ひかりのこな」と「かげぶんしん」のおかげですなあらし下においては相手の攻撃がほぼ当たらない。型2はガブリアス自慢の物理型ではなく特殊型だが、技範囲も広く「しろいハーブ」によって「りゅうせいぐん」を最大火力でもう一度撃てるので決して悪くない型である。型3はタスキ持ちだが、じめん技が無い。こおりタイプにはタスキで耐えた後「ストーンエッジ」で反撃に出たい。型4は「キーのみ」+「げきりん」コンボが強力。
【BW2】
型1:のんきのおこう:ようきHS:じしん/すなじごく/まもる/すなあらし
型2:するどいキバ:せっかちCS:だいもんじ/やきつくす/なみのり/こわいかお
型3:こだわりスカーフ:いじっぱりAS:げきりん/じしん/かみくだく/ほのおのキバ
型4:きあいのタスキ:ようきAS:ドラゴンクロー/じしん/いわなだれ/つるぎのまい
型1は「すなあらし」を吹かせている間、「すながくれ」と「のんきのおこう」によって相手の攻撃はほぼほぼ受け付けなくなるだろう。型2「するどいキバ」によって怯み効果が付与された特殊型。一致技が何も無い代わりに何故かほのお技を2つ投入されている。型3は「こだわりスカーフ」を巻いたガチガブ。型4はタスキで耐えてから「つるぎのまい」で舞って火力をアップし、反撃に出たい。但し先制技には注意。
【USUM】
型1:のんきのおこう:ようきHS:じしん/すなじごく/まもる/すなあらし
型2:きあいのタスキ:せっかちCS:りゅうのいぶき/だいもんじ/なみのり/すなあらし
型3:こだわりスカーフ:ようきAS:げきりん/じしん/かみくだく/ほのおのキバ
型4:ガブリアスナイト:いじっぱりHA:ドラゴンクロー/じしん/ストーンエッジ/すなあらし
型2は「やきつくす」が「りゅうのいぶき」になり、タスキで耐えた後に相手をまひにさせれば逆転がしやすくなった。型4はメガガブリアス型。「すなのちから」の効果を存分に味わえる。
■対戦でのガブリアス
特徴・長所
カイリュー、ボーマンダ、サザンドラなどと同じく非常に高い能力を持った「600族」のドラゴンタイプ。
圧倒的な「攻撃」と絶妙な「素早さ」により、安定した強さを誇る。
自力技こそ微妙だが、タマゴ技、マシン技、教え技などで使い勝手の良い技を色々覚えられるため、後述する高能力もあいまって対戦では非常に扱いやすい。
タイプ一致のドラゴン技ははがねタイプ、フェアリータイプ以外の全タイプに等倍以上が取れ、半減されるはがねタイプは同じくタイプ一致の地面タイプで抜群が取れる。
XY以降登場したフェアリーには「アイアンヘッド」「アイテンテール」「どくづき」で対抗可能。
さらに攻撃種族値は130と高水準、物理技も「げきりん」「じしん」としっかりタイプ一致で高威力なものが揃っている。
エアームドや浮遊ドータクンやテッカグヤといったいわゆる「浮いた鋼」にはドラゴン・地面の両方が半減以下にされてしまうため天敵といえる……。
と言いたいところだが、その場合でも「つるぎのまい」などで無理矢理突破できたりもする。
そのため物理技の火力に関しては申し分ないと言えるだろう。
特攻は80と低めだが、それでも最低限の数値は兼ね備えており、役割破壊として特殊技の搭載も視野に入る。
特殊技も「りゅうせいぐん」「だいちのちから」「だいもんじ」など優秀な物が揃っている。
努力値の配分次第では「だいもんじ」でエアームドを落とせる程度はある。
耐久も地味に高く、特にHPは禁止伝説級を除いたドラゴンタイプで最上位クラスの種族値108を誇る*3。
そのため耐久無振りでも結構硬く、不一致弱点程度では落とせないことも。
そして素早さも102と絶妙な数値であり、これにより激戦区な100族をギリギリ抜かすことができる。
総じて無駄の少ない種族値配分であり、数あるポケモンの中でも非常に優れた突破力を持つ。
600族はおろかポケモン史上最も美しい種族値配分と評され、登場から約20年経った今なおその評価は揺るぎない。
特に初登場の第四世代は全ポケモンの中でもダントツに恵まれた能力値と複合タイプに加えて、攻撃と特攻の仕様変更、新しく追加された弱点を補えるきのみと何もかもがガブリアスにとって追い風だった程。
なのでガブリアスの猛攻は一切止まらず、如何にしてガブリアスを効率的に活躍させるか、如何にして相手のガブリアスを効率的に倒せるかが命題であった。
補助技のレパートリーは微妙だが突破力を上げる「つるぎのまい」や襷潰しと嫌がらせを兼ねた「ステルスロック」を覚えられるのは見逃せない点。
剣盾環境ではアタッカー型のイメージを逆手に取った先発ステロ型が増加していた。
持ち物は「こだわりハチマキ」「こだわりスカーフ」「きあいのタスキ」「ヤチェのみ」あたりが一般的。
砂パで運用し特性「すながくれ」を機能させることによって更に悪魔と化す。
相手は命中率100の技でも不安定な80まで落ち込むため、本来場合相性が悪いはずの氷タイプでも無傷で潰せる可能性がある。
光の粉と併用して身代わりで粘り、攻撃が外れたら剣の舞いでゴリ押しという戦法は鬼畜である。
だがXYからは天候特性が大幅に弱体化されたため、対戦でガブリアスが使われる際はほとんど隠れ特性の『さめはだ』が選択されるようになった。
ゴツゴツメットを持たれば接触技を受けた際に相手のHPを一気に24分の7削ることができ、接触攻撃の連続技でも打とうものなら攻撃してきた側へ深傷を負わせることが出来る。
同じ型ができるドラゴンにはクリムガンがいるが、こおり耐性の差と「へびにらみ」「ほえる」といった一部の技がない点を気にしないならガブリアスの方が使いやすい。
弱点
ドラゴンタイプでかつ、じめん複合であるため氷タイプは四倍弱点なので非常に弱い。
「ヤチェのみ」である程度抵抗することは可能だが、グレイシアやラプラス等は先制出来ても一撃で倒せないうえ、
返しのタイプ一致氷技はヤチェがあっても耐えることが出来ずに倒されてしまう。
マニューラやマンムーは耐えても「こおりのつぶて」で追撃されるので氷タイプは相手せずに逃げよう。
また耐久こそ高いが耐性面が乏しいのも地味な欠点。その為数値ほど堅いと感じられない場合もしばしば。
シングルでは圧倒的な強さを誇るガブリアスだが、ダブルでは一転火力不足に。
- 「げきりん」が攻撃対象指定不可・交代も不可・「まもる」も使えなくなるロマン砲に
- 「じしん」の威力がダブル補正を受け75まで低下、おまけに味方も巻き込む
- 「ドラゴンダイブ」は安定性が低すぎるため実質メインウエポンは「ドラゴンクロー」か「ダブルチョップ」
- 「いかく」に弱い
などが主な原因。
だが耐久は安定しているうえ、地面技はメタグロスやバンギラス、シャンデラなどのメジャーポケに弱点で入るため使いにくいというわけではない。
苦手なラティオスやユキノオー、クレセリアを横や後発でカバーしてあげればダブルでも活躍できるだろう。
上記を一気に対策出来るバンギラスとの相性はダブルでも良好。
第6世代
XYではメガシンカを習得。
その性能だが、合計種族値は700という、禁止級伝説も真っ青の数値に。
また、メガシンカの仕様上発動させたターンは通常ガブの素早さ種族値102からの攻撃170を叩きこむことができる。
しかし、数値だけ見ると恐ろしいが、実は素の火力がハチマキやいのちのたま持ちの通常ガブ以下。
更にメガストーンを持たせているためスカーフやハチマキによる補強もできないのは痛い。
と言ってもメガ型はノーリスクで火力の底上げができる上、すなのちから補正があれば火力はハチマキを上回るため、攻撃性能はハチマキの劣化というより単なる砂パエース向きと言える。
また、素早さが100族はおろか95族にも抜かれる数値に落ちてしまった。
とはいえ霊獣ランドロスをギリギリ抜かせる数値であり、相変わらず絶妙なラインである。
防御面に目を向けると、物理版サザンドラのような性能を持っており、受けループ対策として使うことができる。
ヤドランは防御特化でも逆鱗で乱数2発。特殊技である大文字の威力も上がっているので、H252振りエアームドも確定2発。
グライオン以外には強いと言っていい。
とはいえ、現在受けループが成立しにくい環境なのが辛いところである。
したがって、中途半端な素早さをカバーするおいかぜやねばねばネット持ちをパーティに入れたいところ。
可能であればすなあらし発動要員も入れておけば心強い。
おいかぜを使うかバトンなどで素早さを二段階上げれば素早さ個体値31かつ努力値無振りでも最速150族を抜けるため、耐久に努力値を振る余裕が出てくる。
ただでさえ耐久の高いメガガブに耐久調整を施せば、中途半端な攻撃ではまず落とせず返り討ちにされかねない。
ここにすなのちからが発動すればハチマキ以上の火力が出る上、技を固定されることもない。
すなのちからを前提にする場合、岩や鋼技の需要も必然的に通常ガブより高くなる。
汎用性抜群の通常ガブに対し、メガガブは専用型と専用構築でこそ真価を発揮すると言っていい。
なお、メガシンカしたガブは持ち物も固定されるし、特性も受け主体のさめはだから攻撃主体のすなのちからになるため、必然的にじめんタイプアタッカーとしての役割が強くなる。
下がった素早さを能動的に補う手段も殆どなく、通常ガブの強化手段として考えるとイマイチ感が否めない。
パーティ構築や立ち回りを大きく変えなければその強さを発揮することは難しいため、使うときはよく考えたほうが良いだろう。
決して弱くはない。むしろ特性を発動すれば恐ろしく強い。しかし通常ガブとは性質が違いすぎるのだ。
そして通常ガブはどうなのかというと、フェアリー登場で逆鱗を思考停止で打てなくなったことや、
天候変化特性弱体化で必然的にすながくれも弱体化というのが向かい風。
だが、現状こいつより速いフェアリーがエルフーンしかいない上、特防>防御なステータスが多いので、
アイアンヘッドやどくづきなどのサブウェポンがあれば相手がフェアリーであろうと安定して狩れる。
加えて、現在猛威をふるうメガガルーラ対策としてお呼びがかかることも多く、
さめはだ+ゴツゴツメットを持って接触技を受ければメガガルのHPを一気に半分以上削ることが出来る。こいつやナットレイのせいで特殊型メガガルーラが誕生した功罪もあるのだが。逆に言えばメガガルーラにとってガブリアス(やナットレイ)の存在は無視出来ないということでもある。
さらにめざパの弱体化やジュエル廃止などの仕様変更も見事に味方につけ、相変わらず使用率トップの座を守っている。
そしてついにXYからORASまでのシングルレーティングバトルにおいて全てのシーズンで使用率一位を堅守したまま完走という前人未到の偉業を達成した*4。
第7世代
バンク解禁前は苦手なフェアリーが増える中でも最上位クラスの使用率だったが、バンク解禁後にて環境が煮詰まるとガブリアスの強さに陰りが見え始める。
- 強力フェアリーの環境
第7世代から強力なフィールドを展開させるカプ・コケコらカプシリーズ、確実に1回は安定した行動が許されるミミッキュ、高い特攻と攻撃範囲のアシレーヌ、ガブリアスより速い氷&フェアリーのアローラキュウコンと前作以上に強豪フェアリー達が続々と参入。
結果的に対戦環境はほぼ必ずフェアリータイプが入っているので、ドラゴンタイプのデメリットが響くようになってしまう。
一応ガブリアスは毒技や鋼技で対抗はできるが…
- 素早さのインフレ
特性サイコメイカーによる圧倒的な火力と先制技潰しを持つカプ・テテフだが、半端な素早さを解消する為にこだわりスカーフを搭載されるようになると更に一変。
テテフのスカーフ対策に多くのポケモンがスカーフ所持が増えてしまい、思わぬポケモンに抜かれるようになった。
本作からメガシンカしたターンでもメガシンカ後の素早さが適用されるようになり、メガガブリアスの素早さダウンのデメリットがより響くようになり、同じく600族のメガボーマンダやメガメタグロスがメガシンカ発動後からこちらを抜き去るようになった。
純粋な素早さ勝負の環境になった為、強みの102という素早さが厳しくなり、スカーフ持たせようも両タイプも無効タイプがあるのでこちらも辛いところ。
結果的に素早さを諦めて地面枠は「フェアリーが弱点ではなくより火力が高いランドロス」を起用するケースが多くなった。
新たに参戦した両タイプ一致技を半減以下にするUBテッカグヤにカプ神の一角を担うカプ・ブルル、「さめはだ」が仕様変更で同士討ちになった場合は負け扱いとなる弱体化を受けてしまった結果、長らく環境トップだった座をミミッキュに明け渡してしまう。
その後も採用率は明らかに下降傾向にあり、じめん枠としても前述のランドロスの他カバルドン、マンムーに抜かれ、ドラゴン枠もボーマンダに取られつつある。
それでも採用率は高めで急増したフェアリータイプが苦手な毒や鋼の弱点を突ける、苦手なフェアリーを殆ど止める強力な相方テッカグヤ、混乱弱体化で逆鱗使用後のリスク低下、Zワザによる超火力と強化点がある。
まあ、それも全部ひっくるめてランドロスを使った方が良いと言うわけなのだが……。Zワザによる強化なんてみんな一緒だし
USMでは更にドラゴンタイプの新星となる高速特殊アタッカー・アーゴヨンの参戦により、さらに順位を落としてしまった。
ダブルバトルに関しては30位以内からも追い払われる結果となっている。
教え技解禁も新しく習得したのは単体地面技の「じだんだ」と変化技「とぎすます」ぐらい。「じだんだ」はともかく「とぎすます」はどう考えても強化とは言えない。
因みにドラゴンポケモンとしては珍しく「りゅうのまい」は習得できない。
過去には「バランス調整の一環」とされていたのだが、環境の変化も相まって完全に不利要素として働いている。
最も、不利要素があってのポケモンではあるが。
第8世代
DLC「冠の雪原」で解禁。シールド版で進化前のフカマル,ガバイトと共に野生で登場する(ソード版ではタツベイ系統が出現)。
前世代で初のトップメタ陥落から本作で強化を望む声もあったのだが、りゅうのまいや10まんばりき等今作解禁されたレコード技を軒並み習得出来ず、他の多くの非飛行タイプ同様、前作まで使用出来たつばめがえしも当然の様に没収された。
代わりに教え技で新技スケイルショット*5を習得。防御ダウンで自慢の耐久を犠牲にするのが辛いが、念願だった能動的に素早さを上昇させる手段となる。
他のドラゴン技が行動固定のげきりん、命中不安のドラゴンダイブ、威力が控えめのドラゴンクローorダブルチョップといったものしかないこともあり、新たなメインウェポン候補になりつつある。
一方で同時に解禁された600族ドラゴンのカイリューとボーマンダは、ダイジェットのお陰でようやく数少ない飛行物理技のそらをとぶをまともに生かせるようになった…どころか、まともな飛行物理技のダブルウィングを習得したので「持ち物で工夫しない限り無効化されるリスクがあるドラゴン技以外に一致技が使えない」という長年の悩みを解消。
そして同時に解禁されたランドロス、そしてDLC解禁以前から前世代と遜色ない活躍をしていたカバルドン、ドリュウズ等も健在…と、他のポケモンと比較すると前作と同様微妙な立ち位置となってしまっている。
というわけで単体の性能としてはやや置いてけぼりを食らってしまっているが、長年悩まされてきためざ氷はそもそも廃止された、どこを見てもカプだらけだった前世代と違い上位層のフェアリー採用率が落ちているため、前作ほどあからさまな逆風は吹いていないためか、採用率は前作と同等かやや落ちる程度に落ち着いている。
……ここまで「微妙な立ち位置」だの「置いてけぼり」という表現を使ったが、なんだかんだ30位前後はあるのだから、強いことは強いという点を忘れてはいけない。
というか第6世代までがおかしすぎただけ。
なお環境が成熟した結果、電気飛行タイプのサンダーや、強特性リベロを会得したエースバーンが不動の環境トップメタとなった。
そしてミミッキュがエースバーンに弱いため数を減らした一方で、ガブリアスはサンダー対策の岩タイプに強く、エースバーンに弱点を突かれずやや有利で、ランドロスにはない炎技があるところなどがランクマッチの上位プレイヤー達に評価され、ランドロスではなくあえてガブリアスを採用するケースも多く見られた。
また竜王戦ルールが解禁されるとガブリアスは型次第ではあるが環境トップの禁伝であるザシアンやカイオーガに対抗可能であることが分かり使用率は20位前後まで上昇。
トッププレイヤーたちから「ガブリアスは伝説環境でも対面で強い」という評価を得た。
とんぼ返りによるサイクル戦の有用性を評価されているランドロスに対して対照的な評価といえる。
反面、素早さを上げるには不安定なスケイルショットに頼る必要がある、相手に応じて適切に戦術を考える必要があるなど実力を発揮するにはある程度以上のプレイヤースキルが必要である。
剣盾環境はシーズンごとにルールが変わるため、その度に採用率も変わっているがどのルールでも概ね20位代を推移しており、600族ドラゴン枠として見るならばカイリューとドラパルトはルールが変わるごとに抜きつ抜かれつ、と言った感じ。
決して無視できる存在ではないが、やはり基本的には競合する地面枠のランドロスのようなトップメタというほどの使用率には至っていない。
かつてトップメタだったころは雑なプレイイングでも強い単純なポケモンだったのに対して現在は使いこなすには技術のいる玄人向けのポケモンという評価であるあたりポケモンというゲームの対戦環境の移り変わりをよく反映していると言えるかもしれない。
第9世代
SV
残念ながらスケイルショットを失ってしまい、自力で素早さを上げられなくなった。
また、鮫がモチーフのポケモンだからか新たにアクアブレイクを習得したが、地面技と攻撃範囲が被りがちなので用途は地面対策くらいか。
しかし一方で、新要素のテラスタルで一致技の強化や耐性の変化が可能になり、4倍弱点を消せるようになった。
元々素晴らしい種族値配分や優れた攻撃能力のおかげで第6世代までシングル対戦の王者として猛威を振るっていたガブリアスが、最大の弱点である氷4倍を克服すればどれだけ脅威なのかは想像がつくだろう。
そしてランクバトル・シーズン1ではついにトップメタへと返り咲いた。
やはりテラスタルによって4倍弱点を消せるというアドバンテージが非常に大きい。
いくらガブリアスの耐久が中速以上のアタッカーの中ではトップクラスとはいえ4倍弱点に耐えられるほどではないために8世代までの環境ではタスキやヤチェの実などに頼らなければ安定せず型が狭まるという問題点があった。
しかしその問題が解消されたことから命の珠型やこだわりハチマキ型などの実用性が増して有効な型が非常に多くなったのだ。
さらに炎テラスタルや鋼テラスタルを使えば今までは圧倒的に不利だった氷タイプやフェアリータイプのポケモンを返り打ちにできることも大きく、相手からすれば誰を出せばガブリアスを安定して止められるか分かりづらくなり、相手に強力な択を迫れるようになったのだ。
もちろんこれは他のポケモンにも同じことが言える。すなわち本来ならガブリアスのほうが有利なはずの相手が飛行テラスタルやフェアリーテラスタルなどを使うことでガブリアスを返り打ちにできるということでもある。
しかしそうなると600族ならではの種族値の高さがものを言う。火力素早さ耐久のすべてを併せ持っているためにテラスタイプのかみ合わせがよほど悪くない限り数値勝負で有利が取れる盤面が多いのだ。
また、何故か「まきびし」を今作から取得した事で剣盾環境から度々見られた先発ステロ型のガブリアスも強化されており、これまでではあまり見かけなかったステロとまきびしを撒いた後ドラゴンテールの強制交換で蓄積ダメージを稼ぐ型も環境で姿を見せるようになった。
また、同様の理由でカイリューやドラパルト、サザンドラなどの他の600族ドラゴンたちもトップメタとなっているが、それもガブリアスにとってはメリットとなっている。
というのも多くのプレイヤーが氷弱点のドラゴンたちを使っているということは氷タイプにメタを張っているパーティーが多いということでもあり、氷技が気軽に打ちづらい環境になっているのだ。
そのためガブリアスはテラスタルを使わなくても戦いやすいのである。
しかも従来の環境であれば他のドラゴンの使用率が高い場合、タイプ被りを防ぐためにドラゴン同士の枠の食い合いが起こってしまうが、SV環境ではテラスタルのおかげでパーティー内のタイプ被りが問題になりにくくなっている。
上位プレイヤーの間ですらドラゴン複数匹を同時に編成に入れるパーティーが多数見られるほどである。そのため他のドラゴンの使用率の高さがガブリアスのデメリットになりにくいのだ。
加えて地面アタッカーであることから環境に多い炎テラスタル*6や鋼テラスタルに強いというSV環境へのマッチ具合も追い風となっている。
一方でシーズン1では準伝説やパラドックスポケモンがランクバトルで使用不可というルールだったことからガブリアスより速くて高種族値のポケモンがあまりいなかったことや、ランドロスなどの強力な地面タイプアタッカーが未解禁だったという事情もあり、ガブリアスが今後トップメタでいられるかは疑問視されていた。
しかしテツノツツミ、ハバタクカミ、パオジアン等の天敵や同タイプのディンルーやランドロスが追加参戦したレギュレーションにおいても使用率は少し落ちながらも変わらず対戦環境の中心付近で活躍を続けており、杞憂に終わっている。
更にDLC第一弾では新規わざマシンで再び「スケイルショット」を習得可能になり、抜きエース運用ができるようになった。
ところが、シーズン18になると状況が一変。
コライドンとミライドンを筆頭とするドラゴンタイプの禁伝が環境に躍り出ると、その対策としてフェアリーテラスタルが激増したのである。
特にフェアリーテラスタルの黒馬バドレックスが環境に多かったのは痛く、カイリューとブリジュラス以外のドラゴンの使用率は軒並み低下してしまった。
当然ガブリアスも例外ではなく、使用率はシングルで70位台、ダブルで120位台という全盛期を知る者にとっては噓のように凋落している。
そして、ここに来て今世代の地面タイプは層が厚いという問題に直面。
ドラゴンタイプを持っていることが事実上デメリットとなった以上、ガブリアスを採用する旨味が薄くなってしまった。
テラスタルを使って戦うにしても、火力のインフレにより他にもテラスタルを使いたいポケモンが増えているのが現状。
皮肉にも、これまで燻っていたカバルドンはコライドン対策として使用率が急上昇しており、完全に立場が逆転してしまっている。
ただし、あくまで環境の変化で数が減っただけで、舐めてかかると確実に痛い目を見ることには変わりないので注意。
ドサイドンでさえ使用率圏外になるほどパルデアの環境は魔境なのだ。
レギュレーションHではバドレックス、ハバタクカミ、パオジアンなどの難敵、ランドロスやディンルーといった準伝や禁止級の地面タイプが使用不可になったことで使用率が大きく上がって10位圏内にはいるという大躍進を遂げる。
LEGENDS Z-A
久々にメガシンカが使用可能になったPokémon LEGENDS Z-Aでも無事続投。
本作の素早さは他作品とは仕様が異なり、技の発動時間(リキャストタイム)が縮まるという効果だが、その補正は劇的に変わるものではなく、同じ技を連発できるよりも複数の技を交互に出す方が強く、確実に相手を倒せるような立ち回りをしやすい。
そのためメガガブリアスの素早さ低下がそこまで大きなデメリットになっておらず、特性がないことも相まって攻撃が大幅に上がるメガシンカが純粋な強化形態として機能している。
「つるぎのまい」を積んだメガガブリアスの攻撃はまさしく破壊力バツグンであり、生半可な耐久だとタイプ一致の等倍技でも体力満タンから一気に6~7割以上は削られる。
技は敵をロックオンしてくれて一瞬だが敵の攻撃をやりすごせる「ドラゴンダイブ」とお馴染み「じしん」あるいは身を隠せる「あなをほる」、フェアリー対策の「アイアンテール」や「どくづき」を搭載する型が人気。
それでも天敵のこおり技やタイプ一致の高威力ドラゴン技をモロに受ければ大ダメージを喰らい、一撃で落とされかねないので、ここは一緒に組むポケモンやプレイヤーの技量に委ねられる。
他にもタスキを持たせて必ず1発は耐えつつ手痛い反撃を喰らわせる型や、ヤチェのみを持たせた型など、メガシンカなしでも持ち物で弱点を補う型が散見され、こうした汎用性の高さも本作のガブリアスが支持される要因の一つとなっている*7。
この分かりやすい強さとミミッキュなどの強力なフェアリータイプがこれといっていなかったことから、一躍本作のトップメタへと上り詰めた。
そしてシーズン2になってゼルネアスが解禁され、多くのフェアリー弱点のポケモンが駆逐された…と思いきやガブリアスに関しては全然そんなことはなく、ゼルネアス対策として需要が増加したメタグロス、そのメタグロスに強いシャンデラやマフォクシー、そしてこの2匹及びゼルネアスの弱点を突けるドリュウズのいずれにも強いということが評価され、トップメタ街道まっしぐらとなっている。
ただし同じくトップメタのゼルネアスとは真正面からぶつかり合うとかなり厳しい戦いを迫られるため、他の誰かと戦って体力を消耗している隙をついて剣舞を積みつつはがね・どく技をぶちこむのが一番確実。
シーズン3後半のミュウツー登場で、苦手なゼルネアスが数を減らしたのも追い風。じめんタイプなおかげで向こうの10万ボルトを無効化できるのも美味しい。[[Zさん>ジガルデ]]の空気化にも一役買っている…… もっとも、向こうはれいとうビーム持ちも多いので、味方としては心強いが敵に回すと恐ろしい相手である。
なお、この頃になるとメガシンカさせるより「きあいのタスキ」を持たせ不意の氷・ドラゴン技に備える対面性能重視型の方が安定して強いことが有名になり、メガガブリアスは数を減らした。
DLC組が新規参入したシーズン4でも相変わらず大活躍。デンリュウやグレンアルマを始めとする特殊アタッカーが放つメテオビームや10万ボルトが四方八方を飛び交う魔境だが、ガブリアスならどちらも半減・無効化。危惧されていた天敵ミミッキュは、ばけのかわ発動時に技が途中でキャンセルされる欠陥仕様のせいで大した脅威にもならなかったため、本作最強タイプのじめんと高い一貫性と優秀な耐性を持つドラゴンの強みを遺憾無く発揮している。
とはいえ、物理耐久の高い輝石ポリ2やヘイラッシャなどの苦手な相手や、ラグラージやセグレイブなど強力なライバルも増えてきたため油断は禁物である。あと、サーフゴーには相性有利だが、あちらは移動速度が爆速なのでこちらの地震を徒歩回避してくるため、逃げられて徒歩ホ……とならんように。……これぞサーフゴー"とほ"フォルムってか?
シーズン5では新規準伝説・幻ポケモンが参戦。彼らの高い種族値を前に流石に少しは大人しくなるかと思いきや、準伝・幻にはほのおやはがねタイプなど有利な相手が多いせいでガブのじめん技が刺さる刺さる。ぶっちぎりで最強ポケモンであり、絶対的な大エースとして今日もランクマで絶賛大暴れ。特性ふゆうやフェアリータイプが、バランス調整としてどれだけ重要だったか嫌という程思い知らされることになるだろう。
■アニメでのガブリアス一族
『ダイヤモンド&パール』ではシロナが登場していたので当然ガブリアスも登場している。
それ以外にもフカマルがサトシの手持ちとして活躍した。
サトシ初の600族候補であり、始めから未完成「りゅうせいぐん」である「りゅうせい」を覚えていたりとかなり高待遇。
が、毎回「りゅうせい」をポッチャマに当てるというギャグキャラ化している。
ある時期からはりゅうせいの数が二個に増えた。
そしてシンオウリーグの3回戦、コウヘイとのバトル時(いつのまにか)「りゅうせいぐん」2連発!ついにマスターした模様。
技を噛み付く事で受け止めるという恐るべき能力を持っておりツボツボ、トリパ中のヨノワールを口に受け止めてそのままゼロ距離でりゅうせいぐんとして発射した。
『ベストウイッシュ』ではシーズン2の前半でやはりシロナの手持ちとして登場。
さらに最後の最後の特別編ではアイリスがフカマルを捕まえた。
『XY』に入ってからもプラターヌ研究所のポケモンとして2度登場している。
2度目の登場ではプラターヌ博士との絆を証明するかのようにメガシンカした。
『新無印』でもシロナの手持ちとして登場。CV:坂田将吾
このシリーズではシロナがトレーナーになる前にタマゴから孵した最初のパートナーであった事が明かされる。
117話ではメガシンカを披露し、アイリスのオノノクスと激闘を繰り広げ、『りゅうせいぐん』で勝負を決した。
125話では通常のガブリアス状態でサトシのメガルカリオと対決。お互い一歩も譲らぬ格闘戦を繰り広げたが、『きしかいせい』で敗れる。
またサトシのフカマルもオーキド研究所に来訪した時登場。ゴウに懐いている。
■ポケダンでのガブリアス
原作通り高い攻撃力には目を見張るものがあるものの、タイプ一致技のげきりんやじしんは使い辛くPPも低い微妙な立場。
(それがポケダンのジンクスなのかもしれないが)
◆Pokemon GOでのガブリアス
何故か第4世代組の中でも置いてけぼりにされ、2019年5月になってようやく実装。ちなみに半年も経たずにに次の世代の600族であるサザンドラが実装されている。どんだけ遅かったんだ……
600族の例に漏れずフカマルの入手難易度は高く、基本的にひたすらタマゴを孵化し続けて入手することになるが、後発のヌメラやモノズらと異なり一応フィールドリサーチの報酬でも手に入る。ただしそのタスク内容が「エクセレントスローを3回連続で投げる」という鬼畜なものなのであまりアテにはならないだろう。
性能はこちらでも優秀なアタッカー。攻撃力は高いほうだが、ボーマンダやカイリューには及ばないという塩梅。じめんタイプとしては伝説勢を除くと1位になる。
ノーマルアタックは「ドラゴンテール」「マッドショット」のタイプ一致技2種類で、スペシャルアタックは「げきりん」「じしん」「すなじごく」「だいもんじ」とコミュニティデイ限定の「だいちのちから」とじめん寄りの技構成となっている。ノーマルアタック2種はタイプ統一を考えないのであれば威力の「ドラゴンテール」、ゲージ効率と連射性能の「マッドショット」で使い分けることになるだろう。
高威力の「ドラゴンテール」と使いやすい「げきりん」を覚えるのでドラゴンタイプとしても戦えるが、でんきタイプに滅法強い耐性と技の優秀さを活かしてじめんタイプとして戦うことが多い。
本家で定番の「じしん」は高威力なものの1ゲージ技なので2ゲージ技の「すなじごく」と選択になる。コミュニティ・デイ限定技の「だいちのちから」は「じしん」と全く同じ硬直で2ゲージ技、「すなじごく」より高火力と優秀なので可能ならばこちらを覚えさせたいところ。
ジム防衛との相性は微妙。かくとう弱点はないがそもそも耐性が少なく普通にゴリ押しで突破されやすい上、ジム防衛のサブ枠によくいるカイリューと氷・フェアリー弱点が被っているのが向かい風。じめんタイプとして見てもカバルドンやドンファンといった優秀なポケモンが揃ってるのも厳しいところ。
トレーナーバトルでは「すなじごく」が鍵。威力こそ低いが確定で防御ダウンの追加効果があり、さらに「マッドショット」による高いゲージ効率に消費ゲージの少なさを合わせて連発しやすいのでこれを活かしたデバフ戦法が得意。
「すなじごく」とは正反対に非常に高火力な「げきりん」も強力であり、どうせ威力の低い「すなじごく」だろうと舐めてかかった相手に強烈な一撃をお見舞いすることもできる。
こうして、「すなじごく」のデバフと「げきりん」の一撃の2択を相手に迫るのが主な戦い方。
本家の対人戦とは180度異なる搦め手寄りのテクニカルなポケモンとなっているが、相応の強さは備えている。
一方で対ドラゴン性能やダメージ効率を意識し「ドラゴンテール」を主軸としたゴリ押し戦法も増加傾向。ここでも「すなじごく」のデバフによる火力増加が活きる。
2022年11月にはメガガブリアスが実装。
元から高い攻撃と防御が満遍なく上がる他、本作では素早さの概念がないためにシンプルに通常ガブリアスの強化形態として扱うことができる。
一般ポケモンのメガシンカではドラゴンとしてもじめんとしても隙の少ない非常に強力なアタッカーとなりうる。
ちなみに伝説のポケモン込みだと、じめんタイプはゲンシグラードン、ドラゴンタイプはメガレックウザという難敵が立ちはだかるものの、伝説のポケモン故の厳選難易度の高さ・後者に関しては専用アイテムの「いんせき」がないとメガシンカに必要なガリョウテンセイを覚えられない欠点がある。
■ポケモンユナイトでのガブリアス
初期実装枠として登場。バランス型で序盤は光る性能もないが、ガブリアスになれれば「ドラゴンダイブ」や「穴を掘る」で詰め寄ったり、間合いを管理し、「ドラゴンクロー」や「地震」で一気に相手を削りきる。ユナイト技の「どはつてんラッシュ」は人数不利さえ覆せる超火力の連続攻撃。
まさしく大器晩成のドラゴンタイプといった性能。
だが如何せん進化が遅く、初動が重要視されるユナイトでは嫌われがち。一時期ガブリアスを使うだけで通報されるという噂も出た。
使用の際はなるべくクイックチャットで細かく連絡して、普段より味方との連携を意識しよう。
■商品化
対戦などの人気と裏腹にフィギュアはモンコレや食玩程度であまり恵まれた方ではなかった。
…が、ねんどろいどポケモンシリーズ第二弾・ねんどろいどシロナに♀のガブリアスが付属。
これがかなりのボリュームであり、各関節も可動するなど、非常に素晴らしい出来となっている。
さらに2021年08月、バンダイスピリッツが展開するポケモンプラモコレクションとしてプラモデルが発売。キャラ人気とプラモの出来の良さからこちらも評価は高い。
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*1 プラチナでは岩がないため、「かいりき」は不要
*2 ブロックは30個までしか置けないので、しばらく使い続けてエリアをランクアップさせる必要がある
*3 XYまでは単独トップ。サン・ムーンでアクジキング(種族値223)に抜かされ、SV現在はレジドラゴ(種族値200)・セグレイブ(種族値115)・タルップル(種族値110)に次ぐ5位となっている。
*4 なおこれは各シーズンの最終結果であり途中経過ならギルガルドやガルーラに抜かれている
*5 2-5回攻撃の連続技で攻撃の反動により防御力ダウンと素早さ上昇が発生するというちょっと変わった仕様のドラゴン物理技
*6 火傷を防ぐために物理アタッカーは炎テラスタルを使うことが多い
*7 ただし、最近調査が進んだ結果きあいのタスキを持たせ対面性能を上げるのが最強という結論にまとまりつつあり、型の豊富さという強みは本家対戦ほど発揮できなくなっている

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