登録日:2014/12/06 Sat 20:19:51
更新日:2023/12/21 Thu 13:45:45NEW!
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のび太が勇敢な剣士に大変身!?
頑張れのび太とドラえもん!
妖魔大帝を倒せ!!
監督:芝山努
脚本:藤子・F・不二雄
主題歌:武田鉄矢一座「世界はグー・チョキ・パー」
挿入歌:武田鉄矢一座「夢の人」
『ドラえもん のび太と夢幻三剣士』とは、『映画ドラえもんシリーズ』の第15作目及び『大長編ドラえもんシリーズ』第14作目のタイトルである。
1994年3月12日公開で上映時間は98分。
同時上映は『ドラミちゃん 青いストローハット』、『ウメ星デンカ 宇宙の果てからパンパロパン!』。
ドラえもん映画化15周年記念作品にあたる。
●目次
【概要】
アレクサンドル・デュマ・ペールの代表作である「三銃士」をモチーフにした作品。
夢世界(夢宇宙)の一つである「ユミルメ国」を舞台とするファンタジーもの。
ストーリー構成も、選ばれし剣士が伝説の武器を携え世界を脅かす巨悪を打ち倒すという王道RPGにありそうな構成となっている。
本作品を作るにあたって、作者の藤子・F・不二雄は「ぼくは長いストーリーを組み立てるのが苦手です」と前置きを書いた上で、
書き進むうちに作者の意思と関係なくキャラクターが動き始め予定していたゴールとは外れることもあると述べ、今作品はゴール大はずれ(失敗作というわけではない)の極端な一例であると述べた。*1
元々は「気ままに夢見る機」が暴走し、夢の世界の妖怪などが現実世界に紛れ込んでくるストーリーを考えていたようだ。
しかしドラえもんの作品を作る上で大切にしている「一般社会(日常)に影響を及ぼさない」というルールを守った上で、
夢世界と現実世界の混同をやってしまうと後始末が大変だということで、今作品のように夢世界の中で話は完結した。
それが原因なのか漫画版と映画版の違いがかなりはっきりとしている。
また最終決戦の際にジャイアンとスネ夫が既に物語から退場していたり、(生き返るとはいえ)明確な主要人物の死が描かれるなど、
ドラえもんの映画としてはかなり異色な作品となっている。
挿入歌の「夢の人」*2は勇ましい曲調であり、本編と大変マッチしていることから度々使われ、ドラえもんの中でも人気が高い曲である。
【あらすじ】
現実の世界で何をやってもダメなのび太は、せめて夢の中では自分の思い通りになりたいとドラえもんに訴え、「気ままに夢見る機」を使い好きな夢を見られるようになった。
そんな中、謎の老人*3から「夢幻三剣士」のカセットの存在を伝えられ、ドラえもんに頼みカセットを手に入れたのび太。
選ばれし剣士である「白銀(しろがね)の剣士」となり冒険を始めるドラえもんとのび太だったが、その夢は単なる夢ではなく、夢世界侵略を目論む妖霊大帝オドロームの魔の手が迫っていた。
【登場キャラクター】
【メインキャラクター】
- ドラえもん / 魔法使いドラモン
ご存知僕らの中古ロボット。今作では魔法使いのドラモンとしてのび太の冒険に同行する。
当初は空気を読まず世界観を無視してどら焼きやらタケコプターやらミサイルを出してのび太に怒られるが、それ以降は反省して四次元ポケットは置いていった。
ただ現実と夢が入れ替わる隠しスイッチを押してからは、ひみつ道具=魔法と認識されてしまったのでバンバン使う。
途中で四次元ポケットを盗まれてしまうのでひみつ道具は使えなくなるが、それでも魔法の箒(犬のように懐いている)を使った戦闘力は高く、敵の雑魚兵なら相手にならない。
ちなみに夢世界の登場人物はノビタニヤンを始め「ゲストキャラクター」として紹介されているが、ドラえもんだけは夢世界ではイレギュラーな存在であるためかゲストキャラクターとは扱われていない。
余談だが、6年後に公開された「のび太の太陽王伝説」でも、ティオに「ドラモン」と呼び間違えられていた。
- のび太 / 白銀の剣士ノビタニヤン
ご存知物語の発端。
最初は夢の世界なのにやたらと現実っぽい*4「夢幻三剣士」の世界に嫌気が差していたが、伝説の武具である白銀の剣と兜を入手してからは驚異的な戦闘能力を得て、冒険を始める。
戦闘能力は一行の中で間違いなく最強。
大木すら軽々と切り裂く「白銀の剣」の切れ味と、作中最高峰の剣技で敵を圧倒する。恐らく歴代最強クラスののび太。
しかし実は「優しすぎるゆえに竜を殺すことが出来ず、不死身にはなれない剣士」として、オドロームの側近であるトリホーから選ばれ、半ば意図的に「夢幻三剣士」の世界に巻き込まれていた。
夢世界でも現実同様心優しい性格のままで、熊親子や竜に感謝されたりシズカールの信頼を得る事になるのだが、「不死身の剣士を作らせない」というトリホーの策略は成功してしまった。
そして作中でなんと一度死亡し後のない状況に陥るが、夢世界を放ってはおけないとして最後まで勇敢に戦い抜いた。
名前の由来は「三銃士」に出てくる青年、ダルタニアンから。
- しずかちゃん / シズカリア王女(シズカール)・妖精シルク
ご存知お風呂好きのヒロイン。のび太の想い人であるがゆえにヒロイン役の王女と案内役の妖精の二役を担当する。前作で印象が薄かった反動か今回は出番が多い。
中盤からはのび太がこっそりつけたマイクロアンテナにより本人が演じる。シルクの方は多分違うが。というより、ガイドでありながら自分の無責任な行いを棚に上げてのび太達を非難する辺り、『ドラビアンナイト』のミクジンの方が数倍優秀である。
ノビタニヤンのことを初対面時は良い印象を抱かなかったようで、「家出してよかった」と呟いている*5。
剣の腕前は城の兵士から手ほどきを受けていたのでそれなりらしいが、活かされる場面は少ない。乗馬ができないらしい。
ただ、スパイドル将軍の軍勢を倒す策は彼女が思いついており、後述の最終局面での大活躍があるなど見せ場は作っている。
のび太がマイクロアンテナを外すように直接言えなかった*6ために最終決戦にも参加。オドロームと一騎打ちになり一度死亡するが、彼女の機転で世界が救われることになる。
オドローム打倒後は城へ戻り、ノビタニヤンとドラモンには正体を明かさぬまま王女へと戻った模様。
旅を通じノビタニヤンの強さと優しさという魅力に触れた彼女は、父王に「あの方となら」と結婚を承諾する旨を告げていた*7。
- ジャイアン / ジャイトス
ご存知ガキ大将。夢の世界では怪力を誇る剣士として登場。白銀の剣と兜を手に入れるためスネミス(スネ夫)と決闘し瞬殺するなど戦闘力は高いと思われる。
ノビタニヤンとの決闘に敗れた後は、「夢幻三剣士」の一人として行動を共にする。
…がその戦闘力が活かされる機会は殆ど無く、竜の谷では速攻で石化され、最終決戦の時にはマイクロアンテナをのび太に外すよう言われて外していたので登場しなかった。
名前の由来は「三銃士」の一人であるポルトスかアトス、又はその両方からか。
- スネ夫 / スネミス
ご存知ボンボン。夢の世界では身のこなしが高い剣士として登場。爵位持ちの貴族で子爵。
現実のスネ夫と同じく弱いものには強気で、強いものには下手に出るという性格。性格も気弱。
どうもその性格のせいで召使いに逃げられたらしい。
こちらもノビタニヤンとの決闘に敗れた後は、「夢幻三剣士」の一人として行動を共にする。やはり活躍の場面は少なく、ジャイアンと同じ理由で最終決戦には参加していない。
名前の由来は「三銃士」の一人であるアラミスからか。
- 学校の先生 / 国王
ご存知のび太の担任。シズカリア王女の父親でユミルメ国の王様。
のび太に登場人物の設定を任されたドラえもんがどうやら国王に配役したらしい。マイクロアンテナは最後まで付けられていないので、顔が同じの別人だが。
ただ一瞬だけ大臣たちを怒鳴り散らす際に先生の格好になる。
シズカリアには白銀の剣士との結婚を頼むが、本人としても窮する国のため本当に仕方なくといったところであり、ラストでは帰ってきたシズカリアに謝罪している。
原作では白髪白髭の老人。
ご存知のび太のママ。
なにげにのび太一行の命を救うことに。
夢世界という観点では「雲の王国」と同じく世界を救うことになる。
ちなみに原作ではのび太のパパがその役目を担っている。
【ゲストキャラクター】
- 妖霊大帝オドローム
CV:家弓家正
夢世界にあるユミルメ国の支配を目論む妖霊軍の首領にして本作のラスボス。幽冥宮という城を拠点とする。人間に比べるとかなりの長身で、ローブを纏った白髪の魔族といった容姿。
性格は冷徹にして極悪非道。部下にはチャンスこそ与えるが、逆らう者には一切の容赦もせず、たとえ幹部級の部下であっても失態を犯したら慈悲もなく死の制裁を加える。
戦闘能力は作中どころかドラえもんシリーズ全体を通しても最強クラス。
圧倒的な魔力と醸し出される威厳、白銀の剣でしか倒せない生命力を誇り、作中ではノビタニヤンとシズカールを文字通り塵にして殺害した。
絶大なインパクトを誇る即死魔法「塵となれ」以外にも、幻影魔法、空中に浮遊する術、瞬時に杖を伸ばす、砦中の人間全てを催眠術にかける、分身の術や空から流れ星を落とし拘束するなど、作中で披露されただけでも数々の魔術を扱うことが出来る。
その上、ラスボスにあるまじきアクティブなところがあり、首領であるにも関わらず、ノビタニヤンたちの弱点を掌握するや否や直接彼らのもとに殺害に赴く*8、最終決戦では「みんな下がれ!」と、部下達を下げて自ら戦いに躍り出るなど、戦闘力に伴う絶対的余裕も見せつけた。
そりゃこんな魔王が敵側にいれば夢世界の人間軍も歯が立たないのは仕方がない、といったところである。
自分が夢世界の住人であると自覚し、目覚めの世界(現実世界)からやって来る不死身の剣士がいずれ自分を倒しに来ることを予言で知っており、先手を打つため部下のトリホーを現実世界に送り込んだ。最終決戦ではまず城に潜入していたシズカールを塵にして瞬殺。流れ星を落としドラモンの身動きを封じた上でノビタニヤンとの一騎打ちを演じる。
分身の術で翻弄し、杖で身動きを封じたところで止めの一撃を放とうとするが、シズカールが一度生き返ることを知らなかったため、彼女に奪っていた四次元ポケットを奪還され、ビッグライトで巨大化した白銀の剣で体を貫かれ、断末魔とともに死亡する。
- トリホー
CV:田村錦人
オドロームの部下で鳥の妖魔。オドロームから現実世界に行き、剣士が夢世界にやって来る前に始末しろとの命令を受ける。
しかし「剣士が現れるのは絶対に変えることが出来ない定め」であると理解し、逆転の発想で「現れる剣士が不死身でなく、オドロームを倒せるほどの人物でなければいい」と思いたち、優しいがゆえに竜を殺せず不死身になれないのび太を「白銀の剣士」にするべく導いた。
剣士を招いた事でオドロームは憤慨していたが、「奴は『強い剣士』にはなれても、不死身にはなれません」と返し、実際にその目論見は当たる事になる。
ただ一緒に来るドラえもんのひみつ道具と、シズカールが生き返れる事について進言する事を失念していたようで、一応四次元ポケットの強奪には成功するが蘇ったシズカールに取り返され、オドロームは敗れることになる。その後の行方は不明。
映画版では終盤に登場する二十二世紀デパートの職員(ロボット)と顔や笑い方がそっくりだが、関係は不明。この辺、デパートの陰謀説も囁かれる。
- スパイドル将軍
CV:屋良有作
土の精部隊を率いる蜘蛛の妖魔。六本の毒剣を操る六刀流。
アンデル市を陥落寸前まで追い詰めるが、策にはまり土の精を弱点の水で全て溶かされ壊滅。最後のあがきで単身切り込んでくるが、ノビタニヤン達に前に敗れて逃亡。
その後撤退するものの、オドロームに任務失敗の罪で粛清され死亡する。
ちなみに、「ドラえもん のび太のワンニャン時空伝」の時の映画25周年記念ムービーでも登場し、ドラえもんの尻を刺した。
- ジャンボス将軍
CV:郷里大輔
水の精と鉄の精を率いる象の妖魔。大きな耳で空をとぶことが出来る。
シャルペロー城を攻め落とそうとするが、ドラモンの魔法(ひみつ道具)に尽く軍が敗れ去り、最後はノビタニヤンとの一騎打ちを演じるが、耳を斬られて墜落し敗北する。
映画ではそのまま退場となるが、原作では敗北後巨大化し再戦を挑んでくる。しかし、ドンブラ粉で沈められて完全敗北。
この二人以外にも見るからにうだつの上がらない顔をした鳥のような妖魔と豹のような妖魔が居るが、幽冥宮でオドロームに諂う以外これと言った出番は無いので詳細不明。幽冥宮にノビタニヤン達が侵入してきた時も何やってたんだこいつら。
- 竜
CV:石丸博也
竜の谷に住む伝説の竜。人間の味方でも、妖霊軍の味方でもない。
性格は平穏な生活を望む穏やかなものだが、浴びると不死身になると言われる自分の血を狙って多くの戦士たちが押し寄せてくるので、自衛のため石化ブレスで多くの人間を石にしてきた。
弱点は髭で、これを切られると一定時間力が出せなくなる。割とすぐ再生するが
髭を切り、自分を殺して血を浴びる絶好のチャンスだったのにも関わらず止めを差さなかったノビタニヤンの優しさに触れ、血を流す代わりに温泉に自分の汗を溶かし、一度死んでも生き返ることが出来る温泉を作った。また石化された者もこのお湯をかけることで元に戻る。妖霊軍との戦いに向かうノビタニヤン達を、幸運を祈ると言い見送った。
原作では東洋風の竜だが映画では西洋風。
【用語】
- ユミルメ国
本作の舞台。元は豊かな国だったが、オドロームたちに侵略された結果、衰退した。現在では全80都市のうち44都市が支配されている。
【ひみつ道具】
- 気ままに夢見る機とアクセサリー・セット
思いのままの夢を楽しむことができる機械。「夢カセット」を本体にセットし、ホクロのような「マイクロアンテナ」を顔につけて眠ると、その夢を見ることができる。
登場人物の配役は自分で自由に決める事ができるので、のび太は、専ら主人公は自分でヒロインはしずかちゃんにしていた。
マイクロアンテナを複数人につければ、複数人で同じ夢を見、同じ世界を味わうこともできる。
見ている夢の内容は、現実世界にある本体から第三者が見ることが出来る。
「かくしボタン」という装置があり、これを使用すると現実と夢が入れ替るらしい。
だがこの現実と夢が入れ替わるというのが具体的にどういうことなのかはよく分かっておらず、単なる認識の違いなのかそれとも夢の世界で死亡したら現実世界でも死亡するような恐ろしいものなのかは不明。
映画版でのラストにあった演出に背筋が凍った人もいるとか。ちなみにメーカーは「民天堂」。
VR作品を先取りした様な道具ともいえるか。
- 夢カセット
気ままに夢見る機に差し込むカセット。下記に記すものの他、「ミックマウス」「マクドナルド・ダッグ」「ペノキオ」「ウゴウゴガール」「ピーターポン」「ズボンの騎士」「ドラえマン」「フラダンスの犬」「ドラボンゴール」などの突っ込み所満載なタイトルのものや、「盆栽の作り方」「よくわかるマーストリヒ条約」といった学習用と思しきタイトルもある。
- 夢幻三剣士
本編のメイン舞台。ユミルメ国の支配を目論む妖霊軍との戦いを描く内容。
「ドラゴンクエスト」の様なRPGをまさに「体感」することができる。
しかし他の夢カセットとは異なり、単なる夢ではなくいわばパラレル世界に行くことが出来るカセット。
なので通常はありえない夢世界の住人が現実世界に来ることもでき(トリホーとシルク)、のび太達が夢を見なくてもその世界の情勢は着々と進んでいく。
また強すぎる力により、時に現実世界に影響を及ぼすこともあるという。
のび太は「夢の中で強くなれば現実でも強くなるんじゃない?」と前向きに捉えていたが…何作ってるんだよ二十二世紀デパート…
1つだけの特注品で値段が高く、ドラえもんは買うことを渋っていた。
12回払いの分割払いも可能とのことだが、ドラえもんは頭金を無理して払ったといっており、かなり高額な様子。
- アトランチス 最後の日
伝説の都アトランチスが崩壊し、生き残った羊飼いの少年と助けた王女が最終的には王国を築くという物語。
ただのび太が水が出る夢を見たせいでおねしょをしたので物語最序盤で目が覚めてしまった。
- バームクーヘンマン
ドラえもんがのび太に薦めたが「僕より小さい子向けじゃない?」と返され却下された。
元ネタは多分アンパンマン。
- ジュラシックプラネット
恐竜の住む惑星での冒険物。監督はスピルバーガー。
予告編ではのび太にも好感触だったが、女の子(ヒロイン)が出ないということでやはり却下される。
元ネタは言うまでもなくジュラシック・パークとスティーヴン・スピルバーグ。
メーカーはAMPLINE、EMIX。
予告の最後に過度の使用は健康を害し、現実世界への影響をおよぼす場合がありますと夢幻三剣士と似た注意書きがあるがこれは単にゲーム依存による健康被害に対する警告*9と思われる。
- とりよせバッグ
本編でもおなじみのひみつ道具。
夢の世界で最初にドラえもんが出したひみつ道具だが、世界観がぶち壊しになると激怒したのび太が投げ捨て、流れ星に引っかかりどこかへ行ってしまった。
だが紆余曲折を経てドラえもんの手元まで戻ってきた。
本作では川の水まで取り寄せていたが、夢世界にないものは現実世界(主にのび太の家)から取り寄せていた。
{余談}
ラストでの学校がえらく高い山頂にある事(普段は「学校の裏山」などが出ることからも分かるように平地に存在)ついては、ドラえもんファンの間で幾度も論戦が行われた。
- 夢見る機の影響で学校がお城の位置に移動してしまったというギャグ描写」説。
- 「実はまだのび太達は目覚めておらず、妖霊軍との新たな戦いが待っている説。
- しずかちゃんとだけ出会ったのがヒントであり、あの後に「夢の中」で最後まで出来なかった結婚式&シズカールの正体判明イベントが発生する」説。
- 「単なる設定ミス」説。
など多岐に渡る。
主題歌の「世界はグー・チョキ・パー」はエンディングで初めて流れ、ほとんど歌詞も画像も本編と無関係な点はよくツッコまれるが、
歌詞に合わせているように見える画像も「アメリカが夜 ペキンは朝」という意味のことを歌う場面で、「アメリカ側(左)が昼、ペキン側(右)が夜」*10という、
歌詞と真逆の光景になっているさらにツッコミどころの場面もある。
追記・修正は気ままに夢を見たい人がお願いします。
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▷ コメント欄
- 懐かしさのあまり変なコメントしてたスマヌ -- 名無しさん (2014-12-06 20:32:47)
- トリホーはトラウマ -- 名無しさん (2014-12-06 20:38:28)
- 隠しボタンって何気に今でいうSAO並にヤバイ機能では・・・・・・・・ -- 名無しさん (2014-12-06 21:07:49)
- 主題歌もいい歌なんだけどねw。なんていうか他の大長編と毛色が異なるというか。TVの方のEDの方が違和感がないというか。 -- 名無しさん (2014-12-06 21:09:10)
- トリホーとかいう真のコンダクター -- 名無しさん (2014-12-06 21:26:15)
- 大人はときどき無理いうぞ -- 名無しさん (2014-12-06 21:29:02)
- ↑あっ、この歌はTVのEDにしといた方がって意味ね。 -- 名無しさん (2014-12-06 21:38:26)
- 漫画しか見ずに「ただのび太たちが夢カセットで遊ぶだけの話」だと思ってたが・・・ -- 名無しさん (2014-12-06 23:05:36)
- 何故かのび太とスネ夫どっちかが木登りに苦戦する傍らでもう片方が三日月の乗り物に乗って余裕で追い抜いて行くシーンが印象に残ってる -- 名無しさん (2014-12-06 23:13:03)
- これのび太達が尋常じゃないメンタルの持ち主だから耐えられてるけど一般の未来人達がプレイしたら速攻でダウンするよね。 -- 名無しさん (2014-12-06 23:37:13)
- ドラえもん映画で一番好き。トリホーの正体関連は子どもの頃からずっともやもやしてるけど。 -- 名無しさん (2014-12-06 23:44:19)
- 子供ながらに「無関係の世界なのに『途中でやめたから』ってそこまで本気になるか?」って思いながら最終決戦を見てた記憶。 -- 名無しさん (2014-12-07 00:34:39)
- 夢の人好きだわ。ドラえもんの曲で一番かっこいい -- 名無しさん (2014-12-07 00:50:46)
- ↑メッチャ印象に残ってる -- 名無しさん (2014-12-07 01:26:37)
- ↑2 剣でブッ刺したシーンが一番印象深い -- 名無しさん (2014-12-07 02:28:46)
- 他人を自分の夢に引っ張り込めて更に洗脳できるとか今思うと恐ろしい道具だなw -- 名無しさん (2014-12-07 04:28:58)
- この話の何が恐ろしいって、「夢幻三剣士」の世界はただのお話の世界ではなく、確実に存在するもう一つの現実世界であるということ。もしあのままのび太たちがオドロームたちを放っておいていたら、現実世界に攻め込んできたかもしれない -- 名無しさん (2014-12-07 06:03:46)
- そもそも夢幻三剣士のカセットは未来デパートの商品ではない可能性のほうが高いんだよな…気ままに夢見る機の性能を利用したオドロームの侵略とも言える -- 名無しさん (2014-12-07 15:26:14)
- ↑2 デマオン「なにそれ」牛魔王「こわい」昆虫人「道具で生み出された世界の住人が現実世界に出るなよ」 -- 名無しさん (2014-12-07 17:08:54)
- ↑お前らはそれぞれの世界に帰れ -- 名無しさん (2014-12-07 17:30:12)
- 実際に作者は当初、現実世界への侵攻とそれを防ごうとするのび太たちの戦いという展開にしようとしたが変更したらしい(現実世界への敵の干渉はそのため) -- 名無しさん (2014-12-07 17:42:17)
- のび子さん「現実世界にも影響を与える秘密道具を作ってみよう」後の魔界大冒険、パラレル西遊記、夢幻三剣士、創世日記だったりして -- 名無しさん (2014-12-07 19:48:57)
- ↑5 夢の世界が未来の人に作らせて過去の人に渡るよう流したとか?偶然を装ってたとしても手がかかり過ぎだろオドロ帝 -- 名無しさん (2014-12-08 11:22:19)
- ジャイアンの活躍が並程度という珍しい作品。 -- 名無しさん (2014-12-08 21:12:32)
- 中盤の白金の剣入手部分は、今でも何度見ても熱くなるくらいカッコイイ。そういう意味でも王道やね! -- 名無しさん (2014-12-09 09:59:35)
- 今になってウタ聞いてて 剣持つ侍・・・あれ?騎士じゃなく?っておもった -- 名無しさん (2014-12-09 10:20:20)
- ↑4そんな回りくどい作戦たてるとかジュラル星人並じゃないか -- 名無しさん (2014-12-15 16:37:29)
- 相州戦神館學園思い出したわ。 -- 名無しさん (2014-12-15 19:20:34)
- ↑2剣士だから侍でもいいんじゃね、日本だし。騎士とはどっちかって言うと洋画の世界 -- 名無しさん (2015-02-13 13:48:26)
- 武田鉄矢が侍大好きの幕末狂いだからしょうがない。 -- 名無しさん (2015-02-13 14:46:12)
- この作品内すべてがのび太の夢の中の話という説をここで唱えてみる(ぇ) -- 名無しさん (2015-02-13 14:47:44)
- 夢世界の案内人だけとはいえ妖精のシルクがやけにいい加減だったな。 -- 名無しさん (2015-02-13 22:08:32)
- 子供の頃はラストシーンただのミスだと思ってた ネットで考察を見たときは驚いた -- 名無しさん (2015-03-11 18:14:35)
- もしも水田版でリメイクされるならどういう風になるんだろうか -- 名無しさん (2015-03-17 21:32:18)
- もうちょいジャイアントかスネ夫が活躍したりはするんじゃない?のび太しずかの死亡シーンはカットで。 -- 名無しさん (2015-04-11 21:24:53)
- 子供の頃は活劇なので面白がってみてたけど今見ると結構気味悪い部分が多い。それでも面白いと思うけどね。 -- 名無しさん (2015-04-15 13:14:50)
- うつつまくらも夢と現実を入れ替えるチートだけどあれはノーカンか -- 名無しさん (2015-06-25 17:30:10)
- 夢見る機は、あくまで「好きな夢を見る」道具で、隠しボタンも「夢の方を現実と認識してしまう」機能だから別ものじゃない? 初期構想通り現実に侵食して来たら、うつつまくらも出番在ったかもしれないけど。 -- 名無しさん (2015-06-25 18:14:16)
- この作品ののび太が歴代最強クラスなら、白銀の剣と拳銃を両方装備させて適時使い分け出来ればもっと最強じゃね?とふと思った -- 名無しさん (2015-09-24 12:03:12)
- ↑まぁそうなんだろうけど、劇中では銃持てる機会がなかったしね。最初のうちはのび太自身がポケットとかのチート嫌がったし、事の重大さが分かった時にはポケット取られてたし。・・・そーいえば、ポケット取られた後の目が覚めたシーン、確かポケットがなくなってたんだが、ドラちゃん気が付かなかったのか? -- 名無しさん (2015-10-18 21:28:46)
- EDはイノセンスの台詞を借りて例えるとオドロームが「異世界から元の世界に戻れたと言い切れる自信がお前にあるのか?」と言われた様に感じた。 -- 名無しさん (2015-11-02 17:00:00)
- 夢見る機は現実でダメな人程活躍できるんだっけ -- 名無しさん (2015-12-15 00:46:11)
- EDで「惜しかったな、あともうちょっとで…」とか言ってて夢見る機の存在忘れてるみたいで怖かった -- 名無しさん (2016-04-01 21:46:21)
- ↑4 いや、まぁそもそもこの作品でのび太が銃使ったら台無しだしねw -- 名無しさん (2016-04-04 09:08:37)
- 夢オチではなくしっかり影響及ぼしてるのがたち悪いよね「夢見る機」は -- 名無しさん (2016-04-04 13:27:29)
- オドロームの名前が「まどろむ」「おどろおどろしい」からきていることを最近になってようやく気付いた。 -- 名無しさん (2016-05-02 22:23:40)
- リメイクされるとしたらトリホーが真の黒幕、彼の目的は決して覚めぬ永遠の悪夢へ子供達を閉じ込めその恐怖や絶望を堪能する卑劣漢とかになりそう。後は色々シナリオや設定の変更があったり。 -- 名無しさん (2016-05-15 04:12:52)
- 考えてみたらタイトル詐欺だよな。最終バトル、三剣士のメンバーであるジャイアンとスネ夫が退場してしまってるし。 -- 名無しさん (2016-05-15 04:18:19)
- バームクーヘンマン -- 名無しさん (2016-05-15 12:39:42)
- 勝てるはずのない白銀の剣士相手に戦って生還したスパイドルを粛清し、任務を忠実に果たしたトリホーまで頃そうとするオドロームとかいうブラック上司 -- 名無しさん (2016-05-26 22:14:30)
- 連れてくんなってのがオドロームの命令だからな。まあのび太って人選はかなりうまい、なぜなら不死身になれないから -- 名無しさん (2016-07-28 17:35:22)
- ↑16主人公であるドラえもんの活躍も増えそう(新日本誕生は原作以上にドラえもんが活躍してたし)。もちろんのび太やしずか達の活躍はキープした上で -- 名無しさん (2016-09-10 21:43:03)
- ジャイアンスネ夫の途中退場に気持ちが折れてEDで夢の人じゃなくてがっかりして年食ってグーチョキパー聞いて大好きな歌になった -- 名無しさん (2016-09-10 23:43:01)
- もともと三銃士はマスケット銃を持つ銃士なんだから、のび太に銃持たせても別におかしくはないんだよな。 -- 名無しさん (2016-10-04 07:36:56)
- リメイクされたら間違いなく必要になるのはマスコット系の小動物だが、トリホーさんが引き受けてくれるかどうか… -- 名無しさん (2016-10-04 15:27:00)
- 大長編で恒例の、ドラえもん一行と友好・協力関係になるゲストが明確な形で存在しないのも異色。 -- 名無しさん (2016-10-04 17:36:23)
- ↑ 実質的に、ジャイトス、スネミス、シズカールがゲストみたいなもんだからじゃないかなぁ。それぞれ似てはいるけど夢ベースだから、人格とかその辺り別物だし -- 名無しさん (2016-12-04 00:26:54)
- が、学校が・・・( ゚Д゚) -- 名無しさん (2016-12-04 01:20:04)
- ↑2その3人はモデルの本人がやってるけど、シルクは最後まで別人格扱いだから、シルクが実質的なゲストと言えるかな -- 名無しさん (2016-12-04 12:14:03)
- 黄金ハット -- 名無しさん (2016-12-09 21:36:31)
- 一編通して色々としずちゃんが可愛い。 -- 名無しさん (2017-03-04 12:18:31)
- 子供の頃はEDの歌で夢の人流せや!って思ってたけどオッサンになってからグーチョキパー聞くと凄い深い歌詞だなって思った -- 名無しさん (2017-03-11 01:40:25)
- リメイクするならシルクをマスコットキャラにすればいいんじゃないかな 元々しずかちゃんの顔である意味ないし -- 名無しさん (2017-05-01 00:00:56)
- オドロームってRPGのボスに出ても違和感ない感じだったな -- 名無しさん (2017-05-05 00:15:27)
- 終盤のび太が「冗談じゃないよ。今度死んだらもう生き返れないんだよ」って言ったら妖精が「白金の剣士がそんなつまんないこと気にしないの!」とか言ってるけどつまらないことってアンタ… -- 名無しさん (2017-05-05 00:34:32)
- 現実でダメな人程活躍できる・・・なろうの異世界転生ものかな? -- 名無しさん (2017-06-26 21:29:26)
- トリホーがのび太の前に現れた時点でユミルメ国は異世界として存在していたことになるのか? -- 名無しさん (2017-06-26 22:06:54)
- トリホーの予言に対する対策がすごく頭良いというか流石藤子F不二雄先生と言うか -- 名無しさん (2017-10-21 08:22:27)
- ↑どうせ来るのは防げないなら不死身になれない優しいやつにするってのが逆転の発想でいいと思う。でもたとえ大英雄でも背中に菩提樹の葉っぱくっついてたりするから… -- 名無しさん (2017-10-21 10:04:44)
- たしか、トリホーだけじゃなくシルクも現実世界に出てきてたよな。やはりパラレルワールド的な異世界を作り出していたと考えるべきか? -- 名無しさん (2018-03-06 09:44:28)
- ↑5 原作のドラえもんですでになろう小説の異世界転生ネタをやってる事実。(ドラえもんの場合タイムマシンでだが) -- 名無しさん (2018-03-06 12:58:24)
- ドラえもんは22世紀じゃダメな人扱いされているが、ドラえもんズ関係だと22世紀でも優秀なほうに見える -- 名無しさん (2018-03-07 06:55:18)
- 自分はこの映画そのものがのび太の見てる夢で、映画中にはのび太は起きていない(現実世界は出ていない)と解釈してる。 -- 名無しさん (2018-03-07 09:22:33)
- 終盤でのび太と静香の二人きりになって結婚式までこぎつけるのは原作では描けない二人の未来を擬似的に書いたのではという話を聞いてジーンとした。 -- 名無しさん (2018-04-01 17:28:05)
- オドロームが個人的に好きなドラえもんの敵役ナンバーワンです!! -- 名無しさん (2019-02-24 20:58:17)
- それにしても、とりよせバッグの汎用性すげぇなあ。 -- 名無しさん (2019-08-30 11:17:39)
- 学校の位置って何?と思って見直したらマジでゾクッと来た。子供の頃は全く気づかなかったけど超ホラーなエンドじゃないか… -- 名無しさん (2020-01-10 23:17:00)
- 学校の位置は作画ミスってことはないの? -- 名無しさん (2020-01-10 23:43:38)
- 謎が多すぎるからリメイクで明らかにしてほしい -- 名無しさん (2020-02-02 01:26:29)
- 竜の鳥を浴びたら不死身になれるというのはゲームでは何度死んでもコンティニューで生き返れる事への比喩表現かな。 -- 名無しさん (2020-04-25 00:12:07)
- 同時上映のドラミちゃんの映画が主人公サイド超迷惑で草生える お姫様の婚約者皆殺しにしておいてお姫様放置エンドとか -- 名無しさん (2020-04-25 00:33:10)
- のび太たちが城で休息を取って寝てた所を襲撃するとか、例えるなら、宿屋で回復してた時にラスボス襲撃っていう無茶苦茶な事があって。オドロームがゲームキャラとしての行動から、逸脱してる感があるんだが、パラレル西遊記の牛魔王みたいに、元々はゲームのキャラだったのが、自我を持って暴走したのかな。 -- 名無しさん (2020-07-19 13:47:27)
- トリホーの爺さんの姿って最初分厚い眉毛のメカクレかと思ってたけど元の姿を見るとアレ、多分目なんだよな -- 名無しさん (2020-08-31 01:12:37)
- ↑6あの山が「学校の裏山」って呼ばれてる事を前提を考えるとあの場所に描かれてるのは意図的なものだと思う -- 名無しさん (2020-09-14 13:17:45)
- スパイドルとジャンボスが、のび太たちと交戦してた中、他の2人の将軍は揃って何もしてなかったが、もしリメイクされたら、こいつらも戦闘シーンぐらいあるんだろうか -- 名無しさん (2021-06-10 10:04:37)
- ↑あいつらは戦闘向きの妖魔じゃないのかもしれんぞ 軍師とかの類かも -- 名無しさん (2021-06-10 10:15:19)
- 久々に夢の人の歌詞「剣持つサムライ」って「なんで侍?」って思って「さむらい」で変換したら「士(さむらい)」って出てきて「剣持つ士」で「剣士」って気づいてとても感動した。 -- 名無しさん (2021-09-09 23:18:49)
- もう一息で完全勝利だったのに強制終了された大帝とトリホーかわいそう -- 名無しさん (2021-09-17 04:42:52)
- 子供時代「なんで夢の人が主題歌じゃなくて変な曲が主題歌なんだろう」成長後「めっちゃいい歌だな」 -- 名無しさん (2021-09-17 06:06:15)
- トリホーが現代から未来デパートに「夢幻三剣士」のソフトを送る事を急かしてたけど、夢世界から現実世界に来るだけでなく、時間すら超越できるのだろうか……? ホントにどういう存在なんだろう -- 名無しさん (2021-10-20 13:15:13)
- ↑トリホーの正体は「プログラム上のキャラ(フクロウ形態が真)」と「実在する人間が操作(老人が真)」の2説があるがどっちも未来世界で生まれたものとされるので、タイム電話を入手・使用ぐらいできそう。 -- 名無しさん (2022-01-15 01:13:40)
- 本編とは関係ないがジャイスネの夢の中にドラえもんが出てこないのが気になる。二人からしたらどうでもいい存在なのか? -- 名無しさん (2022-01-26 05:05:10)
- 漫画も映画も最後に現実と夢世界がちょっと混じってるのが怖い。 -- 名無しさん (2022-02-24 18:01:34)
- オドロームの名前由来、もしかD・クローネンバーグの映画『ビデオドローム』からでは?お腹にビデオテープ差し込んで現実と虚構の境界が崩壊する話なんだけどw -- 名無しさん (2022-06-18 12:49:02)
- ↑3日頃の行いで出てきたら一瞬で夢を壊されることされると思っているかもしれない -- 名無しさん (2022-06-18 13:15:14)
- ゲームオーバー後にシルクにせっつかれて夢の世界に戻るシーンで、ドラえもんのポケットがひっそり無くなってる理由、「ポケットは置いていくと言って外してあったから」と「夢の世界に取り寄せたあと奪われたままだから」という2つが考えられるけど、目覚めてからかなり時間が経ってることを考えるとまあ前者の理由はあり得ないんだよね。夢見る機、というか夢幻三剣士は「現実世界に影響する」という設定をちゃんと反映してるのが面白い。ゲームオーバー後の突然冷めたような言動にも違和感があるし、深読みすると隠しボタンを押したりするような行動すら夢の影響だったと考えられなくもない。 -- 名無しさん (2022-06-29 08:01:54)
- リメイクが一番むずかしい話 -- 名無しさん (2022-07-01 13:31:29)
- カラオケで「世界はグーチョキパー」を歌うと終盤のネタバレが盛大に流れる。 -- 名無しさん (2022-08-31 22:34:53)
- ↑そもそも「世界はグーチョキパー」自体エンディングで初めて流れる曲だからなぁ・・・ -- 名無しさん (2022-09-18 11:30:41)
- 個人的にシルクをしずかにあてはめた必要性が分からん。他の大長編のノリだとこういうポジがゲストキャラ担当のはず。 静香を配役どうこう言ったら最初からお姫様に当てればいいだけだし。 -- 名無しさん (2022-09-18 11:33:01)
- 楽したがりのわりには意外と世界観大事にして秘密道具禁止するのび太好き -- 名無しさん (2022-09-23 19:18:24)
- ラストがちょっぴりホラーテイストなドラえもん映画 -- 名無しさん (2023-01-04 18:59:00)
- 『現実世界で選ばれたキャラが異世界へ行く』っていうのが夢の中と現実で二重に発生しているから、最後の描写は「夢の中で異世界から現実に戻ってきたという描写』だと思ってる -- 名無しさん (2023-02-10 18:52:55)
- 子供の頃に何度も観返すくらい好きな映画だからリメイクして欲しい。 -- 名無しさん (2023-02-10 19:10:37)
- 剣士三人って意味では間違えてないけど活躍だけ見ると確かに二人というか。。 -- 名無しさん (2023-04-27 23:26:07)
- 大長編持ってるし、映画のエンディングもしっかり思い出せるくらい覚えてるけど、夢の人が主題歌じゃなくて挿入歌だって今知った。めちゃくちゃビックリした!考えてみれば確かに立ち位置は挿入歌だよな。全然気づいてなかった……ビックリした。 -- 名無しさん (2023-06-07 18:19:40)
- 子供の頃は全然感じなかったけど実はラスト夢と現実が混ざってる可能性があるって聞いて急に怖くなった。(妖霊大帝倒すカタルシスとかはあるけど) -- 名無しさん (2023-06-07 19:46:04)
- リメイクされたらドラだけにドラえもんがドラゴラムせんかな -- 名無しさん (2023-07-25 15:28:48)
#comment
*2 『夢の人』は予告編などでも使われるなどかなり優遇されているが、あくまで「挿入歌」とされており、漫画版大長編名物の「クライマックス場面の見開きで歌詞が記載」されたのは、やはり『世界はグー・チョキ・パー』の方であった。
*3 この人物が何者だったのかについては謎だが、少なくともトリホーがオドロームに「自分は人間に化けて目覚めの世界(現実世界)で活動していた」と説明をしているので、トリホーとは同一人物である。
*4 スタミナのないのび太が長い行軍に耐えたり、カナヅチであるのに泳げたりなど体力面の主人公補正はかかっているが
*5 王女の身は国のためオドロームを討伐した者、即ち白銀の剣士に下賜されるという御触れが出されていた。
*6 訪問時、例によってお風呂に入っていた。
*7 この時家出の件もちゃんと謝罪している。
*8 しかも夢見る機が解除された事でノビタニヤンに逃げられただけで作戦自体は大成功。
*9 一般的なゲームと同じような注意書きと同じ。
*10 画面下の方に地球が描かれ、左側がアメリカ大陸・右側がユーラシア東岸部なので「左が北京の高層ビル群・右がアメリカのチャイナタウンの描写」ということはない。
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バカ殿様で夢見るやった
クワマンが見れますぞと言ったことからスタートした
ニャーダとマーシーとクワマンと上島がやった
H見ていたらニャーダが写真入れ替えてホラーに変えた
ニャーダが仕返しされなんとニャーダのお母さんが登場した
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