登録日:2022/11/25 Fri 00:22:38
更新日:2026/04/28 Mon 08:48:51NEW!
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ポケットモンスター ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ウェーニバル カーニバル ダンサー サンバ みず かくとう 御三家 第九世代 sv クワッス ウェルカモ ポケモン解説項目 じしんかじょう ポケモン最終進化形 かっこいい 孔雀 クール ドナルドダック パルデア御三家 イケメン ラテン音楽 水/格闘複合 ポケモンsv 西川貴教 ネモ クラベル 浪川大輔 ドット ぐるみん 914 913 912 コメント欄ログ化項目 光部樹 放課後のブレス ホーマ 山寺宏一 ダック リコロイドット
ひと蹴りで トラックを 転がす 強靭な 脚力を 駆使し エキゾチックな 踊りを みせる。
異国情緒溢れるダンスで見るものを魅了し水でできた飾り羽を振りまわし切り裂く。
{出典:ポケットモンスター ライジングアゲイン、128話『ステップ・バイ・ステップ!ドット&ウェルカモ‼︎』、
2023年4月14日~放送中。
OLM Team Kato、テレビ東京、MEDIANET、ShoPro、
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku ©Pokémon}
ウェーニバルとは、『ポケットモンスター』シリーズのポケモンの一種である。
■データ
全国図鑑№:0914
分類:ダンサーポケモン
英語名:Quaquaval
高さ:1.8m
重さ:61.9㎏
タマゴグループ:水中1/飛行
性別比率:♂87.5♀12.5
特性:げきりゅう(HPが1/3以下になるとみずタイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:じしんかじょう(自分が相手を倒すたびに「こうげき」が1段階上がる)
種族値
HP:85
攻撃:120
防御:80
特攻:85
特防:75
素早さ:85
合計:530
努力値:攻撃+3
クワッスがLv16でウェルカモに、ウェルカモがLv36でウェーニバルに進化。
■ウェルカモ
全国図鑑№:0913
分類:レッスンポケモン
英語名:Quaxwell
高さ:1.2m
重さ:21.5kg
タイプ:みず
■クワッス
全国図鑑№:0912
分類:こがもポケモン
英語名:Quaxly
高さ:0.5m
重さ:6.1㎏
タイプ:みず
■概要
『スカーレット・バイオレット』で初登場した水タイプの御三家のクワッスの最終進化形。
ウェルカモまではみずタイプ単体だったが、ウェーニバルになると新たにかくとうタイプが追加された。
同複合タイプは他にニョロボン、ケルディオ、連撃ウーラオス、パルデアケンタロス(ウォーター種)がいる。
クワッスの進化系のウェルカモよりもさらに頭身が上がり、目つきがキリっとしたスタイリッシュな進化を遂げ、更に孔雀の羽のようなものが生えてそれを拡げることでコステロをつけたサンバのダンサーのような姿になった。
この羽は水で出来ており、戦闘時には敵を切り裂く武器にもなる。実際専用技の「アクアステップ」の発動時には羽を横に回転させて切り裂く様子がわかる専用モーションが存在する。
見るものを魅了するエキゾチックなダンスを得意とするダンサーポケモンなだけあり、戦闘時には常にステップを踏みながら待機し、連れ歩きモードの移動時も踊るような動きで走るという陽気でテンションの高い筋金入りのダンサー。
しかし細身ながらも優雅に軽く蹴るだけでトラックを転倒させてしまう強靭な脚力の持ち主であり、また自分の技を磨くことにかけては非常に真面目で日々の鍛錬を欠かさない努力家という一面もある。
そしてここ一番の集中力は目を見張るほどだという。
ちなみに同じく強靭な脚力による足技を得意とするアマージョから敵視されているらしい。
名前の由来はおそらく「wave(波)」と「carnival(謝肉祭)」を組み合わせたものと思われる。ウェーイは関係ない、多分。
また、サンバのダンサーのような姿でもあるが、パルデア地方のモデルになっているイベリア半島はスペインとポルトガルが占有しており、共にサンバも含まれているとされるラテン音楽の発祥にも影響しているヨーロッパのラテン諸語圏の国である。
スペインといえばフラメンコ・ミュージックや、スペイン語の音楽でもあるラテンアメリカのサルサやレゲトンをはじめとするラテン・ミュージックが中心なので、それもイメージしているであろう。
御三家の中でもカッコよくイケメンの見た目に心を魅了された者もいるのか、2023年3月から同年12月にかけてアキバ総研で行われたイケメンだと思うポケモン投票では第12位、2022年12月から一年間同じくアキバ総研行われたかっこいいポケモンランキングでは第3位を獲得。
何気にシリーズ26年目にして初となる孔雀モチーフのポケモンである。
■ストーリーでのウェーニバル
ゲーム開始時に「オレンジ/グレープアカデミー」の校長であるクラベルから三体のうちのクワッスを選ぶとパートナーとして使用することができるようになる。
またクワッスを選ばずにニャオハを選択するとライバルキャラクターであるネモが選び、ホゲータだとクラベルがクワッスを所有する。
ネモが選んだ場合は最初とアカデミー前で対戦し、その後は挑むジムの数が奇数の度にバトルをすることになる。そしてその後もチャンピオンロードのクライマックスでも使用してくる。
クラベルが選んだ場合は戦う機会は少ないもののスターダストストリートの最終盤で戦うことになる。
両者ともにエース格のポケモンであり、テラスタルを使用してくることは共通している。
ストーリーでは弱点の少ないみずタイプであることに加えてかくとうタイプの技に苦手なくさタイプの弱点をつけるひこうタイプの技をレベルアップで覚えるため、習得技の威力が高いことを含めストーリー攻略においても大いに活躍できる。
低いレベルからで積み技の「ふるいたてる」を習得する上、わざマシンを活用すれば「つるぎのまい」も覚える為、上手く起点にできる相手を選べば終盤でも全抜きエースとして無双させることも可能。
ただし得意な筈のほのおタイプ使いのメロコとの対決時には初手で特性ひでりのコータスによって「にほんばれ」状態にされてみずタイプの技が半減されてしまうため、意外と苦戦を強いられてしまうことも。
■対戦でのウェーニバル
歴代水御三家としてはトップの攻撃力120の持ち主。次点のラグラージと10も引き離している。
他の種族値はバランスは良いものの尖っていないと、わかりやすい中速水物理アタッカー。
専用技「アクアステップ」は攻撃と同時に素早さが上がる、いわば水版「ニトロチャージ」。
専用技だけあって威力も80と、この手の技としてはやや高めの威力になっている。
他、多数の水・格闘物理技をはじめ、曲がりなりにも鳥だからか多数のひこう技も覚えられる。
くさ対策としては他に「アイススピナー」があるが、腕じゃなくてあくまで翼と言う事か「れいとうパンチ」は覚えない。
先制技の「アクアジェット」、サイクル戦向けの「とんぼがえり」に物理相手への牽制となる「カウンター」まであるとなかなかに多彩。
一応特攻も並程度にはあるが、みず技はともかく特殊かくとう技を何一つ覚えない。
みずタイプのサブウェポンの定番である特殊こおり技も「こごえるかぜ」のみで、対くさはやはりひこう技に依存する。
後述の積み技や戦術的にも、特殊技による立ち回りにははっきり言って向いていない。
補助技では積み技の「つるぎのまい」と「ビルドアップ」、相手の攻撃を縛れる「アンコール」など。更にタマゴ技で回復技の「はねやすめ」も習得できる。
また後述の特性や「アクアステップ」の効果を引き継げる「バトンタッチ」を習得出来たりと補助技も豊富で器用な立ち回りが出来たりする。
隠れ特性は「じしんかじょう」。
素早さを上げる「アクアステップ」とのかみ合わせは良く、強力な一致技もあることからまさに一度ノリに乗せてしまうと次々と相手をなぎ倒して更にノッて手が付けられなくなるといった戦法が可能な抜き性能が高いポケモンだといえる。
同じ特性を持つみずタイプでは自力で「りゅうのまい」が使え、高い安定感を持つギャラドスがいるがこちらは一致技の威力や先制技等で差別化可能。
テラスタルでは素早さを上げる「アクアステップ」の威力をさらに上げ、かくとうタイプの弱点をなくせる水テラスタル辺りが候補に上がるだろう。特性と組み合わせれば「アクアジェット」でも馬鹿にならない火力を出すことが出来るのも利点。
持ち物は特性の発動をさせやすくするために火力を上げる「いのちのたま」や、低めの耐久をカバーしてバフを確実に発動させるためにも役立つ「きあいのタスキ」あたりが有力。
ビルドアップを用いた回復要塞型では「ゴツゴツメット」も採用されている。
攻撃以外の種族値は平均的(特殊耐久はやや低め)なので、アクアステップが発動していない状態だと上から叩かれてあっさり落とされることも多い。
また一致技が半減される上に弱点を突かれるマリルリは天敵。
対戦ではマスカーニャ、ラウドボーンと比べてまだ開拓されずに不遇扱いされていた。
しかしランク1の後半戦では前述した回復要塞型が、セグレイブやガブリアスなどに強いと再評価され、一致技やサブを半減するマリルリも環境が進むにつれて数を減らしてしまった事も相まってウェーニバルも徐々に数を増やしてきた。
ただやはり使いやすさとしては他の二体に及ばず、通好みの一体と言う位置づけになっている。
しかし強力な専用技「アクアステップ」を始め、戦闘民族パルデアと呼ばれるだけあり今作の御三家は歴代最強御三家と言われている。
■アニメでのウェーニバル系
クワッスの方はの方はアニメ第7シリーズ『ポケットモンスター』第135話のおまけコーナー「愛と真実の悪を貫くロケット探検団」で初登場。ロケット団にゲットされかけるも「みずでっぽう」でモンスターボールを弾き返した。また、この時はゲーム本編では見られないボサボサ髪の姿が見られる。
そして、テレビアニメ第8シリーズ『ポケットモンスター』では第1話からレギュラーとして登場(CV:浪川大輔)。性別は♂。当初は動画配信者のぐるみんことマードックの姪であるドットのパートナーと思われていたが、元々はライジングボルテッカーズの飛行船である「ブレイブアサギ号」にいた野生のポケモンの内の一匹であり、第16話で正式にゲットし正真正銘のパートナーになった。使用する技は「みずでっぽう」、「はたく」(どちらも第16話から)、「けたぐり」(第𝟺𝟷話から)、「アクアブレイク」(第50話から)。また、ウェルカモの方は第16話にて本物ではないが、ドットのクワッスが進化するよりも先にゲームと同様にハッコウシティの電光掲示板に映る形で初登場。
クワッス自身も以前から進化後を思わせる兆候を見せており、
第36話の時点でドット/ぐるみんが気づかない間に♀のブーピッグやチャオブー、グルトンなどといった豚ポケモンを魅了する程のダンスを見せていた。
第41話でブランカのルガルガン(まよなかのすがた)とのバトルで蹴り技である「けたぐり」を覚える。
第59話でチャンプルタウンの応用テストで、アオキのムクホークとの対戦中にウェルカモへと進化を果たした。
進化してからもダンスは好きで、度々踊っている場面がある。
また、第123話『戦慄!船上のキビキビパニック』では、モモワロウによるキビキビパニック時には、ウェルカモが踊りが好きな事や事態がよくわかっていないからか唯一素の状態でキビキビ踊っていた。
(ドットからは「踊ってる場合じゃない」と言われたものの、ドット自身も犠牲になってしまった。ただ、事態がわかっていないのはマスカーニャ・ラウドボーン・カルボウや洗脳されたキャップ・ルカリオ・タイカイデンを除いたポケモン達にも言えるだろう)
第127話『大特訓! それぞれの想い』のボタンのシャワーズとのバトルでも、エクスプローラーズなら120話『ドット&ボタン! 極秘大作戦』の出来事*1のように卑劣な手段をするだろうと思ったボタンは、『観戦しているデカヌチャンとサーフゴーを狙ってだくりゅうを撃つ』という指示をするが、面倒見の良さと仲間思いであるのが仇とってしまい、2匹を庇って敗北する事となった。
この敗北からドットは『(クワッスの頃から)ずっとウェルカモに甘えていた』と自身を責め、18テラスタイプ使いになるのを諦めてサポートに回る事に決めてしまうほど弱気になってしまう。
しかし、続く第128話『ステップ・バイ・ステップ!ドット&ウェルカモ!!』ウェルカモは諦めておらず、デカヌチャンとサーフゴーの協力を得て特訓を積んでおり、偶然ドットが18テラスタイプ使いを止めようとしていた事とウェルカモ達の特訓を見ていたナンジャモがドットを焚き付ける形でバトルする事となる。
そしてナンジャモのハラバリーとのバトルにおいて、ナンジャモの言葉を聞いた事とウェルカモの諦めない姿を見たドットが『ウェルカモと一緒なら戦える』と吹っ切れ、感化されたウェルカモもサーフゴーとデカヌチャンの動きを取り入れた「ウェーブタックル」を覚え、ついにウェーニバルへと最終進化を果たした。
かみなりのダメージと進化直前に覚えたウェーブタックルの反動で、体力も僅かな中で決着をつけるべくお互いにテラスタル。
「かみなり」をアクアカッターでかき消した後、ナンジャモがフェイントに合わせた「ふいうち」をも回避し、「大袈裟に慌ててるナンジャモは何かしてくる」とドットが読んだ事から、「ウェーブタックル」でハラバリーにトドメを差して勝利する。
これにより、パルデア御三家及び主人公達3人の手持ち全員が最終進化を果たした。
また1997年から続くアニポケシリーズにおいてレギュラーキャラの『パートナーポケモンが揃っての最終進化』を果たしたのは第8シリーズが史上初となり、中間進化も含めればAG以来となる。
更に何気なく御三家最終進化形態が全員初陣で勝利を飾るのも史上初となった。
ウェーニバルの声優もクワッスの時と違い夢の国の有名なアヒルのキャラクターの声を務める山ちゃん変わらず浪川大輔で、高い声が特徴だが、ウェルカモの時よりは少し声が低くなっており、たまにイケボを出す事もある。
ゲーム『スカーレット・バイオレット』のストーリーの前日譚を描いたWEBアニメ『放課後のブレス』ではオレンジアカデミーの生徒で報道部であるホーマのパートナーとして第1話から登場(CV:光部樹)。どんな時も彼と一緒におり、生真面目な性格で、隣でパタパタと羽を動かしてる事が多い。
■ポケットモンスターSPECIALでのウェーニバル系
男主人公のバイオレット・ラングがホゲータ(炎)、女主人公のスカーレット・コイトがニャオハ(草)なので、ローテが変わった事もあり主人公の手持ちからは外れたが、8話でサブキャラ(原作ライバル)のネモの手持ちである事が判明した。
これからどう進化していく所か気になる所だったが、10話のバイオレットのアチゲータ、12話のスカーレットのニャローテに続き、16話でウェルカモに進化した。
普段は可愛いが、7話、8話の凶悪顔は必見(ミスリードと、ペパーからは誤解からこう見えていた為)。
尚、このクワッスはバイオレットのホゲータ、スカーレットのニャオハとは同郷で、三人がクラベル校長に貰ったグレープアカデミーの校長室出身の個体である。
「図鑑所有者の同行者の御三家」としては、15章のマナブのメッソン(ナミダくん)に続く2代目で、図鑑所有者と別行動をするキャラ(チェレン、ベル、ヒュウ、ハウ)の御三家はどうしても出番が少なくなってしまうので、サブ主人公の同行者に与える事で、出番を増やそうと工夫していると思われる。
■余談
各タイプが揃っていた鳥系の御三家ポケモンの4体目となるポケモン。加えてバシャーモ、ヒスイジュナイパーと並んで「鳥モチーフのかくとう複合御三家」が揃うことになった。
そしてそのカラーリングから夢の国の有名なアヒルのキャラクターを想起されることが多い。
また、顔立ちや体形の凛々しさ・スマートさと、派手な装飾や真顔で常時ステップを踏み続けているというややクドい挙動とのギャップから、ある人を想起するという声も。
さらにはクワッスの顔が西川貴教氏に似ているとSNSで話題にもなったり。西川氏も実はNHKの教育テレビの番組でアヒルのキャラクターの声優を演じていた縁もある。
ホゲータがジャイアンに似ているというネタの流れで、クワッスに関しても頭の形からスネ夫に見えたという人も発売前から存在していた。
ちなみに今作の準伝相手にウェーニバルを初手もしくはいい感じのタイミングで繰り出すと、動きとBGMが完璧にマッチしてノリノリで踊っているように見える。しかもちょうど曲が盛り上がるタイミングで合いの手鳴き声を発してくれるというおまけつき。相変わらず水御三家はネタにされやすいポジションの様である。
追記・修正は「アクアステップ」と「じしんかじょう」でノリノリになっている方にお願いします。
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HqIL3fYdz5M
ドットじゃなくてリコかロイのパートナーを絶対コイツにするべきだったよな
リコとロイのパートナーをそれぞれマスカーニャやラウドボーンにしたのは大失敗だと言える
ウェーニバルはゲッコウガのようなカッコ良さありますよね!
ホランダーも使用している
名前はぺろ
2024年3月3日のどこいくでも使用
はるのカエンシシをアクアジェットで倒しフイニッシャーになった
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