登録日:2012/07/07(土) 18:56:32
更新日:2023/09/29 Fri 13:16:44NEW!
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ポケモン ポケモン解説項目 ポケモン最終進化形 第三世代 rse メガシンカ かくとう エスパー 瞑想 ヨガ 超火力 ダルシム タラコ唇 種族値詐欺 チャームズ とびひざげり テレパシー トウキ スズナ スモモ ゴヨウ シジマ イジワルズ キハダ インド女 ※腕は伸びませんし火も吐きません ←ただし腕に火を纏うことはできる ヨガパワー アサナン チャーレム
ポケットモンスターシリーズにルビー・サファイアから登場するポケモン。
【概要】
全国図鑑No.308
分類:めいそうポケモン
英語名:Medicham
高さ:1.3m
重さ:31.5kg
タマゴグループ:人型
性別比率:♂50♀50
タイプ:かくとう/エスパー
特性:ヨガパワー(物理技の威力が2倍になる)
隠れ特性:テレパシー(ダブル・トリプルバトル時、味方の全体攻撃を受けない)
HP:60
攻撃:60
防御:75
特攻:60
特防:75
素早さ:80
合計:410
努力値:素早さ+2
アサナンがレベル37でチャーレムに進化する。
【概要】
ヒトに近い姿をしており、下半身はハーレムパンツを履いたようにモコモコ。タラコ唇。
過酷なヨガの修業で、第6感が発達したポケモン。
野山に入って気配を消すことや1か月何も飲まず食わずに修行する事で、相手のオーラが見れるくらいに第6感を発達させた。
その発達した第6感によってサイコパワーを操れるようになり、相手の動きを先読みする事が出来る様になった。
戦う時の様子は優雅で踊るようだと評される。
そのためか、かくとうタイプでは珍しく♀のイメージが強いようだ。
ダルシムではない。
【ゲームでのチャーレム】
ルビー・サファイアで初登場。
野生のアサナンは送り火山やチャンピオンロードに出現するが、登場が遅い。
捕まえてみたが能力値が低く、特性ヨガパワーも「こうげきりょくが たかい」としか書いておらず、
どこが強いんだ?とボックスの肥やしにした初見トレーナーも多い。
(後にヨガパワーの性質がわかると慌てて育て直したトレーナーも多い)
エメラルドには登場しない。
DPtでも登場し、こちらはテンガン山の近くに生息するため格闘枠のシナリオ攻略要員候補になる。
また、ここで出現するチャーレムのレベルは37未満の場合がある。
なぜかキッサキシティの氷使いジムリーダー、スズナに使われている。
同作では四天王のゴヨウも使用する。
HGSSでは殿堂入り後、マダツボミのとう、やけたとう、スズのとうに行き、ラジオでシンオウサウンドを流すと野生出現するようになる。君ホウエンのポケモンじゃなかったっけ?
【対戦でのチャーレム】
種族値合計が410と低く、そこそこの素早さ以外はいまいちな耐久と低火力でガッカリポケモン……ではない。
「ヨガパワー」によって攻撃の実数値を2倍にするため、
攻撃努力値を252振った時の実質種族値は172とあのラムパルドをも上回る超火力アタッカーである。
BWでまるでゲームバランスを嘲笑うかのように超強化された威力130の「とびひざげり」を覚えるため非常に受けづらい。
半減ですらラティオスクラスの耐久でも確定2発で陥落。ヨガの力パネぇ。
エスパー技は「しねんのずつき」が基本だが、外すのが怖いか急所に期待するなら「サイコカッター」も有りか。
サブウェポンは「どくづき」「いわなだれ」(「ストーンエッジ」は覚えない)三色パンチとやや火力が物足りない技が多い。
幸いにも攻撃範囲は広く鋼やフェアリー、ドラゴン等メジャーなタイプに強い技が多いため、攻撃範囲は広い。
基本は「とびひざげり」の超火力でごり押し、他の技で4倍狙いかフェアリー等格闘技の通りが悪い相手に対処したい所。
また、エスパータイプらしく補助技もそこそこあり、「じこさいせい」や「バトンタッチ」などの珍しい技を使うことができる。
耐久種族値はさほどないが、格闘/岩を半減できるのでそこを起点にして「ビルドアップ」+「ドレインパンチ」などを狙ってもいいだろう。
ただし、その強さをとびひざげりと特性に頼っているため高耐久のゴーストタイプは苦手。
特にデスカーンはミイラで特性を消される上に鬼火もあるのでまさに天敵。
非接触技のサイコカッターがあるとはいえ突破は難しいので素直に逃げるべし。
耐久もそこまで高くはないので、高速高火力アタッカーも苦手である。
ライバルに同じタイプのエルレイドがいる。
あちらは補助技が非常に豊富、特殊耐久が高いなどの器用さがあるが、こちらにはエルレイドにマネできない超火力がある。
「こだわりスカーフ」などでとにかく攻撃回数を稼いで相手を倒していこう。
隠れ特性は「テレパシー」で、メガシンカ前のトレース対策にしたり、ダブルバトルのサポート役になることもできる。
「てだすけ」を覚えられるため、味方のじしんやなみのりの威力を強化しつつ、自分は守ることなく無傷…と言った芸当をこなせる。
「テレパシー」と「てだすけ」を両立できるのは他にムシャーナ系列のみ。
また、メガシンカ前はサポートをこなしつつ、メガシンカしてアタッカーに転じる芸当もこなせる。
【ポケダンでのチャーレム】
救助隊ではゲンガー、アーボと共にチーム「イジワルズ」の一員として登場する。
落ち着いて瞑想を行える広い空間を欲しがっている。
探検隊ではサーナイト、ミミロップとともにエリート探検隊「チャームズ」の一員として登場した。
名前ネタの加入かと思われがちだが、チーム名の元ネタである『チャーリーズエンジェル』では力自慢のパワー型のメンバーがいるのでおそらくそのポジション。(要するにキャメロン・ディアスが主人公の映画でのドリュー・バリモア枠)
2作品とも♀で、喋り方が特徴的。
【メガシンカ】
第六世代で登場したメガシンカ。チャーレムもその対象となった。
- 種族値
HP:60
攻撃:100
防御:85
特攻:80
特防:85
素早さ:100
合計:510
特性:ヨガパワー(物理技の威力が2倍になる)
アラビアンナイトに登場するような出で立ちになった。
メガシンカするポケモンの中でも目立って貧相な種族値だが、凶悪性能の「ヨガパワー」は健在。
今作からの「ヨガパワー」仕様変更により、本来のステータスがではなく物理技の威力自体が強化されるようになった。
これにより攻撃種族値そのものに依存する「こんらん」の自傷攻撃や「イカサマ」によるダメージが強化されないというメリットがついた。
攻撃する分には今までと何ら変わりはないので安心してもらいたい。
攻撃面爆上げに加え、耐久もチョコチョコと底上げがなされ、素早さはついに3桁の大台に乗った。
……のだが、やはりガブリアスやメガガルーラなど、高火力アタッカーらにライバルは多い。
さらに、習得技もわざマシンで「グロウパンチ」と「ないしょばなし」が覚えられる以外は第五世代までと全く同じなので、基本戦法には変わりはない。
追記・修正は1ヶ月ほど飲まず食わずで第六感を研ぎ澄ましてからお願いします。
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▷ コメント欄
- ハリテヤマの項目見てて思ったけど・・・こいつの♀も上半身裸だよね -- 名無しさん (2014-06-06 18:32:04)
- メガチャーレムの姿がソウルイーターの阿修羅に見えるのは自分だけだろうか。背中のヒラヒラとか。ちなみに実際にアシュラって名付けて育ててます。 -- 名無しさん (2014-06-06 18:43:15)
- 何気にデザインが結構気に入っている一体でも。イイネ、インド風。 -- 名無しさん (2014-10-13 18:48:50)
- 何でこいつ叩き落とす覚えへんの? -- 名無しさん (2014-11-15 20:06:02)
- 悪技をほとんど覚えないのはやっぱ修行僧だから?卑怯な手は好まない的な。いい奴だけどゴーストに有効打なくて困る -- 名無しさん (2015-08-18 14:45:48)
- 絡め手まで覚えると超火力が止まらなくなるからわざとじゃない? -- 名無しさん (2015-08-18 15:32:39)
- とびひざげりは命中90だからたまに外すのが怖い。 -- 名無しさん (2016-01-12 15:19:01)
- 未だヨガパワーはこの一族のみ。 -- 名無しさん (2016-07-13 19:29:57)
- ステ強化しかしないメガシンカさん -- 名無しさん (2016-10-02 16:46:59)
- 本当に後素早さが5でも高くなってたらマジで強かったろうに、エスパーと格闘の弱化の憂き目もろにくらったばっかりに・・・。 -- 名無しさん (2016-10-31 21:28:32)
- ケンホロウなんぞよりよほど北斗神拳してるチャーレムさん。ライバルはレイだし。 -- 名無しさん (2018-02-04 05:14:04)
- 大文字か火炎放射を覚えたらニックネーム「ダルシム」で固定だったろうな…… -- 名無しさん (2019-10-24 18:32:20)
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