登録日:2011/11/27(日) 16:35:32
更新日:2023/08/09 Wed 19:45:18NEW!
所要時間:約 1 分で読めます
▽タグ一覧
魚 料理 アニめし項目 腹が減る項目 魔人探偵脳噛ネウロ ネウロ バター醤油 アロワナ 弥子の好物 本城二三男 ←釣る機械を作った 刹那い 所要時間1分の項目 贅沢 文字数1000文字未満の項目 所要時間2分未満の項目 内容があまりに短すぎる項目
『魔人探偵脳噛ネウロ』の登場人物である桂木弥子が作った料理。
アロワナとはアマゾン原産の熱帯魚であり、サイズが大きく非常に大食漢なことが特徴。
当然、日本では生息していない魚なのだが、作中では心無い者が川に放流したものをホームレスが釣り上げている。
ホームレスは人間の大人を丸呑みにできるぐらい巨大なアロワナをそのまま焚き火で焼いて食べようとしたのだが、
泥ごとエサを喰っている為に非常に泥臭く、しかも身体が大きすぎる為に中まで火が通っておらず、とても食べられる代物ではなかった。
ただし、弥子は全く気にせずに食べ進んでいたが…
そこで弥子はアロワナを美味しく食べられるように料理することになる。
◆ハーブの包み焼き
まず、火の通っていない部分をお酒に漬け込んで臭みを消し、塩胡椒する。
そこら辺に自生していたヨモギや山椒を下拵えアロワナの周りに敷き詰めてフキの葉で包んで焚き火に放り込む。
◆ムニエル風
下拵えをしたアロワナに小麦粉をまぶしてこんがりと焼く。
◆バター醤油炒め
バターと醤油というコンクリートでも食べられるぐらい最高の組み合わせに、持参していたマイ唐辛子を加えてアロワナを炒めた一品。
以上3つは弥子曰く、どんな食材でも失敗しない調理法とのこと。
なお、ハーブの包み焼きを作る際、多種多様な雑草の中からヨモギや山椒等の食べられる草をちゃんと見分けて採っている。
このことから、弥子が食べるだけでは無く料理をすることも得意であることがうかがえる。…まああの母親の元で生きていくには必要不可欠のスキルであったのだろうが。
この一件で弥子はホームレスと仲良くなり、幾度も関わっていくことになる。
しかし、このホームレスにはある秘密があって……
第182話「幸<しあわせ>」で弥子の好物として紹介される。
追記・修正はアロワナを料理してからお願いします。
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,8)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 182話のあの場面でアロワナ料理とか反則だろ…… -- 名無しさん (2013-11-06 14:30:01)
- 「幸せ」 でアロワナだからな…かなりくるものがあったわ… -- 名無しさん (2014-05-20 07:48:45)
- 醤油とバターの組み合わせは海鮮料理でこそ映えると思うんだ -- 名無しさん (2014-07-12 00:06:35)
- 弥子は本城さんとは仲良くやれてたからなぁ、裏切られた気持ちと親しい人が自殺してしまった気持ちで心が滅茶苦茶になったことだろう -- 名無しさん (2015-01-18 19:46:02)
- ヤコはこんなに料理上手なのに桂木ママときたら… -- 名無しさん (2015-09-10 16:39:49)
- ↑むしろ桂木ママがあれだからヤコが料理の技術を磨いたのでは…? -- 名無しさん (2016-03-03 19:35:02)
- ↑コナンの蘭も母親料理壊滅なのに料理得意だした -- 名無しさん (2016-12-09 16:20:03)
- ↑2少なくとも桂木ママの料理が壊滅的だったからヤコが食欲の化け物になったのは確か。本人がおそらくそうだろうと推測してるし。 -- 名無しさん (2017-08-10 02:08:27)
- グリル厄介 -- 名無しさん (2021-10-21 22:47:29)
- 鉄板の調理法を使いこなせるのは料理上手の証 -- 名無しさん (2021-10-22 09:00:14)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧