登録日:2026/08/09 Sun 00:00:00
更新日:2026/08/11 Tue 21:45:55NEW!
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project r.e.d. エゴ キャプテン・オメガホーン トレジャーハンター レッドヒーロー 主人公 保護者 左利き 本編より先に立った項目 炎のシャウト 特撮 米岡孝弘 苦労人 角醒ハンター オメガホーン サトシ←ではない レッド←でもない 楢原聖
俺の名は、キャプテン・オメガホーン!
炎のシャウト/キャプテン・オメガホーンとは、東映制作の特撮番組にして『PROJECT R.E.D.』シリーズの第2作『角醒ハンター オメガホーン』の登場人物であり、同作の主人公である。
演:楢原聖
▶目次
【概要】
彼らが住む地球において、古代遺跡などに忍び込んでは価値がありそうな物品を入手し、それを売却して生活費を稼いでいる「その日暮らしのトレジャーハンター」。
赤いキャップと探検用のジャケットとナップザックが目を引く恰好をしており、その服装はさながらポケモンマスターを目指す少年である。変身時にキャップを反対に回すモーションまで一緒。
当初はお宝を見つけて日銭を稼ぐ事にしか興味がなく、この地球のキーアイテムである「エゴルギア」についても「少しレアなお宝」程度の認識で見つけても普通に売却しており、この世界で流行している「ハンターバトル」にも全く興味を示していなかった。
一方で、子供の頃に発見した石板を手がかりに、いつか大きな謎を解いてみたいという意思も持っている。
しかしある日、手掛かりを頼りに古代遺跡を探索する中で祭壇に置いてあった、太古の角醒器・オメガホーンとエゴルギアを発見する。
オメガホーンを手に取ると、角をもった巨大な獣・炎角が現れた。
彼こそ、かつてこの地上の生態系の頂点に輝いた角獣の中でも最強と言われた「角獣王」であり、シャウトのエゴ=揺るがず己の道を貫く心に“王”の資質を見出したという炎角はこれからは「キャプテン・オメガホーン」を名乗り、共に戦ってくれと伝えられる。
困惑しながらも、人間の姿となった炎角に現代のことを教えながら、ハンターバトルを挑んできた双子のきょうだい・剛胆のエイルと剛直のアルを共に撃破する。
ここに彼と炎角による奇妙なコンビ、及び彼を取り巻くハンター達をも巻き込んだ波瀾万丈の冒険の旅が始まるのであった。
【人物】
シリーズ前作の主人公を務めた弩城怜慈が王道のヒーロー像に近い人物として描かれていたのとは対象的に、全体的にマイペースで行動目的も利己的であるが、エイルとアルに勝利した際に入手したエゴルギアをすぐさま返却するなど、他者への優しさもしっかり持った人物。
どちらかと言うと平成後期〜令和時代の特撮主人公に近いキャラクターというべきだろうか。
ちなみに左利き。
基本的に1人で活動しており仲間もおらず、人工知能・オメガアナライザー(通称「アナ」)が唯一の相棒である。
炎角は自分を見つけ出し解放した彼の中に眠るエゴ……即ち揺るがず己の信念を貫く強い心を感じ取り、「キャプテン・オメガホーン」と呼ぶようになる。
【関係者】
- 炎角
かつて超古代の時代、生態系の頂点に立っていた超巨大生物「角獣」の中でも最強と言われた「角獣王」。
一人称は「我」、シャウトの事は「お前様」と呼ぶ。
ある日、角獣たちによる果てしない争いで地上が存亡の危機に陥ることを良しとしなかった「天」により「エゴルギア」というアイテムに他の角獣同様封印されて、古代遺跡で眠りについていた。
しかし、シャウトが子供の頃に見つけた古い石板の破片をもとに遺跡を発見したことで、封印から目覚めて彼と共に行動するようになる。
オメガホーンによって角醒することで自身の姿を巨大な実体として召喚できる角獣の1体*1。
他の角獣と違い人語を話すことができ、亜人体の男の姿にもなることが可能。人間体は古来の民族衣装のような衣服を纏った筋骨隆々の大男。
長い間眠りについていたため現代文明のことが全くわからず、「今を見せる」というシャウトの誘いに乗り、まずは社会を見学することに。
迫力ある見た目に違わず尊大な態度を取るが、主と認めた人物に対してはある程度許容し従う。
- 剛胆のエイル/剛直のアル
双子のハンター。2人とも眼鏡をかけた学生で、姉がエイル、弟がアル。
角獣・剛角を相棒としており、シャウト達にハンターバトルを挑み、武装がないオメガホーンを剛角の怪力や2体に分離する事による連携、放屁攻撃などで圧倒するも炎角に敗北。
本来なら剛角の所有権を剥奪されるはずだったが、シャウトにより「自分はトレジャーハンターであって、(この意味の)ハンターではない」「なのでルールに従う必要もない*2」としてエゴルギアを返却された。
その後、詐欺師ハンター「虫眼鏡のクヒオン」に戦いを挑むも苦戦する中でオメガホーンに助けられ、自分達の未熟さを自覚し、いつか成長して倒すと宣言しつつ、自ら剛角のエゴルギアを譲渡した。
- 波斬のギリコ
フリーの女性ハンター。相棒は斬角。
斬角を角醒憑依させることにより、角を変化させた剣を駆使した剣術で自ら戦う戦法を得意としており、角醒憑依時には口元がマスク状のプロテクターで覆われる。
シャウトと接点はなかったが、他と違う炎角の存在に興味を持ち、こっそり後をつけていく。
- アンティ
シャウトが贔屓にしている骨董品屋の男性店主。
現実世界で言う貴金属やブランド物を買い取るような店を経営している。
シャウトは常連でいつも持ち込んでいるが、職業柄か査定は厳しめで価値がないと判断したものは容赦なく買取拒否する。
なお、この世界ではシャウトをはじめ多くの登場人物に苗字がわりに二つ名のようなものがついているが、ハンターではないためか現時点で彼のみその法則から外れている。
【キャプテン・オメガホーン】
行くぞ! ハンタータイム!
スーツアクター:米岡孝弘
シャウトがオメガアナライザーを使用して自身の開発した探索用のプロテクトスーツ「GOハントスーツ」を装着した姿。
普段被っている赤いキャップを半回転し、顔面を銀色のバイザー状のマスクが覆い隠す形式になり、身体を保護するようにジャケット状のプロテクターが装着される。
上述のように装備としては「GOハントスーツ」が正式名称であるが、炎角が自らをパートナーとする人間の称号「キャプテン・オメガホーン」と呼ぶようになり、ヒーローとしての名称となっている。
その関係上、封印される前の炎角と行動を共にしていた先代キャプテン・オメガホーンも存在する。
頭部にはライト、背中にはブースターが装備されており、ブースターは取り外して飛行用サーフボードのようにも使用可能。
一方で戦闘用ではなく探索用のスーツであるため、角獣の攻撃を避ける機動力や耐える防御力こそあるが、武装や必殺技などは一切存在していない。
そのため相手を叩くなどの原始的な攻撃しかできず、強大な力を持つ角獣には通用しなかった。数値でスペックが公開されている中では最弱の部類であるケイロウやガヴや比べるとどのくらいのパワーなのかが気になる所。
その後角醒憑依で炎角を始めとした角獣の力を纏わせることでこの姿でも角獣相手に渡り合えるようになり、強力な必角技(必殺技)を放つことも可能になった。
ちなみにハンターのバトルスタイルは
- 角獣の力そのものを実体化させて召喚する(角醒)
- 角獣の力をその身に宿し、ハンター自身が徒手空拳や武器で戦う(角醒憑依)
の2つに分かれているが、キャプテン・オメガホーンは炎角の召喚と憑依の両方のスタイルで戦うことができる。
《装備》
- オメガアナライザー
システム音声:潘めぐみ
オメガホーンへの変身アイテムであるトランシーバー型の機器であると同時に彼をサポートする人工知能。普段はシャウトの左胸に取り付けられている。
女性の声で話し、独自の意思を持つ。
シャウトが作ったもので、彼は「アナ」という愛称で呼んでいるが、彼女自身はこの呼び名を嫌がっており、正式名称で呼ばれることを望む。
- 角醒器オメガホーン
鼓膜に力を入れろ! 超古代の声を聞け!
角醒せよ、炎角!!
炎角を呼び出す際のメガホン型のアイテム。これで呼びかけることにより角獣のパワーを解放(角醒)できる。
角醒する際には共通して「角獣」を捩ったコーラス音声が流れる。
この世界では一般にベージュを基調とした「オメガホーン・レプリカ」が流通しているが、彼のものはグリーンを基調とした超古代の特別なもので、炎角曰くシャウト以外には扱うことができない。また、絶暴のイバルはどちらとも異なる白基調のものを所持している。
普段は彼が持つリュックに封入されており、有事に取り出して使用する。
なお、第弐話で「これ持ってるとみんなバトルを吹っかけてくる」と面倒がられ危うく売却されかけた。金目当てじゃないだけまだマシか……
- エンカクエゴルギア
角獣の力を解放するためのアイテム。
通常はこの中に角獣が封じ込められているが、炎角は人間に変身して独立行動できるため、解放後は入らず活動し、角獣としてのパワーを解放し元の姿に戻るために使用する。
要するにシャウトがアイツならこっちはコイツになるわけである……
- 風化した道具
海岸に埋もれた宇宙船らしき物体から手に入れた、エゴルギアや手錠のような物品。
オメガホーンのついでに買取に出そうとしていたが、なぜかエゴルギア型のそれはエゴルギアではないと鑑定され、他の道具ともども買取拒否されてしまった。
船共々機械的な外見をしているが……?
劇中では未知のアイテムとして扱われているが、その見た目はシリーズ前作『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』で銀河連邦警察が運用していたエモルギアと手錠、そして警察手帳であり、宇宙船もコスモギャバリオンGC-Rそのもの。
どのような経緯で不時着し、そして風化するほどの時を経たのだろうか……?
【余談】
- 名前の由来は「叫ぶ」の英訳「shout」からだと思われる。
- 「宇宙刑事シリーズの続編」「怪獣と戦う等身大ヒーロー」等から視聴者からは『巨獣特捜ジャスピオン』を彷彿とさせる声がある。また、キャプテンという名称から『宇宙特撮シリーズ キャプテン・ウルトラ』も思い浮かべられる。
- ヒーローが使う巨大戦力や特殊能力に因んだ技術が変身後のスーツ自体に一切使われていない設定は特撮ヒーローとしては珍しい。
- 演じる楢原聖氏はワタナベエンターテインメント所属の俳優として活躍する傍ら、同事務所所属のボーイズグループ「SEVENIC」の一員としても活動中。
なお、前作で当時28歳で主人公ギャバン・インフィニティ役を演じた長田光平氏と打って変わって、彼は2006年生まれの若手俳優であり、『超ギャバン』で祝喜輝/宇宙刑事ギャバン・ルミナスを演じた角心菜氏と同学年にあたる。
追記・修正タイム!
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▷ コメント欄
- シャウト・・・オメガ・・・オメガシャウトモン? -- 名無しさん (2026-08-09 07:25:03)
- 買取屋のおっちゃんもポ〇〇ン要素持ちだったり(同じ顔の親戚) -- 名無しさん (2026-08-09 16:18:11)
- ↑おっちゃんは全国の店舗をさすらってるから同一人物だよ ポ◯モンオマージュはあるだろうけど -- 名無しさん (2026-08-09 21:27:28)
- 不安だった等身大戦もちゃんとやってくれるし、作業用スーツを角獣パワーで戦闘用にするアイディアも見事 -- 名無しさん (2026-08-09 22:38:39)
- 放送前は炎角に振り回される苦労人ポジションかと思ったけど両者のパワーバランスが取れてて意外だった。故に二話で早速アイテム売り払う→売るなーーーーー!は笑った -- 名無しさん (2026-08-10 23:40:32)
- 古き良きホビーアニメめいた感じでとても良い -- 名無しさん (2026-08-11 17:44:04)
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*2 もっとも炎角の起用を決断して以降はバトルの流れについてのルールを普通に守っているようにしか見えず、どちらかと言えば「バトルを行う者としてのハンターたる他者は尊重するが、自分が勝った際についてはエゴルギアのやり取りまで望んでいない。だから自分が守る必要のないルールも存在している」のニュアンスと思われる
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