炎のシャウト/キャプテン・オメガホーン

ページ名:炎のシャウト_キャプテン_オメガホーン

登録日:2026/08/09 Sun 00:00:00
更新日:2026/08/09 Sat 07:01:19NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



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特撮 project r.e.d. 主人公 トレジャーハンター 本編より先に立った項目 レッドヒーロー 左利き 炎のシャウト キャプテン・オメガホーン 角醒ハンター オメガホーン




俺の名は、キャプテン・オメガホーン!



炎のシャウト/キャプテン・オメガホーンとは、東映制作の特撮番組にして『PROJECT R.E.D.』シリーズの第2作『角醒ハンター オメガホーン』の登場人物であり、同作の主人公である。


演:楢原聖



【概要】

彼らが住む地球において、古代遺跡などに忍び込んでは価値がありそうな物品を入手し、それを売却して生活費を稼いでいる「その日暮らしのトレジャーハンター」
赤いキャップと探検用のジャケットとナップザックが目を引く恰好をしており、その服装はさながらポケモンマスターを目指す少年である。変身時にキャップを反対に回すモーションまで一緒
当初はお宝を見つけて日銭を稼ぐことにしか興味はなく、この地球のキーアイテムである「エゴルギア」についても「少しレアなお宝」ぐらいにしか認識しておらず見つけても普通に売却しており、この世界で流行している「ハンターバトル」にも全く興味を示していなかった。
一方で、子供の頃に発見した石板を手がかりに、いつか大きな謎を解いてみたいという意思も持っている。
しかしある日、手掛かりを頼りに古代遺跡を探索する中で祭壇に置いてあった、太古の角醒器・オメガホーンとエゴルギアを発見する。


オメガホーンを手に取ると、角をもった巨大な獣・炎角が現れた。
彼こそ、かつてこの地上の生態系の頂点に輝いた角獣の中でも最強と言われた「角獣王」であり、シャウトのエゴ(揺るがず己の道を貫く心)に“王”の資質を見いだしたという炎角はこれからは「キャプテン・オメガホーン」を名乗り、ともに戦ってくれと伝えられる。


困惑しながらも、人間の姿となった炎角に現代のことを教えながら、ハンターバトルを挑んできた双子の兄弟・アルとエイルを共に撃破する。
ここに彼と炎角による奇妙なコンビ、及び彼を取り巻くハンターたちをも巻き込んだ波瀾万丈の冒険の旅が始まるのであった。



【人物】

前作の主人公が王道のヒーロー像に近い人物として描かれていたのとは対象的に、全体的にマイペースで行動目的も利己的であるが、上述した双子に勝利した際に入手したエゴルギアをすぐさま返却するなど、他者への優しさもしっかり持った人物。
どちらかと言うと平成後期〜令和時代の特撮主人公に近いキャラクターというべきだろうか。
ちなみに左利き


基本的に1人で活動しており仲間もおらず、人工知能・オメガアナライザー(通称アナ)が唯一の相棒である。
炎角は自分を見つけ出し解放した彼の中に眠るエゴ…即ち揺るがず己の信念を貫く強い心を感じ取り、「キャプテン・オメガホーン」と呼ぶようになる。



【関係者】

  • 炎角

かつて超古代の時代、生態系の頂点に立っていた超巨大生物「角獣」の一体で、その「角獣」の中でも最強と言われた「角獣王」。
自分称は「我」、シャウトのことは「お前様」と呼ぶ。
ある日、角獣たちによる果てしない争いで地上が存亡の危機に陥ることを良しとしなかった「天」により「エゴルギア」というアイテムに他の角獣同様封印されて、古代遺跡で眠りについていた。
しかし、シャウトが子供のころに見つけた古い石板の破片をもとに遺跡を発見したことで、封印から目覚めて彼とともに行動するようになる。
他の角獣と違い人語を話すことが出来、亜人体の男の姿にもなることが可能。人間体は古来の民族衣装のようなものを纏った筋骨隆々の大男。
長い間眠りについていたため現代文明のことが全くわからず、「今を見せる」というシャウトの誘いに乗りまずは社会を見学することに。
迫力ある見た目に違わず尊大な態度を取るが、主と認めた人物に対してはある程度許容し従う。


  • 剛胆のエイル/剛直のアル

双子のハンター。2人とも眼鏡をかけた学生で、女子がエイル、男子がアル。
角獣、剛角を相棒としており、シャウトたちにハンターバトルを挑み武装がないオメガホーンを剛角の怪力や二つに分離することによる連携、放屁攻撃などで圧倒するも炎角に敗れ、本来なら剛角の所有権を剥奪されるはずだったが、シャウトによりエゴルギアを返却される。


その後、虫眼鏡のクヒオンに戦いを挑むも苦戦しオメガホーンに助けられ、自分たちの未熟さを自覚しいつか成長して倒すと宣言しつつ、自ら剛角のエゴルギアを譲渡した。



【キャプテン・オメガホーン】


行くぞ!ハンタータイム!


スーツアクター:米岡孝弘


シャウトがオメガアナライザーを使用して探索用のプロテクトスーツ「GOハントスーツ」を装着した姿。
普段被っている赤いキャップを一回転し、顔面を銀色のバイザー状のマスクが覆い隠す形式になり、身体を保護するようにジャケット状のプロテクターが装着される。
上述するように「GOハントスーツ」が正式名称であるが、炎角を従わせるに相応しい称号「キャプテン・オメガホーン」が転じて呼ばれるようになった。


一方で、戦闘用ではなく探索用のスーツであるために角獣の攻撃に耐えることはできるが、武装や必殺技などは一切存在していない。そのため相手を叩くなどの原始的な攻撃しかできず、単体の戦闘力は特撮ヒーローの中でも最弱の部類に入ってしまう。


しかし、オメガホーンによって覚醒する炎角との抜群のコンビネーションで力を発揮する他、角獣の形態変化により強力な必殺技を放つことも可能。



【装備】

  • オメガアナライザー

オメガホーンへの変身アイテムであるトランシーバー型の機器であると同時に彼をサポートする人工知能。
女性の声(CV:潘めぐみ)で話し独自の意思を持つ。
シャウトが作ったもので、彼は「アナ」という愛称で呼んでいるが、彼女自身はこの呼び名を嫌がっており正式名称で呼ばれることを望む。


  • オメガホーン

鼓膜に力を入れろ!
超古代の声を聞け!
覚醒せよ、炎角!


炎角を呼び出す際のメガホン型のアイテム。これで呼びかけることにより角獣を召喚できる。
召喚する際には共通して「角獣」を捩ったコーラス音声が流れる。
この世界では一般的アイテムとしても流通しているが、彼のものは超古代の特別なもので、シャウト以外には扱うことができない。
普段は彼が持つリュックに封入されており、有事に取り出して使用する。
なお、2話で「これ持ってるとみんなバトルを吹っかけてくる」から嫌だとして危うく売却されかけた。
金目当てじゃないだけまだいいか…


  • エンカクエゴルギア

角獣の力を解放するためのアイテム。
通常はこの中に角獣が封じ込められているが、炎角は人間に変身し独立行動できるため解放後は入らず活動し、角獣としてのパワーを解放し元の姿に戻るために使用する。
要するにシャウトがアイツならこっちはコイツになるわけである…


  • 風化した道具

海岸に埋もれた船らしき物体から手に入れた、エゴルギアや手錠のような物品。
オメガホーンのついでに買取に出そうとしていたが、なぜかエゴルギア型のそれはエゴルギアではないと鑑定され、他の道具ともども買取拒否されてしまった。

作中では未知のアイテムとして扱われているが、その見た目は『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』で銀河連邦警察が運用していたエモルギアと手錠、そして警察手帳であり、船もコスモギャバリオンそのもの。
どのような経緯で不時着し、そして風化するほどの時を経たのだろうか……?


【余談】

  • 名前の由来は「叫ぶ」の英訳「SHOUT」からだと思われる。

  • 演者の楢原聖氏はナベプロ所属の俳優として活躍している傍ら、同事務所所属のボーイズグループ「SEVENIC」の一員としても活動中。なお、前作で当時28歳で主人公ギャバン・インフィティ役を演じた長田光平氏とうってかわり、彼は2006年生まれの若手俳優であり、これはギャバン・ルミナス役を演じた角心菜氏と同学年にあたる。


追記・修正タイム!



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