王美雨

ページ名:王美雨

登録日:2026/09/17 Thu 20ː50:00
更新日:2026/09/20 Sun 18:25:05NEW!
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出典:『ようこそ実力至上主義の教室へ』3期 第3話『忘れたいほど、忘れることはできない。』

2024年1月~3月/Lerche/©衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ3製作委員会




でも、だからって私まで同じように嫌な人間になったら、ダメだと思うんです。




王美雨ワンメイユイとはライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物。




【プロフィール】

学籍番号:S01T004792
所属クラス:1年Dクラス→2年Dクラス→3年Aクラス(堀北クラス)
出身地:中国
愛称:『みーちゃん』
性別:女性
誕生日:8月21日
星座:獅子座
部活動:未所属
一人称:『私』
CV:桜木アミサ



【パラメータ】

学力:A(90)身体能力:C(50)機転思考力:C(50)
社会貢献性:B⁺(79)総合力:B⁺(66)3年時(OAA)

学力:A⁻(84)身体能力:C(51)機転思考力:C⁻(44)
社会貢献性:B⁺(77)総合力:B⁻(62)2年時(OAA)

※OAA=『Over-All-Ability』の略称



【概要】

ライトノベル『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物。


主人公綾小路清隆とは1年生編~2年生編終了時までのクラスメートの女子で堀北クラス所属。


名前からわかる通り、日本人ではなく中国からの留学生。


基本的には坂柳有栖、森下藍、山村美紀、白石飛鳥らと同様に誰に対しても敬語で話す。



【人物・性格】

ツインテールの髪形が特徴的な小柄な女子で、クラスの女子からは『みーちゃん』と呼ばれており、堀北クラスのマスコット的存在。
男子と接するのは苦手だが同クラスのイケメン男子平田洋介にほのかな恋心を抱いている。


口下手で恥ずかしがりやな性格だが正義感が強く常識人であり、3年生編4巻のトークン試験で櫛田桔梗が稼いだトークンを篠原さつきが私怨で横領する横暴な問題行動をした際には、状況を深刻に受け止め、敵になった元クラスメートの綾小路に相談し助けを求めている。冒頭のセリフはこの時の言葉である。


また、高円寺六助とも高育入学前から顔見知りらしく、高円寺曰く『ワンガールからは以前偽りなき恩を受けた』と語っており、クラスメートを歯牙にもかけていない高円寺だが、王だけは例外で、堀北クラスの生徒で唯一何かと気にかけられている。



【能力】

日本より遥かに厳しい学力競争社会の中国出身ということもあるのか、特に学力のOAA数値はA(90)と非常に優秀。


3年生編で学力のOAA数値が90以上ある綾小路世代のキャラは王以外で他に本領を発揮した清隆しかいなく*1、堀北鈴音、一之瀬帆波、幸村輝彦、葛城康平といった同学年の他の優等生も3年時は80後半であることを考えると、坂柳有栖が高育から姿を消した3年生編以降では、綾小路清隆という怪物を除けば、学力面は学年一といっても過言ではなく、堀北クラスでは間違いなく堀北や幸村と同等以上の学力の持ち主である事が分かる。


英語もペラペラらしく、もちろん日本語も流暢に話せるのでクラスメートとも問題なくコミュニケーションが可能。
つまり、英語、日本語、中国語の3ヶ国語を使いこなす所謂『トリリンガル』である。
綾小路も彼女の学力・頭脳面については『両親の教育の賜物、教養&育ちの良さを伺える』と高く評価しており、文化祭の企画書を提出した際には『王さんの提出した企画書が一番完成度が高い』と堀北からも高く評価されている。
事務作業も得意な模様。


運動は苦手らしいが、それでも身体能力のOAA数値はC(50)と平均的であり、同学年のこの4人の女子のように身体能力が特段低いというわけでもないので、身体能力は人並みだが突出している学力面のお陰でOAAの総合数値は中々優秀である。


そんな優等生な彼女なので、読者から同クラス女子の松下千秋と同じく、入学時配属が落ちこぼれと言われるDクラスなのかが謎に思われるキャラである。
留学生なので国語の成績が低いと見なされたのだろうか。
全ての数値でみーちゃんに劣っている山村さんと初期配属クラス逆の間違いじゃないか…?


ちなみに中国出身であるが『語尾にアルつけて話す』『アイヤーとか言う』特徴はなく、話し方はいたって普通。



【人間関係】

元同クラスで、後に他クラスのリーダーを務める男子。
当初は接点が全くなかったが、平田について王が清隆に相談したことで接点が生まれ、アニメ第3期3話にて王からは『綾小路君は話さないから怖い人なのかと思ったら、話しやすいし誤解していた』と評される。


以降も清隆が満場一致試験後に王の元を訪ねたことで王が不登校*2から復帰するきっかけになったり、共に高円寺の元を訪ねたりしているなど、男子と接するのが苦手な王だが清隆とはそこそこ接点があった。
そのためか、清隆がクラス移籍したことについても本人の人柄もあるが特に責めることはしなかった。


清隆からも王についてはそれなりに評価しているようで能力面で優等生であり、以前から接点があったためか、3年生のトークン収集試験の際に、同じグループとなった劣等生の池寛治と篠原さつきの二人については『挨拶する価値すらない』と吐き捨てたが、王には櫛田と同じく直々に丁寧に挨拶していた。


とはいえ、『王美雨には高円寺を動かすための駒として利用価値がある』と清隆は冷徹に考えており、今後、清隆が王を陥れる可能性もゼロとは言い切れない。


尚、清隆は本人の許可もあり、彼女のことを『王』呼びではなく『みーちゃん』とあだ名で呼んでいる*3。


同クラスの男子。
高円寺からは『ワンガール』と呼ばれている。
善良な王と唯我独尊な高円寺と性格面は真逆な二人だが、1年生編11巻で共に表紙を飾る、宝探しゲームでコンビを組む、アニメ第2期で一緒に次回予告を担当など意外と接点が多い。


クラス内投票で山内が退学したことで自暴自棄になっていた平田から、王が平田を心配していたにも関わらず、王が八つ当たり同然の暴力を平田から受けた際には高円寺は率先して王を庇っており、高円寺は平田を蔑んでいる。


前述の通り、高円寺とは高育入学前からの接点があるようで、高円寺曰く『彼女からは無償の恩を受けた』とのことだが、王本人は特に心あたりがなく戸惑っている模様。


満場一致試験後に欠席した王に差し入れをしたり、トークン収集試験後に王にのみトークンを大量に譲渡し王を守ろうとするなど明らかに他の生徒とは違う扱いをしているので、他人に無関心な高円寺も王を無下にできない何らかの理由がある模様。


同クラスの男子。
平田から入学直後に何らかの形で助けられ、以降彼を意識するようになる。
平田が軽井沢恵と偽りの交際関係を終わらせたことで、平田との距離を縮めようとし、平田が頼りにしてた清隆に王が相談したのが上記の清隆と接点を持つきっかけの詳細である。


上記の通り、平田から暴力を振るわれるが清隆により平田が立ち直ったことで、暴力の一件については平田も素直に王に謝罪している。


以降も王は平田に想いを抱き続けているが、想いは王の一方通行であり、平田は王に異性としての意識はあまり抱いてないらしい。


平田からも『みーちゃん』と呼ばれている。


他クラスの女子。
混合合宿で同グループになったことで、接点が生まれそれなりに親しくなった模様。
王もひよりのことは『ひよりちゃん』と下の名前で呼んでいる。
アニメ3期3話でひよりから『(綾小路君と)デートですか?』と問われるが王は全否定しており、清隆は内心『デートじゃないのはわかってるがそこまで否定しなくても…』と少しヘコんでいた。


  • 前園杏

同クラスの女子。
気の強い前園と、気の弱い王と性格は真逆だが仲はそれなりに良かったようで、クラス内では情報通の櫛田や松下以外で、前園が橋本正義と交際していることを知っていた唯一の人物だった。


前園が2年生編の学年末試験で退学になってしまった際には少なからず落ち込んだ模様。



【余談】

  • 清隆が移籍した後の堀北クラスは高円寺六助が動くかどうかで状況が大きく変化するのは確実なので、その高円寺が動くトリガー(引き金)になりうるみーちゃんはサブキャラと思われがちだが、実は堀北クラス内ではそこそこ重要人物なのである。

  • 彼女の家柄に関しては未だに明かされていないが、綾小路から「教養がある」と言われたり、高円寺コンツェルンの一人息子である六助から「恩義がある」と言われるなど、彼女も中国では有数の家柄のお嬢様という可能性がある。

  • 当初は作中でも屈指の善人であった一之瀬帆波が、物語が進むにつれて大きく変化していったことで、現時点では綾小路世代の中でも一之瀬に代わる屈指の聖人キャラなのでは?と読者から思われることもある。



でも、追記・修正は必要だと思うんです。





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*1 他学年も含めると、天沢、八神、石上、鬼龍院といった人物が該当しており、そこそこ存在している。2年生編で学年首位だった坂柳も(93)と90を越えており、幸村も2年時は(92)と90を越えていた。
*2 満場一致試験で暴走した櫛田が王が平田のことを好きであることをクラス全員に暴露したことにより。
*3 清隆は元クラスメートの外村秀雄も『外村』呼びではなく『博士』と呼んでいるので、意外とクラスメートをあだ名で呼んでいる。

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