エピファネイア(ウマ娘プリティーダービー)

ページ名:エピファネイアウマ娘プリティーダービー

登録日:2026/09/20 Sun 11:05:03
更新日:2026/09/20 Sun 11:20:57NEW!
所要時間約 20 分で読めると運命の声が囁いている!!



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運命がアタシにささやいたんだ!

今行け、すぐ行け、早く行け、ってね!!




エピファネイアEpiphaneiaとは『ウマ娘 プリティーダービー』の登場キャラクター。
CV:千賀光莉


+ 目次-

◆プロフィール

キャッチコピー:この声を聞け! 運命に愛されし超暴走ウマ娘
誕生日:2月11日
身長:159cm
体重:運命的
スリーサイズ:B81・W56・H83
靴のサイズ:左:23.5cm 右:24.0cm
学年:高等部
所属寮:栗東寮
得意なこと:他者の美点を見つけること、ヨットの操縦
苦手なこと:早口言葉、靴紐を結ぶこと
耳のこと:シンボリクリスエスと似ていてお気に入り
尻尾のこと:シーザリオと同じ海洋深層水シャンプー使用
家族のこと:宝物は、父親から贈られたスイス製の腕時計
ヒミツ:ヒミツ:①鉱物はさくさくのガレット・デ・ロワ / ②他人の秘密は絶対に漏らさない
自己紹介:アタシはエピファネイア! 『運命の声』の祝福とともに、みんなを幸せへと導こう! 宇宙の果てまで運命を広げるんだ! 今すぐ!


◆概要

2013年クラシック世代の一角として菊花賞やジャパンカップを勝利した強豪ながら、
現役時代はとんでもない気性難としても認識されていた問題児であり、
種牡馬入り後はデアリングタクトやエフフォーリア、ブローザホーン、ダノンデサイル等々、
数多くのGⅠホースたちを次々と輩出したことで勇猛な種牡馬としても名を上げていった競走馬「エピファネイア」号をモチーフとしたウマ娘
アプリ版5周年記念目前となる2026年2月22日のぱかライブにて新規発表されたウマ娘の内の一人。


濃いめのブラウンカラーの外ハネが激しいショートヘアーで、後ろ側を青いリボンで三つ編みに纏めてもいる。
両耳のインナー部分は濃い青色で彩られている他、史実父馬であるシンボリクリスエスと同様にギザギザ且つふわふわでもある。
宝石のようにキラキラ輝くぱっちりと大きな瞳は、青色主体且つ紫の差し色も見られるなど、やはり史実の両親を意識した配色。


その活発なイメージの見た目に違わず、とにかく真っ直ぐ明るく暴走特急な性格のウマ娘。
最大の特徴として彼女は幼少の頃から常にその背中を押してくれるという『運命の声』なるものが聞こえるらしく、
その声に従えば必ず良い結果をもたらしてくれる、だから自分の行く先は『運命の声』の導きのまま、というのが基本スタンスとなっている。


そういった面も合わせてとにかくバイタリティに溢れ、自身の中の運命の声を心から信じ、
その導きのままに突き進むことを少しも恐れることない超絶ポジティブ。


だが、悪い言い方をすれば何をするにも「"運命の声"を最優先しそれ以外を譲らない」という状態なので、
理論的な話や事前の取り決めといった、他のヒトやウマ娘にとっては「普通」なことも彼女には全く当てはまらない。
ふとした弾みで行動の指針を運命の声の導きによって急変させることに一切の躊躇が無いため、約束事をすっぽかすなんてことも日常茶飯事。


そういうわけで一言でいえば優等生とは言い難い、かなりの個性派であり問題児でもあると言わざるを得ないのだが、
それでも自分の中にある『運命の声』と、それがもたらす良い結果に対する絶対の信頼は、
他のウマ娘からすれば常に真っ直ぐ前向きでブレることのないものとして映り、そこに好感を抱く者も多かったり。


そんなエピファネイアにとっての最大の夢は「運命の声を自分以外の人達にも聞こえるようにしたい」「この素晴らしさを多くの人達にも届くようにしたい」という壮大且つ遠大なものである。


◆アプリでの活躍

性能

バ場芝:Aダート:G
距離短距離:Gマイル:E中距離:A長距離:A
脚質逃げ:D先行:A差し:B追込:G

2026年8月24日の5.5thハーフアニバーサリーにその目玉枠として☆3「Fate's Chosen Star」が実装された。
これまでの前任たちと同様に、交換券非対応の準限定枠ウマ娘でもある。


距離適性は菊花賞とジャパンカップを制したことを反映して、中距離と長距離が最高のAという王道型。
マイルも補正がギリギリ効くEではあるものの、マイルで走らせるのは趣味の領域だろうか。
脚質適性は先行が最高のA。
その他、逃げや差しにも補正が効くがやはり全力を発揮できるのは先行となる。


[Fate'sフェイツ Chosenチョーズン Starスター]

どんな恒星よりも輝く服だ!

走ればみんなの運命も照らされる!

画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Fate's Chosen Star]エピファネイア」勝負服

© Cygames・JRA


スピード +0%スタミナ +10%パワー +10%根性 +0%賢さ +10%

馬主であるキャロットファームの勝負服「白二本輪白袖赤一本輪」がベース。
白とライトグリーンをベースに金のラインカラーも目を引く凛々しいイメージの勝負服。
腰にはシーザリオ――というよりもその更に先となるスペシャルウィークの血統ウマ娘に共通のクローバー飾りも見られる。
また、エピ曰く「走ったときの風になびくマントの音がたまらないんだ!」とのこ。


シナリオ内でのイベントによるとエピ自身の強い要望により、トレーナーがデザインを考案した一着らしい。


衣装名をそのまま訳すなら「運命に選ばれし星」といった意味合いになり、
運命の声の導きを第一とするエピファネイアらしい名称といえる。


所持スキル

エピファネイアの得意とする先行・中距離・長距離向けなどのスキルが揃っている。
これまでの準限定ウマ娘たちと同様に、最初の時点で分岐進化スキルも持っている。
速度上昇と回復の複合レアスキルである超然が、長距離向けならその効果を純粋強化した「久遠の天際」へと変わる他、
中距離でなら速度上昇と前に出るの二段ブーストスキルの「天意の彼方」へと進化させることもできる。


特に「天意の彼方」ともう一つの進化スキルである「星奔光天」を組み合わせれば、自前で2つもの二段ブーストスキルを備えることになるため、レース終盤での爆発力は凄まじいものとなる。


覚醒レベルスキル名効果
初期スキル飛躍の予感レース終盤が迫ったどこかで前方だと速度がわずかに上がる<作戦・先行>
意地っ張りレース序盤または中盤に追い抜かれるか競り合うとわずかに前に出る<作戦・先行>
存在感レース中盤始めのどこかで前方だと速度がわずかに上がり
持久力をほんのわずかに回復する<中距離/長距離>
Lv2流れに任せてレース終盤が迫ったどこかで速度がわずかに上がる<先行/差し>
Lv3流星光底レース終盤が迫ったどこかで前方だと速度が上がる<作戦・先行>
┗進化スキル星奔光天レース終盤が迫ったどこかで前方だと速度が上がる、
2000m以上のレースならその後最終直線で先団だと少し前に出る<先行・芝>
Lv4憂いなしレース中盤始めのどこかで前方だと速度がわずかに上がる<作戦・先行>
Lv5超然レース中盤始めのどこかで前方だと速度が上がり
持久力をわずかに回復する<中距離/長距離>
┗進化スキル天意の彼方レース中盤始めのどこかで前方だと速度が少し上がる、
その後最終コーナー前の第3コーナーのどこかで少し前に出る<先行・中距離>
久遠の天際レース中盤始めのどこかで前方だと速度がすごく上がり持久力を回復する<先行・長距離>

声がする…! そう、まさに今だ!

さあ、耳を澄ませ!

キミたちの運命は、なんと言っている!?



画像出典:ウマ娘 プリティーダービー「[Fate's Chosen Star]エピファネイア」固有スキル発動

© Cygames・JRA


固有スキルは「光れ!弾けろ!超新星爆発!」。
効果は「レース後半に速度を少し上げ続ける。2000m以上のレースならその後ラストスパートの最中に短い間加速力が少し上がる<逃げ/先行>」というもの。
通常効果は弱めの速度上昇スキルでしかないが、2000m以上=中距離・長距離のレースでならコースを問わず確実に最適な接続が可能な終盤加速が追加されるという極めて強力な固有スキルとなる。
このため、中距離と長距離ならどんな環境でも最大限の効果が見込めるという安定性と幅の広さが強力な武器となる。


…と、ここまでの解説を見て、というよりライブ配信での効果発表時点で大半のプレイヤーは察しただろうが、
効果内容は発動条件の脚質指定が前方型=逃げor先行に変わっただけのステゴの固有スキル「黄金を訪ねて」そのまんまだったりする。
そして何とエピの持つこの固有スキルもまた、ステゴのそれと同様に新たな進化継承スキルとして抜擢された。


進化分を加味しても加速効果はわずかレベルには落ち込むものの、
それでも場所を選ばずに確実に効果が見込める加速スキルが如何に強力なのかはステゴの継承スキルをはじめとして既に十分すぎるくらい実証がされており、
それを継承進化スキルとしてあらゆるウマ娘へと取得させることができるのにどれほどの価値があるのかは最早語るまでも無いだろう。


結果、自身の性能以上に前方脚質ウマ娘の継承要員として文句なしにトップ級の評価を得ている。


…そしてこれまたステイゴールドと同様に、継承スキルを進化させるにはエピファネイアを自身で所持している必要があること、
エピファネイアは交換券非対応の準限定枠のため、ピックアップ期間を逃したら再入手の手段が大きく制限されることまでもが同じであり、
前方型のウマ娘を強化するためには必須となるエピファネイアガチャは是が非でも回しておくべきという状況に
これまた多くのプレイヤーが頭を悩ませることにもなった。


尤も、「前例がないまま完全な不意打ち同然に2025年の年末に電撃参戦したステイゴールド」と比較すると、
「ハーフアニバーサリーというわかりやすいタイミング且つ、史実の繁殖成績の優秀さから継承進化スキル持ちという予想も立てやすかったエピファネイア」の方が、状況的には幾分易しい方だったかもしれないが。


発動演出では彼方に煌めく星にエピファネイアが手を伸ばし、
やがてそれを導くように現れた光の道を進んだ先で闇が晴れ満点の青空へと飛び出し、
振り向いたエピが輝くような笑顔と共にこちらへ手を伸ばす…というもの。


見えたか? キミの運命。

ならあとは…突き進め!


固有二つ名は「運命の寵児」。
取得条件は「皐月賞、日本ダービー、菊花賞、ジャパンC(シニア級)を勝利し、基礎能力[パワー]が1200以上になる」。
パワーステータスのカンストは実装時点の育成環境を考えれば余裕でこなせるだろうが、
勝利すべきレースの大半で強化されたライバルたちが立ち塞がるため、
それらに勝利するためにはこちらも相応の準備が必須であり、取得難易度は相応に高い。


サポートカード

2026年8月24日の育成実装時点ではサポートカードは未実装となっている。


個別ストーリー

新人としてまだまだ学ぶことの多いトレーナーはある日、URA主催の特別講義に参加していたのだが、
そこでばったり出会ったのが日米オークスを制覇し一躍有名になっていたウマ娘のシーザリオ。
後に続く礎となりたいという自身の夢のために特別に許可を得てこの集まりに参加していたのだそう。


もっと! もっと……加速だっ!

その方がいい、そうに決まってる! いっくぞおおおおーー!!


そんなシーザリオが現在、指導しているというウマ娘の1人――エピファネイア。
眼前で咆哮と共に力強い走りを見せるその姿は、トレーナーが一目見てその秘めた才能を感じさせるものだった。
ただ、その溢れんばかりの熱気と「運命」に導かれるままの猪突猛進な姿勢はシーザリオも手を焼いているようであり、
今もまた、レーストレーニングを突如放り出してあっという間にその場を離れて行ってしまう。
慌ててトレーナーとシーザリオがその背を負い、学園エントランスの2階に佇んでいたエピファネイアの姿を見つけ出したのだが――。


あ――


(彗星みたいな、瞳――)


目の前で火花が爆ぜたかのような衝撃と共にトレーナーとエピの視線が交錯し合う。
瞬間、何かを確信したかのような笑顔と共にエピはトレーナーの目の前へと降り立つ。
興奮が隠し切れないその表情と共に差し伸べられた手と共にエピが発したのは――


さて――キミ! アタシのトレーナーになってくれ!!


そうしたい! いや、是非そうすべきだ!

『運命の声』だって――やっぱり、そう言ってる!


*1




そんなエピの勢いに飲まれるままに彼女の担当となることを快諾したトレーナー。
時間を置いて冷静になると流石にこのまま流されるままでは当然行かんだろうと思い直す。
トレーナーとして1人のウマ娘の今後を背負うということは生半可な覚悟で受けていいものではない。
何よりもまず「エピファネイアという1人のウマ娘」のことについてきちんと知る必要があるのだと。


運命の声っていうのは、アタシが選んだことに対して

背中を押してくれる……素晴らしい声のことだ!


…当初の約束を悪ぎなくすっぽかしたりするハプニングなども置きながら、
ようやくトレーナー室で対話にこぎつけたトレーナーがエピから力強く告げられた「運命の声」なる存在について。
幼い頃から彼女の中で囁く彼女にしか聞くことのできない謎の声。
エピにとってそれはいつもいい結果をもたらしてくれる素晴らしい存在とのこと。
自身がトレーナーに選ばれたのもその運命の声の導きによるものらしく、
エピはその素晴らしい運命の声を皆にも授けたいという夢を抱いているらしい。


とはいえ、その「運命の声が第一」というスタンス故に、その他のことが置いてけぼりになるデメリットも孕んでいた。
後日、トレーニングに移ろうとしたらまたしても運命の声が聞こえてきたためにトレーナーとの約束をすっぽかしてしまうなんてことにもなったり。
だがそれでも、その後更にエピが見せたトレーニング風景とレースでの走り、
それらをデビュー前の身でありながら涼しい顔のままこなしていくタフさ等々、
トレーナーは改めてエピの秘めた才能の大きさを改めて実感させられていくことに。


あ、来たな! クリスエス、アタシ……絶対負けないからな!

よーーーーし、始めよう!


ところがどっこい、別の日更にエピが運命の声に導かれるままに始めたのがシンボリクリスエスとのマッチレース。
シーザリオと同じ自身の師匠であると自慢げに紹介した彼女に何の脈絡もなく挑戦状を叩きつけていた。
トレーナーから見ればエピが如何に才能の塊だったとしても、
既にトゥインクル・シリーズで数多くの功績を叩き出しているクリスエスの領域にはまだまだ至っていないのは明白。
だがそれを告げても尚、エピは「運命の声がそう言っている」と頑として譲らず、自分が勝てると心から信じて戦いに飛び込んでいく。


しかし、トレーナーの見立て通り、エピは当初こそ素晴らしい走りを見せていたものの、
抑えることなくぶっ飛ばし続けた結果体力が最後まで保ず、クリスエスに差し切られて完敗。


今じゃなかっただけだ!


が、エピはその敗北に少しも落ち込んだ様子を見せず、次は勝てばいい、運命の声も必ずそう言うと堂々と宣言。
トレーナーとしても困惑気味に、敗因の分析等をきちんとしないと勢いだけでは何も変わらないと言葉を返したものの、
エピは尚も自身のスタンスを変えることなく、ただひたすら前に進むだけだと言わんばかり。
何故なら自分は運命に愛されている、今日の自分が勝てなくとも明日の自分は更に強くなれるからと。


(そんな子を……どう導けばいいんだ?)


端から聞いていればそれは現実をわかっていない子供染みた発言とも言えてしまう。
その筈なのにトレーナーは同時にエピの言葉にはそんな感情を吹き飛ばすだけの絶対的な根拠と自信も感じ取っていた。
だからこそ、良くも悪くも自分に絶対の自信と、運命の声に対する絶対の信頼を何よりも重視する――
エピファネイアというウマ娘をどう導くのが正しいのかがわからなくなっていた。


ただそれでも、エピは少しも己を疑うことなく前に進むのみで、眼前で先ほど敗れたばかりのクリスとのトレーニングに励んでいる。
たまたまその場に居合わせたシーザリオもまた、そんなエピ前へ前へと進み続ける熱意に惹かれていたようで、
その上で「彼女に必要なのはあの炎を抑えられる導き手」なのだと静かに語っていた。
それは同じ競技者の視点を持つ自分たちではなく、別の視点を持てるトレーナーにこそ成し得るもの。


その上で覚悟を決めたトレーナーは行動を開始。エピの内から溢れ出る炎を制御するにはどうするべきか。
1ヵ月後のクリスエスとの再戦を定めた上でトレーナーはエピとのトレーニングに励むのだが、
やはりエピは何をするにも運命の声を最優先するために、セーブの指示を出してもお構いなしに全力疾走が日常茶飯事となってしまう。
ならば視点を変え、自分がエピの運命の声の本質を知りそこから解決策を導く方がいいという結論に至る。


いっそ自分にもその運命の声を聞くことができたら…というトレーナーの何気ない呟きに対し、
エピはそんなことを言われたのは初めてだといたく感動したらしく、そこからは急展開。
レース以外のあらゆる場所でエピの運命の声に従うまま、様々な場所に連れ回されるトレーナーであったが、
疲れるばかりでなく偶然レベルの幸運が立て続けに起きたとなれば、エピの言う良い結果をもたらすという言葉にも共感が生まれてくる。


お! やっぱり晴れたな!

――トレーナー、アタシからのプレゼントだ。受け取ってくれ!


その果てにエピから贈られたのが、運命の声の導きと共に曇天の空が突如晴れた先での満点の星空。
自分の運命の声に理解を示そうとしてくれた、この声を皆に届けたいという夢への第一歩となってくれたトレーナーへの感謝のプレゼント。


エピファネイアというウマ娘を導くための最適解は未だ知れず。
だがトレーナーの心の中にはそういった不安以上に、エピに対する期待感が大きく上回るようになっていた。
根拠など何もないが、目の前の自信に溢れ運命に愛されたウマ娘は、いつかきっと何か大きなことを――
それこそ超新星爆発の如く、新たな宇宙を創造するかのような偉大な何かを成し遂げるだろうというそんな思い。


君の運命の声と勝負だ!

面白い! ――やってみよう!


更に後日、迎えたシンボリクリスエスとの再戦。
具体的な対策が終ぞ思いつかなかったエピは力業に打って出ることに。
つまり、エピが運命の声を何よりも優先しているのなら、自分がそれを上回ればいいということ。


そしてその目論見により何かが明確に変わり始める――。
結果的にまたしてもクリスエスには敗れてしまったが、今回のエピはきちんとトレーナーのスパート指示を守ることができていた。
クリスエスからも「――変えた」という一言が出たように、此度のエピには明確な変化があった。


やっぱりキミが――アタシの運命なんだ……!


感動に打ち震えるエピは手を差し出す。
運命の声とトレーナーの声がピタリと重なった、自分の背中を押してくれるもう一つの声が確かに聞こえた。
だからこそトレーナーも迷わず付いてきてほしいというその誘いを、断れる筈も無かった。


さあ、アタシの声を聞いてくれ!

世界に運命が満ちるその日まで――ついてくるだろ!?


育成シナリオ

育成シナリオ内でも相変わらず運命の声の導きのまま自由奔放なエピに手を焼かされながらも、
彼女の持つ「多くの人に運命の声を届けたい」という夢に向かってトレーナーと共に邁進していく。


終盤には導かれるままだったエピに大きな転機が訪れ、
やがて自分が導く側へと変化していくことにもなる。


目標レースとしてはメイクデビュー後にホープフルステークスやクラシック三冠路線、
大阪杯、宝塚記念、秋シニア三冠といった王道のレースに果敢に挑んでいく。
皐月賞では同期史実覇者たるロゴタイプがライバルとして立ちはだかる他、
運命の一戦となる日本ダービーでもウマ娘に未だ姿を現していないかの馬の魂を継いだかの如しな強豪ライバルも登場するため、*2
クラシック三冠の栄誉を与えるにはなかなかに骨が折れる。


おまけにシナリオ途中から長期に渡り、
意気込みすぎて少し掛かりやすくなる「アタシは抑えない!!」
賢さが少し下がる「アタシが苦しい!?」
最終直セインで先頭だと速度が少し下がる「アタシアタシアタシ!!」
と、合計3つものバッドスキルの枷を嵌められてしまうという特殊仕様になっている。
いくら史実の気性難再現のためとはいえ、ここまでやるのはエピファネイアが初である。


特殊実況はGⅠ未勝利の状態且つ天候・曇りの菊花賞で勝利すると発生。


+ 特殊実況 ※ネタバレ注意-

エピファネイアやった! 菊戴冠!
春の悔しさを見事に晴らしました!
念願の、悲願のGⅠタイトルをやっと獲りました!


元ネタ:2013年菊花賞 岡安アナ


◆関連キャラクター

エピファネイアが自身の師匠として尊敬している2人のウマ娘。
運命の声――もとい、「運命的な何か」で強く繋がっている者たち。


シーザリオは未来のウマ娘たちの礎となりたいという夢もあり、
ウマ娘でありながら後輩ウマ娘への指導に熱心なのだが、その教え子の1人がエピファネイアという関係性。
運命の声に全力投球で暴走気質なエピには困惑させられることも多いようだが、
それでもその内に秘めた才能と真っ直ぐさを好意的に思っており、見守っているようである。


クリスエスは自身から何かを語るようなことは極端に少ないものの、
沈黙を貫きながらも自身とのトレーニングや併走に食らいついてくるエピに対し、
拒絶することなく真っ直ぐ受け止める――その背中を見せることでエピの行く道を手助けてしているといった関係性。


史実ではご存知の通り、エピファネイアの両親に当たる名馬たち。
エピファネイアの正式発表前からこの2人の関係性は強く意識されており、
子に当たるエピファネイアのウマ娘化についても長らく注目が集まっていた程。


  • ロゴタイプ

ひたすらに穏やか気質で古き良きを大事にしているな老舗看板屋の跡取りウマ娘。


堅実に着々と努力を積み重ねていくのみなロゴにとって、
運命の導きで直観的に爆走するエピは正反対の存在といっていいのだが、
そのひたすらに真っ直ぐな姿勢のおかげで自分も心が明るくなると語っており、関係性は良好。


史実では同期の皐月賞馬に当たり、日本ダービーなどでも対戦経験あり。


  • デアリングタクト、エフフォーリア

シナリオ終盤でキーパーソンとなってくる、
クリス&ザリオと同様の「運命的な何か」で結ばれているウマ娘。


シニア期夏合宿に状況の激変によって己の新たな道を模索していたエピが、
何かに導かれるままに2人との出会いを果たし、そのまま自身とのトレーニングを取り付ける流れに。
胸中の不安を吐露するタクトとエフフォをいつも通り励まそうとしていたエピであったが、
その時の自身の変化も合わさり、いつものように振る舞えなかったことも合わせ
そのことがエピに更なる大きな変化をもたらしたといえる。


史実ではこちらもご存知、エピファネイアの産駒に当たるGⅠホースたちである。


華麗な戦略眼と激弱メンタルという両極端な二面性を持つゲーマーで戦略家なウマ娘。
寮におけるエピのルームメイト。


あちらの項目でも記載したが運命の声を最優先する直感型のエピにとって、
事前にあらゆる戦略を練り上げる理論型のルーラーは正に対極の存在といってよく、
その知識の深さと鋭い戦略眼に対して純粋な尊敬の念を抱いている。


…尤も、エピシナリオのランダムイベントではエピが寮内のウォーターサーバーを勢いでぶっ壊した上、
そこに居合わせていたルーラーが落ち着いて修理方法を探ろうとしていたら、
制止を利かずにエピが暴走した結果、2人揃って罰則を受けるハメになってたりもしたが。


史実では世代がやや離れているため直接的な接点はないが、
共に同じクイーンエリザベス2世カップへの出走経験がある角居勝彦厩舎所属の競走馬という共通点がある。


風水の知識に精通し、その素晴らしさを広めたいと豪語する朗らかラッキーガールなウマ娘。


シナリオ内のランダムイベント等で絡みがあり、
お昼休みの僅かな時間で人を集めてドッジボールを楽しむ行動力と直感力の凄まじさに舌を巻くなんてシーンがあったり。


史実ではロゴタイプと同じ13世代の同期だが、
コパノリッキーはダート専門だったため、対戦経験等は無し。







ここで追記・修正だ! 運命の声もそう言っている!



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[#include(name=テンプレ3)]

*1 因みにこの直後に選択肢が出現し、ならないを選ぶと個別ストーリーがその時点で強制終了するという特殊演出が発生する。
*2 それも4種類の脚質別に違ったライバルがランダムで登場するという前例のない豪華仕様。

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