このページでは、ストーリー上のネタバレを扱っています。 各ストーリー情報を検索で探せるように作成したページなので、理解した上でご利用ください。 著作権者からの削除要請があった場合、このページは速やかに削除されます。 |
プロファイル
基礎情報
【コードネーム】メイヤー
【性別】女
【戦闘経験】なし
【出身地】クルビア
【誕生日】11月20日
【種族】アナティ
【身長】159cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】普通
【戦場機動】標準
【生理的耐性】標準
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】普通
個人履歴
メイヤーはクルビア出身でライン生命医科学研究所所属の、機械装置「ミーボ」の発明者。優れた才能や研究能力を持ち、個人用のラボ・ルトラを運営している。現在はロドスと提携し、建築やデザイン、そして開発といった分野に支援を行っている。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】0.12u/L
長期にわたり、源石製品を扱い、それらを加工する事業に従事している。しかし彼女は安全工程に則って作業しているため、未だ鉱石病の症候は見られない。
第一資料
ライン生命の本社に勤めていた頃、メイヤーはよくサイレンスに会っていた。多くの部門が関わった大規模な研究プロジェクトで、彼女はサイレンスのために実験装置を準備していたが、サイレンスは姿を消し、最終的にプロジェクトも中止された。今でもこの件に関して言及すると、メイヤーは非常に残念だと言っている。だが、もしあの計画の核心部分を知っていたら、彼女も間違いなく中止という選択肢を選んでいただろう。
第二資料
メイヤーは、科学者としての明晰な頭脳とエンジニアとしての能力をバランスよく持っている。何か彼女とって問題があるというならば、時間が足りないことだろう。信じられないと言うなら、彼女の辞書に聞くと言い。彼女の辞書に、「のらくら」という言葉は載っていないはずだ。
第三資料
メイヤーの頭の中では、常に様々なアイデアが伸縮や爆発をし、ぶつかり合っている。そのため、彼女の手によって何かが発明してもおかしくない。彼女が作り出した珍妙な「傑作」の中でも、最も彼女が気に入っているのは「ミーボ」だろう。メイヤーは全てのミーボに心を込めて名札を作り、破壊されて残った残骸を丁寧に処理する。彼女はミーボたちが操作されているだけのただの機械であっても、愛と情熱を注いている。
第四資料
メイヤーのラボはミーボを置いているため、常にスペースが足りない。そのため彼女は様々な方法で、自分の宿舎を兼ねたラボを拡張しようとしている。実は、既に彼女の部屋は通常より倍程の大きさだが、ミーボが増加していく為、全くスペースが足りない。そのため、部屋を拡張するようにメイヤーはずっとドクターに頼み続けている。それに気づいた支援部は、公平を期すためドクターに「メイヤーが何を言っても何をやっても、それ以上のスペースは絶対に与えないこと」と通告した。それでもたまに、絆されやすいドクターは、メイヤーにこっそりと使えるスペースを与える。しかしそれは彼女の部屋を拡張するということではなく、格納庫の中に「ミーボのお部屋」を特別に用意しているだけである。
昇進記録
今まで、トータル80台のミーボがメイヤーによって作り出されてきた。その中の20台がメイヤー軍団に服役中。ほかのミーボはそれぞれの原因で引退し解体され、まだ使えそうな部品は稼働中のものに組み込まれている。番号が記載された名札はメイヤーにより、記念として特製の「ビッグミーボ碑」にはめ込まれる。20台の現役ミーボの中で、1台だけ番号不明になっているが、それはメイヤーの移動作業台兼新テクノロジー試作機で特殊なため、普段は直接戦闘に参加することはない。
ボイス
ボイス(デフォルト) | |
---|---|
秘書任命 |
建築デザイン、工業開発、科学研究……ドクターが必要なものは、なんでも作れるよ。 |
会話1 |
技術部のやつら、いつも私の提案を認めてくれないんだけど、もしかして私のことが嫌いなのかな?どうしよう……そうだドクター、この修正案を代わりに提出しておいてくれる?よし、決まりね! |
会話2 |
ライン生命には、私のラボ以外にもたくさんラボがあるんだ。でも私にかかれば、他のラボで三週間かけてやっと半分ほど進む案件でも一週間で片付けられる。大げさじゃなくて本当だよ! |
会話3 |
研究の邪魔だけは絶対しないでね。でないとミーボが噛み付くから!私もね! |
昇進後会話1 |
夜になるとインスピレーションがいっぱいわいてくる……でも……やっぱり眠いよ!も、もうだめ、まくらはどこ……ちょっと寝てくる……。 |
昇進後会話2 |
ん?どうしてこの子たちの名前がミーボなのかって?起動する時にミー、ボーって音が出るから、それを名前にしたの。似てない?聞いてみればわかるよ。ここのスイッチを押して――あ、待って!そっちじゃない!それは自爆――うわあああ逃げて!! |
信頼上昇後会話1 |
さっきのは……サイレンスだったよね。あの時もし……ううん、ごめん、まだ機密保持契約の期間中だから、余計なことを言っちゃだめなんだ。 |
信頼上昇後会話2 |
やることがないと虚しい気分になるのは……エンジニアの性ってものかな。ドクターにも暇な時はあるでしょ?え、ないの? |
信頼上昇後会話3 |
ドクター、研究用地の申請を――いや、十平米もいらないよ!この前はごめん!今回は三平米もあれば十分だから!あ、逃げないでよドクター!じゃあ一平米でもいいから!お願い! |
放置 |
はぁ……コーヒーメーカーはどこ……あった、ふぅ~。ドクターもコーヒーどう? |
入職会話 |
ライン生命所属の、ラボ・ルトラ。何でもご要望にお応えします。そうだよ、ラボっていってもほかのメンバーはいないの。私一人でやってるんだ。すごいでしょ! |
経験値上昇 |
この構成――面白い、ちょっと見せてみて。 |
昇進Ⅰ |
いいタイミングに昇格ありがと!これでまた設備の更新ができる! |
昇進Ⅱ |
成果は必ず上げるって約束した通りだったでしょ。どう、よくできたと思わない~? |
編成 |
出番だよ、ミーボたち! |
隊長任命 |
仲間とミーボの両方を指揮するなんて、さすがの私でも手に負えないよ……! |
作戦準備 |
今回もいい実験データを持って帰れそう! |
戦闘開始 |
行くよミーボ!敵にも私たちライン生命の技術力を見せてあげよう! |
選択時1 |
うわっ! |
選択時2 |
そっと、そっとだよ! |
配置1 |
取扱注意! |
配置2 |
精密機器は貴重なんだから! |
作戦中1 |
行け、ミーボ三号! |
作戦中2 |
ミーボ、噛みつけ! |
作戦中3 |
ボディが壊れたら、スペアを作ればいいさ! |
作戦中4 |
私のミーボたちは、ただのロボットじゃないよ! |
高難度作戦クリア |
ほら、ミーボ!みんなにお祝いのダンスを見せてあげて! |
★3で戦闘終了 |
よし、みーんな踏み潰してやったよ。 |
★2以下戦闘終了 |
少しパーツが壊れちゃったけど、修理すればまだ大丈夫。 |
作戦失敗 |
そんな、ミーボ――!……ま、またボディを作り直さなきゃ……。 |
基地配属 |
新しいラボが欲しくなってきた! |
タッチ1 |
うわっ!仕事中だってば! |
信頼タッチ |
ドクター、頭を撫でてあげるよ!インスピレーションがわいてくるから! |
タイトルコール |
アークナイツ。 |
挨拶 |
ドクター!どうもー! |
逆理演算
爆破の美学 / カジミエーシュ・洞窟
ラボ・ルトラの最も成功した作品である「ミーボ」は、戦場では向うところ敵なしであった。人手不足の問題を効果的に解消できるだけでなく、大規模な敵ユニットと遭遇した際に、「ミーボ」に搭載された爆薬を爆発させることで、広い範囲を素早く掃討することができる。爆発が終わると、「ミーボ」は自動的に帰還し、メイヤーの簡単なメンテナンスを受け、次の展開に備える。
1回の爆発じゃ足りない? なら、もう一回いこっか。
コーデ
デフォルト(昇進0)
オペレーターの普段着。
実用性は制服に劣る部分もあるが、オペレーターが最も着慣れているコーディネート。
デフォルト(昇進2)
昇進後調整された服装。
オペレーターの経験に基づき細部の改善が図られ、より作戦に特化したものとなっている。戦闘向きでありながら、オペレーターが着慣れている服装を極力再現した。
D.C. - 庭園の探夢者
メイヤーのゲーム用コスチューム。
マルチメディアスタジオ「ドリームバインドキャッスル」のゲスト専用衣装/庭園の探夢者。メイヤーが謎解きゲーム「ガーデンサプライズ」で遊んでいた際に着ていた衣装。メイヤーは同僚たちが用意した謎を存分に楽しみ、すぐに解くことができた。
調査員は城の真相に迫ろうとしている――
モジュール
ORIGINAL / メイヤーの記章
メイヤーはマルチスレッド操作による「ミーボ」を用いての作戦参加に秀でている。
外勤部門の決定に基づき
外勤任務においては補助オペレーターとして区分し、召喚師の責務を担う。
特別に本記章を授与し、
その証明とする。
SUM-X / ミーボコントロール端末XP
スレッドの最適化――クリア
ミーボのメンテナンス――クリア
爆破回収回路――クリア
操作ソフトウェアアップデート――クリア
*未公開*プラン――初期開発段階
……
クロージャの人工知能ロボットは最高だよね。
欲しい!私も欲しいよ!ミーボたちを全部そんな風にしたい!!!
それぞれ役割を持ったミーボ軍団、えへ、えへへへ。
……
だけどクロージャですらコードや演算ロジックを全部把握できてないから、一部のメンテナンスはロドスの中枢頼りだって言ってたっけ。
理屈を理解できていない技術は実用化するには不安が残るし、やっぱりおとなしく自分で開発しよう。
最近ミーボの作業効率もかなり上がったし、爆破回収率も安定しているから、この段階の研究開発は大体終わったって言えるかな。
次は――ミーボの自律ロジックの研究開発……
学習装置をミーボ*番号不明*号に取り付けてからかなり経ったけど、最近ようやくそれなりの成果が出たって言える程度だけどね。
もし来訪者のためにドアを開けるのを成果と言えるのならね、あはは……
戦場の複雑な環境下だと、作動に影響しそうで心配なんだよね。
でも連れてかないとデータが集まらないし……
……
やっぱり連れていこう。データは全部バックアップしてあるし、ハードウェアのスペックも記録してある。
万が一、万が一のことだけどね、もし廃棄処分になっちゃったら、どうにかしてドクターから廃棄料金と休暇を取らなきゃ。
それから半年かけて新しいのを組み立てて……
絶対何かしら進展を掴まなきゃ、ちょっとだけでいいから!!
エンジニア課のご老人のためじゃなく、私のためでもなく、
君自身のためなんだよミーボ!
もし君が人工知能と呼べるレベルに成長する日が来たら、なんて声かけてあげたらいいの?
ああ、やめたやめた、昔馴染みなんだから、言いたいことなんてお互いわかっちゃうよね。
でしょ、ミーボ。
――ライン生命エンジニア課所属、ラボ・ルトラメンバー:メイヤー・ストーニー 『ミーボメンテナンス日誌』より抜粋
印
メイヤーの潜在能力強化に用いられる。
ミニチュアミーボ。おなかの赤いボタンを押すと……
指名券採用
色々な意味で多重処理のできる天才。
ライン生命研究員・メイヤー、ミーボたちと共に戦闘に参加する。
紹介文
省略
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