登録日:2020/12/31 Thu 10:42:42
更新日:2024/05/24 Fri 13:11:18NEW!
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フン まァ 百歩譲ってな
目次
【プロフィール】
本名:ヘルメッポ
所属:海軍本部
役職:海軍第153支部雑用→海軍本部雑用→海軍本部軍曹→海軍本部少佐(兼機密特殊部隊「SWORD」隊員)
悪魔の実:なし
年齢:20歳→22歳
誕生日:7月16日
星座:蟹座
身長:179cm
血液型:S型(現実だとO型)
初登場:単行本1巻・第3話・『海賊狩りのゾロ』登場
主な上司:モンキー・D・ガープ・コビー
出身地:東の海・シェルズタウン
好物:豪華なステーキ、キャビア
趣味:ファッション・食べ歩き
CV:永野広一
【概要】
「東の海」シェルズタウンにある海軍第153支部長モーガン大佐の息子。
ハの字型の太眉毛と長い下まつ毛、金髪のマッシュルームヘアのいかにも殴りたくなる顔が特徴。あと父と同じくケツアゴ。
再登場時には軍曹になっている。太眉毛がハの字型ではなくなった他、目元を隠すように「一」の字型で眉間に十字架状の装飾が施された特徴的な形状のサングラス*1をかけており、伸びた髪もハーフアップのように後ろで結び、オールバックにしているなどかつてのバカ息子時代の面影を一切感じさせない精悍な顔つきになった。でもケツアゴはそのまま*2
コビーとは階級上差があるが、訓練や実戦で苦楽をともにした相棒であり、気の置けない仲。
少佐に昇格した新世界編ではほかの海軍将校のものとはデザインが異なる海軍コートを羽織るのではなく着用し、バケットハットに似た帽子を被っている。
また「ひぇっひぇっひぇっ」という特徴的な笑い方をする。この笑い方は少佐になった現在も変わっていない。
【人物】
かつての彼の性格を説明するなら虎の威を借る狐の「狐」と言えば大体想像がつくだろう。
とにかく父親の権力を笠に着て横暴に振る舞う「七光りのバカ息子」。
海兵達の事もがっつり見下しており、何かあれば「親父にゆうぞ」と脅している。
しかし、本質は「自分は偉い立場にあると思い込んでいる本物のバカ」。
彼のわがままがまかり通るのも、市民達はあくまでモーガンを恐れているからであって、こいつ自身は何の権力も持っていなかった。
モーガンですら「殴る価値もねェウスラバカ息子」という最低の評価を下している。
ただし、独裁者気質はモーガンよりはマシ。
磔場に勝手に入ったリカを「ガキだから自分が何したか分かっていない」と思い殺す事までは考えなかった他、同じく子供の死刑に反対した中尉をモーガンが斬りつけた際は「なにもそこまで…」と絶句している。
とはいえ、海兵に向かって「塀の外へ投げ飛ばせ」と命令するなど当初から乱暴者の類だったことは変わりない。
父モーガンが失脚し後ろ楯を失った直後は、辛うじて雑用という形で海軍への在籍を許されたにもかかわらず、仕事中にたばこを吹かし、御曹司時代から愛用していた高級品の革靴を履き続けるなど勤務態度はお世辞にもまともとはいえず、ルフィを自分たち父子を失脚させたことから当初は強く恨んで*3いたりと改心のそぶりを見せないなど散々な有り様であった。しかしモーガンとの決別を契機に、海軍本部に栄転することになると後の相棒にして親友となるコビーと苦楽を共にし、モンキー・D・ガープに引き取られ修行に打ち込んでいくうち、バカ息子で『虎の威を借る狐』でしかなかった姿は大きく変化していくことになり、徐々に筋金の入った精神力が養われていくことになる。
初登場時こそバカ息子であったがその劇変ぶりからも性根そのものはまともだったのはまず間違いない。
特に、かつての自分を「七光りのバカ息子」と自分から言い切るようになれたのも彼が人間として大きく成長した証であるといえるだろう。
ただし結構皮肉屋であり、とくに因縁深い二人に対しては辛辣な物言いが目立つ。
【戦闘能力】
初登場時は一般人以下の戦闘能力だったが、ガープに拾われて以降は厳しい訓練の末に体得した、ククリ刀を武器とした二刀流で戦う*4。
武器が武器なだけにゾロからも「珍しいモン持ってんな」と興味を持たれていた。
新世界編では海中でククリ刀を振るい、アニメでは海賊の潜水艦を大破させるという離れ業を披露している。
潜水艦の海賊を相手に傷一つなく戦闘を終え、その後も海賊島の海賊共を相手にビビりながらも互角以上に立ち回る、砲弾の直撃を食らいながらも平気で動き回るなど、
戦闘能力やタフネスも本部少佐に相応しいどころかそれ以上のものが備わっていると見られる。
相棒のコビーと異なり六式や覇気を用いる明確な描写はないが、
コビーの卓越した見聞色を前に「俺は何も感じなかった」という発言がある事から、コビー程ずば抜けてはいなくとも見聞色の覇気を習得している可能性はある。
海賊島での戦いの終盤でも、コビーやグルスと共に残像だけを残す高速移動を行うシーンがあり、少なくとも「剃」は使用可能と思われる*5。
【来歴】
東の海編
ペットの狼を野放しにしながら散歩していたところ、ロロノア・ゾロと遭遇。
リカを助ける為に狼を斬ったゾロに腹を立て、磔の刑に処す。
その際ゾロと「一ヶ月間耐えたら解放する」と約束するも、バカ息子はギャグのつもりで言っただけで守るつもりは毛頭なかった。
9日後(アニメでは3週間後)、ルフィとコビーがシェルズタウンに到着。
我が物顔で町を歩いていたところ、ゾロとの約束を反古にする事を知り激怒したルフィにぶん殴られる。
それは、父親にすら殴られたことのないバカ息子にとってかなりの屈辱だった。「親父にもぶたれたことないのに!!」
ルフィへ復讐すべくモーガンに言いつけるも、上記のようにモーガンは息子を守るつもりなど無く、「何でおれがてめぇの喧嘩の尻拭いをしなきゃならねえんだ」と逆に殴り飛ばされてしまう。
災難はさらに続き、海軍基地に潜入したルフィに捕まり、基地中を引きずり回されながら人質兼ゾロの刀がある部屋への案内役をさせられる羽目に。ついでにその流れでさらにもう一発殴られた。
その後、コビーの頭に銃口を向けルフィ達に動くなと脅すも、最後はコビーの強い覚悟を信じたルフィにぶん殴られて気絶した。
コビメッポ奮闘日記
後ろ楯のモーガンが逮捕されたことでやむ無く雑用として海軍へ入隊。
同時期に入隊したコビーと共に雑用に励む。
……が、タバコをふかしてサボったり、休憩時間にはルフィに見立てた藁人形を打ち付けたりと性根は全く変わっていなかった。*6
モーガン送検船の雑用でも父親が死刑になることに泣きじゃくっており、アニメ版では父親共々権力を使いやり過ぎてしまったことを悔いていたが、なんとモーガンは引き渡しを担当していた本部中将ガープを斬り付け、ヘルメッポはモーガンに人質にされてしまう。
そのまま小舟に乗せられてモーガン共々逃走する…かと思いきや、遂に自らモーガンに反逆した。
足はガクガクだが、「いつか父親を逮捕する」という決意をしたヘルメッポにかつてのバカ息子の面影は微塵もなかった。このヘルメッポの決意を聞いたモーガンは思うところがあったのか彼を解放。その後、死にもの狂いで泳いで軍艦へ帰還した。
コビーと一緒にガープに謝罪するも、その勇気を見込まれたのかガープの部下として海軍本部に異動することとなった。
そこからは以前のような不真面目さは見られず、コビーと共に必死に特訓に励んでいる。
余談だが、アニメ版では海軍本部に異動になってからの心情描写が補完されている。
エニエス・ロビー編
軍曹として登場。
容姿が大幅に変更され、ロングヘアをオールバックにして一の字のサングラスをかけている。髪型の推移がマルフォイの逆
コビー同様背丈も大幅に伸びており、身長はコビーより頭一つ分程高い。
ケツアゴや太眉毛はそのまんまだが。
また、口の悪さこそ変わらないが、権力を振りかざし威張るような行為は一切やらなくなるなど良い意味で別人となっている。
これ以降、武器としてククリ刀を用いている。
ガープに同行し、ウォーターセブンでルフィとゾロと再会する。この際ゾロと交戦し、海兵に恥じないレベルには戦えるようにはなったものの、如何せんCP9を撃ち取った相手には通用しなかった。
しかし、コビーの方は覚えられていたのに自分の事は綺麗さっぱり忘れられていた。
慌ててサングラスを外し名前を名乗るもそれでも思い出してもらえず、「七光りのバカ息子」と自分から言うことでようやく気づいてもらえた。
そんな2人に恨み言をぶつけるも、コビーからは「過去も受け入れなきゃ」と至極まっとうな事を言われてしまった。
そして、ウォーターセブン出航時にもルフィが既に名前を忘れていた為、一人だけ名前を呼ばれなかった。
ガープやコビーの抑え役に回るといった側面も見られた。
マリンフォード頂上戦争編
コビーと共に頂上戦争へ参加するも、経歴が浅い2人にとっては雲の上の戦い。
コビーが赤犬の前に立ちはだかった時は号泣し、かつてないほど狼狽していた。
その後、医務室にてコビーが見聞色の覇気に目覚めたと知るとかなり嫉妬していた。
新世界編
少佐に昇格。また海軍コートとバケットハットに似た帽子(一般兵が被っているキャップとは別)を着用するようになる。
明確な戦闘シーンこそ無かったものの世界会議へ向かう王族たちを狙う海賊一味を撃退する活躍を見せる(しかも負傷している様子も無い)。
アニメでは、コビーによって魚雷の軌道を変えられた事に困惑する海賊たちの隙を狙って、潜水して一太刀で潜水艦を機能停止に追込むほどの力量を披露。
その後はコビーと共に七武海を剥奪されたハンコックの捕縛に向かう。
ただでさえ厄介な九蛇海賊団を相手にしてる最中、四皇黒ひげまで参戦。三つ巴の戦いとなり、混沌を極める戦場でハンコックの攻撃を受け石化してしまう。石化はレイリーのとりなしで解除されたが、彼が目覚めたときには既にコビーが黒ひげに拉致られ生死不明となっていた…
ワノ国天上決戦後はエッグヘッド近くの海軍本部G-14支部にてほかの「SWORD」隊員達と共に登場。このときに本編においても「SWORD」隊員と明言された。
当然ながら親友コビーの生死不明を知った後は大きく取り乱しており、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになりながらも土下座までしてコビー救出を懇願。
セラフィムを連れて黒ひげ海賊団のアジト「ハチノス」襲撃を立案するも却下され、「SWORD」の上司であるプリンス・グルスからは「少し冷静になれ!!」と咎められていたが、ガープがSWORDが駐屯していた基地にやって来ては「愛弟子のコビーを救出に向かう」と言い、ヘルメッポは号泣しながらもコビー救助に他のメンバーとハチノスへ向かう。
上陸後は捕まっていた市民やクザンに凍らされたひばりの救出を仲間に任せ(た事を若干後悔しつつも)、ガープ、グルス、拘束から解放されたコビーと共に無数の海賊達を相手に足止めし、
救出が完了し離脱しようとした間際にガープが負傷、更に乗って来た艦もピサロの能力を前に沈められそうになるという危機に陥る。
ガープはヘルメッポに対しピサロの腕の破壊に向かわせたコビーとグルスの邪魔をするものの排除を命じたため艦へと急ぐ二人の殿となり、一度は敵の凄まじい物量を前に逃げ出そうとするが、
当たれェ!!!
ガープの命令を思い出して奮起、自らの身体を盾にコビーを狙ったバズーカの砲弾を受け止める。
具体的な描写は無かったが帽子こそ紛失してしまったもののほとんど効いていなかったようで、その後ピサロの巨大な腕を破壊したコビーを前に感激しながら渾身の一撃を放って力尽きかけた彼の元に駆け付け艦に収容、
その後はフラフラのコビーと肩を組んで親友の救出成功に歓喜するというタフな様を見せつけた。
◆劇場版
『ONE PIECE FILM Z』にて初出演。
ガープやセンゴクにゼファーの過去について聞いていた。
『ONE PIECE STAMPEDE』にも出演。
コビーと共に万博会場の海賊たちの鎮圧にあたる。
バスターコールが迫る中たしぎとともに嫌々ながらスモーカーに付き従い島内に残ろうとするが、 スモーカーの意図を察したヒナによって強制的に撤退させられる。
『ONE PIECE FILM RED』にも出演。
これまではチョイ役としての出番のみであったが遂にコビー共々メインキャラに抜擢される。
またヘルメッポが機密特殊部隊「SWORD」隊員であることは本作にて新たに判明した。
潜入捜査として先にエレジアに向かい、ライブ会場に紛れ込んで情報を集めていた。政府の暗殺者でもあったCP-0のブルーノに対しても物怖じせず、ウタの暴走を止める為、一時的に手を組み、事態解決のため奔走した。
また映画連動エピソードとなるアニメにも登場。映画では終始真面目に任務に取り組んでいた彼だが、実はウタの大ファンであることが明らかになり、コビーに咎められるシーンも見られた。
【余談】
コビーの影に隠れがちだが、こちらも僅か2年間で一介の海軍支部大佐のバカ息子から雑用を経て海軍本部少佐に成り上がるという、海軍の人材不足もあるとはいえ、普通では考えられないスピード出世を果たし、叩き上げ中の叩き上げとなっている。
地味に、作中で1、2位を争うぐらい変わった男。変化のベクトルこそ違うが、変わった度合いで言えば、この人に引けを取らないだろう。
目標は「脱走した父親モーガンの逮捕」と「モーガンを超える事」だが、後者は階級上では達成した*7と言える。
おそらくは覇気を身に付け「偉大なる航路」や「新世界」の海賊すら蹴散らす戦闘能力を身に付けた今、
モーガンが誌面外でパワーアップしていない限り実力面でもとっくに超えていることだろう。
それから……!! コビーと…追記・修正できてよかった!!!
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▷ コメント欄
- コビーが見聞色だから、彼は武装色を習得するのだろうか? -- 名無しさん (2020-12-31 11:01:30)
- こいつがここまで成長するなんて誰が想像しただろうか -- 名無しさん (2020-12-31 11:11:58)
- 父親をおかしくしたと思われる奴が身近にいるんだが。まあ割り切っているといってもおかしくはない -- 名無しさん (2020-12-31 14:25:49)
- ねじ曲がってた根性を自分で叩きなおしたから好き -- 名無しさん (2020-12-31 18:42:20)
- 表紙連載で項目にもあるとおり掃除中にも煙草吸ってサボってたのがモーガンの事件の後は真面目に掃除してたの好き -- 名無しさん (2020-12-31 22:03:10)
- ↑3そもそもその事をヘルメッポは知らないと思われる -- 名無しさん (2021-01-01 08:22:43)
- ジャンゴのほうも -- 名無しさん (2021-01-01 08:32:21)
- そもそもモーガンと結婚した女ってどういう奴なんだ -- 名無しさん (2021-01-01 08:41:38)
- ↑豹変する前だろうから、普通に恋愛結婚だったと思う。ワガママ放題で育ったから、相当息子に甘いママだったか、それとも離婚や死別で既にいなかったか… -- 名無しさん (2021-01-01 15:30:14)
- ↑モーガン豹変はルフィに倒されるより3年前(現在の5年前)なので、当時モーガンは軍曹だったことを考えると七光りを振りかざすのは実はそんなに昔からではないっぽいんだよな。「殴る価値もないバカ」になったのはモーガンが急に出世した3年ほどに環境の急な変化で歪んだだけで、それまでは案外まともに愛される真面目なやつだったのかもしれない。モーガンに殴られた後も海兵はなんだかんだ「様」付で呼んで、人質にされたら手を出せないぐらいだったし -- 名無しさん (2021-01-01 21:41:49)
- ↑7それな。人から影響されたのもあるだろうけど、やっぱすごい -- 名無しさん (2021-01-03 19:06:39)
- コビメッポの扉絵好きだったなあ、ぽっと出キャラと思いきやここまでになるとは -- 名無しさん (2021-01-06 17:03:40)
- ヘルメッポ「呼べよ!!おれの名前を!!!ただ一つだけ!!張り裂けるくらいに!!!」 -- 名無しさん (2021-01-06 17:06:10)
- どことなくガープとセンゴクの関係を思わせるあたり最終的にはコピーより出世するかも -- 名無しさん (2022-06-03 20:40:15)
- 理想を貫ける現場の実力者と現実を見ながらも理想を忘れない管理職。この二人がこのまま成長して出世していけば最後には理想的な海軍のNo1とNo2になるかもな -- 名無しさん (2022-08-22 17:18:22)
- 映画でも大活躍。初登場時からは考えられないくらいカッコイイ男になったなぁ~ -- 名無しさん (2022-08-24 01:08:30)
- クソガキ扱いされても、土下座して涙と鼻水垂れ流しながらコビー助けて貰おうと交渉する漢 -- 名無しさん (2022-09-26 22:28:34)
- REDではCP0のブルーノ相手に物怖じしないどころか、SWORDの一員として割と喧嘩腰だったのが成長を感じさせた -- 名無しさん (2022-09-26 22:47:46)
- 「達成」を「果たした」など二重表現が散見されて読み辛かった為、とりあえず余談の部分だけ修正しました。(多分本文内にもあるだろうけれど全文確認するのはめんどい) -- 名無しさん (2023-01-03 10:57:20)
- 実写版の『抜刀』は流石にちょっと笑ってしまった。 -- 名無しさん (2023-09-03 01:51:58)
- よく考えたら元から海軍に入ろうと航海術とか学んでたコビーと違ってマジでただのバカだったのに海軍に入ってやっていけてるのやばいな -- 名無しさん (2024-01-23 13:16:34)
- ↑2年で大佐になれたコビー同様にガープさんの教えが良かったんだろうな。(あとは父親の事件もあって) -- 名無しさん (2024-01-23 20:04:04)
- ガープの敵討ち(救出)の為に更なる修練を積んで、頑張って欲しい。 -- 名無しさん (2024-02-06 18:33:19)
#comment(striction)
*2 コビーと違い初登場時にはすでに成長期を終えていたこともあり、骨格まで変化するには至らなかった為
*3 昼休憩の時間に藁人形に五寸釘を打ち込むほど
*4 表紙短期集中連載ではコビーとの特訓で竹刀を両手に持って使っている様子がある。この頃から二刀流戦法に興味があったのかもしれない。
*5 「実直拳骨」を放ち落下して行くコビーに対して上から現れ抱きかかえる様子から、「月歩」も使用可能かもしれないが、コビー・グルスと同様に単に艦の直上まで伸びたピサロの腕を伝って行ってそこから飛び降りただけとも考えられるためこちらはまだ疑わしい。
*6 しかしこのときには既にリカと仲直りできていた様子
*7 東西南北の海にある支部に所属する海兵の立場は本部所属の海兵より2~3段階ほど下の階級に相当する。支部大佐のモーガンは本部大尉以下相当となる。
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