登録日: 2009/05/26(火) 19:55:39
更新日:2023/08/04 Fri 15:48:59NEW!
所要時間:約 8 分で読めます
▽タグ一覧
仮面ライダー 平成ライダー 石ノ森章太郎 テレビ朝日 東映 特撮 白倉伸一郎 田﨑竜太 井上敏樹 武部直美 仮面ライダーディケイド dcd 仮面ライダーシリーズ 記念作品 カメンライド 會川昇 米村正二 「お前は何なんだァァァ!」 → 通りすがりの仮面ライダーだ!覚えておけ! 通りすがりの仮面ライダー もやし 夏未完 平行世界 パラレルワールド 平成ライダー?十年早えよ! クロスオーバー 十年紀 スーパー戦隊と共演 おのれディケイド バーコード バーコードウォーリアディケイド ディケイド世界旅行記 小林靖子 古怒田健志 和佐野健一 衝撃のラスト 終わらない番組←劇場版で完結
画像出典:『仮面ライダーディケイド』OP映像より
2009年1月25日~8月30日 テレビ朝日系列にて放送/全31話
© 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
全てを破壊し、全てを繋げ!
『仮面ライダーディケイド』は、平成ライダーシリーズ10作目の記念作品。“DECADE”は10年目の意。
ディケイドはDCDとも略される(元ネタとなったガンバライド=「データカードダス」の略称から取られている)。
販売時期を『スーパー戦隊シリーズ』とずらして売り出し商品の競合を避けたいというバンダイ側の商業的な理由から、放送期間をずらす目的で企画されたため、放送期間は春~夏までの半年で全31話構成になっている。
●目次
【概要】
内容は『仮面ライダークウガ』から『仮面ライダーキバ』までの平成ライダー作品とコラボするというお祭り的なもので、主人公が各平成ライダーの世界を巡るストーリーが描かれる。
但し各世界は基本的に、「リ・イマジネーション」と称して設定が原典から変更されており、登場人物を演じる俳優も別人がキャスティングされている。
このような変更点は賛否ありつつも、途中までは普通に好評だった。
一番の特徴は最終回で話が終わらないことである。
最終回はグレー決着にして「続きは劇場版」という事に。
この事件は登場人物のあだ名「夏みかん」とかけて“夏未完”と呼ばれている。
だが、公開された劇場版は最終回の流れを無視したストーリーに加え、当初の予告で描かれた場面は一切なかったりと、
視聴者が望んでいた完結編とは言い難く、劇場版に続ける事自体に否定的だった層からの批判にも拍車がかかってしまった。
その後関東ローカルのみで流された再放送では、最終回ラストの伏線(悪ユウスケ、ディエンドの発砲等)は全てカットされ、
白倉Pが発言した「最終回から第1話にループ」を暗示する編集版最終回になっているが、
各媒体ではあまり触れられていない。公式サイドも嘘予告は初期の脚本を基に撮影したイメージ映像だと説明していたが、
後のDC版では一部が使用された。
一応、雑誌などの媒体で伏線や設定の説明をしていることもあるが、それもそれぞれの解釈が異なっていたりと見解も曖昧。
そういうこともあって、最終回後から今日まで様々なファンの推測や解釈がされ続けている作品である。???「脚本の人 そこまで考えてないと思うよ」
余談だが、実はメインライター(會川昇)が前半で脚本を降板している。全体的に伏線が投げっぱなしという問題点や鳴滝の意味不明な言動、
9話に海東が士を既に知っているような発言をした事も、恐らく本来はちゃんとした理由付けがあったのだろうか…?
当初は元々企画されていた『仮面ライダーW』を放映する予定だったが、10作目ということでお祭り企画と放送時期をずらす目的から製作されることとなった。
今作の案の中には『仮面ライダー電王2(仮称)』という企画、つまり電王の設定を利用して各ライダーの時代を回るものもあった、とスタッフより明かされている。
結果としては、10周年のお祭り企画、及び従来のファンを呼び戻す意味合いも兼ねて電王2のコンセプトを引き継いだ今作が制作されることとなった。
その名残か、鳴滝の恰好は士も着た桜井の服装が一応元ネタとのことである。
なおこの電王2のアイディアは、ディケイド放送から9年後に形を変えて『仮面ライダージオウ』として日の目を見ることとなる。
最終回や完結編の影響か、ファンからの評価こそ大きく分かれるが、この作品により期間ができたWの設定がより練りこまれた面もあった*1。
派手な今作があったからこそ、単純な派手さに欠けるが堅実な『仮面ライダーW』が、
単なる「キバの後番組」ではなく「真打登場」として受け止められたと、白倉Pや三条陸が媒体*2にて述べており、
商業的にも「10人のライダーに変身できる」玩具や映画の興行も成功を収めた。
従来のファンを呼び戻し新規層にもこれまでの作品を知ってもらう切っ掛けを作り、(やり方はともかくとして)次作へのファンの興味を削ぐことなくバトンを繋いだ点は評価するべきである。
また、本作を完結させるために始動した『MOVIE大戦』も新たなシリーズとして定着していき、冬の劇場版は現在に至るまで継続されている。
仮にディケイドが存在しなかった場合は、キバから直接Wという流れとなり、仮面ライダーシリーズの歴史もある程度今と違ったかもしれない。
今作無くして第二期平成ライダーシリーズの今につながる成功・歴史はなかったと言えよう。
ちなみに、自社制作番組放送のため時差ネットだった山形テレビ・静岡朝日テレビが11話より同時ネットとなったため、テレビ朝日系フルネット局全てで同時ネットとなった。
【TVシリーズの客演】
仮面ライダーの指輪/終わらない物語 (客演勢のメインを担当。番組と言う意味でなら「ウィザードの世界」だが異世界として明確に区別されている)
仮面ライダージオウ(余談だが、ジオウにおける士の関わる回の話数をディケイドの話数と合わせると他の平成ライダーの話数とほぼ同じ数となる。初登場のゴースト編とジオウは主人公の名前がカタカナなので、決して偶然ではないだろう。)
【劇場版】
『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』(ちょい役)
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』
『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』
【スピンオフ】
『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』
【小説作品】
『小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界~レンズの中の箱庭~』
【あらすじ】
その日、世界は終わりを告げた。
突然、謎の生物が現れ、建物が消失し始める。そんな中、記憶喪失の青年、門矢士は謎の青年と出会った。
青年は、士に9つの世界に9人の仮面ライダーが現れ、それが原因で世界が一つに融合しようとしている。
すなわち、全ての世界が消滅すると語る。
「貴方は全てのライダーを破壊する者です」
世界を救い、全てのライダーを破壊する者だと言われた士は、訳が分からないまま元の空間に戻るが、そこでは多数の怪物が人を襲っていた。
士が居候している写真館の娘、光夏海もまた、怪人に襲われ危機に陥る。士は夏海が拾ったバックルとカードを受け取り、
世界の破壊者〈仮面ライダーディケイド〉に変身した。
世界の破壊者――ディケイド
9つの世界を巡り、その瞳は何を見る。
【登場人物】
◆門矢士/仮面ライダーディケイド
主人公。通称もやし。
記憶喪失の青年。常に偉そうで自信満々な俺様タイプ。一方で、強く優しい精神の持ち主でもある。
よく写真を撮るが、摩訶不思議なピンぼけ写真しか撮れない。
口癖は「だいたいわかった」
生身で怪人にボコられても死なないタフガイ。
「通りすがりの仮面ライダーだ……覚えておけ!」
◆小野寺ユウスケ/仮面ライダークウガ
『クウガの世界』で仮面ライダークウガとしてグロンギと戦っていた青年。士と出会い、旅に加わる。
当初は原作(五代雄介)と比べて未熟だったが、徐々に成長してクウガも馴染んだ。馴染んでねぇじゃんとか言わない。
役割的に「変身する啓太郎」らしい。
劇場版では五代クウガにはなかったオリジナルフォームを発現させた。
「だって俺、クウガだし」
◆光夏海
ヒロイン。
常に敬語で話し、礼儀正しく真面目な性格。士から“夏みかん”というあだ名を付けられている。
首にある『笑いのツボ』を突く事で相手を笑わせるという謎な特技を持つ。
28話でさりげなくパンチラした。ありがとうございます。
「光家秘伝……笑いのツボ!」
◆海東大樹/仮面ライダーディエンド
士と同じく世界を旅する青年。士の過去を知っているらしい。ディエンドに変身する。
怪盗を自称し、各世界の“お宝”を求めて旅をしている。士とは違う意味で偉そうであり、やたら人を格下扱いする。
「僕の旅の行き先は、僕だけが決める」
◆鳴滝
帽子メガネのおじさん。ディケイドを“悪魔”と呼び、ディケイド排除のために各世界に手を回して邪魔をする。
真意は不明だが、夏海の前によく姿を現す。
プリキュアの大ファンで、一緒に踊りたいらしい。
伏線を引く役だったため、最終的に謎と矛盾にまみれた意味不明キャラとなった。
「おのれディケイドォオオオ!」
◆キバーラ
士達に同行する白いコウモリ。
『仮面ライダーキバ』に登場するコウモリモンスター〈キバット〉の妹*3で、
鳴滝と通じているスパイ。
声がエロい。
最初はCGだったが、予算の関係なのか一時期実写化していたことも。
そのため放送当時はCGに戻ったら予算が戻ったのか!?と勘ぐる視聴者も多かった。
一方、シンケンジャーの方は小さな折神たち(CG)と戯れていた。
◆光 栄次郎
夏海の祖父で、本作のおやっさん枠。普段はボケ役だが、割とマトモな事も言う。
劇場版では訳の分からん扱い。
ちなみにある世界では髪の量以外彼そっくりの脚本家が胡蝶の夢に巻き込まれていた。
◆紅渡/仮面ライダーキバ
前作『仮面ライダーキバ』の主人公。
瀬戸康史氏曰く本編から数年後の設定とされており、それが原因なのか性格は原作よりやや大人びている。
神のような謎の力を見せ、門矢士を9つのA.R.WORLDの旅へと誘導した。
しかし、その旅の内容は渡の意図したものとはならず、最後には仮面ライダーキバへと変身し、剣崎一真やクウガ以外の歴代平成ライダーの姿をした「仲間」なる人物達と共に襲い掛かる。
MOVIE大戦2010にも登場して衝撃の事実を伝えるが、結果として渡はディケイド全編においては、ある意味元凶となっている。
【仮面ライダーディケイド】
門矢士が変身する仮面ライダー。
“世界の破壊者”“世界を救う者”などと呼ばれる謎多き存在。
ディケイドまでの全平成主役ライダーに変身(カメンライド)し、その能力や武器を使用できる公式チート。
【A.R.WORLD】
アナザー・ライダーズ・ワールド。
要は各原作ライダーのパラレルワールド。ディケイドは全ての世界を巡らなければならない。
各世界は原作と登場人物や設定が異なる他、オリジナル怪人も登場する。
基本的に各ライダーの変身者は原作ライダーと下の名前が同じであり、全てカタカナ表記になっている。
詳しくはリ・イマジネーションライダーの項目を参照。
《一覧(巡った順)》
◆夏海の世界
◆クウガの世界
◆キバの世界
◆龍騎の世界
◆剣の世界
◆555の世界
◆アギトの世界
◆電王の世界
◆カブトの世界
◆響鬼の世界
◆ネガの世界
◆ディエンドの世界
◆シンケンジャーの世界
◆RX/BLACKの世界
◆アマゾンの世界
◆士の世界
◆ライダー大戦の世界
◆ネットの世界
◆てれびくんの世界
◆ストロンガーの世界
◆オーズの世界
◆ヒーロー大戦の世界
◆魔宝石の世界
◆鎧武の世界
◆ジオウの世界
【光写真館】
夏海や栄次郎が暮らす写真館。士とユウスケもここで暮らしている。
他の世界への移動に使われ、移動した世界によって建物の外観だけが変わる。
他の店と勘違いして訪れる客も多く、元々その世界にあった店を上書きしているらしい。
(上書きしている店は大抵喫茶店)
【登場ライダー一覧】
()が話数、<>は登場フォーム。ディケイドのカメンライドもそのライダーが登場したものとしてカウント。
クウガ(1~5、15、16、18、25、26、28~31)<マイティ、ドラゴン、ペガサス、タイタン、グローイング、アルティメット>
アギト(1、13、14、26、27、30、31)<グランド、フレイム、ストーム、シャイニング>
G3(超電、13)
G3X(1、12、13)
G4(1)
ギルス(12、13)(※エクシードのみ)
龍騎(1、6~9、18~21、27、30、31)<サバイブ>
ナイト(6、7)
シザース(6、24)
ゾルダ(1、6)
王蛇(超電、19)
ライア(6、24)
ガイ(6)
ベルデ(6)
タイガ(3、6)
インペラー(6)
ファム(6、27)
リュウガ(11、20、21)
オーディン(7)
オルタナティブ・ゼロ(20、21)
アビス(6、7)
ファイズ(1、10、11、16、21、27~31)<アクセル、ブラスター>
カイザ(1、3、4)
デルタ(3、12、13)
サイガ(1、17)
オーガ(1、20、21)
ライオトルーパー(1、15、16、22)
ブレイド(1、8~10、13、25、30、31)<ジャック、キング>
ギャレン(1、8、9、30)<ジャック>
カリス(1、8、9)
レンゲル(8、9、30)
グレイブ(1、22、23)
ランス(22、23)
ラルク(22、23)
響鬼(1、17~19、23、30、31)<アームド>
威吹鬼(1、18、19、29)
斬鬼(18、19、29)
轟鬼(9、19、29、30)
歌舞鬼(1、10)
凍鬼(2)
西鬼(1)
天鬼(19、30)
カブト(1、16~18、21、26、30、31)<ライダー、マスクド、ハイパー>
ザビー(1、16)<ライダー、マスクド>
ドレイク(2、12、13)<ライダー>
サソード(1、2、14)<ライダー>
ガタック(1、16)<ライダー、マスクド>
キックホッパー(2、3)
パンチホッパー(2、3)
ダークカブト(20、21)<ライダー>
ヘラクス(1、26)
ケタロス(1、2、26)
コーカサス(1、超電)
電王(1、14~16、超電、18、19、24、30、31)<ソード、ロッド、アックス、ガン、超クライマックス、ライナー>
NEW電王(超電)<ストライク、ベガ>
キバ(1、4~6、11、12、15、22、30、31)<キバ、ガルル、バッシャー、ドッガ、ドガバキ、エンペラー>
イクサ(1、17、30)<セーブ、バースト、ライジング>
サガ(14、30)
ダークキバ(20、21)
レイ(9)
X(26)
BLACK RX(26、27)<ロボ、バイオ>
BLACK(26、27)
アマゾン(27、28)
全てに追記し、全てを直せ!
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,19)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 良いところと悪いところがすげえはっきりしてて、しかもどっちも極端な作品なのよね。だから個人的には総合評価を下しづらい -- 名無しさん (2015-12-05 15:06:56)
- 脚本変わる前のバージョンが見て見たいんだよなぁ・・・、この際シナリオだけでもいいから。OPの伏線かなり回収されるんだろうし -- 名無しさん (2015-12-07 10:45:06)
- なんで電王の世界が電王本編と同じなんだ… -- 名無しさん (2016-01-09 05:48:24)
- 正確に言えば電王本編の世界じゃなくて超電王の世界。電王本編はそもそも、モモウラキンリュウが良太郎と契約終えて実体化してるから憑依とか出来ないはず。 -- 名無しさん (2016-01-09 05:53:51)
- ↑ 客寄せパンダとしてのイマジンズの使い勝手を良くするにあたって、原作の細かい諸設定が邪魔になったんだな。 -- 名無しさん (2016-01-09 10:20:31)
- ダークディケイドの実写化オナシャス! -- 名無しさん (2016-01-09 10:29:22)
- 多少の事を見逃せばまあ最終回以外は見れなくもないレベル。上手いこと原作とマッチした説教とか好きなんだけどなあ -- 名無しさん (2016-01-27 22:37:36)
- 悪い点も目立つが鎌田&ニーサンの存在、歩くライダー図鑑、驚異のFFRなど現在でも使われる数々のネタを提供してくれた作品でもある。 -- 名無しさん (2016-03-15 16:42:38)
- モモウラキンリュウが憑依できる件はカイ&デスイマジンを倒した後、一度消滅して復活したから再び憑依できるようになったと強引に解釈した。制作側はそこまで考えてないだろうけど。 -- 名無しさん (2016-03-18 01:16:49)
- ↑考えてないもなにも、そもそも「超電王」と「電王」本編はパラレルだと公式で言われてる件 -- 名無しさん (2016-03-28 03:57:48)
- やっぱりカブト編が一番好きだな。OPテーマのオーケストラverがBGMで流れたのが余計に涙を誘う -- 名無しさん (2016-03-28 12:38:09)
- 一応推してるのは「仲間」だけど他作より影薄い -- 名無しさん (2016-04-09 16:05:50)
- HEROSAGA(というか石ノ森サイドの設定)の時間軸は9つの世界→ネガ→BLACK&RX→X(ここでアポロガイスト戦死)→ストロンガー→オールライダー対大ショッカー(大ショッカー壊滅)→Wの世界となってるようやね そっから細かい時間軸は不明だけどGP→オーズ(というか平成世界?)になってると -- 名無しさん (2016-04-26 15:24:32)
- HEROSAGAではGAROの世界に行ったこともあるっぽい発言あったけど、まさかコラボしちゃったり?? -- 名無しさん (2016-04-27 10:11:57)
- まぁオーズの世界編の次がGAROの世界編なのかもだけど そういう無茶が出来るのもディケイドならではか ストーリーとしてありそうなのが、血のドルチェとなった夏みかんを助ける、とかかね -- 名無しさん (2016-05-01 20:54:14)
- 平成ライダーではお約束の挿入歌が二曲しかない(まったく無いのは響鬼だが)。ちなみにどっちもキャラソン。Ride the windは盛り上がる。 -- 名無しさん (2016-05-02 10:14:31)
- ↑↑ちゃうちゃう。アレは門矢士役の井上正大さんが牙狼で元魔戒騎士のホラー・ジンガ役だったことを絡めたネタ -- 名無しさん (2016-05-02 13:11:49)
- ↑2 空耳弾幕がな。 -- 名無しさん (2016-05-02 13:45:20)
- ↑確かに空耳多いけどさあwいや、ネタ抜きにしても好きだよ。コンプリートフォーム初披露にかかったときはめっちゃ燃えた。コンプリートフォームがカッコいいかは別だが… -- 名無しさん (2016-05-02 13:50:34)
- ツイッターでこれdisりまくってる輩がいた...リイマジネーションって事理解してないのかな? -- 名無しさん (2016-05-28 23:02:39)
- この作品が嫌いという意見もわかる。ただ、ダメなとこだらけでもないからね。パラレルだろうと、扱いが悪かろうとヒーロー客演は嬉しいし。 -- 名無しさん (2016-05-28 23:07:12)
- 「通りすがる世界巡るおのれディケイド」のタドルクエスト感すごい -- 名無しさん (2017-01-10 12:14:17)
- いやすごいも何も実際タドルクエストの音程流用でしょ十中八九。 -- 名無しさん (2017-01-10 13:20:40)
- もやしはアマゾンズの世界破壊するんだよ、おうあくしろよ -- 名無しさん (2017-06-11 01:36:59)
- 同じく前半で脚本交代した響鬼と違い、上手く完結出来なかったって印象。 -- 名無しさん (2018-03-25 20:29:31)
- 設定的にも商業的にも必要悪。 -- 名無しさん (2018-05-15 05:43:05)
- ジオウの先行公開情報を見ていると、白倉Pが本作の問題点を反省した様な部分が見受けられる気が(敵怪人が明確にライダーもどきになっている部分が)。 -- 名無しさん (2018-08-16 11:09:15)
- とうとう直系の後輩(というより電王とのミックス)が出来上がったな。ゴライダーの下山がいるとはいえ油断はできないな。 -- 名無しさん (2018-08-23 20:39:36)
- 「ディケイドは様々な世界を旅したが一つの世界で歴史を築いてない」「2009年にはWがいる」「OPにディケイドウォッチがない」「1話アバンの石像のなかにディケイドだけいない」辺り「ディケイドの時代」は存在しなさそう…マジで重要ポジションっぽいな… -- 名無しさん (2018-09-09 18:53:48)
- 中間か最終フォームのライダーアーマーになるんかなやっぱ -- 名無しさん (2018-09-09 19:14:11)
- 賛否両論だけど、OPとプロローグは今見てもワクワクする -- 名無しさん (2018-09-30 10:01:56)
- ↑5 ループEND( バッドエンド )や、続き( 真の最終回 )は劇場で♪なんて終わり方しなければ・・・。因みにディエンドのテーマ曲が流れながら ディケイド コンプリート・フォームと召喚した強化形態の仮面ライダーが敵に必殺技で止めを射すシーンが好きな展開。 -- 名無しさん (2018-09-30 10:34:12)
- YouTubeで無料配信してたが…31話を2本(6時間と8時間)でアップするのは中々無茶だと思う -- 名無しさん (2019-03-30 14:17:05)
- 時の王者の世界の次はサンリオの世界か -- 名無しさん (2020-01-31 20:23:00)
- 最近の公式配信で初めて最終回まで完走した初見です。なんていうか…その…これって次はどう続いてるんですか?周りの声を聞く限り、別に劇場版でキッチリ話が終わるとかそういうわけでもないみたいですし。 -- 名無しさん (2022-01-01 01:03:06)
- キバの次は元々Wだった、ってのはデマだってなかの陽がTwitterで証言してたぞ。キバ飛翔体のデザイン打ち合わせの時に「次の番組で出すFFRのプロトタイプ」って言われたとか、冬映画もWが先行登場するシーンは脚本上では「名称未定の新ライダー」扱いにして後から纏め撮りしたとか。 -- 名無しさん (2022-08-06 21:13:41)
- ↑あれ、僕は講談社の平成ライダーのムックの電王だがの号のスタッフインタビューで放送時期を秋に変える案の一つにWを一年半やる案があったと聞いたが…どういう事だ? -- 名無しさん (2023-02-21 14:02:38)
- コミカライズやノベライズ展開ならもっと色んな世界やカメンライドできるのになー -- 名無しさん (2023-02-21 15:41:23)
- ↑2 つまり、Wは「ディケイドの前に企画されてた番組」じゃなく「ディケイドとの競合の末に一度ボツになった一年半番組の企画をディケイドの後番組としてリサイクルした番組」ってことなんだろうか -- 名無しさん (2023-07-26 07:09:01)
#comment
*2 書籍「「仮面ライダー」超解析」
*3 という設定だったがいつの間にか没になっていた。放送終了後の2010年に連載された『HERO SAGA MASKED RIDER KIVA EDITION』(キバ最終話のifストーリー)にて設定が活用され、キバットが妹としてキバーラの名前に触れた後に実際にキバット達の前に姿を見せている。
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧