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ニアーライト 関連テキスト

スチル

ニアーライト

説明なし

渺然たる燭影

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仕事の合間

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招かぬ客

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白い角のサルカズ

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平衡と不均衡

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シャルウィダンス?

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万夫不当

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闇夜のベル

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星墜つ

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銀槍の入城

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悪夢を統べる王

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我が修羅場

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光と血

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無冑と銀鎧

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この道

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音楽

大騎士領

騎士の日

恐れを知らぬ者

チャンピオン対決

 

ストーリー

ハイビスの業務日誌、4日目![1097.10.27]

ふう……ようやくカジミエーシュにつきました。ニアールさんができる限り早く大騎士領にたどり着けるように、荒野の中でずっと爆走してましたからね。夜寝ている時さえ揺らされていて、何なら一回ベッドから揺れ落とされたことさえあったくらいですし。はぁ……でも、ニアールさんは無事試合に間に合いましたし、妹を助けることもできたと聞きました。話を聞くだけでも凄そうですよね、私もいつか颯爽登場でラヴァちゃんをピンチから助け出せたりしないかな?

ラヴァちゃんもここにいてくれたらいいなぁ……

ロドスと大騎士領が連結している間、アーミヤさんはドクター名義で医療チームのメンバーに任務を下しました。今回どうやらかなりの数の感染者を救助することになるそうで、必要であれば一部の患者をロドスに迎え入れて治療をする必要もあるそうですが、アーミヤさんの顔色を見る限り、簡単に終わりそうにない任務のようです。一部のオペレーターはロドスを離れ、大騎士領の感染者居住区に一時滞在して医療任務にあたる必要があって、私もそのうち一人となりました。

カジミエーシュのオペレーターが大騎士領を紹介してくれた時、メジャー中のこの大騎士領は大型移動都市四つ分の広さだと言っていました。うわあ、ロンディニウムと比べたらどっちが広いんでしょうね。今度両方に詳しいオペレーターに聞いてみましょう。

これを書いている時、私はもう監査会が提供した専用シャトルバスに乗っています。今感染者居住区とロドスを行き来するには、シャトルバスに乗るしかないそうです。一部の政策かなんかの関係で、行きたいところに好き勝手見学とはいかないらしいです。街の真ん中にある高いタワーに行ってみたかったのですが、残念です……ですが、途中で見た景色からすれば、この大騎士領は本当にすごく栄えているようで、どこに行ってもすごく大きなデジタル看板や高層ビルばっかりで、街全体がすっごく活気あふれていました。ここには感染者が住める町があって、感染者の収容センターもあって、感染者への敵意も他の国ほどではありませんでした。感染者もここでなら騎士になれて、有名な感染者騎士も、前回のメジャーチャンピオンの血騎士のようにかなりの人望と地位を得ることができるらしいです。その人とニアールさん、どっちが強いのでしょうね?

ニアールさんと言えば、今は街じゅうにニアールさんのグッズが売っていました。デパートにも露店にもあって、露店でニアールさんの胸像とアイコンがあるキーホルダーを買った時、店主さんがすぐ話しかけてきたんです。どうもニアールさんの大ファンで、ニアールさんの話しになれば全然話題が尽きなくて、一通り話してからはおまけにキーホルダーをもう一つくれたんです。お金を払うって言っても全然受け取ってもらえなくて、結局もらっちゃいました。ここの人ってほんと情熱的ですね……

ハイビスの業務日誌、10日目![1097.11.02]

大騎士領に入ってから四、五日がたちました。なんというか、ここの状況……あんまりよくないかもしれませんね……環境はもってのほか、栄えていながら腐敗もしているところで、まるで建築の進行半分で建設チームがさっさと引き上げてしまったように、内装もろくにしてないビルやコミュニティだけを感染者たちに残してやっている感じで。

そしてここの感染者たちは、特に感染者騎士となると、命を前借りしているようなアーツも躊躇なく使ってるみたいですし。ここには感染者向けの騎士競技もあって、それが……かなり残酷らしくて……だから出場する感染者騎士は、みんな全力全開で――命までかけてすべてを出し切っているのですが、そうすればもう、試合会場に倒れるか、源石融合率が高すぎて死に至るかのどちらかしかないじゃないですか!血騎士のようにメジャーチャンピオンになるまで生き残れるのって、結局極わずかってことですよね……たぶん、血騎士だって体調はそんなに良くないんでしょう?うーん……試合映像ではわからないのですが、彼も地下競技場出身だというのでしたら……

医療チームの役割分担によって、ここでの私は主にシャイニングさんとナイチンゲールさんの仕事の補助を担当しています。お二人のアーツでしたら、鉱石病患者の皆さんの苦痛を大幅に和らげることができるので、私は点滴やガーゼの取り換え、そして患者さんの体調測定を担当することになっています。鉱石病の急性発作を起こした患者がいるのなら、すぐシャイニングさんたちに伝える必要があります。

はあ、とても疲れました……耳元には患者さんの呼び声やうめき声がずっと響いていて、ここにはこんなにも人がいて、全然手が回り切れません……うう、頭が痛いです……シフト交換まではひとりでも多くの患者さんのお世話をしないと……

少しだけ睡眠をとりました。まだ頭が重いのですが、少なくともまた看護の仕事ができるようになっています。シャイニングさんは全然休まなかったようで、ナイチンゲールさんは杖を抱きしめて車いすで少し目を閉じていらっしゃるみたいです。お疲れなのでしょうね。ふう、先輩のお二人があんなに頑張っていらっしゃるのです、私も遅れをとってはいけません……うん、別に何かを比べているわけではないのです、ただ自分の職場で、自分の分の仕事をちゃんとこなす、それだけですよ。

だって私が頑張った分、患者さんには生き残れる希望が一線だけでも生じるかもしれないのですから。

注射の針が怖くて、お母さんの胸に頭をうずめていた幼いクランタの子のことを、まだ覚えています。ハーモニカをふきながら、伝統の舞踊を踊る騎士を覚えています。いつもビルのてっぺんに座って、日向ぼっこをしながら昼寝をするおじいさんを覚えています。

みんな笑っていて、精一杯毎日を生きて、あきらめていないのです……

……

だから私も、私たちも、彼らをあきらめるわけにはいきません。

ハイビスの業務日誌、14日目![1097.11.06]

外勤に出かけていた医療チームがロドスに戻り、一度休みを取ってこちらの救助作業に加わりました。これでようやく人手不足は少し緩和され、看護が必要な感染者の数も前より減りましたので、ようやく少し休みを取ることができました。ちょうど、グラベルさんから監査会がロドスオペレーターの外出申請を認めたと教えてもらったので、ようやく街の中心地区に観光に行けます。いえーい!

出かける前に、感染者のおじいさんから証券を二枚託されました。

「ハイビスカス嬢ちゃんや、街にいくのじゃな。ほれ、前にニアールさまが勝つ競技証券を二枚買ったんじゃ。わしはもう年でろくに出歩けん。もしニアールさまが勝ったら、かわりに引き換えてくれんかのう?」

おじいさんのお願いを断るのもアレなので、「安心してください、ニアールさんは絶対勝てます」と伝えて、証券を受け取りました。証券に書かれた数字は結構大きくて、おじいさんの一生分の貯金に及びそうなのに、お金を全部こういうことにかけてしまっていいのでしょうか?

ニアールさんの事は当然信じているのですが、それでも勝負事ですし……万が一というのもありうるし……

勝ちました?勝ちましたよ!!ニアールさんの勝利です!やった!!競技証券の引き換えに行かなきゃ!でもカジミエーシュについては詳しくないし、どうしよう……そうだ、グラベルさんにお願いしましょう!

うーん……グラベルさんがいないのでしたら、アーミヤさんにお願いするしかありませんね。

アーミヤさんに感嘆に説明をしましたが、よくわかっていないようでした。ですがアーミヤさんは私より大騎士領については詳しいのですから、旅行地図とにらめっこした結果、ようやく競技場で引き換え窓口を見つけられました。こんな大金、きっとおじいさんが安定した晩年を送るのに十分でしょうね。

うーん……結局何だったんでしょう……この、ミェシュコ競技証券?これって……カジミエーシュの貨幣とのレート、ひどすぎませんか?これでおじいさんは大儲けしたのかと思ったのに、結局ご飯何食分程度しかありませんでした……

引き換えした賞金をおじいさんに渡した時、おじいさんはすごく喜んでくれて、ずっとありがとうって言いながら、証券をブリキの箱に大切そうに入れました。私とアーミヤさんでおじいさんと雑談に付き合ってあげて、点滴を変えて、寝かしつけたら静かに離れました。

競技証券を買うなんて言う形式はあんまりよくないかもしれないけど、おじいさんは本心からニアールさんを応援していました。

機会があれば、このことをニアールさんにお伝えしましょう。誰かが人知れず応援してくれていると知れば、きっと喜んでもらえますよね。

ハイビスの業務日誌、19日目![1097.11.11]

大騎士領の感染者に十数日の医療サービスを提供し、大部分の感染者に治療を施したロドス医療チームは、大騎士領における任務を終え、ロドスに戻り、次の地点へと旅立つ準備に取り掛かりました。残念なことに、大騎士領はあまりにも広すぎたので、すべての感染者を収容することは叶いませんですた。ですが、チャンピオンになったニアールさんは大騎士領に残り、ロドスのカジミエーシュ事務所の立ち上げを手伝うことを選んでくださりました。そして、大騎士領の感染者たちにできる限りの庇護を提供するとドクターに約束してくださりました。ニアールさんは、ロドスが必要とするのなら、どこにいても必ずロドスへ駆けつけてくれると言ってくれましたが、それでもしばらくはお別れすることになってしまうので、やっぱり少し悲しいです……お別れの時、ずっと研究し続けていた健康食のメニューをニアールさんにお送りしました。少しでも助けになることができたらいいなぁ。ニアールさんが、カジミエーシュでやりたいことを貫けますように。

そうだ、おじいさんの事をニアールさんにお話ししたんです。機会があればおじいさんに会いに行くと言っていたのですが、推しに会えたらおじいさんどんな反応するのでしょうね?

大騎士領は、なんというか、離れていく時になってもこの街を完全に理解はできなかった気がします。今までいたどんな街とも違っていて。私が知る限り、この街のように、三年に一度は他の三つの街と合体して超巨大規模な「四都市連合」になって、しかもその目的が騎士競技を行うことただ一つだなんて、他にどこにもないのだと思います。

合体した三つの都市は首都と一つとなって、コミュニケーションも、貿易も、交通も何一つ障碍が生じていないなんて、ヴィクトリアでは絶対あり得ません。トロン郡やリントン郡のような辺境都市をロンディニウムに一秒でも合体させたら、ヴィクトリアの貴族さまはきっとカンカンに怒っちゃいます。そういう所、カジミエーシュは凄いと思いますよ。

ですが、はあ、感染者に対しては、やっぱりあんまり変わっていなくて……あの感染者騎士競技って行事、こっそり見に行ったんですが……どっちかが死ぬまでの、後戻りができない戦いでした……観客はみんな嬉しそうで、でもその目に映っている狂熱は、私、どうしても怖くて……いつか感染者騎士も、普通の騎士のように、守られて、公平で公正な試合会場で対決できるといいなぁ……そしていつか、感染者も非感染者も手をつないで公園で遊べるようになれば、そうなったら、この大地はきっともっと素敵になれると思うんです。はぁ……

それこそがロドスの理想ですし、たぶんニアールさんの理念でもあるんですよね。だからニアールさんは大騎士領に残ることを選んで、感染者を助けて、守ることにしたのでしょう。

「信じているのなら、それを実現するのだ」

 

追加ストーリー

逆行

説明なし

選択

説明なし

道は続く

説明なし

ドクターの執務机

グラベル

ずっとコードネームで呼び合うのって、なんだか距離感ない? あたしとしては、いつかドクターがセノミーって呼んでくれたら嬉しいんだけどね。ふふ、仲良しって感じでしょう~。

何か願いがあるなら教えて。あなたの望みは全部、あたしが叶えてあげるから~

黙って誰かを守ることって、守ってる方にとっても幸せなことなのよ、あ、ごめんなさい、まだドクターのガーディアンを名乗れるほどの者じゃないわよね、ふふ、気を付けるわ。

あなたって、みんなに対してそんなに優しいの、ん? ふ~ん。あなたのことを完璧に理解するのって、簡単じゃなさそうね。でもいいわ、あたし、挑戦って好きなの。

この烙印は、自分への戒めみたいなものかしら、心にあるやつの方がこんなものより何倍も怖いもの。

結局、プラチナは無冑盟で、商業連合会の手先だもの、次に会う時にはもうちょっと気を付けてください。

「機会があれば、あのフード姿の客人を連れて衣装を誂えにいこうか」――大旦那様がこう、ううん、実はあたしがこう言いたいの、ふふ。

銀槍のペガサス

ご挨拶を申し上げます、ロドスのドクター。

グランドマスターの許可がない限り、我々は兜を脱ぎません。征戦騎士の鉄の掟があります。

申し訳ありません、誰かへ個人的に氏名を明かすことも許されていません。

失礼、武器に触れないでください。

我々がいる限り、大騎士領での貴殿の身の安全は保障されます。商業連合会であろうと指一本触れることはかないません。

貴殿は、征戦騎士の職責と義務を問うているのですか? それについては……回答が可能であるかグランドマスターのご判断を仰ぐため、お伺いを立てさせてください。

我々は征戦騎士ですので、大騎士領は我々の居場所ではありません。

イオレッタ

メジャーはすぐに終わるけれど、カジミエーシュに残る硝煙の匂いは消えはしないわ、ロドスのドクター。これからの日々は、まだまだ続いていくのよ……

ニアール家の人々が期待を裏切ることはないの、太陽はいつだって昇るものよ。

公開の場でのお話ではないのだから、どうぞ楽になさって、ドクター。緊張する必要はないわよ。

征戦騎士だけが私のことを「グランドマスター」と呼ぶの。ごく内部的な秩序のあり方でもあるし、一種有益な伝統でもあるかしら。

イオレッタ・ラッセル、監査会の主席を務めているわ。どうぞよろしくね。

ソーナのように成熟した子は近頃ではあまりみないけれど、彼女の目を見ていると、あの子の受けた苦しみを思ってしまうわ……私には慰める資格なんてないけどね。

グラベルは育て甲斐のある良い人材よ、ロドス、その中でも特にドクターあなたが、彼女に相応しい待遇を与えてほしいわ……あの子はロドスに残りたがっているのよね、私の思い違いだったかしら?

ジュエル

私は代弁者マルキェヴィッチさま、ごほん……マルキェヴィッチさんの助手、ジュエルです。どうぞジュエルと呼び捨てにしてください、ドクター……こちらは名刺です。

そう、そうなのです! 私はかつて幸運にもマルキェヴィッチ様と仕事をする機会がありまして、そのためにこの役職に……マルキェヴィッチ様のご恩に報いるためにも、誠心誠意この職を全うします。

ドクター、何かご要望はございますか? 商品の紹介から、旅程の計画、文章の作成まで各種アテンドが可能です……お水だけですか? ええ、はい、少々お待ちください、すぐにご用意いたします。

私の夢は勤続20年を達成して永年勤続表彰を受けることなのです。表彰を受けた者は、生涯自社製品を1パーセント引きで購入できるそうです、なんという手厚い福祉でしょうか。

このレポートにはまだ改良の余地が、いえ、あ、ええ分かります……ですが、期限の融通を効かせていただけないかと……は、はい、承知しました、明日時間厳守で提出いたします……申し訳ありません、ドクター、何かご用でしょうか?

ふあっ、眠ってましたか!? い、いえ……すみません、ドクター……先ほど電話などは……ええ、はい、ご迷惑をおかけしました……私……顔を洗ってから、すぐに仕事に戻ります。

メジャーに関連する諸事が終了すれば、貴社はカジミエーシュを離れ他国へ向かうのでしょう。ああ、ええ、ご指導ご鞭撻いただいてありがとうございました。ドクター、あなたの教えを忘れはしません、ドクターと貴社の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

マッキー

契約条項に関しては、書面の通り申し分なく履行していただいています。ですが、連合会は書かれているもの以外は望んでいません、お分かりですね、ドクター。

私はマッキーと申しまして、商業連合会の代弁者の一人です。マルキェヴィッチと共にメジャーの開催期間中、商業連合会との窓口を担当しています。よろしくお願いいたしますね。

ドロステさんにはご自分の価値観がありますから、担当者である私をしても、それに意見を述べる立場ではありません。

ロドスが大騎士領に滞在している間、商業連合会はあなた方に対して医療方面以外での協力を求めるかもしれません、受けるかどうかはお任せいたします。我々は我々で貴社の活動に基づいて評価をいたします。

大騎士領での自由行動許可をとりたいのであれば、監査会へお話を通してください。商業連合会にはその権限はありません。

私はみなさんへの商業連合会の決定を伝えるだけです、具体的な相談が必要な場合にはマルキェヴィッチへどうぞ、彼がみなさんの担当です。

商業連合会は監査会に協力し、メジャーが公正公平に開催されるように担保します……ドクターのその表情はどういった意味合いで?

マルキェヴィッチ

法と商業連合会が許す範囲内で、私は可能な限り感染者の権益を勝ち取りましょう、そのため感染者騎士保護案の細目の調整に関して、あなたの意見が必要です。

正規の手順を踏んでいては通らない物事はあるものです。そのため商業連合会は無冑盟を必要としているのですよ。

ニアールがチャンピオンを勝ち取ろうと、カジミエーシュがひっくり返るような変化は生じません。彼女は未だに規則を使う側であり、壊してはいない、それが何よりの証明です。

我々は初対面ではありませんね、ドクター、改めて自己紹介をさせてください。商業連合会の代弁者マルキェヴィッチです。よろしくお願いいたします。

ほんの数か月前、私は破産して入社した勤め人にすぎませんでした、それが今では商業連合会の代弁者です。これは私の能力によるものかもしれませんが、機会……機会こそが一番重要なものです。カジミエーシュではどんなことでも起こりえます。

メジャーが終了すると、代弁者にはかなりの額の賞与が与えられ、任を解かれます。その後は従前務めていた企業に戻るのですが、私に関しては……ドクター、私自身もどこに戻るべきか分かっていません。

どうか私のことはあなた方のオペレーターと同じように信頼してください。お困りのことがあればいつでもご連絡ください、電話でもメッセージでも問題ありません。受け取り次第、最優先で対応いたします。

プラチナ

うーん……気分がのらない……めんどくさいなぁ……その気にならなかったら休めばいっか……

は……私はまだ休暇中なんだけど……一緒に散歩? わかった、いいよ。

なんでもない、ただ見てみたかっただけ、アンタがどれだけやれるかをね、ロドスのドクター。

聞くべきではないことなら聞かないの、じゃないと生きてここを出られるか分からないよ。はぁ……なんで私がこんなアドバイスしてるんだろ……

今は甘いものを食べちゃダメなの……ジュースでしばらく我慢する……スタイルが悪くなったらイメージダウンでしょ。

仕事するのは食べてくためだよ、他に何の目的があるの……休憩時間になったから、またね。

ロドスの人が面倒ごとを増やさないでくれたらいいんだけどね……まあいいよ、ただの愚痴。私たちの立場は違うわけだし、言ってもしょうがないね。

ムリナール

弊社とロドス・アイランドの協力事項です、ご確認ください。何か問題がございましたら、私の方から上にすぐさま掛け合ってきます。

他にお話がないようでしたら、申し訳ないのですがお先に失礼させてください。まだ会議がございまして。

あなたたちは感染者に……いえ、なんでもありません。

家族に関するご質問はご容赦ください、プライベートですので。

出勤、仕事、退勤、帰宅、私の生活は一般的なカジミエーシュ人と大して変わらない。

私が担当のムリナール・ニアールと申します、こちらは私の名刺です。ロドスのドクターとお会いできて光栄です。

トーランド? いえ、彼とはあまり関わりはありません。

トーランド

「ファイヤーラング」と「イェモーク」はいい奴らだったよ。あいつらが死が訳も分かんねぇものなのは、悲しいこったよほんとに。そういえば、この件はあんたらとも多少の関わりがあるかもしれねぇな。どうもエーギルの女に一刀で切り伏せられたと聞いているんだが、心当たりはあるか?

出会ったのはもう縁だろ、そこに免じてよぉ、報酬にゼロを足してみるのもいんじゃないか? どうよ? ん……はは、まさかドクターも冗談をするなんてな。前に足すんじゃないって……

金を払ったんなら、今はドクターが俺のボスさ。いい感じに付き合ってこうぜ。さ、俺は何をすればいいんだ?

生き残っていくためにゃ、見た目を取り繕うのも必要さ。角を隠しときゃ、それだけ面倒ごとも少なくなるってもんだ。

俺はただのしがないバウンティハンターで、荒事をしのぎにしてて、今は仲間を呼んでちょっとしたことをやろうとしてる。どうよ、俺たちは協力できそうかい、ドクター?

バウンティハンターで飯食ってたら、仮名を使うなんてザラだぞ~。あんたがどうしても名前が欲しいっていうなら、ん~、そうだな、よし、俺はトーランド・キャッシュだ。

ムリナール? はっ、そいつのことはよーく知ってるさ。俺たちの仲だ、あいつの情報は安くしとくぜ。

開会式の観覧

メジャーの開会式で、ドクターは初対面の連合会の職員に好印象を与えた。

感染者の遺体処理

ドクターの指導の下に、亡くなった感染者騎士の遺体処理をつつがなく完成した。この過程で感染した人物はいない。

電話会議への参加

事前の電話会議の中で、ドクターの鋭い思考は、連合会と、その構成員に深い印象を残した。

パーティーへの参加

連合会が主催したパーティーには監査会のメンバーが出席しており、ドクターと面識を得た。

企業の上層部との会合

まず最低限の信頼を勝ち得た後、連合会は中核的な企業とロドスの仲介を開始する。

緊急の事態への対応

停電は、監査会の治安維持に対する負担を大きくした。ロドスは力の及ぶ範囲で援助を行った。

零号地への物資輸送

ロドスが輸送を担当し、物資は問題なく零号地の指定エリアに届けられた。

競技場の治安維持

ロドスは緊急事態への対処についてノウハウがある。これは連合会に欠けているものだ。

追魔騎士を調査

調査資料を引き渡した後、大騎士長は個人的にドクターへ感謝の意を伝えた。

通信帯域の検出

盗聴の問題に対処するため、ロドスは監査会が暗号通信の方式を修正するのに協力した。

経済効益を分析

連合会はドクターのビジネスセンスで、メジャー終了後に重点的に力をかけるべきプロジェクトを選別してほしいと願っている。

非公式の会合

「我々はあなたのアドバイスを必要としている、ドクター」

チャンピオンウォール装飾

監査会は一部の希少な装飾品の製造をロドスの工房に委託した。

メジャー閉会式の手伝い

双方の友好の証しとして、大騎士長はロドスに閉会式の締めに参加してほしいと希望した。

鉗獣を捕捉する

鉗獣を完全に駆除するには大金が必要となるが、ロドスが提示した価格は清掃会社よりもずっと低かった。

酔漢の受け入れ

一般的な警備員が泥酔した騎士に手を焼くのであれば、ロドスの外勤オペレーターを呼べばいい。

公共広告の撮影

ロドスのオペレーターが撮影した広告は、連合会に大きな利益をもたらした。

商店街の治安維持

任務が終了した後、各オペレーターは数量限定の商品を謝礼として受け取った。

迷惑行為を阻止

連合会は追魔騎士の熱烈な迷惑ファンへのロドスの対応に非常に満足した。

市民を落ち着ける

アーミヤの心を込めた説得によって、事件はすぐに解決した。

抜き打ち検査

取締役の子女との関わりがあるため、連合会は外部に協力を求めるしかなかった。

過激ファン集団を整頓

連合会が一枚板であったことは一度もない、ものによっては、彼らはロドスへ委託することを選ぶ。

倫理審査

多くのメディアの行いが守るべき一線を大きく超えていたため、監査会はロドスの名を借りて審査請求を行った。

チャンピオンの警護

ロドスのおかげで、チャンピオンたちはしばらく静かに過ごせる。

感染者治療協定へのサイン

ロドスが感染者の治療を引き受けたことで、連合会はかなり予算を節約することに成功した。

理事会の非公式会議へ参加

非公開会議が終了した後、連合会はロドスを信頼できる外部企業と位置づけた。

無冑盟を調査

無冑盟に対する調査報告はすでに引き渡した、マルキェヴィッチとマッキーは相談の上、今後の処理を行っていく。

国民議会の副審官の捕縛

ロドスが追捕したあと、監査会は国民議会に対して当人の解任を請求した。

征戦騎士の偽装テスト

テストを繰り返したことで、征戦騎士の偽装工作もさらに洗練された。

商業連合会の市場事前調査

ドクターの提供した情報により、大騎士長は連合会の今後の方針をより一層正確に判断できた。

バウンティハンターとの交渉

ドクターとカジミエーシュのバウンティハンターは協力関係を築いた。

賞金首の捕獲

賞金首のリストを片付けるまで、トーランドはドクターに戦闘指揮の経験があるとは思っていなかった。

公務報告

ドクターがロドスを代表して新たな企業と顔つなぎした際、相手方の代表者がムリナールであることに気付いた。

よい取引を

ドクターとムリナールは最終的に合意に達し、双方の会社を代表して合意書にした。

偶然の出会い

ドクターはブラついている時にプラチナに会った。

奇妙な縁

偶然の出会いによって、ドクターとプラチナはアフタヌーンティーを共に楽しんだ。

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