20250218_熾炎ブレイズ論文

ページ名:20250218_熾炎ブレイズ論文

評価(2025/02/18)

2025/02/18 ではまた明日 段階で公開の評価論文

翻訳元:【方舟实战论119】居然是隐藏挂机大神?单上乏力但配合花活多的特殊术师丨烛煌

https://www.bilibili.com/video/BV1nhAeehEvN

はじめに

皆さんどうも、病気が原因で更新が遅れた彩虹です。

実は現在まだ治りきっていないんですけどね。まぁ咳がないときは咳しないので、更新速度を上げてきます。

今回の主役は 熾炎ブレイズです。

の第一印象はBUGが多かったことです。

現在はほとんどが治りましたが、いまだに残っている妙なテクニックはギミックとして受け取ります。

それでは本編に参りましょう。

基礎性能

☆6 本源術師として、 の攻撃力は高いです。

灼熱損傷は前回の実戦論で紹介しました( ユー)。

灼熱爆発時7000の元素ダメージを与え、10sの20術耐性減少状態になります。

本源術師は大抵元素損傷を与えることができますが、

与える損傷は与えたダメージと比率し、攻撃力とは関係ありません。

素質

素質1熔点引爆の効果はフィールド上の敵が灼熱爆発時、攻撃力の350-380%の元素ダメージを与え、

自身は最大HPの12-15%回復する。悪くない素質ですが下限が低く、スキルを起動していない場合、

爆発は2632-2975.4の元素ダメージを与え、スキル起動時の数値は表のとおりです。

ある意味この素質はフィールド全体のサポートで、 ユーS2の爆発によるダメージ効率が上がります。

もしくは 荒蕪ラップランドを組み合わせて全範囲攻撃をする場合、

 熾炎ブレイズを配置することで、浮遊ユニットのエリート敵処理速度を上げることができます。

ただしスキル期間以外では7000が1万になるぐらいなので、特別強いというわけでもありません。

なぜなら多くの高耐性敵、14章の盾など、のHPラインは7000もないからです。

ただしもう少しダメージが上がるなら、HPが1万少々のエリート敵なら即座に処理することが可能です。

そこでS3の接敵しなければ永続の特徴を使って、

を壁に向かって配置することで、素質1のダメージを上げることができます。

ただしこの場合、医療オペレーターが必要で、

灼熱損傷は現在 ヴィルトゥオーサのような 祭儀師が存在しないので、実用性はまちまちです。

同時に、爆発による高ダメージがあることで、

は実戦でのパフォーマンスはスキルのダメージとDPSだけではないので、

爆発に必要な時間も戦局に影響を及ぼします。

これに関してはスキルの紹介部分でもっと直感的に感じられます。

ほかにも素質1にはテクニックがあり、もし以外によって灼熱爆発する場合、

先にのスキルを起動してダメージを増加することができます。

爆発によるHP回復に関しては、通常はS2,3のHP減少に適応するためですが、

S3はそもそも自身で灼熱爆発させることができなく、

S2は初期ステージでは敵を爆発させる間もなく倒してしまう弊害があり、

終盤では爆発効率が低すぎて爆発できないので、医療を使わざるを得ないです。

ただし素質2とシナジーがあり、素質2绝处重燃の効果はが撃破された際、

ダウンし6000のバリアを獲得、ダウン期間中は攻撃できず、治療されない。

HPが毎秒3-3.5%回復し、完全回復後復活し、付近の敵を5sスタンさせる。

これも下限が低く、上限が高いスキルで、撃破後、通常復活に29 -34s要します。

ダウン状態下でもSPは回復するので、下限はスキル起動して自殺、

またはミスで敵によって倒された場合でもリカバリーできます。

上級的な使い方で言うと、ダウン後復活するタイミングを調整して、

単独または少人数でステージ攻略を試すことができます。

もしくはスタン後のバリアを使って遠距離攻撃、例えば Patriot第二段階の槍を引き付けたりなど。

素質2の上限は屈伸することで永久的にコントロールすることです。

ダウン中のは回復できませんが、

 引星ソーンズ 濁心スカジなどのオペレーターによって回復することができ、

危機契約のHP減少タグによって、HP上限を減らせば、一瞬で復活し、永久的にコントロールできるようになります。

ほかにも ケルシーのテクニックがあり、

は回復を受けない効果を無視する効果がありますが、Mon3terしか対象に取りません。

ただしがダウン前のを対象に取り、回復行為が発生する前にがダウンした場合、

この回復は有効になるので、の回復役として使えます。

当然このようなシチュエーションはあまり見かけないので、ほとんどの場合では使えません。

スキル

スキル1

S1炙手之援は起動時、 熾炎ブレイズは攻撃範囲内でHP上限が一番高いオペレーターを選び、

そのオペレーターの半径1.7マス内のすべての敵に、攻撃力に比例する術ダメージを与え、

そのダメージに比例する灼熱損傷を与える。この効果は20s継続する。

注意点としてS1はオペレーターにしか適用できず、味方の召喚物や中立のユニットには付与できません。

昇進1の最初期では、S1はLv7で永続的に使えますが、DPSはとても低いです。

ただしこのスキルの実戦効果はDPSだけで決まりません。

序盤の敵は爆発さえできればすぐ爆死するので、

S1の使い勝手は盾オペレーターが元素爆発まで耐えれるかで決まります。

盾が耐えれる場合、S1で片方のラインを守る能力はS2に劣りません。何なら操作する必要もありません。

終盤では特化3のS1は毎秒548.1の術ダメージ、164.4の灼熱損傷を敵に与えます。

0術耐性の敵に対し元素爆発に7s要し、一回の爆発のDPSは1135。

放置流のスキルとしてはダメージが高いですが、もし敵の術耐性が50の場合、

S1は爆発に要する時間が14sになり、言い換えれば接敵14s内のDPSは274になるので、

これがなぜ爆発に要する時間が実戦に対する影響が大きいと言った理由です。

理論上ではS1は二人のオペレーターに付与してスキル範囲の重複で二倍のダメージを出せますが、

HP上限という条件はコントロールしづらく、実現する難易度が高いです。なのでS1は基本終盤では使いません。

ただしこのスキルは実は隠された使い方があり、

このスキルは同じ対象に対して使用する場合(すでにS1を付与している相手に再度S1を付与する場合)、

このスキルは継続時間だけを更新して、スキルの攻撃力変化は適応されません。

具体的に言うと低い攻撃力のS1はすでに適応された高い攻撃力のS1の攻撃力を上書きしません。

実戦で例えると、S1発動前にに対して

 ステインレスS1、 ワルファリンS2、 濁心スカジS3などの

攻撃力増幅度が高いバフを使い、スキル対象が変更さえされなければ、これらのバフは継続して適応されます。

S2だけでもDPSは1041になり、50術耐性でも7sで元素爆発します。

放置するだけの性能で見ると、 マルシルS2と同等レベルになり、

もし上記三種のバフすべてが適用されれば、

即座に最強術放置となりDPS1940、582灼熱損傷毎秒で、0術耐性なら2sで元素爆発、70耐性でも7sで爆発します。

さらにS1を ユーに付与すればさらに爆発効率が上昇し、

 アスカロンに付与すればコントロールまでできるので、どちらも非常に強いコンビネーションです。

これをもっと強化したい場合、 シュウ エイヤフィヤトラを使って強化できます。

そしてこのスキルのダメージは錬金ユニットのようなダメージ元が存在しない(ソースのない攻撃)ので、

反射ダメージのギミックを回避できます。

特化に関しては上記の放置流で遊びたいドクターは特化3推奨、それ以外は必要ありません。

スキル2

昇進1後、 熾炎ブレイズはスキル沸血燎原を習得します。

スキル起動後、の攻撃範囲が変化、攻撃間隔が増加し、攻撃力上昇、同時に三体の敵を攻撃します。

攻撃時5%のHPを減少し、攻撃対象の位置に灼熱マスを残し、通過する敵の速度を50%減少、

灼熱マスを通る敵に対しての攻撃力に比例する術ダメージを与え、そのダメージに比例する灼熱損傷を与える。

仕様上、S2を発動後、攻撃間隔が2.5sになり、対空攻撃が可能になる。

ただし灼熱マスは空中の敵に影響は与えません。実戦ではS2はだけで運用する場合の主力スキルで、

昇進1後のゲーム序盤では、ほとんどの敵は元素爆発で倒せます。

さらに高術耐性の敵が存在しないので汎用性は悪くありません。

ただしS2の術耐性による影響は普通の術師よりも顕著で、通常攻撃の攻撃力は高いですが、

元素爆発はほぼ灼熱マスに依存しているので、術耐性が高い敵に相対すると、火力が出づらいです。

ゲーム終盤では特化3のS2は攻撃力1957.5、灼熱マスは685毎秒で、もし術耐性が0だった場合、

S2の灼熱損傷は205.5毎秒で、5sで灼熱爆発します。

スキル期間内なら、頑張れば3回爆発でき、総ダメージは9.47万で、DPSは2705になります。

さらに重要なのが、5s目の爆発で2.17万のダメージが出るので、

2万HP以下の敵なら5s以内で絶対に倒せるというわけで、使用感は決戦技のようです。

ただしもし敵の術耐性が50あった場合、S2は爆発に10s要し、爆発前のDPSは734になります。

ただしスキル期間内なら2回爆発できるので悪くはありません。

ただし敵が70術耐性の場合爆発に17s要し、爆発前のDPSは440になります。

こうなるとほぼダメで、これ以上は爆発することさえ怪しくなり、

よくある:爆発には術耐性貫通が必要で、術耐性貫通するためには爆発させる必要があるという矛盾状態に陥ります。

さらに気づいたと思いますが、ほとんどの状況下で、S2はDPSや総ダメージ量の問題ではなく、

爆発前のダメージが低すぎて、自陣の盾が長時間耐える必要があります。

まぁS2のアドバンテージとして50%の減速があるので、

法陣術師同等の攻撃範囲を使い、もし地形がちょうど灼熱マス上で敵を散歩させることができる場合、

いい感じに盾に対する圧を分担することができ、ミスを減らせます。

ほかにも、ダメージが爆発に依存しているなら、オペレーターを使ってS2の爆発を助ければ、

使い勝手がよくなります。例えば ユーS2が一番楽な方法で、

 スズランなどの脆弱効果もの爆発を助けることができます。

ただし通常ステージではここまで大がかりなことをしなくても大丈夫でしょう。

最後に、ローグでのパフォーマンスは悪くなく、序盤のダメージや棘処理は問題なくこなせます。

中盤においてもダメージは出ますが、元素爆発は灼熱マスに依存しているので、

終盤で攻撃力と攻撃速度を上昇しても、ほかのdotダメージ同様恩恵が受けづらく、爆発の効率は依然遅いです。

特化に関しては、S2はダメージだけなら同じ攻撃範囲を持つ法陣術師より高く、

汎用性もそれなりなので、特化3でもいいでしょう。

スキル3

昇進2後 熾炎ブレイズスキル众恶的焚场を習得。

スキル発動後、の攻撃範囲が変更し、攻撃力上昇、攻撃間隔が短縮され、攻撃が範囲攻撃になる。

もし対象が灼熱爆発の影響下の場合、追加で攻撃力に比例する元素ダメージを与える。

毎秒最大HPの3%が減少し、25発の弾薬を獲得。

フィールド上の敵が灼熱爆発するたびに、弾薬を追加で2発獲得する。

弾薬を撃ちきるとスキルが終了。

仕様では、S3は初めて自身の配置方向に剣雨同等の攻撃範囲を展開するスキルで、

最大距離が比較的遠く、攻撃範囲は半径1.7マスの円になる。

純粋なダメージスキルとして、灼熱爆発しない場合、

S3は攻撃力1879、攻撃間隔0.3sで、総ダメージ42086、DPSが5687です。

DPSが高く、総ダメージが低いですが、30sの回転率なので、

感覚的には術ダメージ版の デーゲンブレヒャーS3みたいですが、

特殊ギミックはなく、術耐性貫通もありません。

唯一のアドバンテージはスキルの距離で、遠くに棒立ちしている敵の処理や、回転率を利用して雑魚処理など。

ただし瞬発力の上限を比べると マルシルS3に劣り、実戦価値は普通です。

ただしの代わりに灼熱爆発させるオペレーターが存在する場合豹変します。

現状最適解は ユーS3で、この組み合わせの敵の集団に対する制圧力は半端なく、

ほぼ敵のダメージ軽減、術耐性、回避などのギミックを無視することができます。

爆発によって弾薬を回復できるので、このスキルの上限は敵の数によって決まり、

延々と雑魚敵が襲来する場合、無限の弾製することができます。

理論上なら総ダメージは50万になりますが、ほぼ不可能です。

下限は、との組み合わせで、7発で爆発させ、2発回復、27発の術ダメージと20発の元素ダメージで、

総ダメージは72388になり、灼熱爆発によるダメージも13397、合計8.5万のダメージです。

もし爆発後にスキルを使用した場合、25発の術+元素ダメージで9万ダメージになります。

具体的な術と元素ダメージの割合は表を参考してください
 
表の内容:

一番左の列、上から下順に:術ダメージ 元素ダメージ   

一番上の行、左から右順に:

攻撃力 DPS と組み合わせたS3のダメージ すでに灼熱爆発してる状態で25発当てた総ダメージ)

表上ではほとんど変わらず、

つまりたとえ敵の集団でなくともの組み合わせは戦う能力があるということになります。

それにS3の回転は速いので、 フィリオプシス モスティマ

もしくは シュウの素質を使って回転を加速すれば、のスキル期間内に二回目のスキルを起動し、

すべてのダメージを撃ち出すことができ、45sで17万以上のダメージを出すことができる。

S3の回転を待つ間に、S3を発動し4万のダメージを出せるので、

組み合わせの強度は非常に高いです。

この組み合わせの弱点は、まずボスの元素損傷ゲージは2000で、

この組み合わせで爆発させるためには14発の弾が必要で、ダメージロスが多すぎます。

もしによってブロックできるのであらば、S2,3を使って爆発できますが、

ブロックできない場合はもうしょうがないです。

ただしボスを対象に取る=ボスだけを攻撃するわけではなく、

もしボスがほかの敵と一緒に出現する場合、例えばH10-3の Manfredの登場時、

周りに味方を侍らせていますが、ほかのぺレーターからすれば脅威であっても、

からすれば補給所同様です。ほかにも自身で弾を生成してくれる敵、例えば君主の紅など、

タイミングを合わせれば一瞬で溶かせます。なので実質的な問題は、単独で運用すると使いづらい点です。

通常ステージではダメージが低く、使いづらく、同時運用するとダメージ過多で、

タイミング合わせも必要なので、ほかのアタッカーと比べると快適ではない。

なら、以外の灼熱損傷オペレーターでS3を運用できるかどうか?

結論、悪くはないものの、汎用性にはやや欠けます。

S3の イフリータとの組み合わせはエリート的に対し効率よく爆発できますが、

ボスを爆発させるには依然遅いです。 ヴィヴィアナは単体攻撃で、

範囲攻撃のとの使用場面の被りがあまりなく、いくつかの術耐性があまりないボス以外あまり実用性がないです。

 ボビングの爆発効率は悪くなく、特にエリート的に対して初めて爆発させる速度は速いですが、

彼の問題も致命的で、まず攻撃範囲が狭く、ボスに対する爆発効率が普通なので、

のように複数回爆発させることができません。

もしローグでを取る場合、を取って Theresaなどのボスなどを攻略するなら悪くないでしょう。

ローグといえば、弾薬ギミックのおかげで、金酒の杯を使う場合、総ダメージが低いのがネックになりますが、

ただし奥義の手+王様シリーズを使ってSPを、回復することで、少なくとも3回S3を使えて、

手のスタックを事前にためておけば、さらに回数が増えます。

ただしこの組み合わせは希望を使いすぎるので、代替案もいろいろあります。

まとめるとS3は ユーがいれば終盤で強い範囲アタッカーになり、

敵が多ければ多いほど、上限が上がります。

ただし現環境では ユーを所持していない場合、ほぼアドバンテージがありません。

もし ユーのピックアップを逃した場合で、を引いた場合、昇進する必要もないです。

を持っている場合は特化3をお勧めします。

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