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更新日:2024/12/23 Mon 16:50:42NEW!
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空想科学読本 近藤ゆたか 挿絵 イラスト 柳田理科雄 似てない←わざと デフォルメ 空想科学生活読本 空想法律読本 顔芸 メタ発言 腹筋破壊兵器 所要時間30分以上の項目 節操なし 全世代ホイホイ パロディ 非公式 巨乳率高し 空想科学研究所 kadokawa メディアファクトリー やりたい放題 固有名詞が登場するまで27年かかった項目
本項目では、柳田理科雄による著作
- 『空想科学読本』シリーズ(メディアファクトリー/KADOKAWA)及び、図書館通信やYahoo!ニュース等での記事掲載
- 『空想非科学大全』(メディアファクトリー)
- 『空想映画読本』シリーズ(扶桑社)
- 『空想科学生活読本』(扶桑社)
- 『空想お料理読本』(メディアファクトリー)
等に加え、盛田栄一の『空想法律読本』シリーズ(メディアファクトリー)に掲載された、近藤ゆたかのイラストに関して記述する。
近藤ゆたかは1964年産まれのイラストレーターで、柳田とは宝島社の『怪獣VOW』時代からの友人である。
なお、担当編集の近藤隆史と血縁関係はない。最近はYoutubeでの小ネタ動画で近藤隆史の方が挿絵を描いている確率が高いが(笑)。
近藤の作画は曲線と直線の入り乱れた力強い画風であり、オマケに本人が早稲田大学理工学部出身なだけあって、
「縮尺のナオシが全くない」と柳田が驚嘆するほどの正確な作画を行うことで有名である。
しかしながら、この近藤の挿絵、
とにかく似てない。
とにかく元ネタに似ていないのだ。
2次元・3次元・CGを問わず、何をモデルに描いてもだいたい同じ絵柄になってしまうのである。
具体例を挙げていけばキリが無いが、どいつもこいつも滅茶苦茶デフォルメの効いた絵柄になっており、服以外全部似てないとかむしろそのキャラと分かるのが不思議なくらい特徴が片っ端から違うなんてこともザラである。
ネタバレをすると、『空想科学読本』は全く版権元に許可を取らずに執筆している*1ので、創作物や俳優などの顔をソックリに描くことが出来ないのである*2。
事実、挿絵の説明や注釈欄には極力固有名詞が廃され、「水爆怪獣」や「未来のロボット」などと言った代名詞や二つ名でキャラクターが説明されている。
そのため、原作に全然似ていない、全てを自分の色に塗り替える近藤の絵柄はこのシリーズに打ってつけなのだ。
特に『空想科学読本5』以降は赤・黄色を交えた二色刷りになったため、意図的な配色ミスなども増えた。
著者・柳田の暴走によるメチャクチャな結論に対しても、近藤は(たった1件の例外を除き)ほぼ忠実に再現するため、
「風に吹かれて飛んでいくカメ怪獣と翼竜怪獣」
「超絶デブの光の巨人」
「長さ4kmの刀で自動車切りに挑戦する剣豪と、その刀を支えてあげる髭面のガンマン、横で『大丈夫かよ』と心配するサル顔の怪盗」
「階級だと二番目なのに、実態は一人だけドン底で泣いている軍曹を見て、陰口をたたく二等兵と曹長、当然の結果だとばかりに見下ろす同期の伍長&兵長」
などと言ったイマジネーション大爆発のイラストの数々は、柳田の文面は覚えていなくてもイラストだけは覚えている読者が続出するほどのインパクトを誇る。
また、(シリーズ初期は特に)作品を流し見して文章を書くことが多い柳田に対し、近藤は極力資料と向き合って書いているため、柳田の文章内でのミスをイラストで修正していることもある。(例:『ウルトラQ』に登場したゴーガをヤドカリ怪獣だと言い張る柳田に対し、イラストでちゃんと巻貝型に描くなど*3)
一方で、近藤からのツッコミを受けて柳田が研究内容を修正したり、認識を改めたりすることもあり、「この人の言うことだけは素直に聞こうと思っている」と柳田からの信頼も大きい様子。
近藤は絵を描いているとき等だけでなく、駅前で献血している際に某シュワちゃん映画における某ラスボスの死亡シーンでなぜ刺さったパイプから湯気が出ていたのかを考えていたりする大物である。
ちなみに前述の経緯もあって「似せられない」事情を除けば、近藤の画力は低いわけではないため、許可取った仕事では割と真面目に描いている。
そのため、一度だけ、ファンからの要望で可能な範囲で頑張ったイラストがある。
「いつもはファンの方が気を悪くしないように、楽しい感じに描いているのですが……」とのこと。
※なお、角川つばさ文庫から発行されている『ジュニア空想科学読本』では、1巻から8巻までは藤嶋マル*4、9巻以降はきっかが挿絵を手掛けているが、こちらはターゲットの小学校高学年にわかりやすくするためか、ほぼ元ネタそのままで描かれている。
ポケモン関連の考察を集めたポケモン空想科学読本では、赤緑~金銀世代感涙の絵師・姫野かげまるを挿絵に起用している。
以下は近藤による挿絵に登場するキャラクターの紹介(名称は挿絵内の紹介準拠)。
◎特撮編 総合部門
日本の特撮映画の不滅の金字塔である伝説の映画に登場する怪獣。
前身は生き延びていた肉食恐竜で、医者から「あなたの細胞は6京個全部がガンです」と宣告され「ガ~~~ン」とショックを受けた。
背中の棘が二等辺三角形が並んでいる形に変更されており、なかなか可愛い。
ちなみに近藤は宝島社に所属していた頃、件の水爆怪獣を題材とした公式アンソロジーコミックで『元禄大戸島異聞』『隈田川納涼大戦』の二編の短編漫画を執筆している。
「時速470㎞♪」
本家から「キミは爬虫類っぽすぎ!」と突っ込まれている。
時速470kmで走るが、スピードが速すぎてカーブする度に地面にめり込まんばかりに体を傾けるハメに。
「実はオレの方がデカいんだぜ~!」
発泡スチロールより軽い亀怪獣。
さまざまな燃料を食って火を吐くが、石炭を食えば体内から発火し、石油を食えば火を吐きすぎてガリ痩せしてしまう両極端怪獣。
火を吐く理由が生殖行動(メスへのアピール)以外に見当たらないので「メスの気を引くため世代を経るごとに炎が大きくなっていったのではないか」と推測されている。
その超軽量ボディと流線型の体形故に、足をひっこめることで自在に空を飛べることが判明したが、
調子に乗って高速回転なんぞしたせいで首がちぎれて焼肉になって死亡。後は竜巻だけが残った。
酸素より軽い風船玉怪獣。
口から超音波メスを吐いて何もかも切り刻むが、いちいち土や砂をすくって相手に塗りつけ、そこに浴びせる必要がある。
最終的に亀怪獣と一緒に風に流されて飛んでいった。
「(コイツら人間だからあんまり速い速度出す訳にもいかねーしな~ まあ掌に載せりゃ大丈夫だろ)マ゛ッシ!」
漂流した小学生が敵組織の科学者(裏切るつもりだった)から掠め取って自分の物にした巨大ロボ。
最初にリモコンに向けて声を発した者の命令しか聞かないため、九官鳥の命令を聞いてしまい大変なことになった。
しかし頭脳は非常に優れている。
「俺の田舎に来てたなら言えよ」
「だって…」
男子小学生二人が合体して生まれるヒーロー。顔は漫画版準拠。
エッチな本を流し読みしようとしただけでコーフンしすぎて体温が上がり勝手に変身してしまった。
「このマヌケどもめッ!」
敵戦闘員「自分で全然窮地を脱してないお前が言うんじゃねー」
左右非対称な人造人間。右半分が白い。生みの親を探し「まよい博士」と書いた張り紙を電柱に張り付けている。
あらゆる手段を講じて悪の組織の首領が吹く笛から逃れており、しまいには笛の音で秘密基地の場所を探り当てることに成功した。
サイドカーにはカゲの薄いバスケ部員が乗っていたことがある。
「なぜ破壊の権化の俺様がランクインしとらんのだーーー!!!」
上記まよい博士の脳味噌が頭に入っている人造人間。
そのせいで指定速度をオーバーしてバイクに乗る↑を追いかけようとして、脳が人間だという理由で現行犯逮捕された。
正義の人造人間を探し「まよいロボ」と書いた張り紙を電柱に貼り付けようとしていた。
17巻では「空想科学世界最強ランキング」に入れなかった悔しさで赤塚不二夫のお巡りさんの如くショットガンを撃ちまくり、伝説巨神や少女型ロボットと一緒になって暴れ回っていた。たぶんこいつ01の方だな
頭にドンブリを載せたような髪型。
美女型改造人間のミニスカに目をハートにして「萌!!」と叫ぶ。
「いやン♡」
見るも無残なサナギを着ぐるみのように脱ぎ捨てるオカマさん。
サナギ形態の際には脳味噌までドロドロのゲルになるのでパーになる。
- 宇宙サイボーグ
「あの~、コッチ見えてますか?」
上司「心配イラン ヨーク見エルヨーニナッタ」
上からの許可がないと変身すら許されない世知辛すぎるヒーロー。
宇宙猿人がトラックに乗せて怪獣を輸送しているのを見て「恐竜戦車だ!」とツッコみ、「会社が違うぞ」と激怒された。
300㎞四方のあらゆる生物を失神昏倒させる遠吠えをがなり立て、死屍累々の中悠然と迫ってくる恐ろしい剣士。
さらに相手を切り捨てた上で念入りに爆殺しないと気が済まない鬼畜ライオン。
◎特撮編 洋画部門
何でも腕力で解決したがる脳筋新聞記者。やりすぎて地球が死の星と化してしまうが本人はまるで気にしてない。
「やってみせてよ~ オレよりすごいんでしょ~」
悪魔のヒーロー「デッ…(オレこいつと一緒くたなんか…)」
やたら戦いとは関係ない所でばかり巨大化するキレやすいヒーロー。
絶対にズボンの股間だけは破けないため、様々な男性ヒーローと共にツラい悩みを抱える。
「振り子運動ぢゃ届かねーっ!!」
自転車より遅い振り子運動でしか移動できない為、敵の科学者から「真上に移動したら安置」だとバレてしまい苦悶した。
光線男「超人戦隊~! エックス…」
かぎ爪男(アホか…!)
目から光線を放つが、威力がありすぎて自分が地球一周してしまう。
「ありゃ!? なんで!」
プラズマの剣でチャンバラした結果、そのままスリ抜けて顔面を唐竹割にされた。
「ウフフ、ボクすごいでしょ♪」
上記の騎士の先代主人公。再現度が高くとてもかわいい。
なお成人後の姿でも度々登場しており、息子の顔面を唐竹割にしている。
丸いのと細いのを従え、「こーのスカポンタン!!」と怒鳴り散らしているヒステリー女王。
種族全員が強酸性の血液を有する為、丸いのと細いのは常に全身の血管が潰瘍状態で、美女エージェントから笑われていた。
マッチョ軍人から「おまえなんざこれと同じだ」と猫除けの水の入ったペットボトルを見せつけられ冷や汗を垂らした。
- 冒険令嬢
映画版の検証だが、ジョリーよりむしろ原作ゲーの方に似ている。
投げられたナイフに物凄い形相で「ムッシュムルァムルァアアアア!」と裂ぱくの気合を込めて軌道を変えた。
(0秒で物体を動かすのは不可能であり、加速・減速には短時間であればあるほど途轍もない腕力が必要になるため)
「必殺! パイプアロー!!」
敵「やーらーれーたー!」
◎特撮編 ウルトラマン部門
「ヒーローの採点反対!!」
おそらく、空想科学研究所の全シリーズを通して最も被害を受けたであろう人物。
口元が人間と同じく開けるようになっている(『ウルトラマン超闘士激伝』などと同じ)のが特徴で、初期の挿絵では胸の宝石が描かれていなかった。
彼個人としての特徴は、下半身がスラックスのように足首部分まで赤くなっている点が元ネタと異なる。
デブにされたり、ペチャンコに叩き潰されたり、ヒラメになったり、技の反動でスッ転んで頭を打ったり、ミイラになったり、怪獣の吐いた炎で真っ二つにされたり、自分の飛行で生じたソニックブームで顔が吹っ飛んだり、円錐型に変形したり、感電したり、腕が爆発したり、長男にハリセンでケツをぶっ叩かれたり、失神しながら登場したり、挙句の果てにはウ○コを漏らしたりと本当にロクな目に遭わない。
『空想科学読本6.5』では、学年誌における自分の不当な評価に抗議すべく、ヒーローの父にプラカードを持って直訴しようとして弟二人に止められていた。
しかしハヤタと一体化しているため、三男や哀れな七男と違って密入国者ではない。まぁ、本編以降は彼の変身なんだけどね!
隊長「待て! 光線は最後の武器だ!!」
次男坊「『忍者部隊 月光』ネタなんて今の読者はわかりませんて…」
現在でこそネット上でネタにされているが、あまり当シリーズでは出番が無い。次男↑よりやや老け顔。
凶悪宇宙人から「次男の偽物」呼ばわりされ、怒りを露わにする。
「妻との死別は幾百も繰り返したが…本当に愛しているのはキミだけじゃヨンヌ…ワンヌじゃったかのう?」
柳田が6兄弟で一番ひいきしているヒーロー…なのだが扱いは次男に次いでひどい。
地球防衛軍の女性隊員と結婚したはいいものの、巨大化すれば妻から迷惑がられ、等身大になって暮らしたはいいが、妻に先立たれて孤独な生活を送り、気が付けば1000人近い嫁さん(勿論全員別人)に先立たれた宇宙一バツの多い独居老人となり余生を送る。執筆当時は息子なんかおらんかったんや
他にも二つに裂けたり、ペットの怪獣に喰われたり、クルクルパーになったり、股間を強打したり、人間態に戻ったとたんに猛烈な寒さと餓えに苦しんだり、しまいには過労死したりとロクな目に遭わない。
しかし服を着ていても彼は額からビームが出せるので服を脱ぐ心配がない。
時間制限もないため一人だけ勤務シフトが酷いことに。鬼!
なんと一峰大二による漫画版のキャラデザを参考に描いている! うっひょ~、解った読者は何人おるんじゃ~い。
「ピンチになんねーと変身できねーんだからキレやすい方が有利だろーがよッッ!!!」
昭和世代の柳田から一向に本名を呼んでもらえない男。
描き分けしやすい下半身に次男が変更されたため、こちらの目立つ改変は特に無し。
妻帯者怪獣の起こした津波から東京だけ護ったせいで千葉県民から猛抗議を受けた。
初めて武器を携帯した光の巨人だが、武器欲しさに七男が煙突を引き抜いた行為に対しては苦言を呈した。
「もっと堂々としたらどーだ(納谷五郎の声)」
前傾姿勢がチャームポイントの次男「ヘァッ、オマエは威張りすぎなんだよッ」
股間丸出し男。体格を正確に表した結果、チビデブということが判明した。
終わりよければすべてよし! 顔でかいけど!
年老いた両親に甘やかされて育ったボンボンでヒョロヒョロの半病人。得意技は自爆して自分の肉片を敵怪獣にぶつけること。
残酷な戦い方に拒否感を示す次男に対し「ボクは漫画版でやったよ!!」というエールを送る。
「オレだって武器欲しンですよ~」
四男「だからって人間の建物壊すなよ!」
故郷の星を侵略者に攻め滅ぼされ、亡命した日本で密入国者として豚箱に入れられ、民間人を死なせて上司からボコボコにされる憐れなヒーロー。
何でもできるスーパーおじいちゃん。
ヒーローの星で特別講師として歴史を講義するものの、長すぎて五男と六男に呆れられてしまう。
「Hello!!」
次男「いったい何食ってんだ……!?」
初代ヒーローが股間辺りに来るほどの長身。台詞も英語。
「真ん中の俺は凡庸なのかなァ」
赤が怪力、青が俊敏なら通常形態は取り柄が無いのではないかと落ち込んでしまう。特技は穴掘り。
「浮遊力は必要ないのだ~♪」
マッハ29の飛行速度を持つため、反重力なしで素の遠心力だけで飛べるすごい奴だが、素早すぎて使いこなせてない。
青い時「まあまあ」
赤い時「ブッ殺す!!!」
青い時は座布団を敷きお茶を出して話術による説得を試みるが、赤く変身すると日本刀を振り回し暴れ回る。
- 原始怪鳥
あまりに体重が重すぎて、着陸した途端に地面に猛スピードでめり込んで「地底怪獣」になってしまった。
常に鼻水を垂らしているアホ面怪獣。雪の女王と氷の超能力者の美少女二人に囲まれて嬉しそうにしていた。
光の巨人「その鋏って切れすぎて不便じゃねーの?」
宇宙忍者「キレてないですよ!」
老若男女様々な個体が登場するが、20億3千万人もの命が一撃で奪われた。哀れ。
全身がガラスそのもののため、透明になってもガラス同士がこすれ合う音がうるさすぎて位置がすぐバレてしまった。
「重い~コンダァラ♪」
常にチョコレートを食い続けていないと死ぬ、怪力無駄飯喰らい怪獣。顎は富士山より高く開く。
「よいではないか♡」
光の巨人「いやン!」
ヒーローの胸元をまさぐるスケベ怪獣。
光の巨人「よく見てよッ! 目とか違うでしょ!」
「細けェな~ww」
光の巨人に全然似てないニセモノに変身した宇宙人。ヒーローの品位を落とすべく法律を徹底的に勉強した。和室で。
小学校に通っていた光の巨人を1.5倍もの体格差で威圧した不良怪獣。
- 卑怯者の汚名を晴らすべく闘うべき相手
悪魔のヒーローに触発された光の巨人が戦おうとした超巨大怪獣(柳田のオリジナル設定)。
身長1600m、体重23億t。でかすぎて画面に収まりきらなかった。
ちなみに1600mとは最強最速の光の巨人が磔にされた地底文明の機械獣よりデカい。百体怪獣にはさすがに負けるが。
火炎一発で地球を貫通する超強力怪獣だが、ヒーローの宴会芸で重症になる程水に弱い。人間だった時代もほぼ同じ顔で、逆ウルトラ怪獣擬人化計画状態。
半死半生の闘病生活中に光の巨人にプロレスを挑まれた。
地下に潜ろうとした結果羽飾りが全部こすれ落ちて丸ボーズになって泣き崩れ、光の巨人からアデランスを渡された。
やけにシュッとしたデザイン。防衛組織の女性隊員を巨大化させて暴れ回らせようとするが、その莫大な食費も負担することになり頭を抱える。
「光になってないから…まだ殺してないのに~ッ」
光の巨人を倒した最強怪獣。一発で太陽系を蒸発させる火炎を吹く。デフォルメのしようがないせいでだいたい原作通り。
- 変身宇宙人
マッハ5のスピードで走り回る宇宙人。
激烈に格好悪いフォームのまま摺り足で走り、ウ○コしまくりながら反動で空を飛ぶという何というか悲惨極まりない一芸宇宙人である。
デフォルメのしようが無いせいでそっくり。光の巨人(人間態)から重量2万tのカプセルを投げつけられる。
光の巨人にむごたらしく首を跳ね飛ばされて殺害され、防衛軍はその死体から溢れだしたものすごい量の血をバキュームカーを大量に動員して撤去するハメになった。
その名の通り、首が二つある。
どう見ても改造個体だが、実はこれ没スーツのデザインを再現したものなのだ。
だからなんでその情熱を他に活かせないのか……。
人に害成すエビ怪獣を食うのが生業の益獣。お目目に瞳がある。
全身が中性子なせいで体が重すぎて、ビルやら高架橋やらヒーローやらを全部吸い寄せてしまった。
でかすぎて原作で一切外見がわからなかったため、柳田による考察の結果ひょろ長い身体の右半分全部が口、という凄まじい外見になった。
ヒーロー兄弟を全滅させるために地球に乗り込んだが、幼稚すぎる彼らの実態を見て呆然とする結果に。
人間体は流石に肖像権に配慮されてるものの、元の役者の特徴を上手く捉えてデフォルメしている。
極悪宇宙人の上司。ヒーロー兄弟最大の宿敵。
ルーキーヒーローから「やめろ描きにくい星人!」と罵倒された。
- [[ワルトラマン>ウルトラマンベリアル]]
ヒーローの星に攻め込んだ悪のヒーロー。なんか黄色い。
ちなみに昭和世代の柳田は当のワルトラマンを倒した相手である光の巨人三男の息子の存在に一番驚愕していた。
◎特撮編 仮面ライダー部門
「どうだッ ここまで接近すれば光線は撃てまい!」
悪の組織に改造され、脳改造寸前に脱出したバッタの改造人間。生理学者兼言語学者。
このシリーズの特徴として、全員鼻から下が丸出し。
正義に燃える心は立派だが、足がバッタなため敵を見るなり条件反射で足だけ逃げ出してしまう。
必殺キックの際には空気を吸いまくってアドバルーンサイズに膨れ、暴風を吹き出しながら斜めに急降下していく。
光の巨人との決戦の際にはまさかの噛み付きで戦った。1号アームズ! 技の1号レッツゴー!!
5巻以降の2色刷りに際し、胸部分が白色に変更された。
↓の改造手術をやると言い出した「技」の提案に驚き「ちょっと待てよ~! オレにゃ無理だってば」と突っ込んだ。
上記の二人にありあわせの材料で改造人間にされた大学生。
「え~わたくしがどうやってあの爆発から助かったかといいますとですね~」
仮面の戦士たち「「「「映画本編よりそっちの方が気になるなあ・・・・」」」」
トレードマークの仮面が近藤デティールのせいで没個性になってしまった。手のアタッチメントは扇子ハンドもある。
初登場は8巻。「東京フライパン作戦」という敵の作戦を聞いて「おいしいのか」と発言する天然。
先輩の噛み付き勝負に際しては「そういうのは俺に任せて下さいよ」と突っ込んでいた。
特徴的なマスクデザインが近藤デティールのせいで没個性に。
ライダーシリーズの中でも屈指の突っ込みどころ満載な原作ではあるものの、今の所出番は悪の帝国が子供をこき使って四国を空母化しようとしたことに憤っただけ。あの特徴的な台詞もなし。
「ライダーバイクごとアターック!!」
世間知らずで純朴な冒険家。ハンサム刑事から盗品の白バイを譲り受けて「わーいサンキュー」と天真爛漫に喜ぶ可愛い奴。
その白バイで敵怪人のトラックに躊躇いなく突っ込んでいくためハンサム刑事からはヒヤヒヤされている。
「怪人を撃退せねば! あっやっべー子供撃っちゃったわ」
警察の備品のパワードスーツを着て仮面ヒーローに変身する。従って口元も覆われている。
子供が怪人に襲われていてもお構いなしに発砲したせいで子供から「だれか~! この乱暴な警官からも助けて~!」と言われてしまう。
「随分大袈裟な技ねぇ」
悪のライダーからペットのモンスターの腹に精製されたブラックホールに蹴り込まれるが、「身長が伸びた」と喜んでいる。
余談だが、昭和世代の柳田は本文にてライダーバトルという単語に驚いていた。
敵怪人「俺が倒されるシーンを描かんとは手抜きだ!!」
ヒーロー「早くて見えないだけだヨ」
誰だお前。
↑よりさらに速い。常に口元が冷静。
銃弾が止まって見える能力者すら置いてけぼりにするほど速く動けるため、その能力者を「新手のワームか?」と勘違いしていた。
変身アイテムが昭和風のデザインにされている。
車を足で止める賞金稼ぎに「間違ってるよ、車は足じゃなくて手を挙げて止めるものだよ」と突っ込む。
左「お前の頬くらい自分で掻けよな~!」
右「やだよ~!」
9通りの形態を持つ探偵ヒーロー。
「左脳」側に直観的な探偵が、「右脳」側に理知的な少年が入っているため、変身時には性格が逆になる。
余談だが、柳田は当初このシステム(片方が持つ変身アイテムの数の二乗に比例する形態)を作った某包帯お母様をべた褒めしていた。
「宇宙キターッと思ったら! あっという間に地球キターッ!!」
今のところ主人公ヒーローで唯一口元が覆われている。
目ん玉が繋がっている上に一人称が「本官」で語尾が「であります」。ふざけすぎである。
自分のフィギュアが二つに分裂してタイヤを交換する仕様なのに呆然としていた。
何せ名前が顔面に書いてあるという挿絵家泣かせなデザインなので、特徴的な時計の針を目線のようにすることで事なきを得た。
なお考証は「人間はマンホールのフタを投げられるか」という全く彼と関係ない内容だったので、「俺は出番なさそうだな」と呆れていた。
- おやっさん
「審判はワシがつとめる!」
仮面の戦士一号「おやっさん!?」
光の巨人次男坊「キャップ!?」
光の巨人とも仮面ヒーローとも面識のある謎の中年男性。喫茶店を経営しており、若い女性にモテモテ。
- 電波人間
「走馬灯に…ロクな思い出が無い…ていうかバラエティ番組の罰ゲームみたいなのばっか…」
改造電気人間と共に悪と戦う改造人間の女性。
毎回悲惨な目に遭うことを「なんでいつもこうなの~!」と叫ぶが、敵組織の戦闘員と改造電気人間から「「視聴者サービス!!」」と断言されてしまった。
警視庁のエリート刑事。
悪の怪人をやっつける合同捜査本部に所属しているが、仮面ヒーローに変身する冒険家の無茶な行動に頭を抱えている。
怪人を倒すために警察の重要機密である最新式白バイを(頭にほっかむりして)掠めとり、民間人である仮面ヒーローに明け渡すという不祥事を起こした。
まだ縮む前。キック力は50t以上で、仮面ヒーローより強い。
「俺に間違いはない!」
悪の怪人や犯罪者と戦う変な前髪の賞金稼ぎ。キック力は140t。
常にスリッパを持ち歩いている少女。変身して性格が変わった私立探偵に「どっちがどっちよ?」と困惑する。
「飛行速度が仮面ヒーローより劣る」*5という設定を知り、共に仮面ライダーに「お願いだから飛んで~!」とジェットパックを背負わせようとした。
四国空母化計画を推し進める重役に選ばれて不安がる他腕型怪人に、「お前なら手が足りぬことは有るまい」とナイスな返しを行った。
◎特撮編 戦隊部門
これが正しい戦隊ヒーローだ!
熱血「恋愛してるヒマあるかあああああー!!!!」
ニヒル「自分…好き…❤」
ガキ「まだ恋愛にキョーミなーし♪」
デブ「メシ!」
紅一点「…正しいの?」
「見て! マントに線路の絵があるんですよ! オシャレな怪人No.1でしょ」
熱血「自己主張の激しい怪人No.1だ!」
原作より表情豊か。「それでは怪人ぢゃなくて……ただのきかんしゃトー◯スだぞ!!」
赤「どうもみなさん、太陽戦隊です」
「太陽がもしも消滅したら」という考察の扉絵のためだけに登場した。
悪の軍団が怪人を倒すたびに巨大化させてくるのにうんざりしており、「お前ら用意よすぎなんだよ」と呆れる。
赤「なんで俺だけー!!!」
正しくない戦隊ヒーローの一例。レッドだけ非モテ。
桃「緊急車両通りま~す!」
出撃の度に超巨大マシンでアスファルトを粉砕し、レインボーブリッジを切断する迷惑なレスキュー隊。
なぜかマスクに顔文字が浮かび上がる。
出撃の度に遊園地や豪華客船から変形する迷惑な忍者隊。
名乗る度に敵兵から紙テープやおひねりが舞う。
桃「私はいつもお風呂入ってるからお肌ツヤツヤよ!」
赤「俺なんか休みいらねー!」
青「バカヤロー! 過労死するぞ!」
緑「労働基準法というものが…」
黄「もー 休もーよ」
柳田お気に入りの戦隊。勤務シフトが厳しすぎて、ピンクが風呂場で溺死しかけた。
仕方がないため署長まで現場に出ることになり、負担を減らすべく増員し続けた結果36人体制という異例の構成になり、戦闘シーンは勤務シフトを無視して出勤した補欠たちの敵怪人リンチと化した。
考察当時最新作ということで光の巨人との対決に挑んだ…のだが、歴代でも屈指の長ったらしい変身&名乗り&発進&合体故に、
3分しか地球にいられない光の巨人がブチ切れる寸前まで苛つかせた。
◎ロボットアニメ編
残念ながら全景は描かれておらず、脚だけの登場。操縦は格闘ゲームよりカンタン。
柳田が神とあがめるスーパーロボット。
目が球体で、たまに腕が鉄球になる。かわいい。
しかしその実態は操縦者キラーとでも言うべきキケンな代物であり、歩けば車酔い、ジャンプすれば圧迫骨折、体当たりしようものなら操縦者はミンチになる。
必殺武器の[[ロボットパンチ>ロケットパンチ]]は射程2mm。改良を重ねた結果、ただのバネになった。
空を飛ぶ翼で斬り付けようとすると空中で地球独楽と化す。
「オッパイ鷲摑み飛行!!」
黒鉄の城を操る高校生だが、上記の通り幾度となく戦死を繰り返し…どこかで見たような設定だな。
物凄く人相の悪い祖父の残した遺産を相続することになり、とんでもない額の相続税が押し付けられてしまう。
なぜか3の絵しかない(1・2はシルエットのみ)が、別に柳田が3のファンだから…ではない。
TV画面通りの合体をしようとして後ろの機体が前の機体をぶち抜くわ、前の機体のバックファイア浴びて溶けるわ悪戦苦闘しまくり。
5機の戦闘メカが延々長々と合体して完成するロボット。敵もイライラしていた。
空中戦を行うには安定装置を体中に着ける必要があり、その見た目はフジツボやカキのようでとてもカッコ悪い。
龍の形をした巨大要塞(のはず)。
頭の部分を分離させ、首と尻尾をくっつけて回転アタックをぶちかますのだが、遠心力に耐えきれず勝手に自壊し、頭の部分がボーゼンとその死に様を見届けることとなった。
チリチリ「絶対剣の方がラクなのに…ブツブツブツブツ…」
宇宙戦闘用人型兵器。口元がダース・ヴェイダーみたいでキモい。
パイロットは一々文句ばっかり言っているチリチリ頭の少年。クラい少年とはクラさでタメ張れる(1st時点なら)。
ビームライフルは強力な兵器だが、ビームサーベルは伸ばし過ぎれば味方に被害を及ぼし、近接戦では威力が高すぎて使い勝手が悪い。
頭のバルカンを放つたびに宇宙空間でもんどりうって回転し続ける何ともマヌケなメカ。
なお、柳田はこんな機動戦士の扱いを改善すべく「理想の機動戦士」を書いたものの、あまりにひどいデザイン故に近藤は清書してくれなかったため
柳田の鉛筆画がそのまんま掲載されることになり、横に清書されたチリチリ頭の少年が「乗りたくない!」と発言していた。
(ただ、このチリチリ頭の少年はかなりのメカオタクであるため「頼んでみればとりあえず乗るだけ乗ってみてくれるんじゃないか?」という原作ファンの意見もあったりする)。
「やァスマンなァ」
モブ兵士(殺される…!)
機動戦士と敵対する独立軍のエリートパイロット。ヘルメットのツノは無重力空間では凶器。
右手にハサミ、左手にはシールド剣を装備し、背中から出す粒子は蝶の羽の形をしている。
軌道エレベータ近くを飛びながら、高さが東京スカイツリーの何倍なのか考えていた。
「こんなに沢山一斉に動かすの大変だな…」(←操縦者の少女の台詞か?)
歴代でも珍しい自意識を有している機動戦士。歴代でも1,2を争うほど複雑な変形機構を有しているので、動かすたびにくたびれている模様。
今までの機動戦士の図画と異なり、かなり原作に近い絵になっている。若干問題児の乗る機動戦士みたいな顔になってるけど。
宇宙空間から落下してきたICBMをキャッチするためマワシを締めて「どォすこォーーーイ!!」と受け止めた。
国連が謎の宇宙人と戦うために作った人造人間。どこをどう見ても悪役。
自分の発射した陽電子砲で死にかけた(この構図は漫画版にも似ている)。
下記のクラい少年があまりに過酷な墓参りに使おうとしたこともある。…3分しか持たないのに?
「こんなに暴れて地面大丈夫かなあ…」
汎用人型決戦兵器初号機のパイロット。クラい。とにかくクラい。辛気臭すぎる。
セカンドインパクトで死んだ恩師の墓に「佐藤ぴろし先生のばか」と落書きしていた。
「いーから戦いに集中なさいッ!」
地上で暴れ回る怪物と戦う汎用人型決戦兵器のパイロットが地下都市に衝撃が響かないかと懸念するのを一喝した気丈な女性。
常に満身創痍。
「皇帝のくせに逃げ隠れするとは~~ッ!」
対戦相手の破滅の皇帝を探そうとしたが自分がでかすぎて見えず、天元突破顕微鏡を持ち出した。
「地球一周もラクラクの…無限パ~ンチ! オットットォ」
機械生命体。手をどこまでも伸ばして遠方の敵を殴り倒せる便利な兵器…なのだが、反動で地球が大迷惑。月はもっと迷惑。
ちなみに上記のセリフは初代機械天使の考察の際の扉絵のセリフだが、後に続編で本当にパンチで地球一周した。
◎少年漫画編 集英社部門
「も~いくつ寝ると~東京オリンピック~♪ になるのかねえ」←本当になりました。
眉だけじゃなく目までつながっている。
「ギャラクティカナントカァ!!」
試合でも対戦相手を100mブッ飛ばさないと気が済まない、異常に血の気の多い中学生。これで生きてる敵も敵だ。
「光速に近い速度を出しすぎだろ~」
額に「29」と刻まれた濃い顔の超人レスラー。原作ではほぼボケキャラだったが、挿絵ではだいたい突っ込み役。
「オレって宇宙最強なの?」
原作と違い黒目があり、マンガチックなデザインに。宇宙最強(だった)。
「お前はすでに死んでいる! っていうのは違うか…生きてないからな!」
暗殺拳の伝承者。理系。スタンドを目視できる。
「お前は既に死んでいる」といちいち発言するのは、相手がリアクションしてくれないと爆発しないためであり、酷い時には病室にまで上がり込んで反応させようとする鬼畜。まあ原作はもっと鬼畜だし
「小宇宙を爆発させる」と聞いてスーパー戦隊や光の戦士六男を思い浮かべるテレビっ子。
一秒で日本人全員を殴れる光速の拳を放つが、それを見て↑から「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」と皮肉を叩かれ内心で「あんたが言うな」と突っ込んだ。
…原作ではちゃんと708ある秘孔を寸分たがわず打ちぬいているんだが。
龍星座の少年と戦った際には、そのまま宇宙空間まで飛んで行って本当に星の矢になってしまった。
「ハワイの王様の名前に似てる波」を武器に使う地球の戦士。
元ネタ自体もともとギャグマンガだったこともあって突っ込みどころ満載なため、幼少期や青年期、成人期など、どの年代からもまんべんなく登場しており、二人の息子や愛する妻もちゃんと描かれている。
ちなみに同族であるロンゲもハゲもM頭も全員挿絵には出ている。
ヘリウム原子『俺は中性子なんか必要ないぜーっ』
地球の戦士「ヘリウムってのは昔のおめえみてえだな」
「このために脂肪を溜めておいたのさ!」
地球の戦士の長男「凄いやッ」
魔師匠「真に受けるな」
丸坊主の少年。気を回転させて飛ばす技を持つ。
しかし「あ~よけてくれて助かった…スプラッタ漫画になるところだった」と内心では思っているなど、気が小さい。
強いけど生意気な子供「こんな恥ずかしいポーズでホントに合体できんのかな…」
強いけど甘えん坊な子供「羞恥心が消えないかな…」
合体したはいいものの、免疫不全で男なのにつわりにめちゃくちゃ苦しみ、しかも30分後は元の子供達ではなく小さい合体戦士2人になる地獄絵図を晒す。
「しまったッ! 地平線を超えたら見えんッ!」
IQ400の地球最強の生命体。マワシがイカす。
主人公一味を発見しようとしてアドバルーンサイズまで眼球を肥大化させた。これにゃあ江戸っ子も驚いた。
それほどサザ○さんっぽい髪型ではない。
拾得物横領少年に対し、「凄い能力だけど数えるのが面倒じゃないか?」と至極まっとうな突っ込みを入れる。
「それでも間に合う漫画家って…!?」「ボクだよ」
トレードマークの髪飾りが普通のバンダナになっている。
時間がどんどん加速する中で平然と漫画を描き続け、元凶の神父(なぜか色白で老け顔)に出来を心配されていた。
「すっごい技だけどさ…バスケやバレーで使えば?」
髪型の再現度は高い。小1(ただし頭は大人)相手にも容赦なく全力で人を殺しかねないレベルのサッカー対決を行う。
周囲の奇行に対しては自分のことを棚に上げて突っ込みまくる。
やたら前髪の自己主張が凄い剣士。銀髪で、顔の傷は一条しかなくツギハギだらけ。常に冷静に突っ込みを行える逸材。
テロリスト「これが俺の異能なのかァァァ~!!」
「なんかよくわかんねーけど…すごいことやってんだなオレ」
常にイカを咥えている喧嘩屋。↑曰く「一枚絵で表現しづらい必殺技」を持つ。
「節電王におれはなる!」
原作では三白眼もいいとこだが、挿絵では目鼻立ちの整ったイケメンに。
全身がゴムのため常に力んでいないと体が伸び切ってしまう厄介な体質。
基本アホなので的外れなツッコミを行うことも多い。まあ原作もそうか。
「一日中ポージングしてンなよ! うっとーしーぜ!」
咥えていた自分の刀で手を切りかけたドジっ子。武の道を行く求道者だが、やりすぎて船員に迷惑をかけている。
髪はボサボサだが珍しく普通に可愛い。ゴムゴム船長から雨の代わりに飴を出してくれと無茶ぶりされる。
…とか言ってたら本当に原作にも飴を出す能力者が出てきた。
蝶ネクタイに稲妻眉毛。
オネエ軍団から逃げるうちに空を走れるようになったが、1回目で両脚蹴りすればそれより高く飛べることに気付いた。
「こいつらにゃ…理解はムリ!」
ただの鹿。少なくともコックと船長よりは賢い。
フンドシ一丁。
ゴムゴムの海賊に輸血を申し出るが、太りすぎていたため妊婦と勘違いされる。
「なんか…すごい肺活量だな…」
ゴム人間(そっちじゃねェ…!)フーフーフー
ネコネコの実モデル「タイガー」のトラ人間。いやほんとにそういう挿絵なんだって!
恩師を失った余りの悲しみにより巨漢になった…が、なんと延々髪の毛に関してしか研究されてない。常にボロ泣きしている。
「汗が…しょっぱくない!」
主人公は12巻目にしてやっと登場。しかし、感覚剥奪男の噛ませ犬という散々な扱いだった。
主人公の所属する学校からは柳田が評する白鯨先輩、寿司屋の先輩、バンダナ先輩、分身先輩が登場。どれも良く特徴を掴んでいる。
他にもスケスケだぜ男とガム少年が挿絵で描かれている。
また髭剃りを無くした高校生は本編の描写のぶっ飛び具合に「こんな格好でなんだか……いつからギャグ漫画になったんだ?」とぼやいた。
「何に化けたのかは先生の為にも内緒だってばさ♡」
「だってばさ!」という語尾が特徴的な丸顔の忍者少年。まさか公式が使うとは…。
熱血忍者の脚の錘を武器と勘違いするなどアホな所は同じ。
同門↑や師↓とは逆にものすごく原作に似てる。描きやすさってのがあるんだろうか?
「ありゃもう忍術を超越してるから気に病むな」
人相が凄まじく悪い。マスクが普通に耳にかけるタイプに描かれてしまった。
済まぬ兄さん「こンの桜吹雪が目に入らぬか!」
「あんたそーゆーキャラじゃねえだろ!」
巨大な出刃包丁を携えた高校生。初登場は7巻で、基本的にいつも脇役だが16巻にてようやく主役として登場。
14巻では命を奪うノートやら若返り少年探偵やらに付きまとう死神になぜか協力させられ「俺は違うんだけどなあ…」と溜息をついている。
死神の皆様も数多く登場している(13㎞とかおっぱいとか冷蔵庫とか済まぬ兄さんとか故に侘助とかチャラ男とか)が、絵柄がマネしやすいからか、そこまで目立った改変は無い。
隻眼隊長がちょっとキュートになったくらいか。
鼻毛を伸ばして敵を倒す。
原作よりもグラサンともみあげと唇の主張がすごい。
「他人任せだけど…これならラクチンだ!」
文面『●山●男 何らかの方法で全人類を倒した後に自決』
死神「ブッブー! それはルール違反でーす!」
原作と違いあっさり死神の目を取引してしまう、一日中ノートを休まず書き続けて涙目になる、下らないことに本気で取り込むなど頭のいいバカ。
不健康な探偵が早く死なないかソワソワしている。
原作より更に顔色が悪い甘党の探偵。一日に10㎞以上ルームマラソンをし続けており、辞めると太りすぎで死ぬ。
(ちなみに原作でも「死を呼ぶノートを持つ青年」と殴り合ったりテニスで勝負したりと体力自体は常人より上である)
「木刀よりも叩かれてぶっ飛んでも平気なおめーらの方がやべーっつの!」
木刀を携えた爆発頭の甘党侍。糖分の過剰摂取で常にイラついている。原作の死んだ目つきはどこへやら、瞳孔開きっぱなしでアブナすぎる目をしている。
境遇がそっくりな流浪人と一二の三で殴り合った結果、互いの腕力が高すぎて爆音と閃光で失神した挙句に逆刃刀と木刀も蒸発した。
ヘルメットみたいな髪型でカッコ悪い。
常に飴を咥えている警察官。マヨネーズの過剰摂取で別人のように太った。後に原作でもそうなる
縦長の目がキュートな小さな殺し屋。モミアゲがギザギザ。
漫画雑誌で硬化をぺちゃんこにしてチンピラがもったいないと語ったのを馬鹿にしていた。
原作よりも禍々しくて、より人外じみている。
クソ可愛い。実名を出せなかったためわざわざ黒頭巾に黒衣装でバスケを行い、相方を驚かせた。
死神漫画しかり、案外こういう絵柄の再現は上手いようである。
そのほか、中学時代のキャプテンや中学時代の同級生のロングシュート職人も登場。
法律通信ではロングシュート職人お抱え運転手も登場している。
「血液型占いを信じられなくなるマンガだな!」
あいも変わらずマッチ棒が乗りそうなマツ毛。基本的に巨乳が多いこのシリーズなのであまりいやらしくないボデー。
自分の周囲が全部AB型なので血液型占いを信じられない。
ω←こんな口で、目がくりくりしていてかわいい外見。触手が完全にタコの脚になっている。
「私が練習相手になってやろう!! いくら爆発させても安心だからドーンとしなさい!!」
手汗が爆発する少年が緊張して手汗をかかぬよう、セーラー●ーンのコスプレをして握手してくれる気の利いたおじさん。
そりゃまあ確かに原作ではその少年の憧れの人ではあるけどさあ…。
「そうかッ 強すぎるのか!」
自分の凄さを知らずに後輩たちに教えてもらってはじめて気づく、人間の出来た人。
「自分の服や髪が切れないか不安だわ!」
めっちゃ再現度が高い。あの独特の目つきが近藤デティールによりばっちり映えている。
…のだが、SD化したらチンチクチンになってしまった。
耳と喉が爆音をがなり立てるチェーンソーに滅茶苦茶近いので意思疎通もロクに出来ない。
やたらとくたびれており北○の拳に詳しいお父さん。
家族の中で一番再現度は高くとても美人だがそれ故にコワいお母さん。
そしてなんか海外の子供向けアニメっぽいデザインでもう全然原形をとどめていない娘。
…よっぽど不評だったのか、彼女主役回では原作に近いデザインに変更された。一人称が自分の名前なので「私」と言わされてるのは苦肉の策。
◎少年漫画編 総合部門
全身がアカラサマな機械関節ですぐロボットと分かる外見。ジャンプ力480m、走力マッハ1、飛行速度マッハ5!
- 科学省長官
少年ロボ「博士だからって威張りすぎですよ!」
「鼻が重すぎてこの体制じゃないとツラいんじゃよ~!」
少年型ロボットの全身から噴き出す死の灰の放射線を浴びまくり、死期が迫っていることを必死で押し隠している。
鼻がデカすぎて風呂場で窒息死しかけた。
「寒いと冷却剤いらないから禁煙できるな」
警視庁が作ったスーパーロボット(サイバロイド)。
足が速すぎて危険なためパトランプの設置が義務付けられたが、そのパトランプの音より脚が速かったので意味が無かった。
「ト! イ! レ! は!?」
マッハ3のスピードで走り回る正義のサイボーグだが、足が速すぎて髪の毛が大気摩擦で自然発火する。
(なお流石に髪の毛が燃えるシーンは無いが、原作でも上着が一瞬で焼け落ちている)
上記の警官ロボットと併走するが、人間の脳味噌が残っていたせいで建造物損壊の現行犯で逮捕された。
寒冷地では音のスピードは下がる(331.5+0.6×t(m/sec)、tは摂氏気温)が、本人も寒がって速度がそれに応じて下がる。なんだかなあ。
「一反(9.24メートル)もの長さは無いですね」
ヤケにイケメン。ウ○ンツの少年時代といっても通りそうなデザイン。
仲間にネズミーマウスのような耳が付いたヒョロ長男がいる。
「野球ロボは勘弁だが! クリスマスロボなら受けて立つぜッ」
消える魔球を投げるためだけにピッチャーマウンドに発電機を設置し、投球するたびに雷に打たれる過激な投手。
クリスマスには100万円以上の借金をしてパーティを行ったが、誰も来なかった。
「加速の力に耐える特訓」と称して魔女の少女の脚に体重185kgの相撲取りをくくり付けた鬼コーチ。
ちなみに現在入手できる新装版では相撲取りは一人だけだが、改訂前の版では相撲取りは二人分だった。まさに鬼。
「ポマード ポマード」
悪魔と人間が合体した正義のヒーロー。原作はグロいからか基本アニメ版の個体が参戦。
変身するたびに巨大化するため靴の壁で指を骨折し、ズボンの布で股間を締め上げられ、ベルトで腹をしばりつけられ、服が破けきったころには青息吐息になっている。
体重が軽すぎるせいで、鉄の巨人に殴られた際には宇宙まで飛んでいった。哀れ…。
- 妖鳥
「人間社会にここまで毒されたかぁ…」
顔なんかに翼付けるから、↑から「口裂け女」呼ばわりされた。
前述の通りデザインはアニメ版準拠だが、原作のデザインで子供も読んでるこのシリーズに載せられるわけがないしな。
「いけねーや目をやられちまった…真っ黒だぜ…」
おっちゃん「違う! 前髪を切れ!」
重量1.9㎏の頭髪を持つど根性ボクサー。
試合中であっても、ボッコボコに殴られていてもしゃべり続ける鋼鉄の舌を持つ男。
- キュートなヒロイン
「え~ん…バイクなんかいらない…」
空気で錬金術を行う人造人間。変身するたびに直径3mの風船玉になるまで息を吸う。
調子に乗って空気中の元素からバイクを作ろうとした結果、東アジア全域を焦土に変えてしまい涙にくれた。
メスを投げるのに前髪が邪魔。
「これでうまいことやんな」
どう見ても犬。首には蝶ネクタイをはめており、ヒゲも一本も無く、ポケットもやたらでかい。
頭が大きすぎて机から出るのに一苦労し、短足すぎて階段を登れず四苦八苦する。
ポケットには様々な道具を入れているが、地球破壊爆弾はハッタリであり、実は単なる核爆弾であることが判明した。
いや、初出はそうだったんだけどね。
ちなみに一巻初版だけは原典に近いイラストだったりする。
未来から来た丸型ロボットに世話になっている変な髪形の少年。
どう見ても、ドラえもんに「使われる側」であり主導権が無いことが指摘された。
丸型ロボットが瞬間移動ドアに突っ込んでいった瞬間を目の当たりにして恐怖のあまり小便を漏らした。
ダメ少年を仮面ライダー並みのパンチ力でいじめるガキ大将。窓ガラスに歌を審査された。
巨大児を拳銃で撃とうとして、誤ってダメ少年を射殺した。
「やったー100円でラーメンが食べられるぞ!」
ミステリアス美女「いや、値段より通貨単位を気にしなさいよ」
基本的に原作・TV版のデザイン。横着でデリカシーがないためしょっちゅうミステリアス美女やデザインのイジりようが無い車掌にドヤされている。
彼「強いからな!」
~~次の巻~~
彼「強いからな!」
美少女科学者「やっぱそれやるんだ~子供ね~w」
高校生探偵が薬を飲まされ、大量の垢と共に幼児化してしまった姿。常に死神が4人も憑りついている。
その体質故に関西出身の友人から「もう大阪来んなや~」と露骨に嫌がられている。言っとくが、オマエが東京に来た時も毎回人死んでんねんぞ
「私たちが戦わなくていい時代になるといいわね!」
少年探偵「もう十分だから~!」
おっぱいと髪のトンガリの自己主張が半端じゃない。キック力増強した少年探偵を「素」で凌ぐ強さ(原作でもそんな感じだけど…)。
成長した姿が結構美人だが、これはOVAを参考にしたものと思われる。
「オレどころか警察より忙しそうじゃねえか!」
どっちかっつーと原作31巻に登場した偽物に似ている。
「四季に恵まれ国土の大部分が森林! 梅雨と台風で湿度ばっちり! 日本は恵まれてるんでありますぞ~~~!!!(嫉妬)」
原作より更にカエルっぽい顔立ち。体が小さすぎて地球人の家電を扱うのに苦労する。
四季と水資源、美しい緑に囲まれた日本に逆恨みを募らせている。
ちょっと髪がくせ毛。基本的に錬金術に関する考察は『空想科学漫画読本4』でやっちゃったためメインで登場することはない。
理系なので国語の問題を出されると難しく考え込む。
人造人間「オレはすげえ『かたい』ぜ!」
少年「確か? しっかりしている? 難しい? 厳しい? ぎこちない? ど、どれなんだ…」
鋼の兄「こんな紙切れが黄金になる貨幣経済こそ凄ェって!」
「兄さん、そういうことじゃないよ~」
顔芸担当の鎧人間。
人体錬成の材料を「子供の小遣いでも買える」と豪語する兄に「じゃあ坊やのお小遣いでも買えるの?」と聞く女性に慌てふためく。
「はーいそこの水素分子は右に寄ってー!」
もう全然原形をとどめていないアゲイン。とりあえず前髪が長ったらしい。
父「息子よ~あとは負債と財産を残すぞ~ まあ財産なんか殆ど無いけど」(死亡)
「財産は欲しいけど…負債は相続放棄で!」それじゃこの漫画始まんないじゃん
うっとうしい前髪のメイドからうっとうしい前髪呼ばわりされる薄幸の執事。
競輪に出れば借金は1年で返済できるのにそれに気付けないくらい運が無いらしい。後の原作最終回を考えてみれば、ここで死んでた方がバカオヤジはまだ幸せだったかもしれない
店主の妹「てめェッ店壊したな! タダ働きじゃ~ッ!!」
「オマエの方が罪重くなイカ?」
柳田のお気に入りキャラじゃなイカ。触手の先が△型からハート型になっているのが特徴でなイカ。
「ヘーイ オーライオーラ~イ」
ライバルと巨大な槍でキャッチボールを行う合法ショタ。お前ら、ホントは仲良いだろ。
「老けただけじゃなく…小さくなってる?」
「キミは変わらんどころか魔法使いに見えんのう オシャレで」
エルフと人間の寿命問題の考察の際に登場。
これと言って原作の余韻を損ねるような問題ではなく純粋な計算問題の挿絵であったため、本シリーズ史上初のキャラクター名がそのまま使用された挿絵となった。
◎その他漫画編
「何で一斉に飛び込むのよッ!」
球状の頭蓋骨とペットボトルより細い首を持つ主婦。お辞儀するたびに、常人で例えれば首に相撲取りが乗るくらいの負荷がかかる。
(こう見えても昔は結構喋ったり…冗談も言ってたんだがなあ…)
世界一の腕前を持つ狙撃手。ブリーフ派。
表情が硬すぎるため、いざという時に喜怒哀楽の芝居を打てるようにするための顔面運動は欠かさない。
美女怪盗「…それで、ロケット発射台から飛び出した私たちはどーやって着地するの?」
「わかんね(笑)」
原作より更にサル顔。警察法を逆手にとって、カンタンに発砲できない日本の警察をあざ笑う。
顔がほとんど髭と髪で隠れているため原作とあんまり変わらない。世界一の殺し屋と射撃対決を行う。
「ハンペンも大根も斬れるのに~ッ!」
こんにゃく以外全てを斬れる刀を持つ天才剣士。細面なおかげでぶった切った銃弾に当たらずに済んだ。
自動車を一刀両断する為に愛刀を刃渡り4400mにまで伸ばし、怪盗から「無理すンなよ……」と気遣われた。
怪盗の逮捕に命を燃やすケツアゴ刑事。目の繋がったおまわりさんすらドン引きするほど簡単に銃を使う危ない男。
あまりに剣がデカすぎることを本人も気にしている。
パン・ツー 丸見えキーック!!によって大量のスイカを弁償するハメに。
高級ギターの代金を友人がピンハネした件について明らかに不安がっていた。
友人の親父は原作で顔すら出ていないので、「父」と書いた黒い影にたくあんを貼り付けただけの模式図で表された。
後述する「パン製ヒーロー」に合わせてか眉毛がぶっとい。
自分の必死に行ったトレーニングをアフロになった弟子から「それは高校の部活レベルです」と指摘され、敵からも「激しく同意略してハゲ同」と言われ憤慨する。
養育費で破産しかねない親のすねをかじり続ける完コピ顔のバカ息子6兄弟。
同じ顔の竹野六兄弟、梅野六兄弟と出会うとドッペルゲンガーで死んでしまうため、姑息な手段で逃げ延びようとする。
「五男「変装する☆」
「次男「整形する!」
「三男「太る」
「六男「髭を生やす」
「四男「他の5人を先に会わせるってのも手だな」
「長男「お前なあ…」
もう全く原形をとどめてないザ・サード! さすがに縮んだ状態の再現度は高いが、それでも目が鋭すぎて違和感アリアリ。
首から下が縮みすぎて何もできないからだらけて当然、という面白くもなんともない結果になった。
「なんだ!?……洗濯物干してくればよかった~」
あの光景も第三者の視点ではこう見えていたのだろうか…?
デザインはほぼそのままだが、主人公の眼鏡がフチ無しではなくナイロールフレームになっていた。
かたやかつて自分が破壊したビルを前にぶりっ子っぽくすっとぼけ、かたやそれを横目で見ている2人の少女。原作より若干頭身が上がっている。
ちなみにビルの名前は「CHIKU書房」。
ぶっちゃけ女だと分かりづらい。
◎子供向け編
「リアルな形状にすると首が座らなくて不安定ですね…」
ゴムよりしなやかで岩石より強固なパンで顔が出来たみんなのヒーロー。どうやって食べるんだ。
脳味噌は胸のあたりにあるため、頭を全部食われても動ける。
「「ナニヌネノ~!!」
「動いたッ 地球が動いたぞッ」
……原作だとただのプータローかつ指名手配犯なんだけどなあ。
ツメが長くデベソで垂れ目。縄文時代には原始人と壮絶などんぐりの取り合いを行っていた。
あの作画を忠実に再現しようとした結果、靴下みたいな顔になった。相も変わらず濃い顔。
やたらと怪獣の弱点に詳しい。
園児「こいつは火に弱い! イカだから~!?」
イカの怪獣「う~ん、イカにも!」
園児「こいつは目がいいけど…使い道が無いゾ~!」
タコの怪獣「タコっぽいけど、イカにも!」
まさかの巨乳に。よかったね。
可愛いけど物凄い出っ歯なのだ。パートナーとの間に30匹近い子宝に恵まれたのだ。
変身があまりに長くかかりすぎて敵の怪人をイラ立たせた。ディテールの再現は完璧。
「砂漠に花を咲かせて地球環境を…」
海の変身ヒロイン「でもさ~w 植生とか気候とか考えないと大変だよ~ww」
眼がしいたけ。砂漠化を食い止めるために身長4000㎞に巨大化して砂漠に遺伝子改良した花の種を撒こうとする少女。
本名の通り板の如き胸。
料理が下手すぎる友人を見て「切ったっていうか『割った』だねえ…」と相方共々唖然とする。
柳田にも「ひときわ戦闘的」と言われつつ、8tものダイエットに成功しながらレーザーを目から放つ少女。
せっかく目から光線を放つという大仕事を成し遂げたのに、その戦果が下っ端退治だったため、あまりにももったいないと言われてしまった。
◎ラノベ・SF系
長男「父さん…また崩落したよ…やっぱこの島やめようよ…」
細かい人形のデティールまで完全再現。後者などなんと下で動かす棒まで書き込まれている。そういう所は頑張らなくてええ。
東京タワーから万里の長城の上空を飛ぶ戦闘機を視認できるニュータイプ野郎。
本文で毎回のように柳田にボロクソに叩かれるからか挿絵での扱いはわりとマトモ。
美人船員のパンチラを見て鼻血をぶっ放した。
- 宇宙戦艦の船医
搭乗する艦の船長を脈も量らずに死亡診断書を出した稀代の超ヤブ医者。
草葉の陰で艦長も「気が早いって…」と泣いていた。
- 科学忍者隊
1号「5号テメーラクしてんじゃねえッ!」
最強必殺技を放つたびに、シートベルトが無いのでガチャマーン!と壁に激突する。
「つーかそんな大量の魔導書を誰が書いたのよ?」
相変わらず凄い髪型の少年。
原作の熱血ぶりが嘘のように飄々としているのは、空想科学読本そのものを表すような彼の異能によるものか。
柳田のことを「比喩殺し」と呼んでいる。
「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末風来末食う寝るところに住むところ藪ら柑子の藪柑子パイポパイポパイポのシューリンガン…」
落語家「ただ朗読してるだけじゃ芸とは言わないのっ!」
ド赤髪。原作よりちょっと頭身が高い美人に。
友人の不良神父から送られてきた手紙の比喩表現に首をかしげる。
その記憶能力の裏には超速の読書能力の存在があった!
「チャーシューメーーーーーーン!!!!」
金髪に赤い目の少年(配色ミス)。
とんでもないエネルギーに手を出して敵を倒そうとしたせいで、学園都市が消滅する事態になった。なんてことをしてくれたのだ。
取り巻き「お控えなすってお控えなすって しらざぁ言って聞かせましょう このお方こそ…」
「そういうのはいいから!」
やたら眉毛が太く濃い顔立ち。コインを投げるということで、後輩が時代劇みたいな太鼓持ちをしてくる。
歩く道路交通法違反発生男。ものすごい悪党面に描かれている。
イラストにはまだ描かれていないが、恐らくライバルのイケメン情報屋も気が気ではあるまい。
「されど南京モノレール♪ ちょちょいなちょいな曲げたなら♪ バニーちゃぁんにさも似たり♪」
新スーツは比較的特徴を捉えている一方、クソスーツが別な虎マスクのヒーローっぽくなった。
南京玉簾の替え歌交じりにモノレールのレールを曲げていたら、スポンサーのマスコットに怒られる羽目に。
親友の攻撃を満面の笑顔で受け止める。
親友も崩れた学生帽のせいでやたら男らしい。
と本文にも挿絵にも書いてあるのだが、とんでもない顔芸のせいで痛いコスプレをした変なオバハンにしか見えない。
月を引っ張ろうとして、逆に月に突っ込んでいった。
ちなみに主人公は後ろ姿のみ登場し、月を応援していた。
「オーーーエス!!!!」
「しめしめ フヒヒ」
メガネおさげ時代。時間を停止して暴力団事務所から禁制品を盗んだ。頭にほっかむりをして。
珍しく口を閉じている。宇宙戦艦を1人で作った男を抑え見事天才ランキングの1位に輝いた。
◎ゲーム編
「キノコばっかりじゃ飽きるよ~」
ちょっと太りすぎなオーバーオールにヒゲのおじさん。
数十万円分のしいたけを食べて二倍の身長に巨大化するが、さすがに途中で飽きるらしい。
(人間だって水を飲んで水を出すのになぁ……)
なぜか眉毛が太い。骨格が凄いことになってる。
点目でモブ顔のアニオリヒロインに「炎を吸って炎を出せるようになるなんて!」と驚かれていた。
炎蜥蜴「カゲッ♪ カゲッ♪」
電気鼠「ピカ~?(『ザ・カゲスター』なんて若い読者に伝わらないんじゃないかな~?)」
なぜか眉毛が太い。
悪の組織を生かさぬよう殺さぬよう、常に細心の周囲を払い10万ボルトを放つ電気ショック職人。
機械龍型の電脳モンスターと戦うことになり、「ならまず電脳世界から出してくだされ」とハチマキを巻いてどや顔でトンチを言い放った。
どう見ても西洋人の顔立ち。石油24億t分のエネルギーを放つ。相方は不在。
ちなみに某超能力女子高生と某人工太陽も一緒に登場している。
「呼ばれて飛び出てニャニャニャニャ~ン♪」
顔つきが化け猫じみており、プリチーとは程遠い。昔のアニメの決め台詞を言って白い執事妖怪に呆れられる。
「瀬戸内海蒸発パーンチッ!!」
「これは神話の時代の戦いなのか!?」
亜光速パンチで瀬戸内海を干上がらせた巨漢。目が糸目でなんかいい人っぽい面構え。
一応題材にした作品(アニメ第2期ver.)のラスボスなんだが…。
ちなみにそれを眺める戦国最強はどう見ても妖怪・瀬戸大将にしか見えない。
「もっとカッコよく呼んでよ~」
自分の技を「水ブレス」と呼ばれることに不満げ。
第5次ではなく第4次の状態で参戦。赤いリボンが可愛い。
反面原作では「一目で女性を惑わす美貌」の持ち主だった槍使いがなんかビミョーな顔に…。
「うれしくーて死んでしまーうわー♪」
テニス選手「バカヤロー! そのくれーで死ぬな! ファイトー!!」
妹と同じド金髪。どうしてこうなった。
風呂に入る際にはロングコート2着分の重さの髪を頭の上にバスタオルで巻いているため溺死しかける。
……空想科学世界の住人はシャワー派に切り替えた方がよさそうだ。
「出たな!怪奇サーバル女!!」
「0が12京2880兆1994憶1339万4000個並ぶ数字」人に1人の激烈天才。非常に忠実だが某爆弾男要素は全部オミット。
IQ100億を持ってるとは思えないアホ面っぷりに一緒にいたIQ8億の軟体生物が呆れ返っていた。
◎その他
- 柳田さん
ご存知著者本人。書かれた時期によって見た目は異なるが再現度は高い。
『空想科学ゲーム読本』ではスーパーなおじさんや回転斬りの剣士といった面々と共演している。
- オレ
近藤ゆたかの自画像。作務衣にバンダナ、メガネに無精ひげというスタイル。再現度は高い。
挿絵に「 ←このへんに透明人間を描きました」と書こうとして透明人間からシメられた。
- 高橋智隆
ナレッジエンタ読本の「史上最強のロボット!」にて共演したロボットクリエイター。
超時空要塞の大きさに驚き、黒塗りのロボットを最強候補に挙げる。
また相手を丸め込むロボットも最強候補として挙げたが、それを理解する頭脳も必要なため「相手によりけり」といわれてしまった。
- OH氏
怪獣内部図解のパイオニア。
元祖光の巨人の図解に「濃縮脳10g」というとんでもない設定を書き加え、光の巨人三男から呆れられていた。
新基準「ジャバ」の基となった人物。ちなみに宝島社の初版刊行当時はまだ存命だった。
流石の近藤も140兆×1兆×1兆人分の暴れまわる馬場さんは書けなかった。
映画を違法上映しようと目論んだ丸型ロボットとダメ少年の前に出現。
ふー。捜せばほかにもあるが、もういい加減読者の皆様も飽きてきたころだろうとは思う。
ここまでの記事を読んであなたが浮かべた笑いは、全て原作を尊重したうえで迷惑をかけまいとする近藤の優しさの表れなのである。
彼がいなければ、空想科学読本シリーズは存続していなかったかもしれない。
近藤ゆたかは、これからもきっと天衣無縫にその筆を走らせ続けることだろう。
では最後に、とっておきのオチを用意してこの記事を締めくくらせていただく。
息子「父さんはどう描いてもそっくりになっちゃうからなあ…」
誰がどう描いても原作と全く同じ姿になるため、目に黒線を引いてかろうじて乗り切った。
この強引な手法は今なお語り草になっている。
柳田「追記修正を重ねれば、この記事は際限なく良くなる!」
ゴテンクス「柳田さん、もうこの記事に追記できるヤツなんていないぜ!」
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▷ コメント欄
- 内容は良いけど、記事名が長いなw -- 名無しさん (2015-01-16 17:45:16)
- 似せずに分かりやすく見せなければならないというね -- 名無しさん (2015-01-16 17:59:22)
- 記事名w内容はすごく面白かった。あとはリンクの修正だな……どれがあっててどれが間違ってるのか全部が把握できないけど -- 名無しさん (2015-01-16 18:03:55)
- 目玉親父・・・シンプルゆえにごまかしが効かなかったかw -- 名無さん (2015-01-16 18:47:56)
- ゲッターエンペラーを顕微鏡で探す天元突破グレンラガンの図は笑い死ぬかと思った -- 名無しさん (2015-01-16 19:07:13)
- ボーボボはどことなくメダロッター臭がした -- 名無しさん (2015-01-16 20:15:13)
- どこでもドアをくぐって断面図の内部機械が丸見えになるドラえもんが個人的にツボ -- 名無しさん (2015-01-16 20:20:17)
- 名前を毎回二つ名にしてるのはそんな事情があったのか -- 名無しさん (2015-01-16 21:26:22)
- 「月を落とそうとした美女」の挿絵では、主人公がなぜか後ろ姿でしか描かれていなかった(2回も)。なんか理由があるのか? -- 名無しさん (2015-01-16 21:54:29)
- ↑上手く描けなくて批判されたくなかったからだと自分は思っている。 -- 名無しさん (2015-01-16 22:12:06)
- 長い!項目名も長いけど中身も長い!! -- 名無しさん (2015-01-16 22:22:59)
- ↑だが中身はこれよりもっと長いのもあるんだぜ…… -- 名無しさん (2015-01-16 22:32:49)
- 「ライバルの人造人間」は「正義の人造人間」が笛の音で暴れた分の請求が自分にかかってくるのもw -- 名無しさん (2015-01-16 22:44:45)
- これのおかげで黒神めだか(めだかボックスのヒロイン)に対し結構な誤解を抱く羽目になったのはいい思い出。 てか一部入ってないっぽい? -- 名無しさん (2015-01-16 22:48:50)
- 江戸っ子あたりはインパクトデカかったな -- 名無しさん (2015-01-16 23:00:10)
- あの似てなさがたまらない! -- 蟻木弾手 (2015-01-17 00:45:53)
- 理想の機動戦士のとこだけじゃなくて、大量のジャイアント馬◯のとこもほぼ投げてたよね -- 名無しさん (2015-01-17 01:08:31)
- ↑めいっぱい暴れる馬場さん×12の34乗なんて絵を描けるわけねえだろ‼︎ もうやめさせてもらい〼… -- 名無しさん (2015-01-17 01:40:29)
- 仮面ライダー=6ジャバだっけ -- 名無しさん (2015-01-17 10:31:50)
- 最近では某狩猟ゲームのモンスターが多く取り上げられてるな -- 名無しさん (2015-01-17 11:12:43)
- ヤマトがどこでもドアに入りながらワープ!って言ってるのがおもしろかった -- 名無しさん (2015-01-17 11:24:39)
- 何気にけいおん!のムギと唯も描いてるんだよな -- 名無しさん (2015-01-17 14:35:30)
- ↑本編未登場の琴吹社長が黒シルエットにタクアンマユゲと目だけ書いてあったのには笑った -- 名無しさん (2015-01-17 14:42:51)
- 目玉の親父wwww オチで来るとは思ってたがwwww -- 名無しさん (2015-01-17 14:57:28)
- デスノートや名探偵コナンを扱った挿絵では、他の漫画の死神達が総出演していて、その中にブリーチの主人公も混ざっていて「俺は違うんだけどなあ」とぼやいていた。 -- 名無しさん (2015-01-17 16:18:57)
- 宇宙忍者に不意打ち掛けようとした光の巨人のその後(カラータイマーのせいで…)が描かれた時には腹抱えて笑ったな -- 名無しさん (2015-01-17 16:42:40)
- 初見で飲み物を口に含んだまま耐えられる日本人は、ほぼいないと思われる -- 名無しさん (2015-01-17 18:50:19)
- ↑ どら焼きマン、江戸っ子、「よいではないか」「いやんいやん」が個人的な三大傑作 -- 名無しさん (2015-01-17 18:55:46)
- ↑なんだっけそれ。もし記事本文にないなら追記したいのだが。 -- 名無しさん (2015-01-17 21:00:03)
- この項目でもビリビリに先を越されるインなんとかさん…普通に可愛かったんだよ -- 名無しさん (2015-01-17 21:14:49)
- セブンがズパァッと真っ二つになる奴で腹筋崩壊 -- 名無しさん (2015-01-17 21:23:46)
- ↑ それぞれ2巻の「スペシウム光線」、3巻の「暴れん坊将軍、彗星を発見す!」、4巻の「カラータイマーの実用性」。本文に無いのは暴れん坊将軍だけ。 -- 名無しさん (2015-01-18 13:02:21)
- 「光点観測局員」って誰?三男とは違うの? -- 名無しさん (2015-01-18 16:08:20)
- 太平洋プレートをブチ割り、鼻先でバーベルを持ち上げるガマクジラとその横で砂糖パック持ってドヤ顔のブラックキング -- 名無しさん (2015-01-18 16:41:15)
- 正直目玉の親父はしょうがないなw -- 名無しさん (2015-01-18 16:54:19)
- 電気ネズミを無理矢理野球ボール大のボールに入れようとしたり、いつの間にか伝説の最重量モンスターをゲットしていてそれをボールに戻して悪臭に苦しむ某スーパーマサラ人とか…。 -- 名無しさん (2015-01-18 17:31:47)
- ↑4 リンク先(ないけど)見ればわかるけど、三男の上司の方。 -- 名無しさん (2015-01-18 17:41:05)
- 大伴昌司先生の無体な設定を止めたがる光の巨人、100万ホンの気軽な使用に抗議する筋肉ヒ-ロー -- 名無しさん (2015-01-18 18:19:26)
- ↑3 多忙な上にテレビゲームがこの世で一番苦手な柳田氏が原作ゲームで「伝説の最重量モンスター」を捕まえられるわけないだろ! -- 名無しさん (2015-01-18 18:46:38)
- 「一度だけ頑張った絵」てコブクロの話だよね 歌詞の「ため息で錆び付いたこの鍵」が本当にできるかというテーマ -- ため息で錆びついたこの鍵 (2015-01-18 19:10:47)
- ひょうたん島ってラノベ・SF系だったのか…… -- 名無しさん (2015-01-18 22:09:22)
- ↑まぁ、言いたいことは救助隊側と同様なので。それにSF系でも特別問題はない気もする……かな? -- 名無しさん (2015-01-18 22:12:14)
- ライダーRXで、ダスマダーがシュライジンに「お前なら手が足りぬことはあるまい」と言うのは傑作だ。 -- 名無しさん (2015-01-19 10:33:52)
- >身長1600m 、体重23億t ペリュドラの半分もないから大した事ないな(錯乱) -- 名無しさん (2015-01-19 11:07:43)
- 銀魂の「万事屋被害者の会」も笑えたな。デコにナルト貼り付けて犬のクソを乗っけたしょーちゃん・寿司屋のかっこしたマダオ・土方・ハタ皇子が垂れ幕持ってる奴。 -- 名無しさん (2015-01-21 17:47:37)
- 因みにジュニア読本では別の絵師が描いているんだが… -- 名無しさん (2015-01-21 20:37:42)
- トトロ被ってない?某美少女闘士の「パンツー丸見えキーック!」には笑わせてもらった -- 名無しさん (2015-01-21 22:12:24)
- 愉快な主婦がその他漫画編なら、嵐を呼ぶ園児も子供向け編じゃなくてその他漫画編になるんじゃないか? あれは子供向けどころか子供に見せられない漫画の代表だし -- 名無しさん (2015-01-21 22:52:21)
- ↑空想科学読本5の第1章「子供の世界と侮るなかれ!」編にクレしんが掲載されているので -- 名無しさん (2015-01-22 11:47:48)
- ダブルアーツは、柳田は「面白かった」「どこかで再開しないかなあ」と言ってるのに、近藤は挿絵で「絵にし辛そうな設定ですねえ」とディスっていた。 -- 名無しさん (2015-01-25 20:01:57)
- ↑近藤はそういう所は正直だかんねww二重の極みとかエンペラ星人に対して描きにくいって発言させてるしw -- 名無しさん (2015-01-26 01:20:26)
- 似てないとか思ったことすら無いんだけど・・・。そうでもないのにこれは鬱展開!エグい!ってはしゃぐオタクかよ、さすがアニヲタwikiだわ -- 名無し (2015-01-27 21:04:44)
- 暗殺教室の殺せんせーは、割とそのまんまだったが。 -- 名無しさん (2015-01-27 21:11:40)
- >競輪に出れば借金は1年で返済できるのに ワラタ -- 名無しさん (2015-02-05 16:53:43)
- ライダー1号対初代マンも傑作よ。「審判は俺がつとめよう」「おやっさん!?」「キャップ!?」 -- 名無しさん (2015-02-09 18:02:56)
- 江戸っ子が「究極生命体」の回で再登場した時は吹いた -- 名無しさん (2015-02-20 20:21:28)
- ↑5 そもそも本人が意図的に似ないよう描いてるんだけど…てか本文くらい読めよ… -- 名無しさん (2015-02-20 20:26:33)
- ↑5 あの先生も(某親父ほどではないが)結構シンプルな格好だからな -- 名無しさん (2015-03-22 15:15:16)
- 似ると版権元に怒られる、似ないと読者に伝わらない。難しいね -- 名無しさん (2015-03-22 15:24:48)
- 口癖も本家から変えてある場合も。ナルトは「だってばよ」じゃなくて「だってばさ」になってた。イカ娘は「するでゲソ」じゃなく「するでイカ」になっていた…けど後に原作と同じ口調になっていた。なんかあったのか? -- 名無しさん (2015-03-22 17:30:21)
- 14のガンダムとエヴァの対決では、エヴァのコスプレしたお父さんの顔がなんとなく加地さんっぽかった。奥さんはミサトにも誰にも似てなかったけど。 -- 名無しさん (2015-03-25 00:00:48)
- 近藤先生が無意味に江戸っ子出すのは、本人がテレビドラマおよび漫画も含む時代劇フリークスだからではないのでしょうか? 個人的には空想科学&法律のビジュアルもイイけど、そちらの仕事の方もコンスタンスに手がけていただきたいですね。いろんな意味で打っ飛んでる時代劇紹介など、ぜひw -- 名無しさん (2015-04-16 00:32:46)
- まとめすげえ!! でもリンクがちゃんと張れてないところが多いなぁ… -- 名無しさん (2015-04-25 17:31:17)
- 譟信ore the meets the eyes縺ェ繝ュ繝懊ャ繝育函蜻ス菴薙?繧、繝ゥ繧ケ繝医b繧ッ繝?た髱「逋ス縺九▲縺 -- 名無しさん (2015-05-18 13:33:37)
- ↑文字化けしてる上にthanをtheってしちまった… -- 名無しさん (2015-05-18 13:35:16)
- ↑3 出来る限りリンクを繋げてみたがそもそも無い項目も少なくなかったな、リメイク版のはあるのにオリジナルの項が無い作品とか -- 名無しさん (2015-05-20 14:52:25)
- 内容は凄く良いけど、項目名を近藤ゆたかにして、簡単な経歴をwikiから持ってきて、「アニヲタとしては~」っておいて内容ぶちこめば良かったのではないかと思う。 -- 名無しさん (2015-05-20 16:14:02)
- 16のエヴァの項では、アスカだけ後ろ姿で顔が描かれてなかった。やっぱりうまく描けなかったのか。 -- 名無しさん (2015-07-19 17:17:34)
- たまに出てくる別作品のキャラの第三者視点からの指摘が好き。伸縮サスペンダーの危険性を「わかるぞ!」と泣いて納得するデビルマンとハルクとか。 -- 名無しさん (2015-12-20 19:52:02)
- 身体は親父、頭は星のカービィ3のゼロみたいなデザインじゃダメだったのか、目玉の親父のデザイン。 -- 名無しさん (2015-12-20 19:55:57)
- プリキュアオールスター登場回は2色カラーってのもあって誰が誰かわかんねぇ…辛うじてミューズとメロディとビューティはわかったけど -- 名無しさん (2016-06-08 20:50:59)
- マミさんは出たの? -- 名無しさん (2016-06-08 21:48:27)
- ↑残念ながらほむらしかいない -- 名無しさん (2016-06-09 10:42:26)
- ↑なら無難 -- 名無しさん (2016-06-18 23:13:12)
- ガハラさんの挿絵は意外とよかった -- 名無しさん (2016-07-18 18:33:19)
- 妖怪の父さんワロタwww -- 名無しさん (2016-08-23 13:03:41)
- 似ていないのにどんなキャラなのか分かってしまうのが憎いwww -- 名無しさん (2016-11-04 00:00:18)
- 3巻のハイジのブランコ回で予想すると40mもの長さであることが判明したために颯爽と扉絵からでしゃばってブランコ支えてた光の巨人で笑い転げたわwww -- 名無しさん (2016-11-04 00:30:27)
- 陸ガンをガンダムとして描いたのは絶許 -- 名無しさん (2016-11-04 09:19:50)
- この人のカックカクの絵で有名なキャラ達が描かれたらどうなるのかを見るのも空想科学読本の楽しみなんじゃないかと・・・あの絵がない空想科学読本シリーズはあんまり見る気になれないぐらい重要 -- 名無しさん (2016-11-05 01:57:00)
- ほむらってどこに出てくんの? -- 名無しさん (2017-04-21 09:58:45)
- ↑法律読本第5巻(青い表紙の方) -- 名無しさん (2017-05-01 22:02:35)
- 柳田理科雄さん本人も描かれているんだよね。ある意味平等なのか? -- 名無しさん (2017-05-02 18:57:42)
- こうなってくると法律読本の項目も欲しいなぁ -- 名無しさん (2017-05-02 21:03:59)
- 射程距離30cmの必殺技を放つ前の光の巨人図に勝るヤツはないと個人的に思う -- 名無しさん (2017-05-02 22:07:08)
- 最近東方キャラも描かれました。 -- 名無しさん (2018-01-25 21:13:19)
- インデックスが落語してるのもあったな。談志師匠に「暗記だけじゃダメなんだよ」って言われてた -- 名無しさん (2018-01-25 21:27:13)
- 了子って何巻に出てたっけ? -- 名無しさん (2018-04-15 12:01:18)
- ポプ子とピピ美も描いてる -- 名無しさん (2018-04-15 12:42:27)
- タケコプターの風圧でドラえもんの頭皮だけ飛んでいく絵に爆笑した -- 名無しさん (2018-04-15 13:00:13)
- 目玉の親父はなぁ…◎と大を縦に書くだけで表現できちゃうしw -- 名無しさん (2018-04-16 09:04:22)
- うまるちゃんまで描いてたのにビックリした -- 名無しさん (2018-04-25 02:16:47)
- 「【図X】~すると、こうなる。」という端的すぎる説明文が好きすぎる。 -- 名無しさん (2018-09-29 13:39:16)
- 冒頭で蘭ねーちゃんの角ネタに触れた後、第1話の電柱殴るシーンを描いた際に角が消えてるのはめっちゃ感激した(初期のデザイン再現)。近藤先生、物知りすぎ -- 名無しさん (2018-11-06 19:15:33)
- 同じ角川レーベルの作品も似せないあたりこだわりを感じる・・・。 -- 名無しさん (2019-01-14 18:34:09)
- 怪奇サーバル女ほんとすき、もしサーバルが初代仮面ライダーの頃に知名度高かったらほんとに怪人として出てたんじゃないか -- 名無しさん (2019-09-08 08:32:49)
- 空想科学ゲーム読本で魔理沙の隣にいるのは射命丸ですかね?まさか霊夢ってことはないだろ -- 名無しさん (2019-11-02 17:44:29)
- Twitter見たら政治臭がしてオイオイ仕事減るぞって心配しちゃった -- 名無しさん (2019-12-04 00:48:35)
- 「お前はもう死んでいる」「そうなの?」「残念ですが…」空想科学読本5のこのやりとり好き -- 名無しさん (2020-06-26 09:22:04)
- 暴れん坊将軍の彗星のやつ取り扱ったときに、上様がマニアックなネタ口にして爺に呆れられてたのはどこに入れるべきか… -- 名無しさん (2020-09-04 08:44:39)
- 足に爪が生えたカービィが印象的だった -- 名無しさん (2020-09-17 01:53:15)
- ↑4 この人に限らないが、なぜTwitterで政治ネタを話してしまうんだ… -- 名無しさん (2021-01-07 13:37:51)
- こういうのってちゃんと許可とらないとキャラをパチモンにしてもダメなんじゃないの?ハイスコアガールはあんま似てないのに訴えられたらしいが。 -- 名無しさん (2021-01-17 10:01:26)
- ↑どっちかといえば訴訟回避のために鈴木土下座ェ門になった話の方が近い -- 名無しさん (2021-02-04 08:32:45)
- 光の巨人三男に関しては近藤氏の指摘で足が短いことが柳田氏にバレたことにも触れてほしい -- 名無しさん (2021-07-27 22:03:05)
- インフィニット・ストラトスやフルメタのこともネタにされたっけ? -- う (2021-07-27 22:44:26)
- 飛雄馬が「いーなー」って言ってるロボットの元ネタが分からん -- 名無しさん (2021-12-14 17:04:37)
- ウマ娘も取り上げられててイラストも描かれていたが、あれは誰なのか判別がつかなかったな(検証ではスぺちゃんが取り上げられていたが正直似てない) -- 名無しさん (2022-02-19 23:06:16)
- やっぱりあの図柄とキャプションの打ち方はテラ銭避けだったのか -- 名無しさん (2022-10-07 14:03:48)
- まぁ空想科学読本の場合企画が始まった当初は扱う題材が古いと権利散逸の結果どこに権利関係の窓口があるのかわからなくなってしまってテラ銭を払おうにも払えないケースもあったんだとは思うけど -- 名無しさん (2022-10-07 14:06:16)
- どれだけ似せずに、読者に特徴を伝えるかという難しい課題に挑み続ける人 -- 名無しさん (2023-07-20 23:56:24)
- 眼球の父は仕方ないね! -- 名無しさん (2023-09-12 08:32:46)
- 「ウルトラあござき」でタロウに「ボクはマンガ版でちゃんとやったよ」と言わせてるのがすごい -- 名無しさん (2023-12-23 14:23:06)
- 小さい絵だったがアニポケのロケット団の服のマークが「ロ」になってたのが印象的だった -- 名無しさん (2024-03-04 19:48:56)
- ギャグマ「あまり版権キャラに似せすぎると訴えられる可能性がある」というのはギャグマンガ日和のシール回で知ったなぁ -- 名無しさん (2024-03-04 20:18:44)
- 集英社部門のところにスケットダンスも書いてほしい 12巻あたりだったかな -- 名無しさん (2024-05-13 02:11:25)
- 『本シリーズ史上初のキャラクター名がそのまま使用された挿絵』の意味がよく分からない・・・。挿絵の中にお互いの名前入ってなさそうだけど?? -- 名無しさん (2024-05-31 15:07:54)
#comment
*2 そのため、原作サイドから許可を得て本気で描いたイラスト・漫画の再現度はかなり高い。
*3 さすがにマニアック怪獣になると限界があるらしく、『空想科学読本2』の地底怪獣ネタの回でギラドラスについて、本文で「アフリカゾウのような」と書いている柳田ともども「後脚をつける」というミスをやらかしている。(実際のギラドラスは独特の体形なので説明しにくいが、足は頭部の下の2本のみ。図鑑などで真正面の写真しか載ってないので間違えたようである。)
*4 講談社から発売された『進撃の巨人 空想科学読本』でも担当。可愛いミカサやアルミンが見られる。
*5 欄外でも触れているが、『仮面ライダーV3』第2話で飛行しているほか、漫画版で全身改造された1号は自力で飛行している。
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