メトロン星人

ページ名:メトロン星人

登録日:2009/10/19 Mon 00:16:10
更新日:2023/08/08 Tue 17:32:19NEW!
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ようこそウルトラセブン。我々は君の来るのを待っていたのだ。


歓迎するぞ。何なら、アンヌ隊員も呼んだらどうだい?





メトロン星人はウルトラシリーズに登場する宇宙人の一体。
初登場は『ウルトラセブン』。


独特の容姿やシュールな佇まい、そして登場話の奥の深さなどから今なお非常に高い人気と知名度を誇る宇宙人であり、以降のシリーズでも度々顔を出している。


そして、宇宙で最も「ちゃぶ台」「夕焼け」「胡座」が似合う宇宙人である。



概要

別名:幻覚宇宙人(『マックス』版のみ「対話宇宙人」
身長:2~50m
体重:120kg~1万8千t
出身:メトロン星
デザイナー:成田亨


全体的にのっぺりとした赤い縦長の顔に、物を掴めるのか怪しいビラビラの手真っ青な下半身に、黄色い背中
背筋に沿ってブツブツと並んだ謎の白い器官言葉を発すると光る顔の側面の黄色い発光体フジツボのような瞳……


という、カラフルな体色もさることながらなんとも不思議な容姿をした宇宙人。
実際、現在でも明確なモチーフははっきりと判明しておらず、全ては故・成田亨氏の頭の中である。




出演

初代個体

ウルトラセブン


CV:初代『仮面ライダー』『仮面ノリダー』『トリビアの泉』のナレーションでお馴染み中江真司



第8話「狙われた街」にて登場。


北川町において市民が突発的に凶暴化する事件が発生。モロボシ・ダンが調査を進めた結果、犯人達は「凶暴化する直前に煙草で一服していた」*1という共通点を見つける。
そして、基地内でフルハシ、ソガ両隊員までもが北川町で購入した煙草で一服した直後、同じように凶暴化し見境なく暴れ始めるトラブルが発生。
「凶暴化の原因は北川町で販売されている煙草にある」ことが確信的となり、吸っていた煙草の中に「赤い結晶体」が混入されているのを発見する。


この結晶体を科学班に回したところ、正体は地球には存在しない「宇宙ケシの実」で、「人を狂わせ、凶暴化させる成分」が含まれている事が判明。これらの煙草は全て、北川町駅前の自販機で買った物らしい。



ダンとアンヌは駅前に張り込み、自販機に煙草の補充に来た従業員の男を追跡。従業員はとあるアパートに姿を消した。


アンヌを表に待たせ、ダンは一人アパートに突入。奥の部屋のドアが突如開き、中に引きずり込まれると、そこには奇妙な宇宙人が……。
彼は自己紹介の後、何故かわざわざちゃぶ台を挟んで胡座をかき、自らの企みを告白する。




はっはっはっはっ、我々の実験は十分成功したのさ。



赤い結晶体が人類の頭脳を狂わせるのに、十分効力があることが分かったんだ。


教えてやろう。我々は人類が互いにルールを守り、信頼しあって生きていることに目をつけたのだ。
地球を壊滅させるのに暴力を振るう必要はない。人間同士の信頼感を無くすればよい。
人間たちは互いに敵視し、傷つけ合い、やがて自滅していく。どうだ、良い考えだろう?



ということらしい。


こんな計画を嬉々として語るメトロン星人に対し、ダンは「そうはさせん!地球にはウルトラ警備隊がいるんだ!」と当然ながら強く反抗。だがしかし……



ウルトラ警備隊?怖いのはウルトラセブン、君だけだ!
だから君には宇宙へ帰ってもらう。邪魔だからな。
はっはっはっはっはっはっ……



いわく計画の妨げになるウルトラセブン排除のため、あえてここまで誘導してきたとのこと。
なお排除と言っても「暴力を振るう必要はない」と豪語するだけあって「宇宙に帰ってもらう」程度なのがメトロン星人らしい。


その後、ダンを眼鏡型の宇宙船で拉致るも変身して脱出され、結局実力行使のため巨大化して戦うも、逃走を図って飛び立った際にあえなくアイスラッガーにて両断され、エメリウム光線で爆発する。



この時の夕日をバックに対峙する姿や、アパートでちゃぶ台を挟んで対話するメトロン星人とダンの姿等の演出は50年経った今でも高い評価を受けている。



ちなみに、この回は急遽放送が繰り上がり、現在では欠番の第12話と並行しての撮影だったために特撮シーンを撮っている暇が無く、バトルも一瞬で終わる。
しかし「だが、それがいい」という声も多いため、「むしろ正解だったのでは?」という意見がファンの中では主流と言える。
ラストシーンで流れるナレーションの台詞は、現代にも通じる痛烈な皮肉であり、一聴の価値あり。



ウルトラマンマックス


演:寺田農(氏は実相寺監督作品の常連である*2
デザイナー:丸山浩


第24話「狙われない街」に登場。
今回は肩書が変わり「対話宇宙人」となっている。
『セブン』第8話に登場したメトロン星人本人が再登場。セブンに斬られて死にかけてたところで北川町の住民に発見される。


そのまま住民によって円谷プロの怪獣倉庫に運ばれ、アイスラッガーの傷は縫い合わせて看病を受け生き長らえていた。未だに縫い目が残っている



ちなみに禁煙ブーム時代な為か、人を狂わせるのに煙草ではなく「携帯電話のアンテナに細工をする」という方法に変えて地球侵略を始めたかのように見えたが……


追跡して来たトウマ カイトを、特に嫌がることも無く自身の隠れ蓑である怪獣倉庫に招くメトロン星人。
そこで彼はカイトに「眼兎龍めとろん茶」を勧め、やっぱりちゃぶ台を挟んで語り始める。



俺はね、40年間潜伏して見守ってきたが、もう攻撃しなくても人類は俺たちの手に落ちると確信をしたんだ。ね、だからもう……帰る!


人間は便利なツールを手に入れ、どんどん退化し始めたからさ。
町中サルだらけ!放っておいても滅びるよ。


新しい道具で人間の脳は委縮し始めている。もう戦う必要はない。
その退化の速度をちょっと早めようと、力を貸しただけだよ。


ねぇ? お前さんも宇宙人の仲間じゃないかぁ。
低脳化して、環境を破壊して、礼儀も知らない人類を……物好きに守る必要もなかろう?



さも悪気が無いかのように計画を打ち明かすメトロンに対し、「心底地球人を馬鹿にしてる」と捉えたのかこれを聞いたカイトは激怒。
だがメトロンは全く慌てず、カイトとジャンケンを持ち掛けて遊んで受け流したりする。
地球の生活は結構満喫していたらしく、様々な諺を披露したり、お土産に地球の様々なものを用意(便所スッポンや永谷園のお茶漬けなど)するなどしていた。
特に地球の夕焼けはお気に入りだったとか。


最終的にテンションが上がって巨大化するも結局戦うシーンはなく、そのまま夕焼けの町を感慨深げに眺めた後*3マックスに手を振って宇宙船に乗り込み*4、母星に帰って行った。お土産は持っていったのだろうか?
というかマックスは見送るためだけに変身したようなものである。


因みに『マックス』では「過去に怪獣や宇宙人がいなかった」事になっており、『セブン』の世界観と繋がるのは本来おかしいハズなのだが、この回に限り「過去にセブンがいた」という世界観になっている*5
『マックス』では第1話と最終章以外はすべてパラレルワールドというオムニバス形式を採用しているため、そのうちの一つという事であろう。





メトロン星人Jr.

ウルトラマンA

身長:2.2~55m
体重:140㎏~3万t


第7話「怪獣対超獣対宇宙人」
第8話「太陽の命・エースの命」
にて登場。
初代と比べ体格は少し大きく顔はオレンジ色で、口のような裂け目もあり、足にはフサフサのすね毛(?)が生えている。
知能指数は1500で、手からアームフラッシュという光線を放つ。
初代と異なり本来の姿では一言もしゃべらないので不気味。


地球破壊のため、妖星ゴランを地球に衝突させようとする。異次元人 ヤプールとは同盟関係にあった(というか、ヤプールの手下だった)様子。


ゴラン破壊のためにTACが開発したミサイル・マリヤ1号を破壊した後、山中隊員の婚約者マヤを殺害して体を乗っ取り、マリヤ2号の開発を進めるTACを妨害するも、婚約指輪の習慣を知らなかったが故にバレて巨大化。


事件の混乱に乗じてTAC壊滅を狙う超獣ドラゴリーと偶然出て来た怪獣ムルチと共に三方からエースを襲う。
だがドラゴリーとムルチが同士討ちを始めてしまい、怒ったドラゴリーによってムルチはバラバラにされてしまう。
その後、エースのバーチカルギロチン(ナレーションでは「ウルトラギロチン」)にて両断され倒された。



この回はムルチの「下顎引きちぎられた上、四肢をもがれる」やらメトロン星人の「両断され臓物をこぼしながらの惨死」と牛股師範の「木剣ミンチ」やら虎眼先生の「脳みそウドン玉」に匹敵するグロさで、多くの子供らに圧倒的トラウマを植え付けた。



三代目

平成ウルトラセブン

演:神威杏次、梛野素子


TVSP「地球星人の大地」に複数人が登場。Jr.のように両腕から光弾を放つこともできる。
1体が速攻でセブンのワイドショットで撃ち殺され、2体が逃走し地球に到着。
地球の環境悪化に嘆く科学者を騙し「未来都市エコポリス」を建設すると欺いてオゾン層を破壊するミサイルを作らせ、地球侵略を狙った。
また、セブンやウルトラ警備隊にバレて巨大化。メトロン星人の科学力で復活させた恐竜(セブンと殴り合うほどのサイズ)と共に戦うが敗れる。





メトロン星人(RB)

ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEO

お前っ、レイオニクスに直接手を出すのか!?
同じ宇宙人同士で傷つけ合うのは愚かな事だとは思わないのかっ!?


CV:龍谷修武


第4話「困惑の再会」、第5話「暴走の果てに」に登場。


メトロン星人のレイオニクスが登場し、主人公のレイと真のレイオニクスバトルを繰り広げた。
怪獣ではなく主に超獣を使役する、数いるレイオニクスバトラーの中でも珍しい「超獣使い」である。


第4話ではメトロン星人Jr.リスペクトでドラゴリーを使うが、レイのゴモラに敗北。慌ててドラゴリーを回収するも、レイモンバーストモードに痛めつけられプライドを傷つけられた。


忘れぬぞっ! この屈辱!


続く第5話でバキシムで再戦を挑むも、レイオニックバーストを発動したゴモラにバキシムを倒され、そのダメージを自身も受けて死亡した。
ちなみにきちんとちゃぶ台と眼兎龍茶を準備。メトロン星ではすっかりなんかの文化なのか?


なお、河本ひろし氏の漫画版ではババルウ星人の操るアントラーにバキシムを嗾け戦っていた所をキングジョーブラックによる空爆を受けて4体纏めて消し飛ばされるという散々な役(原作のゼットン星人&ゼラン星人にあたる)だった。



メトロン星人ジェイス(SD)

ウルトラマンギンガS

演:しおつかこうへい


第12話「君に会うために」に初登場。通称『夕焼けのエージェント』
人間態の名前は「丹葉」で、服装は完全に『快傑ズバット』の早川健。


かつて同族が巧妙な地球侵略計画を立てていたという実績を買われ、チブル星人エクセラーに雇われて再び地球侵略のために物語の1年前から活動するが……
タバコ→携帯電話ときて今回はアイドルブームに乗じてまさかのサイリウム(アイドルのファンが使う光るアレ)を用いて地球侵略を開始する。



しかし、ちゃんと効果を発揮しなかったどころか、自分がアイドルのファンになってしまうというまさかの展開に。


その後、侵略計画などそっちのけでファンとしての活動に勤しんでいた。
その熱中たるや、常にタンバリンを持って参加しており、タンバリンおじさんとしてファンの間で有名になるほど。


が、ある日インペライザーが現れる。


インペライザーが積極的に攻撃せずに何かを探す様子、そしてガッツ星人ボルストにアイドルが襲われたことから目的が自分であると感づき、正体を明かしてボルストのモンスライブしたゾアムルチからアイドルを守るため戦うのであった……。


色々見所満載で、細かいネタを拾っていくと全て書ききれないので詳しくはぜひ本編を見て欲しい。
これまでのメトロンの共通点であったシュールギャグよりも分かりやすくなったギャグにウェイトを置いた回といえよう。
ただ、角度を変えて観れば単純なギャグ回に収まっておらず、「宇宙人と地球人の融和」を描いた作品……と言えるかもしれない。
もちろんメトロン星人といったら欠かせない「夕日」、そして「ちゃぶ台」もしっかりおさえている。


最終話でも登場し、ビクトルギエルとの最終決戦に臨む雫が丘の人々にエールを送る千草に、メトロン星人の姿で自身も声援を送った。



メトロン星人タルデ

ウルトラマンオーブ

第6話『入らずの森』から登場。
CVは最近の円谷作品お馴染みの外島孝一。
惑星侵略連合の一員であり、侵略者ではあるが、筋は通すし礼儀正しい紳士的な人物。
ボスであるメフィラス星人ノストラへの忠誠心も非常に厚い。
初代(マックス版)と同じく地球の夕焼けを心から愛しており、美しい夕焼けが見られる森を再開発で壊そうとする地球人を嘲笑していた(その森にアジトを置いていたので、地球人にアジトが露見するかもしれないという怒りもあっただろうが)。


本編登場より前に、幻覚タバコを使った侵略計画を進めていたが、喫煙人口の留まるところを知らない減少によって思ったような成果を挙げられず、中止に追い込まれている。


後にノストラとナックル星人ナグスがジャグラス ジャグラーに殺された中で唯一難を逃れ、惑星侵略連合(一人)としてジャグラーへの復讐を誓った。


第20話「復讐の引き金」にて、腕に流星ミサイルマイト多連装ロケットランチャーである『ラウンドランチャー』を装備して、復讐を決行する。
円盤との連携で、ジャグラーを負傷させて蛇心剣を奪うところまで追い詰めた。
しかし、クレナイ ガイや夢野ナオミに妨害され、最初は復讐を邪魔しないように説得したものの、2人ともジャグラーを助けようとしたために実力行使に出る。
ラウンドランチャーと円盤の連携攻撃でハリケーンスラッシュを圧倒するが、オーブオリジンには敵わずオーブウィンドカリバーで巻き上げられて動きを封じられたところにオーブスプリームカリバーを受け倒れる。
即死はしておらず立ち上がるものの既に致命傷を負っており、美しい地球の夕焼けも間もなく闇に呑まれてしまうという地球の破滅を予言するような言葉を残して爆死した。



メトロン星人マルゥル

ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA

身長:160cm
体重:60kg
デザイナー:K-SuKe
CV:M・A・O


メトロン星人の少年。
シリーズ初の、防衛チームのメンバーとなったメトロン星人。
GUTS-SELECTのオペレーターで、怪獣や宇宙人の知識が豊富。ナースデッセイ号の開発にも関わっており、基となった宇宙竜ナースは彼の伝手で入手したとの事。
外見は可愛いが口が悪く、「可愛い」と言われる事を嫌う。
昭和かぶれであり、寅さん(風のドラマ)を愛好していたり、四畳半に異常なこだわりを見せる。また、ナースデッセイ号の彼の自室には畳が敷かれてちゃぶ台が置かれている他、木造二階建てちゃぶ台付き四畳半(宇宙人可)の物件を探していた(後の『ウルトラマンクロニクルD』ではいい感じの物件が見つかった模様)。
過去のメトロン達とは異なり、Jrのようにトゲトゲした両手の中に人間と同様の指が存在するため、地球のコンピュータのキーボードも操作可能。


メトロン星人ナイゲル

ウルトラマンデッカー

身長:200cm
体重:150kg
CV:甲斐田裕子


第17話「過去よりの調べ」に登場。
地球平和同盟TPU内部調査局局長を務めるメトロン星人。
良くも悪くも規則やデータを重んじる厳格な性格で、一見すると融通が効かない人物に見えるが、自分に誤ちがあった場合は素直に認め、謝罪するなど潔く、廉直な一面もある。
また、メトロン星人の例に漏れず、気持ちを落ち着けるクラシック音楽を好む風流人な一面も持ち、逆に騒々しいヘビィメタルを聞かされた際には、拒絶反応を示していた。


TPUのある人物の裏切りという事態を受け、組織内部に彼の協力者がいる可能性を疑い、当代のGUTS-SELECTの隊長 ムラホシ・タイジを尋問。
そこでムラホシは、10年前TPU特殊部隊に所属していたが、ヒュドラム討伐作戦中に勝手な行動をとっていたことが明らかになった。
ムラホシ本人は「現場に取り残された民間人の少年を救助」したと述べるが、肝心の救助した少年が見つからなかった事から『任務を放棄』したと認識され、1ヶ月の謹慎処分を受ける事となった不祥事や、隊長就任以降の宇宙人に対する寛大な処置等のデータからその嫌疑をかけて尋問を続ける。
そんな中、ゴメスが出現するが、指揮権を持つムラホシが監視対象となっている状況では、出撃は認められないという上層部の意向に従い*6、GUTS-SELECTの出撃を許可しなかった。
しかし、予想以上のパワーを持っていたゴメスの進撃を、街の防衛兵器では抑える事が出来ず、侵入を許してしまう事態となった。


その直後、GUTS-SELECT隊員のリュウモン・ソウマが10年前にムラホシがヒュドラムの魔の手から救った民間人の少年であったと証拠品*7と共に名乗り出た事でムラホシの疑いは晴れ、GUTS-SELECTに出撃許可が降りた。


ゴメスを撃破後は、ムラホシにあらぬ疑いをかけた事を謝罪するとともに、GUTS-SELECTの隊員達を称賛。「今後も互いに任務に励もう」と激励しながら本部へと帰還した。



その後『ウルトラマンデッカー最終章 旅立ちの彼方へ…』においてもグレゴール星人グレースとともにゾゾギガ星人プロフェッサー・ギベルスに対抗する善玉星人として登場。


派生作品

かがやけ ウルトラの星

ウルトラキング率いる怪獣軍団の六大幹部の一角で、九州方面軍司令官。
九州に攻め込むがゾフィーの活躍で阻止され、一時撤退。
全幹部と怪獣120匹で総攻撃を仕掛けたが、仇敵ウルトラセブンのアイスラッガーにより1コマ他の幹部たち共々なます切りにされた。


ウルトラマンSTORY 0

星間連合幹部として登場。
ケシの実を使って暗黒宇宙の宇宙人たちを奴隷化して労働力を増やそうとしたが、レオに邪魔される。
計画の再起動が不可能と悟り、星間連合を辞めて逃走した。


ウルトラ兄弟が初めて暗黒宇宙に足を踏み入れた際には自分と同じ能力を持つアンドロイドにサータンとビーコンを引き連れさせ、抹殺を試みたが、失敗している。
なお、この時暴れん坊のテンペラーは悪のりして自分のホログラフを重ねてウルトラマンに殴りかかるというマネに出ていた。


スーパーヒーロー作戦

宇宙刑務所の脱獄囚互助組織「ETF」の工作員。
原作同様のセコい作戦を働いていたが、デビルガンダムのアジト襲撃によりザラブ星人共々ゾンビ化されてしまう。


ロストヒーローズ

サブクエスト「狙われた街」では物語序盤の舞台になる世界、ビギンズ・キューブにて風都の風を悪用して「赤い結晶」の粉末を撒き散らしジム達を狂わせていた。
……訳の解らない人はそういう世界なのだと納得してください。当然仮面ライダーWの逆鱗に触れフルボッコにされてしまう。
またザコ敵として登場する際には妙に姿の似たスイーツ・ドーパントと一緒に現れるというスタッフのお遊びも。



『大怪獣バトル ULTRAMONSTERS』

必殺技はメトロンボディアタック、円盤攻撃、アームフラッシュ。
ストーリーモードではEXレッドキングを操るレイオニクスであり、好戦的な態度で主人公に勝負を挑むも、主人公に負けると必死にを要求し、レイオニクスのザラブ星人に押しやられる。
そして主人公がライバルのヴィットリオに勝利したところで、突如現れたレイブラッド星人の手下であるシルバーブルーメに捕らえられ、レイオニクスパワーを吸い取られてしまった。
漫画『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャー』では、シルバーブルーメにパワーを吸い取られた際にミイラ化している。


NEOのストーリーモードでは前述の『ウルトラギャラクシー』に登場したものらしき個体が少しだけ登場する。


NEO-GLのギャラクシーサーガでは、怪獣墓場で前述の『ウルトラギャラクシー』に登場したものらしき個体の魂がインペライザーに憑依し、ヤプールの指揮でペンドラゴンのクルーを襲う。



大怪獣ラッシュ

ラッシュハンターとして1弾から参戦。
ゲームオリジナルのキャラとして、「メルド」「デストロイ」「ウイップ」「メタバー」が存在する。
メルドはオリジナルに限りなく近い姿をしており、武装も両腕のツインガンを使用する。
デストロイはメトロン星人らしからぬパワーファイター。


というか、一見してメトロン星人と分かる者がいるかどうか…それくらいのレベルでメトロン星人とはかけ離れている存在。


しかし、戦法としては幻覚や超能力による防御もしっかりと使いこなす。
武器もブーメランやグレートソード、ツインソードなど、パワーを必要とするものが多い。


ウイップはその名の通りを武器としている。というか実は大怪獣ラッシュの世界で唯一の鞭使い。
頼むからその鞭ユミザムシャー姐さんに渡してくれませんかね……


メタバーはギルドに所属するギルドガードの一人。
ぶっちゃけメルドと見分けがつかないが、全身に金の装飾が施されているのがポイント。
彼も専用のツインガンを使うのだが、強化がメルドの武器と共有されており、実は同一人物なのではないかと言われている。



トクサツナイツ

特撮を振り返る短時間の企画番組「トクサツナイツ」でなんと司会に抜擢。
怪獣や宇宙人の造型やアクションの歴史を短時間の中で非常に分かりやすく解説してくれた。
この時もしっかりと夕焼けのアパートの一室を背景にちゃぶ台を持ってきているほか、CVは『セブン』本編のオリキャスである中江真司氏が起用されているという嬉しいファンサービスも。


また、当時放送されていた『生物彗星WoO』に登場した名無しの第1話怪獣に対し、メトロン星の言葉で「邪悪な蛇」を意味する「ゲルネイク」の名前を与えている。



うーさーのその日暮らし 夢幻編

宇宙でトランザムだったりウルトラマンゼロと会ったあと無事帰宅したうーさーをりんたちと出迎える。



…あきらかにメトロンがいるという状況がおかしいが作中誰からも突っ込まれなかった。


ED後も登場。ここでもうーさーが一瞬目を向けはしたが特に突っ込まれなかった。



変身障害

『セブン』第8話に登場したメトロン星人本人。
アイスラッガーで両断された後に奇特な老人に縫い合わされ、その後に自身の技術で治療を行い生き延びていた。
恩返しも兼ねて米瀞の偽名で精神科を開業し、ネットでも評判の名医となっている。



魔笛(実相寺昭雄演出版)

モーツァルト作のオペラ『魔笛』を、『狙われた街』・『狙われない街』監督の実相寺昭雄氏が演出した際に登場。
他の実相寺作品に登場するシーボーズ等やピグモン達と共に、オリジナル版での「森の獣」の代わりに登場した。
ちなみに実相寺監督没後の2007年に同じコンセプトで上演した時、ウルトラ怪獣の他に『狙われない街』版メトロン星人の寺田農氏も「魔木」としてゲスト出演した。



ゼナのファイル

ウルトラマンジード』の地球(サイドアース)で量販店メトマートを経営し、化粧品に宇宙ケシを混入させ暴力による混乱を引き起こそうと企てていた。



ウルトラ怪獣モンスターファーム

セブンからの参戦怪獣として初期枠から登場。星人らしくかしこさと命中に秀でている。
そして本作屈指のネタ枠。
おなじみのちゃぶ台ももちろん使用。相手がタイラントだろうがベリアル融合獣だろうが戦闘中にちゃぶ台を広げてくつろぎまくる。
ジェイスさんの宇宙サイリウムも技として使用でき、サイリウムダンスまで備わっている徹底ぶり。
ほかにも技には「不気味な煙」「対話」「退化電波」などがあり、昭和からマックス版の設定を盛り込んでいる。
その一方でまともにダメージを与えられる技は伸ばすのが苦手なちから技に偏っており、どちらかといえば相手のガッツを削りまくるテクニカルな戦術が求められるため初心者には厳しいキャラ。
各グレード戦でもよく見るが、ガッツ削り攻撃はうっとおしいが攻撃が通れば簡単に沈むというパターンが多い。
なお彼?の鳴き声は笑い声となっているのだが、性質も相まってムスカにしか聞こえない。

ウルトラ怪獣擬人化計画

POP版

長い帽子を被ったツインテールの少女。ミニスカートと長いソックスが特徴。オレンジ色の髪を(メトロンの眼に当たる)帽子の横から垂らしている。
漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画feat.POP Comic code』では怪獣墓場学園の生徒として登場。
こいつの出る回では実相寺演出が挟まれるものの、漫画で再現するというのは相当に無理があり、事あるごとに「邪魔だ!」「見づれえんだよ!」などとメフィラス星人から悪態を吐かれている。
セブンに敗北したことで怪獣墓場学園に送られ、勝手にアパートを建ててマイペースに暮らしている。
前述のジェイスの影響か極度のアイドルオタクであり、周囲からは「学園有数の変わり者」と思われている様子。
地球遠足の際には北川町を訪れ、50年ぶりにアパートの地主と再会を果たした。
その後は怪獣墓場学園で怪獣デュエルの実況をしたり、セブン怪獣と女子会をしたりしていたが、学園の秘密を暴こうと校長を問いただしに来たメフィラスの前には、何故かメトロンが居て…


電撃版

絵師はムリリン氏。
絶壁の極みのようなKADOKAWA版に比べるとスタイルがよく、真っ赤な髪(トサカに当たる前髪は黄色)を短くポニーテールにしている。
パンツルックだが胸を大きく開け放ち、ファスナーのような部品で乳首を隠し黒いネクタイを谷間に挟んでいる
漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ』では円谷学園の近所で雑貨屋を営んでいる。




余談

  • 実は成田亨氏によるデザイン画と実際の着ぐるみは配色が異なっている。
    造形の高山良策氏は当時かなりスケジュールがタイトだったらしく、着ぐるみが着色されず白いまま納品されることもしばしばあったようで、メトロン星人もその一体であるという。
    そこで当時流行り始めて撮影現場で使っていたカラースプレーのうち、あまり使わなくて余っていた赤や黄色*8をメインに使ってデザイン画を見ないまま即興で着色した結果、あの体色が完成したらしい。
    こんな急場しのぎで今日まで親しまれる見事なカラーリングを施したスタッフには脱帽モノである。

  • 神奈川県にある「怪獣酒場」にはメトロン星人の等身大フィギュアがちゃぶ台前で胡坐をかいている部屋があった。誕生日に行くと特別に通してもらえる部屋だが、残念ながら2015年3月までの限定店舗だった。

  • 「メトロン星人といえばちゃぶ台」であるが、大人向けのS.H.Figuartsや食玩の超動*9に付属するのはもちろんの事、
    低年齢層をターゲットとしているであろう、タマゴ型からウルトラマンや怪獣へと変形するウルトラエッグでも、メトロン星人はちゃぶ台パーツがセットで変形するようになっていた。ちゃぶ台はもはやメトロン星人の身体の一部。
    余談ながら、このウルトラエッグ。他にもガッツ星人が分身宇宙人の肩書き通りに、一つのタマゴから2体に分離したりと妙に凝ったものがある。

  • よくムスカと書く人がいるが、寺田農氏が演じたのは『マックス』の時であり、『セブン』の時は中江真司氏が声を担当している。間違えないように。


  • 2007年7月にウルトラセブンの放送40周年を記念して行われた『ウルトラセブン大賞』で、「最も印象に残ったセブンの敵」として大賞並びに最優秀宇宙人賞を受賞。その際「大変な栄誉だ」とコメントしている。






     /^ヽ      イ:  i     (ノ: ()l     l :  /|     イi: ヘ、|   lml、l}: ト、/⌒l   { )/|}: ト/ /、|   ヽ_ノ|ヨ:_に_ム |     人 三__ソ   /⌒ヽ-、∨ /⌒ヽ  (二旦二二)、  ノ- /?―--=?⌒)ー"/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



メトロン星人
「我々は、Wiki民が互いにルールを守り、追記・修正しあっているところに目を付けたのだ。
アニヲタWikiを壊滅させるのに、暴力は要らない。Wiki民同士の信頼感を無くせばいい。
Wiki民達は互いに敵視し傷つけ合い、やがて自滅していく。
どうだ、良い考えだろう。」


冥殿
「そうはさせん、アニヲタWikiにはWiki籠もりがいるんだ」


メトロン星人
「Wiki籠もり?我々が怖いのはキミだけだ冥殿!
だからキミには運営に帰ってもらう、邪魔だからな。」






メトロン星人のアニヲタWiki侵略作戦はこうして終わったのです。
Wiki民同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。
でもご安心ください。
このお話は遠い遠い未来の物語なのです。


…え? 何故ですって?


……我々Wiki民は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してませんから……


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  • 愛すべき遠い星の隣人。 -- 名無しさん (2016-02-01 13:34:43)
  • グロいと言われるがメトロン星人Jrが真っ二つにされたときはざまぁと気持ちよかった -- 名無しさん (2016-02-01 13:48:54)
  • Jrはやり口がえげつなすぎる -- 名無しさん (2016-05-07 07:45:16)
  • 真っ二つにされてエメリウムまで撃たれたのに生きてた親父、両断されてモツばら撒いて死んだ息子・・・・切断王子の切断技はレベルが違ったのか!?  ↑山中隊員が可哀想だったよね・・・・あの話 -- 名無しさん (2016-05-07 08:26:16)
  • マックスのメトロン回はメビウスでやって欲しかった -- 名無しさん (2016-07-16 01:48:29)
  • ↑あの内容はオムニバス形式のマックスだからこそ出来るってのもあるけど、メビウスでやってたらどうなってただろうってのは時々思うな〜 -- 名無しさん (2016-08-13 16:24:30)
  • 喫煙者減少で作戦中止は草生える -- 名無しさん (2016-10-30 10:17:30)
  • ラウンドランチャーてどういう武器だよ! -- 名無しさん (2016-11-19 13:19:08)
  • あのへらず口を叩いて地球を去ったメトロンは見事平和な惑星になった大怪獣バトル時代の地球見てさぞや悔しがるだろうね -- 名無しさん (2016-11-19 13:56:00)
  • タルデは別に悪いことしてないのにキャップのせいで…… -- 名無しさん (2016-11-19 14:39:55)
  • 擬人化計画のデザインが地味に好き -- 名無しさん (2016-11-19 17:04:34)
  • タルデさん、人の良さが滲み出てたのが余計哀れだった。クワイラみたいに復讐のために色々利用してたならまだしも… -- 名無しさん (2016-11-19 20:34:02)
  • タルデの言う通り、ジャグラーを助けてもガイにもナオミにもマイナスにしかならんかったし、この人がマジで侵略者か?ってくらいすごくまっとうに見えた。もっともジャグラーのほうはナオミに聞かせた身の上話に真実も入れてあり、いい加減気づけレベルだけど -- 名無しさん (2016-11-19 21:56:12)
  • 故実相寺監督によるとこの回、製作当時はお蔵入りも検討された程プロデューサーに怒られたとか。 -- 名無しさん (2016-11-25 23:00:31)
  • マン〜セブンは海外展開を見込んであえて和風の物を映さない事で無国籍かつ近未来を演出していたからね。畳にちゃぶ台に胡座じゃそりゃ怒られるわ。 -- 名無しさん (2017-01-15 19:48:37)
  • メトロン星人も若かった頃はJr.みたいな見た目だったんだろうか -- 名無しさん (2017-03-05 21:02:21)
  • タグにもある松本人志の誕生日にセブンと共に駆け付ける この時の松本はこう語る 「セブン足踏んできてんねん」 -- 名無しさん (2017-07-17 18:52:11)
  • ウルフェス2017でも大活躍である -- 名無しさん (2017-08-07 14:54:36)
  • ↑3 Jrは血縁関係とかでは無くておたまじゃくしとカエルの関係だと思う -- 名無しさん (2017-08-21 17:16:51)
  • 今、リメイク版デビルマンが配信されてるけど、メトロン星人の作戦を大規模的に行ったのが、デーモン族なんだよね。しかも、見事に成功してるし。 -- 名無しさん (2018-01-09 18:28:30)
  • もしかしたら彼らもまた自分たちの太陽を失った一族なのかもしれないと考えるとなんとなく切ない気持ちになる -- 名無しさん (2018-01-31 16:22:49)
  • あんな風に真っ二つにされたのに良くマックスのメトロンは生きてたな -- 名無しさん (2018-06-03 17:16:39)
  • マックスは「対話宇宙人」というだけではなく、普通は「登場」の部分が「再登場」になっていたのも芸が細かい -- 名無しさん (2018-07-17 23:03:30)
  • Jr.の何か人を小馬鹿にしてる顔 -- 名無しさん (2018-10-14 18:43:18)
  • 何回見ても初代メトロン星人回の最後のナレーション(この項目の最後の文章の元ネタ)が皮肉たっぷりで笑える -- 名無しさん (2019-03-09 08:40:18)
  • 令和では新作ウルトラマンでスマホになんか仕込む話とかやってほしい。 -- 名無しさん (2019-12-20 22:59:10)
  • 今ひらパーのショーの動画をあれこれみてるんだけど、その中でメトトークだのメトロンの部屋だのやってて草w -- 名無しさん (2019-12-20 23:52:36)
  • あの手でどうやったら煙草に麻薬を仕込むマネが出来たのやら。 -- 名無しさん (2020-05-30 18:11:04)
  • デザイン画だと真っ白だったって逸話は有名だけど、ググった範囲だと白かったのは顔面だけなんよな。誇張されたエピソードが広まったとかそんなんだろうか -- 名無しさん (2020-07-13 15:37:32)
  • jrの最後はまさにさけるチーズ状態だった、いい切れ味っぷり -- 名無しさん (2021-04-13 16:41:38)
  • ULTRAMAN(漫画)に出てきたら、どういうふうになるかな -- 名無しさん (2021-05-27 09:12:00)
  • MAOさん遂に特撮3作品に出演か -- 名無しさん (2021-07-17 22:30:31)
  • 狙われない街は現在のスマホ社会でも通用するのが恐ろしい所 -- 名無しさん (2021-08-22 21:42:08)
  • マルゥルくん曰く哺乳類ではないそうだけど、湿ってるらしいし吸盤的にもやっぱり海洋生物か両生類寄りなのかな? -- 名無しさん (2021-08-22 22:08:42)
  • 現代において息子や孫、あらゆる企業や市役所を名乗る特殊詐欺が横行しているが、メトロン星人からすれば耳に優しい言葉でごまかしている薄っぺらい繋がりを信用と信頼だと勘違いしているだけ。冷徹すぎる言い方をすれば結局、最後のナレーション通り、親子であっても信頼関係などないというのが現実。もちろん、いちいち否定していればキリがないが、本当の信用も信頼も並大抵のものでは得られない。 -- 名無しさん (2021-11-04 11:23:15)
  • 余談のカラーリングのところ、デザイン画でも真っ白だったというのは正しくないようなので「ウルトラ怪獣DVDコレクション6」を参考に修正してみました -- 名無しさん (2021-11-30 21:00:54)
  • 「狙われた街」のラストナレーションは全然皮肉に聞こえない。だって「人間は互いを信用してないから法律やルールを決めて守らせようとしている」のが現実だから。パラレルの「狙われない街」は明らかにそれを踏まえたリメイクがされている。 -- 名無しさん (2021-12-01 03:41:06)
  • ガンQの涙は再放送されるのになぜか再放送されないジェイスの回…なんか問題あるんだろうか -- 名無しさん (2022-01-01 13:49:11)
  • なんか最初変色したじゃがいもに見えた -- 名無しさん (2022-04-28 13:46:09)
  • ↑2 もしかして千草役の人の事情かなあ…と邪推してしまった(2017年以降何してるか不明らしい) -- 名無しさん (2022-05-05 22:32:56)
  • 狙われた街のバトルシーンは確かにとても印象的で名シーンなんだけど、1分足らずだからやっぱり短いよねぇ。放送が繰り上がらなかったら、もう30秒~1分は伸ばせてさらに迫力あるバトルになってたかも。 -- 名無しさん (2022-10-19 21:31:07)
  • しかし、マルゥルといいナイゲルといいトリガー&デッカー世界のメトロン星人は地球に友好的やな。古の闇の巨人騒動以降で宇宙人同士で連携する空気が出てたんだろうか?リシュリア星の一件もあったし -- 名無しさん (2022-11-05 16:00:32)
  • この前たまたま「狙われない街」見直したけど、やはり名優寺田農の存在感が凄い -- 名無しさん (2022-12-16 14:08:38)
  • 今年のEXPOに出てた個体、以前のTHELIVEセブン編の奴と同一人物かな…声質似てたし忌々しげにゼロを呼んでたりしてたし -- 名無しさん (2023-07-26 22:41:44)
  • やっぱり寺田農氏の演技も相まって、マックスのメトロン星人が一番好きかなぁ。口では憎々しいことを言うが、地球の風景を語る時の演技や台詞に哀愁を感じるところが好きだったなぁ -- 名無しさん (2023-08-03 17:34:05)

#comment

*1 放送当時、日本人の喫煙率は現在よりも遥かに高かった。
*2 この他の実相寺監督によるシリーズ出演作としては初代『ウルトラマン』第14話「真珠貝防衛指令」や『ウルトラマンティガ』第40話「」がある。
*3 この時メトロンは昭和の街並みが残る下町側に、マックスはビルやマンションが立ち並びハイウェイが通る現代の町側に立っている。
*4 マックスも思わず手を振り返している。
*5 劇中でも一度だけ『セブン』本編のライブラリ映像が使用され、アイスラッガーで叩き斬られるシーンが映る。
*6 加えて、ゴメスが出現した街は対怪獣災害モデル都市として迎撃用の兵器を備えていた事から、「出撃の必要はない」と過信した。
*7 恐怖に震えていた自分を励ます為に、ムラホシがくれたTPUのワッペン。
*8 美術スタッフが塗料として主に使うのは茶色や黒など地味な色が基本であり、赤や青といった原色の塗料は殆ど使わないという。
*9 厳密にはメトロン星人とは別売の拡張パーツセット

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