ウルトラマンゼロ

ページ名:ウルトラマンゼロ

登録日:2009/10/20 Tue 17:54:12
更新日:2023/08/17 Thu 18:28:46NEW!
所要時間:約 44 分で読めます



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ウルトラマンゼロ ウルティメイトフォースゼロ ウルトラマン ウルトラセブン ウルトラマンレオ 円谷プロ ウルトラ銀河伝説 ウルトラマンサーガ 宮野真守 ウルトラマンギンガs ウルトラマンx ツンデレ 息子 弟子 小柳友 うそーん 平成ウルトラマン m78星雲 多種多様 名言製造機 ウルトラ10勇士 ウルトラマンオーブ ウルトラマンジード 巨影都市 黄金の精神 真の漢 濃すぎるキャラクター性 歩く名言製造機 ウルトラマンタイガ ラン ウルトラマンz 不良 結構暗い過去持ち 所要時間30分以上の項目 愛すべきバカ 愛されキャラ 優遇 2万年早いぜ! daigo 小澤雄太 血気盛ん 新世代ヒーローズの先輩 タイガ・ノゾム 伊賀栗レイト 後藤正行 岩田栄慶 寺井大介 大西雅樹 モロボシ・シン どこまで強くなるんだ?→「俺に限界はねぇ!」




ゼロ……ウルトラマンゼロ!


セブンの息子だ!!


画像出典:大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009年)より
@円谷プロ、「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説」製作委員会







ウルトラマンゼロとは、ウルトラシリーズに登場するキャラクター。
初登場作品は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』。




プロフィール

年齢:5900歳
身長:49m
体重:3万5000t
握力:7万t
ジャンプ力:800m
走行速度:マッハ2.7
飛行速度:マッハ7(宇宙空間では光速以上*1
水中速度:マッハ2


※出典は円谷プロ監修の『ウルトラ特撮 PERFECT MOOK』第8号。


俳優/デザイナー


CV


●スーツアクター


●人間役
【映像作品】


【ライブステージ】

  • 宮野真守(『ウルトラマンプレミア2011』東京公演、モロボシ・シン役)
  • 渡辺大輔(『ウルトラマンプレミア2011』名古屋公演、モロボシ・シン役)
  • 川野直輝(『ウルトラマンプレミア2011』大阪公演、モロボシ・シン役)

●キャラクターデザイン

  • 後藤正行

概要

M78星雲・光の国出身のウルトラ族であり、ウルトラセブンの息子。


宇宙警備隊の一員にして、自らが結成した新たな宇宙警備隊「ウルティメイトフォースゼロ」のリーダー。
また、宇宙警備隊の命でマルチバースの様々な宇宙からウルトラマンを招集し、チーム「ウルトラリーグ」を結成した盟主でもある。


2009年に映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で初登場。
その後も主演・客演問わず多くの作品に登場しており、スタイリッシュかつ圧倒的な強さ、若く親しみやすいキャラクターで高い人気を誇る、新世代ウルトラシリーズの顔役。


人物

若さ故、基本的に真面目な人物が多いウルトラマンでは珍しいやや粗暴な性格をしており、ウルトラマンにしては珍しく言葉遣いも悪く、元ヤンキー感が凄まじい。
ウルトラマンにしては珍しくよく喋るが、お喋りなおかげで分かりやすいキャラクターもゼロの魅力と言えよう。
登場する際に「待たせたな!」「ゼロ……ウルトラマンゼロだ!」などのセリフが入るのはお約束*2
兄弟分のウルトラマンジードとの掛け合いでは「主役は遅れてやってくる」というフレーズもお馴染み。


口喧嘩にもめっぽう強い性格で、小馬鹿にされようものなら、自分は5900歳なのに「2万年早いぜ!」と言い返すのがお約束。
なお、ゼロの年齢の5900歳は、人間に例えると高校1年生に相当するらしい。
高校生が「20年早い!」と言うくらいの意味合いか。
こうして見るとあのやんちゃぶり、ぶっきらぼうながら優しい面、お茶目さや厨二臭い迷言も納得がいくし、何か可愛く思えるから不思議である。


上下関係関係なく誰にでも基本タメ口で喋っており、自分より先輩で何千年前に活躍したウルトラマンメビウスをなぜか「宇宙警備隊の若き戦士」と呼んでいた。
だが最近ではに多少敬語を使ったり、ゾフィーを「ゾフィー隊長」、ウルトラマンジャックウルトラマングレートを「~先輩」、ウルトラマン80を「80先生」と呼ぶなどしており、
最近ではほかの先輩ウルトラ戦士にも「~先輩」と言うようにもなっている(でもまだ基本は呼び捨て)。
他方、ウルトラマンレオに対しては呼び捨てだったのを「師匠」と呼び始めたりしたが、最近はまた名前で読んだりとコロコロ変わる。


ちなみに映像作品では父親や師匠のような自身での人間体は披露していないが、
『ウルトラマンプレミア2011』東京公演では宮野氏演じるライトという青年と一体化し、父親や師匠と同じくウルトラマンの声と人間としての姿が同じモロボシ・シンというほぼ擬態型の様な人間体が登場した。
名前がハヤタアスカと被ってる


心の奥底では弱者を守る優しさを持っており、正義感を熱く燃やす熱血漢であるが、意外に繊細で傷付きやすい面も持つ。
つまり、ツンデレで強気にふるまっているけど実は繊細というヒロイン体質。


生まれ持っての強大な力を秘めていたが、慢心から更なる力を求めて「ある事件」を起こしてしまい、光の国を追放された過去を持つ。
その後は父・セブンに師事していた経験のあるレオとそのアストラの元で過酷な修行を積むと同時に精神も一から鍛えられ、ウルトラマンとして一人前の成長を果たした。


荒っぽい育て方をされたため知識や教養はイマイチだが、それを補って余りある実力と経験が持ち味の戦士である。
逆に知識面を問われると一気にギャグ要員と化す。
このため宇宙警備隊の入隊試験をどうやって通ったのか謎だったが、後にボイスドラマやヒットソングヒストリーにおいて、試験そのものは免除されたが入隊後にウルトラマンキングから「レジェンドブック」を用いた歴史の講義を受けていたという経緯が明かされた。


他にも意外と可愛い物好きで、その対象は小さくなった師であるレオにまで及ぶなど筋金入り。



周辺の人間関係

ゼロの母親は『ウルトラセブン』に登場したアンヌではなく、宇宙科学技術庁の科学者らしいという情報が出ている。映像作品ではないがゼロ本人は少し気にしているらしい。
平成ウルトラセブン』のDVD-BOX封入のブックレットではまるでセブンが浮気してたような書き方をされていたが、『ウルトラマンメビウス』と『ウルトラ銀河伝説』での時間の差を考えればゼロが生まれたときにはアンヌは亡くなっている。


円谷プロ監修の『ウルトラの常識・ウルトラセブン・ウルトラマンゼロ篇』では「『ウルトラマンレオ』第29話に登場したウリーがゼロの幼少期の姿ではないか」とする仮説が語られている。
ただし、ウリンガは『ウルトラ銀河伝説』にてベリュドラの一部として登場しており、いまひとつ決め手に欠ける。しかし、あのウリンガの姿はアーマーか何かで、ベリュドラの一部になったのは脱ぎ捨てられた残骸とすれば、説明が付かなくもない。


また、ゼロ自身はセブンの息子である事をウルトラマンキングに聞かされるまで知らなかった。
その『ウルトラ銀河伝説』において父がセブンであることを知り、親子対面と抱擁を経て和解。
その後は親子で抜群のコンビネーションを見せたり、父の危機にはゼロが駆けつけ、死地に向かう息子をセブンが援護するなど良い親子関係を築いている。


なお、セブンから始まる特訓の系譜ではゼロはレオを挟んでセブンの孫弟子にあたる。つまりメビウスの弟弟子。
ゼロから更にウルトラマンギンガウルトラマンビクトリーウルトラマンオーブと続いていくが、
比較的安全なレオやビクトリーの特訓と違ってセブン親子の特訓は理不尽さと危険さが群を抜いている。そんなとこまで親子で似なくても……。



人間体

人間に変身した姿は作品によって異なる。
元の姿に変身する際に使用するアイテムは「ウルトラゼロアイ」と「ウルトラゼロアイNEO」。詳細は当該項目を参照。


容姿・身体特徴

体色は
初期案では全身のカラーが赤で名前も「ウルトラセブンアックス」だったが、キャラを目立たせる為に意図的にM78ワールドのウルトラ戦士達に馴染まないカラーに変更したらしい。


顔つきは父親のセブンの別形態とよく似ている。
特に目元の影が濃い作りになっていたため、最初期のゼロのマスクはかなり人相が悪かったが、現在では改修されて明るい顔つきになった。


●ビームランプ
額にある緑色のランプ。


●エネルギー吸収板
両肩から胸にかけてのプロテクター状の部分。
父親のセブンと同様に、この部分はエネルギー吸収板となっている。
劇場版 ウルトラマンX』では、この部分で光のエネルギーを受け取って吸収した。


●カラータイマー
ゼロのカラータイマー。
中央部は青色に輝いており、エネルギーが不足すると赤色になり点滅する。
縁の部分は銀色。


戦闘能力

全ウルトラマンの中でも屈指の抜きんでた実力を誇り、『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』公式サイトでは「肉体・能力共にトップクラスの実力を持つ、若き最強戦士」とされている。
メフィラス星人 魔導のスライ曰く「最強の肉体」の持ち主。


ウルトラ兄弟が大苦戦した怪獣軍団とウルトラマンベリアルを圧倒した戦績を持つ。
また、エタルガーはウルトラ10勇士との戦闘の中で、ゼロとの戦闘を「貴様との対決はメインディッシュ───最後のお楽しみだ」と評している。


レオ兄弟直伝の宇宙拳法と、セブン譲りの光線技に加え、スラッガーとウルトラ念力を駆使した小技も使いこなす。
この多彩さが強みの一つだが、基本的な戦闘スタイルは初代ウルトラマンが確立した「格闘で削り、光線で押し込む」というスタンダードなもの。


格闘能力の高さ、必殺技の多様さと火力、タイプチェンジと強化形態の多さ、特殊能力(次元移動、時間操作)、限界の無き成長性と超ハイスペックなオールラウンダー戦士である。
一方で心を鍛え強くなったのは事実なのだが、レオ兄弟との特訓の日々は生来持っていた野性を弱め封じ込める結果にも繋がっており、アブソリュートタルタロスとの戦いではこの点が響いて敗北を喫している。
だがこの欠点も、ジョーニアスの指導を受け、原点に立ち返ることで会得したワイルドバーストによって克服している。


総じて、潜り抜けた戦いがいずれもベテランのウルトラ戦士と比べても規模の大きいものが多く、経験の「濃度」で言えばウルトラ兄弟にも引けを取らない。
抱える弱点も経験の蓄積と先輩戦士からの指導、後進との共闘を経て一つずつ改善しており、この成長力こそがゼロ最大の強さと言えるだろう。



必殺技

●ビッグバンゼロ
拳を燃え上がらせて放つ手刀


●ウルトラゼロキック
レオキックのごとく右足を燃え上がらせて放つ蹴り
奇襲をかける際に使用する事が多い。


●ゼロドライバー
グレンファイヤーのグレンドライバーに触発されて編み出した技。
相手を掴んだまま空高く飛び上がり、そのまま地面に叩きつける。


●ビームゼロスパイク
手先から放つ電撃光弾。


●ウルトラゼロディフェンサー
長方形の光のバリア
敵の攻撃から身を守る。


●ウルトラ念力
『新ウルトラマン列伝』第151話「戦えウルトラ戦士!悪を切り裂く正義の刃!」にて、ウルトラマンジャックとの手合わせで使用。
衝撃波を発生させて打ち出し、ジャックを怯ませた。


光線技

●ワイドゼロショット
腕をL字に組んで発射する必殺光線。
ワイドショットのゼロ版。
程よい威力と扱いやすさからか、初使用以降は通常必殺技として結構使用されている。


●エメリウムスラッシュ
額のビームランプから発射する必殺光線。
要はゼロ版エメリウム光線だが、親父が必殺技として使うのに対し、こちらは主に牽制技として使われることが多い。


●ゼロツインシュート
カラータイマーの両サイドにゼロスラッガーを装着して放つ必殺光線。あまりの威力に自分も後ずさる。
一応タイマーショットの派生と考えられる技。見た目はどこぞの教官が使いそうなブ○ストファイヤー
ゼロ単体での最強光線なのだが、カイザーベリアルのデスシウム光線には敵わず打ち負けている。
ゼロ自身が装備やタイプチェンジ取得等で強化されて以降は、使用プロセスに時間がかかることもあってか使用回数は少ない。
必殺技の紹介をワイドゼロショットに奪われることもしばしば。


武器技

●ゼロスラッガーアタック
両手に構えたゼロスラッガーで敵を切り裂く技。


●ウルトラキック戦法
ゼロスラッガーを蹴りで撃ち出す技。


●プラズマスパークスラッシュ
ゼロツインソードで繰り出す緑色に輝く斬撃。
ウルティメイトブレスレットを入手するまでの最初期におけるゼロの最強必殺技であり、ボス敵へのトドメとして何度か使用している。


合体技

●レオゼロキック
ウルトラマンレオとの合体技。
レオのレオキックと同時にウルトラゼロキックを放つ。


●レオゼロダブルフラッシャー
ウルトラマンレオとの合体技。
ゼロとレオで放つウルトラダブルフラッシャー。
空間の壁に亀裂を入れる程の威力がある。


●コンビネーションゼロ
ウルトラセブンとの合体技。
セブンのアイスラッガーと同時にゼロスラッガーを放ち、2人の念動力で3枚のスラッガーを集合させ、敵を切り裂く。


●ディフェンスミラーゼロ
ミラーナイトとの合体技。
ミラーナイトのディフェンスミラーと共にウルトラゼロディフェンサーを展開して作り出す合体バリア。


●爆熱ビッグバンフィンガー
ロストヒーローズ』シリーズで使用。
機動武闘伝Gガンダム』の主人公機であるゴッドガンダムとの合体技。
ゴッドガンダムの爆熱ゴッドフィンガーに合わせ、ビッグバンゼロで共に敵を貫く。
ゲーム中では最高クラスの単発火力を誇り、スキルを上手く組み合わせる事でボス相手だろうと桁外れのダメージをたたき出す。
ゲーム終盤では強力なダメージソースになってくれる。
また演出のカッコよさも最高クラスであり、プロモーションビデオの締めにも使われた。
ゴッドガンダム役の関智一氏はグレンファイヤー役も演じているので「声優ネタでは?」とファンにつっこまれることもある。


装備・武器

●ゼロスラッガー/ゼロツインソード
頭部に2つ装着した宇宙ブーメランで、所謂ゼロ版アイスラッガー。基本はセブン譲りの投擲か手持ち二刀流での使用がメイン。
プラズマスパークの光によって、スラッガーを合体させ三日月型の「ゼロツインソード」を形成できるようになった。


光線を反射する性質があり、対極暴タッグ戦にて正面からの光線は全て吸収してしまうタイラントが前衛になりヴィラニアスを庇うという連携に対し、
予め放って滞空させておいたゼロスラッガーにエメリウムスラッシュを撃ち、反射でヴィラニアスに届かせたことがある。


●ウルトラゼロブレスレット
旅立ちの際、ウルトラの父から受け取った腕輪。
ジャックのウルトラブレスレットの様に様々な武器に変化する。


●ウルティメイトイージス/ウルティメイトブレスレット
ウルトラマンノアから授かった「バラージの盾」。
ノアイージスと同じ能力を持っており、ゼロにマルチバースを渡る力をもたらす。
ウルトラ戦士最大の弱点である活動限界時間を克服し、アナザースペースどころか、地球でも活動時間を気にせずに活動できるようになった。
[[ゼロ自身の内なる力を開放すると、取り込まれる一体化する>シャイニングウルトラマンゼロ]]。
またゼロブレスレットが変形する武具も収納している。
『ジード』では序盤で壊れてしまったが、最終話で元に戻った。


●ゼロスラッガーギア
ライブステージや児童誌で使用した鎧。
ゼロスラッガーが聖なる光によって変形したもの。


●ウルトラゼロマント
『ウルトラマンクロニクル ZERO&GEED』第8話「続くぜ! 未来!!」でお披露目となった青いウルトラマント。
その後の第13話「受け継げ! 精神!!」にて、ゼロ本人の口から師匠であるレオから授かった事が明らかになった。
ブラザーズマントと同じく基本的には「礼装」であるため、戦闘時は投げ捨てて突撃する事が多いが、ウルティメイトブレスレットに仕舞うこともできる。


戦闘スタイル

父親のセブン譲りの光線技・スラッガー技と、レオ直伝の宇宙拳法を組み合わせたスタイルで戦う。
光線技を放つ際は両手を横に広げ溜めてから放つ事が多いが、これは『ウルトラ銀河伝説』のメガホンを取った坂本浩一監督曰く「『師匠であるレオの影響』という事で意図的に入れた演出」との事。


形態

複数の形態を使い分ける事ができるが、ゼロの場合専用アイテムを用いる後進と同じくらいに派生形態が多いのが特徴。
基本的に空間を移動する際はウルティメイトゼロ、戦闘時はパワーに特化したストロングコロナとスピードや超能力に長けるルナミラクルを使い分け、
強大な力故に消耗が激しいシャイニングは力の一端である時間操作などの特殊能力を行使するための形態として、ゼロ ビヨンドは条件付きで使える強化戦闘形態として扱われる事が多い。
詳細は各項目から。


●テクターギア・ゼロ
訓練用の鎧「テクターギア」で力をセーブされていた修行時代の姿。
防御力自体は上がっているがそれ以外の能力は制御されている。
後に怪獣墓場に眠る怪獣の恨みから生まれたテクターギア・ヘイトリッドを装着させられることになる。実質色替え。


ウルティメイトゼロ
イージスを鎧として纏った強化形態。ウルトラマンノアの力を持ち、ノアと同等の時空移動能力を持つ。
近年はもっぱら主に時空を超えて移動する目的で使用される。ぶっちゃけタクシー


ウルトラマンサーガ
ウルトラマンダイナウルトラマンコスモスと合体した姿。


ストロングコロナゼロ/ルナミラクルゼロ
前述の合体を機に身に付けたタイプチェンジ。
使い方はストロングタイプやミラクルタイプと似たようなもので、戦況に応じて使い分けながら戦う。
ただし、ゼロ自身ではなくブレスレットの方に力が宿っているため、破損するとチェンジ不能になる。


シャイニングウルトラマンゼロ
カイザーダークネスとの戦いで絶望に陥った際、仲間達の魂の叫びによって復活したゼロが、自身の潜在能力を解き放つことで発現した姿。通称:輝きのゼロ。
天体を操作して時間を操る力を持つチート形態。
イージスを具現化することも可能で、ウルティメイトゼロの能力もそのまま使える。
強大な力故に消耗が激しいために近年では切り札として扱われており、窮地に陥った際にこれを使って危機を脱する事が多い。
ブレスレットと融合しているが、ゼロの潜在能力を解放した形態のため、ブレスレット無しでも変身は可能と思われる。
『ウルトラマンジード超全集』によると「『ジード』本編で変身出来なかったのは怪我のせいだった」模様。


ウルトラマンゼロ ビヨンド
元々のケガに加え一度消滅してから復活した影響で疲弊し、ギャラクトロンとの戦いで苦戦する中、
ヒカリ宅急便ウルトラマンヒカリから送られてきたライザーとそれまでともに戦い絆を結んだ後輩達の力が宿るウルトラカプセルを用いて変身した形態。
それまでのゼロを超えるとされる強化形態で、能力が全体的に強化されている。
ライザーとウルトラカプセルがある、もしくはギンガ~オーブが揃っている状態でしか変身出来ない模様。
一方でライザーとカプセルがあるか、ニュージェネレーションヒーローズが揃ってさえいればゼロ自身の消耗抜きで簡易的に力を発揮できる手段らしく、弱体化時の強化手段と化している。


『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では、ジードがブランクカプセルを生成し、ギンガ~オーブが直接光を注ぎ込んで作ったウルトラカプセルでネオ・フュージョンライズした強化形態「ギャラクシーグリッター」が登場した。


●スーパーフォーム/キーパーフォーム
ゼロスラッガーギアを装着した強化形態。2010年のウルフェスで登場。
スーパーフォームはスピードに優れ、キーパーフォームは剣と盾を持ち、攻撃力が優れている。


●グランセイバードゼロ
『ウルトラマン フュージョンファイト!』ゼットヒート1弾にて登場したフュージョンファイトオリジナルの形態
ウルトラゼットライザーにレイトのウルトラアクセスカードを認証させ、[[「ウルトラマン」>ウルトラマン]]「ウルトラセブン」[[「ウルトラマンエース」>ウルトラマンエース]]の3枚のメダルをスキャンしてウルトラフュージョンした斬撃特化の形態。
ウルトラマンゼットのウルトラフュージョン形態と違い、ジードのギャラクシーライジング同様に力を借りたウルトラマンの特徴は見られない姿をしており、赤をメインカラーに水色のクリスタルが走っている姿はむしろギンガに近い。
アルファベットの「A」に似た形の斬撃武器(おそらくゼロスラッガーが変化したもの)を使用し、
必殺技は両手からこの武器を上空に投げ、ワイドゼロショットに似た光線を当てて強化&分裂させて相手を切り刻む「ディファレーションカッター」。
ウルトラマンZ』のボイスドラマ第13話ではイメージ映像として登場。
ゼットからどんなウルトラマンの力を借りたいか尋ねられた際に「元々の能力を更に伸ばす」という方向性で斬撃光線の得意なウルトラマンエース、そしてセブンをチョイス。ゼロスラッガーの斬れ味を強化する、というコンセプトで発案した。


●ウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロ*3
ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にてアブソリュートタルタロス相手に対抗するため、シャイニングウルトラマンゼロの状態からウルティメイトイージスを装備した形態。
時間を操るシャイニングゼロ+空間を操るウルティメイトイージスというチートにチートを重ねたとんでもない形態ではあるが、
ただでさえ負担の大きなシャイニングと、装備のエネルギーに依存するウルティメイトを併用しているため負担もエネルギーの消費も尋常ではなく、長く維持する事すら困難で、解除後もダメージが残ってしまう。
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』ではワイルドバーストを会得した事で力を使いこなせるようになり、欠点を克服してタルタロスにリベンジを果たした。
必殺技はこの状態からウルティメイトイージスを射出する「シャイニングウルティメイトゼロ」。


●ワイルドバースト
『運命の衝突』にてタルタロスに対抗するべく、弱まった野性を再び呼び起こすためにウルトラマンジョーニアス&セブン&レオとの修行の末に覚醒した形態。通称「紅蓮のゼロ」。
ウルティメイトシャイニングの力を制御出来る程の力を持ち、タルタロスに対しても光弾で痛烈な一撃を与えていた。
その姿はストロングコロナゼロから金のラインカラーを取っ払って下半身まで赤くしたというもので、ますます父親似のレッド族らしい、なおかつ初期案のウルトラセブンアックスを思わせる姿になった。


特殊能力

●一体化能力
自分と他者を融合させて一心同体となる能力。


●ウルトラゼロレクター
全身から放つ光で闇を払う浄化技
カイザーベリアルウイルスに冒され暴走するミラーナイトに使用して元に戻した。


●時間移動能力
時間の流れの中を泳いで移動する能力。
『ウルティメイトフォースゼロ ~Side Story~』第1話で使用。


●ビームゼロクローザー
両手から放つ白い光線。
空間の歪みを修正する。
ウルトラマンジード』第12話でベリアルが潜む異次元への入り口を「嫌がらせ」と称して塞いだ。


登場作品

大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE

かつて強さを求め、光の国の人工太陽・プラズマスパークのコアを手に入れようとし、ウルトラ兄弟によって阻止された。
この一件で光の国を追放。ギアで力を抑えられ、境地K76星でレオ兄弟との修行を命じられる。


ベリアル襲来による光の国の危機を知らずに修行を続けていたが、落石からピグモンを助けたことでウルトラ戦士に不可欠な「弱き者を助ける心」を身に付け修行は終わりを告げる。


同時にキングからセブン達のピンチと、セブンが自分の父という事実を知る。
キングによりギアを解除され、皆を助けるため怪獣墓場での決戦へと赴いた。


到着後、力尽きたセブンを見届け、怪獣軍団との戦いに臨む。
過酷な修行を終えた彼の力は圧倒的で、残っていた怪獣軍団を全滅。
幽霊のような存在とはいえ、ウルトラ戦士を一度は破った、自力で倒すことができなかったゼットンキングパンドンキングジョーブラックバードンタイラントまで瞬殺し、ベリアルとも互角以上に渡り合った。


そして仲間達と共にベリアルの巨大怪獣ベリュドラを倒し、その野望を叩き潰した。
戦士として未熟だった彼は、本当の「ウルトラ戦士」として光の国を救ったのであった。


全てが終わった後、光の国で親子は本当の再会を果たし、その後は仲良くやっている様子。



ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ

サロメ星人の野望を打ち砕くべく、ZAP SPACYと共に惑星チェイニーで数週間に渡る戦いを繰り広げる。
サロメ製のロボット・ニセウルトラ兄弟やメカゴモラ、そして自身に似た謎の敵ダークロプスゼロと激突する。



ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国

画像出典:ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国(2010年)より
@円谷プロ、「ウルトラマンゼロ THE MOVIE」製作委員会


絶対許さねぇ!



光の国を襲った敵の正体を追い、別次元の宇宙「アナザースペース」へと旅立つ。


そこで傷付いた青年ランと融合し、さらに旅の中で様々な仲間達(ナオ、エメラナ・ルルド・エスメラルダミラーナイトグレンファイヤージャンボット)と出会う。
生きていたベリアルとその軍勢「ベリアル銀河帝国軍」の存在を知り、仲間達と新たな戦いに挑む。


戦いの末、ノアから授かった力と仲間との連携でベリアルを撃破。
ウルティメイトフォースゼロを結成し、アナザースペースへ残ることを選んだ。



ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター

仲間を連れ去った天球を追い、M78の宇宙へ帰郷。
ビートスター率いるロボット軍団と戦いを繰り広げる。
刺客のジャンキラーに苦戦を強いられるが、彼を説得の後に味方に加え、天球の侵攻を食い止めた。



ウルトラマンサーガ

画像出典:ウルトラマンサーガ(2012年)より
@円谷プロ、ウルトラマンサーガ製作委員会


さぁ、勝ちに行こうぜ。



謎の声に導かれ、ある次元の地球に降り立つ。
そこで漂流者のタイガ・ノゾムと融合し、ダイナやコスモス、この地球の人間である地球防衛隊 チームUと出会い、侵略者バット星人と戦うことになる。


変身を拒否されたりと、タイガと折り合いが悪かったが、紆余曲折あって覚悟を決めたタイガと和解し、完全な状態となってハイパーゼットンと激突。


実力が高い分、しばらくハイパーゼットン(ギガント)と一人で戦うこととなる。


完全体(イマーゴ)に完敗するが、合体戦士ウルトラマンサーガとなって再戦し、チームUの協力もあってイマーゴもろともバット星人を撃破。
因みにハイパーゼットン(イマーゴ)に敗北した際、コスモスやダイナと違い最初から戦い続けたにもかかわらず、カラータイマーが鳴り始めるのは一番最後という、地味に凄いスタミナを見せている。(ウルティメイトブレスレットのお陰もあるだろうが)


平和を取り戻した後にタイガと分離し、アナザースペースへ帰還した。



「別に理由なんてねえよ。ずっと昔からそうやってきた! ただ、それだけの事だ!!」



ちなみに序盤の謎の声をダイナであるアスカ・シンだと認識できなかったことをおかしいという人もいるが、脚本担当の長谷川圭一氏曰く「ちょっとあっただけの人の声を判別できるわけがない」とのこと。
というか、そもそも『ウルトラ銀河伝説』ではダイナとまともな会話をしていないので、むしろ普通の反応だという結論になった。




『ウルトラゼロファイト』

第1部「新たなる力」

画像出典:ウルトラファイトゼロ第1部「新たなる力」(2012年)より
@円谷プロ


与えられた力の意味を考えたくて、怪獣墓場に来たって訳さ。



サーガで一体化した影響でダイナとコスモスの力を得るが、その力を与えられた意味に悩み、自らが始めて「ウルトラマン」として戦った怪獣墓場を厨二臭い襤褸切れを纏って一人彷徨うというナイーブな面を見せた。


そこで復活した怪獣や、グラシエと名乗るバット星人と遭遇。
グラシエの操る再生怪獣「地獄の四獣士」を相手に、手違いで蘇ったピグモンを守りつつ新たに手に入れた力を駆使して戦う。
その中で力を与えられた意味を見出して迷いを振り切り、迎えに来たウルティメイトフォースゼロの仲間と合流した。


第2部「輝きのゼロ」

画像出典:ウルトラファイトゼロ第2部「輝きのゼロ」(2012年)より
@円谷プロ


守るべきものがある! 俺は、ウルトラマンだ!!



グラシエに続いて自らを狙って現れたダークネスファイブを相手に、仲間と共に死闘を繰り広げる。
その中でグラシエやダークネスファイブの黒幕「カイザーダークネス」がかつて自分が倒したベリアルであると知り、三度ぶつかり合う。


激闘の末倒すことには成功したものの、実はそれこそがベリアルの狙いであり、一瞬の隙を突かれてベリアルの霊に体を乗っ取られ、「ゼロダークネス」と化してしまった。
意識だけは残されたままベリアルが自分の体で仲間達を惨殺するところを見せ付けられて、絶望で心も死にかけてしまう。


しかし一匹になっても果敢にゼロダークネスの前に立ちはだかったピグモンの勇気と、死んでいった仲間達の叱咤で「守るものがあるなら何度でも立ち上がり戦う」というウルトラマンの魂を呼び起こされ、
「シャイニングウルトラマンゼロ」に覚醒。ベリアルから体を取り戻すことに成功する。


そしてシャイニングゼロの時間を巻き戻すという超絶技で死んだ仲間達を蘇らせて、体を失ったベリアルの霊が消滅してダークネスファイブが撤退したことで辛くも勝利した。


ゼロダークネスとして仲間を手にかけてしまったことは大きなトラウマになっており、
シャイニングゼロの力は自由には使えないことと、時間を巻き戻した余波によるベリアルの完全復活を感じたことから、また同じような事態が起きることを恐れてウルティメイトフォースゼロから去ろうとする。


しかしグレンの怒りの説得で思い直し、仲間達と共に来るべきベリアルとの決着に挑む決意を固めるのだった。



劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!

キングになにか頼まれたらしく、ウルティメイトゼロの次元移動の力でエタルガーを追っていた。


エタルガーに勝てなかったヒカルとショウに対して、究極の力を手に入れてもらうべく親父譲りの特訓を施す*4
できれば師匠のほうを参考にしてほしかったです


なお、ゼロ単体での人間体が(映像作品では)ないためヒカルとショウの特訓シーンも巨大なままだった。
ウルティメイトイージスによって時間制限のないゼロだからこそ可能な荒業である。


彼自身は時空城にてベリアルのエタルダミーと対決。
連続タイプチェンジからのシャイニングウルトラマンゼロでフィニッシュとなかなかのオーバーキルで倒した。


ちなみに今作のゲストウルトラマンで全タイプチェンジをさせてもらったのはゼロだけだったりする。
これは坂本監督がゼロを担当した際にはタイプチェンジがなかったため、意地でも全て登場させたかったからだとか。
(ゼロ、ダイナ、コスモスが揃っているのでサーガも出したかったそうだが、「それはさすがに……」ということで没になった)
後に『新ウルトラマン列伝』では自身が弟子をとるまで成長できていたことを驚いていた。



ウルトラマンX

第5話に登場。
『ゼロファイト』が短編作品であったため、実は何気に純粋なTVシリーズへの登場は初となった。


ナックル星人バンデロを追って『X』の世界へとやってきた*5


ファントン星人グルマンが「あれが噂に名高いウルトラマンゼロ」と口にしていた事から、なんやかんやで多次元宇宙を超えては活躍し、大分有名になってきた様子。


二人がかりでエックスを圧倒していたナックル星人バンデロとブラックキング相手に戦いを挑む。
だがこのブラックキング、よほどしっかりと育成されていたのか妙に硬くさすがのゼロも決定打を与えられていなかったが、ウルトラゼロキックによりブラックキングの角を折ることには成功する。


しかしその隙を突かれてバンデロには逃げられてしまいその後を追うが見失ってしまう。
その後、Xioがルイの電波を受信したことで居場所が判明したためぶっきらぼうにエックスに礼を言った後惑星ギレルモへと向かった。
(ちなみにこのときエクスデバイザーに無理矢理割り込んでいる)


そして惑星ギレルモでナックル星人バンデロ&ブラックキング“ドリルカスタム”コンビと戦うが、
バンデロがかなりの実力者であることとブラックキングがかなり強かったためさすがのゼロでも拮抗状態となる。


そこへXioのラボチームが開発したウルティメイトゼロのウルティメイトイージスを模したサイバーアーマー、
「ウルトラマンゼロアーマー」を装備したエックスが現れ加勢する。 「それ俺のー……」


その後はブラックキングをエックスに任せバンデロと対決。
ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロへとタイプチェンジし、最後にはカイザーベリアル戦以降最近不遇だったゼロツインシュートでバンデロに止めを刺した。


コスモス、ギンガは喋ってくれなかったが、今作ではエックスがきっちり会話してくれるため、
会話シーンがかなり面白いことになっている。



「とさかて……」等のセリフは宮野氏のアドリブらしい。



なお、『新ウルトラマン列伝』「決戦!ウルトラ10勇士!!」の回にも登場。
エクスデバイザーに割り込む形でXioの研究開発セクション・ラボチームに出張。
ナビゲーターの先輩として、ルイルイと意気投合しながら共にナビゲートした。
エックス「いいから出て行ってくれ…ッ!」


劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン

ゼロのサイバーカードの力で召喚されるという形で、『X』のTVシリーズに引き続き登場。
上海にてツルギデマーガと戦い、最終的にはエクシードX ベータスパークアーマーから供給されたエネルギーを利用したワイドゼロショットで撃破した。


決戦後は世界各国でツルギデマーガと戦っていたギンガ・ビクトリー・ネクサス・マックスと共にエックス達の前に現れ、エックスと大地を「いい面になった」と称賛して去っていった。
その際、『サーガ』以来久々にカラータイマーが鳴った他、あのポーズを披露し、同作のファンを歓喜の渦に巻き込んだ。
なお、ギンガ及びビクトリーとの会話は残念ながら無し。



ウルトラマンオーブ

第4話「真夏の空に火の用心」にて、火ノ魔王獣・マガパンドンを封印していたウルトラマンとして登場。
封印が破られた事によりマガパンドンは都市の気温を異常上昇させたが、オーブの活躍でマガパンドンは倒され、
ゼロの力も『斬』の属性を持つウルトラフュージョンカードとしてオーブの人間態のクレナイ ガイの手元に渡った。


そしてゼロと『盾』の属性を持つウルトラマンジャックのカードをオーブリングにリードすることで、キレのいい形態・ハリケーンスラッシュフュージョンアップ
ゼロスラッガーランスという三又のを武器に戦う。


最終話ではオーブオリジンが諸先輩方の力をお借りした際にイメージ映像で登場。
奇しくも、宿敵のベリアルと隣り合わせる形でワイドゼロショットを放った。


劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!

映画冒頭でギャラクトロンに苦戦するオーブオリジンを救うため、別の宇宙からウルティメイトゼロの状態で参戦。
共に撃破した後、ギンガとビクトリーが消息を絶ったことを伝え、宇宙を襲う怪現象の調査をオーブに依頼し、ゼロ自身もその調査のため別の宇宙へと去った。
ラストではデザストロという怪獣の存在を伝えに現れ、ガイに協力を要請した。


『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』

亡霊魔導士 レイバトスの力で復活したジュダ・スペクターと交戦。
駆けつけたオーブと共に、メカゴモラともども迎え撃ち撃破した。
後に、オーブトリニティですら敵わないレイバトスの力に対抗するため、
シャイニングウルトラマンゼロの新能力「シャイニングフィールド」で父たるセブンと共にオーブの特訓に挑んだ。


親子による訓練は省略されていたものの、オーブに新たなフュージョンアップ形態「エメリウムスラッガー」を得させるためとはいえ、地球時間に換算して10年も費やすほど相当な試練だったと思われる。
さすがにジープで追い回しながら、岩石投げつけたりはしなかったようだ。
その分、エネルギーの消耗も半端ないのか、セブンとオーブとトリオでタイラントを撃破後、オーブと共にレイバトスの下に向かった際、観戦モードに。
後輩のために少々無茶しすぎた反動か、立っているのが精一杯だったようだ。
とはいえ、オーブに対してセコンド的なアドバイスも行えている。



ウルトラマンジード

画像出典:ウルトラマンジード(2017年7月8日~) 第6話「僕が僕であること」より
@円谷プロ、「ウルトラマンジード」製作委員会


俺はゼロ……ウルトラマンゼロだ!



今作では所謂サブトラマンポジションになり、初めてレギュラー格として登場。
自分の命を顧みずに子どもを事故から救おうとしたレイトに感銘を受けて彼と一体化する。
ただし、かつての戦いの影響で体調が万全ではない上にウルティメイトブレスレットも破損してしまっており、いつもと比べるとかなり弱体化している様子。
これを表すためか、今作での彼のテーマは『ベリアル銀河帝国』のものからフレーズがいくつか省略されたものになっている。
また、ウルトラゼロアイも形状が変化している(玩具版ではウルトラゼロアイNEOと呼称)。


主人公を支える存在でアイテムが故障しているのは『レオ』で変身できなくなった親父、またレイトに病室で一体化するシーンは『帰ってきたウルトラマン』第1話のオマージュであり、後者については効果音も同様のものが用いられている。


融合者であるレイトがタイガと違いゼロに対して心を閉ざさず受け入れているせいか、必要があればレイトの身体を借りて話したりする(この時は変身音と共に眼鏡を外し、声もゼロになる)が、
レイトの意思を尊重して怪獣や宇宙人が関わらない日常生活では干渉しない(コメントはする)姿勢を取っている。


ただ感覚は常に共有している事と、今まで戦闘時以外で人口密集地にいたことがなかったこともあってか、
満員電車に対して「それにしても…今朝の満員電車という乗り物はすさまじかった……精神の修行にはもってこいだな!」とか言ったり、
レイトの1人娘のマユを抱いた際に「なんて柔らかくてあったかいんだ…」ロリコンと呟くなど、地球人換算ではまだ高校生の年齢の為初体験が多い様子。
ちなみにマユのことはどうやら気に入っている様子で、「俺の娘」と嬉々として言ってレイトに「僕の娘です」と突っ込まれたりしている。


ウルトラマンジードを見てその目から過去に因縁のあるべリアルと想起し、自身の活動時間の短縮(2分程度)もあり、序盤は彼の見極めに専念。
本格参戦は6話から。朝倉リクが新たなベリアル融合獣サンダーキラーに圧倒されるのを見て変身する。
その後傷付いたリクを星雲荘へと運び、自身の経緯を説明する。
話題を掻っ攫われ、市民の自身への消えない疑念を聞き落ち込むリクに、「まあウルトラマンやってりゃ色々あるさ」と慰めるなど、先輩としてもかなり板についてきた。
ウルトラマンの父を持つもの同士として、「お互い苦労するよな、変な親父を持つとよ」と同情したりも。



第7話「サクリファイス」にて偶然(を装って現れた)人気小説家伏井出ケイと会合。家族やリクら共々講演会に招待される。


彼の熱烈なファン(フクイデスト)であるルミナに強引に小説を渡され、「SFってリアリティがない」というレイトに「この状態のお前が言うかぁ?」と突っ込みを入れるなど、コンビ仲は良好な様子。
伏井出の書いた小説に炎の海賊鏡の騎士といった登場人物が出ると知り、彼の書いたシリーズが『ベリアルに都合のいいように書き換えられた、自分達の戦いの記録』だったことを知る。


講演会の中伏井出と対峙するが、人質、カメラなど、巧みに正体を隠しながらも立場を利用した様々な罠に身動きを封じられる。
そして伏井出が怪獣カプセルで召喚したギャラクトロンにジードが圧倒され、「助けたければあの怪獣の攻撃を受けろ」と言い渡される。
それを了承して外に飛び出したゼロにギャラクトロンはビームを発射。レイトの身体を借りていたゼロは変身せず、ウルトラゼロアイでそれを受ける。
ウルトラマンの巨体ですら倒れ伏す光線の中、レイトを庇う様にゼロアイから等身大のゼロが実体化。
「レイト…っ! よく…耐えてくれたな…!」
爆発が起き、後には軽症を負ったレイトと、石のようになったウルトラゼロアイが残された……。


しかし、第8話「運命を越えて行け」にて「大切な家族と家族が住む街を守りたい」と言うレイトの呼びかけに応える形で奇跡の復活を遂げる。
ジードとともにギャラクトロンと戦うが2体目のギャラクトロンが召喚され、復活したばかりと言うのも相まって大苦戦。
そこへウルトラマンヒカリによって届けられたライザーと4つのウルトラカプセルにて新たな姿・ゼロビヨンドへと変身。
バルキーコーラスにて見事ギャラクトロンを撃破した。


後に、第9話「誓いの剣」にてレイトの娘マユが発症したリトルスターを媒介にゼロのウルトラカプセルが起動。
第12話「僕の名前」にてリクの名付け親である朝倉錘からのリトルスターを受けてウルトラの父のカプセルが起動し、
リクがゼロカプセルと共にジードライザーでリードすることで強大な力を秘めた崇高な戦士・マグニフィセントへとフュージョンライズする。


第16話「世界の終わりが始まる日」では、前の話での「嫌がらせ」を突破し、地上に出現した宿敵・ベリアルを倒すべく変身。
初手からゼロビヨンドとなり正面から圧倒したが、自らのルーツの出現に動揺するジードが割り込み、その隙を突かれて吹き飛ばされてしまう。
それでもダメージらしいダメージは負わなかったが、ジードを吸収されてしまったことで手が出せなくなり、キメラベロスとなったベリアルを見送るしかなかった。


続く第17話「キングの奇跡!変えるぜ!運命!」では、ジードを救出すべくゼロビヨンドの状態で月面へ急行。
ジードを取り込みその力を得つつあるベリアルを前に苦戦を強いられる(描写から考えるに、この時キメラベロスはベリアルに扇動されたジードが動かしていたと思われる)。
だが、ライハの呼びかけで覚醒したジードがベリアルから分離。この時、


「遅いぞ……ウルトラマンジード!」


主役は遅れて来る、前にそう言ってましたよね?


と、ギャラクトロン戦の時を意識した台詞のやり取りがあった。


そして、ジードがベリアルもろとも地上に戻った直後、自身も帰還するが時間切れで変身が解除。
人々の応援を受け、ベリアルを圧倒するジードをレイトと共に見守った。


その後もジードと共にストルム星人を追い続けたが、ベリアルが憑依していた女性を偶然お姫様抱っこで救うなどを経て最終局面でベリアルが完全復活。
地球への攻撃を開始するという宣言を受け、AIBが立案したウルトラマンベリアル アトロシアスの弱体化作戦の先鋒を務めることになった。


ここでも初っ端からゼロビヨンドを持ち出して一進一退の戦いを繰り広げるが、途中でレイトの家族がストルム星人に襲われたことで一時滅多打ちに。


ライハの横槍でストルム星人が撤退したのを機に反撃に出るが、ネオブリタニア号が接近してきた際にベリアルの動きを止めた直後に振りほどかれ、デスシウムデストラクトを食らってネオ・フュージョンライズが解除されてしまった。


力尽きる寸前のところでジードが介入して来たため一旦は難を逃れたが、倒れ込んだ拍子に近くに不時着していたネオブリタニア号を発見。
ベリアルがジードに気を取られている隙をついて飛び込み、カラータイマーにカレラン粒子分解酵素を突き立てた。


アトロスヘルクローを立て続けに喰らいながらも分解酵素を流し込み続けるも、最後には振りほどかれ、
それでも殴りかかろうとしたが限界が来てしまい、変身が解除。レイトも重傷を負って病院に担ぎ込まれることになった。


結局はこの時点で戦線離脱となってしまったが、作戦そのものは成功。
ベリアル撃破後はブレスレットの修復と共に自分も本調子に回復、伊賀栗一家に別れの挨拶を残してアナザースペースへ戻って行った。


劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!

アナザースペースで活動していたが、ギルバリスの本拠であるサイバー惑星クシアがサイドアースに出現したことにより、ウルトラの父の指示を受けてウルティメイトフォースゼロとともに急行。
ジャンボット達はバリアに阻まれたがゼロはギリギリで突入に成功、ギャラクトロンMK2と戦っていたオーブ・ジードと共闘した。
久々に決めゼリフ「待たせたな!」も出た。というか『ジード』では初めて。
この戦いで、ゼロはMK2の両肩にあるバリア発生装置を破壊しているが、これがなければ3人とも負けていた。


今回はブレスレットが直っていたため、ウルティメイトゼロでギャラクトロンペイルの投擲を弾き、
ルナミラクルゼロで高速攻撃を仕掛け、ストロングコロナゼロでガルネイトバスターを打ち込み…とタイプチェンジを存分に活用する。
しかしMK2の異常な防御力に苦戦を強いられ、焦りから突出したジードを庇ってMK2の攻撃をまともに受ける。
そのままではオーブ諸共消滅すると踏んだゼロはシャイニングにタイプチェンジ、シャイニングスタードライブでオーブと自分を数時間先の未来に飛ばして回避した。
しかし、その際の反動で実体を維持できなくなるが、沖縄に来ていたレイトと再度融合。
ゼロ ビヨンドの状態でウルティメイトファイナルへと覚醒したジード、オーブやジャグラス ジャグラーと共同戦線を張ってギャラクトロン軍団をせん滅した。
その後はギルバリスの猛攻の前に通常形態に戻ってしまうが、自身のゼロツインシュートとオーブのオーブスプリームカリバーでギルバリスの装甲を打ち砕いた。
露出したコアをジードが破壊したことで事件が解決したため、レイトから分離してウルティメイトフォースゼロと地上で合流した後、アナザースペースに帰還した。
TV本編では披露できなかった要素の多くをこの劇場版で披露しており、脇役の立ち位置ながら全ゼロファン歓喜の展開となった。



ウルトラマンタイガ

画像出典:ウルトラマンタイガ(2019年7月6日~) 第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」より
©円谷プロ、「ウルトラマンタイガ」製作委員会・テレビ東京


ったく……妙な感じがしたと思えば、趣味の悪いことを考える奴もいたもんだ。


第23話「激突! ウルトラビッグマッチ!」にてゲスト登場。『タイガ』本編で唯一共闘したウルトラマンとなった。
ニセウルトラマンベリアルとウルトラマントレギアの即席コンビに苦戦するウルトラマンタイガの元へ助太刀として参戦。
この時、何故か虹色の激しい光と共に地面から生えて出てきた。


トレギア曰くゼロの評価は「心底つまらない」とのこと。
トレギアの格好の獲物は相手の心の弱さや不安であり、既に一人の戦士として成長したゼロは付け入る隙が無いのだろう。
事実、トレギアの挑発に対してゼロは一切激昂することなく「二万年早いぜ」と冷静に受け流している。


そしてタイガに自身の力を宿した「プラズマゼロレット」を手渡し、様々な宇宙に出回っているベリアル因子を叩き潰すため、タイガたちトライスクワッドに『タイガ』世界の地球の平和を託して旅立った。



『ウルトラマンクロニクルZERO&GEED』

ビヨンド学園20000年組担任ナビゲーターとして登場。
特に大きな進展はないのだが、レオからウルトラマントを託された事が明らかにされた。



ウルトラマンZ

第1話に登場。
自称弟子のゼットと共にゲネガーグと交戦していたが、ゲネガーグの吐き出したブルトンの四次元空間に閉じ込められ、ゼットに自分・セブン・レオのウルトラメダルとウルトラゼットライザーを託して消息不明となってしまう。
だがシャイニングスタードライヴを発動し、閉じ込められる前まで時間を巻き戻す事でなんとか脱出に成功し、体力の回復を待ってからゼットの後を追う事となった。


相変わらず、主役は遅れてやって来るってやつですね


へへ、頼もしくなったじゃねーかジード!


そして体力が回復したゼロはカブラギ シンヤを乗っ取ったセレブロが変身したペダニウムゼットンに苦戦するゼットとジードの下へ合流。3人で力を合わせて撃破に成功する。
ゼロ10周年記念ということもあり、ストロングコロナゼロとルナミラクルゼロの形態にも変身して能力を存分に活用していた。
その後、ゼットのいる地球の事はゼットとナツカワ ハルキに任せ、デビルスプリンターによる宇宙規模の混乱を止める為にジードと共に地球を去って行った。


ゼロのウルトラメダルはゼットの基本形態であるアルファエッジのウルトラフュージョンに使われる。
また、ジード・ベリアルのメダルと共鳴すると「ウルトラマンゼロビヨンドライズメダル」に変化し、ゼットの最強形態・デルタライズクローの変身にも使われる。


なお、ボイスドラマでゼットが弟子入り(?)するまでの経緯が明かされているが、その際(強さと功績の割に)「近寄りがたいほどの地位も無い」とゼットに言われてしまっている。
なにげに本人も気にしているのか「帰れぇーっ!」と文句を言っていた。
宇宙警備隊に入隊した時は「戦闘の方がずば抜けてたから」知識の方が足りなくても免除だったらしい。
勉強が苦手なゼットに知識面の話題を振られると、都合が悪いのではぐらかそうとする場面が見られ、
また、セブンガーの持ち主を父親ではなくレオと間違って覚えていたという事実も発覚した。『Z』放送まで影が薄かったとはいえ、せめて親父の持ち物ぐらいは覚えておこうよ……
そして第23・24話ではゼットの宇宙警備隊採用試験の実技の試験官として立ちはだかった事が判明。
どうやらPVでのゼットとの組み手はこの実技試験の様子だったらしい。
更にこの試験を通じて正式に弟子と認めるかどうか見極めると宣告した。
無論、ゼットではゼロに敵うはずもなく一方的な試合となっていたが、最後まで諦めずに立ち上がるゼットから遂に一発貰ってしまう。
そして、何とか一撃を当てて気絶したゼットに対して採用試験合格を伝え、「何もかもが、ここから始まるんだ」と激励した。


ゼットを弟子じゃないと否定しているが、交流を進めているうちに本心ではゼットの事を認めつつあるらしく、第21話でメビウスが冗談めかして「そんな事言っちゃって、実は満更でもないんだろ?」「このままゼットを弟子に取っちゃおうかな~?」と言った時は焦っていた。
また、『ウルトラマンZ完全超全集』でゼットライザーの真の開発理由が「ゼットのサポートのためにゼロがヒカリに頼み込んだ」からだったことが判明。見事なまでのツンデレである。



『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』

ナビゲーターとしてウルトラマンティガとゼットを紹介した。
なお、ティガとは『決戦!ウルトラ10勇士!!』と『きたぞ!われらのウルトラマン』にて(一応は)共演している。



ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突


『本能に従い野生を取り戻せ』……だと?


やってやろうじゃねえか!


俺には限界がねえってことを……見せてやるぜぇぇぇっ!!


ブラックホールが……
吹き荒れるぜェェェェェッ!!!



プロローグではタルタロスに対抗すべく、ジョーニアスに特訓を依頼。
Episode5にて、K76星で再びテクターギアを身に着け、ジョーニアス・セブン・レオの3人相手に戦い抜いた末に野生の力「ワイルドバースト」を習得した。


俺はあの日誓ったんだ……!


プラズマスパークのパワーに手を出して、親父に助けられた時……
誰にも負けないパワーを身に着けて……俺が!光の国を守ってみせるってな!!


俺の野生は眠ってなんかねぇぜ!!


いつでもギラギラ……!!


ワイルドオープンだァァァァァッ!!!!!


そしてEpisode6にて、新たな力により完全制御可能となったウルティメイトシャイニングを引っ提げてタルタロスと対峙。
レオ兄弟の援護を受けつつ優勢に立ち回り、「シャイニングウルティメイトゼロ」の一撃で撤退に追い込んだ。
そして惑星ブリザードでユリアンを救出したレスキュー隊を迎え入れた後、真の決着をつけるためにウルティメイトシャイニングとなり、父と共にタルタロスに立ち向かい、リベンジを果たしてみせた。
それから数ヶ月後にはウルトラマンレグロスと立会いを行った後、ハルキの迎えに向かったゼットを見送り、ジョーニアス共に再び始まるであろうアブソリューティアンとの戦いに備え始めるのだった。



『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』

謎の現象によって『ウルトラの記憶』が消える事態に陥る中、ゼロは未来から自身を模したディメンションナイザーを手にする。
そして彼の手から複製品がギンガからデッカーまでの歴代ニュージェネレーションヒーローズの元に送られる。
ニュージェネレーションヒーローズのデータは復元に成功、ゼロもこれまでの戦いの記憶を振り返り、自身のデータが記されたディメンションカードを得る。


親父師匠……そして、宿敵


全ての出会いに意味があり、俺の力に変わっている。


今の俺を形作っているんだ。


DIMMENSION ROAD!


ULTRAMAN ZERO!!


零もまた、過去を振り返ることで仲間の大切さを思い出し、自身のデータを未来に転送ることに成功した。
だが、フューチャーアースでのダイナとコスモスとの共闘を振り返る際、ある接点に気付く。


そういえば……
ダイナはいろんな宇宙を渡り歩いて、
旅をしているんだよな。


ダイナの未来はデッカーの未来につながっていた……。
もしかして、ディメンションナイザーが
俺に似せて作られたのって……!?


真実を知ったゼロの前に、今回の事件の黒幕・エディオムが姿を現す。
数千万年前、惑星イアリムで人工衛星として生まれた彼は『歴史を記録するもの』として、広大な宇宙に広がる文明の歴史を記録・収集してきた。しかし、悠久なる時の流れの中で彼は『文明というものは最後には孤独に絶えていくもの』を知り、『絶え行く文明の歴史を収集していく自分自身が何よりも孤独である』と知ってしまう。
絶望するエディオムは、やがてウルトラマンの歴史に触れる。
彼らの歴史は『仲間とのつながり』で満たされていることを知った彼は、『彼らはそのつながりを失った時、やはり孤独に絶えていくのか?』と興味本位で今回の事件を引き起こしたというのだ。


……もっと聞かせてくれ。
なぜ君たちは『仲間とのつながり』を信じて戦うことができるのだ?


……フン。
まだ知り足りないってワケか?
いいぜ、教えてやる。ウルトラマンの戦いをな!!


そしてさらに語られるニュージェネレーションヒーローズの戦い。
トレギアとの決戦自称弟子とトリガー対イーヴィルトリガーデッカーと新生GUTS-SELECT対スフィアとの決戦……それはウルトラマンだけの力でなく、人間の力を得ることで掴み取った勝利の歴史でもあった。


信頼、友情、勇気、未来に突き進む意志……いくつもの想いをまとめて『絆』だとゼロは言う。これを受け、エディオムの心は光輝いた。


……よくわかった。
私が手を出したのは……何よりもかけがえのない、大切なものだったようだ。
すまなかった。


……へへっ。
まぁ悪いことばかりじゃなかったさ。
お前のおかげで、これまでのすべての出会いに意味があったことを思い出せた。
多分、俺だけじゃないと思うぜ。


ウルトラの歴史を知ったエディオムは、ゼロに見送られて新たな旅に向かうのであった。



『うーさーのその日暮らし 夢幻編』

うーさーと『円谷プロダクション』のコラボにてウルティメイトフォースゼロと共に第一話に登場。


第二期・覚醒編のラストの00ネタから続いており、宇宙を彷徨いマイティベースに辿り着いたうーさーに発破をかけて地球へ送り出した。
最後にうーさーの自宅にソフビとしても登場した。


いわゆる中の人ネタ……ではあるが、マルチバース設定を考えると、本当にうーさーはアナザースペースのマイティベースに迷い込み、ゼロ達本人と対面したのかもしれない……。


ちなみにこの作品に出たことで、陛下が祈願していたアニメ化を先にやったことになる。


余談

人気

  • 2010年の公式人気投票「円谷ヒーロー・怪獣&宇宙人ランキング」では、ヒーロー部門の第1位
  • 2013年の公式人気投票「ウルトラヒーロー総選挙2013」では、ウルトラマンを対象とした投票の第2位
  • 2022年の全ウルトラマン大投票ではウルトラマン部門で第4位

……にそれぞれランクインしており、書籍『フィギュア王』第286号の『Z』特集記事においても、「ウルトラマンシリーズを代表する人気キャラ」と解説されている。


ウルトラマンの代理権を持つ企業「上海新創華文化発展」の肖寒氷氏曰く、ゼロはティガと並んで中国で最も人気なウルトラマンとの事。
なお、ゼロが主役の映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』は、2011年に中国で邦画史上最大のヒットを記録している。



名言・迷言集

「その野望、俺が叩き潰す!」


「二万年早いぜ!」←初使用時はネタの迷言。サーガでは正しく名言。 10勇士とXでは…その中間?


「俺のビッグバンは……もう止められないぜ!!」


「これが、俺たちの光だッ!!」


「ブゥラックホールが吹き荒れるぜ!!」


「心ってのは……胸の奥で燃える熱い炎だ! 命の雄叫びだ!!」


「へへっ、子どもを助けたお前の勇気、感動したぜ! これから俺達は一心同体だ!」
(出てけ……)
「そうそう! 出てけ!! ……えっ」


 (ほいっ)
「うそーん」←変身を拒否されたリアクション


「残してんじゃねぇよ、いけないんだー」←人参を残したことに対して


「命の価値に、大きいも小せぇもねぇんだよ……! なんで、そんなこともわかんねぇんだ!!」



「「本当の戦いはここからだ!!」」



「頭のネジを地獄に置き忘れてきたらしいな……だったら! このウルティメイトゼロが地獄に送り返してやるぜ!!」


「まだ……」
(進め!)
「俺は……」
(進め!)
「俺は……!」
(進め!)
「俺は!」
(進め!)
俺は……まだ、飛べるッ!!



「お前の闇を、切り裂く光だ!」


「お前は持っているのか? 守るべきものを……
 何故奪うだけで、守るものを持たないんだ……
 お前だって……ウルトラマンだろうがッ!!」





「お前には守るべきものも、帰るべき場所もあるんだろ! さぁ行け! うーさー!! 愛すべきあの星へ!」


「俺達のこの手で宇宙が燃える!」
「闇を祓えと轟き叫ぶ!」
「ばぁぁぁぁぁくねつ!ビッグバンッ!!フィンガァァァァァ!!!!!」
「俺達に挑もうなど!」
「二万年早いぜ!」


「2人でこの崖を登れ」


「俺を信じろ!」



「2人で息を合わせて逃げないとやばいぞぉ~」


「水くさいぜ、同じウルトラマンだろ!!」



「それ俺の……」


「ゼロ様?」


「とさかて……」
※以下宮野氏のアドリブ


「よせよ、俺に惚れると火傷するぜ?」


「ウルトラマンオーブの力、お借りします!」


「決まってんだろ、特訓だ!」


「俺の相棒だったらもう30分早く判断しろ…」


「俺に限界はねぇ!」


「俺の娘に手を出そうなんざ……二万年早い!」
(あのぉ……マユは僕の娘です)


「嫌がらせ完了!」


「親父がどんな存在だろうと、お前はお前だ。自分の人生を生きろ。自分の道は自分で決めなきゃならない。道に迷ったら、仲間を思い出せ。過ごした時間を、夢を、自分がなぜここにいるのかを……」



「『家族が弱点だったな』……? それは違う!! 守るべきものがあるから、俺達は戦えるんだ!!」



「アッハッハッハ!! ハーッハッハッハ!!ハッハッハッハ……あー、面白れぇ……」
「いや、面白くないわ。さすがにこれはゼットに同情するぜ……」



「俺たちが戦えるのは、互いを信じているからだ。信じる力が、立ち上がる力に変わる」



「俺たちと比べれば、確かに人間は弱く、儚い存在かもしれない。だが……そんな人間から俺たちは、ずっと教わってきたんだ」
「人間から……何を?」
「信じ合う力。諦めない心。突き進む意志。いや、もっと……言葉じゃ言い表せない多くのことさ。そんなものをひっくるめて、『絆』って呼ぶんじゃないか?」
「そうか……」
「それを俺たちはずっと、受け継いできたんだ」



「これからどうするつもりだ?」
「……また、旅を続けるさ。孤独な旅だがな」
「……孤独じゃないぜ」
「……どういうことだ?」
「言っただろ?『すべての出会いに意味がある』。お前との出会いも、俺の中で『絆』に変わってるってことだ」
「ならば、その『絆』を抱いて私は私の『未来』に向かうとしよう……ありがとう、ウルトラマンゼロ



「『未来』か……。お前の『未来』も、きっとどこかにつながっていくんだろうな。これまで紡いできた歴史……それは色褪せることなく受け継がれていく。そうやって連綿と続いていくのが、ウルトラの光なんだ。これからも俺たちは進み続けていくんだ!輝ける『未来』を切り開くために!!



ちなみに、かつては円谷プロ公式のゼロのTwitterアカウントが存在し、こちらでも数々の迷言が呟かれていた。
特に反響があったのがこの呟きであった。


「最近魔法ナンチャラになれば願いがどーの……って勧誘してくる怪しいやつがいるみたいだから、皆気をつけてくれよな!」


何を指しているかは、アニヲタ民には一目瞭然と思われる。もう助かるまい。
[[善良な魔法使い勧誘者>ルビウス・ハグリッド]]に風評被害が起きていないか心配なところである。





バット星人「アニヲタwiki……つまらない読み物……なぜ時間を浪費して項目を追記・修正する!?」



別に理由なんてねぇよ。


ずっと昔からそうやってきた――


ただ、それだけのことだ!!



お前がwikiの価値を語るなんざ、2万年早いぜ!!



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  • コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-05-01 14:41:34)
  • 零乙 -- 名無しさん (2015-05-01 15:21:17)
  • ゼロか~ら始めようぜ -- 名無しさん (2015-05-03 15:30:40)
  • もうあとはゾフィーから指揮、マンから投げ技、エースからギロチン技、タロウとメビウスからスワローキックとボクシングとダイナマイトを習っとけばいいと思う・・・次に主役張ったとき普通に習得してそう。 -- 名無しさん (2015-05-03 17:21:54)
  • ベリアルとの決着はいつ・・・ -- 名無しさん (2015-05-03 18:52:36)
  • ↑2 80からはなにを学べば・・・・・・・・負けない方法とか? -- 名無しさん (2015-05-03 19:01:59)
  • ↑教育者としての心得とか -- 名無しさん (2015-05-03 19:10:41)
  • ↑2 ↑4書いた者だけど80は前に列伝で「フォーメーションヤマトってゼロスラッガーで応用出来そうじゃん!今度教えて!」って言ってたから省いたけどまあ、ツッコミ入るだろうなとは思ってた。因みにジャックはブレスレットとウルトラハリケーン使ってたからで別にわすれてた訳ではない。寧ろヒカリからはどうしようかと・・・科学関係か鎧か剣技? -- 名無しさん (2015-05-03 19:55:58)
  • ツインシュートは最強技なのに影薄い…スーツ変えなきゃいけないからかライブステージだとワイドゼロショットに見せ場奪われてる -- 名無しさん (2015-05-03 20:14:51)
  • ↑そもそもどうやってアイスラッガーをカラータイマーに接続するって発想にいきついたのか・・・・・・・ -- 名無しさん (2015-05-11 18:27:49)
  • ↑それ言ったら終いに「なんで普段アイスラッガーを後頭部に着けてるの?」とか「なんで一部以外変身アイテムが外付けなの?」という疑問までいっちゃう可能性が・・・。 -- 名無しさん (2015-05-11 19:11:55)
  • 祖父は宇宙勇士指令 -- 名無しさん (2015-06-04 11:02:57)
  • ↑4 プラズマスパークスラッシュ、ファイナルウルティメイトゼロ、シャイニングエメリウムスラッシュとより強力な技がいくつもあるからなあ。 -- 名無しさん (2015-06-04 11:12:37)
  • ↑2ミス 祖父は宇宙勇士司令部の部長で、父はウルトラ6兄弟の一員となると、ゼロはかなりのエリート家系に生まれた事になるな。 -- 名無しさん (2015-06-04 15:57:48)
  • ↑5 一応銀河伝説での初登場時はツインシュートが間違いなく最強技だったんだけどその作品内でプラズマスパークソード使えるようになって以下主役張るごと↑2みたいにパワーアップしてるしな。 -- 名無しさん (2015-06-04 18:06:12)
  • 高1くらいの歳で国宝に触れようとして追放されて親父の弟子のオッサンにしごかれて突然悪人の大先輩と戦ってそいつとの因縁が長く続いてその間に多世界に行ったり合体したり色々能力追加されたりとか結構ハードな人生送ってるな。 -- 名無しさん (2015-06-05 21:16:20)
  • タイプチェンジにM78では初って書かれてるけどメビウスは含まないん? -- 名無し (2015-06-28 16:37:15)
  • ↑使い分けタイプはゼロが初。 -- 名無しさん (2015-06-28 20:18:54)
  • メビウスのはタイプチェンジっていうか、パワーアップ形態だからなぁ。ブレスレット装備の新マンとか、番組終盤のレオみたいなのをバーニングブレイブで表現してるだけだし。 -- 名無しさん (2015-06-28 20:23:21)
  • ゼロにとってセブンは、父親であり大師匠でもあるかなり偉大な存在なんだよな…。 -- 名無しさん (2015-06-30 20:53:07)
  • ↑そういや親父が元々は戦闘員じゃなかったことは知ってるんだろうか・・・・・・ -- 名無しさん (2015-06-30 21:16:47)
  • ある種の超越性を前面に出されていたマンとは対照的に一人の人間としての立場が強調されていたセブン。ゼロの青臭いキャラはまさしくセブンの後継だと思う -- 名無しさん (2015-07-01 01:25:11)
  • うーさーに出たけどあれマルチバース設定考えると本人の可能性高いんだよな・・・w -- 名無しさん (2015-07-04 11:38:58)
  • ↑どうせならジャンボットも喋ってほしかったが、円谷プロ協力とは思わなかったw声優監督ネタの前半はともかく本人登場だしなぁw 多分、あれはマイティベースなんだろうけどあの流れなら本人でも全く問題ないと思う -- 名無しさん (2015-07-04 13:57:52)
  • ツイッターのつぶやきを見ると、ウルトラマン達ってキュウべえを危険視しているみたいだな。まぁ、人類を捨て駒してれば当然とも言えるが。 -- 名無しさん (2015-07-06 16:20:03)
  • ↑そりゃ、いくら目的が宇宙の為とはいえ怪獣をバラまきつつ怪獣になる人間に狩らせてるようなモンだしなあ・・・ -- 名無しさん (2015-07-06 23:41:32)
  • しかもウルトラシリーズの「宇宙の平和のために」地球とかよその惑星を「調査」や「怪獣や侵略者から現地住民を守る」といった「もしものとき以外その星で力を奮わないし、歴史や文化、政治体制に干渉しないようにしている奴ら(結果的に影響は与えちゃったけど)」はともかく「自発的にちょっかいかけてる連中」って大体本音はその辺の侵略宇宙人と変わらないし、良くて「ただしその主張の真偽はさだかではない」だからなぁ・・・。 -- 名無しさん (2015-07-22 10:32:51)
  • ウルトラマンの目には、キュゥべえもヤプールや根源的破滅招来体と変わりないだろうな。 -- 名無しさん (2015-07-26 07:36:51)
  • ちゃっかり追加されているうーさーに草 -- 名無しさん (2015-07-27 16:58:44)
  • STORY0の設定になるけど、あそこの(V)o¥o(V)みたく、その星の生命の進化を、私利私欲のために捻じ曲げる奴には、ウルトラマンは問答無用で敵対するからなぁ。特に地球人類は昔のM78星雲人によく似てるらしいから、割と肩入れしてくれるし。 -- 名無しさん (2015-07-27 17:25:46)
  • ギンガsの超全集にウルトラマンゼロの存在は全宇宙で知られつつあるって書かれてるよ -- 名無しさん (2015-08-13 01:23:08)
  • その内、「ウルトラマン=ウルトラマンゼロ」という図式があちこちの宇宙で出来上がってくるんじゃね?「ウルトラマン=ウルトラマンダイナ」の可能性もありそうだけどw -- 名無しさん (2015-08-14 12:33:39)
  • 元々ウルトラマンがいない宇宙だとそうなるだろうね。M78宇宙だと、種族としてのウルトラマンが知れ渡ってるからそれは無いけど。 -- 名無しさん (2015-08-14 12:41:06)
  • セブンとグレートが同世代なのを根拠に、「グレートだけ「先輩」と特別な呼び方をするのは、銀河伝説以前はグレートに養子として育てられていたから」というトンデモ説を唱えてみる -- 名無しさん (2015-08-14 13:24:24)
  • ↑3 ちょうどセブンタイプとマンタイプだな。バランスはええかもしれない。 -- 名無しさん (2015-08-14 15:10:36)
  • 「それおれのー」また迷言が増えてしまったかー -- 名無しさん (2015-08-15 23:46:34)
  • 「エックス」と「ゼロ」ってロックマンかよwww -- 名無しさん (2015-08-17 05:38:31)
  • ↑それで、ゼロが自爆してエックスが涙にくれつつ闘うお約束な展開になる -- 名無しさん (2015-08-17 05:53:33)
  • それってウルティメイトゼロソードがゼットセイバーか -- 名無しさん (2015-08-17 08:20:25)
  • Xで宇宙警備隊名乗ってたけど、一応ウルティメイトフォースゼロも宇宙警備隊なんだよな。だから、M78のとウルティメイトフォースの両方の意味合い込めて宇宙警備隊を名乗ったと勝手に解釈している -- 名無しさん (2015-08-17 08:52:12)
  • ↑2因縁の相手のせいで闇落ちしかけたとこも似てるな。 -- 名無しさん (2015-08-18 23:36:04)
  • ゼロ「オマエのために はやおきして おべんとう つくってきたんだ」 エックス(超嬉しそうな笑顔) ギンガ「……」ビクトリー「ほら杉田さん嫉妬しないで」 -- 名無しさん (2015-08-19 00:05:42)
  • ゼロ、ギンガ、エックスの新世代たちはどーしても3バカトリオにしかならないイメージだわ 多分に声のせいだし、別に普通に真面目なギンガには悪いんだけど…w… -- 名無しさん (2015-08-30 16:16:20)
  • グア軍団が暗躍してるし妥当なんだろうけど、いつの間にショウたちと再会してたんだよw(公式サイトを見て) -- 名無しさん (2015-10-07 01:01:45)
  • ↑×3ロックマンXネタやられるとグルマン博士が裏切らないか心配になるだろ! -- 名無しさん (2015-10-09 18:47:26)
  • 最近またギンガの世界に行ったみたいだけど、劇場スペシャルでの自身やウルトラファイトビクトリーでのレオの台詞とかから考えてみると各世界のウルトラマン達と定期的に情報交換してるのかな? -- 名無しさん (2015-10-14 01:23:41)
  • ギンガはウルトラサイン使えるから、ウルトラサインで伝えてるかもね。ベリアルのみたいにマルチバース超えて出せるしウルトラサインって -- 名無しさん (2015-10-14 01:27:49)
  • 俺はギンガが放送されてた時、SD化したゼロとダークライブするとゼロダークネスになるのかなって思ってた -- 名無しさん (2015-10-16 23:06:46)
  • ゼロの顔はセブンXの影響か? -- 名無しさん (2015-10-23 02:21:31)
  • これだけ強くなってもまだ格上がいるというのが恐ろしい。今のゼロならハイパーゼットンを単独で倒せるだろうか? -- 名無しさん (2015-10-31 18:13:55)
  • そういえば宮野真守が一番の長期スパンで演じたキャラってゼロなんじゃ・・・・ゼロよりも前に始まった刹那は演じてない期間が長いからその辺りも考えると -- 名無しさん (2015-10-31 18:39:06)
  • 何気にタロウとも血の繋がりがあるんだよな・・・・・炎技、進化するブレスレット、親子での共闘等意外と共通点あったり。 -- 名無しさん (2015-10-31 19:07:10)
  • 親の従兄弟って血筋的にはどういう立場になるんだっけ? -- 名無しさん (2015-10-31 19:28:35)
  • ↑タラちゃんとグルマン博士もといノリスケ経由で調べたら従兄弟叔父というらしい。 -- 名無しさん (2015-10-31 19:38:35)
  • ↑そんな名称があったのか・・・・知らなかった、サンクス。でも5親等ともなるともうほぼ他人だよね・・・・ -- 名無しさん (2015-10-31 19:41:18)
  • 坂本監督のお気に入り -- 名無しさん (2016-01-25 21:53:57)
  • ↑お気に入りというかシリーズで初めて監督したのがウル銀なので愛着があるので扱う際は一種の責任を感じるらしい。 -- 名無しさん (2016-01-25 23:37:24)
  • テクターギア・ゼロ がなんとなくギャバンっぽい -- 名無しさん (2016-02-01 22:14:15)
  • しかし、人気含めてここまで世代交代がうまくいってるケースも珍しいな -- 名無しさん (2016-02-02 02:54:10)
  • うーさーに出てきたのただのネタかと思ったらその前の最終回含めて結構真面目な展開っぽいんだな -- 名無しさん (2016-02-23 19:45:13)
  • 今回の映画、ゼロもカラータイマー点滅してるみたいだが、いったいどんな感じなのやら -- 名無しさん (2016-03-03 20:54:28)
  • 漫画の『ULTRAMAN』読んで思ったがランやタイガにもウルトラの因子的なのが残っているんじゃないかと思ってしまう さすがに初代の8か月融合ほど力があるとは思わないが -- 名無しさん (2016-03-05 23:05:49)
  • 劇場版Xでも短い出番ながら強烈なインパクトを残すのは流石である -- 名無しさん (2016-03-14 12:30:35)
  • やっぱりプロテクターはエネルギー吸収板だったか。 -- 名無しさん (2016-03-22 15:04:44)
  • 公式はいつまでゼロマンセーを引きずるつもりなのだろうか -- 名無しさん (2016-03-22 18:27:38)
  • ゼロは子供に人気で親会社のフィールズもお気に入りとかいうwin-winな関係だから仕方がない。 -- 名無しさん (2016-04-03 14:53:09)
  • まぁ、親父も似たような感じだしね。それにマンセーつったって列伝のナビゲーター歴は長いけど、主役作品って絞ると実際にそこまで多くないのも事実(TVシリーズは短編だけで、映画は3つ(内、正当な主人公なのは一個)それにOVが二作だから, -- 名無しさん (2016-04-03 16:32:44)
  • ゼロ主人公でもう一作ぐらい見てみたいなぁ、って気持ちもあるのは事実だし -- 名無しさん (2016-04-03 16:33:11)
  • そうだよなぁ、ウルトラ銀河伝説はレイを中心にした群像劇だし、サーガはダイナ主人公だし。この二作品におけるゼロの立ち位置は狂言回しに近いからなぁ -- 名無しさん (2016-04-03 16:36:32)
  • Xの20話の最後で去ったネクサスに -- 名無しさん (2016-04-05 23:22:41)
  • ↑途中送信失礼 ネクサスにグリーザ戦手伝ってやれよって言ってた人が多かったように、俺も5話の最後で帰って行ったゼロに「ガーゴルゴン戦手伝ってやれよ…」って少し思ってしまった(汗) -- 名無しさん (2016-04-05 23:24:10)
  • そういえば未だにゼロってティガとガイアとガッツリ絡んだ事は無いんだよね・・・・サーガの次はこの二人と共演と思ってたけど。そして覚醒するグリッタースプリームゼ(ry -- 名無しさん (2016-04-06 00:03:25)
  • ↑ガタノゾーア級の怪獣をぶん投げる金色のゼロまでは想像できた。 -- 名無しさん (2016-04-08 08:12:14)
  • 今日の列伝見てて思った。ゼロ、お前ファザコンだろw -- 名無しさん (2016-05-07 11:04:08)
  • 列伝でウリンガの話やって欲しかったなぁ 公式じゃないけど -- 名無しさん (2016-05-21 12:19:00)
  • ↑2 何を今さらwwwww -- 名無しさん (2016-05-30 13:05:10)
  • 惑星アヌーの人たちからは侵略者の尖兵として認識されてるんだろうか(だいたいベリアルのせい) -- 名無しさん (2016-07-26 02:00:59)
  • 新列伝最終回でギンガやエックスと一緒にナビゲーターやってたのは良かったな -- 名無しさん (2016-08-01 19:38:34)
  • ウルトラマンエックスが放送していた当時「エックス」と「ゼロ」ってロックマンのイメージでウルトラマンエックスの最終ボスがグリーザじゃないとき「エックス」の最終ボスはシグマ&シグマ系の名前でCVが麦人じゃないかなって予想想像でてきてしまった -- 名無しさん (2016-08-08 00:52:39)
  • ↑中の人的にはオーブリング(orウルトラマン)だな。ゼロとエックスのフュージョンアップ形態あるかはわからないけど -- 名無しさん (2016-08-08 01:13:24)
  • ウルトラマン熱の高い中国で一番人気のウルトラマン。 -- 名無しさん (2016-11-04 22:14:58)
  • 8年目にしてついに二本で冠番組ゲット! 再編集とはいえ感慨深い -- 名無しさん (2016-11-18 17:47:01)
  • えー、なんでコメント消されるのー -- 名無しさん (2016-11-18 18:57:32)
  • ↑どんなコメントかは知らないけど、消されるコメント例を見て該当してないと思ったら相談所で聴いてみたら? たまに編集ミスで消されるときもあるし -- 名無しさん (2016-11-18 19:14:17)
  • 待ちくたびれたぜゼロ。 -- 名無しさん (2016-12-24 09:32:32)
  • ウルトラマンゼロ ザ クロニクル を見て感じた事 ゼロ、いろんな世界に行ってて有名人になっとる。 -- ウルトラマン 絶狼 (2017-01-07 16:54:20)
  • 銀伝ベリ銀サーガと主役三本、休みを挟んで10勇士きたぞ!われらの絆の力、お借りしますと三本連続でゲスト出演。人気強いなぁ -- 名無しさん (2017-01-09 15:25:43)
  • 当たり前のように父親と自分の力を組み合わさせるファザコンの鑑 -- 名無しさん (2017-05-20 20:39:05)
  • ガチ疲労でカラータイマーなったなぁ。それだけ戦い、シャイニングフィールド、特訓、ウルティメイトゼロで疲労してたのだろうけど -- 名無しさん (2017-05-27 14:55:41)
  • ジードのゼロは公式サイトによると「かつての戦いの影響で体調が万全ではない」そうだけど、やっぱりガチ疲労だったのか…… -- 名無しさん (2017-06-01 21:03:27)
  • ああ、でもその前にベリアルとひと悶着あるのか。そっちかも -- 名無しさん (2017-06-01 21:04:15)
  • もしかしてシャイニングフィールドを使って体感時間十年はメッチャ負担かかったのかな? -- 名無しさん (2017-06-01 23:44:30)
  • 今度は後輩達の力を借りてパワーアップするのね -- 名無しさん (2017-06-06 21:16:53)
  • ジードではウルティメイトブレス壊れているみたいね -- 名無しさん (2017-06-07 23:40:19)
  • ゼロは若者らしく強くなっていくばかりで弱体化とかしなさそうなイメージがあったけど、後輩も増えてもうベテランの粋に入ってきちゃってるんだろうなぁ… -- 名無しさん (2017-06-10 16:12:26)
  • ジードのアクロスマッシャーにはコスモスカプセルが使われる…ゼロもブレスの力取り戻したいだろうからジードと争奪戦するハメに? -- 名無しさん (2017-06-10 18:15:43)
  • スペシャルムービーだとウルティメイトブレスレット輝き失ってるな。そこまで破損してたか…… -- 名無しさん (2017-06-17 13:00:25)
  • ベリアルが宇宙規模の爆発を起こすみたいだからね…爆発をイージスで受け止めたのか、被害をシャイニングで修復したのか… -- 名無しさん (2017-06-20 02:15:10)
  • ↑俺は後者に一票だな。そうでもしないと親父が「この宇宙はもう持たない」というほどダメージを修復できないかもしれない -- 名無しさん (2017-07-09 12:28:26)
  • キングの爺さんが治したとかいう斜め上の落ちで、ウルティメイトイージスはベリアルにやられたのと次元移動の負荷で故障しただけだったとさ -- 名無しさん (2017-07-25 23:50:35)
  • あのサラリーマンと融合したってことは、ゼロももう地球人類換算でそのぐらいの年に成長したってことか?それとも、相手の年齢とか考えず、感銘受けたから特に考えなしで融合したとか? -- 名無しさん (2017-07-26 09:06:28)
  • しかし、「地球人としての姿」が複数いるウルトラ戦士も初めてだな。ゼロをメインストーリーに絡ませていく以上、そうしなければならない都合もあると思うけど。 -- 名無しさん (2017-07-26 17:28:48)
  • 厳密に言えば、ゼロの場合は固定化された人間形態が映像作品には登場していない、だな。他のウルトラ戦士(当然ネクサスは除く)にも複数の人間形態を結果的に持ったいるけど、ゼロはセブンに対するモロボシ・ダンのように愛用している人間形態は今のところは存在してないからね。映像作品以外だと項目にあるようにモロボシ・シンがあるけど、あっちも固定されてないしね。 -- 名無しさん (2017-07-26 17:35:35)
  • その内、小学生や中学生とも一体化しそう。 -- 名無しさん (2017-07-29 23:30:32)
  • いよいよ本格参戦か。全盛期の時点でさえオーブとの二人がかりだったギャラクトロン相手に、素人同然のジードと一緒にどこまでやれるか・・・。 -- 名無しさん (2017-08-12 20:12:33)
  • 次回復活ついでに主人公差し置いてパワーアップとか、ほんと限界知らず(色んな意味で)。 -- 名無しさん (2017-08-19 16:17:49)
  • ゼロお願いです、あの淫獣を叩き斬ってください>< -- 名無しさん (2017-08-19 16:35:37)
  • なんかもうリク君差し置いて「ジード」の新主人公になりかねない勢いなんですがorz -- 名無しさん (2017-08-20 23:32:38)
  • ↑でぇじょうぶだ、来月にはジードの新形態が来る -- 名無しさん (2017-08-20 23:34:31)
  • 「ゼロ兄さん」ととうとう呼ばれる側になったんだなあ -- 名無しさん (2017-08-21 10:23:37)
  • 今後人間に擬態するとしたら、姿はランなのかタイガなのかレイトなのか -- 名無しさん (2017-08-21 12:36:23)
  • ↑宮野本人じゃね? -- 名無しさん (2017-08-21 20:21:38)
  • ↑2 今後も同化対象は変化していくと思う。 -- 名無しさん (2017-08-21 20:32:23)
  • ティガと共演してくれないかな?パワーとストロングコロナ、スカイとルナミラクルのタッグ戦とか見てみたい。せっかくジードで二号ポジにいるし、ジードの映画辺りで……。 -- 名無しさん (2017-08-25 23:32:42)
  • ゼロにもライザーが与えられたな……ジードのパワーアップフラグ? -- 名無しさん (2017-08-27 02:07:50)
  • ゼロは誰かと一体化する度に色々パワーアップしてるね -- 名無しさん (2017-08-27 18:01:47)
  • ジード7話の守ってやると言った対象にゼロ自身が含まれてないのは、感動しつつちょっと辛かった・・・。 -- 名無しさん (2017-08-30 20:00:44)
  • ウルトラマンゼロがエックスを助けるネタ。中の人的には刹那と乙女座 -- 名無しさん (2017-09-23 21:36:27)
  • 嫌がらせ完了! -- 名無しさん (2017-09-24 01:35:37)
  • ゼロ「テレポーテーションは時空を超える俺の力!」 ノア「ほぉう…」 -- 名無しさん (2017-10-01 22:44:58)
  • コスモスやダイナもひょいひょいやってるよね多次元移動 -- 名無しさん (2017-10-24 15:59:37)
  • 完全に失念してたけど、ゼロのライザーにも20時間のインターバルがあるのね -- 名無しさん (2017-10-30 13:04:54)
  • ↑あれ、あの展開だとジードの再変身時間を待ってたともとれるけどどうなんだろう? -- 名無しさん (2017-10-30 13:19:09)
  • ウルティメイトブレスが壊れて弱体化したからそうホイホイ変身できないからかと思ったが、そういえば使ってるのは同じライザーだったな -- 名無しさん (2017-10-30 16:26:24)
  • ゼロビヨンドに変身するためにカプセルが必要だから、それのクールダウンを待ってたんじゃね? -- 名無しさん (2017-11-04 11:33:57)
  • 今回は当たり前だけどジードに全てを託す形になったし、べリアルとの因縁考えたらそれが必然なんだけど、やっぱべリアルとの本当の決着はゼロにつけてほしいかな、いつか -- 名無しさん (2017-12-21 18:11:21)
  • ビヨンドに関してもゼロ本体は絶不調だからノビシロはあるだろうし、ブレスレット復活すればビヨンド×ウルティメイト或いはシャイニングなんてことも可能かもだし -- 名無しさん (2017-12-21 18:12:52)
  • ↑ストロングコロナビヨンドとかルナミラクルビヨンド、或いはウルティメイトビヨンドが使えたらどれからある -- 名無しさん (2017-12-21 20:05:42)
  • ゼロとマユのことをセブン辺りが知ったら、ゼロが光の国に里帰りした時に大量のお見合い写真が待ってそうだ。「子供が欲しかったらまずは嫁からだな」って感じで -- 名無しさん (2017-12-30 21:52:21)
  • 映画見て思ったけどさ…もしかしてブレスレットと体力が万全のゼロ、メチャクチャ強いんじゃね? -- 名無しさん (2018-03-13 11:09:52)
  • ↑いや、実際めちゃくちゃ強いよ。レッドマンのセブンの血を引いて、宇宙拳法の達人のレオに師事、プラズマスパークにもノアにも認められて力を授かってる。これで強くないわけがない。 -- 名無しさん (2018-03-13 11:28:02)
  • 最強議論ならまた別だけど、ゼロ自体はめっちゃ強いよ。↑も言ってるけどこれで弱いとか逆に困る。 -- 名無しさん (2018-03-13 12:05:15)
  • しかし敵が特殊な攻撃仕掛けてもシャイニングで切り抜け 別次元に逃げられてもウルティメイトで追跡 高火力&スペックのビヨンド これは強いわ もしかするとビヨンド+ウルティメイト、ビヨンド+シャイニングだってできるかもだし ストロングコロナやルナミラクルみたく、他ウルトラマンと融合すればその戦力の一部も受け継げるかもだし -- 名無しさん (2018-03-13 19:06:41)
  • ノアの力(ウルティメイト)が微妙な立ち位置。チートなシャイニングと動きやすくて最強のビヨンドに挟まれて、かろうじて保ってるのが次元移動。一応ノア究極技だけあるとも言えるかな…… -- 名無しさん (2018-03-20 18:29:15)
  • ↑ウルティメイトゼロは戦略兵器的に使う手も。まあ、初登場レベルの使用方法をする機会がないといえばないんだけね -- 名無しさん (2018-03-20 18:35:44)
  • ↑忘れられがちだけど、惑星規模の物体も一刀両断できるからね、ウルティメイト  他の超強化形態に劣ってるとは一概には言えない -- 名無しさん (2018-03-20 19:18:34)
  • ↑あの技あの後一回も使わないけどなんでやろ?まあベリアルの要塞も二つにしただけで破壊できてなかったからもしかしたら見かけより微妙な技なのかもしれんが。本音を言うとギャラクトロンMk2とのタイプチェンジラッシュでロイメガあたりと共闘して欲しかった(チートラマンから力借りたつながりで) -- 名無しさん (2018-03-24 18:57:52)
  • ジード劇場版の分の加筆はまだかな? -- 名無しさん (2018-05-16 10:42:04)
  • 冒頭の画像どうした? アップロードファイルはあるのに認識されてない? -- 名無しさん (2018-07-05 20:28:01)
  • 初登場以降ずっと同じ声優が同じウルトラマンの声をやるケースは珍しいので、少し追記してみた。もっといい書き方あったら修正よろ。 -- 名無しさん (2018-07-20 03:37:16)
  • ベリアル、ダークロプス、カイザーベリアル、ハイパーゼットン、エタルガー、アトロシアス…。くぐってきた修羅場の「質」がおかしすぎる -- 名無しさん (2018-09-27 15:53:03)
  • チェレーザと出会ったらどんな会話のドッジボールが行われるのやら -- 名無しさん (2018-09-30 21:20:06)
  • ↑チェレーザのウルトラマン観って親父全否定に等しいからな -- 名無しさん (2018-10-14 19:56:58)
  • 若い戦士だけど対峙した相手が宇宙を揺るがす連中ばかり -- 名無しさん (2019-01-20 23:37:33)
  • 今年10周年だが表にまだ出てきてないのはベリアルとギルバリス片付いて休暇でももらっているのか何か別のデカい案件抱えているのか -- 名無しさん (2019-07-13 21:03:54)
  • タイガ23話で出てきた時この子こんなに目つき鋭かったっけ?って思ったけど角度によって色んな表情見せるウルトラマンだったね -- 名無しさん (2019-12-08 02:13:48)
  • ゼロは角度によって顔変わるしちょっと悪役顔なのは最初からだよ -- 名無しさん (2019-12-15 14:51:19)
  • この人テレビシリーズ生まれではないにも関わらず登場して10年たった今でも人気が劣りを見せないから凄いな。さすがギンガまでの30分の新作テレビシリーズがない期間のウルトラ人気に貢献しただけはある。 -- 名無しさん (2019-12-15 16:11:36)
  • ↑×5父親のセブン達の世代以上の大規模な修羅場を何度も経験してるんじゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2019-12-15 16:22:18)
  • ↑円谷が潰れるか否かっていう全宇宙規模の危機を一人で戦い抜いた英雄だからな… -- 名無しさん (2019-12-23 11:16:09)
  • ↑14 人の暮らしている惑星上で用いるには規模が大きすぎて守ろうとしている自分が余計な被害を出してしまう。ウルトラマンが地球上では本気で光線を撃たないのと基本的には同じ理屈 -- 名無しさん (2020-01-23 09:29:33)
  • 親父以上に生涯現役になりそうな人 -- 名無しさん (2020-03-10 23:40:09)
  • ついに正式な弟子登場かぁ  感慨深いなぁ、ゼロも師匠の立場とか -- 名無しさん (2020-03-26 17:42:26)
  • ↑(親父より)初登場から長い時を経ての弟子になるな…… -- 名無しさん (2020-03-26 18:44:58)
  • 新ウルトラマンの公式情報早かったけど気になるのは…ゼロくんちゃんと休暇取れてる?無理して体壊すなよって思ってしまった -- 名無しさん (2020-03-26 18:51:41)
  • 正直まだ若者のイメージがあるゼロが弟子を取るってあまり考えられないな、自分から弟子にしたのか向こうから頼まれたのか -- 名無しさん (2020-03-27 00:51:32)
  • ↑しかも、マントまでもらったしなぁ……。まぁ、KOFの京と慎吾みたいな関係じゃないかと推測。向こうから頼まれて快く引き受けた、というか -- 名無しさん (2020-04-03 14:01:27)
  • ↑2若者のイメージつってもゼロはリアルで10年選手だぞ ギンガとビクトリーの時点で親父譲りのスパルタ指導をしてるし -- 名無しさん (2020-04-18 20:44:28)
  • ゼロ兄さん、またフォーム増えるとかマジでか!? -- 名無しさん (2020-06-11 19:56:46)
  • ↑ゲームオリジナルだし、それだけなら驚きは感じなかったかもしれぬ。レイトさんってどういうことだ!? -- 名無しさん (2020-06-11 20:27:44)
  • ↑まさか…Zに出てくる可能性高い!? -- 名無しさん (2020-06-11 21:28:58)
  • なんかゼロ兄さん、定期的に弱体化られたりどっかに閉じ込められたりしてる気が… -- 名無しさん (2020-06-13 12:37:07)
  • ↑それしないと強すぎて、新作の黒幕とかあっさり倒してしまうだろうし・・・・ -- 名無しさん (2020-06-13 19:40:20)
  • ゼットとの出会い…良い意味で舐められてて草だった、実力者とはいえ大御所とは扱い違うわな(本人も立場をかなり弁えてるし) -- 名無しさん (2020-06-20 13:07:50)
  • ↑サラッとdisってくるゼットに即座にツッコミ入れるゼロのノリの良さよw -- 名無しさん (2020-06-20 22:22:24)
  • 乗る新幹線間違えたくらいの勢いでブルトンに吸われていくあたりさすが歴戦の戦士というか思ったより深刻じゃなかったな! -- 名無しさん (2020-06-24 18:17:46)
  • 人間年齢に加算するとまだせいぜい高校生から大学生くらいだから、まあ舐められもするわなw -- 名無しさん (2020-06-27 11:45:59)
  • そういえば大切なことが……! ゼロが行方不明になったら、アナザースペースの平和はーーーーー!? -- 名無しさん (2020-06-27 17:54:56)
  • ↑ウルティメイトフォースゼロの他のメンバーがおるやろ 最近はウルトラの星とも同盟を結んでるみたいだから、いざとなったら援軍も送るだろう(一度に一人しか送れない? サーガではウルトラ兄弟5人が一度に平行宇宙に行ってたし) -- 名無しさん (2020-06-27 18:26:41)
  • とうとう強すぎて邪魔だから異次元に隔離された。こういうのが何よりの強さ表現って感じがするな -- 名無しさん (2020-06-28 18:19:17)
  • ↑2 そういえばそうか。でも、ゼロ抜きだと、少し苦戦しそうな気もするなぁ。 -- 名無しさん (2020-06-28 18:24:06)
  • そういえば、どうしてゼロはゼットの宇宙(M78宇宙?)に行ってたんだろうなぁ。警備隊から応援要請を受けて、それで出張してたんだろうか? -- 名無しさん (2020-07-07 15:45:59)
  • 宮野キャラでは一番喋ると気持ちが元気になるウルトラマン。あと迷言も多し -- 名無しさん (2020-07-07 16:29:48)
  • さすがにあのセブンの息子だからと言って、あの強さはおかしいと思うんだよ。M78星雲出身なのに形態変化までするし。……やっぱりこれは母親絡みかな…… -- 名無しさん (2020-07-20 01:23:33)
  • ↑強さはともかく、タイプチェンジはゼロはシャイニング以外は外部由来の力なのに、仲間との絆でタイプチェンジしたメビウスさんがいるんですけど! -- 名無しさん (2020-07-20 07:33:51)
  • 10周年記念にフラッシュエクリプスかフラッシュフューチャーにタイプチェンジしないかな -- 名無しさん (2020-07-22 23:13:19)
  • ボイスドラマで自分の発言取り消そうと時間巻き戻すような子にはセブンとレオの地獄の特訓受けてもらうしかないな -- 名無しさん (2020-08-01 21:10:51)
  • えーい★ -- 名無しさん (2020-08-03 17:51:54)
  • Zのボイスドラマ7話でのチャンネル登録へのメッセージの、「チャンネル登録しないと、君を時のループに引きずり込む」とか…また新たな迷言をイケボで出しよったww しかもゼットの「怖いっス師匠」もなかなか。 -- 名無しさん (2020-08-04 13:02:29)
  • 多分あと2週間くらい地球に滞在してたら新しいフォームチェンジ覚えてたな -- 名無しさん (2020-08-20 16:12:00)
  • いつか、セッちゃんボもとい、宮野さんボイスで、「最近魔法ナンチャラになれば……」をきいてみたいな。 -- 名無しさん (2020-08-20 16:36:53)
  • ↑8ウルトラマンという生命体は本来もっと融通がきくのかもしれない。昭和のお歴々がずっと変わらないのは他の世界観のウルトラマンとのおつきあいがなかったからで、ゼロみたくあちこちに出入りしていれば強さの引き出しはそれに合わせて増えていくんだろう -- 名無しさん (2020-08-21 19:37:17)
  • あくまで視聴者目線だけど、時系列順で最初にタイプチェンジ(劇的な変化)したウルトラマンってベリアルだったりしない?それでタイプチェンジは控えてたけど外のウルトラマンとの交流で価値観が段々変わってる…みたいな経緯は妄想できる -- 名無しさん (2020-10-16 17:27:22)
  • レオ師匠はゼロに戦闘訓練しかしてなかったのか。といってもあの当時のゼロが素直に勉強することもないよな -- 名無しさん (2020-10-24 14:10:36)
  • ↑ 列伝時空に行ったのも人(視聴者)に教える側の立場として理解を深めるとか人との接し方の勉強とかが一つの目標だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-10-26 17:36:30)
  • ボイスドラマでゼットと訓練校の事話してるけどそもそもゼロって訓練校行ってるんだろうか?オーブへのスカウトとか考えると実績で採用もするみたいだし、師匠も現地採用だし、多分卒業必須な施設ではなさそう? -- 名無しさん (2020-11-02 04:31:46)
  • 「陰謀」でレジェンド出てきたし、サーガも期待したいなぁ。 予告でゼロがゼットライザー(?)らしきもの持ってたの気になる  ゼロ本人+ゼットライザー+メダル(ゼロ&ダイナ&コスモス)+ブレスレット内のダイナとコスモスの光で変身とかできたりして -- 名無しさん (2020-12-09 10:53:53)
  • 思えばベリアルとトレギアの両面の闇堕ち要素を持ってたんだな……力の意味とか探してたし -- 名無しさん (2020-12-14 15:52:00)
  • メビウスも、おおよそ近い年代とはいえ、ゼロにため口を聞くようになったとは……。テレビのころの礼儀正しい天然青年だったころの彼はいずこに……。 -- 名無しさん (2021-01-01 13:38:11)
  • ↑近いどころか、今のメビウス12000歳くらいやで -- 名無しさん (2021-01-04 03:31:53)
  • お前……お前ぇぇ!! -- 名無しさん (2021-01-24 10:56:43)
  • いつかはやると思っていました -- 名無しさん (2021-01-24 10:58:29)
  • ウルトラリーグ結成の為に駆け回ってタルタロスと戦闘してゲネガーグを追って四次元空間に閉じ込められてとハードスケジュールをこなしていたゼロ師匠お疲れ様です -- 名無しさん (2021-01-31 15:11:12)
  • ↑グリージョの回復挟んだとはいえ短時間で二回シャイニングになる→回復後ベリアル合成獣戦という… -- 名無しさん (2021-02-06 17:52:41)
  • 『ウルトラマン クロニクルZ ヒーローズオデッセイ』の第5回を観たが、やはりというかウルトロイドゼロに関してゼロはご立腹な様子でした…。 -- 名無しさん (2021-02-09 12:49:16)
  • しかし出る度に強くなっていってるね ウルティメイトシャイニングもしっかり使いこなせるようになってほしい -- 名無しさん (2021-03-08 13:31:10)
  • なんか中国展開で孫悟空になったようで。しかし経歴も「天上の至宝を手にせんとする禁忌を犯したことから捕えられ追放され、修行を課せられ旅の中で様々な出会いを経て生来の破天荒な気質こそ変わらぬものの学び成長していく」と本当に近くて似合う古来からの王道ヒーロー像だったんだなあ -- 名無しさん (2021-07-14 16:58:05)
  • ノアから力を与えられてるから、ある意味デュナミスト? -- 名無しさん (2022-01-27 14:41:00)
  • 改めて本格的に修行を申し込む→テクターギアによるウルトラリンチの幕開けとは誰が思うか -- 名無しさん (2022-05-22 11:56:02)
  • ワイルドバーストとストロングコロナゼロの見分けが難しいようで意外と違うんだな -- 名無しさん (2022-06-05 18:22:42)
  • ドラゴンボール新作に色んな意味でそっくりさんが登場 -- 名無しさん (2022-06-14 19:18:44)
  • 声も頭のヒレもノリもメインカラーも似てるし、人造人間の誰かに関智一がいれば完璧だった -- 名無しさん (2022-06-16 18:04:46)
  • いつか映像作品でゼロスラッガーギアの活躍が見たいけど出す為の理由付け考えるのが大変そうだ -- 名無しさん (2022-07-14 18:22:31)
  • 最近、LIVEショー敵なのの配信で観たが、遂にタルタロスに歴史干渉でゼロの並行同位体まで出た。結局離反したが、そのきっかけはゼットだったり、援軍に来たヨウコ先輩に「お師匠様!」て言われて「えっ、俺ぇ!?」と言いたげな反応したり、セブンガーとの連携だけでなく愛嬌のある顔に魅かれたのか後でまじまじと見つめたりしてたな。 -- 名無しさん (2022-10-05 11:33:00)
  • ゼロの初陣って、初登場の銀河伝説なんだろうか?そうだとするととんでもない初陣と戦果だな… -- 名無しさん (2023-01-30 17:36:27)
  • 中国でも大人気のゼロ師匠 -- 名無しさん (2023-01-30 18:18:57)
  • 一部記述を修正・整理しました。 -- 名無しさん (2023-02-26 21:09:01)
  • 列伝でヘロディアに対して「綺麗な顔してやることがえげつないぜ!」とか言ってたからああいう女性が好みなのかと思ってしまった -- 名無しさん (2023-08-05 11:58:14)

#comment

*1 『ウルトラマン妹』第2章にて、登場人物の月島あかりが、光の国の人々は光速以上の速さで宇宙を飛べると説明している。
*2 なお、ウルトラマンのCVは固定されないことが多く、「シュワッ」程度ならオリジナル版で担当した役者の声をリサンプリング、会話まで入る場合はその都度任意の声優が声を当てているのだが、ゼロに関してはCVが固定で、掛け声の「デアッ」から会話まで全ての声を宮野氏が担当している。
*3 円谷プロ公式Twitterでは「ウルティメイトシャイニングゼロ」。劇中での表記は『ULTIMATE SHINING ULTRAMAN ZERO』。
*4 なお、ヒカルとショウのことはタロウから話を聞いていたとのこと。また、これ以前には『新ウルトラマン列伝』でゼロとグレンファイヤーがギンガについて振り返る回やタイラント特集ではスパークドールズ化したタロウがヒカルにゼロの戦いを語る新撮シーンがある。
*5 ウルティメイトフォースゼロではなく宇宙警備隊を名乗ったことから、おそらくバンデロはそっち関係の宇宙人であること、また宇宙警備隊が正式にゼロを「一人前のウルトラマン」と認めている事などが推測される。

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