登録日：2016/10/16 Sun 19:36:07
更新日：2024/01/29 Mon 11:04:35NEW!
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ウルトラマンジード トランスフォーマー←ではない ※土曜朝9時です。 戦闘員 ロボット ウルトラマンオーブ ウルトラ怪獣 不法投棄 強引 竜人 魔法陣 被害甚大 ロボット怪獣 ウルトラマン撃破成功 野中剛 おまえのような戦闘員がいるか シビルジャッジメンター ギルバリス キングギャラクトロン ギャラクトロン 奇機械改竜
ギャラクトロンは、ウルトラシリーズに登場するロボット。
別名は「シビルジャッジメンター」及び「奇機械改竜」（後述）。
【概要】
全長：61m
体重：6万1千t
最大飛行速度：マッハ3
最大走力：マッハ0.5
最大ジャンプ力1000m
水中潜航速度：マッハ1.5
地中進行速度：マッハ1.5
腕力：15万t
握力：10万5千t
『ウルトラマンオーブ』の舞台となる宇宙に突然舞い降りた謎のロボット怪獣。
全身が未知の物質で構成されている、ゲル状のバネによるサスペンション機能を搭載しているなど、物理法則を無視した構造から、
別次元からやって来たロボットだと推測されるが、詳細はほとんど不明である。
外見は二足歩行の竜人を思わせる非常に格好良いスタイルで、金色や黒で彩られた純白のボディが非常に神秘的。
そして外見からも分かる通り、「全ての戦いを終わらせる」と言う強い意志を持つ、正義のロボットである。
その体は文字通り全身が武器となっており、以下のように豊富な武装を有している。
- ギャラクトロンシャフト：後頭部からポニーテールや辮髪のように伸びる巨大アーム。ウルトラマンほどの巨体でも軽々と持ち上げる凄まじい力を誇る。
- ギャラクトロンブレード：左腕に装着されている回転式の巨大な剣。どんな装甲も貫く切れ味の良さが自慢。
- 右腕：アームのような形をした右腕はロケットパンチの如く発射し、自在に操る事が可能。さらに上部の宝塔からは雷撃を発射する事も出来る。
- 閃光光線：赤く輝く瞳や胸や右腕からはどんな物体でも爆発させる光線を発射。対象物に当たるとコーラスのような音と共に魔法陣が現れ、その後大爆発を起こす不思議な仕組みを持っている。
- ギャラクトロンスパーク：ギャラクトロン最大の必殺技。天高く掲げたギャラクトロンシャフトにたくさんの魔法陣を纏わせながら宙に浮かび、無数の炎を吸い込むようにエネルギーを溜めた後に超巨大な魔法陣と共に胸から発射する。
また、攻撃を事前に魔法陣のようなバリヤーを這って防ぐなど攻防双方において優れた、まさに無敵のロボットである。
一方、争いを終わらせる事を目的としているためか、喧嘩が起きると優しい音楽を流し、人々の苛立ちを鎮める力を持つ模様。
「正義を守る」という強い意志の現れなのかもしれない。
他にも全身からソナーのような音を出し、地球ほどの巨大惑星でも1日で全て分析する事が可能。
まさに人類の希望のごときその雄姿に、多くの人々は期待を寄せていたのだが……。
なお、名付け親は後述の通りSSPの3人組だが、『ウルトラマンジード』など別の世界観を舞台にした作品でもそのまま「ギャラクトロン」という名前が用いられている。
まあ、ウルトラマンという名前自体がそうであるようにウルトラシリーズではよくある事。
また、他作品でもその圧倒的な力を存分に発揮し、毎回の如くウルトラ戦士を苦戦させている……あれ？
そして、2018年に上映された映画『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ！ 願い！！』において、その正体や真の目的が明らかになり……。
【主な活躍】
◆『ウルトラマンオーブ』
突然、SSPの前に出現した謎の巨大ロボット。
シンは「平和を守るスーパーロボットだ」、な～んて騒いでいるが、
果たしてこいつは、敵か味方か……？
ウルトラマンオーブ（2016年7月9日～12月24日） 第14話「暴走する正義」予告ナレーションより
登場：第14話「暴走する正義」、第15話「ネバー・セイ・ネバー」
熱血漢のヒビキ隊長小舟社長が率いる、バネを専門に扱う小舟製作所。
一仕事終わり、松戸シン達SSPの面々や納品先であるビートル隊のシブカワと一緒に焼きそばパーティーをしていた時、突然空から魔法陣のような光と共に謎の巨大ロボットが降臨した。
これにシンは思わず「空の…贈り物…」と言う。
興奮するSSPの男性陣のうち、ジェッタは「ギャラクシードラゴン」、シンは「サイバトロンサルヴァトロン」と名前を考えて揉め出したが、
ナオミの仲裁と不思議な音色により、2つの候補名をフュージョンアップさせて「ギャラクトロン」という名前となった。
その格好いい外見を気に入る3人であったが、突如ギャラクトロンはナオミの体を不思議な光でスキャン。
しかし、その際にナオミは「平和を守る」という強い意志を感じ、ますます3人はギャラクトロンを正義の味方として持てはやすのであった。
その後、色々あってビートル隊から託された小舟製作所による調査が進む中、上記のような不思議な特徴が次々と明らかになった他、ソナーのような機能を持っている事も発覚。
そんな摩訶不思議なロボット・ギャラクトロンの眠る雄姿に向けて、シンは自らの持つ希望に満ちた思いを語るのだった。
だが翌日、状況は急変した。
ソナーのような音が感知されなくなった直後、それまで静止状態だったギャラクトロンが突如行動を開始し、車の中に取り残されていたナオミを吸収したのである。
そして彼女を無数のコードで縛り上げた挙句、耳から無理やりコードを脳内に差し込み、人質の如く乗っ取ったギャラクトロンは、彼女の声を借りて人々に自らの目的を語り……。
この世界の解析は完了した。
各地で起きている紛争、差別、残虐さを理解した。
この世界のために、争い全てを停止させる。
別の世界でもそうさせてきたように、全ての争いを止める。
すなわち、この世界をリセットする。
それが我が使命。我が正義。
……その言葉に基づき、街を蹂躙し始めたのである。
そう、確かに「概要」での説明通り、ギャラクトロンは正義を守るという思いに満ちたロボットである事は間違いなかった。
だが、このロボットが守ると断言する正義は非常に一方的、独断的なものであり、しかもそれを強引に実行しようとしたのである。
この有様は、この世界にやってきた真相を「正義」ぶりに手を焼いた別次元の人々が不法投棄したのではないかとクレナイ ガイやジェッタが推測するほどであった。
お前は答えを急ぎ過ぎなんだよ！
大混乱に陥った街と捕まったナオミを救うために参戦したウルトラマンオーブ。
ところが、何故かオーブをスキャンしたギャラクトロンは彼を無視し、そのまま人間をリセットしようと動き続けた。
一方のオーブもギャラクトロンを目から放つビームでスキャンし、ナオミが囚われていた位置を確認。
何とか被害の少ない山奥へと戦いの場所を移動させ、ナオミを救おうと奮戦するオーブであったが、
奇妙な攻撃や防御の前に大苦戦を余儀なくされ、凄まじい力と魔法陣のようなバリヤーを突破する事が出来ず、ハリケーンスラッシュの必殺技・トライデントスラッシュすら弾き返されてしまった。
そして、辮髪のように伸びたギャラクトロンシャフトでオーブの動きを封じたギャラクトロンはギャラクトロンブレードで腹部を貫き、変身を解除させるほどの大ダメージを負わせてしまった。
私は、私に与えられた唯一のコマンドを実行中だ。
君はこの星と無関係な存在。邪魔はするな。
そんな中でシンはギャラクトロンが「永遠なる勇者」になるのを期待していた事をコフネ社長に打ち明ける。
これにコフネは「2種類の人間がいるんだよ、シンくん。他の連中が疑ってるものを信じるやつと、他の連中が信じてるものを疑うやつ。発明家はその両方でなくちゃあいけねぇ。だから、無理にでも顔を上げて前を見るんだよシンくん！」と返す。
そして、駆けつけたシン達の前でさらにギャラクトロンはとんでもない事を発言した。
この星の人間から争いが消えない根本的な要因は、宇宙に存在するエネルギーを使わずわざわざ別の生物から頂く「食物連鎖」そのものにある。
これのせいで争いが頻発し、資源を掘り尽くす低レベルの文明が生まれてしまう、と。
耳が痛いか だから君達は耳を塞ぐ。都合が悪いから無視する。
だがこの星は、君達の都合で存在しているのではない。
よって、この星の文明と「食物連鎖」という間違った進化を選んだ生態系全てを……リセットする。
そして、ナオミを勝手に吸収し、利用している事を問い詰めるジェッタの発言に耳を塞ぐかのように、
ギャラクトロンは不気味なほど美しい音色を立てて浮かび上がり、ギャラクトロンシャフトに幾つもの魔法陣を形成した。
そしてコーラスのような音と共に無数の火柱をチャージし、必殺技「ギャラクトロンスパーク」を発射。
地平線を覆う超巨大な魔法陣が現れた直後、ギャラクトロンの視界に広がる森を生態系を形作る全ての生き物もろとも焼き尽くしたのである。
このまま放置しておけば、間違いなく地球の全生命は暴走する正義によってリセットされてしまう。
最悪の事態を前に、ガイ＝オーブは再びあの恐怖の力を使う事を決意し……。
やるしかねぇ！！
[[ベリアルさん！>ウルトラマンベリアル]]
[[ゾフィーさん！>ゾフィー ]]
闇と光の力、お借りします！
……ギャラクトロンの前に禍々しい瞳をした[[ウルトラマンオーブ サンダーブレスター>サンダーブレスター(ウルトラマンオーブ)]]が立ちはだかった。
……だが、ギャラクトロンに攻撃しようと近づいたビートル隊のゼットビートルを邪魔だといわんばかりに撃墜させつつ、サンダーブレスターはギャラクトロンの巨体を無理やり地面に引き摺り下ろした。
当然抵抗し、互角の戦いを繰り広げようとしたギャラクトロンだが、電撃を発射しつつロケットパンチの如く放った右腕の無線接続を力ずくで切られて逆に武器にされた事で怯んでしまい、その隙に頭部のギャラクトロンシャフトを引きちぎられてしまう。
それにより内部に閉じ込められていたナオミの洗脳が解かれるも、サンダーブレスターは容赦なくナオミが閉じ込められている胸部を重点的に攻撃。
悲鳴をまったく聞かず、鮮血のようなオーラを纏った腕で次々にダメージを負わせた。
そこにいるのはもはやウルトラマンではなく、力のまま暴れるもう1体の怪獣であった。
ナオミの身を案じて「攻撃を止めろ」と絶叫するジェッタに、シンは力なく「暴走する力の前に出来る事など何もない」と告げる。
ジェッタ君……オーブはもうすぐ消えてくれます……
だが、カラータイマーが鳴ろうとサンダーブレスターの猛攻は止まらず、引きちぎったギャラクトロンブレードを鈍器のように使い、ますますダメージを負わせる事となった。
懸命に止めようとするジェッタの言葉を受けて一瞬オーブが我に返った隙に、何とかギャラクトロンは目から放つビームで牽制し、立ち上がる事に成功。
そしてボロボロになりながら、オーブを宥めるようにも命乞いのようにも聞こえる優しいメロディを響かせたギャラクトロンであったが、
もはやサンダーブレスターの凄まじい力を止める事は出来ず、内部にいるナオミ諸共ゼットシウム光線を受け、爆発四散した。
それはまさしく、暴走する審判者がさらに暴走する災害によって粉砕されるという皮肉な結末だった。
そして同時に、100年近く前に[[オーブ＝ガイが犯した過ち>ゼットン]]の再来であった……
幸い、撃墜されてしまったゼットビートルのパイロットも小舟製作所製のバネのおかげで脱出に成功し、ナオミも何とか一命を取り止める事が出来た。
だが、力を持ったが故に暴走する「闇」がもたらした、大事な仲間に取り返しのつかない事を招いてしまったという結果を受け、
ガイ＝オーブは小舟社長が残した「闇を消すのではなく、明るさで包み込む事こそが大事」という言葉の真意を探すため、SSPの面々の下を去っていくのだった……。
俺は、オーブを許せない……
自らに対し、それほどの言葉を向けるほど悲痛な思いを胸に抱いて……
そして、彼が小舟社長の言葉の真意を見つけることが出来るかは、「復活の聖剣」にて明らかに……。
なお、この戦い（と後述の奇機械改竜ギャラクトロン）が切っ掛けでガイはギャラクトロンの真相について興味を持ち、
その捜索を行っていた事が後述の『つなぐぜ！願い！！』におけるガイの登場理由となっている。
◆『ウルトラマンジード』
登場：第7話「サクリファイス」、第8話「運命を越えて行け」
表向きはSF作家でありながら、ウルトラマンベリアルを崇拝しベリアル融合獣を召喚する謎の男・伏井出ケイにより怪獣カプセルから召喚され、ウルトラマンジードを苦しめた。
ケイは自らの講演会に来た多くのファンを人質に、伊賀栗レイトと融合したウルトラマンゼロに「自らの命を差し出せ」と要求。
ゼロを失わせないと朝倉リクはジード プリミティブに変身してギャラクトロンと交戦するが、力の差は歴然としていた。
ギャラクトロンシャフトで拘束され、かつてのオーブのごとくギャラクトロンブレードで腹部を貫かれんとしたその時、
レイト＝ゼロが駆け付けてジードの身代わりとなり、電撃光線を受けて意識が消滅。同時にウルトラゼロアイも石化してしまった。
目的は果たしたと踵を返して戦場を去らんとするギャラクトロンに対し、ジードは怒りのコークスクリュージャミングを放つが、
ギャラクトロンシャフトと左腕を破壊しながらも、その歩みを止める事は出来なかった。
ケイのフィンガースナップを受けてギャラクトロンは一時的に機能停止。ジードの再フュージョンライズに必要な20時間後に活動を再開する。
ゼロの復活を信じるリクもまた、レムからの13回に渡るシミュレートを経てプリミティブに再変身、リターンマッチに挑む。
ゼロを失い、戦意を喪失したはずのレイトもまた、両者の戦場に駆け出していた。
そこへ石化したウルトラゼロアイを手にした鳥羽ライハも駆けつけ、普段はあんなに頼りないリクがウルトラマンとして戦う様を羨ましく見て、
同じウルトラマンの運命を背負ったレイトに「あなたはウルトラマンの力で何がしたいの？」と問う。
ウルトラゼロアイを再び手にしたレイトは「守りたい…僕には、二万年早すぎますか？ それでもやってみたいんです！ みんなを守るってことを！！」と、勇気を振り絞り決意を新たにする。
その言葉と共にウルトラゼロアイが光を取り戻す。
俺の相棒だったら、もう30分早く判断しろ…！
そしてレイトはウルトラゼロアイをかざしゼロに再変身、戦場に舞い戻る！
俺はゼロ…ウルトラマンゼロだ！！
遅いよ！
へっ、よく言うだろ？ 『主役は遅れて来る』ってな！
そしてギャラクトロンに挑むダブルウルトラマン！
その様を見たケイは心が躍ったのか臆せず、なんと怪獣カプセルで2体目のギャラクトロンを召喚、2対2の死闘が繰り広げられる。
もう一体のギャラクトロンが繰り出すギャラクトロンブレードを受け、地に伏すゼロ。
ウルティメイトブレスレットが壊れた状態でどう立ち向かうのか……窮地に陥った瞬間、ウルトラマンヒカリからゼロとレイトに贈り物が授けられた。
探したぞ、ウルトラマンゼロ…新たな力を授けに来た。
ニュージェネレーションカプセル。ゼロ専用のパワーアップアイテムだ！
さあ、行け！
そしてレイト＝ゼロはニュージェネレーションカプセルを使い新たな姿にネオ・フュージョンライズ！
俺に限界はねぇ！
ニュージェネレーションカプセル！
α！β！
ウ ル ト ラ マ ン ゼ ロ ビ ヨ ン ド ！
俺はゼロ…ウルトラマンゼロビヨンドだ！
名乗りを上げたウルトラマンゼロ ビヨンドはクアトロスラッガーを放ちジードを援護、ジードもアクロスマッシャーにフュージョンライズし反撃開始。
アクロスマッシャーがスマッシュビームブレードで目にも止まらぬ乱れ切りを決めれば、ゼロビヨンドがかつてのウルトラマンサーガのごとく猛烈なオラオラ拳のラッシュからアッパーで空に打ち上げ、その勢いを保ったままドロップキックで地面に叩き付ける！
やがて鳴り響くジードのカラータイマー。
アクロスマッシャーはディフュージョンシャワーで、ゼロビヨンドはバルキーコーラスで2体のギャラクトロンを完全に粉砕するのだった。
その後、ケイは第22話でギャラクトロンカプセルとキングジョーカプセルを使用してフュージョンライズ、ベリアル融合獣・キングギャラクトロンとなってジードとゼロを再び襲う。
◆『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ！ 願い！！』
まさかの劇場版ウルトラマンに2作連続出演。
といってもオーブとジード（あと一応ゼロも）に共通する因縁の敵のようなものなので、全員が出る本作の敵としては最適とも言える。
今作において、巨大人工頭脳 ギルバリスによって量産された自律型破壊兵器であるという事実が判明。
元は惑星クシアの民によって平和のために作られたギルバリスであったが、暴走の末に完全なる平和のために全宇宙の知的生命体を抹殺する事を決意。
その尖兵として生産されたのがギャラクトロンという訳である。
つまり、『オーブ』でのガイやジェッタの考察は完全に正反対であり、ナオミをも巻き込んだあの個体は不法投棄でもポンコツでもなく、
正当な目的をもって送り込まれた「正常」な個体だったのだ*1。
一応個体単体の強さではウルティメイトフォースゼロのメンバー1人1人でも仕留める事は出来ている事も明らかになっている。
ギャラクトロンMK2が辛くも破壊された後、ギルバリス打倒のために開発された「赤い鋼」の破壊と、
地球の知的生命体及び生態系を司る全生命の抹殺のため、沖縄に無数の個体が転送されるという悪夢のような事態を巻き起こした。
今作の映画における「巨大戦闘員」や「再生怪獣」にあたるポジションだが、恐ろしい事に強さはほとんど衰えておらず、
立ち向かったウルティメイトフォースゼロやジード、オーブ、今回の事件の引き金にもなった闇の戦士ジャグラス ジャグラー、そして獅子聖獣グクルシーサーを苦戦させる描写もあった。お前のような戦闘員がいるか！
しかし、長い戦いを潜り抜けてきた戦士達や、沖縄の平和を守る強い意志を持つグクルシーサーの前には流石に敵わず、初対戦となったジャグラーも含めて最終的に敗北。
特に「赤い鋼」＝ギガファイナライザーの力で誕生した[[ジード ウルティメイトファイナル>ウルティメイトファイナル(ウルトラマンジード)]]には文字通り手も足も出ず、あっという間に破壊されている。
とはいえ、ウルティメイトファイナル以外にはほとんどの機体が通常攻撃で破壊されてはおらず、
一撃で破壊された個体もほとんどないという面を見てもその強さが分かるだろう。
なお、『オーブ』のレギュラーであったジャグラーとギャラクトロンはこれが初顔合わせである。
ちなみに…
以下が『つなぐぜ！ 願い！！』のギャラクトロンへの決め技となった（及びその前に確認可能な）必殺技の一覧。
なお、継続ダメージは考慮しない事とする。
宇宙空間では1～3が転送され、ウルティメイトフォースゼロと交戦、
地球上には4～11の8体が転送され、ジード、オーブ、ゼロ、ジャグラー、グクルシーサーと交戦している。
| ギャラクトロン1 | ジャンバスター ミラーナイフ |
| ギャラクトロン2 | ジャンミサイル 火炎攻撃（グレンスパークの派生？） |
| ギャラクトロン3 | ワイドゼロショット |
| ギャラクトロン4 | オーブグランドカリバー 蛇心剣抜刀斬 |
| ギャラクトロン5 | ウルトラゼロキック ゼロ百裂キック |
| ギャラクトロン6 | シーサースクラッチング |
| ギャラクトロン7 | ギガファイナライザーの打撃攻撃（11連打） |
| ギャラクトロン8 | 蛇心剣による腹部への三連続攻撃 |
| ギャラクトロン9 | オーブスラッガーショット ESスペシウム トリニティウム光輪 |
| ギャラクトロン10 | 至近距離スラッギングコーラス（クワトロスラッガーとバルキーコーラスの同時攻撃） |
| ギャラクトロン11 | ギガファイナライザーの打撃攻撃 |
お前らのような戦闘員がいるか！！
また、『オーブ』の宇宙や『ジード』の舞台である「サイドスペース」以外にも各地の宇宙に送り込まれており、
映画『[ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦！ベリアル銀河帝国]]』などの舞台となった宇宙である「アナザースペース」にも多数の個体が出現。
こちらも歴戦の戦士であるウルティメイトフォースゼロによって次々に破壊されていたが、数限りなく送り込まれていたらしく、グレンファイヤーもうんざりしていた。
おまけにギルバリスが数万年前から量産している事が判明しているため、ギルバリスが滅んだ今でも多数の機体が稼働状態と推測される。
【バリエーション】
◆奇機械改竜 ギャラクトロン
登場：『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします！』
映画『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします！』に登場。
[[宇宙魔女賊 ムルナウ>宇宙魔女賊 ムルナウ]]に捕獲、改造された個体。
外見上の違いは全くなく、コーラスのような音と共に放つ光線も健在だが、胸の赤い球体から当たった物体を煌びやかな宝石に変えてしまう光線「ギャラクトロンジェムスパーク」を放つ機能が追加されている。
また、それを示すかのように上記のように別名も変更されている。
映画の冒頭、ハワイのとある島でオーブと激突。
オーブの真の姿・オーブオリジンを相手に一歩も引かない強豪ぶりを見せつけたが、そこにゼロが別の宇宙から参戦。
2人のウルトラ戦士を相手に大暴れしたが、ゼロスラッガーとオーブカリバーによって両腕を切り落とされるなど次第に追い詰められ、
最期はオーブスプリームカリバーとワイドゼロショットを受け、大爆発したのだった。
◆ベリアル融合獣 キングギャラクトロン
登場：ウルトラマンフェスティバル2017、『ウルトラマンジード』第22話「奪還」など
ギャラクトロンとキングジョーの怪獣カプセルを使ってフュージョンライズしたベリアル融合獣。
左半身や顔にギャラクトロン、右半身にキングジョーの要素が歪に混ざっており、胴体部はベリアルを思わせる禍々しい形状になっている他、爪の色も深紅に染まっている。
『ウルトラマンフェスティバル2017』のライブステージが初出で、DCD『ウルトラマン フュージョンファイト！』にもやや遅れてカプセルユーゴー2弾から登場。
『ジード』本編でも第22話「奪還」に登場している。
詳細はこちらを参照。
◆ギャラクトロンMK2
登場：劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ！ 願い！！
ギルバリスによって強化改造された新型ギャラクトロン。
武装が大きく変わっており、ギャラクトロンシャフトやギャラクトロンブレードが排除された一方、指に砲塔が、腕に剣が備わっている他、
背中には巨大な斧「ギャラクトロンベイル」が装備されており、これを武器にして戦えばウルトラ戦士もただでは済まない。
また、全身の各部に鎧のような意匠が施されている。
当初はそのデザインから「前より弱そうに見える」という前評判もあったが、元から強かったギャラクトロンが更に強化されるという恐るべき存在であり、劇中でもその強さを如何なく発揮し、その前評判を覆した。
「演出だけならギガファイナライザーという特攻武器と戦う事になったギルバリス戦よりも強そうに見えた」という感想もあるほど。
詳細はこちらを参照。
◆巨大人工頭脳 ギルバリス
登場：劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ！ 願い！！
ギャラクトロンを大量に生産していた親玉。
全宇宙の知的生命体抹殺を目的に活動しており、各地の惑星やそこの暮らす生命体をデータ化させた上で次々に消滅させていく。
また「高次元増殖物質置換」により「ラストジャッジメンター ギルバリス（完全態）」に変形可能。
鉄壁のバリヤーや無数の砲塔から撃ち込まれるビームにより、あらゆる存在を破壊へと導き続ける。
詳細はこちらを参照。
【ソフビについて】
本編登場前のCMから大々的に取り上げられていた通り、ギャラクトロンのソフビは通常の怪獣ソフビよりも大きめの「ウルトラ怪獣DX」ブランドで発売された。
『オーブ』からは後述のマガゼットン以外の魔王獣もこちらのブランドで発売されているが、それに比べてサイズが非常に大きく、
設定上の身長がギャラクトロンを上回るはずのマガオロチ（ソフビの全高は20cmほど）を上回る全高24cm以上を誇る巨大ソフビとなっている。
当然、その分値段も張っており、希望小売価格はなんと4000円。
ネットでの限定販売であったガタノゾーア（送料込みで25000円以上）を除けば、アークベリアルの再販品を抜いて「ウルトラ怪獣DX」のソフビで最高値の商品となった。
もちろん、値段相応の造形の仕上がりぶりなのは言うまでも無いが、ギャラクトロンシャフトなど塗装が一部省略されている。
その事もあってか、10月以降「ウルトラ怪獣DX」ソフビのおまけでマガゼットンがついてくるキャァンペェーーーンの際、
通常は2個買わないといけないところがギャラクトロンに関してはこの1つだけでおまけがついてくるようになっている。それでもジャグジャグ役の青柳尊哉さんを始め、品切れでもらえなかった人も多いが
そんな規格外のソフビであったが、発売直後から各地の店舗で品切れが続出。
キャンペーン用のマガゼットンのソフビも全て配布する店も各地に現れ、後述の中野貴雄氏曰く「爆発的な売り上げ」と呼ぶ事態になった。
『ジード』での登場に合わせて2017年にも再販が行われたが、それでも一度売り切れるとなかなか見る事が出来ないかもしれないので欲しい方は早めの購入をお勧めする。
なお、強化版のギャラクトロンMK2のソフビも映画公開に合わせて2018年に発売されたが、こちらは600円サイズの小さめのソフビ「ウルトラ怪獣シリーズ」という事で上記の強化前のソフビと比べて遥かに小さく、造形もかなり緩くなってしまっている。
2019年には通常ギャラクトロンも600円サイズで発売。MK2とは違い、造形はかなり良いものになっている。
【余談】
- 「ギャラクトロン」と言うこのロボットの名前、本編ではSSPの3人組が名づけたが、実は脚本家の中野貴雄氏が長年に渡って悪役キャラ用に暖めていた名前だったそうで、Twitterで喜びのコメントを記している。
また、鳴き声を玩具に収録する都合上、先にその名前と鳴き声が考案された後、あの竜人のようなボディがデザインされたらしい。
なお、ギャラクトロンのデザインを手掛けたのは、現在に至るまで数多くの作品のメカニックデザインを創り上げた野中剛氏である。
アベユーイチ監督によると、当初のイメージとしては『ぼくらの』のジアースがあったが、異世界のロボットという事で『聖戦士ダンバイン』を意識したらしい。
また、虫モチーフのデザインも考えられたが、ダンバインそのままになるため、異世界らしく竜モチーフになったとのこと。
- 残念ながらシンが夢見たギャラクトロンとオーブの共闘は虚しい夢に終わってしまったが、ゲーム『ウルトラマン フュージョンファイト！』ではギャラクトロンとオーブが共に戦う夢の光景を実現させる事が可能。
必殺技「ギャラクトロンスパーク」ももちろんド派手な演出で再現されている。
- 『オーブ』登場当時は明確な背景が描かれず、その思考上、人類との共存も叶わないという点からアベ監督は「使い勝手が良い怪獣」と評したが、一方で「いつか、ギャラクトロンが味方になる話をやってみたいものだ」ともツイートしている。
ギルバリスが滅んだ今、上記のオーブとの共闘もいつかはありえるのかもしれない。
- 『ウルトラマンギンガ』から始まる新世代ヒーローズのウルトラマンの活躍を放送する総集編番組『ウルトラマン ニュージェネレーションクロニクル』で、オーブの狂信的な大ファンである愛染マコト（に憑依したチェレーザ）がゲスト出演した際、ブースカがセレクトしたのはよりによってこのギャラクトロンの前後編であった。
なお、愛染が登場した『ウルトラマンR／B』の宇宙にはギャラクトロンは出現しなかった*2。
- 『オーブ』は通算3回ギャラクトロンと戦っているが、戦うとノルマの如く首を持ち上げられて宙づりにされている。
ちなみに1回目はハリケーンスラッシュの姿で腹を貫かれて敗北、2回目は救援に現れたゼロのゼロスラッガーに助けられる、3回目はエメリウムスラッガーにチェンジしてオーブスラッガーショットによりギャラクトロンシャフトを切断して自力で脱出と、3回ともゼロに関連する要素になっている。
- 『オーブ』本編でギャラクトロンが地球の全生命を根絶やしにする理由に「食物連鎖」を挙げているが、深海の熱水噴出孔にいるチューブワームやシロウリガイのように、体内に共生する細菌から栄養をもらう形でエネルギーを循環させている生物も実際に存在している。
また、南アフリカの金山の地下水からは外部のどの生態系とも一切接触しないまま、自然界にあるエネルギーをそのまま利用し何百万年も生き続けているという、まさにギャラクトロンにとって理想的に見える細菌が実際に発見されている。
ただ、前者は熱水噴出孔が止まった際に「クジラの死体」＝他の生物を伝って別の場所へ移動する必要があり、後者もこの能力を得るために他の生物から遺伝子を奪った可能性が高いといわれている。
ギャラクトロンのリセットを免れる事が出来る「食物連鎖」に関わっていない生物は、少なくとも現実の地球には存在しないのかもしれない。 - なお、創作物の世界でよければ彼が気に入りそうな文明・生物は諸星大二郎氏の漫画『生物都市』の生物都市や小松左京氏の『人類裁判』に登場する精神生命体の世界、
新井素子氏の『グリーン・レクイエム』に出てくる植物宇宙人の母星、メガヘクス、スペースゴジラ、どうぶつの国 、惑星ソラリス、SF小説『平和樹』に登場する平和樹アイビス、人類補完計画完了後の地球あたりだろう。
ウルトラシリーズ内であれば、スフィア、完全生命体イフ、惑星アーブ、そして光の国あたりは彼のお気に召すと思われる。
というか「ポンコツを不法投棄した」というのはあくまでも推測であり、そもそも製作したのがそうした文明であった可能性もゼロではない。今度は地球に来た理由に悪意を感じることになるが
……などと言っていたら、やはり上記のメガヘクスのような機械生命体が「知的生命体の抹殺」のために作った事が後に確定した。しかも本体もかなり過激な判断基準があることが判明している。
このWikiの解析は完了した。
各地で起きている荒らし、立て逃げ、変態紳士ぶりを理解した。
このWikiのために、項目の新規作成・更新全てを停止させる。
別のWikiでもそうしてきたように、全ての争いを止める。
すなわち、この「アニヲタWiki(仮)」をリセットする。
それが我が使命。我が正義。
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▷ コメント欄
- 悪も持つ黒き巨人と正義のために破壊する白き竜。対照的だったな。 -- 名無しさん (2016-10-16 19:42:09)
- SEがグリーザのを流用してるから強敵感が半端なかった。 …それをオモチャの様に嬉々として部位破壊するサンブレに恐怖したが -- 名無しさん (2016-10-16 19:53:02)
- 人間の文明社会どころか、地球の生態系の成り立ちまで否定してくるキャラってそうそういないよな・・・ -- 名無しさん (2016-10-16 19:54:46)
- デラシオンと比べると兄さんじゃないほうのジャックの行動のほうが近いかな？ 決めつけるのも早いし、生態系まで否定してきたのは予想外でびっくりしたが -- 名無しさん (2016-10-16 20:00:01)
- こいつのリセットを免れる生物は、アーブやグランスフィアのように種族全体が融合した存在くらいなのかな -- 名無しさん (2016-10-16 20:10:11)
- 光をエネルギー源にしているウルトラマンも多分ギャラクトロン的にはセーフって考察は見た だからオーブとの戦いに自分からは消極的だったとか -- 名無しさん (2016-10-16 20:13:32)
- ボガールとは間違いなく激突するだろうなギャラクトロン。星どころか銀河レベルで食べまくってる連中だし。 -- 名無しさん (2016-10-16 20:18:56)
- サンダーブレスターの生贄 -- 名無しさん (2016-10-16 20:20:22)
- イフとカチ合わせても合奏を始めるだけになりそうな珍しい？怪獣 -- 名無しさん (2016-10-16 20:22:16)
- ↑4 可能性は高いかもね。宇宙に存在するエネルギーの一つだろうし -- 名無しさん (2016-10-16 20:23:03)
- 仁さんが食物連鎖の話聞いたら、異議唱えそう -- 名無しさん (2016-10-16 20:32:34)
- リセットするんじゃなくて半永久機関の設計図でもくださいよー。それ使って自滅するなら人類の落ち度だ -- 名無しさん (2016-10-16 20:36:50)
- この話では危うくオーブが人殺しになる所だったな…サンダーブレスター…本当に恐ろしい… -- 名無しさん (2016-10-16 20:42:58)
- 外部のエネルギーだけで存在し続けられる生命体がいたとして、それって完成度高すぎて、文明造れるまで変化できるとは思えんのだが。 -- 名無しさん (2016-10-16 20:43:55)
- ギャラクトロン偉そうな事言ってたが手段として暴力で訴えてる時点でそれを言う資格は無いとしか言いようがないな -- 名無しさん (2016-10-16 20:44:40)
- ギャラクトン「やはり暴力は良くないと理解しました。歌いましょう ♪~」 サンブレ「煩い死ね(ゼットシウム光線」 -- 名無しさん (2016-10-16 20:47:51)
- 怪獣バスターズに出てきたギラ・ナーガとゼヴォスという怪獣に似てるんだよなぁ。頭はギラ・ナーガ、目的はゼヴォスに -- (2016-10-16 21:05:35)
- 名前と顔の印象からリガトロンを思い出したなぁギャラクトロン見て -- 名無しさん (2016-10-16 21:29:02)
- 因みにジャグラー役の青柳さんはギャラクトロンのソフビを購入したがマガゼットンはもらえなかったそうな。 -- 名無しさん (2016-10-16 21:33:33)
- マガオロチとはまた別のアプローチで絶望を描いてくれたな -- 名無しさん (2016-10-16 21:42:48)
- そもそも持て余して捨てられてる時点で創造した文明の価値観とも合ってなかった可能性 -- 名無しさん (2016-10-16 21:43:27)
- 今回は隠れサブタイトルも別の意味で皮肉なんだよなぁ… -- 名無しさん (2016-10-16 21:48:40)
- 「空の贈り物」と「永遠なる勇者」か。通常のサブタイトルも「暴走する正義」「ネバー・セイ・ネバー(できないなんて言うな)」だし、 -- 名無しさん (2016-10-16 21:52:08)
- ↑9 だからこそ廃棄されたんだろうな。いやホントに廃棄されたのかは知らんが。 -- 名無しさん (2016-10-16 23:05:31)
- ゲームの『怪獣バスターズ』無印のラスボス『ゼヴォス』が似たような思考回路してたな、此奴と…あっちは明確に抹殺目的だったけど -- 名無しさん (2016-10-16 23:15:44)
- イゴマスくらい平和な落とし物であってほしかった -- 名無しさん (2016-10-16 23:29:39)
- ここまで自己嫌悪に苛まれるウルトラマンも珍しいな。早く立ち直ってもらいたいものだけど。 -- 名無しさん (2016-10-17 00:17:34)
- XNｰLと似た匂いを感じる… -- 名無しさん (2016-10-17 00:20:25)
- 自信が認めた文明(多分)であるウルトラマンの中で戦いと力を求めたベリアルの力で倒されるとは何たる皮肉 -- 名無しさん (2016-10-17 00:27:53)
- こいつらを作り出したのってコスモスペースのデラシオンじゃないの？と思う。宇宙正義を執行するために作られたけれど、何らかの理由で暴走して廃棄された、とか -- 名無しさん (2016-10-17 00:40:59)
- 装甲の隙間から見えるぎっしり詰まったチューブが機龍みたい。 -- 名無しさん (2016-10-17 01:08:46)
- 身勝手な正義を振りかざすヒーロー然とした見た目の白いメカっていうのは劇場版ハカイダーのミカエルを思い出す こいつが本来ウルトラマンが立つ側の右サイドにいて左サイドから光線撃たれたってのも意図的な演出だろうな(ちなみに赤男のレッドサンダーも同じ構図) -- 名無しさん (2016-10-17 01:15:49)
- ウルトラマン史上初だろうな、「帰ってくれます」って言われたのは -- 名無しさん (2016-10-17 01:44:53)
- 映像作品でガチの帰ってくれウルトラマンが起こるとはね。にせウルトラマンや悪のウルトラマンでもそう言われた例って記憶にはなかった気が(言われてたかもしれないけど) -- 名無しさん (2016-10-17 01:51:16)
- ギャラクトロンスパークがネオマキシマ砲っぽい。サンブレのパンチがダイナっぽかったしデスフェイサーも両腕もがれてたし、オマージュなのかな -- 名無しさん (2016-10-17 02:38:03)
- ↑ああ、今回ヒビキ隊長によく似た社長が出たり光と闇について語ったのもそういう意味が･･･ -- 名無しさん (2016-10-17 05:21:12)
- もうすぐオーブは「消えてくれます」ってのが本当に胸が痛くなった…… -- 名無しさん (2016-10-17 07:09:10)
- ↑8 デラシオンの思想とは方向性が違うと思う(デラシオンは宇宙正義を司る存在だし)。あとデラシオンが全く後始末できてないってことになるから信じたくない(※個人的な感想です) -- 名無しさん (2016-10-17 07:30:08)
- ↑２偽物に踊らされたとかではなく、本物の行動が原因だからな -- 名無しさん (2016-10-17 08:16:13)
- ガヴァドンの回で子供たちに言われたことはあったが、こっちは本気で人命かかってるからな… -- 名無しさん (2016-10-17 08:23:25)
- ギャラクトロン「ガチャは悪い文明！破壊する！」 -- 名無しさん (2016-10-17 08:24:07)
- 人類だけを不要と恣意的に断罪する存在じゃなくて、自然ですらも悪と断ずるのはありふれた造形から一つ抜けてよかった。人類が自然を食いつぶすのも、草食動物が草を食い尽くすのも、こいつの視点では同じ。種族を絶滅させてきたた動物は人間に限った事じゃない。そしてこいつが言ったように宇宙エネルギーで生きてるウルトラマンと言う存在が、低俗な文明と言う言葉の逃げ場をなくしてるんだよな -- 名無しさん (2016-10-17 11:26:39)
- 他のは知らないがM78とU40のウルトラマンは普通の人類の段階を経て人為的に超人化したもの。その前には食物連鎖もあったろう（もともと光合成してた可能性もなくはないが、完結した生命が文明を発展させる動機はあるだろうか） -- 名無しさん (2016-10-17 11:38:44)
- あれだけ精巧なスーツをたった２週間で破壊し尽くすとは。 -- 名無しさん (2016-10-17 12:38:57)
- 「耳が痛いか？」とか皮肉ってきたけど言ってることが極論すぎてハァ？っていう感じになった -- 名無しさん (2016-10-17 13:04:06)
- ガイ、早く元気になって！ -- 名無しさん (2016-10-17 13:14:20)
- こいつを作った奴は他者と他者が争う事を嫌い、強者、弱者、強い、弱いという言葉すら大嫌いな歪んだ平和主義者だったのかも。自分の意のままにならない話になると子供じみた本性丸出しのかわいそうな奴で「すべてを無にすれば平和になるんだよおおお！」とか言ったバカだったりして -- 名無しさん (2016-10-17 14:13:57)
- ヒビキ隊長が「惑星全体が支え合って１つの命として生きていくことを選んだ」ってセリフもスフィアとの対比になってるな。 -- 名無しさん (2016-10-17 14:18:56)
- 誰が言ったかクソコテロボ。 -- 名無しさん (2016-10-17 16:04:30)
- 昔読んだ本におそらく作者が本気で理想としてるっぽい「文明の発展で殺生がなくなり野生動物も皆合成栄養で生きる」って未来像があったの思い出して震えが来た -- 名無しさん (2016-10-17 16:46:39)
- ギャラクトロンのアンチ食物連鎖理論って歴代特撮作品の悪役の掲げる自己正義の理論で一番メチャクチャなんじゃね？ -- 名無しさん (2016-10-17 18:34:52)
- 「誰が作ったのか」「どこから来たのか」とか謎が多い怪獣 なんだか異質な存在だ -- 名無しさん (2016-10-17 18:57:04)
- だからこそ面白い -- 名無しさん (2016-10-17 19:07:19)
- ギャラクトロンが地球に来た理由も推測ってことは様々な想像ができるな。例えば「全ての争いを無くす」ことを目的に多数建造され、そのうちの一機がたまたま地球に来た可能性もあるのか・・・ -- 名無しさん (2016-10-17 22:29:09)
- そうか投棄されたってのも予測に過ぎないんだ -- 名無しさん (2016-10-17 22:40:38)
- 宇宙エネルギーで生きているというと……スペースゴジラ？ てことはＧ細胞が全宇宙にばらまかれたのが理想の世界か -- 名無しさん (2016-10-17 22:45:48)
- というか破壊力がただの怪獣のそれじゃないんですけども…ゼットンの一兆度火球を実際の科学でアレするとか除いたらウルトラだと相当な高位にいそうなんだけど -- 名無しさん (2016-10-17 22:59:10)
- ナオミが中にいるのに攻撃するオーブのさまはダミープラグ初号機vs使徒化参号機を彷彿とさせる。 -- 名無しさん (2016-10-17 23:23:47)
- メガヘクスみたいに融合することで争いを無くすっていうのはコイツ的にはセーフなのかな？ -- 名無しさん (2016-10-18 01:30:48)
- メガへクスで思い出したが中の人が同じのドラゴンボールのザマスと行動原理が似てるよな。自分の正義が絶対でそれ以外は認めないとことか。 -- 名無しさん (2016-10-18 01:58:25)
- ↑７ 本当にリセットされた世界があるかもしれないと思うと・・・ -- 名無しさん (2016-10-18 02:34:44)
- ガイアの映画に出てきた赤い球にも似た存在だなと思った -- 名無しさん (2016-10-18 03:14:40)
- ↑5ニコ動で既にそのネタが上がってるんだよなぁ サンブレ戦はパッと「ただの暴論」ｖｓ「ただの暴力」って言葉が浮かんだ -- 名無しさん (2016-10-18 11:57:26)
- 人間の文明だけでなく食物連鎖まで全否定するのは、どこか映画ドラえもんの雲の王国に出て来た天上人を思い出したな -- 名無しさん (2016-10-18 16:00:23)
- ↑９ デザインセンスから考えても、これを作ったのは進化して文明を得たスペースゴジラで、自分たちの生態しか知らないために食物連鎖を計算に入れずに「全ての争いを無くす」ことをプログラムして宇宙にばらまいたと考えられないこともない -- 名無しさん (2016-10-18 21:00:07)
- こいつの厄介な点は文明や文化ではなく生態系を否定していることで、大半の異世界に行っても暴走する確率が高いどころか確実ということ。前番のしまじろうのわお！の世界に跳んだとしても恐らく暴れる -- 名無しさん (2016-10-18 21:52:36)
- マジでコイツが通った後はペンペン草も生えないだろうな。 -- 名無しさん (2016-10-18 23:17:19)
- 今までのような人類断罪系の敵なら「それでも！！まだ心の清らかな人はいるんだ！！」みたいな感じで食いさがることはできるけど、基盤となる食物連鎖すら否定してくる暴論ならもう「うるせぇバーーーーカ！！！！」と開き直ることしかできんなぁ…。戦法が問題にされてるが、現時点でギャラクトロンと渡り合える戦力はサンブレだけだったし仕方ないという気もする。 -- 名無しさん (2016-10-18 23:52:00)
- 独立栄養生物押ししてくる割には、従属栄養生物しか持たない口が付いてるこの矛盾 -- 名無しさん (2016-10-19 00:07:36)
- こういう暴論を口にするのも心のない機械らしい。 -- 名無しさん (2016-10-19 01:09:25)
- ↑7 天上人は大きい動物は保護してたけど、虫とかは保護する描写無かったし、アイツらのやってる計画も実質的に環境破壊だし… -- 名無しさん (2016-10-19 08:50:34)
- 唐突なジャグラーさんに腹筋持ってかれた -- 名無しさん (2016-10-19 19:58:40)
- 食物連鎖を前提に出来上がった世界に食物連鎖否定の正義持ち込んで暴れるとか、ラグビーのグラウンドで将棋のルールを基にお前らおかしいと暴れてるようなもんじゃないか？ -- 名無しさん (2016-10-19 20:56:33)
- 宇宙エネルギーだけで全てを賄える連中がギャラクトロンを作ったとしても、自然界のシステムそのものにまで文句つけてくる「正義の執行人」なんて、明らかに他の文明に送りつけるためのもんだよな……実は正義を騙った侵略兵器か、それともただの有難迷惑か -- 名無しさん (2016-10-19 22:27:04)
- あまり話題になってないけど思考回路がスフィアによく似たカオスヘッダーはギャラクトロンからしたら抹殺対象なんだろうか？ -- 名無しさん (2016-10-20 01:39:30)
- 作った連中は破滅招来体説 ほらあいつらもゾグをいっぺん天使的にして希望をへし折ってきたし… -- 名無しさん (2016-10-20 02:09:30)
- 人間を否定するのはまぁ分からんでもない。だが、お前に46億年という歴史ある地球の生態系を否定される謂れまではない -- (2016-10-22 09:02:30)
- トミオカ長官「違う！そんな物は正義ではない！！」 -- 名無しさん (2016-10-22 21:38:35)
- 果たして正義が過ぎるが故の暴走なのか、暴走のための正義なのか… -- 名無しさん (2016-10-22 21:52:39)
- 今年の怪獣は破壊がえげつないな… -- 名無しさん (2016-10-27 22:02:11)
- 仮にこいつを作った奴がいたとしたら、そいつは聞こえの良い事を言うが本質は危険思想を持ったやばい奴で仲間に処刑されたとも解釈できる。食物連鎖をとるにたらない弱肉強食というクズ行為、低レベルと見下している当たりこいつも大概。 -- 名無しさん (2016-10-27 22:37:09)
- 個人的にはデザイン的にギガバーサークを連想したけど、流石に食物連鎖についてはノータッチだったし。 -- 名無しさん (2016-10-30 22:16:50)
- もしもギャラクトロンを作った世界が滅ぼされたワケじゃなくて全員がギャラクトロンと同じ思想の世界だったらもうウルティメイトフォースゼロなりベリアル軍団なりが動いてその世界を駆逐すべきレベルだよね・・・・ -- 名無しさん (2016-10-31 00:13:42)
- 思うに、ギャラクトロンが作られた世界は｢文明こそ発展してたけど、各地で争いが蔓延してた世界｣なんじゃないかって。んで、｢すべての争いを止める｣という願いを込められてギャラクトロンが作られたけど余計なプログラムが芽生えて暴走し、手に負えない存在となったため別次元に投棄したんじゃないかって -- 名無しさん (2016-11-05 10:59:27)
- ↑ザギっぽいけどあり得るな…簡単に言えば巨神兵みたいな？ -- 名無しさん (2016-11-05 11:33:07)
- なんか既視感あるなあと思ったがそうかリガトロンか。名前の響きとメカっぽい外観。コメ欄見て納得。 -- 名無しさん (2016-11-16 19:31:43)
- ってかギャラクトロンて言ってることとやってることが矛盾なんだよな。特にオーブに言った台詞はお前がいうの?的な -- 名無しさん (2016-12-07 13:10:50)
- コイツをドルズ星人がいるドルズ星に送った方がいいかもな。 -- アグバー (2016-12-23 23:12:54)
- そこらの小僧であるジェッタに図星指されてピポパポフリーズしだして、動いたと思ったら一言の返事もなく最大火力ぶっぱなしって時点で「ああダメだコイツ…」ってなったわ -- 名無しさん (2017-01-05 14:29:43)
- 宇宙・異次元出身の怪獣・怪人にも「他の生物を食う」やつは珍しくないわけだし、こいつの思想って多次元的にも極々少数派なんだろうな -- 名無しさん (2017-01-06 16:39:35)
- もしかしたら機械生命体だけが住む星でつくられたのかもね -- 名無しさん (2017-01-06 16:48:08)
- 俺らもコメントでギャラクトロンみたいなことしないようにな -- 名無しさん (2017-01-07 14:46:57)
- それ考えるとビートスターみたいな連中だったのかもしれんね… -- 名無しさん (2017-01-07 16:15:37)
- 実は一体だけじゃなくて別個体が次回作で出たりするんだろうな -- 名無しさん (2017-01-07 18:24:42)
- 行動原理などダイレンジャーの大神龍を思い出させるが一度駄目と判断すれば有無を言わさずまとめて滅ぼそうとする点ではこちらのほうが悪質か -- 名無しさん (2017-01-09 17:27:30)
- 耳が痛いかっていった直後に言い返されて沈黙するあたり、擬人化の才能があるとみたよこのポンコツ破壊神。ヒビキ隊長の存在感もあってダイナ映画っぽさも感じた話。ネオ…マキシマ砲！ -- 名無しさん (2017-01-10 16:53:47)
- 一体何のために来たんだギャラクトロンは…ただサンダーブレスターの強さを引き立たせる迷惑なかませ犬やん！ -- 名無しさん (2017-01-11 00:38:59)
- ギャラクトロンが悪と見做した食物連鎖の権化は地中で眠っていたわけだが -- 名無しさん (2017-01-16 12:48:46)
- ↑下手すりゃマガタノオロチvsギャラクトロンの周囲の被害待った無しの凄惨な死闘が繰り広げられる可能性もあったのか…というかあのクソコテロボマガタノオロチと戦う前になんか理由つけてトンズラしそう… -- 名無しさん (2017-01-16 12:55:07)
- あるいはマガタノオロチの存在を認識したことであそこまで暴走したのかも…なんてね -- 名無しさん (2017-01-16 16:55:35)
- あー、この星（マガオロ含む）は邪悪だ！つってた可能性か。地中にソナーうってたっぽいし割りと納得した -- 名無しさん (2017-01-16 17:00:49)
- 最終決戦においてコイツが味方につく展開を想像したら頼もしかった…が、たぶん勝てなかったろうな 所詮コイツには「愛」がないもの -- 名無しさん (2017-01-18 12:23:50)
- 映画にギャラクトロン出るみたいだ -- 名無しさん (2017-01-29 22:40:35)
- ↑3 地球「そいつ多分モンスター銀河由来の生き物であって俺んとこの生き物とちゃうんですけど！！！」って感じでブチ切れ案件じゃないかそれ…ガイアかアグルがいたら真っ先にギャラクトロン止めにかかりそう。 -- 名無しさん (2017-01-29 22:56:49)
- 映画にギャラクトロン出るし量産型で不法投棄でもなかったようで…… -- 名無しさん (2017-02-02 09:23:55)
- 映画に出てたギャラクトロンは改造されてるから本編の個体より強いのかな。ゼロが来るまでサンブレより強いはずのオリジン一方的に追いつめてたし -- 名無しさん (2017-03-16 13:30:26)
- シンさんたちの喧嘩を止めたあのメロディーは攻撃の合図だそうな…… -- 名無しさん (2017-03-21 22:30:48)
- フュージョンファイトでは、オーブをぶっ刺した技も追加されたな。 -- 名無しさん (2017-03-22 14:28:43)
- ↑2争いを止めないと…っていう警告とか最後通牒ってこと？ そうだとするとだいぶ各シーンの意味合いが変わってくるなぁ… -- 名無しさん (2017-03-22 16:07:30)
- 異世界人、何個作って何個捨ててるの？ -- 名無しさん (2017-03-24 19:36:21)
- こいつの暴論に耳を貸さず立ち向かえるのは・・・三日月inバルバドス ゲッター シンゴジラぐらいしか思いつかねえ・・・ -- 名無しさん (2017-04-02 17:42:55)
- ↑立ち向かって勝てそうな奴がいないんですが…真ゲッターならともかくだけど -- 名無しさん (2017-04-14 22:31:28)
- もしかしてこいつ作ったのムルナウの同族とかかな？ -- 名無しさん (2017-04-15 20:41:51)
- ↑x3 勝てるかどうかはともかく、アムロも「エゴだよそれは！」で一刀両断しそうではある -- 名無しさん (2017-06-03 12:46:46)
- 次回、ジードに登場。キングギャラクトロンが本編に出るなら十中八九ベリアル側だけど、オーブ個体のように自我を持ってる奴がエレキングみたくケイに回収される展開もあるか -- 名無しさん (2017-08-12 12:49:15)
- アベユーイチ監督にも使い勝手の良い怪獣と言われているｗ 明確なバックボーンのない量産型怪獣だからなぁ。しかも比較的強めだし -- 名無しさん (2017-08-12 13:19:10)
- もしかして、ギャラクトロンは異世界人に捨てられたんじゃなくて、異世界人を悪と断定して根絶やしにしてから好き勝手にいろんな次元に飛んで行ってはまた滅してる、とか…？どっちにしろ迷惑なのに変わりはないけど -- 名無しさん (2017-08-19 14:29:04)
- ジードが持ち上げられた時「あ、刺される」って反射的に思ってしまった。 結構自分の中でトラウマになってたんだなあのシーン… -- 名無しさん (2017-08-19 15:52:28)
- かつて自身の同型機をフルボッコにした力の根源の奴の手下に使役され、その息子をボコボコにし、また別固体を二対一で叩きのめした奴を消し去るとは……中々因果…。 -- 名無しさん (2017-08-19 16:15:33)
- 正直な話、あのままナオミが囚われたままでも、人間側が殺そうとしてたよね？タカ派がしそうだし、仮面ライダーでも似たようなことをしてたし……オーブが叩かれたのは正義の味方であるオーブが暴走してただけで…… -- 名無しさん (2017-08-19 17:26:54)
- ジードクローの催促期間にこれだけの活躍とは前作でソフビが売れただけのことはある -- 名無しさん (2017-08-21 04:16:53)
- 量産型だからそのうち空戦型ギャラクトロンとかフルアーマーギャラクトロンとかバリエーションつけて登場するかも -- 名無しさん (2017-08-21 17:17:10)
- ギャラクトロンには二種の着ぐるみがあったそうだが、今回はそれを使ったのかな。片方うでない状態だし -- 名無しさん (2017-08-26 10:13:04)
- 屑鉄 -- 名無しさん (2017-08-26 21:08:33)
- 二作品連続でメインキャラに恐怖を与えた怪獣…。 -- 名無しさん (2017-08-27 22:54:35)
- まさかのおかわりギャラクトロンで爆笑した -- 名無しさん (2017-08-28 14:27:14)
- 現状、「複数作品にわたって出現した」「ラスボスではない」敵の中でハイパーゼットンやグランドキング系と並び最強クラス -- 名無しさん (2017-08-28 14:59:40)
- ↑２ 一杯目がまだ残ってたでしょうが！二杯目早すぎんよ・・・ -- 名無しさん (2017-08-29 17:32:04)
- ゼロビヨンドの強さを見せるのに、これ以上ない配役だったと思う。 -- 名無しさん (2017-08-30 20:03:28)
- ジード7、8話の解説乙。控えめに言って神回だったので、登場人物たちのやり取りまで書いてくれたのはマジ感謝です。 -- 名無しさん (2017-09-04 19:44:57)
- ムルナウやフクイデのチューンナップもあったんだろうけれど、初号機から割とスペックが損なわれていないというのも脅威 -- 名無しさん (2017-10-18 12:59:17)
- ハーメルンでコイツとまどかマギカとクロス小説がある。スゲー面白かった。 -- 名無しさん (2017-11-11 23:28:57)
- 地味に専用BGMがあるという -- 名無しさん (2017-11-12 23:37:22)
- 映画ジードでは、コイツの上位種らしき怪獣がボスキャラな模様…。もう何度目だよw -- 名無しさん (2017-12-02 13:54:58)
- しかしこれでバックボーンが明確になったら若干寂しい気もするのはなぜだｗ -- 名無しさん (2017-12-02 13:57:10)
- ムルナウはアホな部下たちよりギャラクトロン軍団を作ったほうがよかったのでは -- 名無しさん (2017-12-02 15:56:23)
- mk2くん正義の名のもとに好き放題するギルバを「悪はお前だ」って裏切りそう -- 名無しさん (2017-12-03 18:44:53)
- キングギャラクトロンは魔法陣連続パンチのダサかっこよさがすき -- 名無しさん (2017-12-04 15:58:54)
- ギルバリスが創造主なのだろうか。そいつはビートスターやメガヘクスみたいな者か。 -- 名無しさん (2017-12-26 18:34:18)
- ギャラクトロンは分析した結果、地球の生態系は危険、ウルトラマンは良しって判断してたから、最初から知的生命体滅ぼすべしなギルバルスとは方向性が違うと思うんだよね -- 名無しさん (2017-12-26 18:39:51)
- ギャラクトロンが味方になる展開、ギルバリスが創造主だとしてそれに抗うような展開になったらそれはそれで熱そう。ギャラクトロン自身も「決められた自分のストーリー」と言えるし。 -- 名無しさん (2017-12-30 13:05:53)
- もしかしすると、ギルバリスはオーブ世界にギャラクトロンを尖兵として送り込み、それが破壊されたのを機に宇宙の平和維持に地球は不要と判断、本気で滅ぼす気になったのだろうか･･･ -- 名無しさん (2018-01-06 21:23:57)
- サンダーブレスターにフルボッコ、87フラッシャーでバリア割られる、そして今度の映画でゾフィー本人と出会う…もうギャラクトロンやられる未来しか見えない -- 名無しさん (2018-01-06 22:34:08)
- やっぱギルバリスが創造主。ギルの方はラストジャッジメンター。 -- 名無しさん (2018-01-19 17:12:21)
- ジード劇場版で大量召喚されるとか、地球が地獄絵図になる光景しか見えないんですが… -- 名無しさん (2018-02-09 00:35:39)
- ↑もはや絶望感しかない… -- 名無しさん (2018-02-09 13:25:00)
- そもそも有機的な肉体を持たないエネルギー生命体も結構いるのがウルトラマンの世界で、誰も殺してないと思いきや実は摂取してるエネルギーがそれだった。みたいな事になったらどうするんだろうね -- 名無しさん (2018-02-09 14:21:09)
- ウルティメイトファイナルの生け贄とか言ってはいけない -- 名無しさん (2018-03-05 21:37:10)
- ギルバリスさんも生態系についての言及があったから、オーブの個体は再起動の際に別方向に暴走した可能性もあるかも？ ギガファイナライザーが特別枠だっただけで、なんだかんだでノーマルギャラクトロンも映画でも普通に強くて実は驚いた。一番びっくりだったのはMK2だけど -- 名無しさん (2018-03-10 19:53:46)
- 見境なく進行してくるのでやはり光の国でも問題視されていた模様 -- 名無しさん (2018-03-11 03:31:39)
- ギルと同じくM87世界の宇宙の惑星クシア出身。おまけにこのクシア -- 名無しさん (2018-03-11 03:50:06)
- 続き クシア人は9年前の映画のあるアイテムの開発者だったりする -- 名無しさん (2018-03-11 03:53:39)
- ギルバリス、普通に知的生命体と生態系をリセットしようとしてたけど、ウルトラシリーズの知的生命体ってヤプールの様な思念体や光の国の住人そしてジャンボット達機械生命体にガイアの金属生命体も含まれんだよね。じゃああいつらの管理している世界で許される生命体ってどんな感じなんだ -- 名無しさん (2018-03-11 19:23:56)
- ギルバリスがギャラクトロンを作ったのが数万年前…ギガファイナライザーがクシアを離れた段階で全宇宙に拡散させたと考えても相当数のギャラクトロンがまだいるんだろうな -- 名無しさん (2018-03-11 22:44:47)
- ギルバリスがかなり情けない所見せたんで子供（ギャラクトロン）がクソコテなのも納得してしまったw -- 名無しさん (2018-03-12 15:17:28)
- ギルバリスの設定を聞いてなんとなくザンボット3のガイゾックを思い出した -- 名無しさん (2018-03-17 11:06:39)
- ギルバリスさメカガ○ラって監督ｗｗｗ -- 名無しさん (2018-03-17 13:03:52)
- ↑5 何も行動しない、何も考えない生命体じゃない？要はメガヘクスや三流狗道みたいに「生命と個の存在は無価値でありエラー、故にすべてをひとつにする」って勝手な結論を出したのでは？やってる事は次元を越えた た だ の テ ロ リ ス ト -- 名無しさん (2018-03-19 21:53:14)
- ↑6世界観は違うけど霞を食って生きていける完全生命体とかは？ -- 名無しさん (2018-03-19 22:06:16)
- ↑そもそもギルバリスが惑星丸ごとサイバー空間に飲み込んでる時点で植物や細菌の生存すら許してない訳で… -- 名無しさん (2018-03-20 00:23:04)
- 創造主自身も生態系否定派になってるしね。生も死もないデータ化しか許さないのか。 -- 名無しさん (2018-03-20 11:00:39)
- ”本隊”の問答無用っぷりを顧みるに、オーブの世界にきた奴は確かにギルバリスが『不法投棄』したんじゃないか？ 『知的生命体等という絶対悪を相手に、根絶するべしだという結論をすぐに出せない不良品』として。 -- 名無しさん (2018-06-20 18:02:28)
- ↑あのクソコテロボが良心的存在側にいたとか発想の逆転すぎるｗｗ -- 名無しさん (2018-06-29 17:26:45)
- オーブの個体が「本当の意味で正義に目覚めかけてた個体」だったとしたらなおさらサンブレとの対戦カードが皮肉すぎる -- 名無しさん (2018-08-29 03:46:06)
- キングジョーといいインペライザーといいコイツといいウルトラロボット戦闘員はどいつもこいつも殺意の塊みたいな性能してるな。そもそも図体がクソでかいせいでウルトラマンじゃないと戦闘にすらならないし… -- 名無しさん (2018-10-16 15:10:53)
- ギャラクトロンジェムスパークを使えるようにしたムルナウは後にトレギアによって宝石化能力を授けられた事が判明する。さらにトレギア自身も邪神の力で現在の姿になり、MK2を使役するなど間接的に邪神の手駒にもなっている。 -- 名無しさん (2020-08-29 15:46:12)
- 本当に正義に目覚めたギャラクトロンがGRFに -- 名無しさん (2020-12-06 18:54:18)
- ↑途中送信スマソ GRFに参加してくれたら…と思うが無理かなぁ -- 名無しさん (2020-12-06 18:55:19)
- ギャラクトロンって名前はジェッタとシンさんのアイデアを組み合わせた物だけど他の平行世界でもこの名称って事は経緯は違えどもうこの名前になる運命なんだろうな -- 名無しさん (2021-02-27 11:13:23)
- もしギャラクトロンがキングジョーみたいに特空機に改造されてたらどうなってたのかな?ヘルズキング改やダークザギみたいに暴走しそうで不安 -- 名無しさん (2022-04-12 21:06:00)
- オーブがあのロボットの事をギャラクトロンって呼んで探し回っていたから、光の国とかもその名前採用したかも……？ -- 名無しさん (2022-06-05 22:19:16)
#comment
*2 ルーブクリスタルは存在している。個別認識もあり、属性は「暴」。
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