ゲネガーグ

ページ名:ゲネガーグ

登録日:2020/08/04 Tue 11:28:28
更新日:2024/05/20 Mon 13:49:48NEW!
所要時間:約 6 分で読めます



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ウルトラマンz ウルトラ怪獣 ゲネガーグ 包丁 寄生生物セレブロ ウルトラマン撃破成功 始まりの敵 一本角 目覚まし時計 悪食 大食い 健啖家 強豪 怪獣 イビルジョー 文明自滅ゲーム セレブロ被害者の会 怪獣兵器 生物兵器 始まりの怪獣 凶暴宇宙鮫 手強い相手(誇張無し) zオリジナル怪獣 ウルトラマントリガー エピソードz






\G E N E G A R G !/



この怪獣はゲネガーグ!


宇宙から来た凶暴な怪獣で、口から色んな物を吐き出してくる手強い相手だ!!




ゲネガーグとは、『ウルトラマンZ』に登場する怪獣。



プロフィール

別名:凶暴宇宙鮫
身長:67m
体重:6万t
出身地:不明(恐らく宇宙のどこか)



概要

本作初登場となるオリジナル怪獣。
「巨大な口であらゆるものを飲み込む」生態を持つ巨大な鮫のような宇宙怪獣。
凶暴な気質に加えて小惑星程度なら平気で丸飲みして捕食し、更にはかの四次元怪獣ブルトンすら飲み込むとんでもない悪食である。
ブルトンを体内に飲み込んで平然としているなど胃袋や内臓は並外れて強靭な様子で、このサイズで小惑星やブルトンを飲み込んでいた以上胃袋内の空間は常識とは異なるのかもしれない。



地球の鮫に似たビジュアルだが、

  • 体の各部の皮膚を引き裂くように奔る無数の紅く大きな裂傷
  • 鼻先から生えた巨大な包丁のような一本角
  • 背中や体側面部にある小さな無数の穴

が眼を引く。巨大な口腔内には埋め尽くすようにびっしりと牙が生え、体の側面からは胸鰭が生えておりこれを手のように使う。
また鮫の背びれのように大きく盛り上がった背中にはロケットの噴射口に似たエラ状の穴を備えており、ここからジェット噴射を行うことで大気圏内外での高速移動に使用。劇中では一瞬巨大隕石の落下と間違われるほどの猛スピードで地球に侵入を果たした。



「鮫」という肩書ではあるが二足歩行で地上を闊歩するなど、鮫というよりはどことなく鰐っぽい。まぁ古い言葉では鮫のこと言うし、どっちでも同じようなもんだろう。
全体的なフォルムを例えるならば『ガメラ対大悪獣ギロン』に出てきた大悪獣ギロンや、『ウルトラマンティガ』に出てきたレイロンスに近い。


劇中では突如光の国を強襲して「ウルトラゼットライザー」「ウルトラメダル」を飲み込み強奪すると逃亡。そのまま地球に襲来した。



戦闘能力

例えるならばウルトラ怪獣版イビルジョー
悪食を支える強靭な顎と牙を利用した噛み付き攻撃がゲネガーグ最大の武器。
飲み込んだものは自由に吐き出すことが可能で、劇中では小惑星を吐き出して飛び道具代わりにしたり、小惑星に見せかけてブルトンを吐き出し、敵を四次元空間に飛ばす悪質なフェイントも使っていたりと案外知恵も回る。


その他、

  • 突進時の衝角や格闘戦用の武器としても使える一本角
  • 口から発射する紫色の大出力の破壊光線「ゲネバスター」
  • 側面に空いたエラ状の穴から弾幕のように乱射する追尾性の赤い拡散光弾「ゲネパラサイトボム」
  • 大きな口で飲み込んだものを吐き出して攻撃する「ゲネヴォミット」
  • 背中からのジェット噴射により猛スピードで突撃して敵を蹴散らす

といった豊富な武器と手数を持ち、攻撃力・機動力共に高水準。
おまけにゼットの回想では、光の国を護るウルトラマン達の光線技の集中砲火をまともに受けながらものともせず光の国に侵入し、ウルトラゼットライザーとウルトラメダル各種を強奪してから逃亡に成功するぶっ飛んだ機動力と肉体の耐久力も見せていた。
この際回避行動や防御の類は一切していないので、よりゲネガーグの肉体強度の凄まじさが窺える。
更に身体の側面部の無数の小さなエラ状の穴はスラスターの役目を持ち、側面の穴から炎を小刻みに吹かして宇宙空間で姿勢制御や方向転換を行う器用さを見せた。


お前は超獣か何かか。



「ゼットとハルキとの融合」アルファエッジへの変身」が無かったとはいえ、
それらを加味してもセブンガーウルトラマンゼットを相手に単騎で圧倒して一度はハルキを絶命させ、ゼットも死亡寸前に追い込み
更にブルトンを使ってゼロを完封したことを踏まえると、第1話の怪獣でありながら実質ウルトラマン相手に2度も勝利を収めたかなりの強豪怪獣である。



劇中での活躍

第1話「ご唱和ください、我の名を!

突如前触れもなく光の国を襲撃すると、光の国の研究所にあったウルトラゼットライザーとウルトラメダルを強奪。
そのまま宇宙に逃亡していたが追跡してきたウルトラマンゼットとウルトラマンゼロと交戦。
吐き出したブルトンでまんまとゼロを封印・無力化して逃げ出し地球に襲来する。


そうしてゲネガーグ迎撃のためセブンガーに乗って出撃したハルキと自身を追ってきたゼットと交戦。
当初は2体1であっても優勢であり、更に避難者が多く居る避難所目掛けて光弾をばら撒き、避難所を護る為庇ったセブンガーとゼットに攻撃を確実に当て、光弾の対処に追われている隙を狙い切り札の破壊光線を直撃させるという悪辣極まりない手段でハルキを殺害、ゼットすら死亡寸前に追い込んだが、
急遽ハルキと一体化したゼットが変身したアルファエッジの猛攻に押され、最後はゼスティウム光線を受け倒された。


だがゲネガーグが飲み込んでいたウルトラメダルも各地に散らばってしまった上に、ゲネガーグの肉片を介して地球を脅かす侵略者も人知れず地球への侵入を果たすことになる。



第2話「戦士の心得」

ウルトラマンゼットの回想で登場。
上記のようにぶっ飛んだタフネスを駆使してウルトラメダルとウルトラゼットライザーを強奪したことが明らかになった。
またゲネガーグの襲来に触発され、地球の地底で休眠状態だった大型怪獣達は続々と活性化を開始。
以後ハルキの世界の地球はより一層の怪獣災害に見舞われることになる。
ストレイジのヨウコ曰く「目覚まし時計」



特別編「リ・ストレイジ」

総集編ということもあり僅かではあったが登場。
解説によればゲネガーグが襲来するまで『Z』の世界では50m級怪獣が出現することは少なかったとのこと。
文字通り巨大怪獣達の目覚まし時計の役目を完遂したと言える。



ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀

登場こそしないものの最終話で言及があり、光の国を襲撃したことが明らかになる。
シリーズの背景で起きている騒乱「デビルスプリンター」の対抗策として開発された重要アイテムだったが、アブソリュートタルタロスが様々な混乱を引き起こし、光の国のメンバーを中心としたウルトラ戦士達が対応に当たっていたため、警備が手薄になっていたためであった。
ウルトラマンゼットは真っ先にそれを追いかけて行き、追い付いた後の経緯は『Z』本編で描かれた通りである。


ゲネガーグがわざわざ光の国を襲撃して、ウルトラゼットライザーとウルトラメダルに強奪に成功したのは、こういった火事場泥棒的経緯の結果である。



ゲネガーグについて

第1話からその知能の高さと凶悪な戦闘力でウルトラマンを苦しめ、視聴者に存在感をアピールしたゲネガーグであったが、
一部の視聴者からは「ここまで強かったのはセレブロに身体を乗っ取られていたからでは?」という考察が存在する。


そもそも只の野生の怪獣がわざわざ光の国を強襲してウルトラゼットライザーとウルトラメダルを奪取する旨味や利点はゼロである。
加えて光の国への強襲もウルトラゼットライザーとウルトラメダルの保管庫のみを狙った極めてピンポイントな行為であり、戦闘自体も野生の生物とは思えないぐらいに合理的で狡猾な戦法を駆使して戦っていた。
その為第1話であれ程の暴威を齎したのは、あくまでセレブロがゲネガーグをコントロールしていたからこそ強かったとも考えられる。
劇中でのずば抜けた耐久力も、セレブロがゲネガーグの身体の負担を無視して無理矢理操作していた副産物という可能性も否定できない。



実際ゲネガーグの死後、セレブロがゲネガーグの死骸を介して地球に侵入しているため、ゲネガーグは光の国からアイテムを奪うために操られた犠牲者だったのかもしれない。
…とはいっても、長いウルトラシリーズの歴史の中では宇宙人顔負けの高い知性と悪意を持った怪獣達も少なからず存在するので、真実は定かではない。


そして最終盤、セレブロの最終目的が『文明自滅ゲーム』という悪趣味を極めた遊びであったことが発覚。
そのためゲネガーグの役割とは、「ゲームに必要な小道具を入手するための手段」であると同時に、「地球で眠っていた怪獣達の覚醒を促して怪獣災害を多発させ、怪獣への『恐怖』を煽る引き金」だった模様。
だが同時に前から妙にメカメカしさが散見されたゲネガーグの正体が「文明自滅ゲームの標的にされた他の星で開発された最終兵器の成れの果てという説まで浮上するようになった。おまけに暴れる際のBGMがデストルドスと同一なことがこの説に拍車をかけている。


そして超全集の小説『ジャの道は蛇』にて、とある宇宙の惑星にある政府直轄の怪獣兵器製造工場のバイオテクノロジーで生み出された正真正銘の怪獣兵器であったと判明する。つまりホントに「超獣か何か」だったのである。
ゲネガーグが生まれた星では怪獣兵器を利用した壮絶な世界大戦が勃発していたが、裏では同時にその星の住民に寄生したセレブロが暗躍していた。
よってゲネガーグもまた、セレブロが仕組んだ文明自滅ゲームで生み出された最終兵器の1つであったのだろう。
なお、これらは全てグルジオライデンが『Z』の地球へ送り込まれた後の話であり、下地作りと同時進行で別の惑星でゲームを愉しむセレブロの悪辣さが見て取れる。



余談

着ぐるみは『ウルトラマンオーブ』のラスボスマガタノオロチ改造。刺々しさが消え、派手な色でなくなったので面影はあるが印象はかなり変わる。
何の因果かあちらもコイツも「食べる」能力の持ち主である。


『ゼロVSベリアル 10周年記念読本』収録の田口清隆監督のインタビューによれば、セブンガーの着ぐるみを新規造形する都合で、代わりに第1話怪獣の着ぐるみを新規で作れなくなる状況になってしまった結果、
マガタノオロチは設定的に再登場できないし、したとしても雑魚敵にされるぐらいなら生みの親の監督として新怪獣に生まれ変わってもらった」とのことで、マガタノオロチの着ぐるみを改造する(=二度と使えなくする)決断を下した。




小惑星を飲み込める方は追記・修正をお願いします。



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  • 言うほどワニっぽいか? それにサメが地上を闊歩するなんてよくある事だろ -- 名無しさん (2020-08-04 11:37:50)
  • 戦術悪辣だし耐久ヤバいしこいつ万全だったらアルファエッジでも手に負える相手じゃ無かったろうな -- 名無しさん (2020-08-04 11:40:18)
  • わざわざゼロが出張ってきたって事は下手すりゃウルトラ兄弟案件だしね -- 名無しさん (2020-08-04 11:42:30)
  • 誘導弾で足止めしてからのゲロビでフィニッシュという呆れるぐらい有効な戦法を1話にしてやってきた恐るべき鮫 -- 名無しさん (2020-08-04 11:55:52)
  • 八つ裂き光輪をキンキン弾き返しながらノーダメージで強襲揚陸をやってのける防御力はなにげにやばい -- 名無しさん (2020-08-04 12:01:02)
  • 完全な固有名詞だし、項目名に(ウルトラマンZ)は要らないのでは? -- 名無しさん (2020-08-04 12:04:52)
  • 強襲揚陸でゼットライザーとウルトラメダル強奪、ブルトンぶつけてゼロをしばらく封印、ゼットオリジナルとセブンガーに完勝と見ようによっては一話で3勝してる…… -- 名無しさん (2020-08-04 12:20:24)
  • マガタノオロチが再登場して雑魚化するくらいならという、さもありなんな改造の経緯 -- 名無しさん (2020-08-04 14:33:23)
  • セレブロなしで今後再登場する時にはフィジカルバカの準強敵くらいのポジションで出てほしい -- 名無しさん (2020-08-04 14:52:22)
  • 知性タフネス攻撃力どれをとってもコイツが1話の怪獣だなんてタチの悪い冗談だろってくらい強かった -- 名無しさん (2020-08-04 16:55:40)
  • ある程度の知性もやはりセレブロの意思による行動だろうか -- 名無しさん (2020-08-04 16:57:13)
  • 畠中祐とサメが第一話で戦う!来るぞ、遊馬! -- 名無しさん (2020-08-04 18:58:22)
  • 光の国襲撃した後わざわざ別の宇宙の地球行ってるんだよな・・・光の国と同宇宙にある地球は最早敵なしの防衛力持ってるんだろうか -- 名無しさん (2020-08-04 19:49:00)
  • ↑メビウスから数百年後の結成されたばかりのZAPとウルトラ戦士でギャラクシークライシス乗り切ってるし、なんなら地球の怪獣絶滅させてるからな…… -- 名無しさん (2020-08-04 20:07:30)
  • ↑あのベリアルやトレギアまでノータッチとかヤバすぎる -- 名無しさん (2020-08-04 20:10:50)
  • ラスボスから最初の怪獣になっちゃったの!? -- 名無しさん (2020-08-04 20:29:25)
  • コイツといいボガールといい悪食怪獣って害悪すぎない…? -- 名無しさん (2020-08-04 20:34:33)
  • フカマル(キョダイマックスのすがた) -- 名無しさん (2020-08-04 21:00:45)
  • ブルトンは捕食するにはリスクが高過ぎる怪獣だしセレブロが操作した上で強敵への対策として呑み込んでおいたと考えた方が自然なんだよな。あれ一発目に隕石吐き出して次も隕石かと思わせてからのブルトン放出だったし -- 名無しさん (2020-08-05 00:23:46)
  • 監督の意見はもっともなんだが、それって映画とかのボス級怪獣なら全部にあてはまる話なんだよな。個人の見解を言わせてもらうならハイパーゼットンやザイゴーグだって二度と見たくないぞ -- 名無しさん (2020-08-05 07:02:42)
  • ↑ザイゴーグはR/Bの映画で改造済 -- 名無しさん (2020-08-05 15:48:07)
  • ↑ジードの頃に間に合わせて欲しかった。カプセルやクリスタルから何遍でも実体化させるという再生怪獣にやさしいニュージェネヴィランのシステムも問題なんだろうけど -- 名無しさん (2020-08-05 16:33:29)
  • 光の国のセキュリティがどうの言われるが、あんな飽和核攻撃も真っ青なスペシウム光線の弾幕を正面突破してくる敵がいるなんてそんなこと考えられるわけがないという -- 名無しさん (2020-08-05 16:41:06)
  • 明らかにセブンガーとゼットが盾になる事見越して誘導弾避難所に放ってたしセレブロが中で操作してたんかねやっぱ -- 名無しさん (2020-08-05 19:35:06)
  • 遊馬さんの中の人の最初の敵はシャークさんだってはっきりわかんだね。 -- 名無しさん (2020-08-05 19:37:54)
  • ジャグラーのライバルへの嫌がらせで利用された怪獣が生まれ変わってジャグラーの守る星に来るという -- 名無しさん (2020-08-05 22:53:09)
  • ピンポイントでライザー関連施設を襲撃して施設まるごと食って逃げたと言うのも気になる、事前に場所調べてないとそんなピンポイント襲撃は出来ない筈だしセレブロが人間サイズくらいの違う生き物に寄生して場所調べた後ゲネガーグに乗り換えて突っ込んできたと考える方がしっくりくる -- 名無しさん (2020-08-05 23:52:49)
  • EXレッドキング、デマーガ、スカルゴモラ、グルジオシリーズ、ヘルベロス・・・過去の前例から、コイツも後の話で再登場しそうな気がする -- 名無しさん (2020-08-06 00:02:13)
  • 思ったけど、括弧内はウルトラ怪獣で良いんじゃね? -- 名無しさん (2020-08-06 00:10:19)
  • ↑他のウルトラ怪獣項目に倣って『ゲネガーグ(ウルトラ怪獣)』にするか、単純に『ゲネガーグ』の方が良いかもしれませんね。調べてみたらゲネガーグという名詞はこの怪獣だけっぽいけど、登場して間もない新キャラだから前者の方が分かりやすいかも。 -- 名無しさん (2020-08-06 00:48:56)
  • ページ名を変更しました。 -- 名無しさん (2020-08-06 06:55:34)
  • ウルトラマンZ序盤の新規設定の敵キャラクターは鮫(ゲネガーク)と海賊(バルバロッサ星人)でウルトラマンタロウの最終回を連想しました。 -- 名無しさん (2020-08-23 20:24:39)
  • マガタノオロチ・ウーラーと来てこのゲネガーグ…うん、1話に出て良いスペックじゃないねこいつ()最低でも中ボスポジでしょ。不意打ち気味とはいえ実質ゼロ完封だし -- 名無しさん (2020-09-04 23:34:34)
  • まあ仮に耐久力がセレブロのおかげだったとしても1話で相手していい奴じゃなかったことに変わりはない。ゼットが相手取ったのは「セレブロが中に入ったゲネガーグ」だったのだから -- 名無しさん (2020-10-05 19:41:59)
  • そもそもセレブロ補正で「痛みを感じなかった」「限界を超えた体力を発揮できた」などがあったとしても光の国襲撃の際に無数の光線や光輪に耐えた事に変わりないからな おまけにその後ゼロと追撃戦やれて、腹の中に隠してたプルトンのおかげとはいえゼロを撃退してるし -- 名無しさん (2020-10-24 10:45:02)
  • タフさと賢さがセレブロ補正だったとしても、それ抜きでもゼットオリジンとセブンガーに二対一で勝てるくらいには強い -- 名無しさん (2020-10-24 10:55:05)
  • セレブロの前回のゲームでの最終兵器説… -- 名無しさん (2020-12-12 13:00:10)
  • 文明滅ぼした後は次の舞台にサンプルとして送りつけたり、乗り物として使ってたりした可能性は確かにあるね -- 名無しさん (2020-12-12 13:58:34)
  • ゲネガーグに隠れて襲来して、現地人に寄生して暴れて惑星滅ぼした後は本体だけ逃げる……そうすれば宇宙警備隊の目も掻い潜れると… -- 名無しさん (2020-12-12 14:22:50)
  • こいつのBGMがデストルドスと同じとかもう・・・ -- 名無しさん (2020-12-23 22:27:27)
  • どこかの星におけるデストルドスのような存在という説は結構好き -- 名無しさん (2020-12-23 22:41:01)
  • ↑そうだとすると怪獣メダルによるブーストも、ウルトラマンの戦闘データを解析したウルトロイドゼロを強奪したのも、このゲネガーグ戦での敗北を生かした可能性がある様に見えて来る…それ故にデータがあまり取られておらずセレブロからも重要視されてなかったオリジナルが銀の弾丸になる流れが綺麗すぎて怖い -- 名無しさん (2020-12-23 22:47:28)
  • 気づかなかったけどゲネガーグもセレブロ宿主共通の「左目が赤く光る」っていうのあったんだな -- 名無しさん (2020-12-25 13:17:34)
  • そういやこいつもメダル大量に飲み込んでたのか。BGMといいやけにずる賢く強いところところも考えると確かに別惑星版デストルドスだな -- 名無しさん (2020-12-28 07:51:37)
  • 次元ごと破砕するD4レイではなく、災厄の種をすべて飲み込んで遠くで吐き出すか閉じ込めようとした結果生まれたのかもね ゲネガーグの原型が異星産だとするなら -- 名無しさん (2021-01-05 21:34:59)
  • 今後再登場するとしたら並行同位体としてだろうけど並行同位体のセレブロ的存在が「借りパク野郎」って叫ぶのは想像に難くない -- 名無しさん (2021-01-16 13:56:02)
  • この記事が作られた当初から書かれてた「お前は超獣か何かか」が冗談とも言えなくなっちまったなあ……と言うか、もし別惑星の最終兵器だったとしたらセレブロの寄生関係なく痛み感じない存在だったのかもな -- 名無しさん (2021-01-22 18:33:53)
  • ギャラクシーファイト見たけど超忙しい時に光の国襲ってきたんだなこの怪獣 -- 名無しさん (2021-01-31 10:31:33)
  • ゲネガーグという怪獣自体はどうやら元々いたようだからそれを改造したやつなのではと思った -- 名無しさん (2021-01-31 11:55:18)
  • 襲撃時にギロチン飛ばしまくってたエース兄さんや八つ裂き光輪のマンorジャック兄さんもタルタルソースのせいで療養中だったなら、ゲネガーグが撃墜されなかったのもつじつまが合ってしまうという -- 名無しさん (2021-02-14 22:32:16)
  • 超全集でルーツに触れられてて嬉しい。それはそれとしてセレブロが害悪すぎる -- 名無しさん (2021-07-03 15:08:56)
  • 地球の仕込みをしながらゲネガーグの星でゲームしてたということは、もしかすると「地球の次に行こうとしてた星の仕込み」由来の脅威が今後出てきたりするかもね -- 名無しさん (2021-11-17 21:14:32)
  • 光の国の研究機関機能停止させるとか、そんなデカい被害出してたのか、こいつ・・・ -- 名無しさん (2021-12-28 17:25:59)
  • ↑そりゃゼロも出張るわな…むしろゼットが勝てたのってセレブロがわざと負けた可能性が高いな…ゲネガーグの役目はもう終わってるから宿主切り替えて潜り込むために -- 名無しさん (2021-12-28 20:01:20)
  • ↑一度ゼットを倒してるから、別にわざと負けたわけではなくね? 光の国に突撃してウルトラ戦士たちの迎撃を受けながらもメダルとライザーの強奪、その後のゼロとの追撃戦、ゼット&セブンガーとの初戦、と連戦でダメージが蓄積してたんじゃないかな? -- 名無しさん (2022-04-29 14:33:06)
  • ハルキがサメ映画の主演になってて草 -- 名無しさん (2023-01-26 19:51:49)

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