評価(2024/1/19)
2024/1/19 アップデート ニヤニヤ谷へ 段階で公開の評価論文
翻訳元:【方舟实战论101】莱伊丨难用的职业,好用的干员?极致对单,灵活输出
【アークナイツ実戦論101】レナ|
https://www.bilibili.com/video/BV1rK411e7Pj
特性について
特性 |
弾が装填されている状態でのみ攻撃でき、 攻撃力が120%に上昇する。 攻撃をしていない時は弾の装填を行う (最大装弾数 初期:4発、昇進1:6発、昇進2:8発) |
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レイは星6の狩人として、攻撃力は非常に高いです。
まずは 狩人の仕様について紹介しましょう:
この職分の攻撃範囲は特殊な「戦車型」、直線が長く、両側が短い。
狩人には専属の「装弾数」仕様があります、
この「装弾数」は「弾薬」とは違う概念で、 遊龍チェンの素質の恩恵は受けられません。
狩人は未昇進から昇進2までに、装弾数は4→6→8に変化します。
マガジンが空になるまで、 狩人の攻撃間隔は1.6秒、ゲーム中最高の通常攻撃DPSを有しています。
しかし、マガジンを撃ち尽くした場合、 狩人は1.6秒の時間を使って装填をしないといけません。
一発装填して、一発撃つ、つまり攻撃間隔が倍になってしまいます。
攻撃範囲内に敵が居ない場合、 狩人はマガジンが満タンになるまで装弾し続けます。
注意すべきなのは、この装填の動作は攻撃速度のバフを受けませんよ。
この装弾数仕様の補正として、 狩人の攻撃は常時120%まで上昇するバフを受けます。
普通の場合、この補正は代償に対しては焼け石に水ですね、ずっと接敵するとDPS半減ですからね…
でものスキル3だと、この補正はかなりの恩恵があります、後程それを紹介しますね。
第一素質「巡回のおとも」の効果は:
効果 |
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攻撃範囲内に「サンドビースト」を1体配置可能。 サンドビーストを配置後、15秒間その周囲8マスを自身の追加攻撃範囲と見なす。 自身は該当範囲内の敵を優先して攻撃するようになり、対象への物理の与ダメージ+10% |
この素質はかなり重要です、サンドビーストは配置可能な高台マス或いは地面マスに配置出来ます。
持続時間は最大25秒で、再配置時間は30秒です。
範囲内のダメージ増加効果は最終乗算として計算します、
つまり攻撃・防御の計算が終わった後に、掛け算を行うことです。
15%はぱっと見て少なく感じますが、
特性の1.2倍とスキルの倍率を掛け算したら、まぁまぁいい感じになりますよ、特にスキル3です。
サンドビーストを配置すれば、1万近くのダメージ上昇を期待できます。
それ以外にも、攻撃範囲と索敵の応用法が沢山あります。
狩人の初期攻撃範囲は非常に使いづらいものですが、
配置可能のマスさえあれば、彼女の基本攻撃範囲は戦術射手よりも広くなりますよ、
これでもスキルを計算に入れていませんからね。
サンドビーストの攻撃範囲内の敵を優先攻撃する仕様も、変則的な索敵効果があります。
極端な状況下では、逆にこの狩人の攻撃範囲の狭さを利用して、普段はに攻撃させずに装弾数を温存させ、
スキルを発動後、サンドビーストで攻撃範囲を広げ、索敵を行う、
これによりスキルの効果を最大化に出来ます。
もし将来にサンドビーストの再配置時間を減少させるモジュールがあれば、もっと完璧になりますね。
第二素質「一意専心」の効果は:
効果 |
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同じ敵を攻撃する度攻撃力+8%(潜在5で+1%)、最大3回まで |
まずこの素質は、ダメージの発生前に効果を発揮します、つまり毎回の攻撃は最低でも一層は誘発されます、
同じ目標に3回攻撃すれば、効果は最大になります。
スキル3で例を挙げると、10回攻撃の内、8回は最大攻撃力、つまり27%上昇で撃てます。
そしてこの上昇は、特性、サンドビーストとも掛け算しますので、実際の上昇量はもっと高いです。
具体的なのはスキルのコーナーで紹介しますね。
スキル1について
スキル1を発動後、
レイは即座に別枠の特殊装弾で対象に攻撃します。
攻撃力一定比例の物理ダメージを与え、更に一定の力で押し出します。
もしそれで敵を倒した場合、次回の装填は1-2発(スキルレベルによって変化)の弾を多めに装填します、チャージ可能。
スキル1は装弾数を消費しないが、その特性恩恵は受けます、
敵を倒した場合の追加装填効果は重ねられます。
例えば、特化3した場合、2発で2体の敵を倒したら、次の装填は5発(1+2+2)になります。
あと、スキル1で敵を穴に落とすことも、倒した判定になりますよ。
実戦に置いて、スキル1を簡単に説明すると、
「単体押し出し長射程手動発動の強撃( ジェシカの
スキル1)」です。
うーーん、強撃スキル持ち多いですね。
ゲーム序盤、特化3をするまで、 スキル1は普通の「相当の力」です、
利点は射程が遠く、離れている敵にも押せることです。
あと、このスキルはチャージ可能な対単体爆発タイプなので、特定の敵を狙い撃ちすることも可能ですが、
の昇進2までは操作難易度が高く、汎用性も低いので、初心者にはお勧めできません。
ゲームの後半になると、 スキル1は2種類の娯楽用途があります、
一つは押し出しを利用することです。は攻撃範囲が特殊の狙撃として、
スキル1の押し出し判定も結構面白いです。
サンドビーストを利用すれば、側面、なんなら背面の敵を押すことも出来ます、
これは普通の押し出し系特殊オペレータにも出来ない事ですよ。
しかし敵の角度が大きすぎる場合、 スキル1の押し出す力も1ランク下がります。
つまり、特化3までなら普通の力、特化3なら相当の力になります。
そして スキル1のダメージ量が高いので、
敵で遊ぶ時そのまま倒してしまう可能性がありますので、遊べる場面はそんな多くはないかもですね。
2目の娯楽方法は分かり易いですね、 スキル1の特化3した場合の倍率は450%、
特性と素質とも掛け算しますので、
第二素質(一意専心)をマックスにした場合の単発ダメージは9692点、
このスキルは大体のバフスキルとも掛け算しますので、沢山のバフで敵を瞬殺する戦法には向いています。
デーゲンブレヒャーなどのよく見る爆発タイプと違って、
スキル1は単発の爆発スキルになります。
現時点で単発の攻撃力は ドロシーの2倍素質を引いた
スキル1にのみ負けています。
もし今後にモジュールがあれば、多分最強になります。
もしこういう娯楽方面の需要があれば、特化3を考えてもいいでしょう、普通のドクターならしなくてもいいかな。
最後にちょっと細かいネタを一つ、
スキルに第二素質の恩恵を最大限受けさせてから撃つといいでしょう。
スキル2について
昇進1にした後、 レイはスキル2
広域警戒を習得します。
このスキルの使う時にパッシブ能力を得られます。
サンドビーストが撤退する時に、その範囲に命中した弾を回収します。
更にサンドビーストの再配置時間が減少します。このスキルの持続時間は無限です。
このスキル使うテクニックは沢山あります。
SPの攻撃回復の仕様と装弾数システムを鑑みて、最初からは二種類のウォーミングアップ方法があります。
ステージの最初から敵が多い場合、直接サンドビーストを配置して、弾の回収をさせましょう。
マガジンが空になったら、サンドビーストを撤退させ、攻撃回数を即座に回復すればいい、
スキル2 を特化3にした場合、装弾数が8発で、弾を回収してもう8発撃てば丁度16点SPになりまして、
ウォーミングアップが完成します。
ただ、こうするとサンドビーストはスキル発動後の再配置時間減少の恩恵を受けられませんので、
2回目の配置が少し遅れてしまいます。
なので、開幕の敵が少ない場合、敵を倒しながら自身にでリロードしてもらいましょう。
大体ウォーミングアップが終わりそうな時点で、サンドビーストを配置して、
サンドビーストの持続時間終了までに スキル2の発動を出来れば、
弾薬の回収と同時に、サンドビーストの再配置時間も短くなります。
もしかしたら疑問に思うかもしれませんね:
「こんなに手間を掛けてサンドビーストを再配置する意味はあるの?」と。
えー、あるけどないです…
サンドビーストの配置時間を上手く調整すれば、スキル2の効果を大きく変えさせることは出来ますが、
普通のドクターにとっては手間を掛ける割に効果はそこまで高くないかも。
ゲーム初期、昇進1の段階では、のマガジンは6発しかありませんし、
サンドビーストの持続時間も15秒しかありません。
攻撃力は高いですが、単体攻撃しかできませんので、新人ドクターにはちょっと使いづらいかも。
唯一の優勢は、サンドビーストで伸ばした攻撃範囲が相当広いので、レイの左右両端の遠くにいる敵にも届きます。
でも、こうの優勢を発揮できるステージも実のところそう多くはありません。
この気まずい状態はゲームの後半までずっと続きます。
スキル2を特化3にした場合、攻撃力は3244点になります、
サンドビーストのバフと第二素質のバフをMAXで計算すると、単発のダメージは4189点になります、
DPSは2618点くらい。この数値は永続スキルの中でもかなり高いです。
しかし、マガジンが無くなり次第、DPSは即座に半減しますし、攻撃のテンポも大分悪くなります。
さらに、サンドビーストはいつでも使えるわけではありませんからね、
特化3にした場合のサンドビーストの再配置時間は18秒になります、
かなり短くはなりましたが、敵が湧き続けるステージでは、第一ラウンドに16発の弾を撃ち尽くした後、
一発装填して、一発撃つの状態で、サンドビーストを再配置しても、25秒の間で最大8発の弾しか貯まりません。
そして、サンドビーストのバフと範囲拡大がない状態で8発を撃つことになります。
テンポがあまりよくありませんね。体感だと、ステージが難しければ難しい程、悪循環に陥りやすいですね。
敵を倒して、次の敵が現れるまでに間隔があるステージにのみ、
角度を変えて見ると、置くだけ攻略しないなら、 スキル3の方が多くの場合にもっと使い道があるでしょうが、
置くだけ攻略がしたいなら、 スキル2の大範囲+高攻撃力の優勢は
実は ティフォンの
スキル2と結構似ています。
はウォーミングアップこそ遅いが、終わったらなんも操作いりませんからね。
置くだけ攻略に重宝されるでしょう。
それ以外に、他のオペレーターとの組み合わせについて、
スキル2のバフは他の殆どのバフは足し算しかできません。総合評価として、特化するのはお勧めしません。
スキル3について
昇進2をした後、 レイはスキル
「求めた光」を習得します。
装填の間隔が大幅に短縮し、攻撃範囲が拡大します。
対象に攻撃力一定比例の物理ダメージを与え、更に対象を2秒バインドします。
スキル発動中に敵を倒した場合、スキル終了時に10点のSPを獲得出来ます。
スキルの仕様について、スキル発動後、の装填間隔は0.4秒に短縮されます。
スキルの持続時間は16秒です。空のマガジンからフルに装填して更に8発を撃つ時間があります。
マガジンが一杯の状態で発動すれば、最大10発撃てます。
最後に2発は装填から発射まで2秒は掛かります。(0.4秒+1.6秒)
対単体の場合は、これで丁度バインドの継続が出来ます。
対象にちょっと微妙な移動はあるかもしれませんが、大体は対象をその場に18秒程留まらせることは出来ますし、
対象がの攻撃範囲ギリギリでもスキルで最大のダメージを与えることが出来ます、結構実用的です。
敵を倒し場合のSP回復はSP回復制限の影響を受けません、
ただ注意すべきなのは、二段階のあるボスの第一段階を撃破しても、SPの回復はできませんからね。
実戦について、昇進2したばかりの時点で、スキル3は既にエリート敵に結構な殺傷力を持つようになっています、
Lv7で防御力800の 帝国歴戦先鋒を2体倒せます。攻撃範囲も広いです、
サンドビーストの範囲拡大を受ければ、戦術射手と破城射手の範囲をも超えますので、
安全の距離でボスを攻撃する事が出来ます。さらに後ろの敵へも攻撃が届くので、非常に使い勝手がいい。
新人ドクターの方は、一人の範囲攻撃のオペレーターを育ったら、
二人目或いは三人目の中核として育てるのもいいでしょう。
ゲームの後半になると、特化3にした場合の攻撃力は4867点、
第二素質とサンドビーストのバフを最大に計算すると、一発のダメージは7108点になります。
だいぶヤバい数値だね。
残念なのは、第二素質は同じ対象に対する連続攻撃が必要なので、10発の弾が全部バフを受ける事はありません。
理想の状況では、満タンマガジンで同じ対象に対して10回攻撃する場合の総ダメージは大体7万点近く(69569点)、
DPSは3780点になります。
敵を一体でも倒せば、回転は20点SPしかありませんので、
攻撃速度、攻撃力及び攻撃範囲の優勢を考慮すれば、
の
スキル3は現時点で最も使いやすい対単体物理スキルでしょう。
エリート敵に対して、サンドビーストを使って索敵を調整出来ます。
ボスに対して、スキル3の倍率と自分の特性、
サンドビーストと各種バフは掛け算で計算するので、かなり上がり幅になります。
ワルファリンのみと組み合わせても、総ダメージは11.4万点になります。
ローグライクの援護戦術分隊でこの組み合わせが出来れば、道中のエリート敵と中ボスはもはや無視出来るでしょう。
そしてこの16秒の持続時間も、現在主流のバフスキルと相性がいいんです。
濁心スカジ・
ステインレスは20秒で、
スズランはもっと長いです。
スキル3の問題点を言うと、それは大体
狩人という職業自身の問題になります。
スキル発動の瞬間はマガジンが満タン状態とは限りませんからね、
0から装填すれば、3.2秒は掛かりますので、タイミングを逃す他にも、総ダメージも5.5万にまで減ります。
この損失を防ぐ為、実戦の時にもし状況が許すなら、
空マガジンでスキル発動前に、まずに同じ対象に2回攻撃させ、素質バフを最大にしましょう。
或いはいっそのことの通常攻撃を諦め、狩人普段の攻撃範囲の狭さを利用して、
弾薬を節約し、必要な時だけサンドビーストで攻撃範囲を拡大させスキルの総ダメージを確保するなどにしましょう。
スキル3のもう一つの問題点はサンドビーストにあります、
まずサンドビーストの再配置時間はスキル3との回転が噛み合っていません。
スキル3で敵を倒した場合の回転は20点SPで、サンドビーストの再配置時間は30秒です。
普段使う時は、倒したい敵を倒したらすぐにサンドビーストを撤退させ、回転を速めましょう。
あと、前にもお話ししましたが、サンドビーストは配置可能なマスが必要ですので、
配置可能マスが少ないステージでは使えません。
総合的に言うと、の強さと実用性はこのスキル3に集約しています。
対単体のダメージなので、メインストーリの後半、
敵ラッシュが多い状況では流石に範囲攻撃持ち程の汎用性はありませんが、
対ボスや、サンドビーストでエリート敵の足止めなどで、十分に彼女の性能を発揮できる場面も多いです。
今のところ彼女が一番輝く場所はサーミローグライクでしょう。
序盤で、 スキル3を使えば高速回転しながらエリート敵を選んで倒せます。
スキルに付随するバインド能力もサーミローグライクの走り回る敵に効きます。
後半になり、バフを手に入れたら、レイはボスをも倒せます。
なんなら、エンド4の物理防御の高い左側ボスでも、はバフの上がり幅が高いおかげで無理やり倒せます。
なので、もし引けたのなら、特化3をお勧めします。
スキル3を使う難易度はみんなが想像するほど高くはないですからね、慣れれば結構使いやすいですよ。
ローグライク・保全駐在について
最後に例によってローグライクと保全についても触れましょうか。
ローグライクについては、さっきはもうお話ししましたね。
保全駐在についてですが、 レイはちょっと気まずい立ち位置なんだよね。
スキル3でバフ一杯受けた場合の攻撃力はすごいが、
狩人の装填は攻撃速度のバフを受けませんので、
あと スキル3は結局対単体のスキルですので、どうしても上限が制限されてしまいます。
使えはしますが、優先的ではないでしょう。
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